万引き大国ニッポン
窃盗の一種で立派な犯罪行為。日本は世界二位の万引き大国。
被害総額年間4500億円以上と言われ、中でも潰れる原因の大半が万引きと言われる本屋では、全国での万引きロス額は200億前後という!

ドラマ24『まほろ駅前番外地』テレビ東京
「テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき本当に面白いテレビ番組をご紹介。
映画『モテキ』の大ヒットを挟み、約2年半ぶりとなる連続ドラマのメガホンを取ることになった大根仁。その最新作に彼が選んだのは“深夜ドラマ番長”という異名の通り、テレビ東京の深夜という“辺境の地”だった。それが1月12日からスタートした『まほろ駅前番外地』だ。
舞台は、「まほろ」という、都会でも田舎でもない架空の街(町田がモデル)。便利屋を営んでいる多田(瑛太)と、そこに転がり込んできた行天(松田龍平)が主人公の、いわゆるバディ物だ。
第1話の冒頭では、2人がまほろ市内を車で走っているシーンから始まる。カーラジオからは、まほろのローカルラジオ番組が流れている。
「さて、続いてのリクエストは、まほろ駅前の便利屋さんから。えぇ? 便利屋さん!? ホントにあるんだね、便利屋さんって。『僕はまほろの駅前にある便利屋で働いてますが、社長がヒドい人間で、もう1年以上働いているのに、ろくに給料を払ってくれません。だから住む部屋もなく、便利屋で社長と2人で暮らしています』」
それを困惑の表情で聴き、怪訝そうに行天をにらむ多田と、ちょっとふざけた無表情で聴く行天。2人の関係性が、その1シーンだけでわかってしまう。
「『そんな僕にも幸せが訪れるんでしょうか? 教えてください』。うーーん、知らない! ゴメン! アハハハ。そんな便利屋さんのリクエストは『特にありません。音楽は聴きません』。ないんかい! もういいよ、俺が選ぶよ! フラワーカンパニーズで『ビューティフルドリーマー』」
そしてそのまま、このドラマのオープニングテーマ『ビューティフルドリーマー』が流れ、一気に見る者の心がわしづかみにされてしまうのだ。ちなみにそのOPのタイトルバックは、町を歩く2人の周りで、逆再生のように人々が動いているという、あらかじめ決められた恋人たちへによる「Back」のPVのパロディというか、オマージュというか、完コピ。監督も、そのPVを撮った柴田剛が務めている。
原作は三浦しをん。第1作の『まほろ駅前多田便利軒』(文藝春秋)は、大森立嗣の脚本・監督で映画化。そして第2作となる『まほろ駅前番外地』(同)は、同じキャストで監督を大根仁に代えて連続ドラマ化されるという、少し変わった成り立ちをしている。
原作や先に映画があるという状況の中で、大根は「番外地」の名の通り「確かにまほろの世界観はあって、多田と行天は出ているんだけれども、原作や映画の世界とは違うパラレル的なものを作ろう」(公式HP)ということで主演2人のキャラクターを生かしつつ、原作にはないエピソードを盛り込んで(というより、ほとんどオリジナル脚本で)ドラマ化した。実際、第1話は『電気グルーヴのメロン牧場~花嫁は死神4』(ロッキングオン)に書かれた、ピエール瀧と「静岡プロレス」のスタンガン高村とのエピソードが元ネタになっている。
昨今、原作ありきの映像作品が頻繁に制作されているが、原作ファンから反感を買っているケースは少なくない。しかし大根の場合、近作でも『モテキ』『湯けむりスナイパー』など、原作ファンからも愛される映像化を成功させている。本作もまだ2話までしか放送されていないが、原作にはないエピソードでありながら、「まほろ」としか言いようがない世界観を作り出している。それはいったいなぜなのだろうか?
かつて大根は、自身のブログに橋本忍の『複眼の映像』(文藝春秋)に書かれた、“原作物を脚本化する”ことに関する、伊丹万作と橋本の会話を引用している。
「原作物に手をつける場合には、どんな心構えが必要か」と師である伊丹に問われ、橋本はこう答えている。
「牛が一頭いるんです。(略)私はこれを毎日見に行く。雨の日も風の日も…あちこちと場所を変え、牛を見るんです。それで急所がわかると、柵を開けて中へ入り、鈍器のようなもので一撃で殺してしまうんです。もし、殺し損ねると牛が暴れだして手がつけられなくなる。一撃で殺さないといけないんです。そして鋭利な刃物で頚動脈を切り、流れ出す血をバケツに受け、それを持って帰り、仕事をするんです。原作の姿や形はどうでもいい、欲しいのは血だけなんです」
これに大根は「この一文だけでも読む価値があった」と賛同し、自分も「(原作物で)上手くいったものは間違いなく『一撃で殺せた』ものであり、上手くいかなかったのは『殺し損ねた』ものだ」と振り返っている。まさに、そこに流れる「血だけ」があれば、「姿や形はどうでもいい」のだ。
第2話の「麗しのカラオケモデル、探します」も出色だった。ひと昔前の古いレーザーディスクのカラオケビデオに映った女性を探してほしい、といういかにも『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送)にありそうな依頼を受ける多田と行天。2人は『ナイトスクープ』ならぬ、「探偵!スクープナイト」のスタッフを装い、その女性の行方を追う。
大根の監督デビューはカラオケビデオだった。その後、1年近くにわたって30本くらいのカラオケビデオを作っていた。当時のカラオケビデオは安価な制作費で、B級、C級モデルを使って1日3本撮りというのがオーソドックスなスタイルだったという。そんな中で、印象的なモデルの子に出会った。おそらく彼女が、この回の女性のモチーフになっているのだろう。
制作会社などの情報をもとに、その女性を探し当てた多田と行天。彼女はモデルの仕事が低迷し、歌舞伎町のホステスに。しかし芸能界への憧れが捨てきれず、AV女優デビュー。その頃から覚せい剤に手を染め、逮捕。現在はバーを経営していた。
彼女に幻想を抱いている依頼者には会わせないほうがいいんじゃないかという行天に、「頼まれた仕事は極力引き受ける」と多田は一計を案じつつ、依頼者をそのバーに案内する。そこで依頼者は、ある小さな奇跡のような対面を果たす―――。
そんなシーンのバックに「この小さい町にも奇跡はありえる」と坂本慎太郎が歌う、エンディングテーマ「まともがわからない」が流れ始めるのだ。
このドラマを見ていると、ED曲のタイトルの通り、何が本当の「まとも」なのかわからなくなる。生真面目に「まとも」に便利屋稼業を務めようとする多田の周りにいるのは、バディの行天を筆頭に、誰ひとり「まとも」とは言いがたいまほろの住民たちばかり。心に何かを抱えているに違いない多田にしたって、本当に「まとも」なのかどうかは危うい。「まとも」からずれた人々の、おかしみや哀しみが、このドラマからはあふれているのだ。
彼らのダメさ加減は心地いいし、カッコ悪くてカッコいい。
そして、そのダメさと優しさが重なり化学反応を起こすことによって、ハッピーエンドともバッドエンドともいえないラストシーンに、小さな奇跡が降りかかる。そうやって、まっとうで「まとも」な深夜ドラマが生み出されるのだ。
(文=てれびのスキマ <http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/>)
◆「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから

ハリセンボン公式サイトより
今回ツッコませていただくのは、『そうだ旅(どっか)に行こう。』(テレビ東京系列、月曜放送中)に見る、内村光良の目線。毎回2~3人の芸能人をニセの仕事で呼び出し、突然強制的にほかの仕事を休ませて旅に行かせ、そのVTRをスタジオで見るという番組だ。VTRを見る形式だと、スタジオの音声が視聴者には聞こえないことが多いが、音声をそのまま流す同番組では、ワイプが珍しく「ツッコミ」や「フォロー」など、さまざまな役割を果たしている。
加えて、いつも気になってしまうのは、ワイプで見られる、ウッチャンの「目線」だ。例えば、抜群の安定感を持つ森三中・大島美幸と村上知子が登場した回。オアシズ・光浦靖子との福岡の旅でも、北陽との北海道の旅(ともに12月22日放送分)でも、驚異的なスケジュールで飲食店をハシゴしまくり、人間離れした食欲で食べまくる姿を見るウッチャンは、ただただ爆笑していた。ツッコミもフォローも必要ない、VTRの完成度の高さへの安心感からだろう、ただ「観客」になっているように見えた。一方、同じマセキ芸能社の出川哲朗や狩野英孝が出る回には、温かく見守りつつも、彼らが厚かましい態度を取った時、スベった時などに「すみません(赤面)」と、身内としての謝罪をする。

『恋する理由 私の好きなパリジェンヌ
の生き方』
(講談社)
フジテレビ日曜夜の報道番組『Mr.サンデー』のキャスター、滝川クリステルが4月の番組改編を機に降板することが分かった。3月いっぱいで出演を終え、同局の椿原慶子アナと交代する。
番組関係者は「内容のリニューアルに伴うもの」と平静を装っているが、実のところ多くのスタッフが「やっと消えてくれるか」と冷たい表情を見せている。滝川は約2年半前から宮根誠司とキャスターを務め、宮根特有の軽快なやりとりに助けられてきたものの、関係者からの評判はよくなかったようだ。
「女子アナといえどアナウンサーとしてのスキルが低く、台本以上のことができない。基本的にニュースを勉強していないし、かといって自分の言葉も出せないから、スタッフの台本作りも時間がかかった。番組開始当初は宮根さんの話に相づちを打つタイミングすらズレていて、宮根さんも相当苦労していた」(番組スタッフ)
以前、フジの『ニュースJAPAN』でキャスターを7年間も務めていた滝川だが、このときも解説は男性アナとゲストに任せっきりで、自身は原稿読み主体だった。2009年にフジとの専属契約を解除したが、活躍の場はCM出演が主体。特番の司会業は何度かあったものの、アナウンサーとしての仕事を広げようという気配はないままだった。
「実は、彼女のCM出演は番組作りにも悪影響だったんです。一部企業にとって都合の悪い事象は滝川サイドからNGが出て、あるときは彼女に“病欠”してもらったほど。大震災当時まで東京電力のCMに出ていたからか“東電批判は困る”なんて話も出てきて、スタッフ一同激怒したことも」(同)
そもそもCM出演を含めた滝川の財界とのつながりが、キャスターとして使いにくいという声もあった。
「東電CMに出たのも、原発事故のA級戦犯といわれる清水正孝・元社長との親交から生まれたものですし、逮捕された大王製紙の元社長と交際していたり、彼女はセレブ志向がやたら強いので、マスコミ側にいるという意識がないのも問題」
現場では女優ばりの上から目線な振る舞いが若いスタッフたちから反感を買っていたという話もあり、また番組内で恋愛ゲームに夢中のオタクたちを扱ったときは「もういいですよ」と嫌悪感をあらわにして、視聴者から「何様のつもりだ」と抗議の電話が殺到したこともあった。
一方で、先日は「なぜこの人が?」と思うようなフランスの芸術文化勲章受章でご満悦。これにも番組スタッフは「本人の志向が、大衆目線で情報を伝えるという職業に向いていないことは明らか。CMタレントとして自分がかっこよく映る仕事だけしていてくださいって感じです」と冷たく言い放っている。
(文=鈴木雅久)

<ジャニタレドラマ・ネットの声>
■『夜行観覧車』(TBS系、毎週金曜午後10時~)初回視聴率11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
鈴木京香主演の連続ドラマ『夜行観覧車』(18日スタート)に、関ジャニ∞の安田章大が出演しています。原作は人気作家・湊かなえのベストセラー小説で、高級住宅街で起きた殺人事件をきっかけに、3つの家族が再生していくサスペンス。第1話は、高級住宅街に無理をして一戸建てを建てた遠藤家の主婦・真弓(鈴木)が、自治会婦人部の部長・小島さと子(夏木マリ)を中心とするドロドロとした近所付き合いに巻き込まれます。真弓に助けの手を差し伸べた、向かいに住む高橋家の妻・淳子(石田ゆり子)は、豪邸で幸せそうに暮らし、完璧な家族像のように見えますが、ある日、夫が死亡する殺人事件が起きてしまいます。
第1話では真弓が引っ越してきた4年前と、殺人事件が起きる現在を行き来しながら進みます。安田は、高橋家の長男・良幸役を演じています。4年前、良幸は京大医学部を目指す高校生でした。ネットでは「28で高校生役やばいな」「老けすぎ」という意見がありましたが、それは過去と現在が行き来する進行上、仕方ありません。関ジャニ∞の中でも特に若く見える安田ですから、高校生役もうまく演じられた方ではないでしょうか。
斬新すぎる
――日本中で、増えつつある「キラキラネーム」「DQNネーム」。時代とともに変化してきた名前。近い将来、個性的なキラキラネームが、一般的になる時代がやってくるかもしれません。とはいえ、名前はその人の大事な看板。一生を左右するものです。そこで、実際にキラキラネームは姓名判断&言霊診断でどんな運勢になるのか、どんな特徴をもった名前なのか、鑑定していきたいと思います!
友だちから久しぶりにメールや年賀状がきた時、名字が変わっていて、誰だかわからないときはありませんか? 名字は「天格」といって、先祖代々から受け継がれてきた運勢をあらわします。そんな、先祖の運がこめられている名字ですが、姓名判断では、「天格」はそれほど重視されません。とくに、結婚して名字が変わるケースが多い女性の場合は、名前が持つ「地格」(生まれてから青年期頃までのその人の運勢と能力・性格・体質などがわかる)が重視されます。
また、名前は先祖ではなく、親の影響を受けます。親がどんな価値観をもって子どもの名前をつけたのかを知ることで、そのい人の家庭の方針などが分かるでしょう。つまり、名前は、その人の環境まであらわしているのです。
今回鑑定する名前
「連夏江」
性別……男性の名前
読み……れげえ
31画……頭領運
読み難解度……★★★☆☆
名前の運気……★★★★★
オススメの名字……8画(東、石川、林、田口など)、14画(上野、宇田川、杉村、前田など)
続きを読む

『瞬(SHUN)―塩谷瞬写真集』
(ワニブックス)
二股騒動以降、俳優業が順調に行えなくなってしまった塩谷瞬が、最近各方面に挨拶回りをしているという。騒動後、一瞬だけメディアに引っ張りだこになる“塩谷バブル”があったが、やはりスキャンダルの内容が「二股」だっただけに、長くは続かなかった。しかし一方で、塩谷は業界関係者に「どこか憎めないところがある」ともいわれているという。そんな塩谷の営業回りは果たして功を奏すのだろうか。
昨年末頃から、テレビ局や有力プロダクションを回って、自らプロモーションをなっているという塩谷。大手事務所のスターダスト・プロモーションを退所以降は、個人事務所である塩谷瞬俳優事務所の所属となっているが、実際に営業やプロモーションなど、必要となるマネジメント業務を行えるスタッフは在籍していないという。
Ad Plugin made by Free Wordpress Themes