ガガ激太りの要因である父親のレストラン、「ヘルペスより最悪」と酷評される

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昔は細かったのに……肉割れ大丈夫?

 ずば抜けた独創性とカリスマ性で世界中を虜にしているレディー・ガガが11kg太った要因である、「パパのレストラン」の料理が、米主要紙の副編集長とレストラン評論家から「最悪。ヘルペスに感染する方がマシ」と酷評されてしまった。

 先月、オランダ・アムステルダムで開催された公演で、新作の生肉レオタードを身にまとった姿が風船のように膨らんでおり、世間に大きな衝撃を与えたレディー・ガガ。いつも着ているステージ・コスチュームはキツキツで、衣装の網目から肉が飛び出すなどボンレスハム状態になっており、短期間でここまで激太りするのは健康上よくないと懸念する声が上がった。

 当初彼女がここまで太ったのは、食事をせずにアルコールばかり飲んでいるためとウワサされていたが、先日、エルヴィス・デュラン司会の人気ラジオ番組に出演したガガは、太ったのは今年父親がオープンしたレストラン「Joanne Trattoria」の料理を食べ過ぎたせいだと告白。「11kg体重が増えちゃったから、ただ今、ダイエット中なのよ……。父がレストランをオープンしたんだけど、激ウマで。食べに行くたびに2kgずつ体重が増えちゃって」と語り、同店にも世界中の注目が集まった。

幸せにはなりえない“不倫”という恋愛に『浪漫的恋愛』が見出した微かな光

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『浪漫的恋愛』/新潮文庫

■今回の官能小説
『浪漫的恋愛』(小池真理子、新潮文庫)

 携帯電話とインターネットの普及により、ひと昔前とは比べものにならないほど、不倫人口が増えているという。出会い系サイトを駆使して、確実に夫が不在中の時間帯に会うことのできる相手を見つけることもできるし、SNSで学生時代の恋人の名を入力すれば、簡単に再会でき、消化不良に終わってしまった昔の恋をもう一度始めることだってできる。固定電話でこそこそと連絡を取り合っていた時代は、今は昔。今では夫と同じリビングにいても、携帯電話で女友達にメールを出すフリして、愛の言葉をささやける時代になったのだ。

 本来ならば、ワケありの大人同士の恋愛だったはずの「不倫」という呼称が、今や「婚外恋愛」なんてポップに呼ばれることもある。不倫がまるで、若者たちの気軽な恋愛のようにカジュアル化して来ている。その裏には、一歩間違えれば訴訟問題、相手の人生も破綻させてしまうほどの危険性が潜んでいるにもかかわらず。

 今回紹介する『浪漫的恋愛』(新潮文庫)は、お気軽なばかりの「婚外恋愛」という呼び方はふさわしくない、大人同士の「不倫」を題材にした小説である。主人公は、出版社の編集部に勤める千津、46歳。不倫相手は、建築会社を営む柊介は49歳。この2人の恋愛を俯瞰していると、ぼんやりとしていた“大人の恋愛”が、次第にくっきりと形成されてゆく。

“絶対王者”吉田沙保里はなぜ生まれたか──日本レスリング界の強さの秘密を探る『日本レスリングの物語』

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『日本レスリングの物語』(岩波書店)
 日本中が沸いたロンドン五輪で、日本選手団は7個の金メダルと14個の銀メダル、17個の銅メダルを獲得した。体操の内村航平や卓球の石川佳純、女子サッカー代表などにメディアの注目は集まるが、日本の金メダルのうち4つは吉田沙保里、伊調馨、小原日登美、米満達弘がレスリング競技で獲得したものだった。  数にして、日本の獲得した金メダルの半数以上を占める日本レスリング界の活躍。レスリング競技における金メダルの数でも、大国ロシアと同数の世界一。日本レスリング界の強さは、世界でも群を抜いているのだ。  いったい、どうして日本はこんなにレスリングが強いのか? その秘密を解き明かすべく、日本におけるレスリングの歴史を記した一冊が、ノンフィクションライター・柳澤健氏による『日本レスリングの物語』(岩波書店)だ。    日本におけるアマチュアレスリングの歴史は、1920年代にまでさかのぼる。1921年早稲田大学柔道部の庄司彦雄とプロレスラー、アド・サンデルが靖国神社で戦った異種格闘技戦を端緒として、日本にレスリングは導入された。引き分けに終わったこの試合の後、庄司はレスリング先進国のアメリカに留学。帰国後の1931年には、早稲田大学に日本初のレスリング部を設立した。  翌年にはロサンゼルス五輪に初めて選手を送り出した日本レスリング界。しかし、その実力はまったく伴っていなかった。レスリングという新しいスポーツに流れてきた選手たちのほとんどは柔道の経験者。当時は柔道がオリンピック種目となっていなかった時代であり、選手たちはオリンピックに出場できるという理由だけで、柔道の経験を応用できるレスリングに流れたのだった。全員が柔道の高段者だったものの、もちろんレスリングと柔道は異なる競技。ロサンゼルス五輪では惨敗を喫し、続くベルリン五輪でもかろうじて入賞者は出せたもののメダルには届かなかった。  その潮目が変わるのは、戦後になるまで待たなければならない。  身長が低く、脚が短いという体型を活かし、欧米の強豪たちをタックルでねじ伏せる日本レスラーたちが活躍したのは1952年に開催されたヘルシンキ五輪。日本選手団のうち唯一となる金メダルを石井庄八が獲得し、戦後復興期の国民たちを勇気づけた。この金メダルに勢いづき、次のメルボルン五輪では、日本が生んだ世界の殿堂入りレスラー笹原正三と池田三男が金メダルを獲得し、その実力を見せつけた。  黎明期から世界レベルへの発展に至るまでに、レスリング界に尽力した人物が八田一朗だ。早稲田大学レスリング部の初代主将であり、卒業後は大日本アマチュアレスリング協会を設立。私財をなげうちながら、レスリングの強化だけに人生を費やした。その人柄もユニークそのものの八田は、「ライオンとにらめっこをさせる」「合宿中は選手の夢精や自慰まで管理する」「将棋の名人の話を聞く」とハチャメチャな練習メニューを考案し選手を鍛える。「豪放」というイメージがふさわしいその人柄で、後年は参議院議員にも立候補した八田、1983年に永眠するまで日本レスリング界を牽引していった。  一方、女子レスリングの歴史は80年代から始まる。黎明期は女子プロレスブームにあやかりながら選手を集めなければならないほど注目度は低かったが、2004年のアテネ大会よりオリンピック種目に認定されるやいなや、吉田沙保里、伊調馨の2人の金メダリストを送り出す。さらに2008年北京大会、2012年ロンドン大会でもこの2人は金を獲得し前人未到のオリンピック3連覇を達成した。この女子レスリングの歴史を支えた人物が福田富昭だ。スパルタ練習を行いながら選手を強化し、マスコミをうまくリードしながらその普及に尽力。福田もまた八田と同様に、人生のすべてを女子レスリングに投じた人物だ。  新潟県の山奥の廃校を私財を投じて購入した福田は、そこを女子レスリングの合宿所兼道場としてしまった。「まわりには誰もいないから、いくらしごいて泣き叫んでも大丈夫」と福田が意図したように、そこでの練習は苛烈を極め、女子選手に対し、バットや竹刀で殴られるのは当たり前というトレーニングを課した。  また、女子レスリングの代名詞となったアニマル浜口・浜口京子親子の知名度も、福田の功績によるところが大きい。実は、アニマル浜口はボディビル出身であり、レスリングの技術はほとんどない。そんな彼を福田は無理矢理コーチに据え、メディアの注目が集まるように仕向けた。アニマル本人もはじめは当惑していたものの、福田からの「選手全員に向かって、マスコミの前でがーがー吠えろ」という指示を忠実にこなし、いつの間にか「気合だ!」という名言まで誕生。女子レスリング界に欠かせない存在となっていったのだった。  次のリオデジャネイロ五輪でも、日本レスリング界の活躍は世界中の注目を集めるだろう。その強さの陰には、八田一朗と福田富昭という2人の男が積み上げてきた類まれなる努力があることを思い出してほしい。 (文=萩原雄太[かもめマシーン])

ワーキングマザーのバイブル「bizmom」、精神的“ハレ”を求め続ける罪

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「bizmom」2012年秋号(ベネッセコー
ポレーション)

 「たまごクラブ」「ひよこクラブ」でおなじみのベネッセコーポレーションによる季刊誌「bizmom(ビズマム)」が女性誌レビューに初登場です。こちらは“たまひよ”とは一味異なり、「働くママの応援マガジン」だそうです。今号の表紙には、どーんと「あの人が、超忙しいのに笑顔なのはなぜ?」「Happy Workingmother Bible」と書いてあります。そうですよね、出産しても仕事を辞めたくない・辞められない女性が多いのですから、ぜひ笑顔になるコツを教えてほしいものです。しかも今号の特集「完璧なんて求めない! 働く母がラクになる両立術」とあるじゃないですか。期待してますよ~!!

<トピック>
◎完璧なんて求めない! 「働く母がラクになる両立術」
◎思い通りにならない5つの壁のかわし方
◎「時間貯金」なら、まとまった自分の時間が作れますよ!

TBSがことごとく惨敗! ‟サクッと軽い”夏ドラマ総まとめ

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TBS『ビギナーズ!』公式サイトより
 『連続テレビ小説 梅ちゃん先生』(NHK)が9月29日に最終回を迎え、視聴率が出揃った7月クールの連ドラ。  主演がジャニーズだらけの前クールでは、『鍵のかかった部屋』(フジテレビ系)、『ATARU』(TBS系)などが平均視聴率15%を超え健闘したが、今期の結果やいかに? ランキング形式で振り返っていきたい。 ■堀北真希主演の超さわやかドラマ『梅ちゃん先生』が独走トップ  まず、平均視聴率のトップ10は以下の通り(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。 1位『連続テレビ小説 梅ちゃん先生』(NHK)21.4% 2位『GTO』(フジテレビ系)13.2% 3位『遺留捜査』(テレビ朝日系)12.5% 4位『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)12.4% 5位『警視庁捜査一課9係』(テレビ朝日系)11.8% 6位『大河ドラマ 平清盛』(NHK、7月1日~9月30日の放送分)11.0% 7位『ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日』(日本テレビ系)10.9% 8位『トッカン 特別国税徴収官』(日本テレビ系)10.5% 9位『京都地検の女』(テレビ朝日系)10.3% 10位『ビューティフルレイン』(フジテレビ系)10.1%  なぜか毎年、視聴率に伸び悩みの傾向がある夏ドラマだが、今年も例外ではなかったようだ。そんな中、安定して20%をキープし続けた堀北真希主演『連続テレビ小説 梅ちゃん先生』がトップに。最終回では、高橋克実演じる梅子(堀北)の父が、『NHKのど自慢』に出演。それを見るため、家族がテレビの前に集合するという、なんとも微笑ましくユルい展開で放送を終えた。  同作は、連続テレビ小説には珍しく最後まで厳しい意見が集中。「終戦直後とは思えないほど平和で、リアリティがなさすぎる」「家族の温かさが伝わってこない」「医療の描き方が軽すぎる」などの声が多かった。しかし結果的に、“夏の朝”にはそんな「軽さ」が合っていたのかもしれない。  続く2位は、EXILEのパフォーマー・AKIRAが主演を務めた『GTO』。AKIRAへの演技批判は最後まで叫ばれていたものの、茶髪の熱血教師の言葉は、特に現代の若者の胸にストレートに届いたようだ。  一部報道で「降板か!?」とウワサされていたあの大女優も、ラストシーンまで無事に登場。特に、間違った考えのまま子育てをしている新校長へ向かって「あの子にとっての母親はあなたしかいないのよ! あの子の心の傷がわからないの?」と言い放つ最終回のシーンでは、感情のこもった素晴らしい演技を見せていた。  ちなみに宣伝のため、舞台となった東京・吉祥寺に拳型のボタンが付いた看板「『GTO』仲間(ダチ)になろうぜ!ウィ~ッスボード」を設置していたが、9月中旬に、何者かによって破壊されてしまったとのこと。番組HPには「拳を傷つけられ、完全に壊されてしまいました。(略)鬼塚英吉のリアルな拳を再現するため、手作りで3週間かけて制作していたため、期間中に修復が間に合うか微妙です」とあり、制作期間まで書くあたりにスタッフのやりきれない心情が伝わってきて味わい深い。 ■「この夏、最も泣ける」はずの『ビューティフルレイン』は、実は「泣けない」ドラマだった!?  6位の松山ケンイチ主演『大河ドラマ 平清盛』は、前クールと変わらず10%前後をウロウロ。8月5日放送分では7.8%まで落ち込んだが、弁慶と牛若丸が橋で出会うキャッチーなシーンが登場した9月30日放送分で突然、平均視聴率14.3%までグンと上昇。この回をきっかけに暗雲の時期が終わるか?  初回16.0%と首位でスタートした、名取裕子主演『京都地検の女』も、一時7%台まで下がり、結果9位に。しかしシーンが切り替わるたび、テレビ画面に入れ代わり立ち代り現れる、寺島進や益岡徹、大杉漣といった日本が誇る名優たち。彼らが醸し出す、笑ってしまうほどのものすごい安定感は、その辺のドラマでは決して味わえないだろう。『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)や『水戸黄門』(同)が終わってしまった今、長く続いてほしい名シリーズだ。  10位は、豊川悦司演じる若年性アルツハイマーの父と、芦田愛菜演じる娘の親子愛を描き、フジ自ら「この夏、最も泣ける親子愛」と息巻いていた『ビューティフルレイン』。同時間帯の向井理主演『サマーレスキュー~天空の診療所~』(TBS系)が初回14.7%と好発進だったため、「またしても、魔の“花王提供枠”惨敗確定か?」と思われていたが、その後『サマーレスキュー』がみるみる低迷(全話平均10.0%)。全話平均では、わずかながら『ビューティフルレイン』に軍配が上がった。  最終回では、芦田が「父ちゃんが美雨(芦田)のことを忘れちゃっても、美雨は父ちゃんのことを忘れないから。そしたら、父ちゃんはいつまでも美雨の父ちゃんでいられるでしょ? だから、だいじょうブイ!」と往年のシュワちゃんよろしく、笑顔でVサインをキメる感動のシーンが。しかしそのその後は、トヨエツが夏祭りでおいしい焼きそばを焼くシーンなどが続き、ヌルッと終了。  壮絶な闘病系ドラマかと思いきや、病気の進行はほとんど見られず、結局のところ「もしも身近に若年性アルツハイマーの人がいたら」というテーマを軸にしたハートウォーミングな作品であった。映画『頭の中の消しゴム』のような展開を期待していた視聴者の中には、「悲劇的なエンディングを期待してしまった」「ズコーッ」「泣きたかった」「え? うそ……これで終わり?」などと拍子抜けしてしまった人も多いようだ。 ■『ビギナーズ!』で、不純な動機で警察官になる男性が続出!?  今期は、特にTBSのドラマが揃って惨敗。夜9時台にして最終回5.7%という悲しい結果を出した藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)主演『ビギナーズ!』(TBS系)もその一つ。当初より、厳しい警察学校において、主人公が茶髪だったり、教官による体罰がコミカルに描かれるなど、リアリティが疑問視されていた同作。最後までその路線は変わらず、漫画原作であることを割り切って見ることが視聴者に求められたが、ドラマ全体に漂う生真面目な空気が、それを難しくしていたのかもしれない。  最終回では、警察学校の夜の屋上で、藤ヶ谷演じる落ちこぼれ生徒が、剛力彩芽演じるクラスメイトに「おれ、お前のこと好きだわ」と告白。対し、剛力は「ずっと待ってたんだよっ」と100点の表情で返事をし、イチャイチャ……。この放送後、突然「お母さん! 俺、警察官になるよ!」と言い出し、のちに「思ってたのと違う!」と後悔するいたいけな青年が続出しないことを願いたい。  深夜ドラマはというと、丸山隆平(関ジャニ∞)が体当たりでダメサラリーマンを演じた『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(テレビ朝日系)、菜々緒が恥ずかしいコスプレに挑戦した『主に泣いてます』(フジテレビ系)が共に全話平均5%台。どちらも映像や音楽にこだわりが見られ、今どきの作風が若者を中心にハマッたようだ。  一方、同じく夜11時台の山田優主演『VISION 殺しが見える女』(日本テレビ系)は、映画『NIGHT HEAD』や『アナザヘヴン』で有名になった飯田譲治氏が脚本を手掛けるも、テレビドラマにしては見せ方がスタイリッシュすぎたのか、全話平均3.1%と伸び悩んだ。  派手さはなかったが、ドラマフリークのための通好みの作品が多かった印象の夏ドラマ。10月からは、ついに新相棒の成宮寛貴が登場する『相棒season11』(テレビ朝日系)をはじめ、キムタク主演の月9や、GACKTが活躍する『悪夢ちゃん』(日本テレビ系)、『家政婦のミタ』(同)の遊川和彦氏が脚本を手掛ける『連続テレビ小説 純と愛』などが始まり、とても華やかな印象だ。併せて、主要キャラクターがドッキリの落とし穴に落ちて亡くなったり、椿鬼奴がセックス中毒OL役で出演するなど、すでに話題の昼ドラ『赤い糸の女』(フジテレビ系)も佳境に向け、展開が見逃せない。この秋は、夏以上に連ドラに期待できそうだ。 (文=林タモツ)
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ドトールで座席を確保するのは会計の前? それとも後?

 サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) リブセンスは大丈夫か? 史上最年少上場社長たちのたどった苦悩 馬主、カジノで数億…AKBの仕掛け人たちのハンパない裏の顔? 自衛隊、SNSでの防衛機密情報ダダ漏れが止まらない!? ■特にオススメ記事はこちら! ドトールで座席を確保するのは会計の前? それとも後? - Business Journal(9月28日)
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正直者がバカを見るシステム?(「ドトールコーヒーHP」より)
 人気放送作家の鮫肌文殊氏と山名宏和氏が、知ってトクもしなければ、自慢もできない、だけど気になって眠れない、世にはびこる難問奇問を直撃解決!する連載「だから直接聞いてみた」。月刊誌「サイゾー」で連載されていた同企画(宝島社より単行本となって発売中!)が、ビジネスジャーナルにて復活!  今週は、林賢一氏が、ドトールの席のとり方について、迷いをぶつけた! [回答者]ドトールコーヒーお客様相談室 様  喫茶店で仕事をすることが増えた。ノートPCのバッテリー持続時間が飛躍的に増えた結果なので、素直に喜びたいところだが……。  まず探すのは個人経営の喫茶店だ。なるべく地味な喫茶店でお金を落とし、大手チェーン店に負けないように陰ながら応援したいのだ。小さな喫茶店の方が空いているし、気兼ねなく仕事ができるような気がする。  しかし、大都市の駅前では個人経営の喫茶店が絶滅しかかっている。そこで仕方なくセルフサービス式の大手コーヒーチェーンに入るのだが、いつも迷うことがある。 「席を確保するのはコーヒーを買ってからなのか、買った後なのか問題」である。  こんなムーブを目撃したことがないだろうか?  かなり混雑した店内の残り座席はあと1つ。コーヒー購入のために並んでいると、後から来たお客が荷物だけを席に置いて確保。その後、自分の後ろに並ぶ的なムーブ。  このムーブは困る。  先に来店している自分が座席難民になってしまうのだ。不公平感が半端ない。  これはわたしだけの感覚なのかもしれないが、購入前に荷物を座席に置いて「席を仮予約する」的なムーブが肌に合わないのだ。なにかこう、前向きにがっつきすぎているような、座席に対して貪欲な感じがどうもイヤなのだ。 「お前、そこまでして座りたいのか」とすら思ってしまうのだ。いや、自分だって座りたいのだけれど。この微妙な乙女座席心、共感していただける方はおいでだろうか?  とにかく。席を確保するタイミングがお店全体のルールとして決まっているか、お客全員の暗黙の了解として成立していなければ、不公平感が残るのは事実であろう。  そこで【ドトールコーヒーお客様相談室】に直接聞いてみた。 「座席を確保するのは、コーヒーの購入前・購入後のどっちが良いんですか?」 担当者 席のご利用については、お店の立地や大きさによりまして順序というのが異なるようになっております。 ──初耳です。 担当者 はい。お店によってご利用に関してバラバラということでございます。 ──わたしは購入後に座席を探しているんですが。 担当者 お店によって先にご購入いただいて席におつきいただく場合と、一方では先にお席を確保していただいた後でご購入いただくという場合とございます。 ──「席をまず確保してください」と言われた覚えがないのですが。 担当者 まずお席を確保いただいたうえでご購入いただくという場合もございます。それは、各お店、もしくは時間帯によってでも違います。 ──時間帯でも違うんですか? 担当者 はい、ご迷惑おかけしております。 ──じゃあ、最初に席を確保しなければならないお店は、席を確保してから商品を買うように店員さんが声をかけてくれるのですか? 担当者 本来であれば、そうですね、お客様にご案内をするようにしております。 ──先ほども言ったのですが、わたしはいつも商品を買ってからに座席を探すのですが、わたしより後から来たお客さんが座席を確保してからレジに並ぶっていうことをされると、少し不公平に感じるんです。 担当者 お店の構造にもよりますし、それから入口が2つあるお店などもございますので、そういった場合はお先に席をお取りいただく場合もございます。 ──例えば、最初に席を確保してから商品を買うお店があったとして、席を確保しないでレジに並んだ場合、それは店員さんから何か言われるんですか? 担当者 あの、全てのお店ではないですけれども「先にお席はお取りいただいていますでしょうか?」ですとか、「お席はお決まりですか?」というお声がけはしております。 ──それは店舗に任せているという感じですか? 担当者 左様でございます。お声がけをする場合、もしくは掲示物でご案内をしたりする場合もございます。 ──買ってから座れない時が一番辛いものでして… 担当者 ま、そうですね、そういったこともございますので、お席をご確認いただいた上でご購入いただくこともオススメいたします。そのほうがより確実ではございますので。もしくは店員に直接お席の状況をお尋ねいただいてもよろしいかと思います。  最初は「店舗によって違う」とのことだったが、心情的な話をすると結論は「先に席を確保したほうが確実」とのこと。  これが標準なのだろう。  そう考えると渋谷駅前のスターバックスはすごい。混みすぎて、レジの行列は当たり前。それに加えて、座席付近には席が空くまでの行列という二重の行列があるくらいなのだ。  それに比べると、わたしの悩みなどちっぽけなものに感じてくる。今後は、堂々と荷物を座席に置いてからレジに向かうとしよう。  ただし、席とレジが遠い場合は、荷物が心配である。そこで……素朴なギモンが。 「購入前に座席に荷物を置いて、盗まれた場合は誰の責任になるのか問題」である。  1つのギモンが解決すると、再びギモンが生まれる。こうして素朴なギモンはエンドレスで生成変化を繰り返していくのだった……。 (文=酒平民 林賢一) ■おすすめ記事 リブセンスは大丈夫か? 史上最年少上場社長たちのたどった苦悩 馬主、カジノで数億…AKBの仕掛け人たちのハンパない裏の顔? 自衛隊、SNSでの防衛機密情報ダダ漏れが止まらない!? “無法国家”中国、汚点隠しに尖閣騒動を起こした!? 回転寿司業界は音響メーカー「オーディオテクニカ」が支える!?

ドトールで座席を確保するのは会計の前? それとも後?

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正直者がバカを見るシステム?(「ドトールコーヒーHP」より)
 人気放送作家の鮫肌文殊氏と山名宏和氏が、知ってトクもしなければ、自慢もできない、だけど気になって眠れない、世にはびこる難問奇問を直撃解決!する連載「だから直接聞いてみた」。月刊誌「サイゾー」で連載されていた同企画(宝島社より単行本となって発売中!)が、ビジネスジャーナルにて復活!  今週は、林賢一氏が、ドトールの席のとり方について、迷いをぶつけた! [回答者]ドトールコーヒーお客様相談室 様  喫茶店で仕事をすることが増えた。ノートPCのバッテリー持続時間が飛躍的に増えた結果なので、素直に喜びたいところだが……。  まず探すのは個人経営の喫茶店だ。なるべく地味な喫茶店でお金を落とし、大手チェーン店に負けないように陰ながら応援したいのだ。小さな喫茶店の方が空いているし、気兼ねなく仕事ができるような気がする。  しかし、大都市の駅前では個人経営の喫茶店が絶滅しかかっている。そこで仕方なくセルフサービス式の大手コーヒーチェーンに入るのだが、いつも迷うことがある。 「席を確保するのはコーヒーを買ってからなのか、買った後なのか問題」である。  こんなムーブを目撃したことがないだろうか?  かなり混雑した店内の残り座席はあと1つ。コーヒー購入のために並んでいると、後から来たお客が荷物だけを席に置いて確保。その後、自分の後ろに並ぶ的なムーブ。  このムーブは困る。  先に来店している自分が座席難民になってしまうのだ。不公平感が半端ない。  これはわたしだけの感覚なのかもしれないが、購入前に荷物を座席に置いて「席を仮予約する」的なムーブが肌に合わないのだ。なにかこう、前向きにがっつきすぎているような、座席に対して貪欲な感じがどうもイヤなのだ。 「お前、そこまでして座りたいのか」とすら思ってしまうのだ。いや、自分だって座りたいのだけれど。この微妙な乙女座席心、共感していただける方はおいでだろうか?  とにかく。席を確保するタイミングがお店全体のルールとして決まっているか、お客全員の暗黙の了解として成立していなければ、不公平感が残るのは事実であろう。  そこで【ドトールコーヒーお客様相談室】に直接聞いてみた。 「座席を確保するのは、コーヒーの購入前・購入後のどっちが良いんですか?」 担当者 席のご利用については、お店の立地や大きさによりまして順序というのが異なるようになっております。 ──初耳です。 担当者 はい。お店によってご利用に関してバラバラということでございます。 ──わたしは購入後に座席を探しているんですが。 担当者 お店によって先にご購入いただいて席におつきいただく場合と、一方では先にお席を確保していただいた後でご購入いただくという場合とございます。 ──「席をまず確保してください」と言われた覚えがないのですが。 担当者 まずお席を確保いただいたうえでご購入いただくという場合もございます。それは、各お店、もしくは時間帯によってでも違います。 ──時間帯でも違うんですか? 担当者 はい、ご迷惑おかけしております。 ──じゃあ、最初に席を確保しなければならないお店は、席を確保してから商品を買うように店員さんが声をかけてくれるのですか? 担当者 本来であれば、そうですね、お客様にご案内をするようにしております。 ──先ほども言ったのですが、わたしはいつも商品を買ってからに座席を探すのですが、わたしより後から来たお客さんが座席を確保してからレジに並ぶっていうことをされると、少し不公平に感じるんです。 担当者 お店の構造にもよりますし、それから入口が2つあるお店などもございますので、そういった場合はお先に席をお取りいただく場合もございます。 ──例えば、最初に席を確保してから商品を買うお店があったとして、席を確保しないでレジに並んだ場合、それは店員さんから何か言われるんですか? 担当者 あの、全てのお店ではないですけれども「先にお席はお取りいただいていますでしょうか?」ですとか、「お席はお決まりですか?」というお声がけはしております。 ──それは店舗に任せているという感じですか? 担当者 左様でございます。お声がけをする場合、もしくは掲示物でご案内をしたりする場合もございます。 ──買ってから座れない時が一番辛いものでして… 担当者 ま、そうですね、そういったこともございますので、お席をご確認いただいた上でご購入いただくこともオススメいたします。そのほうがより確実ではございますので。もしくは店員に直接お席の状況をお尋ねいただいてもよろしいかと思います。  最初は「店舗によって違う」とのことだったが、心情的な話をすると結論は「先に席を確保したほうが確実」とのこと。  これが標準なのだろう。  そう考えると渋谷駅前のスターバックスはすごい。混みすぎて、レジの行列は当たり前。それに加えて、座席付近には席が空くまでの行列という二重の行列があるくらいなのだ。  それに比べると、わたしの悩みなどちっぽけなものに感じてくる。今後は、堂々と荷物を座席に置いてからレジに向かうとしよう。  ただし、席とレジが遠い場合は、荷物が心配である。そこで……素朴なギモンが。 「購入前に座席に荷物を置いて、盗まれた場合は誰の責任になるのか問題」である。  1つのギモンが解決すると、再びギモンが生まれる。こうして素朴なギモンはエンドレスで生成変化を繰り返していくのだった……。 (文=酒平民 林賢一) ■おすすめ記事 リブセンスは大丈夫か? 史上最年少上場社長たちのたどった苦悩 馬主、カジノで数億…AKBの仕掛け人たちのハンパない裏の顔? 自衛隊、SNSでの防衛機密情報ダダ漏れが止まらない!? “無法国家”中国、汚点隠しに尖閣騒動を起こした!? 回転寿司業界は音響メーカー「オーディオテクニカ」が支える!?

お遍路さんで無欲……禅僧のような森田剛のインタビュー

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【ジャニーズ研究会より】

 9月27日放送の『スタジオパークからこんにちは』(NHK)にV6森田剛が登場しました。森田が着席すると、番組のテーマソングである山崎まさよし『太陽の約束』にのせ、まるで結婚披露宴のように懐かしい写真と共にプロフィールが画面に流れます。日焼けしている理由を聞かれると「ゴルフです」と森田。スコアはあまり良くないみたいですが、「でも好きです」と話していました。

 森田は放送中の大河ドラマ『平清盛』(NHK)に、平家一門・時忠役で出演中。15年振りの大河出演について尋ねられると「他の現場にはない独特な緊張感もありますし、出演者の方々もすごい役者さんばっかなんで、やってて楽しいですね」と充足している様子。森田自身に迫るコーナーでは、「森田剛は○○に熱中!」とタイトルが付けられます。森田は自分を「ハマるととことんハマって、急に嫌になってっていう感じです」と分析。もし森田が彼氏だったら、昨日までラブラブだったのにいきなりケンカするとか、いきなりフラれてしまう可能性もありそうですね。

【ジャニーズ占い】今週のターゲットは山下智久!!

今週のジャニーズ占いのターゲットは、山下智久!! 昨年10月にNEWSから脱退し、ソロアーティストとして活躍している山下さん。脱退後初のアルバムは『エロ』と銘打ち、キャラをチェンジ。必死に「エロ」をアピールするものの、本来の優等生キャラを知っているファンは戸惑い中。ソロになって強烈なキャラ付けが必要とはいえ、「エロ」路線は本当に彼に合っているのでしょうか。また、10月スタートのドラマ『MONSTERS』(TBS系)では、大先輩であるSMAP香取慎吾と共演します。エロPとしてのキャラが迷走中の今、ここが正念場です。