サイゾーテレビ【ニコニコキングオブコメディ】第62回、配信しました!

公式メルマガ始めました! キングオブコメディのガチゆるハートウォーミングバラエティ『ニコニコキングオブコメディ』第62回です。 今回はパーケンさんが設楽さんにお呼ばれして会食に参加したお話。モノノフの娘さんとも仲良くなれたのでしょうか……? そして駄菓子紹介のオーソリティ「うでし・駄菓子・大好き!」コーナーは、今回も絶好調。もうコーナー趣旨とかどうでもいいみたい。 ●「ニコニコキングオブコメディ」アーカイブ集 http://www.cyzo.com/2010/08/post_5162.html ●サイゾーテレビ http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120 ●サイゾーテレビ on Twitter http://twitter.com/cyzoTV 番組DVDについては以下より!
2011年10月4日に発売されたDVD『ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある!』の予告ムービーを先行ドロップ! サイゾーテレビでのぐだぐだ放送から、まさかのDVD化にいたった本作はなんと、(ほとんど)オール撮り下ろしです!
ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある! 発売中です amazon_associate_logo.jpg
さらに、編集部では番組プロデューサーディレクターの佐藤ムー太郎さんに緊急インタビューを敢行! その様子を以下に大公開です。 ――いよいよ番組DVDの発売が明日に迫りました。いまのご気分は。  生きてるといろんなことがあるなぁ、と思っています。どきどきします。 ――番組開始当初、DVD化は想定していなかった?  してないですね。全部無料で見られるというコンセプトで始めた番組でしたし、現にアーカイブはすべて無料で公開していますので、発売元のハピネットさんからDVD化のお話をいただいたときは、正直「どうなのかね?」と思いました。 ――DVDの発売でアーカイブはどうなるのでしょうか。  そのまま残します。今回のDVDはほとんど全部撮り下ろしで、番組のトーク内容をキングの2人が検証してゆくという企画なので、アーカイブを見てからDVDを見た方が楽しめますし、DVDを見て気になった部分のトークをアーカイブで振り返ったりもできる。そういう楽しみ方ができるソフトになっています。DVDには『ニコキン』各回のダイジェスト的な説明を一覧にしたチラシを封入していますので、DVDとサイゾーテレビを行ったり来たりしてほしいですね。 ――メディアミックスですね。  そうですね、結果的にメディアミックスっぽい形になりましたね。メディアミックスってこういうことでいいんでしょうか。 ――いいと思います。では、DVDの中でオススメの検証VTRをひとつ挙げるとしたら?  やはり「高橋バカ部屋」です。あのVTRを見てたら、なぜかくしゃみが止まらなくなりました。 ――ありがとうございました。

プリプリも登場! 10周年の「STORY」が手放した“女のエグみ”と“生臭さ”

STORY201212.jpg
「STORY」2012年12月号/光文社

 今号で「STORY」はめでたく10周年を迎えます。顧客層が完全にバブル世代からDKJ(団塊ジュニア)へと移り変わった感のある「STORY」。「所帯染みたことは一切考えず、カワイイ私を夢想する雑誌」だった同誌が、リーマンショックや東日本大震災をへて、ファッションも夫の経済状態を誇示するためのものから、自身のセンスやオリジナリティを問うものへと変わっていきました。表紙も中身も10周年のお祭りムード漂う中、みんな大好き林真理子センセイの連載「出好き、ネコ好き、私好き」も4ページ(通常は1ページ)と大盤振る舞い。40代女性における“激動の10年”に関して、さぞかし深いご考察をされているのかと思いきや……その内容はまさかの「マリコ、整形しちゃうかも宣言2012」。すごい。何のための増ページなのか、編集部の思惑一切無視。なんだか、筆者が真面目に考えていた冒頭部分がスベってるみたいに思えてきましたので、この辺りで今月のラインナップを。

<トピックス>
◎いま絶頂!40代は、10年前より10倍キレイになった!
◎被災地に笑顔を取り戻したいから、40代の今、もう一度、16年ぶりにプリンセスプリンセス
◎もう年末は始まっている!「冬のイベント服」アップデート講座

長谷川理恵、マザーズバッグ炎上の次は、前妻からの慰謝料請求裁判?

riehasegawablog.jpg
長谷川理恵オフィシャルブログより

 「嫌味」でも「これ見よがし」でもないのだろうけど、この人はすぐに批判されてしまう。タレントの長谷川理恵(38)だ。

 6月にカフェ・カンパニー社長の楠本修二郎さん(48)と“略奪・できちゃった婚”。出産間際まで、マラソン・ドキュメンタリーのナレーションやイベント出演、雑誌の連載などを続け、「前向きさ」を積極的にアピールしていた。そして、10月29日に第一子となる長男が誕生。母子共に健康で、幸せの絶頂にいるはずの長谷川だが、なんと先日、ブログが炎上してしまったのだ。出産を祝う「おめでたメッセージ」ではなく、批判の声が寄せられてしまうのが、なんとも彼女らしい。

ロリコンはやっぱり永遠にロリコンだった……のか?『改訂版 ロリコン大全集』

hiruma1000_10_01s.jpg
『改訂版 ロリコン大全集』群雄社出版、
1983年(時勢を鑑み、編集部で修正を
入れております)
 どれだけ目を背けても、日本のオタク文化は、ロリコン(実写含む)とは切り離すことができない。オタク文化の愛好者が、近年問題になっている「児童ポルノ」と称される虐待の結果としての生産物を楽しんでいると主張したいわけではない。オタク文化が、その源流において少女愛と同居していたことだけは、紛れもない事実である。今回紹介するのは、その時代性を象徴する貴重な資料である。  多数の少女ヌードが掲載されている本書だが、そこは興味ないし、掲載したら「日刊サイゾー」もろとも通報されかねない(念のため、表紙も修正済み)。それに、単なる子どものハダカに、今のところは資料的価値を見いだせない。それよりも大切なのは、ページをめくった先にある作品群である。  少女ヌードのページが一段落した後に始まるのは、吾妻ひでおによる漫画『仁義なき黒い太陽 ロリコン篇』だ。この短編は、当時のロリコン界隈の人脈をネタにした不条理漫画である。「フリーロリコン もとFP組 緒方」が路上でロリコン本を売っているシーンから始まる物語は、「ロリコン界ではすでに神格化した存在である蛭児神建は人気美少女画家・内山亜紀と手を組み、関東統一を目指していち早くコマを進めていた」となり、「早坂えむ」に「岡田としお」「破李拳竜」とか、名前の一部を換えているのと換えていないのと、ごっちゃになりながら何もまとまらずに「第一部完」となる。まさに、本書のカオスさを象徴する作品だ。
hiruma1000_10_02s.jpg
この連載、吾妻ひでおを取り上げることが多いけど。かつては巨人だったんだなあ……。
(画像をクリックすると拡大されます)
hiruma1000_10_03s.jpg
無駄な知識しか手に入らない用語集だけど面白いです。
 「とにかく“大全集”の看板に偽りなく、ロリコンに関するものは全部詰め込みました」と各々のページが主張し、とくに実生活では役立たない無駄な知識を、懇切丁寧に教えてくれる。「ロリコン用語の基礎知識」なんかは、まさにそう。「スクール水着」の項目では「新宿区立富久小学校のスクール水着は黄色だそうだ。おまけに赤と黄色のダンダラの帽子をかぶるんだそうで、こういうのは許せないような気がする」と書き手が主張を始め、「破瓜」の項目では「少女凌辱の儀式」と、ゆがんだ性癖を露わにしてくるではないか……。いや、こんなこと書いているヤツが、発行から30年近くたっているのにまだ逮捕されたとは聞かないから、よほどヤバイ性癖の持ち主でもやっぱり現実世界では一線引いているんじゃないかと納得してしまう。
hiruma1000_10_04s.jpg
川本と高桑常寿による写真も……って写真のページは公開できませんョ!
hiruma1000_10_05s.jpg
結局のところ、オタク文化を語る時に二次創作のエロパロは切り離せないと納得だよ。
 そのことをさらに納得させてくれるのは、後半に収録の「幼女嗜好 特別出張版」だ。「幼女嗜好」は当時、コミケなどで頒布されて話題だったトンデモないロリコン同人誌だ。ここで収録されているのは「プティ・アンジェ無惨」。当時、ロリコンに人気だったアニメ『女王陛下のプティ・アンジェ』のヒロインが、好き放題輪姦される内容である。こんなカオスな本に寄稿している執筆者には、さべあのま、米澤嘉博、杉浦日向子、このま和歩、高取英らの名が並ぶ。本書に象徴されるような80年代の「なんでもアリ」が、その後のサブカルチャーを多様化させてきたことは、明らかであろう。 ■そして、ロリコンは永遠に……    本書は「改訂版」の文字が入っているように、底本になっているのは1982年に都市と生活社から発行された蛭児神建が編集したものである。対して、群雄社出版の発行になっている本書は、編集発行人が川本耕次に代わっている。川本は、近著に昨年発行された『ポルノ雑誌の昭和史』(ちくま新書)がある、伝説的なエロ本の編集者だ。けれど、近年では、毒づき方が特徴の人気サイト「ネットゲリラ」の中の人と説明したほうがわかりやすいだろう。かつてはエロ本の名編集者として知られて、昭和史に名を刻んだ川本だが、現在は静岡県で企業人として活躍中だ。筆者も、名刺交換した時に「なんかの社長っぽい人だな」と思ったら、ホントに社長だった。エロ本畑を歩いた挙げ句に、これほど華麗に異業種に転身できた人は寡聞にして聞かない。80年代の人士も、そろそろ「死人列伝」の様相を呈してきている。一度、この世界に足を踏み入れて、まともな死に方をできた人は少ない。そこを出発点に「坂の上の雲」やらを追いかけることができたのは、高取英とか、限られた人物くらいだろう。塩山芳明の『出版奈落の断末魔―エロ漫画の黄金時代』(アストラ)は、そうした悲惨な人々の人生の貴重な記録である(塩山もエロ漫画編集の仕事だけで、娘を大学まで行かせたから、現代では勝ち組)。
hiruma1000_10_06.jpg
『ポルノ雑誌の昭和史』ちくま新書、2011年
hiruma1000_10_07.jpg
『出版奈落の断末魔―エロ漫画の黄金時代』アストラ、2009年
hiruma1000_10_08.jpg
『おたくの本』宝島社、1989年
hiruma1000_10_09.jpg
『出家日記―ある「おたく」の生涯』角川書店、2005年
 それにしても、この世界は業が深い。伝説のロリコンと称された蛭児神建が、ブームの最中に雑誌「プチ・パンドラ」(一水社)の編集長を引き受けて、病んで業界を去った顛末は、1989年に出版された別冊宝島のベストセラー『おたくの本』(宝島社)や蛭児神建(元)名義で執筆された『出家日記―ある「おたく」の生涯』(角川書店)に詳しい。それらに記されているように、現在も僧侶を生業としている蛭児神だが、いまだにロリコンを過去のものとはできていない。6月に同人誌即売会MGMで彼に会ったとき「久しぶりに、こんなものを作ってみました」と茶封筒に入れたコピー同人誌をこっそりと手渡された。中に入っていた同人誌のタイトルは『幼女嗜好 FINAL』。10部だけ作ってきたというその同人誌は、扱われているヒロインが現代化しているが、描かれる嗜好は過去のものと変わらない(本人も、茶封筒に包んでこっそり配布していたから、画像はナシで。欲しい人は、どっかの同人即売会で本人を見つけるのがよいかと)。僧侶となってもなお消えない煩悩。もはや、それは賞賛する以外、どうともできない。  いくら業界から足を洗っても、この世界の業の深さからは逃れることはできないらしい。 (文=昼間 たかし 文中敬称略) ■「100人にしかわからない本千冊」バックナンバー 【第9回】ホントに一生恨んでいるのか? 『吾妻ひでおに花束を』 【第8回】あっと驚くパロディ満載!「パロディ・マンガ大全集」 【第7回】“落としやすい”女のコがいる大学は……?「平凡パンチ」1980年6月9日号 【第6回】物欲と性欲、自己肯定感に満ちた30年前の大学生活「POPEYE」 【第5回】1991年、ボクらはこんなエロマンガを読んでいた「美少女漫画大百科」 【第4回】そして『孤独のグルメ』だけが残った......月刊「PANjA」とB級グルメの栄枯盛衰 【第3回】「いけないCOMIC」1985年1月号大特集 戸川純にただ単にミーハーしたいっ! 【第2回】あの頃、俺たちはこんな本でモテようとしていた『東京生活Qどうする?』 【第1回】超豪華"B級"文化人がロリコンで釣ってやりたい放題『ヘイ!バディー』終刊号

「早稲女=カセをはめられた女の記号」彼女たちの抱える葛藤とは

wasejyo1.jpg
photo by Dick Thomas Johnson Flickr

前編はこちら

――早稲女の自虐とは、他人に「負け」「欠陥がある」と判断されないように、先に自分で「私はダメだから」という烙印を押しているような気もします。

柚木麻子さん(以下、柚木) 「早稲女」という言葉は、早稲男(ワセダン)が早稲田の女の子を、粗末に扱う時に使う言葉でもあります。早稲田のサークルの飲み会では、本の中でも書いたように、お会計が「女の子は無料でオッケー、男と早稲女はサンゴーです!」となる。「早稲女は女に非ず」と言って、早稲男は早稲女を虐げているらしいんですよ。

――早稲女は女として認められない……。これまた、早稲女の自意識を揺さぶるような扱い方を……。

“プレゼンの天才”肉声CDに胸躍る『スティーブ・ジョブズ 伝説のスピーチ&プレゼン』

51wIElG68jL._SL500_.jpg
『スティーブ・ジョブズ 伝説の
スピーチ&プレゼン』
(朝日出版社)
 先日開催されたAppleのイベントでは、待望の小型タブレット端末・iPad miniをはじめ、RetinaディスプレイになったMacBook Proや、冗談みたいに薄くなったiMacなど注目の新製品がバンバン発表され、テレビのニュース番組などでも大きく扱われていた。  一方、その数日後に発売されたMicrosoftの新OS・Windows 8の方はイマイチ話題になっていなくて、Appleが悲惨だった時代を知る古くからのファンとしては「時代も変わったなぁ~」と感慨ひとしおってもの。  そんな感じで話題性も、時価総額でもMicrosoftを抜いて名実ともに世界一の企業となったApple。その創業者、スティーブ・ジョブズが亡くなってから、もう一年が過ぎてしまった。  命日である昨年の10月5日、Twitter上はもうジョブズ追悼ムード一色で「えーっコイツが!?」っていうような人までもが「世界が少し退屈になった(ドヤッ)」的なツイートをしていて「スティーブ・ジョブズって、ここまで一般に浸透してたんだ!?」と、逆にビックリさせられたものだ。……ま、どうせあの時ドヤ顔追悼ツイートしてた人の大半は「スティーブ・ジョブズ」って名前を知ったの、iPodとかiPhone以降でしょ!?  確かに、倒産寸前の状態だったAppleに電撃復帰し、iMac、iPod、iPhone、iPad……と次々ヒット商品を生み出して一気に世界一の企業にまで押し上げたスティーブ・ジョブズの手腕はスゴイとしかいいようがないし、不世出のカリスマであることにも異論はない。そしてボク自身もジョブズにガッチリ心をわしづかみにされ、Appleの新製品が発売されるたびにホイホイ金をつぎ込んでいるApple信者ではあるのだけれど、晩年~死後にかけての過剰な神聖視されっぷりには若干違和感を覚えずにはいられないのだ。  だって……やっぱ頭おっかしいもん、あの人! ワガママ過ぎて自分が立ち上げたプロジェクトから(しかも社長なのに)追い出されたとか、部下が開発していた新製品を奪い取って自分の手柄にしたとか、Appleに復帰した際に当時の社長からプレゼントされた20周年記念Macintoshを窓から投げ捨てたとか、気に入らない部下には罵詈雑言を浴びせかけてバンバン首切りまくったとか……どこまでホントか分からないけど、とにかくカリスマ性はスゴイが上司や友達には絶対したくないタイプ、というのが古いAppleファンの共通認識だったような気がする。  このように人格はちょいと破綻しちゃってると思うし、理想的な経営者かといわれるとビミョーなところだとは思うけど、あの天才的なプレゼン能力に関しては、やっぱり認めざるを得ないところだろう。ただでさえ魅力あふれる新商品をさらに何倍も魅力的に見せてくれるワクワク感満点なプレゼン。めんどくさいおっさんなんだろうなー……とは思いつつも、あの語り口、グッとくる演出で、ボクらはいつも夢中にさせられてしまっていたのだ。ソフトバンクの孫社長あたりが、ジョブズみたいになりたいんだろうなって感じのプレゼンをよくやってるけど、ちょっと足元にも及んでないもんなぁ。  そんな、スティーブ・ジョブズのスピーチやプレゼンを教材にして英語の勉強ができてしまうという謎の本が、この『スティーブ・ジョブズ 伝説のスピーチ&プレゼン』。ジョブズのスピーチやプレゼンを紹介する本……ならまだわかるけど、なぜそれを英語教材に!? 英語でプレゼンをできるようになりたいと思っている人にとっては、最適な教材ってこと?  ビジネスプレゼンをする予定も、海外で活躍する予定も皆無なボク的には、コレが実践で役に立つ英語教材なのかどうかは判断しかねるところだが、英語の勉強を抜きにしても、iPodやiPhoneなどの新製品発表時のプレゼンや、2005年に米スタンフォード大学の卒業式で行った伝説のスピーチ(『Whole Earth Catalogue(全地球カタログ)』から引用した「Stay Hungry, Stay Foolish」という言葉はあまりに有名!)をジョブズの肉声で収録したCDが付属しており、それを聞きながら対訳付きの英文を読むというのはなかな面白い体験だった。時差のせいで日本時間の深夜に行われるAppleの新製品発表会を眠い目をこすりながら待って、スティーブ・ジョブズのプレゼンに夢中になった、あの時のワクワク感がよみがえってくるかのようだ。  ただ少し残念なのは、音声ソースがCNNのニュースからということで、せっかくのジョブズの肉声に、変なBGMやナレーションがかぶっちゃっている部分があること。そして、ここまでやるなら映像付きでDVDにしてほしかったなーと。自分のジーパンを指さしながら「こっちの(小さい方の)ポケットが何のためにあるのか不思議に思ったことはありませんか。僕はつねづね不思議でした。さあ、やっと分かりました」といって超小さいiPod(iPod nano)をジーパンの小銭入れみたいなポケットから取り出した時のコーフンときたら……あー、やっぱり映像でもう一度見たいなぁ。ぜひとも続編ではDVD付きにしてほしい!  ちなみに、ボクが一番印象に残ってるジョブズのプレゼンは、2001年に行われたMacWorld EXPO TOKYOでのもの。「ジョブズが日本にやって来てスゴイ新製品を発表する!」という噂を聞きつけ、「いよいよ小型軽量のノート型マック(今でいうMacBook Airみたいな……当時は力持ちのバカが作ったとしか思えない、デカくて重いノートしかなかったの)が発表されるのでは!?」とワクワクしながら会場へプレゼンを聞きに行ったんだけど、発表されたのは気持ち悪い花柄とヘビのうろこみたいな模様のiMacだけだったという……。発表自体は相当ガッカリ感が高かったものの、生ジョブズの生プレゼンはやはり衝撃&コーフンもので、プレゼン後、なんと客席に降りてきたジョブズにウヒョーウヒョーと夢中で歓声をあげまくったのをよく覚えている。……まあ、あの変な柄のiMacは、さすがに買わなかったけど。  先日発表されたiPad miniがビミョーだとか、iPhone 5のマップがヒドイということで「スティーブ・ジョブズ亡き後のAppleはダメだな」みたいにネット上ではいわれているようだけど、まあジョブズが元気だった頃から超革新的なスゴイ製品もあれば、超ガッカリなダメ製品もあったからね(変な柄のiMacとか、アホデカくて高いスピーカーとかね)。なので、これからもまだまだAppleにはワクワク感を喚起してくれるような新製品&新製品発表プレゼンを期待してしまうのだ。がんばれティム・クック新社長!?  最後に思いっきり蛇足な話題だが、この『スティーブ・ジョブズ 伝説のスピーチ&プレゼン』を出版しているのは、橋下大阪市長が「週刊朝日」を発行している「朝日新聞出版」と間違えて社名を名指ししたために、まったく関係ないのに苦情がガンガン届いているというかわいそうな「朝日出版社」。かわいそうだからみんな本を買ってあげるといいと思うよ、そしてDVD付きの第二弾が出るといいと思うよ! (文=北村ヂン)

離婚、うつ、死亡事件まで発生…DV妻に苦しむ男が急増中!?

サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 片山さつき、ネットの噂・批判に反論する! 裁量労働、ノー残業デー…会社にダマされ、サービス残業三昧!? あえて今!? 大手企業が中国に生産拠点を移すワケ ■特にオススメ記事はこちら! 離婚、うつ、死亡事件まで発生…DV妻に苦しむ男が急増中!? - Business Journal(11月7日)
尼崎連続変死事件について報じる
「FLASH」(光文社/11月20日号)
 今、ニュースやワイドショーを賑わせている事件といえば、尼崎市の殺人事件。64歳の被告女性は、自宅に監禁部屋を設置して被害者たちに暴行を繰り返し、周囲に複数の行方不明者がおり、大量殺人事件の可能性、といったショッキングな内容が、日々伝えられている。    子どもを虐待死させる母親や婚活殺人など、女性による事件報道に触れるにつけ、か弱い女性たちの中にも暴力的な面が潜んでいると実感せざるを得ない。  しかし、事件として大きく報道される事態に至らないまでも、普通の家庭で女性が男性に暴力をふるうケースが意外に多いことをご存じだろうか?

●女性が加害者になるDV

 2011年6月、三重県で内縁の夫(44歳)に妻(40歳)が暴力を振るい、外傷性の出血性ショックで死亡させるという事件が起こった。死亡した夫の全身には暴行の痕跡が多数あり、妻による継続的な暴力を物語っていた。DVというと男性から女性に加えられるものというイメージが強いが、この事件のように、最近、女性によるDVの問題が徐々に浮上しつつある。  では男性のDV被害者がどれくらい存在するのかというと、調査する機関によって数字にばらつきがあるため、「これくらいの割合」と言い切るのが難しい。  11年度に配偶者暴力相談支援センターに寄せられた、DV相談における男性被害者の割合は約1%程度。しかし、男性にはDV被害を隠そうとする傾向があるため、この数字は氷山の一角だという。また、10年度に横浜市が「配偶者からの暴力に関する調査及び被害実態調査」を行った結果によると、DVの被害経験は女性が全体の43%、男性は42%と、ほぼ同率となっている。    さらに「DV被害を理由に離婚相談する人」の男性の割合は、4分の1〜3分の1に上ると話す離婚カウンセラーや弁護士もおり、いまひとつ正確なデータがつかみ切れていないのだ。

●闇に葬られる女性DV

 女性によるDVは、男性のそれに比べて周囲にわかりにくく、被害が進行するまで放置されがちなのが特徴だ。身体能力に優れ、経済的に恵まれがちな男性は、DV被害に遭ってもなかなかその事実を口にしたがらないためである。また、男性側に「女性は力が弱いからやり返してはいけない」という倫理観があるため、DVを我慢し続け、被害を深刻化させてしまいかねないのだ。  前出の横浜市の調査でも、DV被害者の女性の28%が、周囲の人に相談していると答えているのに対して、DV被害者の男性が誰かに相談をした割合は、わずか8%にすぎなかった。  「女性に暴力を受けるなんて、男として恥ずかしい」  「女にやられてるなんて情けない」 とDVを隠したり、周囲に助けを求められなかったりした結果、悩みを一人で抱え込み、自殺や精神疾患という悲劇に至るケースも少なくない。また、相談をしても周囲が被害を認識できないため、心ない言葉で心の傷を深めてしまう可能性もあるのだ。

●話してもわかってもらえず……

 会社員のAさん(30代)は、自身の経験を次のように語る。 「不況で僕の収入が落ちてから、妻は暴力を振るうようになりました。殴る、蹴る、物を投げつけるといったDVが、週に1~2回はありましたね。興奮した妻を言葉で説得するなんて不可能でした。殴られても蹴られても、僕は女性に手を上げられず無抵抗のまま……。  思い切って友人に相談したら、笑いながら言われたんです。  『嫁にやられっぱなしって? お前、かなりイタイやつだなぁ』  笑われた屈辱と同時に、『イタイやつ』という言葉がグッサリと心に突き刺さりました」  現在、Aさんはうつ状態に陥って仕事を休職中。妻とは別居して、離婚に向けて話し合いを続けている。  Aさんのケースでもわかるように、社会全体に男性が受けるDVを軽視する傾向があり、それが女性DVの温床になってしまっているのだ。  例えば、離婚調停で「夫が頻繁に頬をぶつんです」と妻が訴えたことでDVによる離婚が成立したケースはある。しかし、その逆は成り立ちにくいのが現状だ。  地方公務員のBさん(20代)も、女性DVへの無理解に苦しんだ一人だ。 「妻の暴力が原因で離婚調停を起こしました。でも、調停で僕が『妻がしょっちゅう頬をぶつんです』と訴えても、年配の調停員はキョトンとするばかり。『奥さんがご主人のほっぺをパチンとやっちゃうのは、ありがちなことじゃないですかね?』『奥さんの手を押さえればいいだけじゃないのかしら?』みたいな反応で、全然わかってもらえない。まるで僕が軟弱者みたいな目で見られて、つらかったです……」

●とても多彩な女性DV

 殴る、蹴る、物を投げつけるといった直接的な暴力だけがDVではない。特に女性DVの場合、言葉で傷つける、いやがらせをする等、日常生活の中でじりじりと追い詰めていく方法が取られやすい。  「なんでこんなに稼ぎが悪いかしら」  「もっと働いてもらないと困るわ!」 といった収入に関する不満を繰り返したり、子どもの前で  「お父さんみたいになっちゃダメよ!」 と何度も言うなど、度重なる言葉によるいたぶりで、男性が精神的に痛めつけられてゆくパターンは意外に多いのだ。  会社役員のCさん(40代)も、日常生活の中で妻に追い詰められた経験を持つ男性の一人だ。 「浮気がばれて妻が実家に戻る時、僕の洋服を全部、はさみで切り刻んでいったんです。その時は僕が平謝りに謝って、妻は戻ってきました。けれども、それ以来、ケンカのたびに妻は僕のスーツやネクタイを切るようになったんです。ビジネスマンにとって、スーツがなくなるのは死活問題。毎回、新調するのは大変な出費です」  現在、離婚協議中のCさんだが、そもそもの原因が自身の浮気ということもあり、いまひとつ分が悪い。話し合いがまとまらなければ調停や裁判になる可能性もあるが、離婚原因がCさんの浮気になるのか妻のDVになるのか、弁護士や裁判官によって見解が異なる可能性もある。  ほかにも、小遣いを渡さない、食事を与えない、外出を制限する、コレクションや趣味の物を無断で処分してゆくなど、生活上のダメージを与え続けるDVが多いのも、家事や家計を預かる女性ならではといえよう。さらに、うつなどで抵抗する気力を失った夫に暴力を加える、謝る夫に土下座させてさらに踏みつける、男友達を呼んで夫を殴らせるという事例も報告されており、女性DVの多様さに驚かされてしまう。

●女性DV被害を食い止めるために

 児童虐待やいじめにも共通するのだが、弱い立場の者を攻撃する「弱い者いじめ」によって、自分の優位を確認しようとする心理がDVの要因とされている。そのため、DVに走る女性の傾向としては、  ・両親の愛情や信頼が足りず、自分に自信が持てないまま成長したタイプ  ・過保護過干渉な育ち方をしたため自己愛が強く、男性のちょっとした欠点も受け入れられないタイプ などが挙げられている。  また、男女平等思想の影響で男性への暴力に対して抵抗感が薄れたことが、女性DV増加の大きな原因のひとつに挙げられる。  けれども、何も問題のなかった女性が夫の浮気や収入低下をきっかけに暴力を振るいだすケースもあるため、残念ながら「DVに走りやすいのはこんな女性」といった明確な基準は打ち出されていないのだ。いずれにしても、不満やストレスがたまりにたまってDVになる場合が多いので、日ごろから夫婦間のコミュニケーションを心がけるのが、女性DV防止の特効薬なのかもしれない。  万一、女性にDVを受ける立場になった場合「女にやられるなんて恥だ」と思い込み、一人で悩んでしまわないことが大切だ。女性によるDVを決して特別なことと考えず、思い切って誰かに相談することが解決への近道だ。  周囲に相談できない場合は、公共機関に助けを求める方法もある。  主な相談機関として、内閣府男女共同参画局のDV被害者の相談窓口「DV相談ナビ」、各自治体で設けている「配偶者暴力相談支援センター」が挙げられる。これらの相談室は相談者の性別は問わないので「妻のDVがエスカレートしそうだ」「このままでは夫婦生活を続けるのがきつくなりそう」と感じたら、早めに相談することをお勧めしたい。 (文=ライター/玉置美螢) ■おすすめ記事 片山さつき、ネットの噂・批判に反論する! 裁量労働、ノー残業デー…会社にダマされ、サービス残業三昧!? あえて今!? 大手企業が中国に生産拠点を移すワケ ご飯盛テクは習得に1年かかる! 吉野家がご飯盛り機械導入 アンドロイドアプリ情報漏洩事故の多発は当然!?のカラクリ

バカレア組が恋バナ披露! 京本大我はちょっと重い子が好き!?

jkyouomoto02.jpg

【ジャニーズ研究会より】

<アイドル誌チェック!>

 「ポポロ」12月号(麻布台出版社)の巻頭ページは、9月に行われた嵐のコンサート『アラフェス』と、関ジャニ∞のコンサート『KANJANI∞ LIVE TOUR!! 8EST』のレポートです。中ほどのページでは、「抱きしめたい!! ジャニーズJr.」と題して、今大人気のバカレア組が上半身ハダカでシーツにくるまるセクシーショットを披露! 10代の彼らのピチピチ弾ける色気がたっぷり堪能できます。インタビューでは恋人の5つの条件について語っています。

 森本慎太郎の恋人の条件の1つは、「誰にでもやさしくできる女性」。「男女関係なく、やさしい態度で接することができる女性は素敵だよね」と理由を述べ、「長所だから、他の男にやさしくしても嫉妬はしない」とオドロキの発言をしていました。他の男にやさしくしてもOKなんて……森本のほうがやさしすぎるのでは?

「視聴者はテレビに叱られたい!?」オネエの飽和が生んだ“熟女ブーム”の先にあるもの

fujitanorikooh0107.jpg
藤田紀子公式ブログより
 最近バラエティに引っ張りだことなっている女優・淡路恵子。クールな姿勢でズバズバ言うところが人気だが、この夏にピースの綾部祐二との熱愛報道をされた藤田紀子もテレビでよく見かけるし、相変わらずデヴィ夫人やあき竹城も人気だ。綾部はじめ「熟女好き」を公言する芸人も多く、熟女たちが若い女性にダメ出しするようなつくりの番組もよく見かける。年齢を感じさせない美貌を持つという熟女に対して「美魔女」なんて言葉も生まれ、テレビ界に熟女ブームが本格的にきているよう。あるテレビ雑誌記者は言う。 「バラエティでは淡路さんがきてますし、新しいところでは映画の主演とヌード写真集で話題の草刈民代さん、熟女がますますきてる感じは確実にありますね」  どのようなところがウケているのだろうか。 「ひとつは淡路さんやデヴィ夫人、杉本彩さんみたいに、ズバズバ言う人や、藤田紀子さんのように波乱の人生を送っている人の経験談を交えた話。それが、たとえば鈴木奈々などおバカタレントや、AKB48なんかの若い女性タレントとの対比になって、見ている側に分かりやすさが伝わるところはあると思います。基本的には、誰かがズバッとお説教されている場面は、常にウケるというところがあって、そのお説教役が今は熟女の番になったんでしょうね」(同)  毒舌混じりにハッキリと意見を言うといえば、オネエタレントたちも頭に浮かぶのだが、 「ここ数年のオネエの役割が、熟女に移り変わってきたということですね。なんとなく交代でブームがきているんです」(同)  野村沙知代を筆頭とした熟女ブームが、90年代の終わりごろにあった。 「その前には、おすぎとピーコさんや美川憲一さん、美輪明宏さんなんかが、『オネエ』という言葉はまだテレビにはありませんでしたが、大人気でした。その後の熟女ブームも、かなり熱かったですよね。一方で熟女人気を当て込んだ『マダムんむん』なんていう帯番組までできたほどでした。もっとも早々に打ち切られて、逆に伝説になったりもしましたが……。このブームは、サッチーと浅香光代さんの騒動で、急激にしぼんだ感がありました。代わって、IKKOさんやKABA.ちゃんに假屋崎省吾さん、はるな愛さんといった人気者が続々登場し、ここ数年はずっとオネエ人気が続いていたのですが、マツコ・デラックスさんとミッツ・マングローブさんの登場で、インパクト的に頂点に達した感があります。飽和状態になっていたこともあって、熟女のほうに流れていったのではないでしょうか」(同)  テレビ的には、少しかぶる役割にあるという。 「ご意見番的な役割ですよね。芸能ニュースや旬の話題に対してハッキリ物を言う。見ている側はこういった役割の人、自分たちの気持ちの代弁者であったり、アドバイスをもらえるような気分にさせてくれたりする人は常に求められています。オネエでいうとIKKOさん、はるな愛さんが担っていたビューティ部門も、美魔女やカリスマモデルなんかの熟女がそのまま担えますしね。その時代時代の流れによって、オネエと熟女が交代するようなところはありますね」(同)  ということは、オネエ需要は、この先縮小していくのだろうか? 「今人気のオネエタレントの人たちは、完全にキャラが固まった人が残った状態だと思います。ですから、今露出が多いオネエの人たちは、すでに淘汰後、“残った”状態なのではないでしょうか」(同)  今後の、テレビでの熟女ブームについては、 「ハッキリ物を言ってほしい、叱ってほしい需要と共に、テレビをよく見ている女性の憧れの対象ともなっているので、より広がってくると思います。今後、淡路さんや、いじられキャラとしてウケているあき竹城さんに匹敵するような人気キャラが、今後いろいろ出てくるのではないでしょうか」(同)  サッチー騒動のときのように、今度のブームはテレビ番組の枠をはみ出して、ワイドショーや週刊誌が舞台にならないよう気をつけて!?