「恋する女はキレイになる」を真っ向から否定した、仲里依紗の目見形

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『レジデント~5人の研修医』(TBS系)
公式サイトより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎可愛かったはずの仲里依紗が……!!
 『ゼブラーマン』の時とか、もうちょっと華があって可愛かったと記憶してたのに。おかしいなぁ。何であんなになっちゃったんだ仲里依紗。新ドラマ『レジデント~5人の研修医』(TBS系)で主演しているが、何か「主人公」の器じゃないって感しきり。8等身の共演者の中、1人だけ背も低くて顔もデカいし。そこを補って余りあるような主役オーラもないし。体の幅も増えた印象。極めつけは顔だ。ホントこんなだったっけ仲里依紗って。歯茎の出方とか前歯のデカさとか、小川菜摘かと思った。恋する女はキレイになるんじゃないのか。恋ふっとばして、もう女房になっちゃったみたいな弛緩を感じる。これは回り回って浅野忠信が悪いってことか。そうなのか。

製作総指揮・クリムゾンが語る『蒼い世界の中心で』の魅力とは

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(c)2012 Crimson 
 「最も危険なWEBコミック」というキャッチコピーが躍るWEBコミック『蒼い世界の中心で』が、TOKYO MXほかでテレビアニメ化される!  このニュースを聞いて「いろいろと大丈夫なの?」と、驚きよりも先に、心配をしてしまったオールドゲーマーは少なくないだろう。  覇権(シェア)をめぐり、ニンテルド帝国とセグア王国が激しく争うコンシューム大陸。「炎帝・マルクス」率いる強国ニンテルド帝国は、特殊能力を持つ優秀なキラーの力であっという間に大陸の覇権を握り、近隣諸国をも傘下に収めていた。有効な打開策を見出せないセグア王国は防戦一方。しかし、「青い音速」ことギアの登場で、戦局は大きく動き出していく、という一見ファンタジー戦記モノっぽいあらすじの本作だが、読んでいただければ分かる通り、出てくる名称がいちいちゲーム業界を彷彿とさせるものばかり。こういうネタは誰もが一度は想像するけれども、それを実際に作品として発表し、あまつさえちゃんと「面白い作品」になっているのが本作のすごいところだ。 「もともとこういう漫画は描いてみたいと思っていて、これまで自分を育ててくれた“ゲーム”への感謝の気持ちで描き始めました。“ゲーム”は世界的にはとても評価されているにもかかわらず、日本国内での評価はまだそれに見合うものではないと感じています。国内でも、もっとその価値が認められるようになったらいいなと思います」  そう執筆の動機を語るのは、原作であるWEBコミック『蒼い世界の中心で』の作画を手がけ、アニメ版の製作総指揮も担当するクリムゾン氏だ。  ゲームとともに成長し、ゲームから多くのことを教えてもらった氏が描く『蒼い世界の中心で』の世界は、ゲームへの愛情に満ち溢れている。1980年代以降の国内コンシューマゲーム市場の動向を下敷きに描かれる壮大な戦国絵巻である本作の物語は、ほぼ史実に基づいたものだ。 「やはり一から創作するとなると、よほど練り込まない限りは薄っぺらいファンタジーになってしまうので、実際の歴史をエッセンスのように取り入れてはいます。実際の歴史が8割くらいのつもりです。  物語の細かいところに思い出を詰め込む作業は楽しいですね。とあるゲーマーの方から“『蒼い世界の中心で』は本気でゲームを愛していた人ほど細かい部分で泣けるマンガ”という評価をもらったときはうれしかったですね」
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 「ニンテルド」と「セグア」の抗争という基礎設定だけで、思わずニヤリとしてしまう読者も少なくはないだろうが、その戦いにニンテルドと友好関係を結んでいた「ハビド」が「ピシエ王国」と結託し、突如第三勢力として参戦。さらに、敵か味方か、北方からやってきた穴に棒を入れたがる謎の傭兵・アレクセイ=テジロフ(好きな数字は4で、パズルと呼ばれる魔道を使って戦う)などが登場し、物語が進むにつれてコンシューム大陸は混迷を深めていく。しかし、覇権を目指して登場人物たちはみな生き生きと戦場を駆け抜け、各陣営は強化戦士である「キラー」を駆使して必死に生き残りをかける。その光景は、まるで活気に溢れていたひところのゲーム業界の縮図そのものといってもいいかもしれない。  そんな驚異の擬人化(?)アニメ『蒼い世界の中心で』だが、冒頭にも書いた通り、原作には「最も危険なWEBコミック」というキャッチフレーズがついたほど「ここまで描いちゃっていいの?」と思えるような業界ネタや、マニアックなゲームネタがたっぷりと盛り込まれている。果たしてアニメ版では、この危険な要素はどの程度再現されるのだろうか。この疑問にクリムゾン氏は、 「製作総指揮を原作者である私自身が務めていますので、その辺りは大丈夫だと思います。キャラクターデザイン、脚本、絵コンテ、アフレコ、動画チェックすべてにおいて参加していますので、原作のテイストを可能な限り残すように頑張りました」 と自信満々に回答。氏のゲームに対する深い理解と愛情は、アニメ版でも健在のようだ。  また、アニメ版では躍動感溢れるアクションシーンはもとより、原作ではまだ一度も戦ったことのないニンテルド最強の男・マルクスの戦闘シーンも描かれるということで、原作ファンも見逃せない内容となっている。個人的にはキャラクターのアクションに加えて、演出やSEといった要素でも、どこまでネタを再現できるのかにも注目したいところだ。  そんな問題作を作り上げてしまったクリムゾン氏。WEBコミックからスタートし、ついにテレビアニメまで成長してしまった本作を作る原動力となった「ゲーム業界」の魅力とは、いったい何なのだろうか?
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「0と1と夢とで、0から1を生み出すことができることですね」  自身が作詞を手がけ、ネル役の三森すずことオパール役の橘田いずみが歌うEDテーマ「0と1の花」の一節を引用して語るクリムゾン氏。その言葉からは、揺るぎのないゲームへのリスペクトと愛情が感じられる。  クリムゾン氏は、「普通の少年漫画として見てもいいし、壮大なコント作品として見てもいいところ」が本作最大の魅力だと言うが、コントも突き詰めれば立派にドラマを語れるのだ。原作コミックを読んだことのある人なら、誰もがそう感じたことだろう。  前代未聞のチャレンジ精神とゲーム愛。そしてほんのちょっぴりのノスタルジーに満ちた『蒼い世界の中心で』第1話は、10月20日にTOKYO MXにて。11月9日にAT-Xにて放送予定。第2話、第3話は2013年春に放送を予定している。  余談ではあるが、もともとクリムゾン氏といえば同人業界のヒットメーカー。商業ベースの作品を発表する上で、何か違いや新たな発見がないかを尋ねたところ、 「実は今回のアニメ化以外にも、ここ数年の間に携帯コミック化、アダルトビデオ化、OVA化などいろいろやっているのですが、もちろん新しい発見が数多くありました。すごく面白くて貴重な体験もありますので、いずれ自叙伝とか出して語りたいです(笑)」 とのこと。クリムゾンファンは、こちらにも期待してもいいのかもしれない。 (取材・文=有田シュン)

家族とシたらダメだよね? 義理の兄に秘密の恋心を抱くイケナイ私……

【作品名】『蜜夜に揺れる恋』 【作者】望月蜜桃

【作品紹介】親の再婚で家族になった同い年のケンイチ。夢の中でケンイチにキスされてから意識しちゃって、一緒にいるのがしんどいの。家出をしようとしたら、結局ケンイチと2人で暮らすことに! わたしのヘタな夕ご飯に喜んでくれたり、スキンシップしてくるのにドキドキしちゃう……でも、このキモチは隠さなきゃ! そんなある日、ケンイチの部屋に女の子が。わたしのことを「家族にしか見えないよ」ってケンイチが話してるのを聞いちゃって……!?

【サイゾーウーマンリコメンド】なかなか男前なケンイチくん。でも、いざという時、ジーパンを脱がないままいたすってのはどーなのよ? すっごく動きづらそうよ? すね毛が毛深いのを気にしてるのかしらね~。

ニッポン人の「自己啓発」好きを強化させた「オウム」「勝間」「an・an」の功罪

『自己啓発の時代: 「自己」の文化社
会学的探究』勁草書房
 いまや書店の一角を占める自己啓発書コーナー。一度や二度手にしたこともある方も多いのではないだろうか。しかし、自己啓発書ってなんだか怪しいと訝しがる読者の方も一定数いるのではないか。今年3月に出版された『自己啓発の時代 自己の文化社会学的探究』(勁草書房)では、「自己とは何か」を考えるよりもまず、自分自身について自然と考えさせられてしまう今の世の中について考えてみようと、自己啓発メディア(自己啓発書、就職用自己分析マニュアル、雑誌「an・an」、ビジネス誌)の歴史的変遷やその社会的機能などについて考察している。今回、社会学を專門とする著者の牧野智和氏に、自己啓発ブームともいえるような今日的状況の背景についてお話を伺った。 ──書店に行くと、自己啓発的な要素を含んだビジネス書が多く売れているように思います。 牧野 いろいろ理由はあると思いますが、自己啓発書を買う行為の敷居が下がっていることが一因としてあると思います。2000年代に入り、コンビニエンスストアや駅ナカ書店などでも自己啓発書が売られるようになりました。これらのお店では、パッと立ち寄ってすぐにその本の内容が分かり、電車のなかでも気軽に読めるような、キャッチーでライトな自己啓発書が多く扱われています。マンガや売れ線の本と一緒に自己啓発書も置かれるようになったこと、そしてそのように自己啓発書を作る側も意識が変わっていること、これらがブームの一因としてあると思います。 ──牧野さんの著書によると、1990年代以前の自己啓発書というのは、経営者や成功者が書いた人生訓としての色彩が強いものが多く、心理学的なテクニックについては書かれていなかったとあります。しかし、90年代後半に入ると「自己の内面が技術的に対象化」されるようになった、つまり、自分の心を変えられるという趣旨の自己啓発書が増えたとあります。これはどうしてでしょうか? 牧野 なぜかということについては本書では言及していないのですが、いくつか関連する背景を考えてみたいと思います。まず、91年に日本テレビ系列で『それいけ!! ココロジー』という番組が放送され、心理学ブームが起きました。その番組で中心的な役割を担っていたのが、齊藤勇(立正大学教授)さんや富田たかし(駒沢女子大学教授)さんなどの心理学者でした。心理学バラエティーという企画が成功し、心理学そのものや「本当の自分」について興味を抱く人が増えたことがまずあるのかなと思います。 ──『それいけ!! ココロジー』は流行りましたね。深層心理がどうだと言って、友だち同士で盛り上がったのを覚えています。 牧野 90年代中頃になると、心への関心はもう一段階進みます。本書で扱っているベストセラーの傾向では、医師・春山茂雄さんの『脳内革命』(1995年、サンマーク出版)が410万部という大ベストセラーを記録した頃です。この頃起こった出来事として、本書では言及しなかったのですが、オウム真理教の一連の事件の影響は大きかったのではないかなと最近思い直しています。関連するいくつもの事件は非常に衝撃的なものでしたが、教団で行われた「洗脳」や「マインドコントロール」の報道も衝撃的なものでしたよね。今考えてみると「第三者によって人格を技術的に改造することができるのだ」という認識をこれらの報道は広めることになったのではないかと思っています。  まったく方向性は違う出来事でしたが、95年は阪神・淡路大震災が起きた年でもありました。震災以後、被災者の「心のケア」という言葉が使われるようになったということも含めて、「心」というものが日本人の関心としていよいよ高まってきた頃だったのです。こうした社会背景と連動するかのように、自己啓発書の売れ線も変わっていきました。それが本書で言っているところの「内面の技術対象化」にあたります。 ただ、自己啓発書そのもののトレンドの変化もあるかと思います。バブル真っ盛りの80年代後半には、その時代の拝金主義に対抗するように、清貧の思想や禅的なものといった東洋思想が流行していました。バブル崩壊後にも「それみたことか」というわけで東洋思想の流行は続くのですが、90年代半ばになると東洋思想ブームは一段落します。この頃ちょうど入れ替わるように、主にアメリカの自己啓発書を翻訳した書籍がベストセラーになっていきます。たとえば『EQ?こころの知能指数』(1996年、講談社)『7つの習慣?成功には原則があった!』(1996年、キングベアー出版)や『小さいことにくよくよするな! しょせん、すべては小さなこと』(1998年、サンマーク出版)『チーズはどこへ消えた?』(2000年、扶桑社)などです。  これらアメリカの自己啓発書は日本の啓発書より少し先、つまり内面をもっとテクニカルに変えようという本で、こうした本が売れるなかで「内面を技術的に変えられる」という感覚が広がっていったのだと思います。ただこの時期は、就職のための「自己分析」が定着したり、啓発書とは直接関係がなさそうな「an・an」でも内面を技術的に扱おうとする傾向が強まったり、といった動向が同時的に起こっていますから、アメリカの啓発書が圧倒的な影響力を持ったという解釈はできないと思います。 ■勝間和代の革新性とは? ──東洋思想の影が薄くなり、心理学ブームやオウム真理教の事件により自分の内面を変えることができるのかもしれないと思っていたところに、自分の内面を変えるテクニックを備えたアメリカから入ってきた自己啓発書のブームがあったわけですね。その後、日本でも数々の自己啓発書がベストセラーになりますが、その仲でも経済評論家の勝間和代さんの「カツマーブーム」についてはどうお考えですか。 牧野 最近、書店員さんや出版社のビジネス書担当の方とお話しする機会があったのですが、勝間さんのブームは本当にすごいものがあったようです。たとえば、勝間さんの新刊と勝間さんが紹介した本を店頭に並べたところ、すべて買っていったお客さんがいたというような話はよく聞きます。また、それまでにも女性の手による自己啓発書はあったのですが、それらは日々の生活や心がけ、ファッション、化粧といったライフスタイルを通して「自分らしさ」を実現しようとうするものがほとんどでした。 そもそも自己啓発書、特にビジネス書の著者は男性が圧倒的に多く、読者としても男性を想定していることが多いといえます。勝間さんのように、ビジネスの話を真っ向からする女性の書き手は、皆無ではないもののやはり当時としては稀有な存在でした。さらに、勝間さんはそのキャラクター、公認会計士の合格から始まるきらびやかな経歴など、それまで自己啓発書に縁がなかったような人でも興味を持ってしまうようなタレント性もあったのだと思います。 ──本書でも「an・an」について触れられていますが、なぜ「an・an」なのでしょうか? また自己啓発メディアを研究するキッカケについて教えてください。 牧野 私は大学院の修士課程までは、少年犯罪報道について研究していました。当時の少年犯罪報道ではしばしば、容疑者の少年少女は「〇〇障害」といったレッテルを貼られ、「心の闇」を抱えていると報じられていました。事件が起こった次の日に「心の闇は深い」と語られていたこともありました。家庭や学校での生活は、そうした「心の異常性」を語るためのエピソードとして重ねられていくことになります。このような、犯罪に限らず、さまざまな出来事をすべて「心の問題」に帰着させる傾向を社会学では「心理主義化」や「心理学化」と呼んでいます。私が修士のときは、少年犯罪報道を素材にして、今述べたような「心理主義化」「心理学化」がいつ頃どのように起こっていったのかを調べていました。  博士課程に進学してからは、少年犯罪報道とはまた異なったかたちで「心理主義化」「心理学化」を研究してみようと思うようになりました。つまり、少年犯罪報道の研究というのは、他人に貼るレッテルが「心理学化」していくプロセスを追ったものでした。博士でやろうとしたのは、自分自身にセラピーの技法を用いてみたり、心理学の用語から自分を解釈したりするとき、どうなってしまうのかという、自分自身の「心理学化」というテーマです。たとえば、自己啓発書に書かれている心理学的テクニックを使い、自らが劇的に変わったとします。当人にとってハッピーならそれでいいのかもしれないのですが、何十万部も売れている本に書かれてある技法によって自分が変わったとか、「本当の自分」が見つかったとかというのは、やっぱりどうなのかなと思ったのです。意地悪な言い方をすれば、それは工場製品のような「心理学的人間」に自分をつくり変えただけに過ぎないのではないか、と。  そのように考えて、しばしば「本当の自分を見つけよう!」という特集をしている「an・an」にまず接近したのですが、読み進めていくと、「心理学化」という表現は必ずしも最適ではないなと思うようになりました。というのは、「本当の自分を見つけよう!」「自分を変えよう!」といった記事に心理学者は確かに登場するのですが、出てくる登場人物の多くが、心理学者と似たように「あなたらしく生きましょう」とメッセージを発信し、ハウツーを示していたからです。霊能力者の江原啓之さんから、作家の林真理子さんから石田衣良さんまで、多少の違いはあれどです。するとこれはもう「心理学化」というよりは、心理学者もその一部になっているもっと大きなムーブメントとして事態を捉え直さないといけないなということになって、自己啓発に関連するメディア一般の研究に仕切り直しをしたんです。 ■現代に必要なのは「煽り」と「癒し」!? ──自己啓発書の社会的機能とはどのようなものでしょうか? 牧野 これもいろいろ言い方はあると思いますが、最もシンプルにいえば「煽り」と「癒し」だと思います。今の世の中にはもうこれという決まり切った定番の生き方や考え方なんてない、今日の厳しい環境を生き抜いていくためにはあなた自身がしっかりして、考え方や行動の仕方を改めていかねばならない、この本ではそのハウツーを教えますよ、というタイプが「煽り」です。一度ちゃぶ台をひっくり返したうえで、目標を再設定してくれて、そこに向けて頑張ろうというタイプです。「癒し」は、そんなに他人に合わせないで、ありのままのあなたでいていいんだよ、「本当のあなた」を探し直しましょうね、この本ではそのハウツーを教えますよ、というタイプです。「煽る」にしても「癒す」にしても、自分自身の内面を、啓発書の著者が示す何らかの技法を使って掘り下げ、明らかにし、鍛えたり高めたりするわけですから、いずれにしても内面への感度は高くなります。いってみれば「自分らしさ」への感度が高まるということです。 ──そのように「煽り」と「癒し」により自分らしさを求められ続けるとどうなるのでしょうか? 牧野 どこまで行くのかは私にもよく分かりません。ただ、ある研究会で言われてから最近よく考えているのですが、そもそも小説やエッセイ、というより、本というメディアにも本来自己啓発的な機能はありますよね。小説を読んで自分の世界がガラっと変わった、というような経験がある方は少なくないと思います。自己啓発書はそういった機能を端的に直接的に提示するものですよね。映画の宣伝などでも「感動した」「泣いた」といった観覧者の感想が使われることが最近多いと思うのですが、メディア一般の受け取り方や期待の仕方も、部分的にそうした直接的な効用を求める方向に向いているのかなと思います。ただ、直接的に刺激を与える方法というのはそんなにパターンがないように思えるので、だんだんと手詰まりになっていくのではないでしょうか。私にも自己啓発書の執筆オファーがあったぐらいですから(笑)、啓発書ブームはもうピークを去っている、少なくとも手詰まり感があるのかもしれませんね。(構成=本多カツヒロ) 牧野 智和(まきの ともかず) 1980年東京都生まれ。2009年早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(教育学)。現在、早稲田大学他で非常勤講師を勤める。またPRESIDENT Onlineで「ポスト『ゼロ年代』の自己啓発書と社会」を連載している。

復縁は仕込み? K・スチュワートがJ・アニストンの婚約者にアプローチ

サカりのついたお年頃なのかしらん?

 映画『トワイライト』シリーズで共演し、恋に落ちたクリステン・スチュワートとロバート・パティンソン。2人は婚約間近ともいわれていたが、7月にクリステンが主演した映画『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督と不倫関係にあったことが発覚し、彼女もこれを認め、謝罪声明を発表。ロバートに許してほしいとすがったクリステンだったが、さっさと同棲を解消された上、手厳しく振られてしまった。

 彼女の裏切りに深く傷ついたロバートだったが、クリステンからの絶え間ない「ごめんなさい」「愛している」コールに、「自分を理解してくれる人は彼女しかいないかも」と思い直すようになり、お試し期間を設けた上で復縁するようだと報道された。ツーショット写真もパパラッチされており、このままゴールインするかもしれないという報道も流れている。

不倫、略奪、復縁……女の人生、どんな悩みにも寄り添う相談相手

Photo by PhoTones_TAKUMA from Flickr

 他人の悩みに聞き耳を立てたりウワサをするのは、下世話だとわかりつつもやめられないもの。それこそ、ネット上には他人様のお悩みが無限に転がっています。悩んでいる人、それに答えている人、その答えに茶々を入れる人、そしてそれらを眺めて文句を垂れる人……。濃厚な悩みであるほど、一連のやりとりは白熱し、傍観者をも巻き込み魅せてしまう、まさにお悩みは魑魅魍魎の世界です。時に、「これ私のこと!?」と感じる出会いや、真理を突くような書き込みにハッとさせられることもありますよね?

 でも、切実な悩みであるほど明確で的確なアドバイスがほしいもの。いくらネットで「聞いてください! 私つらいんです!」と涙を流しながら熱く書き込んだところで、所詮は文字だけのお付き合い。性格や癖や環境のすべてが伝わるわけがありません。悩みを解決したいだけなのに、見当違いの批難をうけて逆に傷つけられることもあります。だからこそ、悩みを相談する場所選びが重要。既婚女性が多いのか、独身女性、育児中、それぞれの悩みの質が違うから、ちゃんと把握しておかなければいけません。しかし、ここにライフステージやお悩みの内容を問わず、頼れるアドバイスを返してくれるサイト「 "target="_blank">シエロ」を発見しました。

週刊誌が「暴力団と政治家」ゴシップ祭り ! 本命は橋下徹 !?

 サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます!  スマホ版もオープンしましたので、ぜひ、ご利用ください! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 「注文から7秒」王将の餃子が速攻で出てくる仕組みとは? 「5期連続赤字で経営不振」ソフトバンクの買収はやっぱり危険? トヨタ、周囲をイエスマンで固める「章男社長ぼんぼん経営」の実態 ■特にオススメ記事はこちら! 週刊誌が「暴力団と政治家」ゴシップ祭り ! 本命は橋下徹 !? - Business Journal(10月18日)
「橋下徹公式HP」より
 18日に発売された「週刊新潮」(新潮社)、「週刊文春」(文藝春秋)から、忙しいビジネスパーソンも要チェックの記事を早読み。今週は10月1日に発足した野田第三次改造内閣の面々と暴力団との関係について、両誌がそろい踏みで言及。その内容とは?  先週号の「週刊新潮」で暴力団との蜜月関係が報じられた田中慶秋法務大臣は、今月12日閣議後の記者会見で「暴力団の宴席で形式的なあいさつをした」ことや暴力団幹部の結婚式で仲人をした事実を認め陳謝。しかし、辞任する意向はないとした。  対して、新潮は追い打ちをかけた。今週号では「田中慶秋法相の真っ黒な嘘」と題し、新たな情報を掲載している。事の発端となった先週号では、約30年前に田中法相が稲川会系暴力団幹部で右翼団体会長でもあった人物の結婚式で仲人を務め、新年会や忘年会といった宴席にも出席、蜜月関係であったことを報じた。田中法相は先の記者会見中、暴力団との関係は「約30年前」であることを強調していたが、今週号では「15年くらい前まで」新年会や忘年会に顔を出していたとする稲川会系暴力団幹部のコメントを報じている。  また、稲川会関係者の話として「交通違反のもみ消し」をしていたという疑惑も浮上。警察関係者の話として「田中議員が交通違反の揉み消しをしていたことは間違いありません」とのこと。さらには山口組系暴力団組長と田中法相が「土地転がし」をしていたとも。これまで、ほぼ無名だった田中法相。2代目「疑惑の総合商社」を襲名する勢いで、一気に全国区の知名度となりそうだ。  ちなみに、田中法相と蜜月関係にあった右翼とその兄貴分だった稲川会幹部は、昨年までに逝去しているが、当サイトの取材でも「田中法相がこの2人と数年前まで宴席などを共にしていた」という情報が出てきている。どうやら、2人の近辺から新潮に情報がもたらされたようだが、「30年も前のことだから不問に付す」という姿勢の民主党も無視できない状況になりつつあるようだ。 ■財務大臣にも稲川会の影が……  一方の「週刊文春」は、新潮に負けじと「田中法相だけじゃない」との打ち出しで、城島光力財務大臣が「暴力団フロント企業に選挙応援を受けていた」と報じている。  記事によれば、2007年に選挙区を東京13区から、川崎市などがある神奈川10区に国替えして以降「城島陣営は暴力団関係者らしき男たちから嫌がらせを受けていた」という。そこで「稲川会にパイプを持つ政界関係者に相談」。指定暴力団・稲川会の中枢を占める「山川一家の名前が表に出ないような形で、フロント企業の人が城島さんを応援していると、城島さんの周囲から聞かされました」という支援者の声を紹介。  この「フロント企業の人」の氏名や企業名は記事では仮名となっているが、過去には貸金業を営み、現在では不動産の管理や賃貸、飲食店経営をメインにしている企業だという。また、このフロント企業の登記簿を調べると、役員欄には、今月9日に組織犯罪処罰法違反の容疑で警視庁に逮捕された稲川会のナンバー2の親族やパチンコの裏ロム不正使用で過去に逮捕歴がある人物が名を連ねているという。 「稲川会にパイプを持つ政界関係者」という存在も気になるところ。政界では、今でも表に出せないトラブル処理などを暴力団に依頼することは珍しくなく、裏社会へのパイプを持つフィクサーが複数暗躍していることは永田町では常識のように語られている。だが「一流の政治家は、女性問題同様、そうした裏の付き合いが絶対に表に出ないような危機管理をしている」という、某政治ジャーナリストの指摘もある。立て続けに、暴力団スキャンダルが噴出した野田内閣の“人材不足ぶり”が、こうしたところにも現れているのかもしれない。 ■安倍総裁に橋下市長も登場!  さらに、暴力団と政治家の関係では、今月15日に発売された「週刊ポスト」(小学館)が自民党総裁・安倍晋三氏と山口組系暴力団関係者の男性が一緒に写っている写真を掲載。安倍総裁は「写真を撮影した時の1度しか会っていない。深い関係には全くない」と関係を否定したが、ポストも新潮並みに追い打ちをかけることはできるのか。  反社会的勢力ではないが、文春では橋下徹大阪市長率いる「日本維新の会」の大スポンサーが宗教法人「生長の家」であり、維新の会と同教団を結びつけたのは大阪市の特別顧問を務める中田宏・前横浜市長であるという注目記事も掲載している。橋下市長といえば、16日に発売された「週刊朝日」(朝日新聞出版)で連載がスタートした、暴力団員を実父に持つ同市長の血脈に迫った「ハシシタ 奴の本性」に噛み付き、朝日新聞及びグループメディアの取材を拒否するという行動に出て、マスコミの顰蹙を買っている。各週刊誌が「政治家と暴力団」スキャンダルで盛り上がる中、“本命”として橋下市長への風当たりはさらに強まるような気もするが、いかに。  最後に、文春で長年連載されている密かな人気コーナー「淑女の雑誌から」。今回は、複数プレーを楽しんでいたという淑女の告白が目を引いた。こちらも要チェック。ぜひ、両誌をご購読あれ。 (文=本多カツヒロ) ■おすすめ記事 「注文から7秒」王将の餃子が速攻で出てくる仕組みとは? 「5期連続赤字で経営不振」ソフトバンクの買収はやっぱり危険? トヨタ、周囲をイエスマンで固める「章男社長ぼんぼん経営」の実態 ギネス効果も!? コンドームのオカモト、上半期営業益18%増 食パンの山崎が、セブンやローソンのPB生産に積極的なワケ

「正直疲れるの」田中樹、深刻な悩みを「POTATO」で吐露

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【ジャニーズ研究会より】

<アイドル誌チェック!>

 「POTATO」11月号(学研パブリッシング)は1冊まるごとハロウィンパーティ。ジャニーズアイドルのみんなが仮装姿で登場しています。表紙&巻頭は、11月14日にファーストアルバム『one Sexy Zone』の発売が決定したSexy Zone。メンバー5人がそれぞれピーターパンに登場するキャラクターに大変身です。マリウス葉はなんとティンカーベル役。フワフワスカートに白タイツの女装です! マリウスはこの撮影について「恥ずかしかったよ。一生忘れない!!」とコメント。松島聡が「マリウス、普通にかわいくね?」、中島健人が「ポーズがグラビアっぽい(笑)」とからかうと、「見ないで、見ないでー!!」と照れていました。

 さらに、個別のインタビューで、マリウスは「ボク、霊感があってお化けが見えるの。大きな交差点を歩いてると、その中に2、3人ぐらいはお化けが交じってるんだよ。(中略)自分にそっくりなお化けも見たことがあるよ。あのときはビックリした!」と、“ゆうこりん”も真っ青の不思議ちゃん発言をしていました。

シャネルバッグで大炎上した長谷川理恵、ママタレとしての道を模索中

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長谷川理恵オフィシャルブログより

 長谷川理恵の14日付のブログをめぐって、ネットユーザーから批判が殺到している。マザーズバッグを高級ブランド「シャネル」のバッグに決めたとして、「フリンジ使いがシャネルらしい」と写真を公開したのだ。

 同日デイリースポーツのWebサイトが「長谷川理恵のマザーズバッグはシャネル」との記事を公開した途端、さまざまなネット掲示板が炎上。「わざわざ写真までアップして紹介する必要あるのか」「自慢したいだけでしょ」と批判が殺到した。

「あまり鮮明な写真ではなくハッキリとは確認できませんが、恐らくマザーズバッグではなく普通のトートバッグです。秋冬モデルの新作で、価格は30万円以上のものでしょう」(芸能ライター)

 哺乳瓶やおむつを入れるためのマザーズバッグに、高級ブランドバッグ。これに対して批判が殺到するのも当然の流れかもしれないが、当の長谷川も、これが鼻につく行為だということは十分認識しているのだという。