
さすが、いい子ちゃんキャラを演じて
いるだけあります。
公開中の映画『悪の教典』の特別上映会が18日に都内で行われ、AKB48から38人が参加。中心メンバーの大島優子がその内容にショックを受けて途中退場し、「この映画が嫌いです」と発言したことが大きく伝えられている。
「この上映会は、AKB48側がメンバーに“勉強させたい”として申し入れたと報道されていますが、もちろん実際は東宝側のプロモーションの一環です」(映画ライター)
貴志祐介のベストセラー小説を原作とした『悪の教典』は、共感能力に欠けたサイコパスの教師がクラス中の生徒を惨殺するというストーリー。主人公の“ハスミン”こと蓮実教諭を演じた伊藤英明が淡々と殺戮に及ぶ演技も、映画のセールスポイントとなっている。
「それを暴力描写に定評のある三池崇史監督が映画化しているのだから、年端もいかない少女たちに見せれば、ある程度の拒否反応が出るのは織り込み済み。だいたい『この大量殺人映画、大好きです!』なんてAKB48が言うわけがない。『悪の教典』は先月30日にも女子高生限定の試写イベントを行っていますし、若い女の子に作品を見せてこうした“ドン引き”のリアクションを引き出す作戦なのでしょう。ショッキングなバイオレンス映画であることをPRしたい東宝サイドは、今回の騒動にもほくそ笑んでいるはずですよ」(同)
12年前には、東映の『バトル・ロワイアル』が国会で問題視され、話題を呼んで大ヒットにつながったこともあり、ネット上では今回の騒動そのものが「仕組まれた“炎上商法”なのでは?」と疑う声まで出ている。
10日に封切られた『悪の教典』は初週2位、20億円超えも視野に入る好スタートを切っているが、この騒動でさらに多くの観客が劇場を訪れることは間違いなさそうだ。
日別アーカイブ: 2012年11月20日
総資産10兆円!“移民”中国富裕層の海外脱出が始まった!
サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます!
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総資産10兆円!“移民”中国富裕層の海外脱出が始まった! - Business Journal(11月19日)
前回、中国の格差社会の背景には、正規の給与以上に表に出ない収入があるというレポートをお届けした(『反日デモは約100兆円の賄賂が原因…数字で知る中国の経済格差』)。特に、公務員や国営企業の幹部は、給与以外にもさまざまな恩恵を受けていると言われる。給与など正規の収入は「白色収入」と言われ、賄賂など非合法な収入は「黒色収入」、その中間を「灰色収入」と言う。実は「黒色収入」と「灰色収入」の表に出ない「隠性収入」が、彼らの収入の大半を占めている。 例えば「紅河」というタバコは1カートン2300元(約3万円)する。さらに「利群」は1カートン5000元(約6万円)。「天価煙」とも呼ばれているこれらのタバコは、喫煙し味わう為に買われるのではない。あくまでも贈答用に買われる。だが、もらった人間はこれらを吸う事は無く、すぐに転売して現金化するのだ。こうした贈答習慣が、同国での賄賂の象徴になっている。 これらの収入は、中国当局が把握している統計には表れない収入であり、格差のもとになっている。そして、中国の抱える隠れた問題の一つに、これらの富裕層が海外への“逃避”を考えており、その資金が海外に“避難”している現実があるのだ。 中国では70年代末に、密出国や出稼ぎのため、多くの人民が海外に渡った。80年代には留学ブームが到来し、多くの大学生が海外で学んだ。そして現在、移民の主体は富裕層による資産の海外逃避である“投資移民”に主体が移っているようだ。 1000万元の投資資産を持つ同国富裕層の14%が既に海外への移民を決め、46%が移民を計画中だと言われている。1億元の投資資産を持つ富裕層の27%が既に移民の手続きを終えている。さらに「双重国籍」(中国で二重国籍を表す言葉)を持っている人間が、政府幹部の中にもいると言われている。 90年代半ば以降、経済事犯で海外に逃亡した政府、公安、司法、国有企業幹部は、1万6000人から1万8000人いると言われ、彼らが海外に持ち出した人民元は8000億元(約10兆円)にのぼると言われている。 11年には、2969人の中国人が米国移民局に投資移民ビザを申請し、同年に投資移民ビザが認められた移民のうち75%を中国人が占めた。中国では、経済成長の波に乗って富を得た人間、あるいは裏経済によって富を得た人間、つまり中国を利用して富を得た人間の多くが、その資産を海外に移し、自らが移民になっていく。 58年に中国産の白黒テレビ第1号が生産され、78年には上海でカラーテレビの生産が開始された。86年には白黒テレビの生産は世界一となり、12年に中国は世界のスマートテレビの市場の4分の1を占めるまでに成長した。93年の深圳で個人が所有していた自動車台数はわずかに2100台だったが、10年後の03年には20万台となり、4年後の07年には100万台、5年後の12年には200万台になった。 まさに“飛ぶ鳥を落とす勢い”の成長を続けている中国は、その裏で政治の腐敗、社会的なモラルの低下、政治権力と結びついた特権階級による富裕層の誕生、権力と結びつくための賄賂、裏社会、地下経済といったさまざまな問題を抱えた。それが、中国が最も頭を悩ませている“格差問題”と強く結びついている。 しかし、今や、こうした腐敗によって誕生した富裕層すらも、中国という国家から逃げ出そうとしているのだ。 (文=鷲尾香一/ジャーナリスト) ■おすすめ記事 ライブドア元幹部が語る、粉飾に仕立てられた(?)“事件” 印税は紙の7倍!? Kindleネット出版をやってみた スマホOSから始まる!? Windowsが“少数派”になる日 ヤクルト買収でお家騒動! 販売会社が仏ダノンと組む!? 倒産予備軍は5万社!? 金融円滑化法で混乱する地銀の苦悩「Thinkstock」より
