ガラケー持ちはプライドの高い完璧主義者! 小言のうるさいお局様を転がす方法

【ハピズムより】

それ、10年以上前の携帯ですよね?

 残業・休日出勤当たり前、付き合い合コンや職場飲みは強制参加、愛想笑いを振りまき、周囲のご機嫌取りにも気が抜けない......なーんて、すっかり"職場奴隷"になっていませんか? しかも! その原因はすぐそばにいる上司や同僚、部下に取引先のお客さんなどなど、"職場の天敵"のせいだ! という人も多いはず。そこで、そんな天敵の行動パターンから、手玉に取れる"退治方法"をお教えしましょう......。

天敵File20:何にでも小言を言わないと気がすまないお局様

 何をやっても必ず文句を言ったり口出ししてきたりするお局様、あなたの周りにもいませんか? 任された仕事も、最後の最後で口を出されて余計な手間がかかる……かなりのストレスになりますよね? そこで今回は、小言を言いたがるお局様の対処法です!

<小言のうるさいお局様が使っている携帯は?>

A:iPhone以外の、最新のスマートフォン
B:いまだにガラパゴス携帯


 果たして、あなたを悩ます天敵の“駆除方法”は?

■ゲッターズ飯田(げったーず・いいだ)
1975年、静岡県生まれ。放送作家、タレント、ラジオパーソナリティ、占い師。主催するイベント「占い合コン」や、声優の朴ロ美と共に運営する「cafeシーラカンス」で毎週行う占いイベントも人気を博し、最近では『ゴロウ・デラックス』(TBS系)や『笑っていいとも!』(フジテレビ系)などにも出演。また、7月26日に『ボーダーを着る女は、95%モテない!』に続く最新刊、『チョココロネが好きな女は、95%エロい!』(共にマガジンハウス刊)が発売された。

親子で一緒に見てはいけない!? トラウマ必至の昼ドラ『ぼくの夏休み』

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『ぼくの夏休み』公式サイトより
「テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき本当に面白いテレビ番組をご紹介。  現在放送中の昼ドラ『ぼくの夏休み』(フジテレビ系)は「太平洋戦争真っ只中の日本にタイムスリップしてしまった現代の幼い兄妹が、戦火の中、時に大人たちの厳しさに苦しみ、時にその温かさに触れて成長していく物語」というのが、放送開始前に伝えられた概要だった。公式ホームページには愛くるしい兄妹の笑顔が全面に映し出され、エンディングのスポットで使用する親子写真を視聴者から募集するなど、ほのぼのとした雰囲気に包まれていた。放送が子どもたちの夏休みに重なることもあって、親子で一緒に見る、戦争モノの道徳ドラマだと思われていた。  しかし、そんな予想は早々に裏切られる。オープニングから、手足を縛られた少年と少女が中年男性に激しく折檻されるシーンが映し出される。その中年男性は、別の場面では妻や使用人に対し粗暴に体を求める、鬼畜男だ。さらに、逃げまどう子どもたちをたいまつ片手に狂気じみた表情で追い詰める大勢の村人たち……。子どもと一緒に見るには、思わず目を背けたくなるシーンの連続だ。  ショッキングな場面はなおも続く。舞台が現代に移ると、主人公の兄妹は両親の離婚問題により、茨城にある母の実家に預けられることになる(その境遇だけでも、物語の容赦のなさの片鱗がうかがえる)。子どもたちだけで茨城に向かう道中、電車内で「死ね、死ね」とつぶやきながら携帯ゲームに興じていた兄の前に、突然見知らぬ老婆が立ちはだかる。老婆は「そんな言葉使うんじゃない!」と繰り返しながら、自らの胸をはだけ、戦争で負ったグロテスクな大やけどの傷痕を見せつけるのだ。思わず言葉を失う兄妹だったが、電車を降りた彼らを待っていたのは戦中の世界だった。  せめてもの救いは、このドラマの放送開始が、子どもたちの夏休みの開始よりも早かったことだろう。親子で見るのには少々ヘビーなシーンは、大人一人ならそのまま目が離せないくぎ付けのシーンへと変わる。  確かに、物語としてツッコミどころは多々ある。しかし、それを補って余りあるほど、登場人物たちの心理描写が丁寧に描かれ、演者たちの熱演に惹きつけられる。  主人公である兄・和也の少年時代(第1部)を演じたのは、ドラマ初主演で昼ドラ最年少主演となった綾部守人。眉毛をハの字にし、口角だけをわずかに上げる独特の困惑顔で視聴者の不安を煽り続けた。妹・はる菜の少女時代を演じたのは、NHKの朝ドラ『カーネーション』で主人公・糸子の少女時代を演じた二宮星。誰からも愛される(それゆえ、傷つけられる)少女を、その百面相ともいえる豊かな表情で演じ、物語の強力な推進力として機能していた。  脇を固めるのも、キャラ立ちした面々だ。和也が身を寄せる上条旅館の主人には升毅。カネと保身のため、鬼畜的な所業で和也たちを苦しめる。その二男・勇作役の森永悠希は爬虫類のような目つきで視聴者の怒りを呼び起こす、完璧なヒールっぷりだった。彼らの謀略により、はる菜は女郎部屋に売られ、兄妹は離れ離れになってしまう。それでも、若き日の樹木希林を思わせるような強烈な個性を画面から漂わせた伊藤麻実子演じる菊ちゃんの助けで、はる菜は体を売ることなく女郎部屋を逃げ出し、ついに2人は再会を果たす。が、その刹那、米軍の空襲が2人を襲うのだった。  容赦ない展開は第2部「青春編」になっても続く。第1部から7年後、空爆の混乱で再び生き別れになってしまった兄妹を演じる役者は、井上正大と有村架純にバトンタッチ。運命的な再会を果たすが、お互いの素性は分からぬまま。心配する和也が止めるのを振りきって、はる菜は生活のためにパンパンになり、米兵に処女を売ってしまうのだった―――。  毒にも薬にもならない“良性”のエンタテインメント主流の昨今のテレビ界の中にあって、このドラマのように、ある種のトラウマを植えつけるような“悪性”のエンタテインメントは貴重だ。今、テレビで放送される野心的な作品は大抵の場合、それと分かるような姿で放送される。だから、見るときはそれなりの覚悟を持って臨むことができる。けれど、本当の意味で刺激的なのは、それが不意打ちで訪れた時だ。『ぼくの夏休み』という楽しげなタイトルと、ほのぼのとしたパッケージに隠された猛毒に打ちのめされるように。その時受けたトラウマは、子ども心の奥深くにくさびを打つように、ずっと脳裏に残るだろう。そのくさびが精神世界にどんな変化をもたらすかは、分からない。でも、それこそが本来テレビが持つ醍醐味の一つではないだろうか。 (文=てれびのスキマ <http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/>) ●【テレビ裏ガイド】INDEX 【第5回】人見知り芸人の処世術が爆発!? 『日曜×芸人』が生み出す「ポジティブ」の正体 【第4回】大人げない大人たちの『ウレロ☆未完成少女』という夏祭り 【第3回】有吉イジリの“陰の帝王”は夏目三久? 本当は怖い『怒り新党』 【第2回】「正義は少年ジャンプの中にしかない!?」“絆”を裁く『リーガル・ハイ』の正義 【第1回】怖さと面白さが同居した新たな笑い?『テベ・コンヒーロ』の悪意

「日本活動も順調なのに……」SUPER JUNIORメンバーの竹島発言の波紋

「Opera」/avex trax

 韓国のイ・ミョンバク大統領が竹島に上陸したことを契機に、オリンピックサッカー男子韓国代表の選手が試合後「独島(竹島の韓国名)は我々の領土」と書かれた紙を広げたパフォーマンスが問題になっているが、ちょうど同じ頃、同様の政治的パフォーマンスをTwitter上で行ったK-POPアイドルがいる。

 そのアイドルとはSUPER JUNIORメンバーのチェ・シウォン(25)。彼はTwitter上で、イ大統領の「独島は私たちの領土であり、命を捧げて守らなければならないがあります。誇りを持って守っていきましょう」といったツイートをリツイートし、日本のファンを中心に波紋が広がっている。

「日本活動も順調なのに……」SUPER JUNIORメンバーの竹島発言の波紋

「Opera」/avex trax

 韓国のイ・ミョンバク大統領が竹島に上陸したことを契機に、オリンピックサッカー男子韓国代表の選手が試合後「独島(竹島の韓国名)は我々の領土」と書かれた紙を広げたパフォーマンスが問題になっているが、ちょうど同じ頃、同様の政治的パフォーマンスをTwitter上で行ったK-POPアイドルがいる。

 そのアイドルとはSUPER JUNIORメンバーのチェ・シウォン(25)。彼はTwitter上で、イ大統領の「独島は私たちの領土であり、命を捧げて守らなければならないがあります。誇りを持って守っていきましょう」といったツイートをリツイートし、日本のファンを中心に波紋が広がっている。

自殺者量産!? 遺伝子組み換え種“キケンな”企業が日本へ?

 サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) しまむらがももクロと手を組む!? ファストファッション秋の陣 永井に山口、次世代日本人選手を海外に移籍させる“代理人”の存在 「ポイントアップ」「年会費無料」に乗せられ、大損してませんか? ■特にオススメ記事はこちら! 自殺者量産!? 遺伝子組み換え種“キケンな”企業が日本へ? - Business Journal(8月15日)
モンサント社の実態を暴く映画『フード・インク』。
(「同公式サイト」より)
 農薬メーカーとしても有名な米国ミズーリ州に本社を置くモンサント社は、ベトナム戦争で散布された枯葉剤の製造メーカーである。枯葉剤は、本来の目的とは異なり、兵器として使用され、不純物としてダイオキシンが含まれていたため、べトちゃんドクちゃんのような体のつながった奇形児が数多く誕生した。  アメリカ兵たちにも被害者は出た。枯葉剤の関連施設が任務地だったアメリカ兵が、帰還し結婚をし子供ができると、その子供たちにも影響が出た。障害を持つ子供たちが多かったのだ。  1985年、4万人もの帰還兵が、モンサント社に対し集団訴訟を起こし、同社は被害を認めないまま、原告に1億8000万ドルを支払うことで突如和解。89年、この和解を不服とした帰還兵や遺族が、再度集団訴訟を起こしたが却下された。 世界シェア90%  この枯葉剤で一儲けしたモンサント社は、今や遺伝子組み換え種の世界90%のシェアを誇り、独占企業といっても過言ではない。同社が遺伝子組み換え種を発売した96年、同社のシェアはわずか2%であったが、08年には90%という驚異的な数字に跳ね上がっていた。  この遺伝子組み換え作物については、多くの専門家から、  「食品としての安全性への疑問」  「生態系のかく乱」  「遺伝的多様性の喪失」  「有機栽培など周囲の農業生産への影響」 といった警鐘の声が上がっている。  モンサント社の遺伝子組み換え種は「自殺する種子」とも呼ばれ、その種は「一代限りで次の種をつくれず、種がつくられない作物は体に良くない」との声も、専門家の間では多く聞かれる。  では、なぜモンサント社がここまでの勢力を持ち、広く世界へ進出できたのか?  その答えのひとつを、ドキュメンタリー映画『フード・インク』(配給:アンプラグド)が示してくれた。この作品は、08年米国アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネート作品で、日本でも公開された。  映画の中では、複数の「危ない秘密」を持つ大企業がレポートされていた。そのトリを務めたのが、モンサント社であった。 米国政府との強靭なコネクションと癒着  モンサント社に過去在籍していた人たちの多くが、ブッシュ前政権、その前のクリントン政権で政府の要職に就いていた。  例えば、ブッシュ政権で大統領首席補佐官や国防長官を務めたドナルド・ラムズフェルドは、77年〜85年までSearleというモンサント社傘下の製薬会社最高経営責任者であった。法務長官を務めたジョン・アシュクロフトは、モンサント社が本社を置くミズーリ州選出の上院議員時代、同社より多額の献金を受けていた。  また、クリントン政権時の指南役のうちの2人は、共にモンサント社の役員や最高経営責任者を務めた者であり、政権が民主党であろうが共和党であろうが、同社は水面下で巧みに利益誘導可能な体制を敷いていた。  ほかにも、モンサント社元幹部たちは、米国政府機関の食品医薬品局や環境保護庁で重要な地位に就き、連邦最高裁判所の裁判官9名のうちの1人であるクラレンス・トーマスは、76年〜79年までモンサント社の顧問弁護士であった。   こうした、アメリカ政府機関とモンサント社間で、まるでトレードをしているかのような実態について、あるドキュメンタリー番組は「回転ドアのようだ」と表現している。      前述の映画『フード・インク』は、遺伝子組み換えと除草剤をセットで売るモンサント社に虐げられている、アメリカの農家の悲惨さもレポートしている。ただし、これはアメリカ国内だけの悲劇ではなく、被害はインドにも波及している。 ダマされて自殺するインド農民が続出  第二のノーベル賞と称される名誉ある国際的な賞「ライト・ライブリフッド賞」を93年に受賞した、インド・ニューデリー在住の科学者であり活動家のヴァンダナ・シヴァ博士が現状を知らせている内容は、次のようなものだ。  インドは世界最大の綿花農場を持つが、害虫や干ばつなどの悪条件のため、綿の収穫は中国、アメリカに劣る。02年に同国へ進出したモンサント社の遺伝子組み換え種は、国内大手種子企業が販売し、販促にはインドの映画スターたちを起用し、テレビ広告を打ち出し、販売業者は「儲かる奇跡の種」という謳い文句で、「大金持ちになりますよ」と農民に契約を促す。農民は何より読み書きのできない契約者もいるため、契約の意味すらわからずに契約におよぶ。英語で表記された商品の取扱説明書など読む術もない。  特許品であるモンサント社の種は、自家採種は禁止されているため、毎年同社の種を農家は購入させられる仕組みができ上がっていった。その結果、販売業者の口車に乗せられた農家は、収穫など得られずに借金地獄に陥り、土地を手放す結果となる。 億万長者を夢見た働き盛りの農民たちは、モンサント社の農薬を飲み、家族を残して自殺するケースが後を絶たない。  アメリカ政府機関に大勢の役人を送り出したモンサント社には、怖いものはない。アメリカの農民を窮地に追いやり、読み書きのできないインド人綿花農家の世帯主を自社の農薬で自殺させても、どこ吹く風なのである。 カナダでもトンデモ裁判  それ以前にカナダでも問題は起きていた。  98年、カナダ・サスカチュワン州に農場を持つパーシー・シュマイザーは、モンサント社から特許侵害で訴えられていた。隣人が栽培する同社特許の種子が風に乗り飛んできて、シュマイザーの農地で自生した。同社は特許の種を植えてもおらず、風で運ばれて自生した農地の持ち主であるシュマイザーを提訴したのである。同社の言い分は、混入経路には関係なく、耐性菜種をつくる遺伝子に知的所有権があるためとした。  カナダ最高裁判所は長きにわたった裁判で、04年、シュマイザーに敗訴を言い渡した。  現在、モンサント社は20種類の遺伝子組み換え野菜の栽培を試験している。この秋に日本で公開される映画『モンサントの不自然な食べもの』の予告編では、96年当時の同社社長のロバート・シャピロが、「わが社の遺伝子組み換え作物は、人体への安全性が確認されています」と主張している。  日本モンサント社ホームページでは、次のように同社の“功績”をアピールしている。 「(過去13年の間に)遺伝子組み換え作物の導入によって、農業生産活動によって生ずる温室効果ガス排出量や農薬散布量を削減できたと同時に、農業生産者の収入が大幅に増加したとしています。さらに、遺伝子組み換え技術によって多くの農業生産者の単位面積あたりの収量が増加し、結果として作物生産量が向上したとしています」  ちなみに、この“いわくつき”の遺伝子組み換え種は、すでにモンサント社から農水省に対し、日本での販売許可申請がなされている。 (文=青空ココロ) ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) しまむらがももクロと手を組む!? ファストファッション秋の陣 永井に山口、次世代日本人選手を海外に移籍させる“代理人”の存在 「ポイントアップ」「年会費無料」に乗せられ、大損してませんか? ユニクロ、トヨタも参戦! ドコモが野菜宅配会社を買収した狙い 原発停止で注目シェールガス採掘が、地震やがんを誘発!? フェイスブックに10年先駆け!?日本版SNSがダメだったワケ テルモに続き富士フイルムも オリンパス争奪戦激化

戦場で味方も殺せる"フレンドリー・ファイア"の恐怖と『重鉄騎』のリアリティ

 今年6月21日にカプコンより発売されたXbox360・Kinect専用ソフト『重鉄騎』は、"ドラマティック戦場体験"と銘打たれている通り、迫力満点な戦場でのバトルが楽しめるアクションゲーム。Xbox360のコントローラーだけでなく、家庭用体感型ゲームシステム「Kinect」を使い、体のジェスチャーを交えながら操作することで、まるでコックピットの中で鉄騎【編註:ゲーム内に登場する、戦闘用二足歩行兵器のこと。戦車がベースになっている】を操縦しているかのような臨場感が味わえる。そんな『重鉄騎』を、YouTubeのカプコンチャンネルにていち早く戦場体験していたのが、実際にアフガニスタンやミャンマーなどで戦場を体験してきた元傭兵の高部正樹氏。いくつもの戦火をくぐり抜けて来た同氏に、改めて『重鉄騎』の魅力について聞いてみた。
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ホンモノは眼力が違います。
──高部さんは生の戦場を体験されているわけですが、『重鉄騎』をプレイしてみて、傭兵時代の記憶と重なる部分はありましたか? 高部正樹(以下、) ありましたね。まずなんと言っても、戦場のグラフィックがリアルなんですよ。煙の上り方などの描写はもちろん、戦場ならではの無機質な感じがよく再現されていて、見た瞬間にドキっとしました。映画『ランボー 最後の戦場』を見た時もそうだったんですけど、こんなふうに自分の実体験と重なるような戦場シーンを見ると、戦地で嗅いだ匂いだったり、肌に当たる風の感触だったり、暑さだったり……と、いろんな五感の記憶が蘇ってくるんです。まさかゲームでここまで思い起こされるとは、予想外でした。 ──コックピットの中から目の前を横切っていく歩兵が見えたり、随所にリアリティに対するこだわりが感じられますよね。  僕は歩兵だったので、あれを見ながら「こんな無防備な恰好で戦場にいたんだ。おっかないことしてたなぁ」って思いました(笑)。鉄騎の中にはパイロットの自分だけでなく、通信士1名と装填手2名が搭乗している設定になっているんですが、敵の攻撃を受けてふと横を見ると、装填手が血を流して負傷していたりするんですよ。そういう細かいところもリアリティがあって良かったですね。ただ、実際の戦場では、たとえ最前線でもあんなにガチンコで激しく戦うことってそんなになくて、あったとしても"波"があるんです。戦闘状態が1カ月続いたら、向こう3カ月は休止とか。だから、こんなふうに山場といえる戦闘が続けて体験できるのは、ゲームならではだなぁと。 ──意外と戦場って暇なんですね……。ちなみにKinectを使っての操作はいかがでしたか?  コントローラーでちょこちょこやるだけのゲームだったら、攻撃を喰らってもすぐに対処できますけど、こっちはジェスチャーで操作しなければならないので焦りますよね(笑)。でも、その分実際に戦場にいる時のように、"アドレナリンホリック"の状態に近づけるんじゃないかと思います。やっぱり最前線では、どんなに平静を装っていても脳はある種の興奮状態にあって、そのことを海外の兵士たちは"アドレナリンホリック"と呼んでいるんですよ。
──ふと思ったんですが、戦場には世界各国からやって来た傭兵たちが集まっているわけで、そうなると仲間内での衝突もあったのでは? それこそ“アドレナリンホリック”で。  海外の兵士たちはわりとしょっちゅうケンカしてましたけど、僕を含めて日本人は総じて大人しくしていました。なぜなら下手にケンカすると、相手に殺される恐れがあるから。これは実際にボスニアであったことなんですが、戦場の後方にいる時にカナダ人とイギリス人がケンカして、そのまま前線に行ったらカナダ人のほうが殺されちゃったんですよ。彼が潜伏していたビルの部屋に、イギリス人がロケット弾ぶっ放して。 ──ロケット弾って……殺る気満々じゃないですか! そのイギリス人にはどんな処罰が?  おとがめは一切なしです。なぜかというと、前線で戦闘が始まって敵味方が入り乱れた状態になると、誤って味方を撃ってしまう……いわゆる"フレンドリー・ファイア(味方の流れ弾)"はよくあることなので、たとえ故意だとしても「敵だと思った」とか主張すれば、すべて事故扱いになるんです。だから、味方とは仲良くしておかないと本当に危険。人を殺すための道具に使い慣れてるぶん、カッとなった勢いですぐに殺せちゃうし、おまけに罪に問われないし……。和を重んじれる日本人で良かったと、つくづく思います(笑)。 (文/アボンヌ安田、写真/三浦太輔(go relax E more)) 高部正樹(たかべ・まさき) 1964年、愛知県生まれ。高校卒業と同時に航空学生として航空自衛隊に入隊。しかし、訓練中に負った怪我により、自ら除隊。その後、歩兵になることを決意し、88年より、当時ソビエト連邦の侵攻を受けていたアフガニスタンに単身乗り込む。90年代にはカレン民族解放軍に加わり、当時のビルマ(現・ミャンマー)からの独立闘争にも参加した。近著に、『戦友 名もなき勇者たち』(並木書房)、『実録!!傭兵物語~WAR DOGS~』(双葉社)、『傭兵が教える危機管理の心得』(文芸社文庫)など。 ●『重鉄騎』
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6月21日に発売されたXbox 360・Kinect専用のドラマティック戦場体験ゲームソフト。通称”シリコンカビ”によってコンピューターが失われた架空の近未来を舞台に、プレイヤーは二足歩行の兵器「鉄騎」を操るアメリカ軍のパワーズ軍曹となり、仲間たちと共に戦いを繰り広げていく。ちなみにタイトルの「重鉄騎」とは、敵軍が所有する謎の兵器のこと(右の写真参照)。プロモーション用のトレーラーは『イノセンス』や『スカイクロラ』などで知られる押井守監督が制作しているので、そちらもぜひ、チェックしてほしい。 発売:カプコン/価格:7990円(税込) (c) CAPCOM CO., LTD. 2012 ALL RIGHTS RESERVED. ・『重鉄騎』公式HP ★テレビでも活躍中のフランス人、メディ氏が教える初心者向けの「重鉄騎」操作マニュアル動画も本日公開!!
さらに!8月18日発売の月刊誌「サイゾー」でも何かが起こる!?

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“K-POPのポッチャリな人”PSYに、ジャスティン・ビーバーも夢中!

YouTubeより

韓国芸能界に渦巻く闇からキラめく星まで、魅せられちゃったら止まらない! K-POPに夢中な2人がミーハー魂を炸裂させてゴシップネタをぶった斬り☆ 嘘か真か単なるウワサ? 

M……本業はギョーカイ系の駆け出しライター。職業柄ネタは豊富。
K……K-POP全般が好きなアラフォーライター。基本ミーハー。

M 最近PSYがアツいね。

K ね~。ジャスティン・ビーバーからオファーがあって本人に会うんでしょ? すごいことになってるよね~。ほんの少し前は、「日本では初めてのちょっとポッチャリなK-POPの人」扱いだったのにねー(笑)。

M 何ソレ!? 確かにポッチャリっていうか小デ……おっと、貫禄がある体型だけどさ(笑)。

K 今年1月の『YG FAMILY CONCERT IN JAPAN』をさいたまスーパーアリーナに見に行ったら、PSYがカンペ見ながら自分で言ったの(笑)。

美川憲一お家騒動勃発! 原因は『紅白』落選の責任追及にあった!?

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『美川憲一全曲集』/日本クラウン

 “第2の小林幸子騒動”といわれる、美川憲一(66)の事務所独立問題。

その原因といわれる、所属事務所エービープロモーション社長・Aとの信頼関係の破綻は、2年前から起こっていた。美川が19年連続で出演していた『NHK紅白歌合戦』を落選した時からだ。NHKは「全国5,000人を対象に行った世論調査や、CDの売り上げなどの参考データを見て、総合的な判断で(出場枠に)届かなかった」と発表した。ヒット曲がないにもかかわらず、小林幸子(58)との衣装対決が注目を浴び、「さそり座の女06」「…07」「…08」「…09」と、同じ曲で4年も『紅白』に出場できたことの方が奇跡だったのだ。しかし美川本人は、「事務所の力が足らなかった」とAに不快感をぶつけたのである。

「健康美人」「意志の強い女」はガセ!? “元祖トレンディ女優”鈴木保奈美は“お騒がせ女”だった?

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『東京ラブストーリー DVD BOX 』
(フジテレビ)
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  とんねるずの石橋貴明の妻で、女優の鈴木保奈美が、9月30日に放送されるTBS系の特別企画ドラマ『リセット~本当のしあわせの見つけ方~』で14年ぶりの民放ドラマ主演を果たすことが話題になっている。この間、保奈美に関する情報がほとんどなかったこともあり、彼女については「健康的な美人」「意志の強い女」などというようなポジティブなイメージを抱いている人がいるかもしれないが、そもそもは相当な“お騒がせ女”だった。  大手芸能プロである「ホリプロ」に所属していた保奈美は、フジテレビのトレンディドラマ『東京ラブストーリー』の主演に大抜擢されて一躍脚光を浴びたが、その一方で、今年5月にフジテレビ常務に昇格した、当時番組プロデューサーだった大多亮氏と“不倫”のウワサが立った。このウワサは根も葉もないものではなかったようで、売り出し中の女優に手を出されたことにホリプロが激怒。フジの上層部に抗議する一方、メディアに対しては、大多氏と共に必死に否定した。しかし、大多氏が公衆電話に保奈美とのプライベートのツーショット写真が挟まった手帳を忘れてしまうという大失態を犯したのだ。  その手帳が、どういう経路かわからないが、女性誌「微笑」(祥伝社/すでに休刊)編集部の手に渡り、不倫の事実は確定的になったが、手帳も写真も大多氏の私物ということもあり、同誌はその動かぬ証拠を表に出すことはなかった。  その直後から、保奈美は『東京ラブストーリー』で共演した俳優の江口洋介との熱愛が発覚。筆者をはじめ、大多氏との不倫を取材していたマスコミ関係者の間では、“不倫スキャンダル”を回避するために江口が身代わりになった、というのが一致した見解だった。というのも、江口は大多氏によって“トレンディ俳優”として売り出してもらったという恩義があり、恩人を守るために一肌脱いだのではないかと思えたのだ。  結局、保奈美は離婚する気がない大多氏をあきらめて、94年にF1解説者の川井一仁氏と結婚するが、いくら取材しても結婚生活の実態が見えてこない。“偽装結婚”のウワサも流れたほどだが、案の定、3年後に離婚。その後、保奈美は川井氏の友人だったとんねるずの石橋貴明と“電撃でちきゃった婚”を発表したが、周囲からは祝福されるどころか、大ひんしゅくを買ってしまった。  なぜなら、保奈美は翌年1月から放送されるNHK大河ドラマ『元禄繚乱』の収録中だったからだ。「女優としての自覚が足りない」と事務所の先輩の和田アキ子にもバッシングを受けて、大河終了後に芸能界から消えた。休業扱いではあったが、事実上の芸能界追放といっても過言ではない状況だったのだ。  石橋との間には3人の女子が生まれて、保奈美は育児に専念した。筆者は偶然、ハワイのマウイ島のホテルで、保奈美と石橋が子どもを連れているところを目撃したことがある。後輩タレントには偉そうにしている石橋が、保奈美の前では頭が上がらず、保奈美に言われるがまま子どもの面倒を一人でみていた。保奈美の尻に敷かれた石橋のだらしなさもさることながら、“女って、子どもを産むと強くなるんだ”とつくづく感じたものだ。  子育てがひと段落した保奈美は、石橋の事務所「アライバル」に所属。昨年の大河ドラマ『江』で女優復帰。そして、今年の秋にはNHKよりギャラが数段高い民放のドラマに14年ぶりに出演することになった。  ここ数年、レギュラー番組が増えない石橋が、家庭内でますます肩身が狭くなるのではと老婆心ながら危惧する次第だ。 (文=本多圭)