トム・クルーズ史上一番ワイルド!? 映画『アウトロー』鑑賞券プレゼント

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映画『アウトロー』オフィシャルサイトより

 1月8日、プライベートジェットで成田空港に颯爽と降り立ったトム・クルーズ(既報)。一体何をしにやって来たかって、そう映画『アウトロー』のプロモーションです! 2月1日(金)から公開される『アウトロー』は、トムの『M:I・シリーズ』に続く、トムの新シリーズ。“不可能を可能にする男”イーサン・ハントを演じ続けてきたトムですが、今回は、“世界で最も危険な流れ者”ジャック・リーチャーを演じているんだとか。なんでも、トム史上、最も危険でワイルドなアウトロー・ヒーローなんだって!

『アリー my Love』の“エレイン”は、43歳で出産するパワフル人生

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この口角の上がり方がエレイン!

――夢中になった映画やドラマに出演していた、あの人。パタッと見なくなったけど、やっぱり気になる~!! そんなアナタのために、サイゾーウーマンの海外特派員・JULIEが、噂のあの人の仕事からプライベートまで、現地で情報をかき集めてきました!

■今回のターゲット
ジェーン・クラコウスキー (『アリー my Love』のエレイン・バッセル役など)

 法律事務所を舞台に、仕事と恋に生きる女性をコミカルに描き、世界中の女性を夢中にさせた海外ドラマ『アリー my Love』。同作でキャリスタ・フロックハートが熱演した主人公アリーのアシスタント、エレイン役を演じたのがジェーン・クラコウスキーです。エレインは、ゴシップ好きで出しゃばりだけれど憎めないキャラクター。アリーはエレインのことをうっとうしいと思いながらも好きで、エレインが発明したフェイスライン用ブラ“フェイス・ブラ”をめぐる訴訟では彼女を信じて弁護を引き受けたほどでした。悪意のないあっけらかんとした天然さを見事に演じたジェーンは同性からも異性からも愛される女優となり、その演技力は業界から高く評価されました。

 ニュージャージー州パーシッパニー出身のジェーンは、3歳の頃からバレエを習うような恵まれた家庭に育ちました。エンジニアの父親と教師の母親は舞台が大好きで、地元の舞台に携わっていたとのこと。ジェーンは4歳でダンスと声楽のレッスンも受け、地元の舞台に出るなど女優としての素地を引きました。

 15歳で女優としての活動を開始し、全米で大ヒットした映画『ナショナルランプーン』シリーズの『Vacation』(1983)に“セックス好きなヴィッキー”という役で出演。その後、活動の場をテレビに移し、人気メロドラマ『Search for Tomorrow』に16~18歳まで出演し、新人ながらもデイタイム・エミー賞にノミネートされるなど評価されました。19歳になるとミュージカルの巨匠アンドルー・ロイド・ウェバーが手がける『スターライト・エクスプレス』(87)で念願だったブロードウェイ・デビューを飾り、『Grand Hotel』(90)でトニー賞にノミネート。ジェーンいわく歌唱力が生かせるブロードウェイミュージカルが一番好きな仕事だそうで、テレビや映画の仕事の合間にも積極的に舞台に立っています。96年には、サラ・ジェシカ・パーカーと『Once Upon a Mattress』で共演したことも。

 ニューヨークを拠点に活動していたジェーンですが、97年に『アリー my Love』の仕事を得てロサンゼルスに移住。ブロンドでコケティッシュな美貌を持つ彼女はエレイン役が当たり役となり、お茶の間に顔が知られるようになりました。番組では得意の歌を披露することもあり、ブロードウェイ仕込みの歌唱力に驚いた人も多かったようです。『アリー~』レギュラー時代には、映画『フリントストーン2/ビバ・ロック・ベガス』(00)に出演したり、アニメ映画『アイス・エイジ』(02)でなまけものレイチェルの声を演じています。

 キャリスタをはじめとする主演女優たちが拒食症に苦しんだため、『アリー~』が呪われたドラマだと書き立てられたときも、英タブロイド紙「Telegraph」のインタビューでジェーンは、「フェアじゃないわよね。キャリスタは素晴らしい役者なのに、体重の話ばかりされて」とコメント。米芸能誌『People』にも、「母から“キャリスタが入院したんですって!”って電話がかかってきたことがあるの。ウソよ~って返したけど、びっくりしたわ。あの頃、世間はあることないことで大騒ぎしていたのよ」と語っています。ちなみにジェーンは、役者としての意識が高く「演技力・歌唱力がすべて」と考えていたため、外見に振り回されることなく摂食障害にはならなかったそう。彼女は有名になったことについても「番組が放送されている時はみんな道を歩く私に気がつくけど、放送が終わったら『あれ? 誰だっけ? 一緒の学校に行ってた人だっけ?』って思うでしょ」と至って冷静に受け止めているのです。

 09年11月に『アリー~』のDVDがリリースされ、製作総指揮者やキャストたちがプロモーション活動を行い、ジェーンも参加。作品は、アリーの運命の相手を演じていたロバート・ダウニー・Jrが薬物常習で逮捕され番組を降板したことでストーリーラインが崩れてしまい、その結果視聴率ががた落ちし、シーズン5で終了。このように後味の悪い終わり方だと感じる視聴者が多かったため、『グッド・モーニング・アメリカ』でのプロモーションインタビューはかなり注目されましたが、ジェーンはいきなり「フェイス・ブラを家に持って帰っちゃったのよ」と発言。「シリーズが終わった後は、記念に好きなものを持っていっていいと思ってた」とお茶目に言い、緊張した空気を和ませました。

 『アリー~』終了後、ジェーンはすぐさまブロードウェイに戻りました。出演した『ナイン』(03)は業界からも大絶賛され、トニー賞を受賞。「ブロードウェイは私がやりたいことのトップにあるの。テレビに出ていても、いつもね。すぐにニューヨークに戻り『ナイン』に出させてもらったことは本当に幸運だったわ」と舞台への情熱を語るジェーン。05年にはロンドンの舞台『ガイズ&ドールズ』にも出演。ユアン・マクレガーと共演し、大きな話題となりました。ジェーンはこの舞台でナイトクラブのシンガー、アデレイド役を熱演し、権威あるローレンス・オリヴィエ賞を獲得。

 06年、ジェーンは再びテレビ界に戻りました。選んだのは深夜バラエティー番組の裏舞台をコミカルに描いた『30 ROCK』。演じたのは、自分が大好きで自信に満ち溢れている勘違い女優ジェナ・マロニー 役です。番組はたちまち大ヒットし、ジェーンは09年から3年連続してエミー賞にノミネートされました。ジェナはがけっぷち女優という設定で、ブロードウェイばりの歌を披露することも多く「お腹の肉がジーンズにのる」様子をマフィンに見立てた「マフィントップ」という歌は大流行しました。

 ファンに対して、とてもフレンドリーなことで知られるジェーン。昨年夏に受けたインタビューで、ファンのせいで嫌な思いをしたことはあるかと聞かれた際、「あまり嫌な経験はないわ。『30 ROCK』で演じているジェナは大げさでクレイジーなキャラクターだからね。私はジェナのような人間じゃない、別の人格なんだって思ってくれるから楽なんだと思う。『アリー~』のエレインだった時は、多くの人が私もエレインのような人だろうって思い込んでいたわね。実際は違うのに」と、今の方が楽であることを明かしています。

 女優活動に大忙しのジェーンですが私生活も充実しており、10年にデザイナーのロバート・ゴドレーと婚約。11年1月にロバートの子を妊娠していることを発表し、4月に元気な男の子を出産しました。43歳で初めて出産した彼女ですが、産後4カ月で撮影現場に戻り、「息子のおかげで朝型になったのよ! 毎日がとても楽しい。輝いているわ」とパワフルに働き、遊んでいると語っています。

 ちなみに『30 ROCK』の脚本家たちはジェーンが演じているジェナは「母親向きではない女性」という設定であったため、ドラマ内ではおなかが大きくなったら隠すことが即決されました。「ここから下はダメという意味で、おなかに青いテープを貼られて撮影に臨んだの。臨月になるとテープはドンドンおなかの上の位置にずれてって、顔のアップも増えてね。シーズン5が終わって2週間後に出産したのだけど、番組のみんなには“青いテープの下にいた赤ん坊が出てきたわよ~”って報告したのよ」とジェーンは大爆笑しながら明かしています。

 『30 ROCK』はシーズン7で終了することが決定しており、間もなく幕を閉じますが、ジェーンは「息子の学費を稼ぐために、テレビには出るつもり」と発言しています。もちろん今後も舞台には立ち続けるとも宣言しており、その傍らウェブシリーズにも出演。昨年6月にはニューヨークのタウンホールでコンサートを開き、「ライザ・ミネリがお手本」というパワフルな歌唱力で観客を魅了しました。

 大ブレイクしても、「私はセレブではなく役者」とぶれないジェーン。飾らない性格が魅力の彼女はこれからも舞台やテレビで活躍し続けることでしょう。

JULIE
海外生活20年以上の、海外芸能ジャーナリスト。 ゴシップサイトやタブロイド紙を毎日巡回中。ルーペ・ヴェレスからレディー・ガガまでイケる雑食系。世界各地から情報を取り寄せ、粘着質的にリサーチするのが大好物。

「彼がシェフで私はグラタン皿」人気恋愛指南本の奇妙なプリンセス像

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『365日夢のように愛されるプリンセ
ス・ルールズ』/学研

 「肉食系」「森ガール」「負け犬」「腐女子」など、近年相次いでメディアに登場した、女子をカテゴライズする名称。最近では、「自らの女性性を謳歌できず、自意識をこじらせて、自虐に走る女の子たち」を指し示す「こじらせ系」が話題を呼びました。

 しかし、そんな「こじらせ」一大ブームに沸く日本で、正反対の価値観を体現する自己啓発本が刊行されました。それが、今回紹介する『365日夢のように愛される(はぁと)プリンセス・ルールズ』(学研)。「ふんわりまろやか」という乙女チックな世界観で、人気エッセイストとなった上原愛加による、「プリンセス・バイブル」シリーズの1冊であり、先ごろシリーズ累計85万部突破したんだとか。レースをかたどったクリーム色の装丁に、「夢のように愛され」たいという願望を真正面から掲げ、まさに「女のコのための恋愛指南本」である本書――自分の中の女を認められない「こじらせ系」の対極をいくような、「プリンセス・バイブル」の教えとは? そして、「ふんわりまろやか」の正体とは?

「ヨイトマケ」の圧倒的パフォーマンスの根底に宿る「遊び」の精神『美輪明宏 薔薇色の日曜日』

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『美輪明宏 薔薇色の日曜日』
しゃべりと笑いと音楽があふれる“少数派”メディアの魅力を再発掘! ラジオ好きライターが贈る、必聴ラジオコラム。  日本の2013年は、「ヨイトマケ・ショック」とともに明けた。いまだ世間には、その衝撃的パフォーマンスの余韻が色濃く残っている。それほどまでに、2012年大みそかの『NHK紅白歌合戦』で披露された美輪明宏の「ヨイトマケの唄」がもたらしたインパクトは絶大だった。それは単に世代を越えたというだけでなく、むしろ若い世代にこそ衝撃的だったかもしれない。そこには確実に、今どきの流行歌に蔓延する一面的な「共感」を越えた、得体の知れぬ何かがあった。では、それはいったいなんなのか? それはもちろん、美輪明宏自身の得体の知れなさから来ている。  さて、そんな謎めいた人物の本質に迫りたいときこそ、ラジオの出番である。テレビ等の他メディアでの露出が多い人物でも、ラジオにおける語りでは、より深い根っこの部分をてらいなく率直に披露する。『紅白』の翌日、つまり2013年元日にはちょうど、『美輪明宏 薔薇色の日曜日 愛の手引書2013』(TBSラジオ)という番組が放送されていた。これは、普段は日曜の早朝に放送されている10分番組『美輪明宏 薔薇色の日曜日』(毎週日曜7時ごろ~ TBSラジオ『吉田明世 プレシャスサンデー』内)のスペシャル版であり、毎年正月恒例の特番となっている。だが、その内容はいつも以上に得体の知れないものだった。それはゲストとして呼ばれた相手が、博覧強記の「知の巨人」荒俣宏であったせいもある。美輪は黒柳徹子と同様、「打てば響く」相手を迎えたとき、いつも以上にその真価を発揮する。  今回の番組は一貫して、「人生を楽しく過ごすための知識と文化について」というテーマで進行された。これは普段から美輪が唱えている主張であり、「知識と文化は心のビタミン」という言葉が象徴的である。「今の日本人は、肉体を維持するための栄養は過剰に摂取しているが、一方で心の栄養分である知識と文化が不足し、精神が栄養失調を起こしている」と美輪は言う。これは「知識」や「文化」という言葉から何を思い浮かべるかによっては、あるいは非常に説教臭く感じる主張かもしれない。たとえば「知識」から「受験勉強」を、「文化」から「形骸化した古くさい慣習」を連想するならば、これはまったく面白味のない主張と感じられるだろう。  だが番組内で、美輪はもうひとつ、「遊び」という重要な言葉を頻繁に使っている。ここで言う「遊び」とは無闇な放蕩のことではなく、「遊び心」というときの「遊び」である。実はこれこそが、知識と文化と心の三者をつなぐキーワードであり、今の日本人に最も欠けている要素でもある。そしてまた、美輪明宏という人物の根本を形成する本質でもある。  美輪は文化を「日常を逃れ、ロマンの世界に身を浸し、リフレッシュするための先人たちの知恵」と定義する。その代表が「祭り」という文化であり、ゲストの荒俣は、「被災地のお年寄りに話を聞くと、みんな口を揃えて『お祭りやりたい』と言っている」と語る。これはまさに「遊び」の重要性を示しているが、「遊び」という言葉の意味するところは、そういった大掛かりなものばかりではない。2人の共通の知人である水木しげるの話になった際、荒俣が「水木さんは対談のとき、寝たフリをして相手の本音を聴き出すという技を持っている」という逸話を披露すると、美輪は「それも遊びですよね」と軽やかに言う。美輪の言う「遊び」とはつまり、受け身の「遊び」ではなく、集団あるいは個人が自らの手で作り上げ、積極的に仕掛けていく「遊び」を指している。  そして、美輪の「遊び」の感覚を象徴する逸話として極めつきなのは、番組後半に披露された、江戸川乱歩との出逢いのエピソードである。美輪の舞台『黒蜥蜴』に話題が及び、その原作者である江戸川乱歩、そして脚本を手掛けた三島由紀夫との関係について荒俣が訊ね、その質問に答える形で、美輪は次のように語った。  ある日、東京へ出てきた美輪が歌っていた銀座の店に、中村勘三郎(先日亡くなった18代目勘三郎の父)が、江戸川乱歩を連れてきた。美輪はかねてより乱歩作品の読者であったため、乱歩に「先生、明智小五郎ってどんな人?」と、小説に登場する架空の私立探偵について訊ねた。すると乱歩は自らの腕を出し、「ここ(腕)を切ったら、青い血の出る人だよ」と粋に返す。そして乱歩が美輪に、「じゃあ、キミはどんな血が出るんだい?」と試すような質問を投げかけると、美輪は「七色の血が出ますよ」と鮮やかに切り返したという。乱歩は、そんな美輪が16歳だと聞いて仰天したらしい。  そもそも、この話をしているときの美輪が、「こないだ亡くなった勘三郎さんのお父様の勘三郎さんが」と説明を加えたり、「江戸川さんが」と江戸川乱歩を「さんづけ」で呼んだりしているのを聴くだけでクラクラするような、まるでおとぎ話のような世界観だが、この稀有な会話の端々からも、美輪の言う「遊び」の感覚が、16歳にしてすでに美輪の中に存分に備わっていたということが証明されている。しかも、この会話の主導権を握っているのは乱歩ではなく、明らかに美輪のほうである。最初に架空の人物について、その作者に真正面から訊ねるということ自体が、「遊び」を仕掛けているといえる。それに対し乱歩が、明智小五郎がまるで実在の人物であるかのようにスラッと、それでいて期待に違わぬファンタジックな答えを返すあたりはさすがだが、最初の思い切った質問に宿る遊び心こそが、美輪自身の「七色の血が出る」というアクロバティックな回答を導き出したといっても過言ではない。  『紅白』における「ヨイトマケの唄」が大きな感動を呼んだのは、もちろん「母が子を想い、子が母を想う」歌詞の内容によるところもあるだろう。だがより重要なのは、我々がそこから受け取ったものが、一般的な「共感」に基づくぬるくて心地よい感動ではなく、もっと先鋭的で突き刺さるような、決定的な感動であったということだ。その感動の種類は、「共感」というよりは「違和感」といったほうが近いものであったかもしれない。ひとりで男女複数の役割を演じるというスタイル、歌が主役と割り切っての黒衣黒髪にシンプルなカメラワークという極端にミニマムな演出、以前は出場を断った『紅白』に77歳にして初出場するという英断、「紅組と白組の間の桃組で出ます。衣装はヌードです」という事前会見での軽妙洒脱な発言など、美輪の言動はすべてにおいて遊び心にあふれている。そんな「遊び」の精神こそが美輪明宏の得体の知れなさの正体であり、そのカリスマ的魅力の根源にある。  「遊び」と「感動」という言葉は、イメージ的になかなか結びつきにくいかもしれないが、優れた芸術やエンタテインメントの中で、それらは必ずや両立している。お涙頂戴の「遊びなき感動」まみれの今だからこそ、いま一度「遊び」の重要性を見直す必要があるだろう。 (文=井上智公<http://arsenal4.blog65.fc2.com/>) 「逆にラジオ」過去記事はこちらから

風間俊介、関ジャニ∞村上信五に「ツラ構えが“エリート”じゃない!」

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エリートじゃないツラ構えの村上

【ジャニーズ研究会より】

 1月8日放送の『ありえへん∞世界~スペシャル~』(テレビ東京系)は新春2時間スペシャル。関ジャニ∞からは村上信五、丸山隆平、安田章大、ゲストに風間俊介が出演しました。

 番組では、神の手を持つ脳外科医や世界的なコレクターを特集。その後、「ありえへんエリート養成学校」を紹介します。今回は競馬、お坊さん、ラーメンの学校に潜入。競馬学校で朝から裸になっている少年たちが映し出されると、「怒られたんかな」と心配する丸山。が、それは実は体重測定。競馬ではレースごとに騎手の規定体重が設定されているそうで、体重管理は最も大切。そのVTRを見て「厳しい! オレ無理!」と再び丸山。村上は、食事を残す生徒たちの姿に「力がつかへんぞ、メシ食わな!」と父親目線。また風間は、生徒たちの過酷なトレーニング風景に歯を食いしばって見入っていました。

AKB48・河西智美の“児童に性器を触らせた”写真集に、当局「出版されるなら逮捕者が──」

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河西智美(c)AKS
 「出版されるなら逮捕者が出る話──」  スポーツ紙に掲載されたAKB48・河西智美の写真集の記事を手に、児童ポルノを取り締まる警視庁生活安全局の職員は強く断言した。 「社会通念とかではなく、違法行為なんです!」  2月4日に発売予定の写真集『とものこと、好き?』(講談社)が児童ポルノ法(児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律)違反だとの指摘が持ち上がった。 「河西智美 初ソロ写真集でギリギリ”ショット!」(デイリースポーツ) 「白人少年の小さな手に包まれ… AKB卒業の河西智美が衝撃の手ブラショット」(J-CASTニュース) 「河西智美、豊満バストの手ブラ披露!」(オリコン)  1月10日、この写真集についてスポーツ紙やニュースサイト、各メディアは出版元の講談社から送られた表紙写真を掲載したが、これは未成年と思われる白人男児が背後から河西の巨乳をわしづかみにしているもので、前出の同法にある「児童に自己の性器等(性器、肛門又は乳首)を触らせること」に該当していた。  これら掲載写真はあくまで“記事”であったため当局も警戒を強める材料にとどめたが、12日に発売される漫画雑誌「ヤングマガジン」(講談社)に掲載のものは広告で、写真の上に「僕の手じゃあ隠しきれません」と悪ノリした男児のセリフまでが書き加えられていた。  これは講談社の社内でも事前に異議を唱える声があったというが、発売を強行しようとした担当者の中には「これもAKB得意の炎上商法で売れる」と騒動による売り上げアップを期待する意見まであったという。  最終的に講談社は「社会通念上、読者に不愉快な感情を抱かせる」と、「ヤングマガジン」の内容を差し替えての発売延期を決めたが、法に抵触しない自主規制を意味する“社会通念”で許される話ではなかった。  11日、警視庁だけでなく児童ポルノを厳しく監視する民間団体も刑事事件としての告発準備を進めた。受理されれば「5年以下の懲役また500万円以下の罰金」に処せられる可能性もある重罪。ある団体にメンバーとして名を連ねる作家は「アイドルの味方を気取ったフリーライターがTwitterで『どこが問題なのか分からない』と抗議していたが、メディア側の人間でも男児自身が裸を晒したものではないからOKだと思っている者がいる。判断のつかない児童が卑猥な商売に利用されたことは性的虐待に等しく、その姿は大人になっても記録として残されてしまう。そんなことも分からない人間がメディアにいることも問題」と強く訴えた。前出職員も「そもそも、スポーツ紙や各メディアがそのまま宣伝を垂れ流したこともおかしい」としている。  写真集の発売自体も延期または中止となる見通しで、当初から内容に異議を唱えていた講談社の編集者は「企画自体をボツにすべき。一部を差し替えて発売となったら、それこそ炎上商法だとモラルを疑われる」と意見している。ただ、写真集の担当者は「白紙にするとヤンマガの損失も含め億単位の経費が無駄になってしまう」と、その責任を取らされることに怯えた様子だったという。  児童ポルノについての問題は海外でも摘発や罰則が厳しくなっている傾向があり、国内メディアの認識も改めて問われる。 (文=鈴木雅久)

『アイアンシェフ』4.2%、『ほこ×たて』7.4%、年末年始フジの大惨事を検証

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『ほこ×たて』(フジテレビ系)公式サイトより

 昨年はテレビ朝日がプライムタイム(午後7時~11時)の視聴率で、平均12.5%を獲得し、開局以来初の首位を飾るなど、テレビ業界にとって大きな動きのある1年だった。一方で、近年視聴率の低下が著しいフジテレビだが、今回はそのフジの年末年始特番(12月27日~1月3日)のプライムタイム視聴率を検証してみたいと思う。

■とんねるず特番が8.5%……最悪のスタートを切ったフジの年末年始

 民放各局で本格的な年末特番がスタートした12月27日は、午後7時から4時間超えで『とんねるずのみなさんのおかげでした』のスペシャルを放送。舘ひろしや郷ひろみといった豪華ゲストが登場するも、肝心の視聴率は8.5%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)と今一つの結果に。日本テレビは『ぐるぐるナインティナイン』が15.1%、『カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW』が9.6%と視聴率に動きがあるものの、フジには勝っている。

 一方、好調なテレビ朝日は、午後6時から『いきなり!黄金伝説。』を6時間スペシャルで放送し、17.1%を記録。フジとならびゴールデンタイムの番組が不調といわれるTBSは、長年続くスポーツエンターテインメント特番『SASUKE』が9.3%、『EXILE史上最大のサプライズ忘年会2012 ありえないドッキリに引っかかった瞬間SP』が5.7%、またテレビ東京は『名曲ベストヒット歌謡』で12.1%を獲得し、フジを上回った。

水泳・北島康介とガルネク千紗の結婚で果たされた、エイベックス松浦社長の“男の責任”

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『アガルネク!』(avex trax)
 年初の芸能マスコミを賑わせた、水泳の北島康介とgirl next door(ガルネク)のボーカル千紗との電撃結婚のニュース。事前の交際情報がなかったことに加え、金メダリストとエイベックス所属歌手というカップリングの意外性にも注目が集まっているようだ。 「ガルネクといえば、エイベックスの松浦勝人社長の肝いりで、2008年に売り出されたグループです。エイベックスはデビュー時より莫大な広告費を投入し、同社の政治力を駆使してNHKの『紅白歌合戦』出場までこぎつけました。そもそもデビューのきっかけは、松浦社長がエイベックス傘下のダンススクールの特別練習生だった千紗に惚れ込んだこと。一時は鈴木亜美に続く“愛人”とのウワサもあったほどで、音楽業界では2人の特別な関係を指摘する声もたびたび出ていました」(レコード会社関係者)  もっとも、ガルネクはデビューほどなくして人気失速。ネット上では、エイベックス社のゴリ押しをもじって“ゴリネク”と称されるなど、評判も芳しくない。エイベックス関係者によれば、そうした事情を“生みの親”である松浦社長は大変気にしていたという。 「千紗を女優としてドラマに出演させたり、ほかのメンバーを別の音楽プロジェクトに起用するなど、ここ数年の松浦社長はガルネクの幕引きをにらんで活動計画を立てているようでした。特に千紗の今後については頭を悩ませていたようでしたが、金メダリストとの結婚は最高の花道になったのではないでしょうか。一説には、北島と千紗を引き合わせたのは松浦社長ともいわれていますし、少なくとも交際を認めて、密かにバックアップしていたのは事実。彼女を寵愛してデビューさせた“男の責任”は果たしたということでしょう」(同)  レコード店店長から日本有数のエンタテインメント企業を築き上げた松浦社長は、関わったミュージシャンの面倒を見るなど“情の厚い人物”という評価もある。 「小室哲哉が金銭詐取事件を起こした際、被害者への弁済金を個人の資産で用立てたり、TRFなどのかつての功労者を手厚く遇するなど、松浦社長には一昔前の親分衆のような気質がありますね。今回の千紗の結婚サポートも見事でしたが、注目は、かつての寵愛相手のひとりである鈴木亜美の去就です。現在交際中とされる高岡蒼佑では将来に若干不安がありますから、なんらかのテコ入れがあるかもしれない」(マネジメント関係者)  松浦社長の“男気”は、歌姫たちの将来をどのように導くのだろうか? (文=志波道夫)

『劇的 ビフォーアフター』で欠陥住宅に大改造!? 朝日放送告発の行方

【サイゾーpremium】より
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(写真/田中まこと)
「どんなメーカーだって、商品に欠陥があればお詫びして交換するのが当たり前。なのに、そういう常識を、なんで法律を使って曲げようとするのか。それが俺にはまったく理解できないんだよ」  そう憤るのは、日曜夜8時枠の人気番組『大改造!! 劇的ビフォーアフター』を各種メディアで実名告発している中園尚秋氏。  新居の引き渡し直後から次々に発覚した不具合、施工不良への謝罪と改善を求めて彼が続けてきた制作サイドとの交渉は、今年に入ってついに裁判所での調停へと突入。このままでは法廷闘争にまで発展しかねない雲行きだ。 「全国ネットだからこそ全幅の信頼を寄せていたのに、こちらの要望をちょっと強めに主張しただけで、途端に『あとは弁護士を通してください』ときた。しかも、2000万円以上も自腹を切って家をメチャクチャにされた挙げ句に『だったら、最初から頼まなきゃよかったじゃないですか』とまで言われたんだから、もう怒りを通り越してあきれるしかないよ」  匠の設計やデザインが気に入らないというだけなら、まだあきらめもつこうが、窓枠はゆがみ、フローリングが波打つ中園邸の欠陥は素人目にも明白。にもかかわらず制作サイドは「今回の請負契約に法律違反はない」の一点張りだというのだから、当事者でなくとも腑に落ちない。  まもなく出される調停の結果に双方が合意しなければ、泥沼化は避けられない今回の騒動。大多数の人にとっては住まいが人生で最も高価な買い物である以上、それを売りものにするテレビ局にも、それ相応の真摯な対応が求められるのは言うまでもない。 (鈴木長月) ■『大改造!! 劇的ビフォーアフター』 2002年から足かけ10年以上にわたって続く大阪・朝日放送制作の建築情報バラエティ番組。「劇的」なリフォームの裏側には、その施工をめぐってトラブルも多々あるようで……。 ■番組人気を背景に?施主の声は黙殺!? 中園邸のリフォームがオンエアされたのは、完成からおよそ1年がたった09年11月。実はその時点ですでにトラブルになっていた。階段の寸法が合わない、手すりがぐらつくなど、誰にでも分かる数多の欠陥は、第三者として調査に入った日本建築検査研究所や弁護士らも「建築基準法施工令や建設業法に違反している疑い」を指摘する。 「サイゾーpremium」では他にも選りすぐりのニュース記事が満載です。】KDDI憎し!! ソフトバンクが総務省でブチ切れ騒動!?がれき処理しない自治体に"巨額費用"が! 復興予算はやはり民主党「最大の無駄遣い」TBSはV6の出演に気が回らなかった!? 各局の扱いで見るジャニーズの権力抗争
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