日・仏アヴァンギャルド映画監督2人に映画オタクのミュージシャン、J・オルークが迫る

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(左から)ジム・オルーク、足立正生、フィリップ・グランドリュー
 1960年代に故・若松孝二とともに鮮烈な映画を次々と世に生み出し、若手芸術家の筆頭として注目されるも、やがて革命に身を投じた足立正生を、フランスの前衛映像作家フィリップ・グランドリューが撮影した異色のドキュメンタリー映画『美が私たちの決断をいっそう強めたのだろう/足立正生』が12月1日より公開中である。  タイトルは、2007年に足立正生が35年ぶりに監督した『幽閉者 テロリスト』の中で、主人公Mが軍事訓練で見た美しい高原について、「その美しさのせいで俺たちの決断も一段と強まったのかもしれない」と語るセリフから取られている。学生時代から足立作品の大ファンで、2006年に日本に移住してから足立氏と親交もある米国人ミュージシャンのジム・オルークが、2人の前衛映画監督にインタビューした。 足立正生 2人は会うの初めて? フィリップ・グランドリュー はい。 足立 ほんとに!? そうか。ジムは天才でクレイジーなやつだよ。アメリカ人であってもアメリカ人じゃない。 ジム・オルーク アイルランド人です。 グランドリュー アイルランド人で、ミュージシャンなのですね。 オルーク 『幽閉者 テロリスト』の音楽にも参加しました。 足立 そう、メインのメロディ部分(「りんごのテーマ」)を作ってくれて。彼の音楽、とても良いからぜひ聴いてみて。 グランドリュー ええ、必ず。 足立 (ジムに向かって)今日は2人でタッグを組んで、フィリップにいろいろ質問して、答えが充分じゃなければとっちめよう。 一同 (笑) オルーク グランドリュー監督は、足立さんを最初どのように知ったのですか? グランドリュー 4年前(08年)に、フランス大使館の主催で、僕のレトロスペクティブを渋谷アップリンクでやってくれたんです。その時に初めて足立さんと会いました。 足立 彼の映画を観て、僕はたちどころに彼のファンになった。だからそもそも僕たちの関係は、監督とファンという立場でスタートしたわけ。
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『美が私たちの決断をいっそう強めたのだろう』より
グランドリュー パリに戻って1~2年後、ある晩ニコル・ブルネーズ(前衛映画評論家・研究者)との食事の席で、闘う映画監督のシリーズを作る話になりました。政治的だけでなく美的にも闘っている映画監督たちです。その時、すぐに足立さんの名前が浮かんだ。お金が集まらなかったので、一人で日本へ行ってシャール・ラムロ(助監督兼通訳)と2人で4日間撮影して、2~3週間で編集しました。撮影で足立さんと一緒にいたときは、昔からの友人のような、近くにいるのがごく自然な気がしました。お互いのことをよく知らないのに、撮影はとても楽だった。ある意味、映画の中に2人でドライブしていったようなかんじでした。 オルーク あなたの短編やドキュメンタリーはまだ観ることができていないのですが、長編作品を観ると確かに足立さんと交わる部分があると思います。足立さんの作品が語られる際に、政治的な要素が主に着目されますが、もちろんそれも大事だけれど、僕が興味を抱いたのは映画監督としての足立さんでした。高校の時、アモス・ヴォーゲル(※1921-2012。多くの前衛映画作家をアメリカに知らしめた米国人シネアスト)の『破壊芸術としての映画(Film As A Subversive Art)』(1974年刊)という本で、足立さんの映画のスチールを見たのが最初です。 足立 彼は悪ガキだったから、きっと図書館で変なものを物色していたときに見つけたんだろう。 オルーク (笑)。その写真に何か心をつかまれるものがあったんです。それで足立さんが若松プロに入ってからの監督作と、脚本を担当された若松監督作品も観ました。足立さんの作品の映像は、他のどの日本人監督の映画よりも惹かれる何かがあった。日本語はまったくわからなかったけど、言語の壁を越えて映像の強さは僕に届いてきました。グランドリュー監督には、足立さんの映画はどのように映りましたか? グランドリュー 足立さんと僕が近いと感じる一番大きな点は、身体との関係です。どうやって身体を撮って、フレームして編集するか。物語などではなく感覚の問題で、それはこの映画でも足立さんが語っています。感覚のレベルでわれわれはとても近いと思うのです。僕は『鎖陰』(1963年)が足立さんの作品の中でも特に好きですが、足立さんの映画は完全なる彼の世界です。ベイルマンの世界、フェリーニの世界のように、力のある映画監督は自身の世界を創り出します。物語や登場人物の観点からではなく、光、身体、音などすべての側面において、完全な世界であるべきです。だから足立さんの映画に魅せられるのだと思います。
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『美が私たちの決断をいっそう強めたのだろう』より
オルーク 冒頭のブランコのシーンで、声も姿も確かにそこにはっきりあるのに、同時にとても幻影的なのが印象深かったです。その後の新宿駅のシーンは、ちなみに僕もその近くに住んでいるのですが、『新宿泥棒日記』(大島渚監督/田村孟、佐々木守、足立正生脚本/1969年)の最後のシーンと同じ場所ですね。あのシンプルなショットの中に、ある意味、足立さんのすべてが内包されているようでした。もちろん、映画の中に思考や洞察や議論が出てきてはいますが、映画全体が触覚的ですね。ほとんどの映画作家は、思考の流れに沿って、それを映像で表現しようとします。思考そのものになろうとするのではなく、表現しようとしてしまう。 グランドリュー それは映画の核心をつく論題でもあります。映画は、ある特定の瞬間において、自分自身といる手段でもあるわけです。たとえば、カメラで今、ここを撮るとします。さまざまな感情のバリエーションが存在し、可能性が果てしなくある。カメラでできる素晴らしいことというのは、すべては捉えられないけれど、一つの世界に、プロセスの中に入っていけることです。あのブランコのシーンの前に、足立さんの家の近くのお寺で撮影していました。その時まだ僕は、足立さんと一緒にいることの中に、自分の周囲の中に入っていくことができずにいました。足立さんに「撮影は終わりです」と言ったあと、奥さんと娘さんがやってきたので、一緒に小さな公園に行った。するとたちまちすべてが変わったんです。陽が沈みはじめて、光の加減が変わりつつあり、街に音楽(※17時の無線チャイム「夕焼け小焼け」)が流れてきて、足立さんと娘さんがブランコを漕いでいる、その中に私は入っていったのです。そして足立さんと一緒にいることも感じられた。足立さんは僕に、「どうしたらいいか、何を撮りたいか」など、いっさい訊かなかった。言葉は何も交わしませんでした。すなわち、映画を撮ることとは、自分がその時その場に、共にあることなのです。足立さんがどう感じていたかはわかりませんが……。 足立 ジョルジュ・バタイユはある時、通りを歩いていて意識を失った。すると目の前に、過去に自分が書いた哲学の書物や、美学的思想がすべて現れた。それと同じように、フィリップは僕がブランコのところで歌っているのを聞いて、とてもハッピーになったんだよ。とにかく、僕はシネマテークでの上映(※2010年10月~2011年2月、パリのシネマテーク・フランセーズでニコル・ブルネーズにより企画された足立正生の特集上映)には行けなかった。だから、フィリップとスカイプで話した。彼が「どんなドキュメンタリーにしましょうか」と訊くので、「そんなことは考えずに、ただ飛行機に乗ったときからデジタルカメラを頭にくくりつけてきて、帰りの飛行機がパリに着いたら外せばいい」と伝えた。でも彼には考えがあって、事前に何の会話もせず、いきなり僕の鼻毛と耳毛と眉毛と、飲んでる姿とタバコ吸ってる姿を撮りはじめるんだよ。 一同 (笑)
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『美が私たちの決断をいっそう強めたのだろう』より
足立 そのあと映画論や美学についてのインタビューも一応してくるんだけど、本気でやってないなと感じる。でも、だんだん彼はやりたいことをやろうとしているんだって、わかってくるわけ。僕の映画には出ていいけど、知らない人の映画には出ない、と言っていた女房と娘が、ある日の撮影後に来てブランコに乗っていたら、フィリップの態度と目つきが変わって、「いけた!」って言うんだよね。翌朝「もう一回撮りたい」と電話が来た。「なんだ?」って聞いたら、今度は独り言を言えと。「俺、人生で一度も独り言を言ったことはないから断る」って言ったら、それなら吸う息、吐く息、いびきでもいいって。そう言って本人が眠りだすんだよ。その寝顔を見ながら、昨日「いけた!」って言ったその先をやるんだなって分かる。つまり、もっと僕自身に迫ったやり方をするぞってこと。今まで撮ったものをいったん全部バラバラにして、存在との関わりで自分が得た感性で編集したいってことが伝わってくる。それで寝顔を見ながら、僕もいろいろ言い出すわけ、人生初めての独り言を(笑)。案の定、彼が自分の感性で「これを撮ろう」と思って撮った映像と独り言を、自分のコメントできちっとまとめている。あそこまで裸にされたことがないから、恥ずかしいんだよね。 オルーク 特に独り言のところが? 足立 そうそう。だけどしょうがないじゃん。それはもう彼の感性に全部預けたわけだから。リスペクトできてるから預けたんだし。想像していたよりも、少し面白くできていてよかったと思ってる(笑)。 グランドリュー 私は寝ていませんでしたよ。眼は閉じていたけど、寝てはいませんでした(笑)。 足立 だから僕は、彼の陰謀に引っかかったんだよ(笑)。 オルーク 自分が裸になって恥ずかしかったと言いましたが、私から見ると、ご自分のどの映画でも裸ですよ。 足立 それは結果としてね。自分の映画は結果としてそうなってるだけで。フィリップと僕がお互い裸になるならいいけど、僕だけ裸にされた。でも初めての貴重な体験だったよ。 グランドリュー 僕にとっては、足立さんが受け入れてくれた、その受け入れ方が美しかったんです。自分の思考に入り込んで、あちらに行ったりこちらに行ったりして、不思議につながっていくのです。 オルーク 確かにそのとおりで、この映画を観ていて興味深かったのは、全編を通じて足立さんが2人いるような感覚におちいったことです。弁証法的というか、しゃべっている足立さんと、それを見ている足立さんが、あちこちにいる感覚。考え方と感じ方が、絶え間なく動いている、その様を捉えているのが、この映画でとても印象的な点でした。
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(左から)フィリップ・グランドリュー、足立正生、ジム・オルーク
■『美が私たちの決断をいっそう強めたのだろう/足立正生』 政治的な前衛映画監督たちを被写体にしたドキュメンタリー・シリーズの第一作となる本作は、グランドリュー監督が2008年の初来日時に足立正生と対面し、意気投合したことが制作のきっかけとなった。このシリーズは、かつてフランスで放送されていたアンドレ・S・ラバルトとジャニーヌ・バザンによる伝説的TVドキュメンタリー『われらの時代のシネアストたち』へのオマージュでもある。 シリーズ企画:ニコル・ブルネーズ、フィリップ・グランドリュー 監督・撮影・編集:フィリップ・グランドリュー 助監督・通訳:シャール・ラムロ 音楽:フェルディナンド・グランドリュー プロデューサー:アニック・ルモニエ(Epileptic) 2011年/フランス/74分/HD/カラー、モノクロ/16:9/ステレオ 公式サイト:http://www.uplink.co.jp/bigawatashitachi/ 【関連企画】 『美が私たちの決断をいっそう強めたのだろう/足立正生』公開記念「特集/足立正生」 渋谷アップリンクにて開催 12月5日(水)18:30『女学生ゲリラ』 ※上映後トークショー トークゲスト:足立正生、東良美季(ライター) 12月7日(金)18:30『性遊戯』 12月9日(日)18:30『略称・連続射殺魔』 12月11日(火)18:30『女学生ゲリラ』 12月12日(水)18:30『性遊戯』 12月14日(金)18:30『重信房子、メイと足立正生のアナバシス そしてイメージのない27年間』 12月15日(土)20:30『略称・連続射殺魔』 詳細:http://www.uplink.co.jp/movie/2012/4838 ●フィリップ・グランドリュー 1954年生まれ。ベルギー国立高等視覚芸術放送技術院(INSAS)で映画を学ぶ。1976年に初のビデオ・インスタレーションを美術館で展示。1980年代からフランス国立視聴覚研究所(INA)と共同で新たな映像様式を創出しつづけ、作品はビデオアート、フィルムエッセイ、ドキュメンタリー、フィクションなど多岐分野にわたる。2007年にはマリリン・マンソンの依頼で、アルバム『Eat Me, Drink Me』収録曲「Putting Holes in Happiness」のPVを制作。2008年、東京とロンドンで大規模な特集上映が開催された。2012年度は米国ハーバード大学で、フィクション映画部門客員教授を務める。 ●足立正生 1939年生まれ。日本大学芸術学部映画学科在学中に自主制作した『鎖陰』で一躍脚光を浴びる。大学中退後、若松孝二の独立プロダクションに加わり、性と革命を主題にした前衛的なピンク映画の脚本を量産する。監督としても1966年に『堕胎』で商業デビュー。1971年、若松孝二とパレスチナへ渡り、『赤軍-PFLP・世界戦争宣言』を撮影。1974年、日本を離れ、パレスチナ解放闘争に身を投じる。1997年にレバノンで逮捕抑留され、3年の禁固刑ののち日本へ強制送還。2006年、赤軍メンバーの岡本公三をモデルにした『幽閉者 テロリスト』を発表した。 ●ジム・オルーク ミュージシャン。1969年、シカゴのアイルランド系の両親の元に生まれる。10代後半より即興演奏を始め、現代音楽とポスト・ ロックの橋渡し的な存在となる。2004年、ウィルコの『ゴースト・イズ・ボーン』でグラミー賞オルタナティヴ・ミュージック・アルバム部門最優秀プロデューサー受賞。1999年~2005年、ソニック・ユースのメンバーとして活動。また、V・ヘルツォークやO・アサイヤスといった映画監督の作品で音楽を担当。2006年より東京在住。

1度の関係で妊娠&認知! 池谷幸雄、バツイチ同士のアバンチュール

「女性自身」12月18日号(光文社)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第154回(11/30~12/4発売号より)

 「原発は絶対必要なんです」――いよいよ衆院選の公示が行われたが、近所の駅前でこう叫んでいるオレンジ色の人々が。幸福実現党の選挙活動だった。今回も結構な数の候補者を出している。このご時世、ほとんどの政党が段階的な脱(卒)原発を謳う中、ある意味スゲえなと思う。でも彼らの訴えを聞いている人は誰もいなかった。

1位「池谷幸雄 “一夜妻”女流作家西麻布よしこが妊娠激白『彼には本命恋人が…でも私は産みます!』」(「女性自身」12月18日号)
2位「月109万円の女 美元が和解金たった1720万円で陥落したワケ」(「週刊女性」12月18日号)
3位「あゆ 元妻と離婚成立だけど…新恋人マロに『別の女と隠し子』発覚で泥沼裁判も」(「週刊女性」12月18日号)

普段は爽やかだけど……この整体師、本当はドSなんです!!

【作品名】『ドS整体師―夜の快感マッサージ―』 【作者】桐嶋ショウコ 

【作品紹介】普段は優しく整体師として爽やかに働いている彼、龍雅は実はドSなんです!! 夜の施術室では、昼間のストレスを発散させるように、私を乱暴に抱くの……。本当は龍雅のことが好きな私……付き合ってるわけじゃないのにこんな扱いされるなんて、すっごく複雑。今日も指や口で体中攻められていたら、突然、人が訪ねて来ちゃった!

【サイゾーウーマンリコメンド】みなさん、とんでもない天然おとぼけキャラが登場です! この愛衣ちゃんってコ、上半身裸のお股パッカーン状態(しかも四つん這いの大洪水状態)を他人に見られたにもかかわらず、己の身よりドS男の心配をしているんですよ。あれかしら、状況認識を司る脳機能に異常があるのかしら? 他人事ながら「MRIとった方がいいよ」と思ってしまいました。

まるで昼ドラ!? あゆ新恋人のドロ沼騒動で加速するファン離れ(11月下旬の人気記事)

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 11月下旬の人気記事を紹介する、日刊サイゾー人気記事ランキング。今クールは、浜崎あゆみの新恋人“マロちゃん”をめぐるドロドロ離婚裁判がらみのネタが人気を集めました。不倫、隠し子などなど、まるで昼ドラのような展開が繰り広げられていますが、次はマロちゃんからどんなボロが出るのか、目が離せません! それでは、早速ランキングをチェックしていきましょう! 第1位 「海外の通信社があゆを撮影なんて、あるわけない」仕込みツーショットも虚しく……浜崎あゆみに迫る“退場の日” 往生際が悪いぞ! 第2位 「泥沼離婚裁判中の男との不倫なのに」浜崎あゆみとマロちゃん“真剣交際宣言”のシラケ度 昼ドラプロデューサーもビックリ!? 第3位 「CMは絶望的、紅白も微妙に……」堂々不倫宣言した浜崎あゆみの大誤算 お先真っ暗! 第4位 「高額ギャラをもらってるのに」AKB48大島優子の『悪の教典』批判騒動に、関係者の怒り収まらず これだからAKBは……。 第5位 「これで再起不能か……」NHK『紅白』落選の小林幸子 このまま表舞台から消えてしまう!? テレ東での大逆襲が楽しみです。 次点 「いったい誰なの!?」知名度ゼロのNYCが『紅白』4年連続出場の深いワケ 毎年、この時期にしか話題にならないUMAアイドル。 次々点 「『PRICELESS』もクール1位は絶望的?」キムタクドラマ“敗北”の歴史を振り返る そろそろ脇役で渋く行こうよ。

「外国のエッチな映画は結構燃えちゃうんです♪」人気AV女優・加藤リナは洋モノがお好き!?

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(撮影=岡崎隆生)
 ウォーターテーマパークを舞台に、凶暴なピラニアたちが所狭しと暴れまわり、人間たちを襲う恐怖のパニックムービー『ピラニア リターンズ』。世界中を恐怖に震えさせたこの作品のDVD&Blu-rayがリリースされる。これを記念して、応援団長に抜擢されたのが、いまやAV女優として向かうところ敵なしの“カトリナ”こと加藤リナちゃん。人気絶頂のAVクイーンも、人喰いピラニアの餌食となってしまった……!? ――『ピラニア リターンズ』応援団長就任おめでとうございます! 加藤リナ ありがとうございます。頑張ります! ――映画をご覧になった感想は? リナ 実は、普段パニック映画は全然見ないので、『ピラニア リターンズ』はトラウマの一作になりました。まさか、こんなに怖い映画だとは……。さすがに、そこまでグロテスクではないだろうと油断して見始めたんですが、冒頭からグロいシーンの連続でびっくりでした。 IMG_7601.jpg ――確かにショッキングな作品ですが、まさかトラウマになるほどとは……。 リナ 怖いのが嫌なので、朝一番に見たんです。もし夜に見ていたら、怖くて絶対眠れなくなっちゃっていましたよ。かわいらしいお魚は大好きなんですが、ピラニアだけはもう絶対に無理! ――『ピラニア リターンズ』の中で、一番印象に残っているシーンは? リナ 人喰いピラニアが現れた時、泳げない男の子が湖に飛び込んで好きな女の子を助けるシーンかな。実はショッキングなシーンばかりじゃなく、とても素敵な純愛ストーリーにもなっているんです。 ――パニック映画には欠かせないエッチなシーンもたくさん盛り込まれていますね。 リナ 出演している女優さんが、みんなスタイル抜群でグラマラスですよね。身体のラインもとてもきれいだし、「うらやましいな~」って思っちゃいました。 ――抜群のスタイルのリナちゃんでも憧れちゃうの!? リナ 洋モノのAVが大好きなので、外国のエッチな映画は結構燃えちゃうんです。機会があれば、ぜひ外人さんともエッチしてみたいですね~。どんな感じか友達に聞いたことがあるんですが、「アソコは大きいけど、あんまり固くないよ」って教えてもらいました。その友達によれば「日本人のほうがいい」って。 ――日本男児としてはすごく安心しました(笑)。ところで、リナちゃんは最近、パニックになったことはある?
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リナ 先日、近所の路地裏でおばさんがうずくまりながら、「痛い、痛い」と呻いている場面に遭遇したんです。どうしたらいいかわからなくて、その時はパニックになりましたね。結局、ほかの通行人が通りかかって救急車を呼んでくれました。 ――それはパニックになっちゃいますね。AVの撮影現場でも、パニックになることはあるんでしょうか? リナ 『リナ汁100%』という作品を撮影した時、汗まみれにならなきゃいけない設定だったんですが、全然汗が出なくて大パニックでした。暖房をつけてもらったり、お風呂に入ったりしながらなんとか撮影できたんですが、あの時は焦りましたね(苦笑)。
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――AVのほかに、テレビやラジオにも引っ張りだこなリナちゃん。今後挑戦してみたいお仕事はありますか? リナ ラブグッズや化粧品のプロデュースをしてみたいです。もともと学生の頃は美容師を目指していたので、友達の髪の毛や化粧をいじったりするのが好きなんです。だから、自分が表に出るよりも、ほかの人のサポートをする仕事のほうが向いているのかもしれないですね。 ――リナちゃんが裏方なんてもったいなさすぎる! 女優として本格的な演技の仕事なんかはどうでしょうか? リナ それが、セリフを覚えるのがすごく苦手なんです……。普段のAVの現場では、「こういうことをしゃべって」と指示されて、自分の言葉でしゃべるから大丈夫なんですが、台本になると「覚えなきゃ」って緊張してしまって、全然うまくできないんです。以前Vシネマに出たことがあるんですが、セリフでとても苦労しました。 ――じゃあ、もしも『ピラニア リターンズ』に出演するならどの役に挑戦してみたい? リナ 主人公の役に挑戦してみたいですね。ピラニアに襲われたり、男の子との純愛を経験したり、そのドキドキ感を味わってみたいです。 ――でも、主人公だったら苦手なセリフをたくさん覚えなきゃならないですよ。 リナ えっと……口パクでなんとかならないですか? ――無理です!
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「あの苦労も私には必要だった」と思うために、「婦人公論」がしつこく断捨離特集

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「婦人公論」12月7日号/中央公論新社

 今号の「婦人公論」(中央公論新社)の特集は、「人生は『断捨離』の連続です 賢く捨てて、新しい私に出会う」です。「婦人公論」は、今年3月22日号と5月22日号でも断捨離企画を組んでいます。大好きなんですね。断捨離は、単にモノを捨てて整理することではなく、モノといっしょに人間関係や人生をスッキリさせることに重きを置いていることが、いつも人生のことばかり考えている「婦人公論」的にツボなんでしょう。

 今号も「断捨離」の提唱者で“クラター・コンサルタント”のやましたひでこが登場して、森昌子と対談し、人生のスッキリ論を語っています。……ちょっと待って! “クラター・コンサルタント”ってなんスか? ググってみたら、「クラター」とは「clutter」のことで、「散らかっているもの」「乱雑、混乱」といった意味があるそうです。ハァ、まずその肩書きをもっとスッキリしましょうよ。自分が何者か他人に端的に伝えるための肩書きに、一般人が聞き慣れない単語をあえて使うなんて、ねぇ。もしかして他人を煙に巻こうとしているんじゃないですか? 筆者は汚部屋住人代表として宣言します、断捨離にはだまされませんヨ!!

<トピック>
◎特集 人生は「断捨離」の連続です 賢く捨てて、新しい私に出会う
◎江原啓之 人生、苦があるから幸がある
◎「糖質制限」で、老けない、太らない

欲望とエロスの逆ハーレム物語、『甘やかな花の血族』の衝撃

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 あまた存在するTL漫画家の中でも、“読ませる”漫画家としてTL内外から評価の高い冬森雪湖の最新作が登場です。「TLはセックスシーンさえあればいい」という濡れ場至上主義の方でも、セックス以外のストーリー展開が面白い! と思ってしまうほど、物語性の強い作品を多く発表してきた冬森先生。美しい双子の兄妹とのドロドロ愛憎劇を描いた名作『愛と欲望の螺旋』、無一文になったお嬢様が凌辱クラブで体を売りながら復讐に燃える『失楽園に濡れる花』、そして今作の『甘やかな花の血族』では、富豪一族の過去をめぐる禁断の物語が描かれています。

トンネルより深刻…急増する老朽インフラの実態と巨額コスト

 サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) ソフトバンクの大型買収をめぐり囁かれるインサイダー疑惑 衆議院総選挙で選挙違反者が続出!?「スタッフが足りない…」 大阪市職員「橋下市長は認めるが、維新の会議員には敵対心のみ」 ■特にオススメ記事はこちら! トンネルより深刻…急増する老朽インフラの実態と巨額コスト - Business Journal(12月4日)
笹子トンネル
(「Wikipedia」より)
 中央自動車道上り線・笹子トンネルの天井崩落事故は、9人の死亡者を出す大惨事となった。「天井板を支えるつり金具を固定していたボルトが、地下水により腐食した。古くなり振動で緩んだ等の原因で抜け落ちた可能性が高い」(トンネル設計の専門家)とみられており、国土交通省は高速道路6社に対し、つり天井式トンネルの緊急点検を指示した。しかし、同じような天井式のトンネルは全国の高速道路で40本、国道で9本もあり、一斉点検は容易なことではない。  特に笹子トンネルは、今年9月の詳細点検で異常がないとされていたが、事故の原因とみられるトンネル最頂部は、目視のみで打音点検は行われていなかった。その一方、「4年前の関門トンネルの天井取り換え工事では、つり金具の変形や破損がいくつも発見されていた」ことも明らかになっており、点検に瑕疵がなかったかも問われる。いずれにしても、過去に例を見ない今回の事故は、「高度成長期に急ごしらえで建設された社会インフラの老朽化」をはからずも浮き彫りにした格好だ。  笹子トンネルが開通したのは1977年、高度成長期の末期にあたる。問題となったつり天井も、「当時の自動車は排ガスがすごく、その換気のために必要な構造」(トンネル設計の専門家)であった。いわば高度成長期の遺産といっていい。日本では、社会財がことごとく廃塵ときした敗戦から、1960年代の高度成長期にかけて、高速道路やトンネル、橋などのインフラ、公共施設といった社会資本が一斉に整備された。その後もバブル期、バブル崩壊後の景気対策を通じて公共投資は膨らみ続けた。  そして現在、それらが徐々に耐用年数を超えて老朽化し、更新時期を迎えようとしている。総務省の調査によると、老朽化の目安とされる建築後50年が経過した橋は、現在の8%から20年後には約53%に、同じくトンネルは18%から46%に達すると試算されている。さらに、法定耐用年数の40年を超える上下水道施設は、現在の13%から20年後には約60%に増えるという。これら老朽化した社会資本の維持・更新にかかる費用は膨大で、急カーブを描いて上昇する。その規模は2030年代初頭に10兆円を超え、50年代には20兆円に達すると予想される。  笹子トンネルの崩落事故は、こうした老朽化インフラへの懸念が高まろうとしていた矢先に起こった象徴的な事故といえるが、実は、全国的に老朽化が進む社会インフラの中で、「最も危険性が高く、補修コストが嵩むのは橋梁」(建設アナリスト)といわれる。危機はトンネルにとどまらないのだ。  そこで国土交通省では、07年度に「長寿命化修繕計画策定事業」を策定し、自治体による橋梁の点検・修繕作業を後押ししている。同事業は橋梁が壊れてから修繕するのではなく、予防的に保全することで長持ちさせるというもので、同省に対し、点検・修繕計画を提出すれば、修繕や架け替え費用が補助される。すでに多くの自治体が同事業による補助を受け、点検・修繕に乗り出している。  だが、橋梁の点検は、橋の上を自動車が通行している状態で行わなければならないという難しさがある。一部では赤外線カメラで橋を側面から撮影し温度差から異常を検知するシステムや、光ファイバーを橋に這わせてその共振などのデータでひずみを検知するシステムなど先端技術も導入され始めているが、通常は双眼鏡による目視点検がほとんど。橋の劣化を完全に把握することは至難の業だ。  東日本大震災では、津波の被害がなく、現在の耐震基準である震度7に満たなかった地域でも、数多くの公共財が被害を受けた。背景にあるのはいずれも老朽化にともなう施設の劣化に他ならない。建設後数十年を経過し、劣化したこれらの公共施設をどう修理し、維持管理していくかは国民の安全と直結する。  だが、公共事業は過去10年間で4兆円削減され、10、11年度も前年度比で2ケタの減少となっている。  笹子トンネルの崩落事故は、経済効率ばかりが優先される公共事業の危うさに警鐘を鳴らしている。 (文=森岡英樹/金融ジャーナリスト) ■おすすめ記事 ソフトバンクの大型買収をめぐり囁かれるインサイダー疑惑 衆議院総選挙で選挙違反者が続出!?「スタッフが足りない…」 大阪市職員「橋下市長は認めるが、維新の会議員には敵対心のみ」 日本IBMの大量リストラ「退職強要は裁判所のお墨付き」 みずほFGの次期システム発注の裏側…富士通の独占が崩壊!

【ジャニーズJr.青田買い】ルイス・ジェシー、人気急上昇の要因はあっさり顔?

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【ジャニーズ研究会より】

<ジャニーズJr.青田買い!>

――デビュー組のコンサートや歌番組出演に彩りを添えるジャニーズJr.。少年特有の限りある美しさ、未完成なパフォーマンスは今しか楽しめない魅力。将来、キラキラのジャニーズアイドル
として輝くだろう彼らを今のうちに青田買い!

■今回の気になるJr.

<人気急上昇の大型新人は、体も大型=身長180cm>
ルイス・ジェシー

【性格・来歴】

 1996年6月11日、アメリカ人の父と日本人の母の長男として生まれたルイス・ジェシー。2004年には8歳下の妹が誕生し、それまで一人っ子だっただけに不思議な感覚に襲われたという。小学生時代はサッカーに汗を流し、トータル3年間続けた。06年10月1日、当時ジャニーズJr.だったジョーイ・ティーに誘われ、ジャニーズ事務所に入所。入所前は大手ハーフモデル事務所「Sugar&Spice」に所属。この年にJr.内グループ「ジャニーズインターナショナル」が結成されメンバーとなる。その後2つの事務所に籍を置いていたが、07年8月末に「Sugar&Spice」を退所、ジャニーズ事務所一本に。同期には岩本照、岸孝良、山倉沙瑠芙、高橋拓也らがいる。

BOZZのインテリア論

Bozzのお部屋凄くカッコいいです。
デビッドリンチのツインピークスの小人が踊る部屋みたいです。
http://www.youtube.com/watch?v=36_vlZha7bg
特にあの赤いカーテンに惹かれました。あの赤い色は、探偵のBozzのイメージにピッタリです。
それから、机より個人的には椅子をどんなものをお使いか、気になりました。