
10月上旬の人気記事を紹介する、日刊サイゾー人気記事ランキング。今クールは、フジテレビ『笑っていいとも!』やTBS『オールスター感謝祭』など、老舗バラエティ番組の低迷っぷりを訴えた記事が人気を集めました。とくに、『いいとも!』の迷走っぷりは本当にすごい! それでは、早速ランキングをチェックしていきましょう。
第1位
「知らない人が写っている!?」AKB48大島優子の2013年カレンダーが別人すぎると話題
あっちゃんの修整よりはマシ?
第2位
このまま終わってしまうのか? ‟崖っぷち”『笑っていいとも!』の挑戦
どうせダメなら、このまま突っ走れ!?
第3位
「芸能人大量投入の番宣番組が素人に負けた」『感謝祭』惨敗のTBS 秋の新番組も全滅の危機に!?
紳助兄ヤンがいないから?
第4位
選手名鑑を指さして「これもブス、あれもブス……」元なでしこ・大竹七未の意外な素顔
川澄ちゃんのがかわいいよ。
第5位
「芸能界のドンもつらいよ!?」酒井法子の復帰騒動で、バーニング周防社長がご立腹!
なんでもかんでもドンのせいにしないで~!
次点
1枚3万円でも高すぎる! ソーシャルゲームイラストの適正料金はおいくら?
足元見られたら負けだよ。
次々点
セックス教団の合宿に潜入!?『「カルト宗教」取材したらこうだった』
覗いてみたい気はする。
日別アーカイブ: 2012年10月16日
西原理恵子&高須克弥、熱愛をネタ化してみせた“夫婦漫才記事”の計算

「女性セブン」10月25日号(小学館)
下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!
第147回(10/12~16発売号より)
「iPS細胞移植疑惑」の森口尚史氏が連日のようにマスコミを賑わせている。だが森口氏の“虚言”以上に問題なのが、これをスクープとして一面で報じた読売新聞だろう。森口氏1人の証言を鵜呑みにし、単純な周辺へのウラ取り取材を怠った。3年前の2009年には「週刊新潮」(新潮社)を舞台にした「赤報隊犯人告白」大誤報事件があったが、この際「週刊新潮」は大きな批判に晒された。今回はそれ以上の大誤報事件だが読売新聞への批判の声は意外にも少ない。森口氏を攻め立てるだけでなく、メディア事件としての検証が必要だろう。
1位 「森田剛 交際順調! miisonoと白昼堂々『LOVEゴルフ』」(「週刊女性」10月30日号)
2位「高須克弥さん西原理恵子さん いいとこ取り熟年交際」(「女性セブン」10月25日号)
3位「水嶋ヒロ『妻のため…』主夫“専心”で頼った指南役は工藤静香!」(「女性自身」10月30日号)
嫉妬したカレに縛ってじらされて……「調教日記」の妄想より恥ずかしい!
【作品名】『彼にはナイショ!調教日記 』 【作者】水原冬樹
【作品紹介】 はじめての彼氏ができたあたし。実はカレに秘密の趣味があるの……。それは「調教日記」。Hな小説の投稿サイトにはまって、最近は自分で小説を書くように。感想をもらえて喜んでいたら、後ろにカレが! 「ほかの男とあんなことしてたのか」って嫉妬されて、「ご主人さまはあたしを縛るとスカートと下着をはぎとり……」って日記と同じ調教がはじまっちゃった! ……違うの……ご主人さまなんていないの……!
【サイゾーウーマンリコメンド】やっぱり、処女の才能って素晴らしいものがありますね~。このルリちゃんだかリルちゃんだかも、処女だけが持ちうる鬱屈したパワーにより小説で大きく羽ばたけたのよ! こうして「オトナのオンナ」になってしまったルリちゃんだかリルちゃんは、処女膜より大事な何かを失ってしまったのよ……(適当)。
マンガ家・大橋裕之版『スタンド・バイ・ミー』? 子どもたちのひと夏の冒険を描いた新作『夏の手』

『夏の手』(幻冬舎)
今夏、「サイゾーpremium」のロンドン五輪特別短期集中連載「オリンピック奇想譚」で話題を集めたマンガ家・大橋裕之。そんな彼が新刊を発売した。あらすじは、3人の少年が1人の少女のために、常夏の島・ケロ島にいる「夏さん」を日本に連れてこようとする冒険の物語。そこで発刊を記念して、執筆の裏話も含め、おおいに語っていただいた。
──まずは発刊おめでとうございます。9月26日発売に発売された『夏の手』(幻冬舎)ですが、現在までの反響はどういった感じでしょうか?
大橋裕之(以下、大橋) まだ反響は少ないですが、Twitterでちょろちょろっと。身近な人が読んでくれた感想としては、「わけがわからなかった」という意見も(笑)。あと、「読んで混乱した」とか(笑)。
──そんな意見もあるんですね。「『スタンド・バイ・ミー』を超える名作、誕生!!」と本の帯にもあるように、個人的にはストレートな少年の冒険譚として楽しく読ませていただきました。
大橋 そう言っていただけるとありがたいです。
──『夏の手』は「papyrus」(幻冬舎/隔月刊)の今年2月号から10月号までの連載に、描き下ろしを加えてできた作品だと伺いました。
大橋 実は1話目、2話目は自費出版で出していた「週刊オオハシ」の9巻と10巻で掲載して、あらためて1話目から「papyrus」で連載し直して、「続きを描ければな」と思ったわけです。
──「週刊オオハシ」で描いたころから、続きがなんとなく頭の中にあったということですか?
大橋 そうですね。ずっとぼんやりと続きが頭の中にあって。でも、そのまま途切れちゃっていて……。
──「papyrus」で連載するときは、もともと『夏の手』でいきます、ということだったんですか? それとも新作を描くつもりだったんですか?
大橋 事の発端は、幻冬舎の担当編集者さんが、「自費出版で出していたときの短編を集めて、単行本を出しませんか?」と。それで、この『夏の手』を持っていったらすごく面白がってくれて、「これの続きを描きませんか?」とおっしゃってくれたんです。それで、僕の思いとも合致したというわけです。
──この作品の単行本自体は、三段階の構成になっているんですよね。まずは「週刊オオハシ」掲載時の『夏の手』があり、「papyrus」連載時の『夏の手」があり、描き下ろしの『夏の手』がある。なんでも、描き下ろしの作業はとてつもないスケジュールだったとか?
大橋 68ページの作画を2日間でやりきりました(笑)。どう考えて無理だな、と思ってたんですが、なんとかできちゃいました。
──それでは具体的に、物語の内容に移りますが、3人の少年と1人の少女が出てきて、基本は少年の冒険譚というのがベースですが、恋愛あり、SFチックなところがあります。そこで大橋さん独特のペーソスというか、叙情派でロマンチックな部分も加わって、という感じですよね。
大橋 ありがとうございます。でも、かつてこの作品をマンガ雑誌の賞なんかにも出したんですけど、全然引っかからなくて……。
──物語の筋道としては、「今年は夏が来ない」と言う少女・なっちゃんの言葉を真剣に受け止めた少年3人が、人称化された「夏さん」を探す話ですよね。これは事前に考えていた構想だったんですか?
大橋 昨日、思い出したんですが(笑)、1970年代初頭に活動していた乱魔堂というバンドがいまして、「可笑しな世界」という曲があるんですけど、その歌詞の中に、「夏が来てるって」という歌詞があるんです。その歌詞を耳にしたら、夏が人間のような感じに思えてきて。そこが発想の出発点だったんですね。夏に人格みたいなものがあったら、と思うと、奇妙に思えてきたんです。
──いちばん重要な人物として出てくる少女・みっちゃんのキャラ設定は本当に絶妙ですよね。アホでいじめられっ子の少年・タケシより「アホ」なキャラクターとして登場して、単純な「不思議ちゃん」に思えるし、本当の「キチ○イ」のようにも思えてきました。
大橋 そこはどう捉えてもらってもいいんです。こういう言い方を許してもらえれば、読者まかせですよね。いろんな見方をしてもらって結構です。正直、どこまで人物設定を細かくしていいのか、自分でもわかんないですから(笑)。ただ、この作品を描くにあたり、自分の好きな『スタンド・バイ・ミー』であったり、『グーニーズ』であったり、楳図かずお先生の『わたしは真悟』といった作品を目指して描いていたことは間違いないです。もちろん、あの領域まで届くことは自分でも無理だとはわかっているんですが(笑)。ただ目標としては、そういった作品群が頭の中にありました。
──少年少女の話というくくりでは、そういった作品と同系列ですよね。
大橋 最初の気持ちは、単純にあんな作品作りたいな、と。
──作品を描き終えて、手応えみたいものはありましたか?
大橋 いや、毎回そうなんですけど、自信を持って作品を世に出したことはありません。いわゆる、「手応え」を感じたことがないんです(笑)。
──それはそれで非常に大橋さんらしいですよね(笑)。さて、これはネタバレになるから言えませんが、このラストはとてもポジティブな終わり方ですよね。
大橋 こういう終わりにするのは照れがあったんですけどね。でも、せっかく描くなら、希望を持たせたいな、と。救いのない話にするのは簡単なので。
──これから読む人に、こういう部分に注目して読んでほしいといった点はありますか?
大橋 さらっと自由に読んでほしいです。しょぼいSFとして読んでもらってけっこうですし(笑)。
──さらっと自由に。でも、さらっと自由に読んでも、どうしても大橋さん独特の作品のにおいみたいなものがついて回りますよ。
大橋 そういうものですかね。自分ではあまり意識してないので、特別これといったオススメポイントはないです!(キッパリ) 今回の出版に当たって、インタビューしてくれたのが、まだ「日刊サイゾー」さんだけなので、非常にありがたいです。ほかの媒体でも取り上げていただけるよう、どうぞよろしくお願いします!!
(構成=編集部)
【ぶっちゃけ発言】香取慎吾「山Pはエロさがいいね!」

<ジャニーズ ぶっちゃけ発言>
――ジャニーズアイドルといえども、やっぱり一人の男。思わずポロリと漏らした発言から、彼らの素の顔が見えるかも!?
■今日の発言者
香取慎吾(SMAP)
「山Pはエロさがいいね!」
10月21日からスタートするドラマ『MONSTERS』(TBS系)でSMAP・香取慎吾と山下智久が初共演を果たす。この“エロ”発言は、それに先立ち、ある女性週刊誌で、2人の特集が組まれた際に香取から出た言葉。特集では、スマホを使っての写真撮影会からスタート。ジャニーズ事務所の公式モバイルサイト「Johnny's web」内の『SD慎語事典』で写真のセンスが良いと評価されている香取が、山下を被写体にして、カメラマンに徹する。撮った写真の中には、名カメラマン香取に、“エロ”を引き出されてしまった今日イチショットもあり、山下が「ウォッ」と漏らす場面も……。
今夜、ブラジル戦へ──強豪フランスを撃破したザッケローニに求められる“世界仕様”戦術とは

『監督ザッケローニの本質』
(光文社)
12日、サッカー日本代表がアウェーで行われたフランスとの強化試合で1-0と勝利した。6度目の対戦での初白星だけに、“歴史的勝利”といってもいいだろう。
今回の遠征試合は日本代表が世界の一線級の代表チームにどれだけ通用するのかを測る試金石だったが、格上の相手に押し込まれるという展開は、過去の対戦とそう変わらなかった。
「特に前半は、アフリカ系選手の強さとスピードに圧倒されていましたね。GKの川島永嗣(スタンダール・リエージュ)のファインセーブがなければ大量失点を喫して、11年前に同じスタジアムで戦った5-0の大惨敗の再現になるところでした。ただ、現在のフランス代表はかつてほど強くはないし、日本代表には香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)や長友佑都(インテル・ミラノ)といった世界的な超名門クラブでレギュラーを張るメンバーも揃っているわけですから、11年前とは違います。以前なら、相手に押し込まれると守勢一方で、よくて引き分け、下手すると大量失点でしたが、今じゃカウンターで点を取ることができますからね。その意味では、以前の日本代表に比べて一日の長がありますよ」(サッカー誌記者)
とはいえ、アジアの国相手では圧倒的な強さを誇る日本代表も、欧州や南米のトップチームが相手では分の悪さは否めないところ。W杯アジア最終予選の突破が現実味を帯びてきた今、アルベルト・ザッケローニ監督には“アジア仕様”のチームから“世界仕様”のチームへのバージョンアップが求められる。
「今回はワントップの前田遼一(ジュビロ磐田)がケガで離脱したため、ハーフナー・マイク(フィテッセ)がFWに起用されましたが、まったく通用しなかった。そうなると前田以外にワントップを任せられる選手はいないので、オプションの戦術が必要になってきます。今回、これまで選出してきたFWとはタイプの異なる佐藤寿人(サンフレッチェ広島)を選出したわけですから、次のブラジル戦では彼を起用してほしいですね。なんといっても、Jリーグで得点ランキングの首位を走る選手なんですから」(同)
そうはいっても、ザッケローニ監督の戦術的なバリエーションのなさや保守的でかたくなな采配は、一部のサポーターらの批判の的となっている。16日にはブラジル代表と試合が控えているが、フランス以上の強敵であるだけに、采配やメンバー起用など、ザッケローニ監督の手腕がより求められる。新戦力も試すことなく、従来通りの采配を繰り返すのであれば、W杯本戦に向け、監督交代も視野に入れるべきだろう。ブラジル戦は勝敗もさることながら、試合内容にも注目したいところだ。
「日経ウーマン」が脅嚇! おひとりさま予備軍に「産めなくてもいいの?」

「日経ウーマン」11月号/日経BP社
朝晩の冷え込みも徐々に厳しくなってきましたが、「日経ウーマン」11月号の表紙は、なぜか真夏の海を思わせるブルー地に、スポーティーな白ワンピ姿の米倉涼子……。いかにもイイ女風に腕組みポーズでキメているけれど、もしかして寒くて震えてるのかな、男が肩に上着かけてくれるの待ってるのかなと、ついつい勘ぐってしまいますね! そんな季節感のない表紙とは打って変わって、今月の大特集は、この時期の「日経ウーマン」定番の手帳企画、その名も「人生が変わる!新☆手帳術」。手帳1つでどのように人生が変わってしまうというのか、期待大です。
<トピック>
◎人生が変わる!新★手帳術
◎おひとりさまのマネー計画
◎婦人科系トラブル、これで解消!
【Paix2】塀の中のコンサートが300回を達成、「社会派デュオ」が人知れず抱える悩み
「受刑者のアイドル」と呼ばれる歌手がいる。MegumiとManamiによる女性デュオ「Paix2(ペペ)」である。インディーズ時代に地元の鳥取刑務所でコンサートを行ったことがきっかけで、2001年にメジャーデビューを果たした後も全国の矯正施設での活動を継続。その回数、実に300回以上。透明感ある歌声、躍動感あふれる歌詞。「刑務所で癒やされた」「出所してからもファン」という声を聞く。 Manami 「最初はステージの勉強ができたらという思いだったんです。でも、『若い女の子が刑務所でコンサートを開くことは珍しい』と、すごく喜んでもらえて」 2人はこの活動を”慰問”ではなく”プリズン・コンサート”と呼ぶ。それは”慰問”という言葉が上からの目線のように感じることと、被害者感情を配慮してのことである。志の高い2人だが、苦悩もあった。 Manami 「”プリズン・コンサート”に矛盾を感じることもありました。被害者や遺族の方がいるのに、私たちが受刑者を楽しませに行くのは間違っているのかなと悩んで……。でも、そこを突き詰めると歌えなくなってしまう。それなら同じ空間を過ごす貴重な機会に、被害者や遺族の方のメッセージを届けたり、元看護師のMegumiさんが体験した命の現場のお話をしたり、お説教するのでなく、何か感じ取ってもらえればと思ってMCをしています」 Megumi 「”刑務所でしかコンサートをしない”というイメージがついてしまったことで、等身大の自分が出せずに悩んだ時期もありました。『もう悪いことできないな』って(笑)。もっと勉強して取り組まないとダメだとガチガチに堅く考えすぎていた時期もありました。 それに、メジャーデビューしたからには売れたいじゃないですか。でも、”プリズン・コンサート”は基本的にボランティア。この活動をやめて、一般的なライブをしたほうがいいんじゃないかと話し合い、考えたこともありました。10年以上の年月を重ねて、やっと『ペペのスタイルを貫けばいいんだ』と思うようになれました」 また、かつてはメディアでの扱いに悔しい思いもした。『サンデー・ジャポン』(TBS系)の取材を受けたが、放送でペペの出番は少し流れただけ。中心となっていたのは、女性タレントの刑務所潜入リポートだった。要は取材申請の厳しい刑務所内の取材許可を得るため、ペペの取材と称して彼女たちを利用したのである。 それに、刑務所での公演は通常のコンサートと異なる点も多い。今年、広島で受刑者の脱走事件があった直後は、代表曲『元気出せよ』を歌う際、サビで受刑者と一緒にこぶしを振り上げる振り付けを禁じられた。 Megumi 「脱走犯が捕まったばかりで、会場内の空気がピリピリしていたんです。私たちの刑務所でのコンサートが300回目ということでテレビ取材も入っていましたから、盛り上がる様子が放映されると、タイミング的に一般の方に『刑務所の管理が甘いから、脱走事件が起こった』と思われかねない。同様に、凶悪犯罪が注目されている時期は、刑務所の職員の方々も大変です。私たちも規則を破る受刑者が現れないよう気をつけています。たとえば、盛り上がりすぎたら沈静化するようなMCに切り替えたり。そこが一般のコンサートとは違いますよね」 ペペが12年間積み上げてきたものは重い。その実績が評価され、今年、犯罪の防止や犯罪者の更生に寄与した人物に贈られる作田明賞を受賞。現在は、東日本大震災被災地でのコンサートや一般のコンサートと活動の幅を広げている。 Manami 「メッセージ性の強い私たちの曲を、もっと広く世の人に聴いてもらいたい。12年間“塀の中”で学んできたことを、今後はもっと外に向けて発信していきたいと思っています」 (文/安楽由紀子) Paix2(ペペ) 井勝めぐみ(Megumi、1975年生まれ、鳥取県出身、写真右)と北尾真奈美(Manami、1978年生まれ、鳥取県出身、写真左)によるデュオ。00年に結成。「Paix」はフランス語で「平和」の意味。01年シングル『風のように春のように』(日本コロムビア)でデビュー。05年、法務大臣より感謝状を授与される。10月18日には、かつしかシンフォニーヒルズにて、チャリティーコンサート「元気出せよ かつしか」を開催。 公式サイト〈http://paix2.com/〉 ■コンサート情報 Paix2チャリティーコンサート「元気だせよ かつしか」 日時:10月18日18時30分開演(18時開場) 場所:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール 詳細:http://paix2concert.lolipop.jp/(写真/田中まこと)
『逢えたらいいな プリズン・コンサート三〇〇回達成への道のり』 2人の生い立ちから結成までの経緯、プリズン・コンサートを継続する上で起きた山あり谷ありのさまざまなエピソードを綴った自叙伝的エッセイ。2人が何を思い、何を伝えようとプリズン・コンサートを続けてきたのか、その胸の内が詳しく書かれている。2人を引き合わせプロデュースをしたマネージャー片山氏のインタビューも収録している。タイトルは、彼女たちの1stアルバムから。 発行/鹿砦社 価格/1470円(税込)
■「サイゾーpremium」とは? 雑誌「サイゾー」のほぼ全記事が、
月額525円で読み放題! (バックナンバー含む)
少女マンガにおけるスケートマンガの金字塔『銀色のフラッシュ』を読む!

女のスポーツに関わる物語は、ライバルへの愛憎やプライドをかけた戦いがつきもの。マンガ『アラベスク』(集英社、白泉社)、映画『ブラック・スワン』、ドラマ『スワンの涙』(フジテレビ系)など数々の作品で女の戦いが描かれてきました。少女マンガでも鉄板の設定で、『アタックNo.1』(集英社)、『エースをねらえ!』(同)など名作がいくつもありますよね。そして、名作として名を馳せながらも永らく絶版状態で陽の目を見ることのなかった作品があります。熱き氷上の戦いをテーマにした、フィギュアスケートマンガの金字塔『銀色のフラッシュ』です。
“本物の”ブラック企業が口コミサイトで悪口を書かれないワケ
5年前、ある調査結果がネットユーザーの間で話題になったことがある。 PR会社のビルコムが、全国のインターネットユーザー400名を対象に「企業とブロガーの関係」に関する調査を実施し、2007年2月にその結果が発表された。それによると、企業が宣伝のためにブロガーにカネを渡す行為について、55.5%が「賛成」し、44.5%が「反対」だった。 賛成理由のトップは「企業のために書いた記事の報酬を受け取るのは当然だから」で68.0%。反対理由のトップは、「お金をもらってブログを書いたのか、本当に書き手が良いと思ったのかがわからず読者の混乱を招くから」で79.8%だった。 企業が自社商品の推薦記事を書いてもらうために、ブロガーにカネを払う場合があることを41.3%が知っていた。もっとも、「知っていた」という人に尋ねると、「企業からお金をもらって書いている友人・知人の推薦商品(サービス)を信用するか」という質問に63.0%が信用しないと回答し、それが知らない人のブログなら86.7%が信用しないと回答している。 この調査結果はいかようにも解釈できるから、けっこう論議を呼んだ。「お金がもらえるものなら私もほしい」「ブロガーのセミプロ化は容認するが、その人のブログは信用したくない」というのが穏当な解釈だが、「金を渡してもいい」という賛成意見が過半数を占めた一点だけに逆ギレして、ブログの読者が多く、アフィリエイト広告でいっぱいのブロガーを執拗に攻撃する者も現れた。 ●日常茶飯事化したネット上での誹謗・中傷 それから5年以上経過してツイッターやフェイスブックも普及し、ネット社会はより複雑化した。企業がネット上のどこかで誹謗・中傷にさらされるのは日常茶飯事で、日本を代表する優良企業も例外ではない。 たとえば、最近増えてきた求人がらみの「口コミサイト」の一部は、自称「社員」が匿名で会社への不平不満をぶつける場と化していて、まさに「書いた者勝ち」の世界である。 極端にいえば、どんなに給料が良くて、仕事がラクで、出世が早くて、人間関係がうまくいっている会社(それが「いい会社」かどうかはまた別問題)でも、おぞましい「ブラック企業」に仕立て上げることが簡単にできてしまう。やっと就職したら、「ミッション・インポッシブル(達成不可能な命令)」を連発して怒鳴りまくる鬼のような上司に真夜中までこき使われ、サービス残業ばかりで生活できないような安月給しかもらえず、挙げ句の果てに使い捨てにされました、といった類のウソの口コミを書き続ければいいだけだ。 口コミサイト側も、現役社員や元社員による賛否や評価点やコメントをつけたりして、内容の信ぴょう性が確かめられるようにしようとしているが、たとえば悪評に「これはウソです。なぜなら……」というコメントがついたら、「どうせ会社の上層部に命じられた人事部あたりの社員の仕業だろう」と、コメントのほうが逆に疑われたりするから始末に負えない。 悪評というものは良い評判の数倍、早く、広く伝わる。ウソでも悪評ばかり公開されたら人材採用に差し支えるだけでなく、事情を知らない消費者に伝わると、「あんなブラック企業の商品は買うのをやめようか」と思い始め、日々の売上にまで影響してしまう。 だが、たとえ書いてあることがウソ八百でも、「毅然とした態度で抗議する」といった正攻法のレピュテーション・マネジメントだけでは、悪意の口コミで企業の評判が傷つくのをコントロールしきれない。それがネット社会の怖さである。 ●総会屋より怖いネット 企業にとっては、昭和の時代、総会屋が発行していた情報誌に広告を出さないと、えげつない暴露記事を書かれた頃よりも恐ろしいかもしれない。総会屋雑誌と違って、ネット経由で誰でもタダでその企業の悪評にアクセスし、広められるからである。 では、どうすればいいのか? 時間が解決してくれることもあるが、一番良く効くのは、カネで解決することである。 といっても、匿名でウソを書いた人物を探し出し、カネを渡して削除させるのではない。 口コミサイトの運営者に接近してカネを渡したり、広告を出すとかおいしい仕事を発注する話をにおわせたり、運営企業を買収したりするのだ。そして、自社にとって都合の悪い部分だけを消し、事前検閲をさせるなど悪評が投稿されても今後は掲載されないようにする。他の会社がどんなことを書かれてもサイトの運用者は一切関知しないから、そのサイトの利用者の大部分には気づかれないままである。 ●なぜか口コミが少ないブラック企業 確証はなく、具体的にこのサイトがそうだとは指摘できないが、さまざまな企業に対して社員の不平不満が渦巻く口コミサイトで、その会社のワンマン経営や不祥事や労働問題がメディアでしつこく批判され続けているにもかかわらず、「こんなブラック企業は社長が死んでも直らない」といった類の悪評がほとんど見当たらず、口コミの数もなぜか少ないという場合、それは怪しい。 ましてや、もともとブラック企業の要素がない会社の場合は、仮にカネでカタをつけた出来事があったとしても、後からでは怪しさのかけらも見つけることができない。 今年1月に発覚した「食べログやらせ事件」では、飲食店が「ステルスマーケティング業者」にカネを払って、カカクコムの口コミサイト「食べログ」にその店の良い評判がゾロゾロ並んで点数が高くなるようにねつ造させていた。それとは評判の良い悪いが逆のパターンになるが、どちらも「レピュテーション・マネジメントのダークサイド(暗黒面)」を垣間見せてくれる。 ネット上の良い評判も悪い評判も、それが真実でもウソ八百でも、結局はカネ次第でどうにでもなる、ということなのか。 (文=寺尾淳/フィナンシャルプランナー) ■おすすめ記事 「IT開発者はラリってた!?」PC開発とドラッグの深い関係 正しく飲めてる? 医師もすすめる“葛根湯”本当の処方箋 イオン「店舗を襲撃されてもニコニコ」中国経済に貢献した企業の今 松本大「話題のあの女優の尖閣“愛国”発言に学ぶ(?)交渉術」 山本一郎「目の付け所より株価や業績の下落がシャープな現状」「Thinkstock」より



