名前だけでなく……山咲千里改めsenriの“タイムリミット”

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『美神伝心』/扶桑社

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎もうこれは降板ではない
 10月から次長課長を降板させた『火曜サプライズ』(日本テレビ系)。河本準一と京本政樹、柳沢慎吾3人での「都バスで飛ばすぜい!」というロケコーナーも、先日涙の最終回に。だが、リニューアル一回目の放送で「あの名コンビがまさかの復活!」と、河本抜きの2人だけでロケコーナーをスタートさせてた。この臆面のなさ、すげーなぁ。はじめから河本などいなかったかのよう。もう降板通り越して、「抹消」だなこりゃ。芸能界だけでなく、この世に河本が存在してないことになってそうで、何かコワい。

「なんだ、このヤロー!」予想のつかない劇的ラストを見逃すな!!『アウトレイジ ビヨンド』

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(C)2012『アウトレイジ ビヨンド』製作委員会
 「全員悪人」のキャッチコピーで注目を集め、大ヒットを記録した北野武監督・主演のバイオレンス映画『アウトレイジ』(10)。ヤクザ同士の壮絶な権力争いを描いた同作の続編が、10月6日公開の『アウトレイジ ビヨンド』(R15+指定)だ。  関東最大の暴力団組織・山王会は、5年前の熾烈な抗争を制し会長にのし上がった加藤(三浦友和)と、壊滅した大友組の生き残りで加藤に取り入った若頭の石原(加瀬亮)を中心に勢力を拡大。いまや国政にまで影響を及ぼすほどになり、警察は危機感を強めていた。警視庁“マル暴”の片岡(小日向文世)は、関西の巨大暴力団・花菱会に目をつけ、表面上は友好関係にある東西の組織を対立させようと画策。さらに片岡は、獄中死したと思われていた元組長の大友(ビートたけし)を仮出所させ、ヤクザ同士のつぶし合いを加速させる。  「度を超した怒り・狂気」(outrage)を強烈な残虐シーンで視覚的に表現した前作を受け、本作は一触即発の怒気を帯びた激しい言葉の応酬と、観客にじわじわと痛みを想像させる間接的な表現で「その先」(beyond)を描く。バイオレンスとエンタテインメントの融合という道を極める、北野監督流の“落とし前”がここにある。従来は善人役の多い三浦、小日向、西田敏行らも北野作品の中で見事にワルになり切っている点も見どころ。桐谷健太と新井浩文の若さ、高橋克典のクールさも男の色気を添える。  「全員悪人、完結。」がキャッチコピーの今作で、彼らが果たしてどんな結末を迎えるのか。あるいは、たけし扮する大友が復活したように、終わったと見せかけて次につながる伏線を張っているのか。予想のつかない劇的ラストを、ぜひ映画館で目撃していただきたい。 (文=映画.com編集スタッフ・高森郁哉) 『アウトレイジ ビヨンド』作品情報 <http://eiga.com/movie/56609/>

「なんだ、このヤロー!」予想のつかない劇的ラストを見逃すな!!『アウトレイジ ビヨンド』

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(C)2012『アウトレイジ ビヨンド』製作委員会
 「全員悪人」のキャッチコピーで注目を集め、大ヒットを記録した北野武監督・主演のバイオレンス映画『アウトレイジ』(10)。ヤクザ同士の壮絶な権力争いを描いた同作の続編が、10月6日公開の『アウトレイジ ビヨンド』(R15+指定)だ。  関東最大の暴力団組織・山王会は、5年前の熾烈な抗争を制し会長にのし上がった加藤(三浦友和)と、壊滅した大友組の生き残りで加藤に取り入った若頭の石原(加瀬亮)を中心に勢力を拡大。いまや国政にまで影響を及ぼすほどになり、警察は危機感を強めていた。警視庁“マル暴”の片岡(小日向文世)は、関西の巨大暴力団・花菱会に目をつけ、表面上は友好関係にある東西の組織を対立させようと画策。さらに片岡は、獄中死したと思われていた元組長の大友(ビートたけし)を仮出所させ、ヤクザ同士のつぶし合いを加速させる。  「度を超した怒り・狂気」(outrage)を強烈な残虐シーンで視覚的に表現した前作を受け、本作は一触即発の怒気を帯びた激しい言葉の応酬と、観客にじわじわと痛みを想像させる間接的な表現で「その先」(beyond)を描く。バイオレンスとエンタテインメントの融合という道を極める、北野監督流の“落とし前”がここにある。従来は善人役の多い三浦、小日向、西田敏行らも北野作品の中で見事にワルになり切っている点も見どころ。桐谷健太と新井浩文の若さ、高橋克典のクールさも男の色気を添える。  「全員悪人、完結。」がキャッチコピーの今作で、彼らが果たしてどんな結末を迎えるのか。あるいは、たけし扮する大友が復活したように、終わったと見せかけて次につながる伏線を張っているのか。予想のつかない劇的ラストを、ぜひ映画館で目撃していただきたい。 (文=映画.com編集スタッフ・高森郁哉) 『アウトレイジ ビヨンド』作品情報 <http://eiga.com/movie/56609/>

N・ミナージュの「銃があったら撃ってる!」を受け、M・キャリーが警備を強化

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ニッキーもマライアもどんどんやっちゃって~♪

 次々とオーディション番組が制作されているアメリカテレビ業界で、新番組に押され気味になっていた『アメリカン・アイドル』が、今、全米で大注目されている。犬猿の仲だというウワサを「仲よくやっている」と笑顔で否定してきた新審査員のマライア・キャリーとニッキー・ミナージュが、番組撮影中に大バトルを繰り広げている動画が流出してしまったのだ。

 ジェニファー・ロペスとスティーヴン・タイラーの降板を受け、新審査員として同番組に出演する契約を結んだマライアとニッキー、そして、ニコール・キッドマンの夫で人気カントリー歌手のキース・アーバン。3人は、シーズン1から審査員を務めているランディ・ジャクソンと共に、9月16日にニューヨークでスタートしたシーズン12の地方オーディション審査を行っている。

N・ミナージュの「銃があったら撃ってる!」を受け、M・キャリーが警備を強化

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ニッキーもマライアもどんどんやっちゃって~♪

 次々とオーディション番組が制作されているアメリカテレビ業界で、新番組に押され気味になっていた『アメリカン・アイドル』が、今、全米で大注目されている。犬猿の仲だというウワサを「仲よくやっている」と笑顔で否定してきた新審査員のマライア・キャリーとニッキー・ミナージュが、番組撮影中に大バトルを繰り広げている動画が流出してしまったのだ。

 ジェニファー・ロペスとスティーヴン・タイラーの降板を受け、新審査員として同番組に出演する契約を結んだマライアとニッキー、そして、ニコール・キッドマンの夫で人気カントリー歌手のキース・アーバン。3人は、シーズン1から審査員を務めているランディ・ジャクソンと共に、9月16日にニューヨークでスタートしたシーズン12の地方オーディション審査を行っている。

淫らな平安時代の夢で何度も達して……! 繋がりたいのは輝なのに

【作品名】『千年愛―滴る夜露の君― 第3帖』 【作者】蒼田カヤ

【作品紹介】 中将に無理やり迫られた藤子は気を失い、平安時代の淫らな夢をまた見てしまう。夢の中で何度も達した藤子は、目を覚ましてから混乱してしまう。頭に浮かぶ輝の顔……。輝と繋がりたいという自分の気持ちに気付くが、中将が思わぬ行動に出て籐子を追い詰める――!?

【サイゾーウーマンリコメンド】藤子ちゃん、ひどい妄想癖で日常生活に悪影響が及んでないかしら? 夢と現実世界の区別がつかなくなっちゃってるみたいで、なんだかおばちゃん、読んでて心配になっちゃったわぁ。夢診断してあげよっか?

巨大な“ケガレ”の一塊から被災者個々の声を浮き彫りにする、インタビュー集『ガレキ』

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宮城県女川町の現在の様子(2012年9月撮影)。
 大飯原発再稼働への是非が問われた2012年の夏。最も厳しい需給が見込まれた関西でも計画停電は回避されたが、再稼働が妥当であったか否かについての検討はまだ入り口の段階だ。  今年の春以降、その大飯原発再稼働に関わる議論が紛糾する中で、後景に押しやられてしまったトピックがある。それが、丸山佑介著『ガレキ』(ワニブックス)が再提起する、震災がれき広域処理の問題である。  2011年11月に東京都の石原慎太郎都知事が震災がれきの広域処理に反対する声に対して、「(放射線量などを)測ってなんでもないものを持ってくるんだから『黙れ』と言えばいい」と発言して賛否の声が巻き起こってから、今年5月に北九州市で起きた受け入れ反対の抗議騒動までの約200日間を本書は「ガレキ問題」と捉え、何ひとつ過去の問題になどなっていない震災がれきについて、再度目を向けることを促す。  『ガレキ』は東北各地の首長や元原発作業員、福島県で震災を経験した広域処理反対派市民など、被災地に暮らす人々を含めた多くのインタビューおよびルポルタージュで構成されている。原発再稼働問題の陰で、検証や議論が尽くされないままに世間的なトピックとしては収束してしまったように見える、がれき広域処理の問題を考え直すための記録となっている。  がれき広域処理問題が、受け入れ賛成か反対かという単純な二択に収斂してゆく中で忘れ去られがちになっているもので、著者が忘れるべきでないと強調したのは、膨大な量のがれきがただの廃棄物ではなく、人々の財産であったもの、日常に在ったことを思い起こさせる具体的な品々であるということだ。遠目には廃材と映るものが、近づいてみれば子どものおもちゃであり、洋服であり、家具や本のかけらである。  また、それは平穏な日常の記憶であると同時に、悲惨な大災害の爪痕でもある。岩手県陸前高田市の戸羽太市長は、目の前に取り残されているがれきはもともと市民の財産であると同時に、「自分の子どもを轢き殺した車が家の玄関に置いてあるようなもの」でもあると語る。かけがえのない日々の面影と、2011年3月11日の痛ましい記憶とが表裏一体になっている。震災がれきは、そんな複雑さをはらむものである。  本書の編集時点で、陸前高田市内の死者は1,555人、行方不明者232人。その中には、戸羽市長の愛妻も含まれている。家族を失い、町の舵取りに追われる中で我が子たちへのケアを満足にできない不甲斐なさを滲ませる戸羽市長の言葉は、いまだ何も決着していない被災地の日々を、読む者に強く認識させる。共感する、などと軽々に口にできるものではない。けれども、これらインタビューでそれぞれの立場から語られる言葉には、せめて敏感でありたい。  しかし、これが震災がれき問題として括られてしまうとき、被災地の息遣いへの配慮は失われ、忌避すべき巨大な一塊として扱われる。がれき受け入れの是非を問うことであったはずの論点が見失われ、判断基準が不明瞭なまま拒絶の意識ばかりが際立ち、ついにはその地で生活する人々をも否定してしまうような言葉が拡大してゆく。  言葉を発する側に被災地の人々そのものに向けているつもりなどなくとも、被災地に暮らす人々にとっては自身を否定する声として突き刺さってくるのだ。  本書に収められたインタビューで繰り返し映し出されるのは、そうした否定の声に傷つく人々の姿である。  拒絶され無配慮な言葉を投げられる震災がれきは、被災地の日々の暮らしのすぐ横に存在する。何よりがれきは彼らにとって、自分たちの暮らしの礎となる我が家だったものなのだ。「それ(がれき)を放射能で汚れたとか言われると、私たちが汚れているみたいな感じがする」という人々の声に、受け手はどれほどの想像力を働かせられるだろうか。  時に脊髄反射的ともいえる震災がれきへの拒否反応の根底に、著者は「ケガレ」の意識を読み取る。個人に明確な判断基準があるわけではなく、抽象的な感覚による不浄の意識が、科学的な根拠よりも先行して震災がれきへのイメージを生み出してしまう。間接的で確度の定かでない大量の情報のみによって作られていったケガレのイメージはそのまま肥大し、議論の入り込む余地が限りなく乏しい禁忌の意識を強固にしてゆく。この意識に多くの人たちが縛られていることにすら気がついていない。  著者が本書で震災がれきを「ガレキ」とカタカナ表記しているのは、がれき広域処理問題が本質からはぐれてゆく中で、そのようなケガレのニュアンスが、がれきという言葉に含まれるようになっていったという問題意識に基づいている。ケガレの意識に基づいた過剰な禁忌への疑念、そして再考を促すのが本書『ガレキ』である。  もっとも、著者はこの本を通じて、がれき広域処理の受け入れ賛成あるいは反対いずれかを促そうとしているわけではない。むしろ、単純化された回答を即座に出すような振る舞いから離れ、丁寧な議論をおこすための材料となる「当事者の記録」として扱われることこそが、この本の意図するところだろう。  そして何よりも、本書を通じ、過去の話題になってしまったかのような震災がれき広域処理について、まだ先に進むには多大な課題が残されている現在形の問題としてあらためて考えるためのきっかけとしたい。 (香月孝史/http://katzki.blog65.fc2.com/

「CLASSY.」読者はファッションより精神を脱コンサバすべき!

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「CLASSY.」2012年11月号(光文社)

 先月号でコンサバ・ギラギラの代名詞「勝負ワンピ」と決別を果たした「CLASSY.」(光文社)。「CanCam」が作り上げた“エビちゃんOL”がもはや死語になるほどファッション傾向がカジュアルに流れている今、何が何でもコンサバからカジュアルに、甘甘スタイルからチョイ辛いに意図的にチェンジしたい「CLASSY.」。今月も「もう『可愛い』だけの時代は終わった!?」と表紙から好戦的です。コンサバ文化を謳歌してきた光文社女性誌は、近年のカジュアル化の波に太刀打ちできず、50代向けの「HERS」から大学生向けの「JJ」まで脱コンサバ。これを見るにつけても「1%の金持ちと99%の貧乏」と言われるほどの超格差社会に突入し、これまで中流家庭に愛されてきた光文社がカジュアル文化圏内に“降りてきた”感が否めません。「25ans」(ハースト婦人画報社)や「MISS」(世界文化社)など突き抜けた金持ち層は変わらず我が道を行ってますもの。「CLASSY.」はちゃんとカジュアルに着地できているのか、早速見てみましょう。

<トピック>
◎もう「可愛い」だけの時代は終わった!?
◎みんなの「理想のプロポーズ」大研究
◎平面顔を生かせばもっと可愛くなる!

他社製品を排除!? iPhone 5で使えなくなるモノ続出

 サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 古舘、嫌いなキャスター1位でも『報道ステ』高視聴率のワケ 楽天の三木谷浩史がぶち上げた世界ネットサミットは大丈夫? 炎上は成功?小沢一郎、GACKT…有名人たちが始めたブロマガって何? ■特にオススメ記事はこちら! 他社製品を排除!? iPhone 5で使えなくなるモノ続出 - Business Journal(10月4日)
iPhone 5を発売するAppleのHPより
 iPhone 5が登場したことで、売れるものはたくさんありそうだ。単純にケースや保護フィルムはかなり売れるだろう。マニュアル本のたぐいも求める人が多いかもしれない。しかし、これはiPhone 4Sに至るまでの新機種発表のたびにあった動きだ。ところがiPhone 5では、これまでは買い替えないなど考えてもみなかったものを、買い換える人が増えそうだ。  特に大きな市場となりそうなのは、「Dockコネクタ」を採用していた機器類だろう。充電やデータのやりとりをするためのコネクタとしてiPhone 4Sまでで採用されていた「Dockコネクタ」が廃止され、iPhone 5ではまったく形状の違う「Lightningコネクタ」が搭載された。形状が違うということは、もちろんそのままでは接続できない。  一応別売りのアダプタを利用すればDockコネクタにも接続はできるのだが、これまでの全機能が利用できるのかは不明だ。例えば、Dockコネクタに接続して利用できるワンセグチューナーなどは、おそらくアップルの想定した使い方ではないわけで、こういうものが使い続けられるのかどうかは謎だ。  また、Dockコネクタ採用の周辺機器の多くは、アダプタでつながればよいというものではない、という形に見える。
iPhone 5で採用された「Lightningコネクタ」
iPhone対応オーディオ類が全滅?  例えば、最も積極的にDockコネクタを採用してきたのはオーディオ類だ。外出先でも利用できるコンパクトなスピーカーから、大型のシステムまで、Dockコネクタを採用したことでiPhoneを置けばすぐにiPhone内の音楽が再生できる、ということをウリにしている機器は多い。  この手の製品はたいてい、iPhoneがちょうどよく収まる形のくぼみがつけられていて、iPhoneを設置するとまるで機器の一部のように見えるようデザインも整えてある。仮にアダプタに対応したとしても、ここにアダプタを取り付けて、iPhone本体が飛び出す形で設置するというのはどうだろうか。  ただでさえiPhone 5はそれまでのiPhoneに比べて縦長なのだから、飛び出す部分がかなり多くなる。スマートにiPhoneを使って外でも家でも音楽を楽しもうというユーザーの間では、スピーカーやオーディオごと買い換えるケースが増えるかもしれない。 充電ケーブルは買い換え推奨  もっと単純なところでは、充電ケーブルの問題がある。多くのユーザーは家庭での充電だけでなく、オフィスでも充電できるようにケーブルを置いていたり、外出先で利用する外部バッテリー用のケーブルを持ち歩いていたりするだろう。このケーブルがすべて置き換わるかもしれない。  もちろん、先に挙げたようにアダプタがあるのだから、アダプタを利用してもよい。しかし価格が問題だ。純正のアダプタは2800円もする。これに対して、USBコネクタと直接Lightningコネクタを接続するケーブルは1880円だ。  これも、アダプタで対応するよりも丸ごと買い換えてしまったほうがよい、と考えるユーザーが大半だろう。
「Lightningコネクタ」と「Dockコネクタ」を接続するアダプタ(2800円)
商業施設はどう対応する?  実はこのDockコネクタの問題というのはけっこう大きなもので、ホテル等の施設で顧客サービスとして対応オーディオや充電器を備え付けていたところは、対応を迫られている。  一気に買い換えるとなれば出費は大きすぎる。ではアダプタで対応するのかといえば、アダプタもそれなりの価格だ。さらに、簡単につけ外しできる小型のアダプタともなれば、盗難や紛失にも気を使わなければならない。  もちろんiPhone 4S等を使い続けるユーザーもいるわけだから、完全にLightningコネクタ対応機器に切り替えてしまうことにも問題があるだろう。今まで提供してきたサービスをやめてしまうというのにも少々勇気がいる。どう対応するのか、悩ましいところだ。 イヤフォンプラグの位置も問題?  アクセサリに影響しそうな変化としては、イヤフォンプラグの位置がある。従来はホームボタンを下にした普通の縦持ち状態で、上側にあったプラグが下側へ移動した。  これの影響を受けそうなのは、一部のスタンド類と、イヤフォンプラグに取り付けるアクセサリだ。特にジャックピアス、スマートフォンピアスなどと呼ばれているイヤフォンプラグ用のアクセサリは、イヤフォン不使用時の埃侵入防止と、見た目を楽しむものとして人気だが、これを買い換える人も増えそうだ。  これまでのアクセサリは、iPhoneに合わせて上向きに取り付けることを前提としたデザインが多い。例えば動物がiPhoneのフレームに乗って眠っている形や、ぶら下がっている形をしているものを下側のプラグに取り付けると、だいぶおかしな形になる。  Dockコネクタの変更についてはサードパーティ(他社)の締め出しではないかというような声も方々から聞こえるが、アップルは果たしてこの変更でこれほど多くの人々が買い換えについて考え、各メーカーが新製品を作る事態になることまで考えていたのだろうか。 (文=エースラッシュ) ■おすすめ記事 古舘、嫌いなキャスター1位でも『報道ステ』高視聴率のワケ 楽天の三木谷浩史がぶち上げた世界ネットサミットは大丈夫? 炎上は成功?小沢一郎、GACKT…有名人たちが始めたブロマガって何? 1面記事に4面ぶち抜き広告…日経は読者に投資推進中? リクルート元社員が語る「リクルートはAKB48である」

中国官製デモの正体

先月は中国で尖閣諸島デモが一番盛り上がった“記念日”もあり、デモの規模は中国全土で2億人が視聴、8万人の客をスタジアムに集めた「VOICE OF CHINA」の放送に熱狂した中国人とほぼ同数である。過激なデモが起きた上海に探偵ファイルの関係者が潜入、撮影に成功した。素材は一時押収されたが、中国で起きた尖閣デモの“正体”を書く。