「芦田愛菜ちゃんが嫌い!?」嵐・松本潤ファンの憂慮が暴走!

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一部のファンのみなさん、心配性すぎ!


(前編はこちら)

■ちょっとかわいそうな神田沙也加

C 出演予定だったミュージカル『マクロス・ザ・ミュージカルチャー』を本番2日前に降板した神田沙也加ですが。当初は主催者側は「諸事情」と発表していたのに対して、少し間をおいてから沙也加側が「急性胃腸炎」と再発表。どんだけ連携取れてないんだって感じですが。

B オレの先輩がよく言ってたんだけど「病名に“急性”がついたら疑ってかかれ」って(笑)。何らかの理由でダルくなったから辞めたとか、共演者とデキちゃったかなんかで問題になったとか……。

「食べていけるのはごく一握り」名ドラマーの悲報とベテラン音楽家の嘆き

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『究極のベスト! 憂歌団』
(ワーナーミュージック・ジャパン)
 1998年に解散したブルースバンド憂歌団のドラマー、島田和夫さんが2日未明に自宅前で死去したと報道された。自宅で「もう生きていけない」とのメモが発見されたとして、兵庫県警生田署は自殺の可能性を指摘している。 「憂歌団は関西ブルースシーンを代表するバンドで、島田さんも名ドラマーとして人気の高い方でした。解散後も多くのプロジェクトやコンサートに呼ばれて演奏するなど、同世代のバンドマンの中では群を抜いて活躍していた。仮に自殺であったとしても、音楽活動の行き詰まりが原因とは考えにくい。もしそうなら、中高年のバンドマンのほとんどは厳しい状態ということになる」(ライブハウス関係者)  島田さんの悲報は、同業者にも衝撃を与えている。多くの中高年のミュージシャンが置かれている経済的な苦境が連想されたからだ。有名バンドの元メンバーであっても、スタジオミュージシャンなどで“食べていける”のはごく一握り。そう語るのは、あるベテランギタリストである。 「今の音楽界ではスタジオミュージシャンのギャラの水準が下がり続けていて、一部の大御所を除けばアルバイト的な金額しか出ない。人気バンドの全国ツアーに帯同すると多少まとまった金額が出るが、その間は細かい仕事ができないから、次の仕事が来なくなるリスクもある。いちばん安定しているのは音楽スクールの講師だが、最近は大御所クラスまでやりたがっているから、なかなか席が空かない。音楽では食っていけないと見切りをつけ、まったく違う仕事に転職した仲間も多いね」  実際、一時代を築いた人気バンドのメンバーが、意外な職業に転じたケースは少なくない。建築業に転職した有名バンドRのベーシストや、バーテンダーとなった元カリスマシンガーSなどだ。 「アメリカでは、中高年向けのコンサート市場が充実しているため、ベテランのバンドマンも演奏活動をして食べていくことができます。日本でも、元アイドルグループなどはディナーショーや地方自治体主催のコンサートで稼ぐことができますが、ロックやポップス系はイベント出演などがメインで、ライブハウスでやっても集客は弱い。今後は中高年向けに配慮した、イス付きのライブ会場などの整備が求められるでしょう」(前出のライブハウス関係者)  いまやロックやポップスを聴いて育った世代も、50~60代に差し掛かっている。往年の名ミュージシャンを盛り立てるためにも、中規模コンサート会場の充実や、チケット販売の多様化が望まれる。 (文=島未知也)
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それでもグーグルには勝てない? LINE、NAVERまとめのNHN Japan台頭の裏

【サイゾーpremiumより】
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『LINEを100倍楽しむ本』(アスペク
トムック)
──今年8月、スマートフォン向けインスタントメッセンジャーアプリ「LINE」のユーザー数が世界で5000万人を突破したと報じられた。このアプリを開発したのは、日本のIT企業・NHN Japanだ。韓国では検索エンジンにおいてグーグルを上回るシェアを持つというNHN社の日本支社だが、LINEの開発をはじめ、キュレーションサービス「NAVERまとめ」などで昨今その知名度を急激に伸ばしている。2010年にはライブドアを買収し、今年頭に完全統合を果たしてますます勢いに乗る同社だが、この急成長に落とし穴はないのだろうか?  ここ最近、日本のIT業界関係者の間で、頻繁に話題になる会社がある。それが、新宿区と品川区大崎にオフィスを置く、NHN Japan社だ。しかしこの会社の場合、一般には社名よりも、運営するサービス名のほうが広く知られていることだろう。インスタントメッセンジャーアプリの「LINE」、個人向けキュレーションサービス「NAVERまとめ」、そしてオンラインゲームの「ハンゲーム」などである。この名前を聞けばピンとくる読者も多いのではないだろうか。サービス名が先立ち、会社としての存在感はやや薄いが、実はあのライブドアも2010年に同社に買収されており、資本金約125億・全従業員1000名ほどのそこそこ大きなIT企業なのだ。  NHN Japanは、韓国内でトップのシェアを誇るIT企業・NHNの日本支社である。00年9月に日本に初めて上陸したときの社名は「ハンゲーム・ジャパン」。オンラインゲーム大国である韓国のサービスが日本にも上陸したとして、当初かなり話題になった。そうして下地を作った後、ネイバージャパン株式会社を立ち上げ、01年には検索ポータル「NAVER」を日本でスタートさせた。詳細は91ページに譲るが、「NAVER」は検索・ポータル機能において韓国で実に7割のシェアを持つ巨大サービスだ。日本で言うところのYahoo!のような存在である。しかしこの日本進出は失敗に終わった。 「当時の『NAVER』は、日本語へのローカライズが全然うまくいっておらず、検索精度が低すぎた記憶があります。それではむろんポータルサイトのほうも根付かない。03年にネイバージャパンはハンゲームと合併してNHN Japanになりましたが、『NAVER』自体の定着は結局一度諦めて、05年に閉鎖しました」(ITジャーナリスト)  しかしNHNはゲーム以外の日本市場を諦めたわけではなかった。09年、今度はNHN Japanの子会社としてネイバージャパン株式会社を再び立ち上げ、サービスを再開。そして10年5月にはNHN Japanはライブドアを買収し子会社化するという速攻を見せた。買収から4カ月後の9月には、ライブドアの検索エンジンが「NAVER」に置き換わっている。 ■日本発! LINEがここまで普及したカラクリ  そして、同社の中で今最も注目を集めているサービスは「LINE」だろう。スマートフォン向けインスタントメッセンジャーアプリで、テキストチャットと無料音声通話が主な機能になっている。同アプリは韓国からの輸入ではなく、日本法人が独自開発したもの。11年6月にサービスを開始し、1年余りで中東や東南アジアなどにも広がりを見せ、世界で5000万人のユーザーを抱える巨大サービスに成長した。その成功の理由について、『Google+ 次世代SNS戦争のゆくえ』(ソフトバンク新書)などの著書を持つ株式会社モディファイCEOの小川浩氏はこう語る。 「AndroidやiOS上で、無料通話とメッセンジャー機能に絞り込んだシンプルなサービスを提供していることが『LINE』の魅力です。加えて、スマートフォンの電話帳をベースに、そこに登録されている知人を仲間に引き込む仕掛けが優れている。サービスモデルとして韓国のカカオトーク【編注:同様のメッセンジャー&無料通話アプリ。同国のベンチャー企業が開発した。韓国のスマホユーザーの95%が使っているという情報も】という先行者がありました。それを良い意味で改良コピーするという戦略を取ることができ、さらにNHN自体が強力な資金を有しているため、いわば後出しジャンケンと資金力でカカオトークを抜き去ったと言えます」  そして「LINE」の人気を支えるのが「スタンプ」だ。前ページ上部のサービス紹介を見てほしいが、いわば従来のケータイメールにおける絵文字をさらに大きくしたようなもので、キャラクターの種類や表情、イラストのタッチも豊富。無料のものと有料のものがあり、有料ならば一律170円で、コンテンツや商品とのコラボレーションスタンプも多く配布されている。筆者も、映画『アメイジング・スパイダーマン』(12年6月公開)やゲーム『ドラゴンクエストⅹ』(同8月発売)、日清チキンラーメンなどのスタンプを利用している。8月末現在、スタンプをダウンロードできる「スタンプショップ」のランキング1位は『エヴァンゲリオン』(有料)だ。 「オリジナルスタンプを製作・配布する際は、最低で1000万円からかかるそうです。また、企業向けに『LINE公式アカウント』も提供しています。このアカウントを”友だち”に追加したユーザーに、クーポン情報や店舗情報などを直接メッセージで配信できるサービスです。こちらは初期費用が200万円で、月額は150万円から。どちらも決して安くはないですが、国内の2000万人近いユーザーに届く可能性を考えたら、広告としては悪くない。しかもスタンプのキャラクターには一定の親しみが抱かれますし、ユーザー間で送り合うことで話題にもなる。十分、元は取れるでしょう」(前出・ITジャーナリスト) ■“出会い”目的が出るのはSNSの宿命だが……  今後のNHN Japanの成長に不安材料があるとすれば、それはやはりこの台頭を後押しした当の「LINE」がどこかで躓くことだろう。同サービスの今後を左右することになるであろう次の一手として、7月3日に開催された初の「LINE」カンファレンスで発表されたのは、「ホーム」機能と「タイムライン」機能の導入だった。前者は、自分が撮った写真や動画、位置情報などを使って近況をアップデートできる機能で、後者は「LINE」でつながる友人たちがそれぞれに「ホーム」でアップデートした近況をタイムライン形式で閲覧し、コメントやリアクションをつけることができる機能だ。Androidには8月6日から、iPhoneでは同13日から実際に機能が追加されたが、この展開に対しては懐疑的な見方も多い。 「これまで『LINE』は、ウェブ上ではなくスマートフォン上でのネイティブアプリに特化することで、広範囲な人脈作りというよりはクローズドな人間関係のコミュニケーションに絞ってきました。SNS化することはフェイスブックとのユーザーの奪い合いになる可能性があり、戦略的に正しいとは思えませんね。ライトユーザーを失いかねません」(前出・小川氏)  実際、まだ大きく浸透はしていないようで、「LINE」上の”友だち”が約50人の筆者のタイムラインでも、8月6日の機能開始以降、4件しか投稿がないといった有様である。  さらに、こうしたコミュニケーションサービスにとっては避けがたいことに、「LINE」を出会い系として利用するユーザーも増えてきた。すでに7月には、奈良市の会社員の男(32)が「LINE」を利用して知り合った中学3年生女子とみだらな行為をしたとして滋賀県青少年健全育成条例違反容疑で逮捕されている。この事件で発覚したが、どこか別の掲示板やSNSで「LINE」のID情報と居住地域などを晒し、連絡を待つという手法が”出会い”目的利用のメインになっているようなのだ。過去、こうした”出会い”目的のユーザーをはびこらせないためにGREEやミクシィなどのSNSでは監視を厳しくし、個人あてのメッセージであっても電話番号の交換を行うとアカウントごと停止されるようになっているが、IDの交換では単なるアルファベットの並びゆえ検出も難しい。ユーザー数の急激な増加に伴ってこうした事件が続けば、かねてよりスマホ向けのフィルタリング強化を進めようとしている政府にとっては、格好の規制対象になるだろう。かつてGREEやミクシィが通ってきたのと同じように、「LINE」に対する世間の批判の目も強まるはずだ。  ことほどさように、今や看板サービスとなった「LINE」において不安材料も抱えながら、躍進を続けるNHN Japan。中東やアジア圏での「LINE」人気を追い風に、ネットサービスの本場である欧米をも巻き込んだプラットフォームを築き上げていくことはできるのだろうか? 「フェイスブックやグーグルのような大規模プラットフォームに発展させることは難しいでしょうね。会社自体は収益的には当面死角は見当たりませんが、この2社などのライバルとしてグローバル化できるか? という点においては、やはり韓国や日本のネット事情に特化することで収益力を保っているという見方ができます。ですから、真のグローバルプラットフォーマーには成り得ないでしょう」(前出・小川氏)  果たしてNHN JapanはIT業界を変える存在に成り得るのか? 本特集では、いまだその全貌が世に知られていないであろう同社を解剖しながら、その将来を占っていきたい。 (取材・文/松井哲朗) 【「サイゾーpremium」ではこの他にもNHN Japan躍進の裏側に迫った記事が満載!】韓国国民の7割が「NAVER」を利用? 不正操作疑惑もなんのその韓国NHNは今日も磐石いしたにまさきに訊くNHN Japanブレイクの理由「ライブドア買収にNHNの本気を見た!」濱野智史に訊くNHN Japanブレイクの理由「スタンプとAAはよく似てる!? LINEの台頭は必然」
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パワースポットは魔道の入り口!? 正しい参拝法をテレンス・リー氏が指南!

【ハピズムより】

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パワースポットは甘い気持ちで行くと危険!
とテレンス・リー氏は語ります

——皆さんは、パワースポットが神聖、安全な場所だと決めつけていませんか? もちろん、聖域には違いありませんが、光あるところに影があるように、ほとんどのパワースポットには地獄への落とし穴「魔道」が隣り合わせています。そんなパワースポットに訪れた時、無事、お参りをして帰ってくるにはどうすればいいのか……。危機管理のプロフェッショナルで、年間いくつものパワースポットに足を運ぶテレンス・リー氏に教えてもらいましょう。

■今回紹介するパワースポット
江ノ島

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清らかで楽しい印象の観光地、江ノ島。でも実は……

 なぜ、ほとんどのパワースポットに「魔道」があるのか? なぜならそこを訪れる人々の心が欲望に満ちているからです。「幸せになりたい」と願うのは万人の素朴な想いですが、幸せ願望も欲望であることに変わりありません。

 欲望は悪鬼にとって最高のごちそうです。悪鬼は欲望の集まるパワースポットに網を張り、皆さんの欲望をえさにしようと狙っているのです。

 その意味で、気をつけなければならないのが「江ノ島」です。

 江ノ島には「江島神社」がありますが、辺津宮(へつのみや)に田寸津比賣命(たぎつひめ)、中津宮(なかつのみや)に市寸島比賣命(いちきしまひめ)、奥津宮(おくつのみや)に多紀理比賣命(たぎりひめ)、と、3つの宮に宗像三女神をお祀りしています。源頼朝が弁財天を勧進したことから弁財天信仰の聖地となって、竹生島、厳島とならび日本三大弁天のひとつに数えられています。

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バストがこぼれ落ちそう!! 日テレジェニック・今野杏南の健康的な肢体に見惚れる!

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 日テレジェニック2012に選ばれたグラビアアイドル、今野杏南が4枚目となるDVD『あんちょびっと』を発売、東京・秋葉原でイベントを行った。
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 7月のはじめにサイパンで撮影したという本作。快調な撮影で何もかもがうまくいったと満足の様子。詳しい内容を聞いてみた。 「内容は、探検というか、仕事で自然を研究するOLみたいな(笑)。なぜか先輩と恋に陥る妄想の話がメインになっています」 ――気に入っているシーンは? 「黒のレースのランジェリー風の衣装がとてもセクシーで、気に入っています。こうした服が初めてだったので。あとはピンクのバッテンになっている水着もセクシーでした。テニスのシーンも見て欲しいです。撮影でテニスをするのが2回目だったのですが、ファンの皆さんには成長を見て欲しいです(笑)」 ――タイトルの意味は? 「『あんちょびっと』とというのは、私のニックネームの『あんちょ』と、少しは成長したかなっていう意味を持たせました」  ふだんから少女漫画ばりの妄想をふくらませているというあんちょ。日テレジェニック2012になってから、ふだんは出られないような特番に出られると無邪気に喜んでいた。
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今野杏南オフィシャルブログ「あんなっぷる」 <http://ameblo.jp/ab-anna06/

AKB48・峯岸みなみ、新宿2丁目で男と夜遊びとの目撃情報!

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遊んでるわね~(撮影:後藤秀二)

 「週刊文春」(文藝春秋)による、AKB48メンバーのスキャンダル報道が相次ぐ中、初期メンバーの峯岸みなみが男性と夜遊びする姿がマスコミ関係者に目撃されたという。

 一体誰と一緒にいたのか、ファンは気になるところだが、その男性は女装家でタレントのミッツ・マングローブだという。過去にテレビ番組で峯岸のことを「AKBで一番ブス」と酷評したミッツだが、その裏側では、しっかりと交友関係を深めていったようだ。

 ミッツは、昨年10月に放送されたAKB48がメインを務める番組『なるほど!ハイスクール』(日本テレビ系)に、大勢のおネエタレントと共に出演。番組ではおネエタレントたちが、AKB48メンバーを辛口評価していたのだが、ミッツは峯岸のことを「象が歩いてんのかな? と思った」などと言い放った。放送後、ミッツのブログには峯岸ファンからの批判コメントが殺到し、大炎上してしまったのだ。

 その後、共演した際にも、峯岸が「メイク気合入れてますから」とカメラ目線でウインクすると、ミッツが「おえ~っ」と汚いものでも見るようなリアクションを取るなど、両者は、「アイドルVSおネエ」の対立関係をうまく笑いに変えていた。

元裁判官が語る「えん罪や、検察のねつ造が生まれるカラクリ」

 サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 野村社員「部下は監禁・罵倒し、顧客に損さてもノルマは死守」 サイバーエージェント、ネット風評対策サービスを開始 日本では報じられない、イチロー移籍の本当の理由とは? ■特にオススメ記事はこちら! 元裁判官が語る「えん罪や、検察のねつ造が生まれるカラクリ」 - Business Journal(10月5日)
「Thinkstock」より
 41年間にわたり裁判官を務め、現在は慶応義塾大学大学院法務研究科で教鞭を執っている原田國男氏の著書『逆転無罪の事実認定』(勁草書房)が話題になっている。  原田氏は、裁判官時代、主に刑事裁判を手がけ、東京高等裁判所部総括判事時代の8年間で、20件以上の逆転無罪判決を出したことで有名である。1審で有罪判決が下された事件の控訴審で、無罪判決が出ている割合はわずか0.3%。全国の裁判所の全事件をかき集めても、せいぜい年間20件くらいしか出ていないというのが、日本の刑事裁判の現状だ。  その原田氏に、  「知られざる裁判、法廷、そして裁判官の実態」  「えん罪や、検察による調書ねつ造が生まれる理由」  「判決を出すということの難しさと重さ」 などについて聞いた。 ――まず初めに、原田さんが検事や弁護士ではなく、裁判官になられた理由をお聞かせください。 原田國男氏(以下、原田氏) そうですねえ。これといった決定的な理由があるわけではありませんが、強いて言えば、修習で裁判官と接してみたら、それまで抱いていたイメージとはいい意味で大きく違った、ということくらいですかね。私は親戚にも知り合いにも一切裁判官はいませんでしたから、修習で初めて生身の裁判官と接したわけですが、「融通が利かなくて暗い、冷たい、勉強ばかりしている人たち」というイメージを漠然と持っていたのに、実際に接してみたら極めて普通だった。人柄もいいし、明るい、ざっくばらんで魅力的な人たちでした。 ――裁判官は、司法修習生の中で、特に成績がいい順に裁判所から声をかけられてなるものだというのは、本当でしょうか? 原田 昔はそうでしたけど、今は変わってきていますよ。昔は修習期間が長かったですし、大規模な弁護士事務所が優秀な修習生を狙って青田買いに動く、なんてこともありませんでした。ですから、修習の最後に受ける試験の結果を見て、成績優秀者に裁判所が声をかける時間的余裕もあったんです。  でも、今は修習へ行く前に就職先を決めてしまう修習生もいますから、最後の試験の成績を見てから声をかけるなんて悠長なことは裁判所もやってられません。もちろん成績は大前提ではありますから、司法試験の点数くらいは見ていますが、人物を見るウェイトは、昔よりもはるかに高まっていると思いますよ。 ――裁判官は法廷で名前も顔も、被告やその家族に知られます。逆恨みをされて嫌な思いをされたりすることなどはありますか? 原田 被告から脅迫状めいたものをもらったことはありますよ。 ●批判されやすい無罪判決 ――足利事件の菅家利和さん、厚労省の村木厚子さんの事件などで、えん罪は社会的にも注目されていますね。 原田 裁判は証拠で争うものです。「証拠から合理的に判断すると、この被告は犯人じゃない可能性がある」と裁判官が思うような立証しか、検察ができていないのであれば、無罪にしなければいけません。つまり、「合理的疑いを差し挟む余地がない」だけの立証を検察ができないのであれば、有罪にしてはいけないのです。無実の人に刑罰を科すことは、同時に真犯人を野放しにすることにもなります。  ただ、無罪判決を出しやすい裁判官は、批判の対象になりやすいんですよ。「言い逃れをする被告人を、きちんと有罪にしてほしい」という思いが社会には根本的にありますから、社会の敵を野放しにしていると見られてしまうのです。菅家さんのような悲惨な例が出てきて初めて、えん罪の存在を社会は知るのです。無罪判決が多い裁判官は変人扱いですよ。 ――日本の刑事裁判の有罪率の高さから考えると、確かに原田さんは異色の裁判官と見られるかもしれません。平均より多くの無罪判決を出すことで、どこからか不当な圧力をかけられたりということはありませんでしたか? 原田 実は世間の人が思うよりも、はるかに裁判官は自由なんです。民間企業のサラリーマンなら指揮命令系統がはっきり決まっていて、上司の許可がなければ、ものごとを判断できませんよね。検察もそうです。でも、裁判官は違います。新人といえども、上司の指導を仰ぐことはあっても、判断は自分でします。所属する裁判所に対して、判決内容の事後報告すらしません。裁判官は本当に政治からも捜査機関からも、そして他の裁判官からも完全に独立した存在ですから、不当な圧力がかけられるということはありません。 ――厚労省の村木さんの事件では、検察調書のねつ造が問題になりましたね。検察調書がねつ造されたものかどうかというのは、裁判官にはわかるものなのでしょうか? 原田 検察官が自分の意見を押しつけているな、という印象を受ける調書は確かにありますね。被告に有利な重要な証拠を1審で出さず、控訴審になって、裁判官から要求したら出してきた、ということもあります。ただ、私が逆転無罪にしたケースは、やっぱり被告本人が無罪を主張しているケースが多いんですよ。最初から一貫して無罪を主張しているケースもあれば、自白調書を取られているのに、控訴審から無罪を主張し始めたケースもあります。前者は自白調書すらない。後者は自白調書はあるけれど、やっぱり自分はやってないと主張している。そうなると、どちらにしても客観証拠の問題になるんです。 ――一方、前出の菅家さんの事件では、被告である菅家さんは、自分が犯人ではないのに、犯人だと言ってしまっていました。こうしたケースはよくあるのですか? 原田 ごく普通に生活している人にとってはピンとこないかもしれませんが、警察、そして検察の取り調べを受けると、多くの被告は極限状態に追い込まれます。そうなると、被告は自分に不利なことでも事実と異なる証言をすることがあるのです。    「いくら事実を話しても検察が取り合わず、検察の作文で作成された調書への署名を強要されて反論する気力を失う」  「絶望する」  「執行猶予が付くことは確実だから、認めてさっさと終わらせたい」 などなど動機はさまざまです。弁護士すら自分の無実を信じてくれず絶望する、ということもあります。でも、そのままでは真実は闇から闇に葬られてしまいます。  そもそも裁判官と被告人は最もコミュニケーションを取ることが困難な関係にあるのですから、少しでも被告が法廷で真実を話す環境づくりができれば、より真実に近づけるんじゃないかと。 被告のウソを見破る ――被告が、自分が犯人ではないのに犯人だとウソをついているというのは、どのように見破るのですか? 原田 ある裁判で、権利告知をしたら、被告はあっさり「自分は犯人である」と認めました。でも、席に戻ろうとする被告人ののど仏が異常に上下するのを見て、不審に思いました。そこで、もういちど証言台に戻らせて本当に犯人なのかと聞いたら、しばらく黙っていたけれど、犯人ではないと言いだしたことがありました。  そのときの弁護人は国選だったんですが、弁護人もびっくりですよ。だからあらためて期日を入れ、審理を尽くした結果無罪になり、検察側の控訴もなく確定しました。この事件は詐欺事件で、凶悪犯罪ではなく、執行猶予が付くことはほぼ確実でしたので、被告人は安易に認めてしまったようです。このときまでは、私も、「あなたには黙秘権、つまり自分に不利だと思う質問には答えないでよいという権利があります」と告げる権利告知に特別神経を使うということはしていませんでしたが、この事件で権利告知の重要性を痛感しました。 (構成=伊藤歩/金融ジャーナリスト) ■おすすめ記事 野村社員「部下は監禁・罵倒し、顧客に損さてもノルマは死守」 サイバーエージェント、ネット風評対策サービスを開始 日本では報じられない、イチロー移籍の本当の理由とは? 「納期は死守!」アップルを支える過酷な生産現場 トヨタにドコモ、日立も 中国系ファンドに買われた日本企業238社の行方

今週末の運勢第1位は双子座! 積極的なアプローチやひと目惚れされる予感!?

【ハピズムより】

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――夜空に浮かぶ月は潮の満ち引きに影響を与え、身体の70%以上が水分でできている人間にも身体的・精神的に影響を与えます。特に感覚が優れている女性はその影響を受けやすく、恋愛やセックスにおいてより重要なもの。月の占い師・アイビー茜が、月模様から週末のあなたの恋とセックスの運命をズバッと占います!

 今週末(10月5日~7日)の月は、「双子座の月」。一体どんな週末になるのでしょうか?

■双子座の月のキーワードは次の3つ!
「感情をフラットにする」
「比べる」
「うわさ話に乗る」

 さて、今週末月は双子座にやってきます。双子座は、客観性や公平さを重んじる風の星座グループの最初の星座。そんな双子座ムードの今週末は、「感情をフラットにする」ことがキーになりそうです。

 双子座は「人格が2つあるのか……?」と思わせるほど、人によって見せる顔が全然違ったりします。それは双子座にとって、人との争いや摩擦を極力少なくするために必要な「技術」なのです。
 
 そんな双子座の月の週末、恋について言及するなら、感情に身を任せて行動するのは避けましょう。冷静に男性を分析し、ほかの人と「比べる」ことに専念するいい機会です。知り合いから寄せられる意中の人の情報やうわさ話には、耳を傾けるようにしてみてください。

 さて、今週末のあなたの恋とセックスの運命はいかに!?

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