原発で大儲け、出版社に脅し…電通と博報堂のふしだらなリアル

 サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) なぜ“汎用技術”iPodがヒットしたのか? 駅のゴミ箱が復活しないのは、経費削減のため? GREE、DeNAは新しい“卓越した”コンプガチャを生む ■特にオススメ記事はこちら! 原発で大儲け、出版社に脅し…電通と博報堂のふしだらなリアル - Business Journal(7月24日)
『電通と原発報道』
(本間龍/亜紀書房)
 連結売上高約1兆7000億円(2011年度)、単体では世界一の広告代理店・電通。日本の広告の20%以上を取り扱い、その莫大な広告予算を背景に、各企業のみならず政府・政党のメディア対策まで引き受けている。スポンサー収入に頼るメディアにとっては、最大最強のタブーとされている。  原子力発電をめぐっても、電通の影響力は大きい。11年3月11日の東京電力福島第一原子力発電所の事故をきっかけに、産・官・学のいわゆる「原子力ムラ」が長年にわたってメディアに大金をバラまき、原発に反対するような言論を封じ込んでいたその一端が明らかになったが、その背後では電通の暗躍があった。 「なぜメディアが原子力ムラの圧力に萎縮していたか、そのメカニズムを知らなければ、日本はまたいつの間にか連中の思い通りにされてしまう」というのは、『電通と原発報道 巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ』(亜紀書房)の著者・本間龍氏。本間氏は電通に次ぐ国内第2位の広告代理店・博報堂に、約18年間勤務していた人物だ。  今回本間氏に、大手広告代理店の知られざる仕掛けについて語ってもらった。  10年度、東電の広告費は269億円でした。東電は関東地方でしか電気を売らないのにもかかわらず、広告費の全国上位ランキングで10位に入っているのです。このように大量に広告出稿したのは、関東地方の人たち、また関東圏以外の原発立地県(福島・新潟)においても、原発の安全性・重要性をアピールするためでした。それどころか、同時に、その広告を掲載するメディアに、原発に対してマイナスイメージを与える報道をさせないためでもあったのです。 東電のメイン担当代理店は電通だ。東京電力、関西電力など一般電気事業者からなり、全国的なメディアへの広告出稿を引き受けていた電気事業連合会(電事連)も担当代理店は電通だった。  電事連加盟10社のマスコミ広告費など普及開発関係費は 866億円(10年)と、同年広告費1位のパナソニック(733億円)をも軽々と抜いてしまう巨額なものでした。つまり電力業界は、マスコミにとって大スポンサーであり、最大のタブーだったのです。また不況になればなるほど、安定的なスポンサーになってくれる電力業界に対し、都合の悪い記事を書こうとは思わなくなっていく。  ドキュメンタリー番組で反原発をテーマにして反原発の知識人を登場させるような番組は、テレビ局内部でも自粛ムードになりますし、その動きを察知した代理店側も、大スポンサーを刺激しないように暗躍を始める。  こうして、反原発の番組はトーンダウンし、制作を担当したディレクターは左遷されてしまうのです。そして、テレビからは「原発はクリーンで安全です」などと詐欺まがいの広告、ニュースだけが量産されるのです。  つまり、電通を中心に「広告」という手段で「原発安全神話」、原発礼賛キャンペーンを打ち出してきた。利潤追求に狂奔した産官学の原発ムラを、側面から支えていた大手広告代理店とマスメディアの関係を、一人でも多くの方に知っていただきたい。 この本を出版する際にも、露骨な広告代理店側の働きかけがあったという。  私は、06年、博報堂退職後に知人に対する詐欺容疑で逮捕・有罪となり、栃木県の黒羽刑務所に1年間服役。出所後、その体験を紹介した『「懲役」を知っていますか?』(学習研究社)で作家デビュー、その後、文筆活動に入りました。ただし、広告代理店関係の企画を大手出版社に持ち込んでも、編集者レベルでは好感触なのですが、経営レベルでNGになってしまうことがありました。やはり大手出版社では、広告代理店に関する話はタブーになっているということを実感しました。  今回の本を出す過程でも、本書の発売が明らかになると、博報堂の広報室長より出版元に「出版前に本をチェックさせてほしい」旨の要請がありました。博報堂の広報室長は「本間さんとは退職時に『在職中に知り得た、博報堂の機密を漏洩して会社に損害を与えることはしない』という旨の守秘義務の念書を交わしている。本書で情報漏洩しているということはないか」「電通と東京電力も、この件に関しては情報収集をしている」などといった理由で、発売前のゲラの公開、また電通と東京電力という名前を持ち出してプレッシャーをかけてきたのです。  私は博報堂の役員ではありませんでしたし、博報堂社員時代から原発に対して懐疑的で「原子力資料情報室」の会員でしたから、原発のPR活動とは一定の距離があり、原発広報の仕事で「博報堂の機密」などがあるかどうかも知る立場にないのに、です。つまり、広告代理店がこういったプレッシャーをかければ、広告収入をビジネスモデルにしている大方の出版社では「発売自粛」になっていたでしょう。広告代理店側は電話一本で、メディアを意のままに操れるというのが現実です。 こうして電通はメディアを操り、国民を洗脳していくということか。  ただし、私の経験から言えるのは、電通が全社を統合するような1つの意思の下に動いているわけではありませんし、国民を洗脳しようという目的を持って行動しているわけではありません。このあたりの広告代理店マンの考え方は、『大手広告代理店のすごい舞台裏』(アスペクト刊)に書きましたが、ただ単に広告代理店とは、クライアントの意思を忠実に代行するだけの存在なのです。  つまり、クライアントである政府が仮に「反原発」の政策をとり、そのために広告予算を組むようになったら、電通は、これまでの行動を手のひらを返したように「反原発」のキャンペーンを始めるでしょう。広告代理店はそういった存在にすぎないのです。ですから、やはりいちばん重要なのは、政府の姿勢ということになります。  東日本大震災の被災地3県のがれき処理問題で、政府はがれきの広域処理を呼び掛けるメディアキャンペーンを展開していますが、これらのために、環境省には12年度、除染関連と合わせて30億円以上の予算が計上されています。地方紙を中心に政府の広告予算がバラまかれ、マスコミは再び自由に政府対応への批判ができなくなっていくのです。また電通主導でのキャンペーンが始まりますね。 原発問題も一段落した現在、電通にとって、最大の関心はオリンピックだ。といっても、現在、開催中のロンドンオリンピックではない。20年のオリンピックの開催予定地だ。2013年9月にIOC総会で決定されるが、トルコ・イスタンブール、スペイン・マドリード、そして東京の3都市が正式立候補している。  電通にとっては、オリンピックはテレビ放映権収入などが確実に入るおいしいビジネス。ただし、外国開催のロンドンオリンピックでは想定内の収益しか上がりません。もっと莫大なお金が動くのは、オリンピックの自国開催です。たとえば、16年夏季五輪招致活動だけで、67億円のお金が東京都から入ってきましたが、東京開催ともなれば、JOCを中心とした大会の運営の実働スタッフとなるのは電通です。オリンピックをまるごとプロデュースできるわけですから、丸儲けができるイベントなのです。  現在、20年の開催地候補は3候補に絞られましたが、東京開催が現実味を帯びるためには、支持率が依然として低い状況を打開しなければなりません(五輪開催に「賛成」と答えた都民は47%、マドリード78%、イスタンブール73%)。そこで、電通が考えるのは、ロンドンオリンピックで選手たちに活躍をしてもらって、感動が印象付けられたところで、招致支持率を再調査することです。オリンピックで感動して、東京でも見たいという声を高める作戦です。  ただし、電通にとって悩ましいのは、スポーツの結果は手を回しようがないという点です。電通は「誘拐」と「殺人」以外ならなんでもやるといわれていますが、さすがにスポーツ選手の成績には手の出しようがない。だからこそ、オリンピックの結果が悪くても、日本のマスメディアに感動報道をさせることで、「東京でオリンピックを」という心理にさせようとするのです。 オリンピックでの感動は、電通によって作られたものかもしれないのだ。 (構成=松井克明/CFP) <おすすめ記事> なぜ“汎用技術”iPodがヒットしたのか? 駅のゴミ箱が復活しないのは、経費削減のため? GREE、DeNAは新しい“卓越した”コンプガチャを生む 経団連の反発でオシャカになった社外取締役の義務化法案 LIBOR以上?大企業が日銀短観、景気調査を都合よく操作? 敵はジャパネット? ヤマダ電機会長、ジリ貧の焦り 厚労省が、禁断の被生活保護者一斉調査を断行

原発で大儲け、出版社に脅し…電通と博報堂のふしだらなリアル

 サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) なぜ“汎用技術”iPodがヒットしたのか? 駅のゴミ箱が復活しないのは、経費削減のため? GREE、DeNAは新しい“卓越した”コンプガチャを生む ■特にオススメ記事はこちら! 原発で大儲け、出版社に脅し…電通と博報堂のふしだらなリアル - Business Journal(7月24日)
『電通と原発報道』
(本間龍/亜紀書房)
 連結売上高約1兆7000億円(2011年度)、単体では世界一の広告代理店・電通。日本の広告の20%以上を取り扱い、その莫大な広告予算を背景に、各企業のみならず政府・政党のメディア対策まで引き受けている。スポンサー収入に頼るメディアにとっては、最大最強のタブーとされている。  原子力発電をめぐっても、電通の影響力は大きい。11年3月11日の東京電力福島第一原子力発電所の事故をきっかけに、産・官・学のいわゆる「原子力ムラ」が長年にわたってメディアに大金をバラまき、原発に反対するような言論を封じ込んでいたその一端が明らかになったが、その背後では電通の暗躍があった。 「なぜメディアが原子力ムラの圧力に萎縮していたか、そのメカニズムを知らなければ、日本はまたいつの間にか連中の思い通りにされてしまう」というのは、『電通と原発報道 巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ』(亜紀書房)の著者・本間龍氏。本間氏は電通に次ぐ国内第2位の広告代理店・博報堂に、約18年間勤務していた人物だ。  今回本間氏に、大手広告代理店の知られざる仕掛けについて語ってもらった。  10年度、東電の広告費は269億円でした。東電は関東地方でしか電気を売らないのにもかかわらず、広告費の全国上位ランキングで10位に入っているのです。このように大量に広告出稿したのは、関東地方の人たち、また関東圏以外の原発立地県(福島・新潟)においても、原発の安全性・重要性をアピールするためでした。それどころか、同時に、その広告を掲載するメディアに、原発に対してマイナスイメージを与える報道をさせないためでもあったのです。 東電のメイン担当代理店は電通だ。東京電力、関西電力など一般電気事業者からなり、全国的なメディアへの広告出稿を引き受けていた電気事業連合会(電事連)も担当代理店は電通だった。  電事連加盟10社のマスコミ広告費など普及開発関係費は 866億円(10年)と、同年広告費1位のパナソニック(733億円)をも軽々と抜いてしまう巨額なものでした。つまり電力業界は、マスコミにとって大スポンサーであり、最大のタブーだったのです。また不況になればなるほど、安定的なスポンサーになってくれる電力業界に対し、都合の悪い記事を書こうとは思わなくなっていく。  ドキュメンタリー番組で反原発をテーマにして反原発の知識人を登場させるような番組は、テレビ局内部でも自粛ムードになりますし、その動きを察知した代理店側も、大スポンサーを刺激しないように暗躍を始める。  こうして、反原発の番組はトーンダウンし、制作を担当したディレクターは左遷されてしまうのです。そして、テレビからは「原発はクリーンで安全です」などと詐欺まがいの広告、ニュースだけが量産されるのです。  つまり、電通を中心に「広告」という手段で「原発安全神話」、原発礼賛キャンペーンを打ち出してきた。利潤追求に狂奔した産官学の原発ムラを、側面から支えていた大手広告代理店とマスメディアの関係を、一人でも多くの方に知っていただきたい。 この本を出版する際にも、露骨な広告代理店側の働きかけがあったという。  私は、06年、博報堂退職後に知人に対する詐欺容疑で逮捕・有罪となり、栃木県の黒羽刑務所に1年間服役。出所後、その体験を紹介した『「懲役」を知っていますか?』(学習研究社)で作家デビュー、その後、文筆活動に入りました。ただし、広告代理店関係の企画を大手出版社に持ち込んでも、編集者レベルでは好感触なのですが、経営レベルでNGになってしまうことがありました。やはり大手出版社では、広告代理店に関する話はタブーになっているということを実感しました。  今回の本を出す過程でも、本書の発売が明らかになると、博報堂の広報室長より出版元に「出版前に本をチェックさせてほしい」旨の要請がありました。博報堂の広報室長は「本間さんとは退職時に『在職中に知り得た、博報堂の機密を漏洩して会社に損害を与えることはしない』という旨の守秘義務の念書を交わしている。本書で情報漏洩しているということはないか」「電通と東京電力も、この件に関しては情報収集をしている」などといった理由で、発売前のゲラの公開、また電通と東京電力という名前を持ち出してプレッシャーをかけてきたのです。  私は博報堂の役員ではありませんでしたし、博報堂社員時代から原発に対して懐疑的で「原子力資料情報室」の会員でしたから、原発のPR活動とは一定の距離があり、原発広報の仕事で「博報堂の機密」などがあるかどうかも知る立場にないのに、です。つまり、広告代理店がこういったプレッシャーをかければ、広告収入をビジネスモデルにしている大方の出版社では「発売自粛」になっていたでしょう。広告代理店側は電話一本で、メディアを意のままに操れるというのが現実です。 こうして電通はメディアを操り、国民を洗脳していくということか。  ただし、私の経験から言えるのは、電通が全社を統合するような1つの意思の下に動いているわけではありませんし、国民を洗脳しようという目的を持って行動しているわけではありません。このあたりの広告代理店マンの考え方は、『大手広告代理店のすごい舞台裏』(アスペクト刊)に書きましたが、ただ単に広告代理店とは、クライアントの意思を忠実に代行するだけの存在なのです。  つまり、クライアントである政府が仮に「反原発」の政策をとり、そのために広告予算を組むようになったら、電通は、これまでの行動を手のひらを返したように「反原発」のキャンペーンを始めるでしょう。広告代理店はそういった存在にすぎないのです。ですから、やはりいちばん重要なのは、政府の姿勢ということになります。  東日本大震災の被災地3県のがれき処理問題で、政府はがれきの広域処理を呼び掛けるメディアキャンペーンを展開していますが、これらのために、環境省には12年度、除染関連と合わせて30億円以上の予算が計上されています。地方紙を中心に政府の広告予算がバラまかれ、マスコミは再び自由に政府対応への批判ができなくなっていくのです。また電通主導でのキャンペーンが始まりますね。 原発問題も一段落した現在、電通にとって、最大の関心はオリンピックだ。といっても、現在、開催中のロンドンオリンピックではない。20年のオリンピックの開催予定地だ。2013年9月にIOC総会で決定されるが、トルコ・イスタンブール、スペイン・マドリード、そして東京の3都市が正式立候補している。  電通にとっては、オリンピックはテレビ放映権収入などが確実に入るおいしいビジネス。ただし、外国開催のロンドンオリンピックでは想定内の収益しか上がりません。もっと莫大なお金が動くのは、オリンピックの自国開催です。たとえば、16年夏季五輪招致活動だけで、67億円のお金が東京都から入ってきましたが、東京開催ともなれば、JOCを中心とした大会の運営の実働スタッフとなるのは電通です。オリンピックをまるごとプロデュースできるわけですから、丸儲けができるイベントなのです。  現在、20年の開催地候補は3候補に絞られましたが、東京開催が現実味を帯びるためには、支持率が依然として低い状況を打開しなければなりません(五輪開催に「賛成」と答えた都民は47%、マドリード78%、イスタンブール73%)。そこで、電通が考えるのは、ロンドンオリンピックで選手たちに活躍をしてもらって、感動が印象付けられたところで、招致支持率を再調査することです。オリンピックで感動して、東京でも見たいという声を高める作戦です。  ただし、電通にとって悩ましいのは、スポーツの結果は手を回しようがないという点です。電通は「誘拐」と「殺人」以外ならなんでもやるといわれていますが、さすがにスポーツ選手の成績には手の出しようがない。だからこそ、オリンピックの結果が悪くても、日本のマスメディアに感動報道をさせることで、「東京でオリンピックを」という心理にさせようとするのです。 オリンピックでの感動は、電通によって作られたものかもしれないのだ。 (構成=松井克明/CFP) <おすすめ記事> なぜ“汎用技術”iPodがヒットしたのか? 駅のゴミ箱が復活しないのは、経費削減のため? GREE、DeNAは新しい“卓越した”コンプガチャを生む 経団連の反発でオシャカになった社外取締役の義務化法案 LIBOR以上?大企業が日銀短観、景気調査を都合よく操作? 敵はジャパネット? ヤマダ電機会長、ジリ貧の焦り 厚労省が、禁断の被生活保護者一斉調査を断行

「ジャニーズで1番面倒なのは?」東山紀之の口から出た人物とは

1010_prehigashiyama.jpg

【ジャニーズ研究会より】

 7月16日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に東山紀之が出演しました。45歳とは到底見えない東山に、「何でこれをキープできるんですかね?」とMCのくりぃむしちゅー・上田晋也が尋ねると「この世界にいるからじゃないですか」と答え、同じ世界にいるはずなのにキープ出来ていない芸人たちの反感を買います。けれども実際は名前がすぐに出てこなかったり、風呂に入るときに思わず声を出してしまったり、肩が上がらないこともあったりと、年を取ったなぁと思う瞬間が少なからずあるそうです。が、上田から「踊りのキレはすごいでしょ?」と尋ねられると「努力はしてますけどね」とサラッと返す東山。「踊りは1日休んだら退化していく」そうで、日課としてストレッチや1,000回もの腹筋をこなしているというから驚きです。

 今でこそクールなイメージの東山ですが、「昔は短気だった」と語ります。「カチンときたらその辺のものを蹴っ飛ばしたり」もしていたそうで、そういった怒りをコントロールするためにもトレーニングを始めたとのこと。「いまだにネットとか見て自分の悪口書いてあると、カチンと来るね」と話し、カチンと来ることで逆に「こいつをギャフンと言わせてやろう」と思うのだとか。東山がちまちまネットを見ている姿は想像出来ませんが、あえて悪口を読んで自分を怒らせ、それをエネルギーに変えるなんて、とんでもない自家発電のやり方ですよね。

視聴者が求めているのは徹底したリアリティー? 夏ドラマ初回レビュー(後編)

tokkan.jpg
とりわけ視聴者から好評価を得ている
『トッカン 特別国税徴収官』(公式サイトより)。
 7月1日スタート『ビューティフルレイン』(フジテレビ系)から、7月20日スタート『黒の女教師』(TBS系)まで、20作品以上が出揃った7月クールの連続ドラマ。  低予算ドラマが多いと言われているせいか、はたまた暑くてドラマを見る気にならないのか、なぜか毎年、低視聴率に悩まされがちな“夏ドラマ”だが、今年こそは打破できるのか!? 前編に続き、「夏ドラマ初回レビュー~後編~」と題し注目作を振り返ってみたい。 ■夏のドラマは、なぜ数字が取れない?  まず、7月クールの連ドラの初回平均視聴率のトップ10は以下の通り(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。 1位『京都地検の女』(テレビ朝日系)16.0% 2位『ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日』(日本テレビ系)15.2% 3位『GTO』(フジテレビ系)15.1% 4位『サマーレスキュー~天空の診療所~』(TBS系)14.7% 5位『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)13.9% 6位『遺留捜査』(テレビ朝日系)13.3% 7位『警視庁捜査一課9係』(テレビ朝日系)13.0% 8位『トッカン 特別国税徴収官』(日本テレビ系)12.9% 8位『黒の女教師』(TBS系)12.9% 10位『息もできない夏』(フジテレビ系)12.1%  15%を超えた作品が3作品あったが、これは初回のみの話。好発進の仲間由紀恵主演『ゴーストママ捜査線』も2話では11.0%まで下降したほか、初回14.7%だった『サマーレスキュー』も2話で11.6%に。豊川悦司&芦田愛菜主演『ビューティフルレイン』(フジテレビ系)に至っては3話で8.6%まで落ち込み、高視聴率が期待されていた作品はことごとくボロボロ……。15%はおろか、二ケタが取れるかどうか危うい状態となっている。毎年、なぜか全体的に視聴率が低迷しがちな夏ドラマだが、今年も例外ではなさそうだ。  そんな中で最も支持を集めたのは、名取裕子主演の人気シリーズ8作目『京都地検の女』。深夜の『ボーイズ・オン・ザ・ラン』を除くとすべて刑事ドラマというテレビ朝日は、今期も独自路線を突っ走り続けている。  トップ10の中でも、とりわけ視聴者から好評価を得ているのが、税務署を舞台にした『トッカン 特別国税徴収官』。税金の取り立てに奔走する主演の井上真央のオドオドした演技が好評で、「画も地味で内容も暗いのに、真央ちゃんの演技のおかげで引き込まれる」「一生懸命なぐー子(井上の役名)がかわいくて、愛しくなります!」といった感想が多い。さらに脇も北村有起哉、鈴木砂羽、木南晴夏といった演技派俳優陣が固めているためか、内容そのものよりも、とにかくキャストの演技を賞賛する声が目立つ作品となっている。  とはいえ、今のところ『京都地検の女』を除くと、どの作品もどんぐりの背比べ状態といえるだろう。 ■「体中がむずかゆい!」月9の王道復活に賛否  フジの月9ドラマ『リッチマン、プアウーマン』は、小栗旬演じるIT企業社長の資産家と、石原さとみ演じる暗い就活生が衝突を繰り返しながらも惹かれ合うさまを描く“現代版『プリティ・ウーマン』”とのこと。近頃、『ラッキーセブン』『鍵のかかった部屋』など、ベタな恋愛路線を避けていた月9だが、久々のいわゆる“トレンディードラマ”の復活に、バブル世代の女性は歓喜。「月9の王道LOVE! やればできるじゃん」「月9はこうでなくっちゃ!」と喜びの声がこだました。  しかし、“やり手社長感”をベタに演出するシーンや、“運命の出会い感”を200%出すカメラワークなど、どこもかしこもコテコテな演出ゆえ、当然、拒否反応を示す視聴者も多く「15分見て、体中がむずかゆくなって見るのやめた」「女はともかく、普通の顔して見られる男っているの?」とリタイアした人も少なくないようだ。また、ベタな展開や、主人公が金持ちという設定に関して「韓流っぽい。さすがフジ!」と揶揄する声も多く、現段階では意見の分かれる作品となっている。  また「面白そう!」と放送前の期待度がダントツで高かった『黒の女教師』は、ゆえに初回放送後「がっかりした」という声が多く上がってしまった。初回は、榮倉奈々、小林聡美、市川実日子演じる教師が、女子高生に脱法ハーブの売買をさせていた男を懲らしめるという話だったが、「脱法ハーブを吸うシーンで、火がまったくついてなくて萎えた」「ドラマは面白いのに、榮倉ははっきり言ってミスキャスト」などの否定的な感想が。  一方で、「パンツスーツの榮倉のおみ足が美し過ぎる!」「榮倉の回し蹴り最高! あれが見られるなら毎週見る」「俺も蹴られたい!」と一定層にはピンポイントで響いたようで、足フェチにとって最高のドラマになりそうだ。 ■「茶髪OK」の警察学校にリアリティーはあるのか!? 『ビギナーズ!』に難色  ジャニーズ主演ドラマが続く「木曜ドラマ9」枠の今期は、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)主演の『ビギナーズ!』を放送。警察学校を舞台にした青春ラブコメディとのことだが、ヒロインに旬の女優・剛力彩芽を置くも、初回8.5%と撃沈してしまった。  感想を見ると、今時の髪形の藤ヶ谷に対し「ジャニーズは、茶髪で警察学校に入るような中途半端な役作りなんですか? 以前、三浦春馬くんでやった警察学校のドラマ(『陽はまた昇る』<テレビ朝日系>のこと)はみな黒髪短髪でした」「ベタ過ぎる上に、ドラマの作りが大雑把過ぎて入り込めない」という厳しい意見も多く、今後、どれだけリアリティーを出せるかが課題の様子。  また、校内での体罰や、生徒による覗きなどがコミカルに描かれているため、「警察学校がこんなにユルくてふざけてるなら、税金返してほしい! 明日、警察学校に問い合わせてみる!」と憤る女性視聴者も出現。年金不正受給問題や、増税などでデリケートな時期のせいか、人によっては警察学校への誤解につながる可能性もありそうだ。  漫画が原作の『走馬灯株式会社』(TBS系)は、冒頭から怪しげな表情を浮かべる香椎由宇のアップと、その後ろで水滴を垂らす首吊り死体というショッキングな画からスタート。自分の一生の走馬灯のDVDを見られる会社を中心に展開していくのだが、初回放送時に早くもネットで物議が……。  初回は、赤ん坊の時期に誘拐され母親がすり替わった男性が、その一部始終をDVDで見てしまうというストーリーであったが、視聴者から「物心付いてない時の光景が走馬灯に出てくるのって、おかしくね?」「視界が映像になるなら、瞬きがあるはず」などという意見が圧倒的であった。『ビギナーズ!』同様、リアリティーが問われてしまった同作だが、ドラマを見る上で「たかがドラマ」「作り物」だと割り切って見るか、細部までリアリティーにこだわるか。視聴者としてのスタンスを、あらためて考えてみてもいいかもしれない。  ほかにも、AKB48・チーム4のメンバーを中心にフレッシュな顔ぶれが並ぶ『マジすか学園3』(テレビ東京系)や、関ジャニ∞の丸山隆平が女性経験のないサラリーマンを演じる『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(テレビ朝日系)、Hey! Say! JUMPの知念侑李やジャニーズJr.らが出演する青春ドラマ『スプラウト』(日本テレビ系)など、アイドル勢も多数活躍する夏ドラマ。今期、まだどのドラマも見ていない人は、一話完結で頭を使わずに見られる『GTO』や、『走馬灯株式会社』あたりから見始めてみてはいかがだろうか。 (文=林タモツ)
カテゴリー: 未分類 | タグ:

視聴者が求めているのは徹底したリアリティー? 夏ドラマ初回レビュー(後編)

tokkan.jpg
とりわけ視聴者から好評価を得ている
『トッカン 特別国税徴収官』(公式サイトより)。
 7月1日スタート『ビューティフルレイン』(フジテレビ系)から、7月20日スタート『黒の女教師』(TBS系)まで、20作品以上が出揃った7月クールの連続ドラマ。  低予算ドラマが多いと言われているせいか、はたまた暑くてドラマを見る気にならないのか、なぜか毎年、低視聴率に悩まされがちな“夏ドラマ”だが、今年こそは打破できるのか!? 前編に続き、「夏ドラマ初回レビュー~後編~」と題し注目作を振り返ってみたい。 ■夏のドラマは、なぜ数字が取れない?  まず、7月クールの連ドラの初回平均視聴率のトップ10は以下の通り(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。 1位『京都地検の女』(テレビ朝日系)16.0% 2位『ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日』(日本テレビ系)15.2% 3位『GTO』(フジテレビ系)15.1% 4位『サマーレスキュー~天空の診療所~』(TBS系)14.7% 5位『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)13.9% 6位『遺留捜査』(テレビ朝日系)13.3% 7位『警視庁捜査一課9係』(テレビ朝日系)13.0% 8位『トッカン 特別国税徴収官』(日本テレビ系)12.9% 8位『黒の女教師』(TBS系)12.9% 10位『息もできない夏』(フジテレビ系)12.1%  15%を超えた作品が3作品あったが、これは初回のみの話。好発進の仲間由紀恵主演『ゴーストママ捜査線』も2話では11.0%まで下降したほか、初回14.7%だった『サマーレスキュー』も2話で11.6%に。豊川悦司&芦田愛菜主演『ビューティフルレイン』(フジテレビ系)に至っては3話で8.6%まで落ち込み、高視聴率が期待されていた作品はことごとくボロボロ……。15%はおろか、二ケタが取れるかどうか危うい状態となっている。毎年、なぜか全体的に視聴率が低迷しがちな夏ドラマだが、今年も例外ではなさそうだ。  そんな中で最も支持を集めたのは、名取裕子主演の人気シリーズ8作目『京都地検の女』。深夜の『ボーイズ・オン・ザ・ラン』を除くとすべて刑事ドラマというテレビ朝日は、今期も独自路線を突っ走り続けている。  トップ10の中でも、とりわけ視聴者から好評価を得ているのが、税務署を舞台にした『トッカン 特別国税徴収官』。税金の取り立てに奔走する主演の井上真央のオドオドした演技が好評で、「画も地味で内容も暗いのに、真央ちゃんの演技のおかげで引き込まれる」「一生懸命なぐー子(井上の役名)がかわいくて、愛しくなります!」といった感想が多い。さらに脇も北村有起哉、鈴木砂羽、木南晴夏といった演技派俳優陣が固めているためか、内容そのものよりも、とにかくキャストの演技を賞賛する声が目立つ作品となっている。  とはいえ、今のところ『京都地検の女』を除くと、どの作品もどんぐりの背比べ状態といえるだろう。 ■「体中がむずかゆい!」月9の王道復活に賛否  フジの月9ドラマ『リッチマン、プアウーマン』は、小栗旬演じるIT企業社長の資産家と、石原さとみ演じる暗い就活生が衝突を繰り返しながらも惹かれ合うさまを描く“現代版『プリティ・ウーマン』”とのこと。近頃、『ラッキーセブン』『鍵のかかった部屋』など、ベタな恋愛路線を避けていた月9だが、久々のいわゆる“トレンディードラマ”の復活に、バブル世代の女性は歓喜。「月9の王道LOVE! やればできるじゃん」「月9はこうでなくっちゃ!」と喜びの声がこだました。  しかし、“やり手社長感”をベタに演出するシーンや、“運命の出会い感”を200%出すカメラワークなど、どこもかしこもコテコテな演出ゆえ、当然、拒否反応を示す視聴者も多く「15分見て、体中がむずかゆくなって見るのやめた」「女はともかく、普通の顔して見られる男っているの?」とリタイアした人も少なくないようだ。また、ベタな展開や、主人公が金持ちという設定に関して「韓流っぽい。さすがフジ!」と揶揄する声も多く、現段階では意見の分かれる作品となっている。  また「面白そう!」と放送前の期待度がダントツで高かった『黒の女教師』は、ゆえに初回放送後「がっかりした」という声が多く上がってしまった。初回は、榮倉奈々、小林聡美、市川実日子演じる教師が、女子高生に脱法ハーブの売買をさせていた男を懲らしめるという話だったが、「脱法ハーブを吸うシーンで、火がまったくついてなくて萎えた」「ドラマは面白いのに、榮倉ははっきり言ってミスキャスト」などの否定的な感想が。  一方で、「パンツスーツの榮倉のおみ足が美し過ぎる!」「榮倉の回し蹴り最高! あれが見られるなら毎週見る」「俺も蹴られたい!」と一定層にはピンポイントで響いたようで、足フェチにとって最高のドラマになりそうだ。 ■「茶髪OK」の警察学校にリアリティーはあるのか!? 『ビギナーズ!』に難色  ジャニーズ主演ドラマが続く「木曜ドラマ9」枠の今期は、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)主演の『ビギナーズ!』を放送。警察学校を舞台にした青春ラブコメディとのことだが、ヒロインに旬の女優・剛力彩芽を置くも、初回8.5%と撃沈してしまった。  感想を見ると、今時の髪形の藤ヶ谷に対し「ジャニーズは、茶髪で警察学校に入るような中途半端な役作りなんですか? 以前、三浦春馬くんでやった警察学校のドラマ(『陽はまた昇る』<テレビ朝日系>のこと)はみな黒髪短髪でした」「ベタ過ぎる上に、ドラマの作りが大雑把過ぎて入り込めない」という厳しい意見も多く、今後、どれだけリアリティーを出せるかが課題の様子。  また、校内での体罰や、生徒による覗きなどがコミカルに描かれているため、「警察学校がこんなにユルくてふざけてるなら、税金返してほしい! 明日、警察学校に問い合わせてみる!」と憤る女性視聴者も出現。年金不正受給問題や、増税などでデリケートな時期のせいか、人によっては警察学校への誤解につながる可能性もありそうだ。  漫画が原作の『走馬灯株式会社』(TBS系)は、冒頭から怪しげな表情を浮かべる香椎由宇のアップと、その後ろで水滴を垂らす首吊り死体というショッキングな画からスタート。自分の一生の走馬灯のDVDを見られる会社を中心に展開していくのだが、初回放送時に早くもネットで物議が……。  初回は、赤ん坊の時期に誘拐され母親がすり替わった男性が、その一部始終をDVDで見てしまうというストーリーであったが、視聴者から「物心付いてない時の光景が走馬灯に出てくるのって、おかしくね?」「視界が映像になるなら、瞬きがあるはず」などという意見が圧倒的であった。『ビギナーズ!』同様、リアリティーが問われてしまった同作だが、ドラマを見る上で「たかがドラマ」「作り物」だと割り切って見るか、細部までリアリティーにこだわるか。視聴者としてのスタンスを、あらためて考えてみてもいいかもしれない。  ほかにも、AKB48・チーム4のメンバーを中心にフレッシュな顔ぶれが並ぶ『マジすか学園3』(テレビ東京系)や、関ジャニ∞の丸山隆平が女性経験のないサラリーマンを演じる『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(テレビ朝日系)、Hey! Say! JUMPの知念侑李やジャニーズJr.らが出演する青春ドラマ『スプラウト』(日本テレビ系)など、アイドル勢も多数活躍する夏ドラマ。今期、まだどのドラマも見ていない人は、一話完結で頭を使わずに見られる『GTO』や、『走馬灯株式会社』あたりから見始めてみてはいかがだろうか。 (文=林タモツ)
カテゴリー: 未分類 | タグ:

「ママタレ」の冠が重い!? 大沢あかねが育児ノイローゼ気味だった

ikuji.jpg
Photo by iandeth from Flickr

 故・大沢啓二氏の孫であり、現在は「庶民派ママタレ」ともいわれる大沢あかねが、実は出産後の仕事復帰直後から家族について周囲に“ある”相談をしていたという。業界にも強い影響力を持つ神田うのの対抗馬として、同じく庶民派である藤本美貴、辻希美らのリーダーともいわれる大沢だが、いったい何が起こっていたのだろうか?

 子役モデル時代を含めて9歳からタレント活動を行ってきた大沢が、夫である劇団ひとりと入籍したのは2009年のこと。当時は結婚記者会見も行い、夫婦になって“劇団ふたり”、そして“劇団3人目”と子作りへの意欲も見せていた。そして大沢が妊娠したことを発表したのは、それから1年後のことだった。

ケチャップ強盗にケチャップをかけてもらう

ニノマです。
先月、病床に伏せったBOZZから「薬草を探してこい」との命を受け、麻薬戦争まっただ中の中米に飛ばされました。昨日探偵ファイルを見たら復活したという記事があったのですが、一切連絡がありません。私は忘れられているのでしょうか。ちなみに先日乗っていたバスが銃撃されました。労災はおりますか?

【心霊探偵】実体験・貴方は本当に一人ですか……? 2

前回のつづき。
ここは困った時のなんとやらで、神社にお願いしてみることに。「突然バイクのエンジンが止まってしまいました。助けてください。お願いします」お祈りした後、バイクの元に戻りました。
まさかなぁ~と思いながらも、おもむろにセルボタンを押してみます。
キュルルルル、グ、グゥオン!掛った!! 凄い!
カテゴリー: 未分類 | タグ:

「那智の滝」登り企画者、金目当ての大ウソ発覚?

世界遺産「那智の滝」に登った登山家の佐藤裕介容疑者らが逮捕された事件関連で、新たな疑惑が浮上した。
容疑者らは、京都府立医科大学の山岳部の学生が企画した「ゴルジュ感謝祭」の参加メンバーだった。この学生は、佐藤容疑者のスポンサーを務めていた「THE NORTH FACE」を運営する株式会社ゴールドウインから助成金を受けることになっていた。

YOUJIの漢道

本文既にスパイ日記でも書かれていますが、書籍を100冊購入した素敵なお嬢さんに素敵なおもてなしをすることになりました。
さて、トップバッターのYOUJI!君はどんなおもてなしをする?