噛んでいるガムを捨てるだけの係も? あり得ない要求が並ぶ「出演契約書」

AngelinaJolie05.jpg
取るところからしっかり取る、というのはセレブの基本

 常識を超えたセレブたちの番組・ステージ出演契約の内容が度々話題に上がるが、基本的な契約書の構成は一般的に交わされるものとまったく同じ。仕事の内容と報酬、違約した場合のペナルティーなどが記されている。話題になるのは、本契約についている付随契約の内容。「ライダーズ」と呼ばれるもので、そこにはセレブたちが「控室やバックステージで、いかに快適に過ごせるか」を考慮した要求がつづられているのである。今回は、そんなセレブならではの“びっくり”で“細かい”要求を取り入れた、驚きの出演契約を紹介したい。

「『圏内の歌』は避難勧告の歌じゃない」言葉にならない無数の歌と向き合った七尾旅人の500日

L1092370.jpg
撮影=佐藤裕之
 黒い衣装に身を包み、頭には麦わら帽子、足元には下駄。一風変わった風貌のこの男は、シンガーソングライターの七尾旅人だ。東日本大震災後は足しげく東北を訪れ、ライブ活動を行ったり、開発に携わってきた自力音源配信ウェブサービス「DIY STARS」(http://www.diystars.net/)を使って、「DIY HEARTS 東日本大震災 義援金募集プロジェクト」を開始。現在までに1,300万円以上を集め、震災孤児に寄付している。  そんな七尾氏が8月8日、ニューアルバム『リトルメロディー』を発売した。各所で話題になった「圏内の歌」をはじめ、震災以降、織り上げられた曲が大半を占めてはいるが、ポップで親しみやすい曲ばかりがちりばめられている。七尾氏がこのアルバムに込めた思い、そして震災後、約500日にわたる自身の音楽活動を振り返ってもらった。 ――前作から約2年ぶりのアルバムですが、やはり震災の影響は大きいですか? 七尾旅人(以下、七尾) 本当にいろいろなことが起こって、やっぱり震災以降はどうしても自分の意識を変えざるを得なかった。そういう部分も、今回のアルバムには反映されているとは思います。震災直後に100曲以上ある自分のライブ・レパートリーを振り返ったんですが、以前と同じように、すぐにお客さんの前で歌える曲が1~2曲しかなかったんです。こういうみんながボロボロになって、世の中がものすごく大きく動いているときに、ひしひしと自分の無力感を感じましたね。もうこれまでと同じ意識でやっていてもしょうがない、ゼロからやり直そうと思ったんです。 ――その後、1カ月たたないうちに、友人でありタブラ奏者のユザーン氏と一緒に福島へ入り、ライブを行ったそうですね。 七尾 まだ早い段階でしたので、車で行ってライブをやらせてもらうことが本当に正しいのか、逡巡もあったし、ある程度、覚悟は必要でした。でも、自分のお客さんたちが大変な目に遭っている。地震が来て津波が来て、その上、放射能が降っている。そんな状況に置かれた人の顔を思い浮かべることができますか? とにかく顔を見に行こうと思ったんです。で、実際に行ってみると、東京で飛び交っている情報とはまた違っていて。都市部で強く叫ばれているスローガンとはちょっと違う形の、複雑な言葉や感情があったんです。「頑張ろう、日本」や「原発反対」だったり、それらも真摯で重い言葉ですが、そのはざまに、もっともっと複雑で読み解きにくい言葉、パッと聞きわかりにくい言葉というものが、さまよっていたんです。 L1092381.jpg  例えば、福島で出会った人たちの「ふっ」というつぶやき。その一見わかりにくい、小さな言葉の中に歌を感じたんです。だから、自分の中の感情もあまりシンプルにせずに、本当の意味で歌いたいことを歌おうと思いました。強い言葉の陰で、相変わらず圧迫され、追いやられたまま痛めつけられている人もまたいて、そういう小さな歌声が、自分の中ではとてつもなく重い大きなものに聴こえたんです。一行のキャッチコピーにはできないような、複雑な悲しみとか喜びを、うまくすくい上げられないかなって。 ――そういう小さな歌声に耳を傾けるために、南相馬のご友人の家に泊まり、たくさん曲を書かれたそうですね。 七尾 はい。それだけを集めてアルバムを作ることもできたけど、それも違う気がしたんです。そうじゃなくて、震災以降の自分のちっぽけさとかずるさとか小汚さとか、一口には捉えきれない今というものを映し出すには、「こんなアルバムなんです」ってシンプルにプレゼンできるようなものを作っちゃだめだと思ったんです。とにかく、正直に、人間の小ささや、本当にうれしかったこと、本当に悲しかったことを入れようと思った。自分の身の丈から言葉を発したかったんです。 ――アルバムに収録されている「圏内の歌」は、「子供たちだけでも/どこか遠くへ/逃がしたい」という強烈な歌詞が、話題になりました。 七尾 放射能が降り注ぐ環境の中で、それでも表向き笑顔で生きている女の人が主人公の曲なんです。福島の友達に聞く話と東京で伝えられている情報の齟齬、スキマがいろんな形で埋められるべきだと思っていたので、こういう曲ができたんだと思います。避難勧告の歌だと誤解されがちなんですが、そうではない。例えば、自分の家を追い出されてもう帰れないし、仕事も失って、それなのに罪悪感も持っていたりするんですよ。「私たちが放射能ばらまいた」みたいな。悲しみ、怒り、罪悪感、悔しさとか、一口でなんてとても言えないんですよ。すごく複雑で、なかなか言葉じゃ捉えきれない。音とメロディとリズムを総動員して、なんとかパッケージしないと、捕まえ損ねてしまう。 ――ご自身にとってもとても大切な曲だと思いますが、約1年半歌い続けてきて、何か気持ちの変化などはありましたか? 七尾 昨年5月に作曲したばかりの頃は、渦中でそれを歌い続けることに葛藤もありましたが、1年以上たつと、歌うたびに僕自身がそのときの感覚を鮮明に思い起こし、再考し続けるための装置にもなっています。たぶん新聞記事だけだったら、100年後は、まるで太平洋戦争中の新聞と同様に、共感しづらいものになる。政治や科学やジャーナリズムの言葉だけでは、よくわからない。でも、そこに音楽、あるいは映画とか、文化がついてきて初めて、そのときどんな人がどんな複雑な気持ちを抱えて、どんなことを恐れていたり、どんなことに喜んでいたかが、やっと見えてくると思うんですよね。 L1092332.jpg  「圏内の歌」には悲しみが満ちていますが、悲痛な表情で歌う曲ではなく、自然と微笑みながら歌うような形になる。歌が持っているエモーションが演者をそうさせるんです。人を糾弾したり、悲しいんだ、痛いんだというのを出す曲ではないんです。どうしようもなく困難な状況で、見たこともなかったような人間の美しさが発露してくる。それを見てしまう、見つけてしまう、そんなとき、歌ができてしまうんです。 ――七尾さんは9.11の後に『911 FANTASIA』という3枚組のアルバムをリリースされていますが、こういう複雑な気持ちというのは、9.11のときにも感じたものですか? 七尾 9.11のときは個人的にもすごく苦しい時期で、年齢も21歳と若かったので、いっぱいいっぱいだったんです。自分の心象風景と、ビルに飛行機が突っ込むという風景が渾然一体になってしまって、「自分はもうダメだし、世の中は破滅に向かっているし……」と思ってしまったんです。すごく観念的に捉えてしまって、海の向こうのことだけど他人事じゃない、世界の一大時だと。まあ、それゆえにあそこまでの情熱で作品化できたわけですが、今は30歳を過ぎたので、情緒的になるより先に、心配事が浮かんできましたね。単純に東北の友達の安否や、周りの不安がっている仲間のこと。それに、こんな状態で今までの曲歌ったってしょうがないな、とかね。東北という、仲間の顔が見える範囲の出来事だったので、ショックがでかすぎて……。でも、それがその直後の動きにつながったとは思いますね。 ――震災直後に書かれた楽曲「帰り道」のYouTubeへのアップ(http://www.youtube.com/watch?v=XNLAT6t67i4)から始まって、被災地でのライブ、チャリティーイベントの参加、義援金募集サイト「DIY HEARTS」の立ち上げなど、目まぐるしい1年半だったと思いますが、それらの活動によって気持ちの面では少し楽になったのでしょうか? 七尾 迷いっぱなしですよ。悩み終わったこともいくつかありますけど、自分の中で解決できていない問題のほうがはるかに多いです。ただ1年半いろいろやってきて今言えることは、考え続けるのと手を動かし続けるしかないということですね。 ――ライブで歌うということは、ご自身の気持ちを吐き出す行為でもあるんでしょうか? 七尾 いえ、作曲は気持ちを表現することで吐き出していたり、整理している部分がどこかにありますし、できあがったものを聴いて、冷静に自分を分析できたりもする。一方ライブの場では、演者として芸人として、お客さんを楽しませたいと思っています。音源、そして「百人組手」のような自主イベントや「DIY STARS」のような配信システム、僕の創作にまつわるすべてに言えることですが、お客さんに驚きを与えたいという気持ちが強くて、今も昔も「わー!」と言わせたいと思っているし、僕自身も音楽にはそれを求めています。父親がジャズファンだったんで、黒人がものすごい速さで鍵盤を叩いたり、顔をほとんど異形化させた状態でトランペットを吹いているとか、子ども心に、まるで超人だなって思って。そういうのが原体験にある。「人間がここまでやれるの? それなら僕も希望を持つことができる、自分もいつかきっと」って。音楽って、ちまちましたもんじゃないんです。僕はシンガーソングライターなので、まあ内省的ではあるけれど、志向としては、むしろ、サーカスとか大道芸とか、シルク・ドゥ・ソレイユに負けないくらいの領域に、おじいさんになる頃には到達したいんですよね。 L1092361.jpg ――なるほど。確かに七尾さんのライブは、サプライズの連続ですよね。毎回、「今日はどんなことをやってくれるんだろう」というワクワク感があります。では最後に、震災後のさまざまな感情を吐き出した今回のアルバムは、七尾さんにとってどんなアルバムですか? 七尾 今回のアルバムは、自分の表現の一番コアな部分を取り戻していくためのプロセスのひとつだと思うんです。前作『billion voices』のときはいろいろなことに恵まれていたので、自分もノリノリで、すごく明るいアルバムだったんです。「DIY STARS」の立ち上げなどいろいろなことが同時に起こって、みんなCDが売れないってすごく悲壮感が漂っていたけれど、僕は「今が一番楽しいよ。確かに20世紀のポップシステムは壊れたけど、ポップミュージックまで壊れたって言うのやめてくれる?」って思っていたんです。「僕より年下の10代とか20代の奴が今どんだけ面白いことやってるか知ってる? 知りもしないクセに、『若い奴がやってることはつまらない』とか言うなよ」って。だから意図的にああいうジャケットにしてコンセプチュアルにまとめたんですが、翌年の3月11日でガラッと世の中が変わってしまったから、それまでに考えていた次作のアイデアを全部捨てたんです。それでこういうアルバムになった。そういう意味では、『billion~』とはかけ離れている。『911』とか昔のアルバムに近いのかもしれない。挫折感もあったし、いろんな軋轢とかある中で、もう一度自分を組み立て直そうとしたプロセスだと思うんです。  ある種の公共性を伴った曲もあると思うけれど、僕としてはすごく自己表現をやりたかった。こういうときだからこそ、そういうことをやらないと前に進めないと思った。先に行けないなって。こういうことを歌ったら誰かを傷つけてしまうんじゃないかとか、1円でも多く義援金を集めたいという気持ちは今でもぜんぜん消えていないんですけど、このアルバムに関しては、やっぱり表現者として生きて死んでいくわけだから、善も悪も超えて、自分が本当に歌いたいことを歌ってみると。そういう意味ではすごく、自分にとっては大事な作品ですね。 (取材・文=編集部) ●ななお・たびと シンガーソングライター。1998年のデビュー以来、驚異の3枚組アルバム『911 FANTASIA』や、新世代のフロアーアンセムとも称される「Rollin' Rollin'」、21世紀の新しい音楽の可能性を感じさせる『billion voices』などで旋風を巻き起こす。唯一無二のライブパフォーマスは必見。自身のライフワークと位置付け、全国各地で開催してきた弾き語り独演会「歌の事故」、全共演者と立て続けに即興対決を行う「百人組手」の2つの自主企画を軸に、各地のフェス、イベント、USTREAMでも伝説的なステージを生みだし続けている。 公式ブログ< http://tavito.net/> Twitter <https://twitter.com/#!/tavito_net>

オセロ・中島知子がダイエット成功! 来年女優として復帰か

nakajima01.jpg
松竹芸能株式会社HPより

編集S オセロの中島知子が痩せたみたいよ。「フラッシュ」8月21日・28日合併号(光文社)がその姿をスクープしてる。

しいちゃん 隅田川沿いを付き人らしき女性とウォーキングしてた時の写真ね。東京郊外のウィークリーマンションに住んで、食べ物に気をつけ、散歩も毎日欠かさず、酒も飲んでいないそうよ。なんだか口元がニヤッとしていてうれしそうな感じ。

編集S もしかして復帰に向けて着々と準備が進んでいるということかしら?

もうプライベートを切り売りするしかない浜崎あゆみ 雑誌でTOKIO長瀬との“別れ”を告白

ayucawaii.jpg
「S Cawaii!」9月号(主婦の友社)
 歌姫・浜崎あゆみが、7日発売のファッション誌「S Cawaii!」(主婦の友社)9月号のロングインタビューで過去の恋愛について語っている。  インタビューでは、名前こそ出してはいないものの、2007年7月に破局したTOKIOの長瀬智也との破局について赤裸々に告白。 「やっと見つけた居場所がなくなってしまったような感覚。それがすごく苦しかった。それをどう消化していいのか分からないままの状態が7年ぐらい続いていたんだよね。そこに終止符をつけられたのが『decision』(シングルのカップリング曲)を作った頃」 と語っている。  さらに「結果としてお互いが別の道を歩いて行くことを決断した」といい、新曲を発表するたびにケンカしていたことも明かし、「そろそろ結婚?」と世間から騒がれることが「相手にも申し訳なくて、それを避けるために意識しだしたら何も書けなくなってしまって……」と振り返った。また、「何が仕事で何がプライベートかが分からなくなっていった」「恋愛は苦手だよね。ホントに学べていない」など、スターであるがゆえの苦悩や恋愛観を明かしている。 「同誌の最新号で浜崎は、専属モデルを押しのけて表紙への登場が30回目となり、その記念インタビュー。同誌にはなぜか『本人が話したことのみを掲載』という当たり前の注釈も添えられている。8日にベストアルバム『A SUMMER BEST』(avex trax)が発売されるので、そのプロモーションのためのインタビューです。長瀬ネタで少しでも波風を立てようという、いつもの話題作りですよ」(女性誌記者)  ちなみに、前回29回目の表紙登場となった同誌4月号では、PVの共演で知り合い昨年1月に結婚したものの、今年1月に電撃離婚したオーストリア出身のモデルで俳優のマニュエル・シュワルツとの結婚・離婚について、「あのときの私は、信じたいと思っていたものを見つけたと思いたかったし、信じたかった。だけど、結局のところ私は変わらなくて……」などと語っていた。そして今回は、長瀬との破局。もはやセールスのために音楽的な話題を提供することはできず、プライベートを切り売りするしかなくなってしまったようだ。 「最近も、長瀬との復縁説が流れ、浜崎は自身のTwitterで長瀬とカラオケに行っているような思わせぶりな写真を掲載。写真の人物は浜崎のイケメン子分の俳優・内田朝陽だったが、ネット上では騒ぎになった。年々、CDの売り上げも落ち込んでいるが、プライベートについて語りたがっているようで、そのうち生い立ちから綴った自伝でも発売するのではと、もっぱらのうわさ。これまで明かさなかった、自分を売り出してくれた例の大物との“恋愛関係”について赤裸々に綴れば、それなりに売れるだろうが……」(音楽関係者)  果たして今回のインタビューが、本当にベストアルバムのセールスにつながるのだろうか。

激やせ&自傷行為の痕……婚約したばかりのマイリー・サイラスに何が?

MileyCyrus04.jpg
最近イメチェンが激しくて誰だかわからないよ

 くっついたり離れたりを繰り返していたリアム・ヘムズワースとマイリー・サイラスが、5月末に婚約を発表した。雑誌のインタビューで「結婚式は焦らない」と告白し幸せをアピールしている彼女だが、最近見る者を不安にさせるような写真ばかりをTwitterに掲載し、話題になっている。

 米女性誌「マリ・クレール」最新号の特集インタビューで、「愛する人と一緒にいることを我慢するには、人生は短すぎる。結婚式や紙切れの契約なんかより、お互いに交わした約束の方がずっと大事だと思うわ。だから長期間、婚約していたいの」と、リアムへの愛を語った19歳のマイリー。ハーブ・ドラッグを吸引した動画が流出したのを皮切りに、ここ2年ほど、お騒がせネタで世間の注目を集めている彼女だが、リアムへの一途な愛を貫くことでイメージアップ効果を狙っているのではないかという意地悪な声も上がっている。

PTAが「子供に見せたくない番組」を発表するワケ

 サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 「ジャンクフードは食べたくない」!? マック高価格路線の失敗 消費増税反対のメディアに財務省国税庁が“報復的”税務調査? バカリーマン伊藤喜之「こんなウルトラC級クレームってアリ…」 ■特にオススメ記事はこちら! PTAが「子供に見せたくない番組」を発表するワケ - Business Journal(8月7日)
post_507.jpg
「ロンドンハーツ 1」
(よしもとアール・アンド・シー)
 人気放送作家の鮫肌文殊氏と山名宏和氏が、知ってトクもしなければ、自慢もできない、だけど気になって眠れない、世にはびこる難問奇問を直撃解決!する連載「だから直接聞いてみた」。月刊誌「サイゾー」で連載されていた同企画(宝島社より単行本となって発売中!)が、ビジネスジャーナルにて復活!   今週は、鮫肌文殊氏が、“子どもに見せたくない番組”を発表する意味について聞いてみた。 [回答者]PTA様  我々、バラエティー番組を作っている放送作家にとって、毎年PTAが発表する「子供に見せたくない番組」っていうヤツは一種の「逆ステイタス」である。自分の担当しているレギュラー番組がその「見せたくない」番付にランクインしていると妙に嬉しい。  今年で47歳になるのだが、私が子供の頃は、いわゆる「昭和の俗悪バラエティー」の黄金時代。ドリフターズが食べ物を思いっきり粗末にして笑いをとっていたなんでもアリな時代。志村けんのスイカの早食いを見て、ブラウン管の前で拍手喝采を送っていた世代だ。  ドリフは当時のPTAに、さぞ目の敵にされていたに違いない。裏番組のひょうきん族もヒドかった。今でも覚えているのだが、ビートたけしが女子高生とやっちゃったシチュエーションコントで「こんなことをするのはオジサンを最後にするんだよ」ってやるだけやった後で最後に説教する……なんて極悪ネタを平気でオンエアしていた(笑)。  ゴールデンの時間帯でも、芸能人水泳大会になればどう見ても怪しい女性たちが「お約束のポロリ」要員として騎馬戦に紛れ込んでいて、バンバンおっぱいを出してたしなあ……(遠い目)。  イカン!  現在の、まずコンプライアンスありきな地上波のテレビ界のことを思って、つい「昔のテレビ界は規制もユルユルで良かったなあ」モードに入ってしまった。でも今でも、規制をものともせず、笑いのために頑張っている「バラエティーの侍」たちは存在する。例えば、今年で9年連続「保護者が子供にみせたくない番組」の王座を守り続けている『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系列)。構成を担当している同い年の作家仲間、中野俊成に聞いたところ、やはり「これはある意味、バラエティーにとっての勲章だ」と思っているらしい。  だって、作家の立場から言わせてもらうなら、自分たちが大笑いさせてもらってきた過去のPTAが嫌う(でも子供たちは大好きな!)「俗悪バラエティー」へのご恩返しみたいな一面もあるからなあ。親が子供にぜひ見せたいような品行方正なバラエティーより、ちょっとヤバい番組に育てられてきた自負があるし。  しかし、ここでハタと考えてみた。そもそも、PTAの皆さんはなんでこんな「子供に見せたくない番組」を、毎年わざわざ金かけて調査して大発表しているのだろうか。これの意味ってあるのだろうか。  だから直接、PTAに聞いてみた。 『PTAが、子供に見せたくない番組を発表する意味っていったい何なんですか?』 ※PTA本部に電話をかけたところ、担当の役員でないとわからないということで、後日、調査担当の委員長さんから直々にお電話を頂いた。 担当者 あのですね、子供に見せたくない番組って、マスコミがですね、そこだけ取り上げて報道している部分が多くてですね、本来、「子どもとメディアに関する意識調査」ということで、毎年、全国調査をやっているわけなんですね。その中の一つの項目にそれが入ってるってわけなんですけど。 ――あ、「親が見せたくない番組」って、いっぱいある「子どもとメディアに関する意識調査」の項目のひとつに過ぎないわけなんですか。 担当者 毎年民放連と懇談会をやるんですね。そういった中で、この(意識調査の)データを元に「子供たちに見せたくない番組という保護者の意見があります」「時間帯や内容を考えて下さい」という要望も出してるんですね。(本当はそんな番組の調査報告は少なくて、実際は)子供に見せたい番組というのが圧倒的に多いんですね。見せたくない番組というのは一部なんです。それで、青少年育成という観点から、(調査結果を)記者発表する。(その時に)そこに来た記者がまぁ「おもしろいところ」を抜粋して記事に載せてるっていうのはあるんで。子供に見せたくない番組っていうのが表に出過ぎているんですね。 ――じゃあ、PTAさん的には、「そこ発表してくれなくていいよ」って感じなんですか。 担当者 そうですね。  なんと! 「保護者が親に見せたくない番組」ってPTAにとってはそんなに重要なことではなかったのだ。お話を伺ったところ、もっと「スマホの子供たちへの影響」みたいな今の子供を取り巻く環境の変化のような意識調査の部分を大々的に報道して欲しいのに、やってきた記者が「でも、こっちのほうが面白いや」って毎年書き立ててるのが「親に見せたくない番組」という部分ということらしい。  なるほどね。  テレビもそうだが、「まず面白いかどうか」でネタをセレクトしがちだからなあ。PTAの担当者の方の子供たちの現状を憂う熱い想いを電話口でがっつり聞かされて、反省至極な今回のギモンでありました。 (文=鮫肌文殊) ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 「ジャンクフードは食べたくない」!? マック高価格路線の失敗 消費増税反対のメディアに財務省国税庁が“報復的”税務調査? バカリーマン伊藤喜之「こんなウルトラC級クレームってアリ…」

「移動車から食い入るように見てる」手越祐也の女子高生好きが明らかに!

【ジャニーズ研究会より】

 8月5日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にNEWSが出演しました。同グループから山下智久、錦戸亮が脱退後、リーダーとなった小山慶一郎ですが、実は焼肉店の個室で自ら「リーダーをやりたい」と立候補したそう。それを聞いた増田貴久はたくさんの焼肉を目の前に、「こういうのオゴッてくれるならいいよ」と言い、早速アワビなどを頼み始めたのだとか。それから先も食事代はすべて小山持ち。まったく関係のない領収書まで小山の名前で切るそうで、「スタジオでお弁当食べたりしたら、“あ、小山で”」と増田。手越祐也はその食べ物の値段が安いと「つまんねーな!」とまで言うそうです。しかし小山は「でも、リーダーをやるにはしょうがないのかなって……」と逆らえない様子。リーダーなのに不甲斐なさすぎます! また、小山におごってもらっているのに文句を言う手越は「僕1番後輩なんですよ」と開き直り。増田によると手越は「もはや財布とか持ってこない」そうで、お会計の時に「えへっ♪」と両手でポケットを押さえてトボケるのだとか。こんなことも、手越だからこそ許されちゃうんでしょうね。

「訴えられて損するだけ……」提訴されたデヴィ夫人のニュースに、大手メディアが尻込みする深い理由

dewi.jpg
デヴィ夫人公式サイトより
 滋賀県大津市で昨年10月、当時市立中学2年の男子生徒がいじめが原因で自殺した問題を受け、タレントのデヴィ夫人のブログ上に加害少年の母親として勝手に写真を掲載され名誉を傷つけられたとして、兵庫県宝塚市のスタイリストの女性が今月3日、デヴィ夫人を相手に1,100万円の損害賠償などを求め神戸地裁伊丹支部に提訴したことが各メディアで報じられた。訴状によると、デヴィ夫人は7月10日付の自身のブログ上に、提訴した女性の写真を掲載。写真には少年の父親とみられる男性が一緒に写っており、ネット上で流れていたとされる。 「問題の写真は掲載した翌日に削除されたが、写真には『とんでもないのが母親の●●●(原文では個人名)』『自分の息子を人権侵害もはなはだしいリンチ同様な事を平気でする人間に育て上げるとは!』という文章が添えられており、読者にこのスタイリストの女性が加害者の母親であるような印象を与え、ネット上で騒動になった」(スポーツ紙デスク)  この報道の前日、スポーツニッポンと夕刊フジがデヴィ夫人が女性から提訴される可能性があることを報じた。しかし、デヴィ夫人はブログで「売られたケンカは買いましょう!私は逆告訴します!」と題した文章を掲載し、「何故 悪意も何もない私が、提訴されなければならないのか?」「自分が母親でないことより、『いじめ』を認めない加害者の親を批判することの方が 信頼回復につながると思います」と逆ギレ。スタイリストの女性、スポニチ、夕刊フジの三者を逆に提訴する可能性を示唆。さらに、今月3日付のブログに「『加害者の母親』と表記して写真は出していないし、翌日には写真を削除した。私の知名度を利用した悪質な威力業務妨害に当たると思う」と書き込み、同夫人の弁護士は各メディアに対し「事実関係が違うので全面的に争う」とコメント。女性を相手に提訴する考えを明らかにした。  このスタイリストの女性とデヴィ夫人の法廷闘争は、本来ならばマスコミやワイドショーが大々的に扱ってもおかしくないニュースのはずだが、意外にも大手メディアは冷めた反応だというのだ。 「もしデヴィ夫人のご機嫌を損ねるようなことがあれば、今度はこっちが訴えられる。そうなると損をするだけ。なので、今は通信社が送ってきたりスポーツ紙が報じた記事を時間に空きがあれば報じるくらい。とにかく、デヴィ夫人は何かあればすぐに訴えてくるんです」(テレビ関係者)  過去にはこんな事例もあったという。 「2002年7月、デヴィ夫人が都内のホテルで会見し、自身が東京国税局から約1億3,000万円の申告漏れを指摘されていたことを報じた一部週刊誌を刑事告訴する方針を明らかにした。同日は、自ら書き下ろした英会話本の発売会見があり、申告漏れ報道を『キャラクター・アサシネーション(=人格破壊)』と表現するところを『アソシエーション(協会)』と間違え、取材陣に指摘されるシーンもあったが、そのことを報じたスポーツ紙数紙も提訴。結局、すべての案件で和解したようだが、以後、各メディアはデヴィ夫人関連のニュースは要注意扱いになっていた」(同)  デヴィ夫人流の“圧力”はメディアに対してかなりの効力があったようだが、今回の法廷闘争も複数のメディアが標的にされそうなだけに、その行方が注目される。

「仕込みでもやだ!」東方神起・チャンミンの「キス演出」に批難の声

touhoushinki03.jpg
日本女性はおぼこいのよ

 東方神起をはじめ、BoA、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、f(x)、EXOなどが所属する韓国の事務所、SMエンターテインメントのアーティストが総出演するイベント『SMTOWN LIVE WORLD TOUR III in TOKYO!』が8月4~5日に東京ドームで開催された。集まった観客は10万人だが、会場の外には当日券がどうにか手に入らないかとやってきた人や、ドームからの音漏れを聞きにくる人までいた人気ぶりだ。

 しかし、アーティストたちのパフォーマンスを楽しめたファンばかりではなかったようだ。この2日間で見せた、東方神起のメンバー・チャンミンの行動がファンの間で騒動となっているという。