デフレを象徴する存在だったマクドナルドの業績が思わしくない。8月2日に発表された上半期の経常利益は、昨年比14.7%減の122.9億円と、大幅な減益となっている。 マクドナルドは上期経常大幅減益発表で下げ幅を拡大し3日続落、一時200日線割れ - Kabutan(8月3日) 計画では145億円の経常利益となっていたものの、20億円以上も下回り、経営戦略の見直しを余儀なくされている状況だ。特に4月〜6月にかけてはドル高の影響で、前年比32.3%と苦しい戦いを強いられた。そのため、慌てて5月に値下げキャンペーンに踏み切ったが、客単価の減少によって売上高が2%減と裏目に……。本記事によれば、原田社長は「客単価が下がるのは、避けられないプロセスで、客単価が戻れば業績アップに寄与する」と説明しているが、一度下がった客単価を回復させるのは至難の業だ。 マクドナルド、「ル・グラン」セットを値下 - マイナビニュース(8月3日) 現在「世界の★★★マック」として、各国で販売されているハンバーガーを提供しているが、「ル・グラン ソーセージ」のMサイズセットは710円~720円。味としては何の問題もないものの、これまでのマクドナルドの印象からすると、やや割高感は否めない。結局、同セットは「特別価格」として590円に値下げされることとなった。8月10日からはインドの「ゴールドマサラ」、8月下旬からはオーストラリアの「オージーデリ」が投入予定だが、高価格路線に戻るのか、それとも“特別価格”が継続されるのか、客単価に大きな影響を与えそうだ。 マクドナルドがスタバと激突!? 「本格カフェ」併設の狙い - 日経トレンディネット(7月23日) 低迷する客単価回復の起爆剤として期待されているのが、7月23日にマクドナルド原宿表参道店内にオープンした「マックカフェ バイ バリスタ」。専任のバリスタが本格的なコーヒーなどのドリンク19種類と、スイーツなど15種類のフードを提供してくれるサービスだ。カフェラテが230円、カプチーノが240円と、これまで「マックカフェ」として提供していた商品に比べるとやや値段は高くなっているが、スターバックスなどのコーヒーチェーンに比べれば優位な価格。年内に全国30店舗にオープンさせたい考えのこのサービスが、復活の起爆剤となることを願うばかりだ。 改心した?マック元社長が健康的なファストフード店をオープン - GOW Magazine(8月4日) 苦しい戦いが続くマクドナルドだが、海の向こうでは、元社長がマクドナルドに見切りをつけてしまった。アメリカのマクドナルド元社長マイク・ロバーツ氏は、健康的なファーストフード店「LYFE KITCHEN」をシリコンバレーにオープン。遺伝子組み換え食品を排し、ハンバーガーに使用される肉は放牧飼育された牛・鶏のみ。全メニュー600kcal以下に抑えるというこだわりのファーストフードだ。本記事によれば、ロバーツ氏の哲学は「不健康なジャンクフードは食べるべきではない」。30年間マクドナルドで働き、表も裏も見てきたロバーツ氏が出した結論だからこそ、圧倒的な説得力を持っている。 (文=萩原雄太/かもめマシーン) ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) PTAが「子供に見せたくない番組」を発表するワケ 消費増税反対のメディアに財務省国税庁が“報復的”税務調査? シチズン、ブランド化を阻む経営トップと広報部のお寒いマインド 週刊文春の日経新聞社長不倫スクープで出回る怪文書一挙公開! スタバ無線LANサービス、メールやIDパスがダダ漏れ? バカリーマン伊藤喜之「こんなウルトラC級クレームってアリ…」 トヨタ、ダイキン、朝日新聞…企業を衰退に追いこむ側近政治の実態「マクドナルド」HPより
月別アーカイブ: 2012年8月
“校内格差社会”に出現した異分子(ゾンビ)たち! 青春のカタルシス『桐島、部活やめるってよ』

映画部の前田(神木隆之介)が脚本・監督を務める『生徒会オブ・ザ・デッド』の撮影現場。
ボクらの邪魔をするヤツは、みんな食い殺してやるッ!
大学在学中に執筆した朝井リョウの青春小説『桐島、部活やめるってよ』を、神木隆之介、橋本愛、大後寿々花ら若手キャストをそろえての映画化。『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(07)が高い評価を得た吉田大八監督が大胆な脚色を加え、校内格差社会に生きるイマドキの高校生たちが刹那的なカタルシスを体感する姿を描いている。映画版ではバレー部のキャプテンで人気者の桐島が部活を辞めた金曜日が何度も何度も繰り返される。まるで押井守監督のカルトアニメ『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(84)を観ているかのようだ。『ビューティフル・ドリーマー』は学園祭の前日がエンドレスで繰り返され、高校生たちにとってパラダイスな時間が永遠に続く。一方、『桐島』では大会を直前にしてバレー部の中心選手だった桐島がどうも退部届けを出したらしいという不穏なニュースが流れ、学校中の生徒たちが浮き足だつ。いつまで、こんな宙ぶらりんな状態が続くのか? この映画は金曜日を何度描けば気が済むのか? この後、どんな展開をするのか? 劇中の生徒たち同様に、映画を観ている自分たちも暗い客席の中で不安が高まっていく。
桐島たちが通う高校は、イマドキの全国どの学校もそうであるように、いくつもの階層に分かれている。上流階層にいるのは、桐島の彼女である“帰宅部”の梨紗(山本美月)。校内でいちばんの美女で、いわばセレブ的存在。バトミントン部のかすみ(橋本愛)らとつるんで、おしゃれ女子グループとして一目置かれている。全国大会で活躍した実績と伝統のある男子バレーボール部の部員たちやファッションセンスのいい菊池(東出昌大)らおしゃれ男子たちの“帰宅部”も上流階層。その中心には、いつも桐島がいた。マイペースな沢島(大後寿々花)は教室では目立たないけれど、吹奏楽部の部長という要職に就いている。教室内で最下層にいるのが、映画部の前田涼也(神木隆之介)と武文(前野朋哉)。前田は運動神経ゼロなメガネ男子で、武文は高校生には見えないオッサン顔。クラスの女子からは笑われているが、前田と武文は「映画秘宝」の最新号を教室の片隅でめくったり、人気女優を自分の脳内劇場で勝手にヒロインにして妄想することが楽しくて仕方ない。2人のニヤニヤ顔が、余計に女子たちから「キモい」と罵られる。
何度も金曜日が繰り返され、高校生たちのいつもと変わらない日常風景が映し出されているわけだが、少しずつ時間が前後し、カメラの目線がズレていくことで、生徒たちの人間関係がはっきりしてくる。クラス内は様々な階層に分かれていること。そして、それぞれの階層でも「桐島が部活をやめたらしい」というニュースの受け止め方がずいぶんと違っていることが見えてくる。

映画部の前田と武文(前野朋哉)。映画コン
クール一次予選を通過したことが全校集会
で紹介されるが、みんなから無視されている
ことを実感中。
バトミントン部のかすみ、映画部の前田、みんな校内ではグループごとに行動する。おしゃれ帰宅部も運動部も文化部も、それぞれのグループは見えない“繭”のようなもので覆われている。“繭”の中で過ごすのは、とても心地よい。気の合う仲間たちと自分たちの好きなことについて延々とおしゃべり(もしくは練習)を続け、それを遮るものは誰もいない。多分、その見えない“繭”を生み出したのは彼ら・彼女ら自身なのだろう。ひとりぼっちだとクラスのみんなから変人のラベルを貼られ、イジメの対象になりかねない。だから、みんなどこかのグループに所属して安心する。その安心感とひとりぼっちになる恐怖感が合わさって、彼ら・彼女らの毛穴から知らない間に透明な糸が流れ出て、見えない“繭”を作り出してしまう。ずっと、いつまでもこの“繭”の中で過ごすことができれば安全だし、楽しい。でも、その“繭”を内側から破く人間がいた。それが桐島だった。小説版でも映画版でも桐島が部活を辞めた理由は明かされないし、その理由はさほど重要ではない。でも、桐島はバレー部のスター選手で学校の人気者という眩しく輝く“繭”を、自分から真っ先に脱ぎ捨てたのだ。
格差社会ではあるがそれなりに平穏な日々が卒業までは続くかと思っていたけれど、彼ら・彼女らはすでに肉体的にも精神的にも成長を遂げていた。いつの間にか“繭”の中での付き合いが息苦しく感じられるようになっていた。桐島がその先鞭を付けただけで、みんな薄々と察していた。もしくは気が付かないふりをしていた。いつまでも続くと思われていた金曜日が終わり、週末があっという間に過ぎると、学校中の“繭”にひび割れが生じ始める。校内革命の始まりである。革命はいつだって社会の最下層から勃発する。それまでクラスのみんなから虐げられてきた映画部が、革命の狼煙を上げる役割を負う。

バトミントン部のかすみ(橋本愛)。おしゃ
れ女子グループに所属して、いつもクールな
存在。実はけっこー映画が好き。
いつもは気弱な前田だが、部活の顧問の反対を押し切ってゾンビ映画の撮影に取り掛かる。題して『生徒会オブ・ザ・デッド』。ジョージ・A・ロメロ監督の傑作ホラー『ゾンビ』(78)の原題『Down of the Dead』をパクった安直なタイトル。内容もきっと、恥ずかしいくらいに安直だろう。でも、ずっと“繭”の中にエネルギーを溜め込んできた前田たち映画部は、映画という表現手段に自分たちの怒り、苛立ち、不安、恐怖のすべてをブチまける。そして、前田たちの一線を踏み越えた行為がきっかけとなり、桐島がいなくなったことでモヤモヤしていた運動部やら帰宅部やらの感情のダムを決壊させることになる。ロメロ監督の『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』(07)がゾンビたちの出現によって世界が崩壊していく様子をドキュメンタリータッチで描いたように、前田の手にした8ミリカメラも校舎の屋上で、それまでの平穏な高校生活、それぞれのグループを優しく守っていた“繭”がグチャグチャに潰れていく瞬間を記録していく。

映画部が『生徒会オブ・ザ・デッド』を撮影
中の屋上。桐島を捜す運動部や帰宅部がぞろぞ
ろと現われ、不穏な空気が満ちていく。
原作にはないクライマックスを用意した吉田監督自身、学生時代は8ミリカメラを手にした青春を送っていた。鹿児島で過ごした中学・高校の頃はパンク・ニューウェーヴに傾倒していたという吉田監督だが、大学進学時に石井聰亙(現・石井岳龍)監督の『爆裂都市』(82)に衝撃を受け、映画サークルで自主映画製作を始めた。「ボクが作った第1作のタイトルが『爆裂家族』。もろに『爆裂都市』の影響を受けています(笑)。大学時代は合計3本作ったんですが、最初の『爆裂家族』がいちばん評判が良かった。きっと初期衝動だけで作ったのが良かったんでしょうね。学年が上がるにつれ、『褒められたい』という意識が働き、つまらなくなった(苦笑)」と吉田監督は学生時代を振り返る。大学卒業後はCMディレクターとしてキャリアを積んでいった吉田監督だが、監督作である『腑抜けども』や『クヒオ大佐』(09)『パーマネント野ばら』(10)には常識からはみ出した人間のパンク精神、アナーキーさが息づいている。パッと見は人気若手キャストを配した爽やかな青春映画である『桐島、部活やめるんだってよ』も、その根底には実に不穏なエネルギーが蠢いている。
ゾンビの出現と同時に“繭”を突き破った前田たち。彼ら・彼女らが校舎の屋上から見渡した校外の風景は、それまでの慣れ親しんだ景色とはずいぶん違ったものに見えたはずだ。
(文=長野辰次)
『桐島、部活やめるってよ』
原作/朝井リョウ 脚本/吉安浩平、吉田大八 撮影/近藤龍人 監督/吉田大八 出演/神木隆之介、橋本愛、東出昌大、清水くるみ、山本美月、松岡茉優、落合モトキ、浅香航大、前野朋哉、高橋周平、鈴木伸之、榎本功、藤井武美、岩井秀人、奥村知史、太賀、大後寿々花
配給/ショウゲート 8月11日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー <http://www.kirishima-movie.com>
(c)2012「桐島、部活やめるってよ」製作委員会
●深読みCINEMAコラム【パンドラ映画館】INDEX
[第181回]“学校”という名の密室ではびこる児童虐待の事実! 子どもたちは教師を訴える『トガニ 幼き瞳の告発』
[第180回]“神様”との出会いと別れ、そして旅からの帰還 ドキュメンタリー『アニメ師・杉井ギサブロー』
[第179回]親友=お金を貸してくれる、女友達=SEXさせてくれる!? 品性お下劣男の青春『苦役列車』
[第178回]“沢尻エリカ”という名のアトラクションムービー『ヘルタースケルター』が描く無常の世界
[第177回]毒カレー、オウム真理教、光市母子殺害……“悪魔の弁護人”と呼ばれる男の素顔『死刑弁護人』
[第176回]“芸能生活30周年”ニコラス・ケイジの会心作! 被災地に流布する暗号『ハングリー・ラビット』
[第175回]やめろと言われても、今では遅すぎたッ! 妻夫木聡&武井咲主演の過剰なる純愛劇『愛と誠』
[第174回]年間自殺者数3万人を越える現代社会への提言 自殺対策の現状を追った『希望のシグナル』
[第173回]“三島割腹事件”を若松孝二監督が映画化!『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』
[第172回]実在の事件を題材にした“命の授業”『先生を流産させる会』がついに劇場公開!
[第171回]自由社会に順応できない“脱北者”の過酷な現状 無垢なる季節との決別『ムサン日記 白い犬』
[第170回] 世界興収100億突破のSF大作『ロボット』はあらゆる既成概念を破壊する!!
[第169回]“エンタの神さま”ツイ・ハークが大復活! B級映画マニアの心を焦がす『王朝の陰謀』
[第168回]人はお下劣な分だけ、強く優しくなれる!? 結婚を控えた女たちの本音『ブライズメイズ』
[第167回]行きすぎたシステム社会に警鐘を鳴らす“ユナボマー・マニフェスト”の映画化『モンスターズクラブ』
[第166回]祭りの終わりと新ステージの幕開け、3部作完結『サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』
[第165回]すばらしき“コーマン野郎”の世界!『コーマン帝国』、愛と欲望の歴史
[第164回]懐かしき香り漂う、新感覚サスペンス 破滅へ突き進む男の悲劇『ドライヴ』
[第163回] 災害に備えた地下シェルターは必要? 心理ホラー『テイク・シェルター』
[第162回] 森田芳光監督の最終列車『僕達急行』人生は出会いと旅立ちのリフレイン!
[第161回] 鬼才キム・ギドクの"多重人格ショー"セルフドキュメンタリー『アリラン』
[第160回]映画創成期に散った"殉教者"への聖歌 3D映画『ヒューゴの不思議な発明』
[第159回]これはホラー? それともコメディ? 勘違い女が爆走『ヤング≒アダルト』
[第158回] ピラミッドは古代からのメッセージ!? 歴史ミステリー『ピラミッドの謎』
[第157回] 韓国映画の名匠が明かす"創作の極意"イ・チャンドン監督『ポエトリー』
[第156回] ローカル局で"伝説となった男"の生涯『木村栄文レトロスペクティブ』
[第155回] 米国に半世紀も君臨した"影の大統領" FBI初代長官『J・エドガー』
[第154回]犯罪者たちに学ぶ"人心掌握術"の奨め『アニマル・キングダム』『預言者』
[第153回]"地獄"からの生還者・板尾創路の凄み 古典落語を過激に脚色『月光ノ仮面』
[第152回]早くも2012年ベスト1映画が登場!"代理殺人"を巡る恐怖『哀しき獣』
[第151回]父殺し、自分殺し、そして再生の物語 園子温流ラブストーリー『ヒミズ』
[第150回]米国お笑い横断旅行『宇宙人ポール』人間のちっぽけな悩みはETが解決!
[第149回]70年前と変わらない日本人の精神構造『聯合艦隊司令長官 山本五十六』
[第148回]追悼......"永遠の反逆児"原田芳雄さん幻の主演作『原子力戦争』がDVD化
[第147回]"ファスト風土"を舞台にした犯罪喜劇 J・アイゼンバーグ主演『ピザボーイ』
[第146回]"正義のゾンビ"が犯罪者を貪り喰う! イラク戦争奇談『ゾンビ処刑人』
[第145回] "時代の寵児"の未ソフト化作品上映!「松江哲明グレイテスト・ヒッツ」
[第144回]原発事故を描いた『カリーナの林檎』と今関あきよし監督の背負った贖罪
[第143回]"窮屈なモラル"を脱ぎ捨てた裸の女たち 園子温監督の犯罪エロス『恋の罪』
[第142回]ノーベル賞作家・川端康成が夢想した新風俗『スリーピングビューティー』
[第141回]横暴な上司は有志社員が制裁します!『モンスター上司』のブラックな笑い
[第140回]"クソみたいな社会を変えたい!"高校生テロリストの凄春『アジアの純真』
[第139回] うつ病なんかヘーキ!? 宮崎あおい主演作『ツレがうつになりまして。』
[第138回]"神話"が生まれる瞬間を目撃せよ! 人類への黙示録『猿の惑星:創世記』
[第137回]刑務所で食する至高の味『極道めし』ヒロインの後ろ姿に、むせび泣き!
[第136回]"理想の恋人"という偶像を破壊せよ 深夜番長の劇場デビュー作『モテキ』
[第135回]"城定秀夫監督、ブレイク前夜の予感! 闘争本能を呼び覚ます『タナトス』
[第134回]"人間失格"の道を選んだ映画監督の業 林由美香の最新主演作『監督失格』
[第133回]ホラ吹きのホラを見破る特異な職能 ポランスキー監督『ゴーストライター』
[第132回]芦田愛菜、6歳にして危険な魅力!? 子連れで全力疾走『うさぎドロップ』
[第131回]元"暴走族"が書いた旧友への鎮魂歌 青春懺悔録『アメイジング グレイス』
[第130回]V・ギャロ主演のサバイバルグルメ!? 『エッセンシャル・キリング』
[第129回]『キック・アス』より悪趣味で泣ける 中年男の悪ノリ暴走劇『スーパー!』
[第128回]この夏の清涼剤、地方少女のダンス成長記『あぜみちジャンピンッ!』
[第127回]竹ヤリで世界進出"スシタイフーン"『エイリアンVSニンジャ』ほか逆上陸
[第126回]イーモウ監督、久々のアイドル映画 中華的妹萌え『サンザシの樹の下で』
[第125回]ナタリー・ポートマン vs. ヘビメタ野郎 人気女優の隠し球『メタルヘッド』
[第124回]黒澤明の名作『生きる』のラテン版! ヤモメ男が残した遺産『BIUTIFUL』
[第123回]北国で93年間営業を続ける"大黒座"と町の記録『小さな町の小さな映画館』
[第122回]新幹線がすれ違う瞬間、願いが叶う? 小学生の目線で描かれた『奇跡』
[第121回]理想と情熱がもたらした"痛い現実" 青春の蹉跌『マイ・バック・ページ』
[第120回]胸に響く金言"プロとは手を抜くこと" 職人秘話『アトムの足音が聞こえる』
[第119回]危険な出会い、井口昇ミーツ仲村みう 悪夢の遊園地『富江 アンリミテッド』
[第118回]ナタリー・ポートマン"第1章"の終幕 虚実が攻め合う『ブラック・スワン』
[第117回]"セカイ"を旅立った少女の地底探検記 新海誠監督の新作『星を追う子ども』
[第116回] 美少女たちの輝きが脳裏から離れない。青春ムービー『魔法少女を忘れない』
[第115回] 恋愛が与える"陶酔"とリアルな"痛み"サブカル活劇『スコット・ピルグリム』
[第114回]妄想、空想、そして現実からの大脱走 美少女革命『エンジェル ウォーズ』
[第113回]"3.11"後の新しい映画モデルとなるか『劇場版 神聖かまってちゃん』の挑戦
[第112回]マスコミが讃えた"楽園"のその後、ひとりの少女の成長記録『愛しきソナ』
[第111回]閉鎖的な"村社会"をブチ破ったれ! 韓流サバイバル劇『ビー・デビル』
[第110回]"粋"を愛したフランスの伯父さん J・タチ主演『イリュージョニスト』
[第109回]自分にとって家族は敵か、味方か? オスカー2冠受賞『ザ・ファイター』
[第108回]コーエン兄弟『トゥルー・グリット』40年で変化した"米国のヒーロー像"
[第107回]ジョニー・デップが愛した"極道記者" 『GONZO』奇人がスターだった時代
[第106回] 巨匠イーストウッド監督の異色作! "あの世"はあるか?『ヒア アフター』
[第105回] キレ味、喉ごしが違うアクション! 黒帯美少女の"涙拳"が炸裂『KG』
[第104回] 高齢化するニートはどこに行くのか? "戸塚校長"のその後『平成ジレンマ』
[第103回]堀北真希&高良健吾主演作『白夜行』闇に生きる"影男"の密やかなる喜び
[第102回]園子温の劇薬ムービー『冷たい熱帯魚』"救いのない結末"という名の救い
[第101回] NHKが放映しない"裏プロジェクトX" AV界のカリスマ監督『YOYOCHU』
[第100回]エロスとタブーを交配した"至高の美女" 禁断のサイエンスホラー『スプライス』
[第99回]2010年に活躍した女優を勝手に表彰! 満島ひかりに"面倒くさい女"大賞を
[第98回]大人だって"ドラえもん"にいて欲しい 残念男の逆転劇『エリックを探して』
[第97回]平凡な高校生デイヴは2度変身する!原点回帰のヒーロー『キック・アス』
[第96回]村上春樹の超絶ベストセラーの映画化『ノルウェイの森』はどこにある?
[第95回]実在した"奇妙な高額バイト"の顛末 心理サスペンス『エクスペリメント』
[第94回]"アル中"カメラマンの泣き笑い人生『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』
[第93回]朝ドラと異なる映画『ゲゲゲの女房』ゴールなき"貧乏耐久"2人3脚走
[第92回]バラエティーでの実績は通用するか? テリー伊藤の初監督作『10億円稼ぐ』
[第91回] 不謹慎なる社会派エンタテイメント『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』
[第90回]"世界のナベアツ"大阪府知事に就任! 政治コメディ『さらば愛しの大統領』
[第89回]自分の恋愛もプロデュースする女優、ドリュー・バリモア主演『遠距離恋愛』
[第88回]スタローンが立ち上げた"筋肉共和国"男たちの祭典『エクスペンダブルズ』
[第87回]元"おはガール"安藤聖の再起動ドラマ 就職氷河期を生きる『バカがウラヤマシイ』
[第86回]マイノリティーは"理想郷"を目指す。筒井文学の金字塔『七瀬ふたたび』
[第85回]清純派・佐藤寛子が美しく"変態"! 官能サスペンス『ヌードの夜──』
[第84回]死を意識して、ギラギラ輝く男たち! 三池節、大バクハツ『十三人の刺客』
[第83回] 女を食い物にする男どもは全員処刑! モダン社会の闇を暴く『ミレニアム』
[第82回] "企画AV女優"たちの青春残酷物語 性なる鎮魂劇『名前のない女たち』
[第81回]猫を見れば、人間社会が見えてくる! 世界の人気猫大集合『ネコを探して』
[第80回]原恵一監督の新作は辛口ファンタジー 退屈な"日常生活"を彩る『カラフル』
[第79回]米軍に実在した"超能力部隊"の真実!? ムー民、必見『ヤギと男と男と壁と』
[第78回]戦場から帰還した夫は"芋虫男"だった! ヤクザ監督の反戦映画『キャタピラー』
[第77回] 白ユリの花開くガールズの妖しい世界 H系ホラー『ジェニファーズ・ボディ』
[第76回] 爽やか系青春ゾンビ映画にホロリ......夏休みは『ゾンビランド』に集結せよ
[第75回] "生きる"とは"見苦しい"ということ 藤沢周平の時代活劇『必死剣 鳥刺し』
[第74回]初恋の美少女は200歳の吸血鬼だった! 北欧産のホラー映画『ぼくのエリ』
[第73回] "三億円事件"の真相を解き明かす! 桜タブーに挑んだ『ロストクライム』
[第72回/特別編] 上映反対で揺れる問題作『ザ・コーヴ』"渦中の人"リック・オバリー氏の主張
[第71回] 女子にモテモテになる方法、教えます。軟派少年の実話物語『ソフトボーイ』
[第70回] 下町育ちの"北野少年"が見た現代社会 人間同士の食物連鎖『アウトレイジ』
[第69回] "リアルと虚構の狭間"を生きる男、アントニオ猪木初主演作『アカシア』
[第68回] ヒーローも神もいない現代社会の惨劇 井筒監督の問題作『ヒーローショー』
[第67回] アイドルが地獄で微笑む『戦闘少女』ギャグ×血しぶき×殺陣の特盛り丼!
[第66回]アナーキーな"社歌"で生産性アップ! 満島ひかり大進撃『川の底からこんにちは』
[第65回]超ヘビー級なシリアス劇『プレシャス』"家族"という名の地獄から脱出せよ
[第64回]乱れ咲く"悪の華"ゼブラクイーン! 仲里依紗が過激変身『ゼブラーマン2』
[第63回] オタク王が見出した"夢と現実"の接点 ティム・バートン監督作『アリス──』
[第62回] バッドテイストな感動作『第9地区』 アナタはエビ人間とお友達になれるか?
[第61回]スコセッシ監督の犯罪アトラクション『シャッターアイランド』へようこそ!
[第60回]宮崎あおいの"映画代表作"が誕生! 毒を呑んでも生き続けよ『ソラニン』
[第59回]"おっぱいアート"は世界を救えるか? 母乳戦士の記録『桃色のジャンヌ・ダルク』
[第58回]現代に甦った"梶原一騎ワールド"韓流ステゴロ映画『息もできない』
[第57回]命知らずの変態レポーター、中東へ! 史上最大のどっきり?『ブルーノ』
[第56回]仲里依紗がアニメから実写へと跳躍! 母娘2代の時空旅行『時をかける少女』
[第55回]ビグロー監督はキャメロンより硬派! 人間爆弾の恐怖『ハート・ロッカー』
[第54回] "空気を読む"若者の悲劇『パレード』楽しいルームシェア生活の行き先は?
[第53回]社会の"生け贄"に選ばれた男の逃亡劇 堺雅人主演『ゴールデンスランバー』
[第52回]『男はつらいよ』の別エンディング? "寅さん"の最期を描く『おとうと』
[第51回]ひとり相撲なら無敵のチャンピオン! 童貞暴走劇『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
[第50回]ヒース・レジャーが最後に見た夢の世界 理想と欲望が渦巻く『Dr.パルナサスの鏡』
[第49回]トニー・ジャーは本気なんジャー! CGなしの狂乱劇再び『マッハ!弐』
[第48回]全米"オシャレ番長"ズーイー、見参! 草食系に捧ぐ『(500日)のサマー』
[第47回]市川崑監督&水谷豊"幻の名作"『幸福』28年の歳月を経て、初のパッケージ化
[第46回]押井守監督、大いなる方向転換か? 黒木メイサ主演『アサルトガールズ』
[第45回]ドラッグ漬けの芸能関係者必見!"神の子"の復活を追う『マラドーナ』
[第44回] 暴走する"システム"が止まらない! マイケル・ムーア監督『キャピタリズム』
[第43回]"人は二度死ぬ"という独自の死生観『ガマの油』役所広司の監督ぶりは?
[第42回]誰もが共感、あるあるコメディー! 2ちゃんねる発『ブラック会社』
[第41回]タラとブラピが組むと、こーなった!! 戦争奇談『イングロリアス・バスターズ』
[第40回]"涅槃の境地"のラストシーンに唖然! 引退を賭けた角川春樹監督『笑う警官』
[第39回]伝説の男・松田優作は今も生きている 20回忌ドキュメント『SOUL RED』
[第38回]海より深い"ドメスティック・ラブ"ポン・ジュノ監督『母なる証明』
[第37回]チャン・ツィイーが放つフェロモン爆撃 悪女注意報発令せり!『ホースメン』
[第36回]『ソウ』の監督が放つ激痛バイオレンス やりすぎベーコン!『狼の死刑宣告』
[第35回]"負け組人生"から抜け出したい!! 藤原竜也主演『カイジ 人生逆転ゲーム』
[第34回]2兆円ペット産業の"開かずの間"に迫る ドキュメンタリー『犬と猫と人間と』
[第33回]"女神降臨"ペ・ドゥナの裸体が神々しい 空っぽな心に響く都市の寓話『空気人形』
[第32回]電気仕掛けのパンティをはくヒロイン R15コメディ『男と女の不都合な真実』
[第31回]萩原健一、松方弘樹の助演陣が過剰すぎ! 小栗旬主演の時代活劇『TAJOMARU』
[第30回]松本人志監督・主演第2作『しんぼる』 閉塞状況の中で踊り続ける男の悲喜劇
[第29回]シビアな現実を商品化してしまう才女、西原理恵子の自叙伝『女の子ものがたり』
[第28回]"おねマス"のマッコイ斉藤プレゼンツ 不謹慎さが爆笑を呼ぶ『上島ジェーン』
[第27回]究極料理を超えた"極地料理"に舌鼓! 納涼&グルメ映画『南極料理人』
[第26回]ハチは"失われた少年時代"のアイコン ハリウッド版『HACHI』に涙腺崩壊!
[第25回]白熱! 女同士のゴツゴツエゴバトル 金子修介監督の歌曲劇『プライド』
[第24回]悪意と善意が反転する"仮想空間"細田守監督『サマーウォーズ』
[第23回]沖縄に"精霊が暮らす楽園"があった! 中江裕司監督『真夏の夜の夢』
[第22回]"最強のライブバンド"の底力発揮! ストーンズ『シャイン・ア・ライト』
[第21回]身長15mの"巨大娘"に抱かれたい! 3Dアニメ『モンスターvsエイリアン』
[第20回]ウディ・アレンのヨハンソンいじりが冴え渡る!『それでも恋するバルセロナ』
[第19回]ケイト姐さんが"DTハンター"に! オスカー受賞の官能作『愛を読むひと』
[第18回]1万枚の段ボールで建てた"夢の砦"男のロマンここにあり『築城せよ!』
[第17回]地獄から甦った男のセミドキュメント ミッキー・ローク『レスラー』
[第16回]人生がちょっぴり楽しくなる特効薬 三木聡"脱力"劇場『インスタント沼』
[第15回]"裁判員制度"が始まる今こそ注目 死刑執行を克明に再現した『休暇』
[第14回]生傷美少女の危険な足技に痺れたい! タイ発『チョコレート・ファイター』
[第13回]風俗嬢を狙う快楽殺人鬼の恐怖! 極限の韓流映画『チェイサー』
[第12回]お姫様のハートを盗んだ男の悲哀 紀里谷監督の歴史奇談『GOEMON』
[第11回]美人女優は"下ネタ"でこそ輝く! ファレリー兄弟『ライラにお手あげ』
[第10回]ジャッキー・チェンの"暗黒面"? 中国で上映禁止『新宿インシデント』
[第9回]胸の谷間に"桃源郷"を見た! 綾瀬はるか『おっぱいバレー』
[第8回]"都市伝説"は映画と結びつく 白石晃士監督『オカルト』『テケテケ』
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[第6回]派遣の"叫び"がこだまする現代版蟹工船『遭難フリーター』
[第5回]三池崇史監督『ヤッターマン』で深田恭子が"倒錯美"の世界へ
[第4回]フランス、中国、日本......世界各国のタブーを暴いた劇映画続々
[第3回]水野晴郎の遺作『ギララの逆襲』岡山弁で語った最後の台詞は......
[第2回]『チェンジリング』そしてイーストウッドは"映画の神様"となった
[第1回]堤幸彦版『20世紀少年』に漂うフェイクならではの哀愁と美学
「週刊女性」と共謀か!? 窮状を語る中島知子の“元占い師”の現在

「週刊女性」8月21・28日合併号(主婦と生活社)
下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!
第137回(8/3~7発売号より)
女子大学生、高校生のセックス体験率が低下しているらしい。女子大生が47%、女子高校生は24%と、6年前の調査から比べ15%ほど減っているのだとか。もちろん男子はもっと前から――。男女とも草食化って大丈夫か? 異性を意識しないってことは “金持ちになってモテたい”“綺麗になりたい”という意識も低下すること? それじゃあ経済にも影響すると思う。もちろん少子化問題も。頑張れ、若者!!
1位「オセロ中島 水面下の『’13年初頭復帰プラン』と“まるで別人”の激ヤセ姿! 元占い師の超意外な『再就職先』」(「週刊女性」8月21・28日合併号)
2位「なでしこ澤穂希 呆然の男女差別」(「女性セブン」8月16日号)
3位「河本準一 仕事激減、息子も非難され… 片山さつきが語った『救済法』」(「週刊女性」8月21・28日合併号)
砂漠の異国で、運命的に出会った彼。でも私には日本に婚約者がいるの……
【作品名】『蜜欲の籠の鳥 後編』 【作者】夏生恒
【作品紹介】 日本から遠く離れた砂漠の異国で、褐色の肌の男に抱かれる。夢に何度もみた彼・ジャラールと運命的に出逢った私・沙彩。甘美な愛撫と甘い言葉で何度も抱かれ、ハレムに囲われて数日がたった。けれど、私には日本に待つ婚約者が――。日本へ帰るため内緒でハレムを抜け出した私だけど、闇世界の人々に拉致されて女体オークションにかけられちゃった!? 助けてジャラール……!!
【サイゾーウーマンリコメンド】お待たせ~! ラブ・コミックス界の『王家の紋章』(秋田書店)はたまた『インディ・ジョーンズ』こと『蜜欲の籠の鳥』後編です。国境、人種、言葉の壁をもろともせずにアドベンチャーを繰り広げる沙彩ちゃんが頼もしい限りですな!
巨人・阿部の密会報道は氷山の一角か!? マスコミに狙われる「みんな遊びまくり」の野球選手たち

「【プロ野球オーナーズリーグ】
阿部慎之助 読売ジャイアンツ
グレート」(バンダイ)
プロ野球巨人の阿部慎之助捕手とグラビアアイドル・小泉麻耶の“三夜連続密会”が、6日発売の「週刊ポスト」(小学館)によってスクープされた。
同誌によると、阿部は先月25日の東京ドームでの横浜DeNA戦に勝利後、運転手付きのワンボックスカーに乗り込み、東京・南麻布の小泉のマンションへ。エントランスに到着すると阿部は白いTシャツに黒のキャップ、チノパンに黒のスニーカー、左肩にダンボール箱をかつぐという“配達業者スタイル”でマンション内に入っていった。阿部が出てきたのはそれから1時間半後……。さらに翌26日、27日も、阿部は小泉と人目を忍んで“密会”していたという。
関係者によると、2人が知り合ったのは今年1月に行われた野球選手とタレントの合コンのようで、小泉のほうが積極的にアプローチしていたという。とはいえ、阿部は2006年12月に元モデルの妻と結婚、1男2女に恵まれている。
報道が事実なら不倫となるが、阿部は巨人の広報部を通じ「小泉さんと交際している事実はなく、共通の知人に紹介され、今年3月ごろに面識ができた友人の1人です」と否定。25日夜の“配達業者スタイル”については「試合終了後、届け物のため、帰宅途中に小泉さんの自宅に寄りました」と釈明した。
これにスポーツ紙の野球担当記者は「広報部も記者の突っ込みに苦笑いを浮かべていましたし、御用記者は巨人の批判記事はそもそも書けない。結局、なあなあなやり取りで終わったそうです」と明かす。続けて某芸能記者は「どうやら密会情報は女性側からリークされたとウワサです」と話す。
とはいえ、巨人・原辰徳監督の“1億円女性問題”に続き、なぜ巨人選手のスキャンダルが後を絶たないのか? 週刊誌デスクは「単に巨人選手じゃないと記事にならないからですよ。加えて野球選手は、芸能人に比べて脇が甘すぎる。キャンプ中なんか、みんな遊びまくりですよ。選手の熱心なファン女性は、ジャニーズファンや韓国俳優の追っかけのように、仕事を休んで球場に駆けつける。選手と直接連絡を取り合っている人も大勢いて、そういう女性と定期的に“関係”を持つ選手も少なくありません」と語る。
現在、マスコミが狙っているのは、イケメン内野手Xと強肩がウリのY。
「Xはとにかく遊びまくり。独身なので問題はありませんが、明らかに女性の家から球場入りしたとわかる日もある。Yは以前、某局の女子アナウンサーとの交際が報じられましたが、どうやら破局した模様。現在は別の本命女性がいるそうですが、ぶっちゃけ、複数人候補がいて絞りきれません(笑)」(同)
いまや「巨人軍は常に紳士たれ」という言葉は過去の話のようだ。
巨人・阿部の密会報道は氷山の一角か!? マスコミに狙われる「みんな遊びまくり」の野球選手たち

「【プロ野球オーナーズリーグ】
阿部慎之助 読売ジャイアンツ
グレート」(バンダイ)
プロ野球巨人の阿部慎之助捕手とグラビアアイドル・小泉麻耶の“三夜連続密会”が、6日発売の「週刊ポスト」(小学館)によってスクープされた。
同誌によると、阿部は先月25日の東京ドームでの横浜DeNA戦に勝利後、運転手付きのワンボックスカーに乗り込み、東京・南麻布の小泉のマンションへ。エントランスに到着すると阿部は白いTシャツに黒のキャップ、チノパンに黒のスニーカー、左肩にダンボール箱をかつぐという“配達業者スタイル”でマンション内に入っていった。阿部が出てきたのはそれから1時間半後……。さらに翌26日、27日も、阿部は小泉と人目を忍んで“密会”していたという。
関係者によると、2人が知り合ったのは今年1月に行われた野球選手とタレントの合コンのようで、小泉のほうが積極的にアプローチしていたという。とはいえ、阿部は2006年12月に元モデルの妻と結婚、1男2女に恵まれている。
報道が事実なら不倫となるが、阿部は巨人の広報部を通じ「小泉さんと交際している事実はなく、共通の知人に紹介され、今年3月ごろに面識ができた友人の1人です」と否定。25日夜の“配達業者スタイル”については「試合終了後、届け物のため、帰宅途中に小泉さんの自宅に寄りました」と釈明した。
これにスポーツ紙の野球担当記者は「広報部も記者の突っ込みに苦笑いを浮かべていましたし、御用記者は巨人の批判記事はそもそも書けない。結局、なあなあなやり取りで終わったそうです」と明かす。続けて某芸能記者は「どうやら密会情報は女性側からリークされたとウワサです」と話す。
とはいえ、巨人・原辰徳監督の“1億円女性問題”に続き、なぜ巨人選手のスキャンダルが後を絶たないのか? 週刊誌デスクは「単に巨人選手じゃないと記事にならないからですよ。加えて野球選手は、芸能人に比べて脇が甘すぎる。キャンプ中なんか、みんな遊びまくりですよ。選手の熱心なファン女性は、ジャニーズファンや韓国俳優の追っかけのように、仕事を休んで球場に駆けつける。選手と直接連絡を取り合っている人も大勢いて、そういう女性と定期的に“関係”を持つ選手も少なくありません」と語る。
現在、マスコミが狙っているのは、イケメン内野手Xと強肩がウリのY。
「Xはとにかく遊びまくり。独身なので問題はありませんが、明らかに女性の家から球場入りしたとわかる日もある。Yは以前、某局の女子アナウンサーとの交際が報じられましたが、どうやら破局した模様。現在は別の本命女性がいるそうですが、ぶっちゃけ、複数人候補がいて絞りきれません(笑)」(同)
いまや「巨人軍は常に紳士たれ」という言葉は過去の話のようだ。
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タブー知らずのおぎやはぎ・小木がAKB48高橋みなみを痛罵! 芸能界からもAKB48批判が噴出寸前!?

悪気はなかったんだよね、ね?
(撮影=後藤秀二)
現在ネット上で大炎上中なのが、AKB48高橋みなみの以下の発言だ。今月1日に都内で取材に応じたたかみなは、ロンドン五輪男子体操で金メダルを獲得した内村航平に言及。
「みなさんから『金を獲るんじゃないか』と言われる中で戦うのは、AKBの選抜総選挙以上のプレッシャーがあると思う」と発言したのだ。
これにネット住民が「総選挙と五輪を同じレベルで語るな!」「何様のつもりだ!」と猛反発。さらに騒動は芸能界にも飛び火。2日放送のTBSラジオ『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』の中で、おぎやはぎ・小木博明が“たかみな発言”に対し「当たり前だよ。当たり前だよ。何を言ってんだよ、この子は! ちょっと、一緒にすんなって。はぁ? よく出せたな、そこ。そんだけすごいの総選挙? プレッシャーないでしょ、あんなの。なんかしてんの、あの子たち? ファンがやってくれてんじゃん、みんな」と強烈にダメ出ししたのだ。
ここで相方の矢作兼が「AKBの総選挙のプレッシャーも、おなか痛くなっちゃったりするらしいよ」とフォローを入れたが、小木の怒りは止まらない。なおも「そのレベルじゃないと思うよ。本人聞いたら怒ると思うよ、内村航平。すごい努力してんじゃん、この何年間。オリンピックの一発勝負で金を獲るプレッシャーを、国民から確実視されて背負わされているわけじゃん。それと何? この子何位だっけ? 6位か7位のプレッシャーと。“以上”とは言ってくれているけど、当たり前のことだからね。これは俺だめよ。本人に会ったら言わないといけないな。これはダメ。比較しちゃいけないよ。恥ずかしいよね。そこを思わないのかね。だってあの総選挙なんて、大学のミスコンレベルでしょ」と続けたのだ。
これには「さすがに言い過ぎでは?」という意見もある一方、「天下のAKBに対してよく言った!」という声も聞かれる。
ある芸能プロ関係者は「“売れているうちが華”とはいえ、今のAKBは何をしても許される空気がある。それを快く思っていない事務所やタレントは多い。小木さんもそのうちの1人で、それが彼女の発言を伝え聞き、爆発したのでしょう。先日、ロック歌手の矢沢永吉さんも、ある芸能の現場でAKB商法を批判したとか。アンチは着実に増えていますよ。今後“何か”の拍子に、それが一気に噴出することもあるでしょう」と話す。
本人に悪気はないが、たかみな自身も不用意なひと言がここまで騒がれるとは思ってもみなかっただろう。
美しい双子の兄弟と溺れる、愛と肉欲の世界……「愛と欲望の螺旋」のエロス

『愛と欲望の螺旋』(双葉社)
いつの時代も、女性は愛と性の物語が好きなもの。王道のラブストーリーマンガも、悲恋が定番の韓国ドラマも、嫉妬渦巻く昼メロドマラも然り。時間を忘れるほど物語の世界に引きこまれる快感は代えがたいですよね。そんな、女性が大好きなときめきや切なさ、裏切りや罠、そしてめくるめくエロスの世界が堪能できるのがマンガ『愛と欲望の螺旋』(双葉社)です。
ティーンズラブ(TL)作品の中で絶大な人気を誇る本作は、コミックだけでなく単行本としても発売されているTL界の名作。性描写の過激さだけが話題になりがちなTLですが、『愛と欲望の螺旋』はストーリーがしっかりと作り込まれ、人物の心理描写も丁寧。TLの枠を外して、人間ドラマとして読んでも興味深い作品です。
美しい双子の兄弟と溺れる、愛と肉欲の世界……「愛と欲望の螺旋」のエロス

『愛と欲望の螺旋』(双葉社)
いつの時代も、女性は愛と性の物語が好きなもの。王道のラブストーリーマンガも、悲恋が定番の韓国ドラマも、嫉妬渦巻く昼メロドマラも然り。時間を忘れるほど物語の世界に引きこまれる快感は代えがたいですよね。そんな、女性が大好きなときめきや切なさ、裏切りや罠、そしてめくるめくエロスの世界が堪能できるのがマンガ『愛と欲望の螺旋』(双葉社)です。
ティーンズラブ(TL)作品の中で絶大な人気を誇る本作は、コミックだけでなく単行本としても発売されているTL界の名作。性描写の過激さだけが話題になりがちなTLですが、『愛と欲望の螺旋』はストーリーがしっかりと作り込まれ、人物の心理描写も丁寧。TLの枠を外して、人間ドラマとして読んでも興味深い作品です。
