美談仕立てはエイベックスの画策? 浜崎あゆみ、スピード破局の計算

「女性セブン」1月24日号(小学館)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第158回(1/4~8発売号より)

 あけましておめでとうございます。思えば例年、年末年始には世間を騒がす芸能ネタが発覚することが多かった。古くは宮沢りえと貴乃花の破局に安室奈美恵とロンブー・田村淳の熱愛、山路徹、麻木久仁子らの三角関係などだが、今年は超ド級といえるほどのネタはまだ、ない。いつ、どんなネタが勃発するのか!? 今年も楽しい芸能スキャンダルを期待しています!

1位「あゆ 45日め苦渋の決断 公私混同批判に恋人を子供の元へ」(「女性セブン」1月24日号)
2位「息子1年9か月破局の裏で 仁科亜季子も再婚夫とすでに『別居』スピード離婚へ」(「週刊女性」1月22日号)
3位「赤西仁 ついに再開!“深夜の”クラブ遊び」(「週刊女性」1月22日号)

美談仕立てはエイベックスの画策? 浜崎あゆみ、スピード破局の計算

「女性セブン」1月24日号(小学館)

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第158回(1/4~8発売号より)

 あけましておめでとうございます。思えば例年、年末年始には世間を騒がす芸能ネタが発覚することが多かった。古くは宮沢りえと貴乃花の破局に安室奈美恵とロンブー・田村淳の熱愛、山路徹、麻木久仁子らの三角関係などだが、今年は超ド級といえるほどのネタはまだ、ない。いつ、どんなネタが勃発するのか!? 今年も楽しい芸能スキャンダルを期待しています!

1位「あゆ 45日め苦渋の決断 公私混同批判に恋人を子供の元へ」(「女性セブン」1月24日号)
2位「息子1年9か月破局の裏で 仁科亜季子も再婚夫とすでに『別居』スピード離婚へ」(「週刊女性」1月22日号)
3位「赤西仁 ついに再開!“深夜の”クラブ遊び」(「週刊女性」1月22日号)

美談仕立てはエイベックスの画策? 浜崎あゆみ、スピード破局の計算

「女性セブン」1月24日号(小学館)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第158回(1/4~8発売号より)

 あけましておめでとうございます。思えば例年、年末年始には世間を騒がす芸能ネタが発覚することが多かった。古くは宮沢りえと貴乃花の破局に安室奈美恵とロンブー・田村淳の熱愛、山路徹、麻木久仁子らの三角関係などだが、今年は超ド級といえるほどのネタはまだ、ない。いつ、どんなネタが勃発するのか!? 今年も楽しい芸能スキャンダルを期待しています!

1位「あゆ 45日め苦渋の決断 公私混同批判に恋人を子供の元へ」(「女性セブン」1月24日号)
2位「息子1年9か月破局の裏で 仁科亜季子も再婚夫とすでに『別居』スピード離婚へ」(「週刊女性」1月22日号)
3位「赤西仁 ついに再開!“深夜の”クラブ遊び」(「週刊女性」1月22日号)

ap bank fesにも出演 半身不随のボーカリストが綴る夢『終わりのない歌』

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『終わりのない歌』(双葉社)
 昨年開催された「ap bank fes'12」では、80年代に活躍したバンド「ROUGE」のボーカリスト奥野敦士が“出演”。Mr.Childrenの桜井和寿率いるBank Bandとともに、「ホワット・ア・ワンダフル・ワールド」を歌い上げた。だが、奥野の姿はその会場にはない。スクリーンに映されたYouTube動画が、奥野の舞台だった。  2008年9月、屋根から転落し頚髄を損傷。それからは、障害者施設でリハビリの日々を送っている奥野。そこにいるのは、かつて日本武道館を埋め尽くしたロックバンドのフロントマンとしてのきらびやかな姿ではない。介護士に食事を食べさせてもらい、カテーテルで尿を排出する障害者としての彼の姿だ。12月に発売した著書『終わりのない歌』(双葉社)には、そんな彼が送る現在の生活が赤裸々なまでに描かれている。  1990年に絶頂期のROGUEを解散し、ソロ活動や映画音楽、俳優業などを行ってきた奥野。しかし、音楽業界の仕事に行き詰まっていた彼は、2008年に故郷である群馬に拠点を移した。心機一転、派遣会社に登録しながら、音楽をつくる喜びを味わっていた奥野。健康的な生活とともに、新たな一歩を踏み出そうとしていた矢先の事故だった。工事現場での作業中に、7メートルの高さから落下し、気づけば病院のベッドの上。胸から下が動かない体になっていた。  本書に綴られたリハビリの日々は過酷そのものだ。  食事を摂るだけでも体力を使い果たす。少しでもストレッチを欠かすと、腕すらも動かすことができなくなってしまう。胸から下が動かない生活は、健康な人間には想像すらできないほどに苦しいものだろう。しかし、まるで手紙のような文体で、読者に語りかける奥野は明るい。苦しさの中にも常に希望を持ちながら、毎日を過ごしている。  だがもちろん、彼もその現実を受け入れるまでには葛藤があった。ギターも弾けず、愛犬の散歩にもいけない。日常生活はおろか、顔もかけず、目ヤニすらも自分で取ることはできない。「死にたい」と絶望しても、死ぬためには体を動かさなければならなかった……。 「『俺、死ぬことも出来ないんだな……』 涙が次から次へと溢れて、止まらなかった。 死ねないから、ただ生きている……」  そんな彼を支えたのは、医師から言われた「リハビリを続ければ、もう一度ステージに立てるようになります」という言葉だった。半身不随になると、腹式呼吸もすることができなくなってしまう。肺活量もそれまでの1/3以下にまで減少。自分でも信じられないくらいのか細い声しか出ない。プロのボーカリストとしての声が出せない体になってしまったのだ。  だが、奥野はあきらめなかった。肺活量が少ないのだからできる限り息を無駄にしない。腹式呼吸はできないが、車椅子のシートベルトでお腹を締め付けることで、その代わりとなることを発見。事故から2年後に歌った「ホワット・ア・ワンダフル・ワールド」の動画では、全身を使って、振り絞るように歌っている彼を見ることができる。それは、どんなボーカリストにも歌うことができない声だった。この奥野の姿を見て、桜井和寿は、ap bank fesへのオファーを即決した。(http://www.youtube.com/watch?v=6jo-mJPAS3A&hl=ja&gl=JP)  本書のタイトルでもあり、ROGUEの代表曲である「終わりのない歌」は、奥野が初めてカッコつけずに現実の厳しさや、それに負けそうな自分を描いた曲だった。現在、奥野の目標はROGUEを再結成し、もう一度「終わりのない歌」を歌うこと。まだ先になるであろうその日を夢見て、カッコ悪いその姿をさらしながら、奥野はリハビリに明け暮れている。 (文=萩原雄太[かもめマシーン]) ●おくの・あつし 1963年、前橋市出身。82年、ROGUEを結成。85年、アルバム『ROGUE』でメジャーデビュー。バンド解散後はミュージシャン、俳優、映画音楽制作などに活動の場を広げている。2008年の不慮の事故により半身不随になるも、Twitterやブログなどを通じ、メッセージを発信し続けている。

セクシーな服装で幼ななじみにアタック! 飲み会で突然太ももに手が……

【作品名】『欲情BODYのシンデレラ』 【作者】水原冬樹

【作品紹介】大学に合格したわたし。やったあ! 合格したら、2つ年上の幼なじみの峻ちゃんに告白するって決めてたの! 口うるさくて厳しいけど、困ってる時には助けてくれる峻ちゃんのことが大好き。でも、完全にコドモ扱いされてる……オンナとして見てほしいのに! お姉ちゃんの協力で、露出度高めなオトナの女に変身! 変身したわたしを見て、峻ちゃんはぼーっとしてるし、合格祝いの飲み会についてきてくれるって言うし……もしかして作戦成功? って思ったけど、飲みの席で急なオトナの展開が……!?

【サイゾーウーマンリコメンド】年下の女の子をコドモ扱いして、お兄ちゃんプレイを楽しんでる男って、現実世界にも結構いますよね。「お兄ちゃん」という鎧をまとい、ズカズカプライベートにまで足を踏み入れちゃうストロングスタイル。本当に、好きでなけりゃ、これほどまで鬱陶しい男もなかなかいないと思うのよ~。社会人のあなたは、自称「君のお父さん」な上司にも要注意★

セクシーな服装で幼ななじみにアタック! 飲み会で突然太ももに手が……

【作品名】『欲情BODYのシンデレラ』 【作者】水原冬樹

【作品紹介】大学に合格したわたし。やったあ! 合格したら、2つ年上の幼なじみの峻ちゃんに告白するって決めてたの! 口うるさくて厳しいけど、困ってる時には助けてくれる峻ちゃんのことが大好き。でも、完全にコドモ扱いされてる……オンナとして見てほしいのに! お姉ちゃんの協力で、露出度高めなオトナの女に変身! 変身したわたしを見て、峻ちゃんはぼーっとしてるし、合格祝いの飲み会についてきてくれるって言うし……もしかして作戦成功? って思ったけど、飲みの席で急なオトナの展開が……!?

【サイゾーウーマンリコメンド】年下の女の子をコドモ扱いして、お兄ちゃんプレイを楽しんでる男って、現実世界にも結構いますよね。「お兄ちゃん」という鎧をまとい、ズカズカプライベートにまで足を踏み入れちゃうストロングスタイル。本当に、好きでなけりゃ、これほどまで鬱陶しい男もなかなかいないと思うのよ~。社会人のあなたは、自称「君のお父さん」な上司にも要注意★

莫大な富を有する資産家夫婦は誰に狙われたか? “取り巻き”と「日中混成強盗団」の影を追う──

警視庁HPより
何かが狂ってしまった現代社会。毎日のようにニュースに流れる凶悪事件は尽きることを知らない。そして、いつしか人々はすべてを忘れ去り、同じ過ちを繰り返してゆく......。数多くある事件のなかでも、未だ犯人・被疑者の捕まっていない"未解決事件"を追う犯罪糾弾コラム。 第22回 板橋・資産家夫婦殺害放火事件 (2009年5月)  東京全域が激しい雷雨に見舞われていた、2009年5月25日午前0時半。東京都板橋区弥生町の豪邸が炎に包まれた。まもなく消防隊が駆けつけたものの、火勢が強く、家屋は全焼。焼け跡から、この家に住む瀬田英一さん(当時74歳)と妻の千枝子さん(当時69歳)の遺体が発見された。2人は鈍器で何度も頭部を殴られた上、胸部と腹部には刃物で刺された形跡も……。警察は殺人放火事件と断定し、捜査を開始した。  警察の調べによれば、犯人は24日午後11時から25日午前0時過ぎの間に瀬田さん宅に侵入し、夫妻を殺害。その後、おそらく証拠隠滅のため、ポリタンクに入っていた灯油を撒いて放火したものとみられている。ちなみに、ポリタンクは同宅にもともとあったものだという。英一さんは25日未明に豊島区内の飲食店に赴く予定があり、千枝子さんは24日午後10時45分の閉店まで板橋区内のパチンコ店で遊戯を楽しんでいた。つまり、2人は自宅で一緒になったわずかな時間の間に、何者かによって殺害されたのである。さらに、殺害現場となった部屋には2,000万円以上の札束が散乱していたという。一体なぜ、犯人はそのような大金を残したまま立ち去ったのだろうか?    その疑問はすぐに解消される。英一さんは、江戸時代からこの地域に続く大地主の跡取り。火を放たれた邸宅を含め、約80物件ものアパートや土地を所有し、100億円にも迫る総資産を有していたのである。自宅には常に何千万円もの現金が保管されていたというのだから、部屋に残されていた大金は、犯人が“盗まなかった”ものではなく、“運びきれなかった”ものと推測できる。  生前の英一さんの豪奢な遊び方は、とりわけ夜の池袋界隈では有名な話。高級スーツをまとい、毎晩のようにネオン街に現れ、一晩で数十万円を使うことは日常茶飯事だったという。なじみのホステスには、「自宅から他人の土地を踏まずに池袋(距離にして約4km)まで行ける」と語っていたほどである。  地元の誰もが知る裕福な暮らしぶりを見せていた夫妻だが、地域住民との接触は異常なまでに少なかったという。自宅にいてもほとんど電話に出ることもなく、来客にすら応じなかったのは、意図的に他人を避けていたからかもしれない。例えば、夫妻と連絡を取る場合には、手紙を書いてポストに投函するか、FAXを送るしか方法がなかった。証言者の多くが、夫妻の用心深い性格を指摘し、「数回会っただけの人物を、瀬田さんが家に招き入れるはずがない」と口々に語るほどである。いったい何を契機に、夫妻は凶悪犯の標的となってしまったのだろうか?  被害者の人間関係の乏しさから、今現在も事件解決に困難を極めているこの事件だが、夫妻の日頃の生活をたどれば、事件解決の糸口になりそうな人物像もいくらかは浮上する。夫妻は連日のように一緒にパチンコ店に通っていたのだが、同じ常連客からは「2人の周りにはみすぼらしい格好をした“取り巻き”が何人もいた」との証言も。さらに、ある関係者も「人付き合いの少ない瀬田さんにとって、唯一心を開いていたのが“取り巻き連中”だったのかも」と語る。つまり、ビジネスとして近付いてくる人間より、だらしがなくても酒や食事を奢られて喜ぶ取り巻きのほうが、人間味が感じられたのではないか、というのだ。確かに、そういった人間であれば、用心深い瀬田さんの自宅にも容易に入れたのかも知れない。しかし、事件と彼らの関係は、今も明らかにはされていない。  2010年10月、事件は突如として動き出す。「瀬田さん夫妻殺害の協力を依頼された」という男が、警視庁に上申書を提出したのだ。そこには、犯人が中国出身のリーダーの男、同じく日本に帰化した男、そのほか日本国籍の暴力団員で構成された十数人の日中混成強盗団であると書かれていた。強盗団内部での内輪揉めを解決するため、多額の金が必要となったメンバーが中心となり、事前調査で資産家と判明した瀬田さん夫妻を襲ったというのである。さらには、事件の直前、リーダー格の中国人男性から、「『資産家の夫婦の寝込みを襲う。数千万円が手に入る』と聞かされた」という衝撃的な内容が記されている。尚、この強盗団のメンバーの一部は、別の強盗事件ですでに逮捕されているが、この殺害事件への関与はいまだに明らかにされていない。つまり、その上申書自体の信憑性も不明という判断である。  被害者の成仏のためにも、そして、安心して暮らすことができる市民社会の秩序回復のためにも、事件解決は警察の急務である。真犯人(たち)は、今も次なる標的を狙っているかもしれない。 (取材・文=神尾啓子) <事件の情報> 名前:瀬田英一さん(当時74歳)    瀬田千枝子さん(当時69歳) 発生場所:東京都板橋区弥生町79番所在の一戸建て住宅内  <連絡先> 「板橋区弥生町所在の住宅内殺人及び放火事件」特別捜査本部 TEL.03-5272-0110(板橋警察署 特別捜査本部/直通) TEL.03-3581-4321(警視庁/内線7863-6501・6502) 「日本"未解決事件"犯罪ファイル」過去記事はこちらから

「STORY」礼服企画、「K應のお母さんのヒールは●●」という細かすぎる規則

「STORY」2013年2月号/光文社

 「STORY」2月号(光文社)は、まず、林真理子の連載コラム「出好き、ネコ好き、私好き」からご紹介したいと思います。見出しは、「どんなに美しい40代でも、やっぱり忘れちゃいけない希望と諦めのバランス」。なんだか「STORY」読者にケンカを売っているような言葉です。内容は女性ストーカーについて。林真理子は「女性ストーカーの心根がしみじみとわかる」とのことで、“元カレ”らにストーカーに間違われた衝撃の過去を明かしています。しかしながら、書くことでガス抜きができているので、本物のストーカーにならずに済んでいるそう。男性の誉め言葉を「お世辞だとわかっていても心ははずむ。が、心のタガをはずしたことはない」と述べています。

「『何のかんの言っても、おばさんだもん』という諦めと自己認識が私の中にはあるためだ。たいていの女が、この諦めと、『頑張ればもっとイケるかも』という希望とのバランスを保って今日も生きている。そのバランスを保つのが、むずかしい世の中になってきたのは確かなのである」

 と、最後は結んでいます。要は、40~50代でもまだイケると「STORY」をはじめとするメディアが吹聴したせいで、おばさんが勘違いしがちだから、どんなに美しくても「おばさん」という自覚は持っておけよ、ということですね。

 しかし、筆者は「おばさんだもん」という言葉は諦めの言葉ではないと思っています。振り返れば、若い頃はもっとたくさんの諦めの言葉を吐かざるを得ませんでした。ブスだもん、デブだもん、チビだもん、ズボラだもん、性格悪いもん……イケてない自分を認識するたびに自己嫌悪に陥っていました。しかし! 四十路目前の今は、すべてを「だっておばさんだもん」と、年齢のせいにすることができるのです。「おばさん」は諦めではなく、自分を楽にするためのマジックワード。林真理子も、ほかの欠点から目をそらすために、「おばさんだもん」と言っているのでは……と思わずにはいられません。若かったらイケてたんですか?

<トピック>
◎特集「カジュアルを極めた40代の、BACK TO コンサバ宣言!」
◎東京・大阪「プレプラ族」が街に溢れ出す!
◎コーデ不要「ずぼら服」が、朝を救う!

「STORY」礼服企画、「K應のお母さんのヒールは●●」という細かすぎる規則

「STORY」2013年2月号/光文社

 「STORY」2月号(光文社)は、まず、林真理子の連載コラム「出好き、ネコ好き、私好き」からご紹介したいと思います。見出しは、「どんなに美しい40代でも、やっぱり忘れちゃいけない希望と諦めのバランス」。なんだか「STORY」読者にケンカを売っているような言葉です。内容は女性ストーカーについて。林真理子は「女性ストーカーの心根がしみじみとわかる」とのことで、“元カレ”らにストーカーに間違われた衝撃の過去を明かしています。しかしながら、書くことでガス抜きができているので、本物のストーカーにならずに済んでいるそう。男性の誉め言葉を「お世辞だとわかっていても心ははずむ。が、心のタガをはずしたことはない」と述べています。

「『何のかんの言っても、おばさんだもん』という諦めと自己認識が私の中にはあるためだ。たいていの女が、この諦めと、『頑張ればもっとイケるかも』という希望とのバランスを保って今日も生きている。そのバランスを保つのが、むずかしい世の中になってきたのは確かなのである」

 と、最後は結んでいます。要は、40~50代でもまだイケると「STORY」をはじめとするメディアが吹聴したせいで、おばさんが勘違いしがちだから、どんなに美しくても「おばさん」という自覚は持っておけよ、ということですね。

 しかし、筆者は「おばさんだもん」という言葉は諦めの言葉ではないと思っています。振り返れば、若い頃はもっとたくさんの諦めの言葉を吐かざるを得ませんでした。ブスだもん、デブだもん、チビだもん、ズボラだもん、性格悪いもん……イケてない自分を認識するたびに自己嫌悪に陥っていました。しかし! 四十路目前の今は、すべてを「だっておばさんだもん」と、年齢のせいにすることができるのです。「おばさん」は諦めではなく、自分を楽にするためのマジックワード。林真理子も、ほかの欠点から目をそらすために、「おばさんだもん」と言っているのでは……と思わずにはいられません。若かったらイケてたんですか?

<トピック>
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◎コーデ不要「ずぼら服」が、朝を救う!

「STORY」礼服企画、「K應のお母さんのヒールは●●」という細かすぎる規則

「STORY」2013年2月号/光文社

 「STORY」2月号(光文社)は、まず、林真理子の連載コラム「出好き、ネコ好き、私好き」からご紹介したいと思います。見出しは、「どんなに美しい40代でも、やっぱり忘れちゃいけない希望と諦めのバランス」。なんだか「STORY」読者にケンカを売っているような言葉です。内容は女性ストーカーについて。林真理子は「女性ストーカーの心根がしみじみとわかる」とのことで、“元カレ”らにストーカーに間違われた衝撃の過去を明かしています。しかしながら、書くことでガス抜きができているので、本物のストーカーにならずに済んでいるそう。男性の誉め言葉を「お世辞だとわかっていても心ははずむ。が、心のタガをはずしたことはない」と述べています。

「『何のかんの言っても、おばさんだもん』という諦めと自己認識が私の中にはあるためだ。たいていの女が、この諦めと、『頑張ればもっとイケるかも』という希望とのバランスを保って今日も生きている。そのバランスを保つのが、むずかしい世の中になってきたのは確かなのである」

 と、最後は結んでいます。要は、40~50代でもまだイケると「STORY」をはじめとするメディアが吹聴したせいで、おばさんが勘違いしがちだから、どんなに美しくても「おばさん」という自覚は持っておけよ、ということですね。

 しかし、筆者は「おばさんだもん」という言葉は諦めの言葉ではないと思っています。振り返れば、若い頃はもっとたくさんの諦めの言葉を吐かざるを得ませんでした。ブスだもん、デブだもん、チビだもん、ズボラだもん、性格悪いもん……イケてない自分を認識するたびに自己嫌悪に陥っていました。しかし! 四十路目前の今は、すべてを「だっておばさんだもん」と、年齢のせいにすることができるのです。「おばさん」は諦めではなく、自分を楽にするためのマジックワード。林真理子も、ほかの欠点から目をそらすために、「おばさんだもん」と言っているのでは……と思わずにはいられません。若かったらイケてたんですか?

<トピック>
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◎東京・大阪「プレプラ族」が街に溢れ出す!
◎コーデ不要「ずぼら服」が、朝を救う!