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日別アーカイブ: 2012年10月25日
「ニセ高岡早紀に、ニセ高田純次も……」芸能界にも遠隔操作“成りすまし”ウイルス被害が続出中

イメージ画像(「Thinkstock」より)
TBSに犯行声明が届いたことで発覚した遠隔操作ウイルス事件が世間を騒がせているが、似たような犯行が芸能界でもあったことが分かっている。
警視庁の捜査関係者によると「今回、誤認逮捕などが分かったのは同じ犯人によるつながりだけですが、似たような犯行をしていた別の犯人が複数、浮上している。つまり、冤罪事件は現在分かっているものだけでなく、倍増する可能性が出てきた」としているが、そのひとつが今春、芸能界で起こっていたものだ。
4月、一部の週刊誌や実話誌宛テに、女優の高岡早紀を名乗るメールがあり「インタビュー取材を受ける」との内容に釣られた記者が指定の場所に向かったところ、そこは都内のゴミ屋敷だった。
「ひどいイタズラだった」と当時を振り返るのは、騙された実話誌の記者、小林俊之氏だ。
「僕はすぐ帰りましたが、同じように呼び出された週刊誌の記者は、その足で警察に威力業務妨害として被害届を提出したそうです。後日、メールアドレスの送信元を示すIPアドレスから、神奈川県に住む会社員男性Aさんのものと判明したんですが、警察が任意の事情聴取を繰り返した際、“認めてくれたら上申書で罪を軽くできる”などと言ったことが問題となって、起訴はされなかったとか」(小林氏)
この警察の対応に怒った週刊誌記者が独自にAさんと接触したところ、犯行を否認されたため、話のウラをとった。するとAさんにはアリバイがあり、しかも、ひとり暮らしでほかにAさんのパソコンを利用できる人物がいないことが判明。さらにパソコンを専門業者に調べてもらったところ、遠隔操作のできるウイルスに感染していることが分かったという。
「今回、再び調べたら、世間を騒がせているものとは手口が別であることが分かって、同じような犯行をする者がほかにもいることが分かったんです」(同)
また、後日、ニセ高田純次のメールも出回っていたことが判明。こちらは銀座の飲食店に予約を入れるイタズラで、これもまたウイルス経由の遠隔操作の可能性が高いという。
「高田さん本人は“今年になって銀座は2回しか行ってないのに、おかげで常連のようになってしまった”と笑っていたそうですが、もし大事な仕事に被害があったりすれば笑い事ではなくなりますよ」(同)
警視庁ではIPアドレスから犯人を特定した場合、ウイルス感染の検査やメール送信時のアリバイ確認をするべきだが「パソコンに詳しくない刑事だとそういった作業を省いてしまうことが多い。今後も類似犯が続出するのが怖い」と前出捜査関係者。まだまだこの問題は収まりそうにない。
(文=鈴木雅久)
抽選と行列と個人情報の譲渡に明け暮れる『たまひよファミリーパーク』
今回は「ひよこクラブ」レビューの番外編として、「たまごクラブ」「ひよこクラブ」(ベネッセコーポレーション)が主催するイベント『たまひよファミリーパーク2012 in 横浜』の模様をリポートします。
『たまひよファミリーパーク』では、赤ちゃん育児関連の企業のブースを見て回りながら、たまひよ企画の参加型イベントもたくさん用意されています。入場は無料で、参加型イベントの中で一番の目玉は「赤ちゃんスーパーはいはい競走」。ゴールでお母さんが誘導して、一番早く着いた赤ちゃんが1等賞! ほかにも「たまごクラブ」「ひよこクラブ」の表紙を引き伸ばした巨大パネルの前に立って、さも表紙モデルになったかのように記念撮影ができる「なりきり表紙体験」や、パパが子どもと妻へ普段言えないことを手紙に託す「パパからのタイムカプセル」などのレジャー系イベントに、ベビーヨガや離乳食の指導などお勉強系イベントまで盛りだくさん。
当日の天気は小雨。ベビーカーを押して1人、電車を乗り継ぐのに何度も心が折れそうになりながら、会場であるパシフィコ横浜にたどり着きました! 浮かれた親心を貪る「ベネッセ魂」を見せ付けられることも知らずに……!
抽選と行列と個人情報の譲渡に明け暮れる『たまひよファミリーパーク』
今回は「ひよこクラブ」レビューの番外編として、「たまごクラブ」「ひよこクラブ」(ベネッセコーポレーション)が主催するイベント『たまひよファミリーパーク2012 in 横浜』の模様をリポートします。
『たまひよファミリーパーク』では、赤ちゃん育児関連の企業のブースを見て回りながら、たまひよ企画の参加型イベントもたくさん用意されています。入場は無料で、参加型イベントの中で一番の目玉は「赤ちゃんスーパーはいはい競走」。ゴールでお母さんが誘導して、一番早く着いた赤ちゃんが1等賞! ほかにも「たまごクラブ」「ひよこクラブ」の表紙を引き伸ばした巨大パネルの前に立って、さも表紙モデルになったかのように記念撮影ができる「なりきり表紙体験」や、パパが子どもと妻へ普段言えないことを手紙に託す「パパからのタイムカプセル」などのレジャー系イベントに、ベビーヨガや離乳食の指導などお勉強系イベントまで盛りだくさん。
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浅野忠信&仲里依紗破局、原因は「来るもの拒まず」の恋愛スタイル?

思ったより短かったわね~
15歳の年の差カップルとして話題になっていた俳優・浅野忠信(38)と女優・仲里依紗(23)が、すでに破局していたと報じられた。
今月中旬に開かれたファッションイベントで、記者から交際について聞かれ「あまりしゃべると怒られるから……」と答えていた浅野だったが、この時すでに別れていたことになる。お互いの仕事の忙しさで、会う時間もなく、すれ違いが続いたための別れだという。夫婦じゃないわけだから、会えなければ会えないだけ燃えるのが恋愛。ほんの少しの余暇を見つけてはデートすればよいのだ。芸能人同士ならば、こんなカップルはいくらでもいる。それでも破局を迎えてしまったのは、その原因が2人以外によるものだから。もともとこの別れ話は、事務所サイドから出されたものなのだ。
2人の熱愛が報じられたのは、今年2月。写真週刊誌に、大阪・ミナミの繁華街での手つなぎデートをキャッチされ、ハグする姿も激写された。交際発覚後、浅野は「仲良くさせてもらっている」と、正直に交際を認めた。また、2人はTwitterで、同じ日に同じ場所に一緒にいるとわかる書き込みをするほどラブラブ状態だった。
禁断の蜜が溢れるSM世界『私の奴隷になりなさい』セクシーアイコン・壇蜜がすべてをさらけ出した!

官能映画『私の奴隷になりなさい』で主演デビューを果たした壇蜜。
アラサーOL香奈が美しくなったのには、人には言えない秘密があった……!
すっぱだかなのに、どこか気品が漂う。逆に服を着ているほうが襟元からストッキングの編み目から、ドクドクとフェロモンが溢れ出す。壇蜜は不思議な女性だ。29歳でグラビアデビューした遅咲きの逸材。壇蜜が出演したイメージDVDはAmazonのジャンル別売上げトップとなり、彼女のセクシーグラビアを掲載した男性週刊誌は軒並み売上げがアップする。そして31歳にして女優デビュー&初主演を果たしたのが角川映画『私の奴隷になりなさい』。団鬼六先生亡き後のSM映画シーンに、新たにセクシーアイコン・壇蜜が降臨したかっこうだ。今まで寸止めで隠していた大切な部分を、惜しげもなくスクリーン上でさらけ出している。
遅咲きなだけあって、壇蜜のプロフィールはかなりユニークだ。20代後半で芸能界に足を踏み入れる以前は、葬儀関係の職種に就いていたとのこと。大学卒業後に調理師免許をとり、母親と一緒に和菓子店を開くつもりだったが、出資してくれるはずだった知人が急逝。そのことから壇蜜は生命のはかなさを想い、人生の出口を見つめてみようと葬儀業界に身を置いたという。彼女の喪服姿を想像しただけで、妙に息苦しくなってくる。まさに、壇蜜は“エロス&タナトス”の化身ではないか。壇蜜という芸名は彼女自身が考えたもので“仏前のお供え物”という意味らしい。ますます、息が荒くなってくる。その他にも中学時代のニックネームが「愛人」、和菓子会社の製餡工場で汗を流しながらアンコを練っていた、医療関係の仕事にも従事、英語の教員免許を持っている、現在のライバルは「TENGA」……と数え切れないほどのエピソードを持つ。秘蔵されていたワインのごとく、豊饒な味わいを感じさせる女性である。

香奈を調教する先生(板尾創路)。撮影現場では
壇蜜が「えっ」と一瞬たじろぐほど、板尾が積極的にリードしたらしい。
壇蜜主演作『私の奴隷になりなさい』は、転職したばかりの僕(真山明大)の視線で物語が進む。若くて、何事もライト感覚な僕はこれはと思った女性たちを次々と口説き落としてきた。ゲーム感覚で目の前にいる女の子たちを軽〜くゲットしてきた。ひとりでいるときはエドワード・ゴーリーの大人向き絵本をめくり、自分でもイラストを描いているが、プロのイラストレーターとして食べていくだけの自信はないし、好きなもののためなら全てを棄てられるという覚悟もない。でも、そんな僕のリビドーを刺激してやまない存在が現われた。転職先である出版社の先輩OLの香奈(壇蜜)だ。落ち着いた大人の雰囲気の香奈はすでに社内結婚しており、夫は大阪に単身赴任中。これまで僕が手玉に取ってきた若い子たちと違って、ガードがやたらと高い。社内で宴会の席で、露骨に香奈へのアプローチを試みるが、「君は仕事を覚える気があるの?」とピシャリと鼻先をへし折られる。悶々とした劣情を抱きながら、香奈と同じフロアで仕事をしていると、ふいに携帯がブルブルと震えた。それは香奈からのメールだった。「今夜、セックスしましょう」。この一通のメールがきっかけで、僕はそれまで知らなかったアブノーマルな世界へとのめり込んでいく。
香奈の美しさには、秘密があった。実は香奈は1年前までは、フツーのOLでしかなかった。顔立ちは整っていたが、保守的な性格で、プライドだけ高く、いつも無難な衣服を着ていた。仕事帰りのバーで、職場の愚痴や上司の悪口を延々と垂れ流し続ける冴えない女だった。バーでその様子を観察していた先生(板尾創路)は、香奈を自分の席に優しく呼び寄せてから、はっきりとした口調でこう言う。「1時間かけてお前がしゃべり続けてきたことは、自分がいかにつまらないセックスしかしてこなかったかということだ」。初対面の他人から浴びせられたこの言葉に、香奈はしたたかに打ちのめされる。この夜から先生の調教が始まった。ご主人さまと奴隷の関係となった2人は、緊縛プレイ、アンダーヘアの剃毛、スパンキング、バイブによるアナル責め……とどんどん過激な世界へと進んでく。
先生との関係が深まるにつれ、香奈は一輪挿しの花が咲き誇るように美しくなった。ご主人さまという何よりも大事な存在ができたことで、職場や家庭で無駄な愚痴や口論をすることがなくなった。先生からいつ呼び出されるか分からないので、いつもセクシーな下着を身に付けるようになった。香奈が美しく変身していくことを、夫や同僚や得意先の男性社員たちも喜んだ。ため息が出るほど美しく変貌を遂げた香奈に、僕は魅了されてしまったのだ。メールの後、香奈からハメ撮りを強要された僕は、やがて彼女の秘密を知ることになる。香奈に「セックスしましょう」というメールを送らせたのは先生だった。先生は、僕と香奈との密会をスワッピングとして楽しんでいたのだ。全ては先生の遠隔操作だと分かっていても、僕は香奈との禁断の関係をやめることができない。

メイキングDVD『壇蜜と僕たち』が現在リリース中。
映画本編がR15なのにメイキングはR18という謎のレイティングなのだ。
『私の奴隷になりなさい』の原作者は覆面作家のサタミシュウ。ある人気作家の別名だそうだ。SMをテーマにした官能小説だが、団鬼六先生のハードなSM世界とはずいぶん趣きが異なる。谷ナオミ、杉本彩らが歴代ヒロインを演じてきた『花と蛇』では豪邸で暮らす清楚な人妻・静子が拉致監禁された挙げ句に男たちに陵辱されるという非日常的世界が繰り広げられたが、『私の奴隷になりなさい』では日常生活の中に幾つもの非日常が潜んでいる。先生と香奈、香奈と僕が肉体関係を結ぶことで非日常性が顕在化していく。先生によって調教された香奈はすっぱだかに赤い首輪だけして、僕の前にいる。とてもふしだらな職場の先輩だが、自分に秘密の姿を見せてくれた彼女が愛おしくて堪らない。ゲーム感覚で手軽な女の子を口説いた記憶も、イラストレーターに挑戦してみるかどうかといった日々の悩みも、香奈の裸身の前でことごとく木っ端みじんに砕け散ってしまう。
正体不明の“先生”を演じた板尾創路は、『空中庭園』(05)や『空気人形』(09)などこの手の役を任せると抜群にうまい。主人公たちの性意識から人生観まで変えてしまう“触媒”の役を実にクールに淡々と演じてみせる。演技経験がなく、序盤は芝居が固い壇蜜だが、板尾演じる先生が登場することで表情が一気に変わる。ご主人さまと奴隷という関係性が明示されることで、壇蜜自身も俄然輝きを放ち始める。大人の女の熟れた肉体をさらす一方、ベッドの上で板尾にあやされる姿はまるで赤ちゃんのように純真無垢でもある。やはり、壇蜜は不思議な女性だ。
映画でも原作小説でも、最後まで“先生”は何者なのかは明らかにされない。ただし、先生はとても大事なことを教えてくれる。日常生活を退屈だと感じているのは、自分自身が自分に首輪をして、常識の中に自分を縛り付けているからだということ。愛の奴隷になるということは、淀んだ日常生活から自分の心を解放することでもあるのだ。ご主人さまと奴隷という関係を結ぶことで、常識という名の鎖から解き放たれる。スクリーンの中から香奈が、そして壇蜜がこう囁く。私の奴隷になりなさい。
(文=長野辰次)
『私の奴隷になりなさい』
原作/サタミシュウ 脚本/港岳彦 監督/亀井亨 主題歌/壇蜜「fade」 出演/壇蜜、真山明大、西条美咲、美知枝、菜葉菜、石井明日香、杉本彩、海東健、高松泰治、ウダタカキ、草野イニ、古舘寛治、板尾創路 配給/角川映画 R15 11月3日(土)より銀座シネパトスほかロードショー
(c)2012角川書店 <http://www.dorei-movie.jp>
●深読みCINEMAコラム【パンドラ映画館】INDEX
[第193回]“無意識の湖”に身を投じたユングと女性患者の行方──クローネンバーグの恋愛サスペンス『危険なメソッド』
[第192回]“お蔵入り映画”が人命救助を果たした!? 実話をベースにした大冒険ロマン『アルゴ』
[第191回]我が家に“食人族”がやって来た! 奇才ジャック・ケッチャムの異形世界『ザ・ウーマン』
[第190回] 裏切り&結託は当たり前。今の政界にそっくり! 極道たちのバトルロワイアル『アウトレイジ ビヨンド』
[第189回] これが全米を熱狂させた“USA版バトル・ロワイアル”! 殺人リアリティーショー『ハンガー・ゲーム』
[第188回]行き詰まった人生の扉を開く鍵は“銭湯”にあり? 内田けんじ監督のオリジナル作『鍵泥棒のメソッド』
[第187回]大家族の伝統料理から超手抜きレシピまで勢ぞろい! 台所から見えてくる中東の家庭事情『イラン式料理本』
[第186回]“世界的な絶滅危惧種”である独裁者に愛の手を!? 政治ネタ&下ネタ満載コメディ『ディクテーター』
[第185回]障害者の性処理も介護の重圧も、すべて笑い飛ばせ! 男たちのバリアフリーな友情ドラマ『最強のふたり』
[第184回]人類を生み出した“創造主”との遭遇!! リドリー・スコットが物語るSF神話『プロメテウス』
[第183回]“校内格差社会”に出現した異分子(ゾンビ)たち! 青春のカタルシス『桐島、部活やめるってよ』
[第182回]カメラマンは法を犯してもかまわない!? 国家の暗部を暴く男の情念『ニッポンの噓』
[第181回]“学校”という名の密室ではびこる児童虐待の事実! 子どもたちは教師を訴える『トガニ 幼き瞳の告発』
[第180回]“神様”との出会いと別れ、そして旅からの帰還 ドキュメンタリー『アニメ師・杉井ギサブロー』
[第179回]親友=お金を貸してくれる、女友達=SEXさせてくれる!? 品性お下劣男の青春『苦役列車』
[第178回]“沢尻エリカ”という名のアトラクションムービー『ヘルタースケルター』が描く無常の世界
[第177回]毒カレー、オウム真理教、光市母子殺害……“悪魔の弁護人”と呼ばれる男の素顔『死刑弁護人』
[第176回]“芸能生活30周年”ニコラス・ケイジの会心作! 被災地に流布する暗号『ハングリー・ラビット』
[第175回]やめろと言われても、今では遅すぎたッ! 妻夫木聡&武井咲主演の過剰なる純愛劇『愛と誠』
[第174回]年間自殺者数3万人を越える現代社会への提言 自殺対策の現状を追った『希望のシグナル』
[第173回]“三島割腹事件”を若松孝二監督が映画化!『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』
[第172回]実在の事件を題材にした“命の授業”『先生を流産させる会』がついに劇場公開!
[第171回]自由社会に順応できない“脱北者”の過酷な現状 無垢なる季節との決別『ムサン日記 白い犬』
[第170回] 世界興収100億突破のSF大作『ロボット』はあらゆる既成概念を破壊する!!
[第169回]“エンタの神さま”ツイ・ハークが大復活! B級映画マニアの心を焦がす『王朝の陰謀』
[第168回]人はお下劣な分だけ、強く優しくなれる!? 結婚を控えた女たちの本音『ブライズメイズ』
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[第165回]すばらしき“コーマン野郎”の世界!『コーマン帝国』、愛と欲望の歴史
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[第157回] 韓国映画の名匠が明かす"創作の極意"イ・チャンドン監督『ポエトリー』
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[第153回]"地獄"からの生還者・板尾創路の凄み 古典落語を過激に脚色『月光ノ仮面』
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[第150回]米国お笑い横断旅行『宇宙人ポール』人間のちっぽけな悩みはETが解決!
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[第142回]ノーベル賞作家・川端康成が夢想した新風俗『スリーピングビューティー』
[第141回]横暴な上司は有志社員が制裁します!『モンスター上司』のブラックな笑い
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[第139回] うつ病なんかヘーキ!? 宮崎あおい主演作『ツレがうつになりまして。』
[第138回]"神話"が生まれる瞬間を目撃せよ! 人類への黙示録『猿の惑星:創世記』
[第137回]刑務所で食する至高の味『極道めし』ヒロインの後ろ姿に、むせび泣き!
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[第130回]V・ギャロ主演のサバイバルグルメ!? 『エッセンシャル・キリング』
[第129回]『キック・アス』より悪趣味で泣ける 中年男の悪ノリ暴走劇『スーパー!』
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[第127回]竹ヤリで世界進出"スシタイフーン"『エイリアンVSニンジャ』ほか逆上陸
[第126回]イーモウ監督、久々のアイドル映画 中華的妹萌え『サンザシの樹の下で』
[第125回]ナタリー・ポートマン vs. ヘビメタ野郎 人気女優の隠し球『メタルヘッド』
[第124回]黒澤明の名作『生きる』のラテン版! ヤモメ男が残した遺産『BIUTIFUL』
[第123回]北国で93年間営業を続ける"大黒座"と町の記録『小さな町の小さな映画館』
[第122回]新幹線がすれ違う瞬間、願いが叶う? 小学生の目線で描かれた『奇跡』
[第121回]理想と情熱がもたらした"痛い現実" 青春の蹉跌『マイ・バック・ページ』
[第120回]胸に響く金言"プロとは手を抜くこと" 職人秘話『アトムの足音が聞こえる』
[第119回]危険な出会い、井口昇ミーツ仲村みう 悪夢の遊園地『富江 アンリミテッド』
[第118回]ナタリー・ポートマン"第1章"の終幕 虚実が攻め合う『ブラック・スワン』
[第117回]"セカイ"を旅立った少女の地底探検記 新海誠監督の新作『星を追う子ども』
[第116回] 美少女たちの輝きが脳裏から離れない。青春ムービー『魔法少女を忘れない』
[第115回] 恋愛が与える"陶酔"とリアルな"痛み"サブカル活劇『スコット・ピルグリム』
[第114回]妄想、空想、そして現実からの大脱走 美少女革命『エンジェル ウォーズ』
[第113回]"3.11"後の新しい映画モデルとなるか『劇場版 神聖かまってちゃん』の挑戦
[第112回]マスコミが讃えた"楽園"のその後、ひとりの少女の成長記録『愛しきソナ』
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[第104回] 高齢化するニートはどこに行くのか? "戸塚校長"のその後『平成ジレンマ』
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[第102回]園子温の劇薬ムービー『冷たい熱帯魚』"救いのない結末"という名の救い
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[第100回]エロスとタブーを交配した"至高の美女" 禁断のサイエンスホラー『スプライス』
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[第92回]バラエティーでの実績は通用するか? テリー伊藤の初監督作『10億円稼ぐ』
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[第88回]スタローンが立ち上げた"筋肉共和国"男たちの祭典『エクスペンダブルズ』
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[第84回]死を意識して、ギラギラ輝く男たち! 三池節、大バクハツ『十三人の刺客』
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[第77回] 白ユリの花開くガールズの妖しい世界 H系ホラー『ジェニファーズ・ボディ』
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[第71回] 女子にモテモテになる方法、教えます。軟派少年の実話物語『ソフトボーイ』
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[第69回] "リアルと虚構の狭間"を生きる男、アントニオ猪木初主演作『アカシア』
[第68回] ヒーローも神もいない現代社会の惨劇 井筒監督の問題作『ヒーローショー』
[第67回] アイドルが地獄で微笑む『戦闘少女』ギャグ×血しぶき×殺陣の特盛り丼!
[第66回]アナーキーな"社歌"で生産性アップ! 満島ひかり大進撃『川の底からこんにちは』
[第65回]超ヘビー級なシリアス劇『プレシャス』"家族"という名の地獄から脱出せよ
[第64回]乱れ咲く"悪の華"ゼブラクイーン! 仲里依紗が過激変身『ゼブラーマン2』
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[第61回]スコセッシ監督の犯罪アトラクション『シャッターアイランド』へようこそ!
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[第4回]フランス、中国、日本......世界各国のタブーを暴いた劇映画続々
[第3回]水野晴郎の遺作『ギララの逆襲』岡山弁で語った最後の台詞は......
[第2回]『チェンジリング』そしてイーストウッドは"映画の神様"となった
[第1回]堤幸彦版『20世紀少年』に漂うフェイクならではの哀愁と美学
「トマトの卵炒めかよ!」エルメスが五星紅旗をモチーフにした中国限定バーキンを発売!?

ウワサの中国限定バーキン?
高級ブランドバッグの最高峰として、世界中の女性の憧れの的となっているバーキンに、ニューモデルが加わったようだ。深紅のクロコダイル革の表面に、5つの星が輝いている……。どこかで見たことがあると思いきや、ほかでもない、中国の国旗「五星紅旗」である。
実はこの製品、上海の不動産王、周正毅の内縁の妻・毛玉萍が特注して作ったものだ。2人は、1990年代に上海の小さなスープ屋から身を起こして巨万の富を得た、中国立志伝中の人物だったが、ともに証券取引に絡む詐欺とインサイダーの容疑で、2003年に逮捕された。
周はその後、懲役16年の判決を受けて現在も服役中。毛も共犯として逮捕されたが、08年に釈放された。シャバに出た毛は、再び贅沢三昧の生活を謳歌していたようで、このバーキンは自分へのクリスマスプレゼントとして特注したものだという。
その出来栄えによほど満足したのか、毛はバーキンの写真を、中国版Twitter「微博」に自慢げにアップ。すると「悪趣味極まりない。トマトの卵炒めかよ!」「人民の血を象徴する国旗を侮辱するな!」などといった批判を中心に、20分の間に3万人がリツイートする大炎上となったのだ。価格は明らかにされていないが、既製品でも高級車が余裕で変えてしまうバーキンのクロコダイルだけに、人民の反感を買ってしまったようだ。
一方、毛はこうした批判に「今これだけ強大な民族があるのは、無数の烈士の鮮血のおかげ。わたしにとって花や植物なんかより、国旗をデザインしたほうが価値がある」と回答している。
往年のハリウッド女優、ジェーン・バーキンに贈られたのがその名前の由来となっているバーキンだが、いまや金次第で汚職企業家の妻の特注に応じるとは、そのブランドも地に落ちた!?
(文=牧野源)
怖い、地味、保護者会風、詫びに行く人に見える、“黒”恐怖症に陥った「HERS」

「HERS」11月号/光文社
突然ですが、中山美穂主演映画『新しい靴を買わなくちゃ』はご覧になられたでしょうか。バブル時代に青春を送った女性たちの「キュートな私はどこにいても歓迎されるはず」という自信と、「そうは言っても実は年齢を重ねた自分に不安も感じている」という二項対立に揺れる乙女心が沁みる映画でしたが、今月の「HERS」にも同じような構図が見えてしまいました。
<トピック>
◎ブリュッセルには「女でよかった(はーと)」が詰まってる
◎「しなやかな黒」なら負けない!
◎「細すぎないスリム」でデニムスタイルを更新しよう!
サムスンから技術だけ盗まれ“用なし”クビ日本人が急増中!?
経営再建中の半導体大手・ルネサスエレクトロニクスは、同社の早期退職優遇制度に7511人の応募があったと発表した。会社側が想定していた5千数百人を大きく上回る結果となった。一部では整理解雇に踏み切るのではと噂されていたが、杞憂に終わったようだ。 ただ、人材の地盤沈下は予想以上に深刻だ。早期退職の対象にならない若い優秀な人材までもが、新天地を求めて辞めているケースが目立つからだ。一方、かつて韓国メーカーから引き抜きにあって海を渡った技術者たちも、「クビ」になり国内に職を求めるケースが増えている。半導体関連の人材市場が、「再就職」をめぐり、かつてないほど賑わっている。サムスングループの中核企業・サムスン電子本社
(「wikipedia」より)
●買い手市場の半導体技術者
「人材の質が3ランクくらい一気に上がった」。都内ベンチャー企業の社長はこう語る。同社はソフト開発が主力だが、ここ数年、半導体関連ビジネスの事業を拡大している。「昨年まではなかなか人が採れなかった」が、年初以降、「完全な買い手市場」といい、自然と笑みもこぼれる。気になるのは応募してくる層。「ルネサスやエルピーダメモリ出身の30代半ばまでが多い。会社に切られたというより、会社を見切った人が多い」と指摘する。 ルネサスなどからの流出組が駆け込むのは、ベンチャー企業だけでない。ルネサスの競合である米フリースケール・セミコンダクタは、今秋までに、年初に比べて自動車向け半導体の技術者を3倍に増やした。「市場には人があふれているからね」と同社関係者はささやく。●米インテルはエルピーダ流出組に食指
海外大手では、世界最大の半導体メーカー・インテルが、エルピーダ出身技術者の囲い込みに動いているとの観測も広まる。インテルは、デジタル機器の頭脳の役割を果たすMPU(超小型演算処理装置)が主力。エルピーダは記憶用途に使うDRAMの専業だが、半導体業界では周辺技術を取り込んだシステムでの納入が今後増える見通し。メモリー技術の重要性も増しており、エルピーダ出身技術者の人気も高い。国内の外資系メーカー幹部は「人材紹介会社から、エルピーダ出身技術者の紹介も増えている」と語る。●韓国からの出戻り組も急増?
前出のベンチャー企業社長によると、もうひとつ大きな変化があるという。 サムスンなど韓国企業に在籍する日本人からの応募が、急に増え始めたというのだ。社長は「履歴書を見ると、日本の一流電機メーカーに在籍した後、サムスンに転職したケースがほとんど。韓国企業に引っ張られたが『用なし』になったのでしょう」と推測する。つまり、サムスンが技術を盗むために引き抜いたが、盗み終えたため、彼らを雇用していく積極的理由がなくなったというわけだ。 彼らは数カ月の猶予を与えられ、その間に職探しに奔走しているという。このベンチャー企業とは別の半導体設計会社の幹部も、「韓国からの『逆輸入』技術者が採用に応募してきた」と語っており、出戻り組は増えているようだ。国内の半導体関連市場は、ルネサス、エルピーダ、そして韓国からの逆輸入組が、三つ巴で椅子を奪い合っている状態というわけだ。 ルネサス、エルピーダが沈みゆく船であることは間違いない。一方、ぬるま湯である日本の半導体メーカーから出て生き残るには覚悟が必要だが、人材紹介会社の社員は「今のタイミングで飛び出すことは正解だろう」と語る。残るも地獄、飛び出すのも地獄ならば、新天地を求めるのは当然。 「椅子取りゲーム」は熾烈さを増しそうだ。 (文=江田晃一/経済ジャーナリスト) ■おすすめ記事 大人気クリスピードーナツ日本進出は、米国での破綻処理の一環!? iPod touch+ケータイはスマホより便利!? 元葬儀業?「私でどう遊ぶ?」…日本一美しい31歳“壇蜜”入門 ソフトバンクがモンゴルの土地貸借権を取得したワケ ペットボトルの水が飲みにくい…JRはサービス過剰?「脚本も演出も役者もバラバラ」香取慎吾&山下智久の新ドラマに厳しい声
<ジャニタレドラマ・ネットの声>
■『MONSTERS』(TBS系、毎週日曜午後9時~) 初回平均視聴率13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
SMAP香取慎吾と山下智久のW主演で、大きな注目を集めている『MONSTERS』。これまで『西遊記』(フジテレビ系)や『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(TBS系)など明るいキャラクターを演じてきた香取が、キレ者だけど変人なゆえ警視庁捜査一課でも孤立してる刑事を演じる。一方、『コード・ブルー』『ブザー・ビート』(いずれもフジテレビ系)などで、クールでかっこいい役を演じてきた山下は、おぼっちゃま刑事役という新たな境地に挑戦している。本作は、このデコボココンビが次々と事件を解決していく痛快ミステリーだ。
第1話は、山下演じる所轄の警察官・西園寺公輔が、警視庁捜査一課の刑事となるテストを受けるところから始まる。期待に胸を膨らませる西園寺に、捜査一課長の剣持亘(大竹まこと)と刑事の金田一(遠藤憲一)は、単独で行動し次々と難事件を解決する平塚平八(香取)の部下として24時間彼を監視し、その行動を逐一報告することを合格条件にすると宣言。

