キラキラネーム姓名判断! 「美新」の読み方&運勢は?

【ハピズムより】

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有名テーマーパークの住人の名前だよ!

――日本中で、増えつつある「キラキラネーム」「DQNネーム」。時代とともに変化してきた名前。近い将来、個性的なキラキラネームが、一般的になる時代がやってくるかもしれません。とはいえ、名前はその人の大事な看板。一生を左右するものです。そこで、実際にキラキラネームは姓名判断&言霊診断でどんな運勢になるのか、どんな特徴をもった名前なのか、鑑定していきたいと思います!

 今から50年前、1962年の女の子名前ランキング1位は「久美子」でした。それから「~子」の時代が続きますが、1982年になると1位が「裕子」、2位が「愛」で、「~子」が付かない名前がランクインし始め、全体の半分以上を占めるように。

 1986年ぐらいには、「~子」はほぼランキングから姿を消し、そして、2012年の1位は「結衣」。「結愛(ゆいな)」、「心愛(ここあ)」がランクイン。当て字名前ブームが到来しているようです。

 今回鑑定する名前は、まさに今の名付けを象徴するような当て字名前です。

今回鑑定する名前
「美新」

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米国銃乱射事件の影響で、伊藤英明主演『悪の教典』に公開打ち切りの可能性が浮上

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映画『悪の経典』公式サイト
 世界中に衝撃を与えた銃乱射事件が、日本にも意外な影響を及ぼしそうだ。  惨劇が起きたのは14日朝。米東部コネティカット州の小学校でアダム・ランザ容疑者(20)が同州のサンディフック小学校に侵入し、銃を無差別に乱射。児童20人を含む26人が死亡した。  州警察などによると、ランザ容疑者は銃を4丁持ち、防弾チョッキを着用。当時、小学校には5~10歳の児童が通っており、事件発生時はちょうど朝礼の時間だった。2つの教室で銃が乱射され、目撃者の中には「銃声が100発程度聞こえた」と証言する者も。米紙「ニューヨーク・タイムズ」によると、容疑者は教室に侵入し、教師や児童を無差別に殺害後、自殺したと伝えている。  同日、オバマ米大統領はテレビ演説を行い「胸が張り裂ける思いだ」と涙をぬぐい「このような惨事が二度と繰り返されぬよう政治的立場を超えて協力し、措置を講じなくてはならない」と声明。米国では11日にもオレゴン州のショッピングモールで男が乱射し2人を殺害する事件が発生しており、銃規制に関する議論が再燃しそうだ。  そんな中、思わぬ影響を受けそうなのが、現在公開中の伊藤英明主演の映画『悪の教典』だ。観客動員100万人を突破する大ヒット作。一方で暴力的な描写は議論を呼び、試写会に訪れたAKB48・大島優子はパニック状態に陥り「私はこの映画が嫌いです」と公然と批判した。  映画ライターは「伊藤さん演じる教師が、逃げ惑う生徒の大半を次々と猟銃で殺していく。殺され方もかなりエグイ。救いのない映画ではありますが、それがある種の爽快感を生み出しているのも事実」と語る。  しかし、米国で起きた銃乱射事件を受けて、配給会社の東宝には「この時期に公開を続けるのはいかがなものか?」という電話が殺到しているという。 「昔から、米国で起きたことは日本でも10年後に起こると言われていますしね……。心配する人がいるのも仕方ないかもしれません」(映画関係者)  昨年3月の東日本大震災後には、地震を連想させる描写のある映画はことごとく公開中止に追い込まれた。『悪の教典』も打ち切りになる可能性はゼロではなさそうだ。

大塚愛新バンド、話題にならず! アーティストに舐められるエイベックスの体質

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大塚愛オフィシャルウェブサイトより

 新バンド・Rabbitを結成するなど、久しぶりに歌手活動を開始した大塚愛だが、そのプロモーションや世間の反応が、驚くほど薄いと逆に話題になっている。2003年リリースのシングル「さくらんぼ」で大ブレークした大塚だが、この現状には、エイベックス関係者さえもため息をついているという。

 ブレーク後も、『輝く!日本レコード大賞』(TBS系)、『紅白歌合戦』(NHK)と、権威ある音楽番組の常連だった大塚だが、10年にRIP SLYMEのメンバーSUと結婚したことで、表舞台からは遠ざかっていた。今年3月には、2年ぶりのコンサートを開催したが、全盛期ほどの盛り上がりはなかったようだ。

ソフトバンクはブラック企業か?高待遇、孫社長に逆らえない…

サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) アサヒ鮮度実感パックの実力 ビールは時間がたつほどまずくなる!? ホームレス、借金地獄、失踪……年の瀬の新橋に突撃! ソフトバンクの大型買収をめぐり囁かれるインサイダー疑惑 ■特にオススメ記事はこちら! ソフトバンクはブラック企業か?高待遇、孫社長に逆らえない… - Business Journal(12月17日)
ソフトバンク本社機能が所在する
東京汐留ビルディング
(「Wikipedia」より)
 世の中には「就職人気ランキング」に対して、「ブラック企業ランキング」、もしくは「不人気企業ランキング」といったものが存在する。しかし、ランクインされている企業を見てみると、私が定義するところの「ブラック企業」に該当しない企業が含まれていることがある。内情は優良企業でさえあるのだが、その企業が属する業界や、一部の個別企業によるダーティなイメージが投影しているものと考えられる。そのような企業を採り上げ、「何がブラック企業イメージの原因か」「実際はどうなのか」について、多角的に分析していく。 【3】ソフトバンク  不人気企業でも、活躍して充実した社会人生活を送る人はいるし、人気企業に入りながらも「こんなはずじゃなかった…」と不満を募らせる人もいる。親の期待や友人からの評価も大事かもしれないが、そこで働くのはあくまで自分自身なのだ。ほかならぬ自分自身の判断基準で、主体的な判断をして然るべきである。  さて皆さんは「TOPIX Core30」(トピックス コア30)という株価指数をご存じだろうか。東証一部の全銘柄のうち、時価総額、流動性の特に高い30銘柄で構成された株価指数のことだ。すなわち、この30社はほぼイコール「日本の大企業トップ30社」であるといえる。  具体的には、次の企業が構成メンバーである。  日本たばこ産業、セブン&アイ・ホールディングス、信越化学工業、武田薬品工業、アステラス製薬、新日本製鐵、小松製作所、東芝、パナソニック、ソニー、ファナック、日産自動車、トヨタ自動車、本田技研工業、キヤノン、任天堂、三井物産、三菱商事、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループ、野村ホールディングス、東京海上ホールディングス、三菱地所、東日本旅客鉄道、日本電信電話、KDDI、NTTドコモ、関西電力  どうだろう。もう名前を聴くだけで誰もが知っている大企業ばかり。とても、この中にブラック企業が入っているとは思えない。  さて、上記に名前が挙がったのは29社。30社目はどこだろうか。その会社こそ、今回採り上げる「ソフトバンク」である。コア30の中では唯一のITベンチャー企業だ。  同社はいまだにITベンチャー企業というイメージが強いが、もう創業から31年目となる、業界では老舗企業である。規模も巨大であり、2012年3月期のデータでは資本金1,887億5,000万円、連結売上高3兆2,024億3,500万円、連結従業員数は2万1,858名だ。現在、連結子会社117社、持分法適用関連会社73社を数える大グループを形成している。  同社の創業から現在までの様々なストーリーは多々語られているので、本項では同社が「必ずしもブラックとは言えない」面について、いくつかの事実を記載していこう。 【高年収】  全上場企業を対象にした「30歳時点での平均年収ランキング」では、全上場企業中堂々の「9位」、811万円。 ツイッターなどで「やりましょう」と公約したことを、続々「できました」に】  私は常々、企業は「言っていること」と「やっていること」が合致していなければならないと主張しているが、同社では着実に言ったことをやったことにしている。 【キャリア開発・支援制度が充実】  ジョブポスティング(社内公募)、資格取得支援制度、自己申告制度(社員がチャレンジしたい業務を自己申告できる)、エルダー制度(新入社員に対し育成担当を設けてサポートする)など、豊富に整備されている。 【休暇制度が充実】  有給休暇は勤続年数に応じて増加。7年目以降だと年間20日取得可能。その他、有効期間(2年)を過ぎた有給休暇を「積立年休」として最大60日までプールでき、特別有給休暇として結婚休暇、配偶者出産休暇、子女結婚休暇、アニバーサリー休暇、リフレッシュ休暇、忌引休暇、転勤休暇、公務休暇、災害休暇、交通遮断休暇、召還休暇、ドナー休暇、ボランティア活動休暇、公傷病休暇など多数用意されている。 【その他福利厚生も充実】  社員持株会、財形貯蓄制度、確定拠出年金制度、関東ITソフトウェア健康保険組合の保養施設利用権、高級感あふれる社員食堂、ウェルネスセンター(汐留本社にあるマッサージや産業医・カウンセラーとの相談ができる施設)など多数。 【出産・育児のための休暇・休業・時短勤務制度も充実】  以下のとおり、豊富な休暇・休業制度が用意されている。  ・産前・産後休暇(産前6週間/産後8週間)  ・マタニティ通院休暇(妊娠中〜産後1年未満)  ・配偶者出産休暇(配偶者の出産予定日1週間前〜出産後1カ月以内。5日間の有給休暇)  ・育児休業(子の1歳の誕生日の前日まで)  ・看護休暇(子の小学校就学前まで子1人につき年間10日間)  ・キッズ休暇(子の人数に関わらず、子の小学校卒業時まで年間10日間)  ・短時間勤務(1日最大2時間45分まで労働時間を短縮して勤務可能)  ・フレックスタイム勤務(コアタイム10:00〜16:00、フレキシブルタイム7:00〜10:00および16:00〜22:00)  ・繰上勤務(始業時刻を9:00から15分単位で繰上可能)  ・繰下勤務(始業時刻を9:00〜10:00の間で、15分単位で繰下可能)時間外勤務の制限(1カ月について24時間、1年について150時間を越えた時間外勤務が免除)  ・深夜業の制限(22:00〜翌日5:00までの深夜業を免除) 【有名な「出産祝金制度」】  勤続1年以上の正社員を対象に、第1子:5万円、第2子:10万円、第3子:100万円、第4子:300万円、第5子以降:500万円を支給。 【「子供向け携帯電話」端末の無料配布および基本料金の免除】  勤続年数1年以上の正社員の小学校在学中の子どもを対象に、ソフトバンクモバイルの携帯電話機を無料で配布。親の在職期間中、基本料金は無料。  待遇面だけでもこれだけの項目が挙げられる。これらはやはり、「大企業の余裕」がない限り実現できないことばかりである。  私自身の周囲にも、同社社員が多数いる。おしなべて聞こえてくるのは「比較的待遇はよい」「仕事にはやりがいがある」「女性管理職も比較的多く、働きやすい環境」といったコメントだ。もちろん一方で「社長の意思には逆らえない」「残業は相応に多く、それに応えられないと出世は望めない」という実力主義的な面も確かに存在する。双方のメリット、デメリットを理解する人にとっては、働きやすい会社といえるかもしれない。 (文=新田 龍/ブラック企業アナリスト、株式会社ヴィベアータ代表取締役) ※本稿は、新田龍氏のメルマガ「ブログには書けない、大企業のブラックな実態」から抜粋したコンテンツです。 ■おすすめ記事 アサヒ鮮度実感パックの実力 ビールは時間がたつほどまずくなる!? ホームレス、借金地獄、失踪……年の瀬の新橋に突撃! ソフトバンクの大型買収をめぐり囁かれるインサイダー疑惑 ソフトバンクに電波だけ取られる…イー・アクセス買収の内幕 孫社長の朝令暮改にうんざり 社員が語るソフトバンク

あゆ、ISSA、ファンモン……‟元”人気アーティストの前途は多難!?(12月上旬の人気記事)

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 12月上旬の人気記事を紹介する、日刊サイゾー人気記事ランキング。今クールは、ファンモン解散の真相や、朋ちゃん&あゆの歌唱力、AKBに手を出したISSAの今後など、ミュージシャンの方々のゴシップが人気を集めました。それでは、早速ランキングをチェックしていきましょう! 第1位 「“メンバーが住職に”は本当か」ファンキーモンキーベイビーズ解散理由に疑問の声 DJケミカルとはなんだったのか――。 第2位 華原朋美と浜崎あゆみ『FNS歌謡祭』の“生歌”が浮かび上がらせた「明と暗」 ともちゃん、今度こそ大丈夫だよね? 第3位 AKB48増田有華に手を付けた“天才肌のヤリチン”ISSAを待ち受ける「謹慎の日々」 新手の美人局みたいな話だね。 第4位 『黒子のバスケ』騒動で露呈した、大手同人企業・スタジオYOUの権利意識 こんな騒動の最中、『黒子』新刊は過去最高の売り上げ更新中。 第5位 故・中村勘三郎さんをバックアップし続けた“芸能界のドン”との意外な関係 人間力ってやつですか。 次点 ボクシング亀田の“御用紙”デイリーで、元世界王者・畑山氏が異例の痛烈批判「こんな試合でいいのか」 ダメだろ! 次々点 「1泊2食500円」の宿でリゾート会員権購入を迫る!? “Tポイント”メール勧誘手口に苦情が殺到中 みなさん、気をつけましょう。

向井理と国仲涼子の熱愛デート、「ビッグカップル誕生」には遠い事情

「女性セブン」12月27日・1月1日号(小学館)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第156回(12/14~18発売号より)

 ほしのあきを始め、多くの芸能人たちが行っていた「ヤラセブログ」。問題が指摘されたオークションサイトの隠れPRをしてギャラを貰っていたものだ。今回はオークション自体が怪しいもので問題になっているが、まっとうな商品PRを有名人ブログを使い行っていることは広告業界では常識だ。しかも電通・博報堂といった大手も例外ではない。ワイドショーでほしのを批判する前に、こうした手法を平然と行っている代理店にこそ目を向けるべきではないのか。絶対無理だと思うけど。

1位「向井理 国仲涼子『湘南』『IKEA』行列店をはしご“ハングリー”デート一部始終」 (「女性セブン」12月27日・1月1日号)
2位「長谷川理恵『東尾理子ママには負けない』マル秘計画」(「女性自身」1月1日号)
3位「KAT-TUN田口淳之介 引越し業者がバラした恥騒動 気になるアノ彼女の“今”は!?」(「週刊女性」1月1日号)

付き合って初めてのクリスマスだけど、イブだからってヤリすぎだよ!!

【作品名】『クリームとサンタとヌルヌルプレイ~甘いの、いかがです?~』 【作者】蒼樹まぁさ

【作品紹介】弘樹と付き合って初めてのクリスマスなのに、私はケーキ屋でバイト……。彼とはケンカになっちゃって最悪!! だけど、バイトから早めに帰ってみたらサンタ服の私に速攻で興奮したみたい。「ケーキより舞を食べたい」って、カラダにクリームを塗られて……イブだからって、こんなのヤリすぎだよっ!!

【サイゾーウーマンリコメンド】豆腐、味噌、ワカメ、ときたら味噌汁で決まってるように、クリスマス、サンタコスプレ、ケーキときたら、そりゃセックスですよ。な~んのひねりもドラマもないマンガだけど、じゃあこの材料でほかに何作ったらいいの? ってことですよ。だから、今回はなにもいわずに「そういうもんだ」とただ受け入れてやりましょうよ、ね? 

日本で唯一の犯罪加害者支援団体代表・阿部恭子に聞く、“刑務所の内側と外側”

加害者支援を続ける阿部恭子氏
 刑務所の面会室へと向かう人々の“心の軌跡“を丁寧に描き上げた『愛について、ある土曜日の面会室』。この映画には、息子が殺されたという訃報を受け、その突然の死の真相を探りに祖国アルジェリアからフランスへと渡るゾラという母親が登場する。彼女は愛する息子のがなぜ死ななくてはならなかったのかをただ知りたいという一心で、自らの身元を隠し、息子を殺した青年の姉セリーヌに接触、交流を深めてゆく……。  そこで浮き彫りになるのは、被害者家族と同様に苦しむ加害者家族の姿。「もっと自分に何かできたのではないか……」と自分を責める家族の姿は、愛する家族を持つすべての人にとって、決して他人事ではないはずだ。この映画に惚れ込んだ、日本で唯一の加害者家族支援団体(NPO法人World Open Heart)理事長、阿部恭子さんに、加害者家族の実情を語ってもらった。 ──フランスの刑務所の面会室を舞台にした映画『愛について、ある土曜日の面会室』をご覧になって、阿部さんが「とてもリアル」とおっしゃっていたと伺ったのですが。 阿部 そうなんです。本当に劇映画とは思えないほどリアル。自分自身が普段向き合っている加害者やその家族たちと寸分違いがないと感じました。映画を観ているという気がしなかったぐらいです。被害者、加害者、その家族が抱える葛藤は、国を越えて普遍的なのだと思います。刑務所がテーマとなった映画などはドキュメンタリーも含めいろいろ観てきていますが、しっかりと人物に迫った描写があって、この映画は好きですね。 ──ご自身が普段向き合っていらっしゃる方たちと違わない、とは具体的にはどういうことでしょうか。 阿部 前提として、刑務所は遠く離れたところにあることが多いです。日本ではたいていの刑務所は土曜日に面会ができないので、面会に行くとなると仕事を休まなくてはならないですし、交通費などのお金もかかります。家族にとって、面会に行くことはとても大変なことです。面会室のシーンに、怒っている人の姿が映っていますが、外から来る人と中にいる人との感情のギャップはすごく大きいです。中にいる人は、ずっと次の面会を考えて暮らしています。一方で面会に来る側は、都合をつけるだけで精いっぱい。やっと会えても、「ずっと待っていたのに今頃来たのか!」「やっと来られたのよ!」とぶつかってしまうことも少なくないのです。私は、面会室でそういった光景を何度か目の当たりにしています。日本の面会室はガラス越しで触れ合うことはできませんので、気持ちの表現の仕方は違ってくるかとは思いますが、映画に映し出される「感情」はとてもリアルでした。 ──日本の面会室はガラス越しで、土曜日は面会ができない。フランスと日本では、だいぶ制度が違うのですね。 阿部 そうなんです。日本では受刑者を隔離することに重点が置かれていて、その家族のことにまであまり意識がいっていないのが現状です。面会時間は30分くらいで、とにかくたくさんの制限があります。一方で、いろんな局面で「権利」の意識の強いヨーロッパなどでは、加害者の家族の権利というものが感じられます。加害者の権利が制限されるのは仕方ないにしても、その家族に権利はあるべきではないかと思います。子どもは単純に、パパやママに会いたいですし。  海外では加害者家族の支援団体もたくさんあるんです。でも、日本には全然ない。制度と同様、支援団体の充実という面でも比較してみると欧米との差はありますね。日本では、どうしても「加害者側」というハードルが高すぎる気がします。加害者家族自身も、「自分たちなんかが支援を受けていいのでしょうか……」ということをおっしゃる人も少なくありません。笑ってはいけない、楽しんではいけない、幸せになってはいけない……と、自ら事件に関わったわけでもないにもかかわらず、自分を抑え込んでしまう傾向があります。私が団体を立ち上げる時も、加害者家族を支援するなんて言ったらバッシングで大変なことになるよ! などという忠告も数多く受けました。海外ではあたりまえなのに……。 ──阿部さんはどういった経緯で、いまのような加害者家族の支援活動をはじめたのでしょうか? 阿部 私は、犯罪の被害に遭った経験もあり、どちらかといえば、被害者の権利の方に関心がありました。大学院で、被害者支援について調査している時、「加害者の家族」という存在に気がつきました。実際、東北でも加害者家族が自責の念から自殺に至るという事件が起きていました。驚いたことに、こうした加害者家族が支援を受けることができる機関や団体が、国内にまったく存在しなかったのです。悲しみを分かち合うこともできず、自分が犯したわけでもない罪を背負って生きている……。苦しいだろうな……何かできないかと考えました。特に、子どもに罪はないはずです。それでも、家族の前科というものが就職や結婚の時に問題となってしまう。こうした不条理な差別をしない社会にしていきたいと思いました。 ──実際、阿部さんは、加害者家族に対してどのようなサポートをしていらっしゃるのでしょうか。 阿部 もしも家族が逮捕されたと聞かされたら、どうしますか? 「何をしていいのかわからない」が、多くの方の正直なところだと思います。そのため、電話をいただいたら、まず家族として、いま何をすればよいのかをお伝えします。加害者の方がどの段階にいるかによって、やることは決まってきます。警察からの事情聴取があるかもしれませんし、裁判の時に証人として家族が呼ばれる可能性もあります。そういった今後起こりうることを説明します。まずは主に情報提供ですね。みなさん慣れない場所なので、裁判所や刑務所に付き添ったりもします。また、いろいろな手続きの必要が出てきます。離婚しなければいけないとか。私たちが活動している仙台で一番多い相談は、転居です。団体の副理事長が不動産経営者なので、土地を売ったり、転居先を見つけたりと、総合的なサポートをしています。こうした事務的なサポートとは別に、とても必要なのが、心に寄り添うことです。映画の中の少女ロールのように、(夫や恋人が逮捕された後で妊娠が分かって)「おなかに宿ってしまった子どもを産むべきかどうかわからない」という相談もあるんです。そういう状況になってしまうと、本当にどうしたらいいか本人もわからなくなってしまうんです。絶対的な答えなどないので、話を聞いて、とことん一緒に考える。これしかないですね。 ──映画では、殺人を犯した青年の姉セリーヌが、加害者の家族として登場します。セリーヌの姿をご覧になって、どのようなことを感じられましたか? 阿部 セリーヌは一人でいる時も人前でもよく涙を流していますが、日本人は人前ではなかなか泣けないですよね。裁判でも耐えるほうが多いです。私は傍聴の付き添いもするのですが、やはり自分の子どもが手錠をかけられている姿を見るというのはとても心苦しい。「こんな子を産んでしまった……」などと考えてしまう親の心の痛みは計り知れないです。でも、ここで泣いてしまったら、自分が家族であることがわかってしまう……と涙をたえていらっしゃった方もいました。でも、本当は「泣き叫びたい、死んでしまいたい」といった気持ちだと思います。 ──映画では、被害者家族と加害者家族が交流をします。そのようなことは実際にありますか? 阿部 いえ、私の知っている限りではないですね……。ただ、隣人や親戚が加害者と被害者という関係になってしまうケースは結構あります。そういった意味では、現実には非常に距離が近くなってしまうことはあるかもしれません。その場合は、また違った問題が生じてくるかと思いますが。実際に活動の中で、「こんなこと、映画でしかありえない」って思うようなことが起きているので、何が起きてもおかしくないかなとは思います。 ──「映画でしかありえないこと」とは、具体的にはどんなことがありますか? 阿部 マスコミが家に押し寄せて、夜でも明かりが煌々としているなんて、まさに映画でしかありえないことですよね。私たちの団体につながって下さる家族は、たいてい普通の生活をしてきた方たちです。そうした普通の生活が一転する。テレビでもネットでも自分の家族の名前が飛び交っている。まるで、日本中を敵に回してしまったかのような恐怖です。みなさん、悪夢のようだとおっしゃいます。 ──現在、加害者に向けた再犯防止のカウンセリングも行っているそうですね。 阿部 「被害者教育」「贖罪教育」などとも呼ばれていますが、全国の刑務所で始まっている教育プログラムの一つとして、加害者の家族の心情を理解するためのクラスに携わっています。加害者の方たちに対して、みなさんが社会と隔てられた場所にいる間に、家族のみなさんはこんな思いでいるんですよ、というのを伝える講義をしています。加害者の家族の方は、本当につらい目に遭っています。「自分も刑務所の中に入りたい」と思わず考えてしまうほど、世の中のバッシングがひどく、生き地獄のような場合があるんです。守ってくれる人がいない状態。ただそういう事実を加害者に伝えるだけでは、一方的に責めているように捉える方もいるかもしれませんが、責めることが講義の目的ではありません。自分の起こした事件を、もうちょっと客観的に見てみようというのが目的です。  また、まだはじまったばかりのプログラムですが、「なぜ、このような事件が起きたか」を聞くグループ・カウンセリングを3~4人単位で行っています。「なぜ」は被害者側の方々はもちろん、加害者の家族も聞きたいことです。どうして止められなかったか、と自分を責めてしまう方も多いので。裁判ではその「なぜ」の伝え方が違ってきてしまうので、カウンセリングでは罪名などではなく、「あなたはどんな悪いことをしましたか」「あなたが傷つけた人は誰ですか」と問いかけます。こめかみが痛くなるぐらい、神経を使う瞬間が多くあります。事件によって、たくさんの人が傷つきます。こちらも問いかけるのはとても苦しくはありますが、起きたことは元には戻せないので、その中で「なぜこのような事件が起きたか」話してもらい、自分が起こしたことを意味付けしてもらっています。 ──最後に一言どうぞ。 阿部 言葉では説明できないことを感じられるのが映画だと思います。みなさんあまり考えたくないことだと思いますが、家族がどこかで何を犯してしまうかはわからないですし、家族が過ちを犯さないようにすることは完全には不可能ですよね。交通事故などもありますし、潜在的には誰もが加害者家族になる可能性を持っています。加害者も、その家族も、私たちとなんら変わらない、普通の人なんです。私は、愛する人たちのために一生懸命である人を応援したいと思っています。『愛について、ある土曜日の面会室』で描かれる刑務所の内側と外側の人々の交流、人間模様を見て、塀の中の人にも想いをはせてもらえればと思います。 ●阿部恭子 1977年宮城県生まれ。10代前半より、社会的少数者や弱者の権利擁護、生活を支援する活動に参加。08年8月、東北大学大学院在学中に自ら発起人となり同級生らと人権問題を調査研究するための団体「World Open Heart」を設立。これまで見過ごされてきた「犯罪加害者家族」という問題に気がつき、仙台市を拠点として当事者に必要な支援活動を開始。全国的な支援体制の構築に向けて東京、大阪でも活動を展開している。近年、再犯防止教育の一環として、受刑者らに被害者家族の現状を伝える活動にも力を入れている。 hkjfsdvglqaisfl.jpg ●『愛について、ある土曜日の面会室』  大女優カトリーヌ・ドヌーヴも称賛! フランスの新星レア・フェネール監督衝撃のデビュー作。フランス・マルセイユ。ロール、ステファン、ゾラは、同じ町に暮らしながらお互いを知らない。サッカーに夢中な少女ロール。ある日、初恋の人アレクサンドルが逮捕されてしまうが、未成年のロールは面会ができず想いを募らせてゆく……。仕事も人間関係もうまくいっていないステファン。偶然出会ったピエールに、自分と瓜二つの受刑者と「入れ替わる」という奇妙な依頼を持ちかけられ、多額の報酬に心が揺らぎだす……。息子が殺されたとの訃報を受けた、アルジェリアに暮らすゾラ。突然の死の真相を探るためフランスへと渡り、加害者の姉に接触し交流を深めてゆくが……。ある土曜日の朝、3人はそれぞれの悲しみや痛みを受け入れ、運命を切り開くために刑務所の面会室へと向かう。 監督:脚本:レア・フェネール 出演:ファリダ・ラウアッジ『ジョルダーニ家の人々』、レダ・カテブ『預言者』、ポーリン・エチエンヌ マルク・ロティエ『親指の標本』、デルフィーヌ・シュイヨー『ポーラX』、ディナーラ・ドルカーロワ『動くな、死ね、甦れ!』 2009年/フランス/35ミリ/1:1.85/ドルビーSRD/120分 原題:Qu’un seul tienne et les autres suivront 12月15日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー

お笑い評論家・ラリー遠田が見た『THE MANZAI 2012』徹底批評!

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『THE MANZAI 2012』公式サイト
 12月16日、年間で最も面白い漫才師を決める『THE MANZAI 2012』が東京・台場のフジテレビで行われ、ハマカーンが優勝を果たした。ハマカーンは浜谷健司、神田伸一郎の2人組。安定感のあるネタ運びで大きな笑いを巻き起こし、エントリー総数1740組の頂点に立った。  ハマカーンが決勝大会で披露した2本のネタはいずれも、ネタの途中で役柄に入ったりせずにしゃべりだけで構成される、いわゆる「しゃべくり漫才」だった。近年の若手お笑い界では、漫才の中でコントに入る「コント漫才(漫才コント)」が主流になっていて、しゃべくり漫才を演じる漫才師は少なくなっていた。そんな中でハマカーンは、従来のしゃべくり漫才のスタイルを一段進化させて、独自の型を作り出すことができた。  既存のしゃべくり漫才の多くは「ボケ主導型」と「ツッコミ主導型」に分けられる。会話の主導権を握っているのがボケ側かツッコミ側か、ということだ。ボケ主導型の漫才では、ボケ役が初めから「おかしな人」として登場して、ところどころにボケをまき散らしながら話を進めようとする。ツッコミ役は、それらのボケをひとつひとつ拾い上げるようにして、丁寧にツッコミを返していく。  一方、ツッコミ主導型の漫才では、ツッコミ役が中心になって話を進めることになる。それに対してボケ役は強引に割り込んだり、細かく茶々を入れたりしながら、ツッコミ役が話を進めるのを邪魔しようとする。この2つの漫才スタイルに共通しているのは、ボケ役が「非常識」を代表して、ツッコミ役が「常識」を代表している、ということ。それぞれがどっしりと構えているから、受け手は常識を体現するツッコミ側に感情移入して、落ち着いた気持ちで漫才を楽しむことができる。  ハマカーンの漫才も、一見するとツッコミ役の神田が話を進める「ツッコミ主導型」の漫才に見える。ただ、この漫才では、神田が全面的に「常識」を引き受けているとは言いがたい。1本目の漫才のテーマは「相方への不満」。冒頭、神田は相方である浜谷への不満があると切り出す。その内容は「女子は家を出るのに時間がかかるんだから、遅刻ぐらいで文句を言うな」「違う味のアイスを一緒に食べているんだから、『ひとくち食べる?』と聞いてほしい」など、女子が言うようなことばかり。女性っぽい一面を打ち出して「相手の気持ちをくみ取れ」と言う神田に対して、浜谷も最初は「お前、女子じゃねえだろ!」と力強く文句を言っている。この時点では、見る者の多くはどちらかと言えば浜谷のほうに共感しているはずだ。  ただ、神田はそんな浜谷に対しても臆することなく、堂々と持論を貫く。そして、「浜谷のほうが腕力があるんだから、自分の荷物を持ってほしい」ということを提案した神田に対して、浜谷が反論する。 「じゃあいいよ! 俺、『腕力』優れてるからお前の荷物持ってやるよ。その代わり、お前は俺に金をよこせ! お前のほうが『財力』優れてるんだからよ!」  これは、理屈としては正しい。ただ、相方に「金をよこせ!」と何度も大声でわめき散らす浜谷の姿は、それはそれで異様だ。ここで浜谷もふと我に返り、「私はいったい何を言っている……」と反省して遠くを見つめる。浜谷は言葉尻を捉えて神田を追い詰めようとしたが、思わぬ勇み足で逆に気まずい状況に追い込まれてしまった。  このとき、浜谷に感情移入していたはずの視聴者は、不意にはしごを外される。女性っぽいことばかり言っている神田が「非常識」なのだと思っていたら、浜谷もいつのまにか別の意味での「非常識」を体現していた。ここからはむしろ、おかしかったはずの神田のほうが常識的に見えてくる。浜谷はどんどん常識を取り戻せなくなって路頭に迷い、その情けない姿が笑いを誘う。  ハマカーンの漫才で表現されているのは、日常会話のリアリティだ。私たちがふだん会話をするときには、一方的にボケ続ける「ボケ役」や、ただつっこむだけの「ツッコミ役」など存在しない。会話の流れによって、主導権を握る人は移り変わっていくし、誰がまともで誰がおかしいのかは決まっていない。1人が妙なことを言うときもあれば、別の人がもっとおかしなことを口走ってしまうこともある。それらすべてをひっくるめて、人と人との会話は面白い。ハマカーンは日常会話のスリリングな面白さのエッセンスを抽出して、漫才の形にまとめることに成功した。  いわばそれは、攻撃側と守備側が固定されている「野球」型の漫才ではなく、攻撃側と守備側がめまぐるしく入れ替わる「サッカー」型の漫才だ。どんな体勢からでも笑いが取れるハマカーンの最新型しゃべくり漫才は、漫才の歴史に名を残す極上の逸品だ。 (文=お笑い評論家・ラリー遠田)

再教育は性的指導!? 軍隊基地で働く女子の『ドS軍服―俺に服従しろ』

 少女マンガやTLではお馴染み、「ドSな俺様に振り回されて大変なの……だけどこんなに愛されちゃって幸せ!」という設定。「ドS」のサジ加減は作品によって異なりますが、「ドS」濃度が濃い職業ならば、軍隊でしょう。映画『G.I.ジェーン』、『フルメタル・ジャケット』など軍隊モノ作品からも、上官のSっぷりが伺えますよね。そして、ついにTLにもそんなドSタイトルが登場しました。今回紹介する作品は、その名も『ドS軍服―俺に服従しろ』。

 航空自衛隊の食堂で働く留来は、イケメンで仕事もできる花形パイロット2人組・通称ダイナグに、「ご飯を残さず全部食べなさい!」と説教をしたことで2人に目を付けられてしまう。「再教育」と称して、2人から性的な指導をされるうちに「M」として開発されていく留来。ダイナグのサディステイックな欲望のはけ口として、再教育は次第に激しくなっていく――。