【ロンドン五輪現地レポ】オッズはイーブン! なでしこジャパンはブラジル戦で“汚名”晴らせるか?

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なでしこジャパンとブラジルのオッズはイーブン。
6/4、21/10という数字は、4(または10)ポンドかけると
6(または21)ポンド戻ってくるという意味
 ロンドン五輪に参加しているサッカー女子日本代表・なでしこジャパンが、“らしくない”戦いぶりで決勝トーナメント進出(ベスト8)を決めた。  なでしこジャパンといえば、どんなときも懸命にプレーする「フェアプレー精神」が何よりの売りだったはず。昨年のドイツW杯で世界チャンピオンに輝いた際も、称賛されたのは、サッカーの内容よりも、小さな女の子たちが欧米の大柄な選手相手にも懸命に挑む戦いぶりだった。  お茶の間のファンは、恵まれない環境の中でも必死に頑張っている女の子たちに感動し、声援を送ったのだ。  しかし、7月31日に行われたグループリーグ第3戦の南アフリカ戦は、そんなイメージとは対極にある試合だった。  初戦のカナダ戦に2-1で勝利し、続くグループ最大のライバル・スウェーデン戦を0-0で引き分けたなでしこジャパンは2試合を終え勝ち点4とし、南アフリカとの第3戦を前に決勝トーナメント進出を決めていた。  本来ならば第3戦も勝って、首位通過を目指すところ。しかし、なでしこジャパンは意図的に引き分けを狙いにいったのだ。  もちろん、引き分けを狙いにいった理由はちゃんとある。佐々木則夫監督は、その理由についてこう話している。 「(準々決勝の)相手はどこでもよかったが、ここ(カーディフ)に残ることがベストだと考えた。グラスゴーに行くとなると、8時間くらいかかってしまうので」  なでしこジャパンはこの南アフリカ戦をカーディフで戦ったが、グループ1位通過となれば約500キロ離れたグラスゴーへの移動を強いられる。だが、もし2位になれば次戦もカーディフで戦えるのだ。  「相手はどこでもいい」というのも、決して本心ではないだろう。1位通過であれば、相手は先の親善試合で0-2と完敗したフランスで、2位通過で決まった相手は「スカートを穿いたペレ」と称されるエースのマルタが不在だったとはいえ、4月に4-1と快勝しているブラジルなのだから(イギリスになる可能性もあったが……)。  それにしても、誰の目にも明らかな「ドロー狙い」だったものの(なでしこは、引き分ければ無条件で2位通過が決まる状況だった)、公の記者会見でそれを明らかにしてしまったのは、少々驚きだった。後半途中に投入したMF川澄奈穂美には「申し訳ないけど(得意の)カットインからのシュートはやめてくれ」と言ったことまで暴露してしまうとは、なんと正直なことか(これこそ、なでしこジャパンらしいが……)。  ロンドン五輪のバドミントン女子では「無気力試合」をした中国などの8選手が失格となる厳しい処分が下ったばかり。戦略とはいえ、格下の南アフリカを相手に意図的に勝利を放棄した戦いぶりは賛否を呼んだ。  狙いどおりの戦略で準決勝に進出し、メダル獲得となれば、この策も称賛されるかもしれない。しかし、万が一失敗に終われば、汚名とされ、昨年来のなでしこ人気の急降下を招きかねないだろう。  ちなみに、地元イギリスのブックメーカー「William Hill」の日本対ブラジルのオッズはまったくの五分。キックオフは日本時間8月4日午前1時。果たして、なでしこジャパンは“汚名を晴らす勝利”で、メダル獲得に向け前進することができるだろうか? (文=豪徳寺マサヲ)

箱入り娘・朝丘雪路の“自販機エピソード”に心配される3つの点

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『めぐり逢い・・・東京』/テイチク

◎お嬢様キャラに疑惑浮上
 『タカトシの時間ですよ!』(TBS系)で、カジノ王の娘でモデルのソンミが、「私より箱入り娘でビックリした」と、朝丘雪路のエピソードを披露していた。何でも、中に人がいると思い込んで「朝丘ですが、これくださいな」と、ジュースの自販機に話しかけていたそうな。それを見たソンミが、お金を入れてボタンを押すと出てくるんですよ、と自販機の仕組みを教えてやったらしい。すると朝丘は、1,000円札を入れジュースを買ったものの、お釣りを取らずに行ってしまったとのこと。ってコレ、何年か前に何かの番組で、朝丘の娘が言っていたエピソードのそのまんま。むぅ。……この真相として、3つの可能性がある。

①本人が「ネタ」としてやっている。
②本人がボケてしまって覚えてない。
③作家が同じ

 ……③が濃厚だが、②の可能性もゼロとはいえない。①だったらちょっとうれしい。

 どうでもいいけど、ソンミってまだ必要なんだろうか。

平安時代の夢に出てきた男はホスト!? キスされて懐かしくなるのはなんで?

【作品名】『千年愛―滴る夜露の君― 第2帖』  【作者】蒼田カヤ

【作品紹介】 「……ああっ、光源氏さまおやめになって」香り立つような色気ある男との危険な逢瀬……。そんな平安時代の夢をよく見る私、紫藤子。バーやキャバクラを経営をする青年社長の従兄・東野中将お兄ちゃんのことが、実は好きなの。お兄ちゃんのホストクラブでハバイトをすることになったんだけど、即ディープキスをしてきたホストが……!? え、夢に出てくる人と同じ顔してる!?

【サイゾーウーマンリコメンド】あら~藤子ちゃんモテモテですね。話を読む限り、藤子ちゃんはもう従兄弟に興味なさそうだし、さっさとホストと付き合えばいいんじゃない? 前世とかめんどくさいこと言ってないでGOしちゃいなさいよ!

平安時代の夢に出てきた男はホスト!? キスされて懐かしくなるのはなんで?

【作品名】『千年愛―滴る夜露の君― 第2帖』  【作者】蒼田カヤ

【作品紹介】 「……ああっ、光源氏さまおやめになって」香り立つような色気ある男との危険な逢瀬……。そんな平安時代の夢をよく見る私、紫藤子。バーやキャバクラを経営をする青年社長の従兄・東野中将お兄ちゃんのことが、実は好きなの。お兄ちゃんのホストクラブでハバイトをすることになったんだけど、即ディープキスをしてきたホストが……!? え、夢に出てくる人と同じ顔してる!?

【サイゾーウーマンリコメンド】あら~藤子ちゃんモテモテですね。話を読む限り、藤子ちゃんはもう従兄弟に興味なさそうだし、さっさとホストと付き合えばいいんじゃない? 前世とかめんどくさいこと言ってないでGOしちゃいなさいよ!

完全にオナニー新時代が来た……! TENGAがコンビニの書棚に並んでいる!!

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 酷暑が続く昨今、とあるコンビニの書棚にたいへんなものを発見してしまった。なんと、あの“オナニー革命”でおなじみのTENGAが、堂々と陳列されていたのである。 「ここまできたか……」  思わずそうつぶやいてしまった筆者。何しろ、コンビニの書棚は出版業界にとって、ノドから手が出て血を吐いてしまうほど確保したいプラチナスペース。東洋経済、AERA、ダイヤモンド、正論……といった一流雑誌がズズイと並び(もちろんサイゾーもあったよ)、あの超一流アイドルグループSMAPのムックの隣に、TENGAなのだ。 「性を表通りに、誰もが楽しめるものに変えてゆく」  そんなコンセプトのもと、オナニーグッズらしからぬデザイン性で数々の革命を起こしてきたTENGA。その意味で、この「コンビニの書棚の獲得」という“事件”は、ひとつの到達点と言えるだろう。  実際に商品を手に取ってみると、内容はTENGA EGGがひとつと「LOVE ME TENGA」と書かれたオリジナルTシャツ、それにDVD、小冊子のセットとなっている。その充実のセットを目の当たりにし、そのままレジへ直行したのは言うまでもない。暑い日こそ、オナニーははかどるのだ。  コンビニで、TENGAが買える時代が来た。どんな優秀なSF作家にも描けなかった未来が、ここにある。

「皮膚がむけるまで叩かれた」残虐な児童虐待の現状

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今は幸せを掴んだドリュー・バリモア

 子どもを虐待する親は逮捕され重い刑罰が与えられるなど、幼児虐待を厳しく取り締まっているアメリカ。しかし皮肉なことに、先進国の中で最も児童虐待被害者が多いという統計結果が出ている。虐待は家庭という閉ざされた空間で行われる上、被害者である子どもは加害者である親を恐れて何も言わないため、なかなか発覚しないのである。

 児童虐待防止活動を行っている「Childhelp」によると、アメリカでは毎年330万件の虐待被害が通報され、600万人もの子どもが被害に遭っているとのこと。毎日、5人の子どもが虐待に関連して命を落としているのだという。

「もう一度、本当のお笑いブームを」島田洋七にオスカー移籍で巡ってきた“最後のチャンス”

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『転起力。―人間「島田洋七」から
何を学ぶのか』
(創英社/三省堂書店)
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  人気お笑いコンビの元「B&B」の島田洋七が、8月1日付で“美の総合商社”として、6,000人以上のタレントやモデルを抱えるオスカープロモーションに移籍した。洋七の盟友であるビートたけしは「洋七のしゃべりはオイラより面白い」と日ごろから絶賛していただけに、洋七のオスカー移籍によるテレビ界への復帰は、閉塞感漂うお笑い界に新たな刺激を与えてくれるのではないか、と筆者は期待している。  「B&B」はデビュー当初、吉本興業所属だったが、退社して上京。日本テレビ系の『お笑いスター誕生!!』に出演し、洋七のパワーとスピード感あふれる漫才は審査員を圧倒して、初代グランドチャンピオンとなった。その後、ビートたけしの「ツービート」らと80年代に漫才ブームを興して、一世を風靡。ツービートとはライバル関係のようにも見えたが、たけしが起こした「フライデー事件」をきっかけに、2人の関係は親密になった。事件後の謹慎中、マスコミの目を逃れて沖縄の石垣島に潜伏していたたけしのもとを、洋七が頻繁に訪ねて励ましたことから、2人の関係はお互い“戦友”と呼ぶほど親密なものになったのだ。  その後、漫才ブームが去った後に、筆者はたけしと親しかったこともあり、洋七との接点も増え、個人的にも付き合うようになった。3人で銀座のクラブをハシゴして、お姉ちゃんを口説いたこともあったが、仕事が減少した洋七は試行錯誤を重ねた末に、吉本に出戻った。  その頃だったろう。筆者は以前から、洋七から自費出版していた自叙伝『佐賀のがばいばあちゃん』をどこかの出版社に売り込んでくれないかと相談されていたため、徳間書店で出せるようにプロデュースした。すると『がばいばあちゃん』はジワジワと火がつき、まさかの大ベストセラー。シリーズ累計600万部を超えて、出版不況に苦しむ徳間書店を救った。笑い話になるが、あの時は洋七を助けるつもりで見返り抜きに徳間を紹介したが、なぜちゃんと徳間とプロデュース印税契約しなかったのかと悔やまれてしょうがない(笑)。  『がばいばあちゃん』はその後、映画やドラマ、それに舞台化もされた。ところが、このヒットが吉本との関係に亀裂を生じさせた。「ほかの芸人の手前もあるから、たとえ1円でもいいから、吉本に本の印税を入れてくれないか」という吉本の要望を洋七が拒絶したことで関係が悪化し、07年8月に契約終了という形で吉本を去った。その後、洋七のもとにはテレビ制作会社から仕事のオファーが来るものの、途中で「企画内容が変わった」とキャンセルが相次ぎ、テレビの仕事がない状態が5年以上続いていた。要するに、洋七は吉本に干されていたのだ。  そんな厳しい状況が続いている時に、筆者が「オスカーに移籍したら」と勧めた。洋七は、初めは冗談だと思ったらしいが、オスカーの古賀誠一社長が快く会ってくれるということで面談、移籍が決定した。オスカーはお笑い部門を設立したものの、お世辞にも軌道に乗っているとはいえない。大ベテランの洋七を、お笑い部門の牽引役にしたかったということもあるだろう。  一方の洋七も「お笑いについては、今の若手には絶対負けないという自信を持っている」と豪語し、「本当のお笑いブームを復活させる」と意気込む。たけしが太鼓判を押すように、洋七のしゃべりにかなうお笑いタレントは、そうそう見当たらない。その洋七に最後のチャンスを与えてくれたオスカーの古賀社長の懐の深さに、改めて感謝したい。 (文=本多圭)