ピアノとカホンの2人組インストユニット→Pia-no-jaC←と世界的ヴァイオリニスト葉加瀬太郎がコラボアルバム『BATTLE NOTES』をリリースし、その発売記念として埼玉・越谷のイオンレイクタウンでインストアライブを開催した。
1階の「木の広場」から吹き抜けの3階までを埋め尽くした約1,000人の観客の前に→Pia-no-jaC←と葉加瀬太郎が登場すると、そのイオンらしからぬ豪華な顔ぶれに客席からは大きな拍手とざわめきが起こった。
自身、10年ぶりと語るインストアでのフリーライブ出演となった葉加瀬は「いいね、この空気感。すごい久しぶり。毎週末やりたいですね」と切り出すと、今回のコラボアルバム『BATTLE NOTES』について「夏にリリースするには3人の顔が暑苦しすぎる」など独特の表現で会場を盛り上げた。さらに→Pia-no-jaC←について「この人たち、あんなに弾けるのにまったく楽譜が読めないんですよ!」と暴露(?)トーク。ピアノのHAYATOも「(曲を作るときは)カタカナで書いてます、ラ、シ、ド……」と衝撃的なエピソードを明かした。

また、葉加瀬とのコラボについて→Pia-no-jaC←は「最初は楽譜が読めないのがバレないようにしたかったけど、すぐバレたので楽しくできました」(HAYATO)、「演奏している姿を見て、鳥肌がざわざわ立つくらいに大興奮だった」(HIRO)とそれぞれに感想を語った。

ライブでは葉加瀬が「むさ苦しいので、きれいどころを呼んだ」と語ったヴァイオリン2本、ヴィオラ、チェロの弦楽四重奏が加わり、「組曲『』」「情熱大陸」の2曲を披露。疾走するピアノとカホンに葉加瀬のヴァイオリンが飛び乗ると、巨大ショッピングモールの高い天井まで巻き上げるようなグルーヴ感が満場の観客を飲み込んでいった。
2曲の演奏が終わると、会場全体が「すごいものを見た」というため息に満たされ、その余韻を、葉加瀬が→Pia-no-jaC←のために書き下ろしたというアンコール曲「Behind the day」が優しく溶かしてゆく。当ライブはニコニコ生放送でも中継され、2万人以上がリアルタイムで視聴した。(プレミア会員なら2012/08/15 23:59までタイムシフト視聴が可能となっている=
http://live.nicovideo.jp/watch/lv98220715)
今後、→Pia-no-jaC←と葉加瀬太郎は「情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA’12」に出演予定。葉加瀬はすでに→PJ←仕様の“つなぎ”を発注したことも明かしている。2012年の夏は、この3人の演奏とともに記憶されることになりそうだ。
2012.7.16(月) イオンレイクタウン越谷 演奏曲
1.組曲『』 with Taro Hakase
2.情熱大陸 with →Pia-no-jaC←
3.Behind the day(新曲)
■情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA’12
7月28日(土) 名古屋 セントレア屋外特設会場
開場11:30/開演13:00
サンデーフォークプロモーション TEL:052-320-9100
8月 4日(土) 大阪 万博記念公園もみじ川芝生広場
開場11:00/開演12:30
キョードーインフォメーション TEL:06-7732-8888
8月11日(土) 東京 夢の島公園陸上競技場
開場11:00/開演12:30
キョードー東京 TEL:0570-064-708 、キョードー横浜 TEL:045-671-9911
8月25日(土) 北海道 いわみざわ公園野外音楽堂キタオン
開場11:30/開演13:00
WESS TEL:011-614-9999
http://www.mbs.jp/jounetsu/live/2012/