サイゾーテレビ【ニコニコキングオブコメディ】第67回、配信しました!

公式メルマガ始めました! キングオブコメディのガチゆるハートウォーミングバラエティ『ニコニコキングオブコメディ』第67回です。 年明け一回目の収録となった今回、このお正月は今野くんも珍しく後輩と遊びに行ったりしたようですが……。そして大みそかは仕事だったというパーケンさん、「紅白」はちゃんと見られたのでしょうか!? さらに前回、スペシャル感をぞんぶんに醸し出した「うでし」、生き残った鉄人はいったい誰なのか!? ●「ニコニコキングオブコメディ」アーカイブ集 http://www.cyzo.com/2010/08/post_5162.html ●サイゾーテレビ http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120 ●サイゾーテレビ on Twitter http://twitter.com/cyzoTV 番組DVDについては以下より!
2011年10月4日に発売されたDVD『ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある!』の予告ムービーを先行ドロップ! サイゾーテレビでのぐだぐだ放送から、まさかのDVD化にいたった本作はなんと、(ほとんど)オール撮り下ろしです!
ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある! 発売中です amazon_associate_logo.jpg
さらに、編集部では番組プロデューサーディレクターの佐藤ムー太郎さんに緊急インタビューを敢行! その様子を以下に大公開です。 ――いよいよ番組DVDの発売が明日に迫りました。いまのご気分は。  生きてるといろんなことがあるなぁ、と思っています。どきどきします。 ――番組開始当初、DVD化は想定していなかった?  してないですね。全部無料で見られるというコンセプトで始めた番組でしたし、現にアーカイブはすべて無料で公開していますので、発売元のハピネットさんからDVD化のお話をいただいたときは、正直「どうなのかね?」と思いました。 ――DVDの発売でアーカイブはどうなるのでしょうか。  そのまま残します。今回のDVDはほとんど全部撮り下ろしで、番組のトーク内容をキングの2人が検証してゆくという企画なので、アーカイブを見てからDVDを見た方が楽しめますし、DVDを見て気になった部分のトークをアーカイブで振り返ったりもできる。そういう楽しみ方ができるソフトになっています。DVDには『ニコキン』各回のダイジェスト的な説明を一覧にしたチラシを封入していますので、DVDとサイゾーテレビを行ったり来たりしてほしいですね。 ――メディアミックスですね。  そうですね、結果的にメディアミックスっぽい形になりましたね。メディアミックスってこういうことでいいんでしょうか。 ――いいと思います。では、DVDの中でオススメの検証VTRをひとつ挙げるとしたら?  やはり「高橋バカ部屋」です。あのVTRを見てたら、なぜかくしゃみが止まらなくなりました。 ――ありがとうございました。

‟児童ポルノ”河西智美に‟ユルユル”増田有華「AKB48はどうなってんだ!?」(1月上旬の人気記事)

ranking0117.jpg  1月上旬の注目記事を紹介する、日刊サイゾー人気記事ランキング。今クールはなんといっても、AKB河西智美の‟児童ポルノ写真集”をめぐる騒動が話題を集めました。そのほか、‟ISSA略奪愛”でおなじみ増田有華や優木まおみなど、肉食女子たちのセキララな私生活も暴露されちゃってます。それでは、早速ランキングをチェックしていきましょう! 第1位 元AKB48増田有華、実は「相当ユルユル」だった! 芸能界追放危機のISSAに同情論も ヤレるアイドル♪ 第2位 エロ過ぎて? AKB48河西智美写真集に「読者からクレーム」も……「ヤングマガジン」発売延期に講談社が回答 炎上アイドル♪ 第3位 AKB48・河西智美の“児童に性器を触らせた”写真集に、当局「出版されるなら逮捕者が──」 これも演出ですか、秋元さん? 第4位 水泳・北島康介とガルネク・千紗 結婚報道では決して伝えられない“六本木人脈”の闇 六本木が結んだ愛。 第5位 元旦結婚報道の優木まおみ、その“獣の素顔”「ついに超肉食系女子を卒業か!?」 すっかり出遅れたけど、これでやっとママタレ戦線に参戦! 次点 「ナベツネからのラブコールも……」ゴジラ・松井が日本に戻りたくない、深い理由 妻想いの優しい夫? 次々点 「やはり事務所の内紛が原因……」ジャニーズカウントダウンライブが“残念すぎた”理由とは 見苦しいよー!

映画『ホビット』のホビット族、日本滞在中はマッサージにハマっていた

――海外セレブの来日プロモーション。本国ではパパラッチに追われる彼らも、日本では束の間の自由を謳歌! しかしそれゆえ、日本滞在をお世話するスタッフたちの苦労は多いんだとか。セレブの素の姿を知る関係者から話を聞き出し、コッソリお伝えする「スター☆マル秘報告書」!

いかにも外国人、な表情を披露してくださいました

 『ロード・オブ・ザ・リング』と同じJ・R・R・トールキン原作の映画化『ホビット 思いがけない冒険』で、昨年12月に来日したホビット御一行様(ピーター・ジャクソン監督、イライジャ・ウッド、マーティン・フリーマン、リチャード・アーミティッジ、アンディ・サーキス)。映画自体もあまり女っ気がありませんが、会見も同様でちょっと男子校なノリでした。例えるならば、「映画研究会のみんなで来ました~」みたいな雰囲気です。そこが、このホビット族のかわいらしさでしょう。

 特に親日家として知られるイライジャは、割と時間にルーズなハリウッドスターが多い中、時間の管理がきちんとしている「5分前の男」。なんでもスタート時間の5分前にはスタンバイしていたそうです。そんなところが日本向きの性格なのか、「できれば1カ月くらい滞在したかったな~」と言っていたそう。音楽好き&ホラー映画好きなイライジャですが、今回のお買いものは洋服がメインだったそうです。小柄だから日本サイズでもOKなんです。ファンにしてみたら、もう本当に日本に住んじゃえばいいのに、と思ってしまいますね。

次々と解散を言い当てる、「デスノート芸人」ほんこんの恐るべき能力

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『家族になろう(よ)』(テレビ東京系)
公式サイトより

 本業の漫才やトークだけでなく、「高学歴」「手相占い」といった、さまざまな特技を併せ持つことが主流になりつつあるお笑いタレント。そんな中、今芸人たちの間で「デスノート芸人」として最も恐れられているのが、ほんこんだという。2000年から02年まで、3年連続で「よしもとブサイクランキング」1位に輝き“殿堂入り”を果たしたほんこんの、意外な素質に迫る。

 吉本総合芸能学院(NSC)で同期だった今田耕司とダブルホルモンズというコンビ名で芸人デビューしたほんこん。その後、現在の相方・板尾創路と130Rを組んだが、1994年に板尾が大阪府青少年健全育成条例違反容疑で逮捕されるなど、「コンビとしての活動は決して順風満帆ではなかった」(お笑い業界関係者)ようだ。近年はピン芸人として活動することも多く、また副業で飲食店をプロデュースしている。「苦労している分、ほんこんを慕う後輩も多い」(同)という。

次々と解散を言い当てる、「デスノート芸人」ほんこんの恐るべき能力

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『家族になろう(よ)』(テレビ東京系)
公式サイトより

 本業の漫才やトークだけでなく、「高学歴」「手相占い」といった、さまざまな特技を併せ持つことが主流になりつつあるお笑いタレント。そんな中、今芸人たちの間で「デスノート芸人」として最も恐れられているのが、ほんこんだという。2000年から02年まで、3年連続で「よしもとブサイクランキング」1位に輝き“殿堂入り”を果たしたほんこんの、意外な素質に迫る。

 吉本総合芸能学院(NSC)で同期だった今田耕司とダブルホルモンズというコンビ名で芸人デビューしたほんこん。その後、現在の相方・板尾創路と130Rを組んだが、1994年に板尾が大阪府青少年健全育成条例違反容疑で逮捕されるなど、「コンビとしての活動は決して順風満帆ではなかった」(お笑い業界関係者)ようだ。近年はピン芸人として活動することも多く、また副業で飲食店をプロデュースしている。「苦労している分、ほんこんを慕う後輩も多い」(同)という。

次々と解散を言い当てる、「デスノート芸人」ほんこんの恐るべき能力

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『家族になろう(よ)』(テレビ東京系)
公式サイトより

 本業の漫才やトークだけでなく、「高学歴」「手相占い」といった、さまざまな特技を併せ持つことが主流になりつつあるお笑いタレント。そんな中、今芸人たちの間で「デスノート芸人」として最も恐れられているのが、ほんこんだという。2000年から02年まで、3年連続で「よしもとブサイクランキング」1位に輝き“殿堂入り”を果たしたほんこんの、意外な素質に迫る。

 吉本総合芸能学院(NSC)で同期だった今田耕司とダブルホルモンズというコンビ名で芸人デビューしたほんこん。その後、現在の相方・板尾創路と130Rを組んだが、1994年に板尾が大阪府青少年健全育成条例違反容疑で逮捕されるなど、「コンビとしての活動は決して順風満帆ではなかった」(お笑い業界関係者)ようだ。近年はピン芸人として活動することも多く、また副業で飲食店をプロデュースしている。「苦労している分、ほんこんを慕う後輩も多い」(同)という。

リアルに飛び出す物体に大興奮! 赤青メガネで見た、懐かし3D映像スペクタル

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『3D世紀 ―驚異! 立体映画の100年
と映像新世紀』(ボーンデジタル刊)
アナログとデジタルの過渡期であった1980年代。WiiもPS3もなかったけれど、ジャンクでチープなおもちゃがあふれていた。足りない技術を想像力で補い、夢中になって集めた「キン消し」「ミニ四駆」「ビックリマンシール」......。懐かしいおもちゃたちの現在の姿を探る!   80年代、藤子アニメ、ディズニーランド、博覧会……。これらのワードに共通する要素をあえて一つ挙げるとするならば、「3D」だ。特製メガネをかけて映像を見れば、アラ不思議! 画面上の物体がリアルに飛び出す3D映像のスペクタクルに、みんな大興奮! そんな80年代は3D一色だった(ほとんどが赤青の2色の世界だったけど)。子ども向け雑誌には毎月のように赤青メガネで3D映像を楽しむ「飛び出す付録」がついてきたものだ。今回は、そんな夢いっぱいな3D映画のお話をしよう。  最初に断っておきたいのは、3D映画に赤青メガネが使用されていたのは日本国内のみだということである。アナグリフ式と呼ばれるこの方式に対して、世界的には偏光メガネを使った偏光式と呼ばれる方式が主流だったそうだ。現在の3D映画もほぼ偏光式で上映されているが、今回取り上げる3D映像、映画は、アナグリフ式がまだまだたくさん作られていた時代の作品だ。  さて、3Dの歴史をひもとくと、その始まりは意外と古く、古代ギリシアにその起源はあったそうだが、実際に「立体視」──飛び出して物が見えるツールの元祖が生まれたのは1832年。イギリスの物理学者チャールズ・ホイートストンが発明した「ステレオスコープ」にある。ステレオスコープはモノクロの静止画が飛び出すといった原始的なツールだったが、ほどなくしてカラー化、そして3D映像の技術が誕生したというから驚きだ。そしてついに1850年にはフランスにて「ビオスコープ」という立体動画を生み出す技術が考案された。  映画の歴史といえば、19世紀後半に発明王エジソンやリュミエール兄弟らの発明に端を発するという説が主流だが、実はそれよりはるか以前に3D映像の歴史は始まっていたのだ。昨年末に発売された世界初の3D映画書籍『3D世紀 ―驚異! 立体映画の100年と映像新世紀』(ボーンデジタル刊)にて、堂々400ページにわたり3D映画の歴史をまとめ上げた3D映画ジャーナリスト・大口孝之氏はこう語る。 「3D映像は映画の創成記よりも前から存在しました。一番初めの3Dムービーカメラがだんだん省略されて、2Dカメラになっていったんです。人間が映像を撮影しようとすると、人間の目をトレースすることから始めるので、なんでも3Dが先行します。2D映画が進化して3Dになると思われがちですけど、実は反対なんです」  つまり、映像の歴史は「3D映画の歴史」そのものでもあったのだ。大口氏は同書において、長い映画史の中で1950年代、1980年代、2005年以降の3次にわたる3D映画の大きなムーブメントが存在していたと語る。
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大口孝之氏
 テレビという新たなメディアの普及で人気を押され始めた映画界の起死回生策として、3D映画が大量生産された50年代。ホームシアターやBlu-rayの普及により映画館に行く必要性を感じなくなった観客を、再び映画館に呼び戻すために3D映画が脚光を浴びるようになった00年代といったように、3D映画のムーブメントの裏には映画界の危機的状況があったそうだが、80年代の3D映画ブームはどういう経緯で発生したのだろうか? 「80年代は、ほかのブームとは少しニュアンスが異なります。ビデオデッキが普及し始めた80年代初頭、アメリカにおいてパッケージソフトとして発売された『IT CAME FROM OUTER SPACE』と『大アマゾンの半魚人』という作品が発売されたのがきっかけです。アナグリフで見る仕組みだったんですが、当時のテレビでは色がにじんだり家によって色がまちまちだったので、ほとんど立体感があるのかないのかわからず、結局商売にならなくて回収されました。ところが、ケーブルテレビで放送されると、わりと好評でした。その結果、“3D映画は商売になるのでは”と判断されて、劇場作品が作られるようになったと考えています」  ビデオデッキの普及とケーブルテレビ放送における成功が、80年代の3D映画ブームのきっかけだった。そう大口氏は推測する。一方、日本での流行は一線を画している。 「日本における3D映像ブームの火付け役は『国際科学技術博覧会』(通称、科学万博-つくば’85)です。富士通パビリオン、住友館、鉄鋼館、日立グループ館、松下館の5つのパビリオンで3D映像が展示され、爆発的な人気を得ました。その原型が1983年に新潟市で開催された『上越新幹線開通記念 新潟博覧会(略称:’83新潟博)』の『あすの新潟館』で上映された、新潟の文化や自然を3D映像で撮影した『はばたきの時 ニイガタ』です」  ちなみに、海外で3D映像作品をビデオでリリースしようという企画を立ち上げた人物も、『はばたきの時 ニイガタ』で使用されたレンズを作った人物も、スチュワーデスのセックス・ライフを描いたアメリカ製3Dポルノ映画『淫魔』(1969年)のスタッフだったそうだ。つまり、80年代の3D映画ブームの陰にエロの力があったということだ。エロ・イズ・ワンダー! エロが3D映画史の1ページを作ったのである。  その後、3D映画は一般劇場用作品としても上映されるようになり、百花繚乱の80年代中盤に突入する。『13日の金曜日Part3』『ジョーズ3』といった人気シリーズの第3弾(映画業界には、なぜかシリーズ第3弾が3D映画になりがち、という法則があるそうだ)をはじめ、数え切れないほどの3D映画が制作された。
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大口氏が選ぶ、80年代を代表する3D映画。
 日本国内では『新立体アニメ オバケのQ太郎 とびだせ!バケバケ大作戦』をはじめとする藤子不二雄アニメが赤青メガネを使った3D映画で多数制作されたほか、新東宝映画が3Dポルノ映画を制作。濡れ場になると、そこでのみメガネをかけるという仕組みだったそうだ。  もう一つ忘れてはならないのが、80年代後半に世界中のディズニーランドを席巻したアトラクション「キャプテンEO」だろう。世界的スターのマイケル・ジャクソンが、歌とダンスで暗黒の女王に立ち向かうという、非常にマイケルらしいドリーミーな内容のミュージックビデオ風映像作品である。ジョージ・ルーカス製作総指揮、フランシス・コッポラ監督という超豪華スタッフによって制作された本作は、90年代後半に一旦クローズされたものの、マイケルの死後である2010年に期間限定で復活。現在はレギュラーアトラクションとなっている。 そんな80年代のバブルムードにシンクロするように、ズズイと画面から勢いよく飛び出し続けていた3D映画たちだが、80年代の3D映画を一言で語るなら……? そう尋ねると、 「劇映画に関しては全部クズ、ですね。一作品たりとて傑作が存在していません。その中で比較的いい作品に恵まれたのが博覧会向け映像や、『キャプテンEO』などのテーマパーク向け映像などです。クズな作品は特にSF作品に多かったのですが、『スター・ウォーズ』がその元凶なのかなと思っています。『スター・ウォーズ』自体はシンプルなお話だけど、ものすごいお金と技術をかけてヒットしたわけですが、“安っぽい映画でもヒットする”と勘違いした制作者たちが、お金も技術もかけないどうしようもないSF映画を大量生産したのが80年代だったんです」 と、大口氏はバッサリ。しかし、その「クズ」という評価は、ジャンクでチープなホビーに胸を熱くさせていた80年代を回顧するこの連載にぴったりではないか! ただ間違いなく言えるのは、ここ最近のゴージャスな3D映画とは比べるべくもないが、お手軽な赤青フィルムの向こうに、かつての僕たちは無限の世界を確かに見出していた、ということだろう。  ちなみに大口氏が3D映像に関心を持つようになったのは、つくば万博で富士通パビリオンの3D映像『ザ・ユニバース』を見たことがきっかけらしい。彼もまた80年代、夢と希望に満ち溢れた3D映像に魅了された一人なのだ(ちなみに『ザ・ユニバース』は1分間あたり1億円という巨費を投じ制作されたそうだ。今で例えるなら、スーパーコンピュータの「京」を1年間専用で回すクラスの超大作だったというから驚きだ)。彼の辛口な80年代3D映画評は、リアルタイムで当時を体験したからこそ言える愛情の裏返し……なのかもしれない。 (取材・文=有田シュン) ◆「バック・トゥ・ザ・80'S」過去記事はこちらから

夫の存在感ゼロ! 「日経ウーマン」超人ワーキングママの充実した日々

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「日経ウーマン」2013年2月号/日経BP社

 さまざまな新連載がスタートしている「日経ウーマン」2013年2月号(日経BP社)、注目すべきは「佐藤佳菜子の賢い女子のオシャレLesson」です。記念すべき第1回は、「まじめな印象の白シャツももっと楽しく着こなせる!」と銘打って、白シャツの肩の上に抹茶色のニットカーディガンを羽織るという「石田純一先生リスペクト」としか思えないステキなコーディネートを提案しています。一周まわって最先端ファッション……なのかも!

 そして1年ぶりに表紙&インタビューに登場した竹内結子は、なぜかぼさぼさのロングヘア、寝間着のような白っぽい上下という出で立ちをさせられて、今にもお得意の幽霊役ができそうな雰囲気に……。「日経ウーマン」=仕事もプライベートも真面目に頑張るけれど、今いち垢抜けない雑誌という位置づけは、今年も変更なしで大丈夫そうです!! 「貯め方&備え方」「時間術」「学び」「マナー」等々、お馴染みの見出しが並ぶ特集記事を、早速チェックしていきましょう。

<トピックス>
◎私が変わる!新★習慣
◎毎日が充実!働く女性の時間術
◎最強の開運生活&パワスポ2013

いつまでもバカやって、尻を追っかけていたい! ぬいぐるみの『テッド』は“永遠のエロ中学生”

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かわいい顔して、やることはエロオヤジな『テッド』。
日本語字幕の監修は町山智浩、日本語吹替えは有吉弘行という
通好みな日本語対応。
 子どもの頃に『ドラえもん』『オバケのQ太郎』などの藤子不二雄ワールドを観て育った世代には堪らない大人向けのファンタジーコメディ『テッド』。人間の言葉をしゃべる陽気なクマのぬいぐるみと彼を唯一の親友として育ったコドクな少年との心温まる奇跡のヒューマンドラマ、の27年後の物語。かつては愛らしいかったぬいぐるみのテッドだが、すっかり人間社会に染まって下ネタ大好きなエロ中年オヤジ化してしまい、少年は体こそデカくなったものの、いつまでもぬいぐるみのテッドを手放せないボンクラ野郎に育ってしまった。最初は優しかった恋人も「いい加減、ぬいぐるみと別れろッ」と怒り出す始末。ぬいぐるみとの友情を取るのか、それとも恋人とケジメをつけて結婚するのか? ぬる~く育った元少年は重大な決断を迫られる。2012年6月に全米で公開され、R指定ながら2億ドルを突破、『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(09)を越える大ヒットコメディがようやく日本でも公開される。  物語はクリスマスの奇跡から始まる。いじめられっ子のジョンは友達がまるでおらず、両親からクマのぬいぐるみをプレゼントされて大喜び。ぬいぐるみにテッドと名前を付けて、唯一無二の親友となる。テッドがいれば、もうジョンはコドクではなかった。でも、どうせなら、テッドとおしゃべりできればいいのに。「神さま、他には何もいりません。テッドとおしゃべりさせてください」。テッドが祈るとあ~ら不思議、少年の純真な願いは叶い、テッドは口を開いた。「僕をハグして!」。じーん……。なんて素敵なファンタジーだろう。ところが奇跡の夜から27年の歳月が経過し、ジョン(マーク・ウォールバーグ)は勤務先のレンタカー会社に遅刻ばかりしてるだらしな~い大人となり、一方のテッドは「しゃべるぬいぐるみ」として全米の注目を集めたのも過去の栄光。幻覚キノコの所持で逮捕されて以降、すっかり墜ちたセレブ状態。写メを求める女の子のおっぱいを触ったり、マリファナ吸ってまったりする日々。そんなテッドを変わらず受け入れてくれるのは、やっぱりジョンだけ。2人でB級SF映画『フラッシュ・ゴードン』(80)を見直しては盛り上がっている。まるで永遠の中学生みたいなジョンとテッド。男の友情、サイコー!  お前らホモかよとツッコミたくなるくらい仲のよい2人に怒り心頭なのが、ジョンと同棲中の恋人・ロリー(ミラ・クニス)。最初はジョンの子どものような純粋さに心を惹かれていたが、ベッドでこれからお楽しみというタイミングで度々邪魔に入るテッドは苦々しい存在。テッドは見た目はかわいらしいテディベアだが、性格はただのエロオヤジ。ジョンとロリーがデートから帰ってくるとコールガールたちを部屋に連れ込んで乱痴気パーティーを開くわ、フロアにはウ●コが落ちてるわのやりたい放題。一体どんなプレイしてたんだ? 「なんで私がウ●コ掃除しなきゃいけないの?」とロリーの怒り爆発! ロリーとの結婚を考え始めていたジョンは、親友か恋人かの二者選択を迫られる。
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交際4年目になるジョン(マーク・ウォールバーグ)とロリー(ミラ・クニス)はそろそろ
結婚を考えるが、ぬいぐるみのテッドが障害に。
 ぬいぐるみのテッドは少年時代のジョンをコドクから救ってくれた、大切な存在。友達のいないジョンの一途な想いが生み出した、いわばイマジナリーフレンドの一種だろう。ただし、ぬいぐるみという“よりしろ”があるため、他の人にもその存在が確認できる。通常のイマジナリーフレンドは少年が社会性を身に付けることで消滅していくが、ジョンにとっての“少年性”の象徴であるテッドはいつまでも消えることなくジョンと暮らし続けている。ジョンが30歳を過ぎても大人になり切れていないからだ。もちろん恋人のロリーのことは大好きなんだけれど、結婚して家庭に収まることにはまだ躊躇してしまう。今の職場で骨を埋める気にもなれない。もうちょっと遊んでいたいし、たまにはヤンチャもしてみたい。テッドと別れることは、そういった自分の中の“少年性”を断捨離することであり、なかなか踏ん切りをつけれずにいる。煮え切らない態度が、よりロリーをブチ切れさせてしまう。  テッドとジョンのバカ丸出しなセリフの応酬に、『フラッシュ・ゴードン』の主演俳優サム・ジョーンズや人気歌手ノラ・ジョーンズたちを本人役で引っぱり出すなどのカメオギャグが全編にわたってぎっしり。子どもの頃に夜店でリンゴ飴を口いっぱいに頬張っていたような至福感が溢れ出ています。やっぱり遠慮なく、いつでもバカやれる男友達ってサイコーなわけですよ。『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』(11)のマーク・ウォールバーグ、『寝取られ男のラブ・バカンス』(08)『ステイ・フレンズ』(11)のミラ・クニスというコメディもOKな2人に、3DCGのぬいぐるみのテッド(声はセス・マクファーレン監督)の絡み具合が絶妙です。人間とぬいぐるみが共存する世界は『ザ・マペッツ』(12)ですでに描かれているけど、『テッド』はひたすらギャグ至上主義で楽しませてくれる。
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映画史上屈指の大盛り上がりを見せるテッドの引っ越しお祝いパーティー。
テッドとジョンに極上のブツを勧める金髪の男性は……?
 テッドはジョン自身が生み出した一種のイマジナリーフレンドなわけだけど、他者にも見えるという点ではジョンにとってのリアルな家族・親戚とも言える存在。子どもの頃によく遊んだ仲のいい兄弟や従兄弟でも、その後ヤクザな道に進んでたり、借金まみれの自堕落生活を送っていた場合、自分の婚約者に引き合わせるのはちと考えてしまいますよ。果たして婚約者はどーゆーリアクションを見せるのかハラハラドキドキするじゃないですか。自分の恥ずかしい過去や身内を、自分の最愛の人はどう受け止めてくれるのか、くれないのか。本命の彼女がいたら、一緒に『テッド』を観に行くといいかも。お下劣ギャグ満載の『テッド』で爆笑してくれたら、すげーいい娘に思えるじゃないですか。まぁ、でも、女の子は発言と行動が一致しないことがままあるので、男子のみなさんはご用心を。 (文=長野辰次) ted_0004.jpg 『テッド』 製作・原案・脚本・監督/セス・マクファーレン 出演/マーク・ウォールバーグ、ミラ・クニス、ジョエル・マクヘイル、ジョヴァンニ・リビシ、パトリック・ウォーバートン、マット・ウッシュ、ジェシカ・バース、ノラ・ジョーンズ、サム・ジョーンズ、トム・スケリット 配給/東宝東和 R15+ 1月18日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー  (c) 2012 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.(c)2012 UNIVERSAL STUDIOS.All Rights Reserved./Iloura(c)2012 UNIVERSAL STUDIOS.All Rights Reserved./Tippett Studio http://ted-movie.jp ●深読みCINEMAコラム【パンドラ映画館】INDEX [第205回]石原慎太郎原作の異色ミステリー『青木ヶ原』ままならない人生の中で出会った恋人たちの行方 [第204回]あの低視聴率ドラマ『鈴木先生』が映画版に! “鈴木式教育メソッド”は世界を変えられるか? 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[第193回]“無意識の湖”に身を投じたユングと女性患者の行方──クローネンバーグの恋愛サスペンス『危険なメソッド』 [第192回]“お蔵入り映画”が人命救助を果たした!? 実話をベースにした大冒険ロマン『アルゴ』 [第191回]我が家に“食人族”がやって来た! 奇才ジャック・ケッチャムの異形世界『ザ・ウーマン』 [第190回] 裏切り&結託は当たり前。今の政界にそっくり! 極道たちのバトルロワイアル『アウトレイジ ビヨンド』 [第189回] これが全米を熱狂させた“USA版バトル・ロワイアル”! 殺人リアリティーショー『ハンガー・ゲーム』 [第188回]行き詰まった人生の扉を開く鍵は“銭湯”にあり? 内田けんじ監督のオリジナル作『鍵泥棒のメソッド』 [第187回]大家族の伝統料理から超手抜きレシピまで勢ぞろい! 台所から見えてくる中東の家庭事情『イラン式料理本』 [第186回]“世界的な絶滅危惧種”である独裁者に愛の手を!? 政治ネタ&下ネタ満載コメディ『ディクテーター』 [第185回]障害者の性処理も介護の重圧も、すべて笑い飛ばせ! 男たちのバリアフリーな友情ドラマ『最強のふたり』 [第184回]人類を生み出した“創造主”との遭遇!! リドリー・スコットが物語るSF神話『プロメテウス』 [第183回]“校内格差社会”に出現した異分子(ゾンビ)たち! 青春のカタルシス『桐島、部活やめるってよ』 [第182回]カメラマンは法を犯してもかまわない!? 国家の暗部を暴く男の情念『ニッポンの噓』 [第181回]“学校”という名の密室ではびこる児童虐待の事実! 子どもたちは教師を訴える『トガニ 幼き瞳の告発』 [第180回]“神様”との出会いと別れ、そして旅からの帰還  ドキュメンタリー『アニメ師・杉井ギサブロー』 [第179回]親友=お金を貸してくれる、女友達=SEXさせてくれる!? 品性お下劣男の青春『苦役列車』 [第178回]“沢尻エリカ”という名のアトラクションムービー『ヘルタースケルター』が描く無常の世界 [第177回]毒カレー、オウム真理教、光市母子殺害……“悪魔の弁護人”と呼ばれる男の素顔『死刑弁護人』 [第176回]“芸能生活30周年”ニコラス・ケイジの会心作! 被災地に流布する暗号『ハングリー・ラビット』 [第175回]やめろと言われても、今では遅すぎたッ! 妻夫木聡&武井咲主演の過剰なる純愛劇『愛と誠』 [第174回]年間自殺者数3万人を越える現代社会への提言 自殺対策の現状を追った『希望のシグナル』 [第173回]“三島割腹事件”を若松孝二監督が映画化!『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』 [第172回]実在の事件を題材にした“命の授業”『先生を流産させる会』がついに劇場公開! 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