今期はマンガ原作ドラマが豊作! 『走馬灯株式会社』の見どころは?

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『走馬灯株式会社』

 新ドラマの放送が続々と始まり、早くも視聴率合戦に注目が集まっています。近年人気の漫画原作ドラマも、『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(テレビ朝日系)、『主に泣いてます』、『GTO』(ともにフジテレビ系)など今期も豊作。なかでも注目を集めているのが、香椎由宇の初主演ドラマ『走馬灯株式会社』(TBS系)。昨日第一話の放送が終了し香椎の演技が評判になっていますが、ドラマをもっと楽しむのなら原作も押さえておきたいところ。

 2010年に「漫画アクション」(双葉社)で連載が始まった『走馬灯株式会社』は現在5巻まで発売されている人気漫画です。物語の舞台となる走馬灯株式会社は、「喜び 悲しみ 犯してきた罪を再確認する場所」。どこかの山中に建つ洋館で、ここに迷い込んだ人は、生まれたときからこれまで自分の人生を映像として見ることとなります。巨大なモニターに映し出される幸せだった出来事や知らなかった真実、心にしまった秘密。すべての映像を見た後に人々が起こす行動とは……。 

「民主党は女子高生のようなオッサンだらけ」気鋭の論客が政治家の幼児性を一刀両断

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「週刊新潮」7月19日号 中吊り広告より
グランプリ 「『女子高生』オジサン化で『B層』の社会学 適菜収」(「週刊新潮」7月19日号) 第2位 「日経新聞喜多恒雄社長と美人デスクのただならぬ関係」(「週刊文春」7月19日号) 第3位 「幸福の科学 大川隆法『性の儀式』一番弟子が懺悔告発!」(「週刊文春」7月19日号) 次点 「荒川河川敷で『ひとりじゃないの』を1人で歌った『天地真理』」(「週刊新潮」7月19日号)  注目の蜷川実花監督、沢尻エリカ主演の『ヘルタースケルター』が封切られた。  初日には雲隠れしていた沢尻が出てくるとあって、取材陣の数はすごかったようだが、始まる前から沢尻が所属する「エイベックス」から“お達し”があったのだろう、肝心の「大麻中毒」についてはどこの社も聞いていないようだ。  芸能記者が情けなく、プロダクションの飼い犬なのはよく知っているが、一人ぐらい勇気のあるレポーターはいなかったのだろうか。  スポーツニッポンは7月15日付で、こう書いた。 「今、手に入れたいものを聞かれ『透明人間になりたい。見えないくらいに』と答えた沢尻。本紙の取材では、現在決まっている仕事は『ゼロ』。CM契約も1本もなくなった。しかし、この日だけの印象で言えば、やっぱり沢尻は“イイ女”。ゼロからどう立ち上がっていくのか、楽しみだ」  イイ女なのはわかっている。沢尻がブスだったら、こんな騒ぎにはならない。不思議なのはいくつかの新聞を拾い読みしても、映画についての評価は出ていないようだ。沢尻効果で蜷川監督はあちこち引っ張りだこだったが、映画が評価されてなんぼの世界だ。  お騒がせ女を起用した蜷川の意図はまんまと当たったが、監督としての評価は上がるのだろうか。  週刊文春が報じた「大麻中毒」報道は、蜷川、沢尻側の知恵者が仕掛けたのではないか。そう勘ぐりたくもなる。スキャンダルを振りまくことでしか存在感をアピールできない女優は、今度はどんなスキャンダルで驚かせてくれるのだろうか。そこにしか、沢尻の存在価値はないのだから。  さて、新潮のワイド特集「我が人生『運命の一日』」に、久しぶりに天地真理が載っている。  白雪姫も60歳になった。横浜市内の家賃7万円のシニアマンションで一人暮らし。天地がこう語る。 「気分が悪くなったら、ボタンを押せば救急車が来るんですよ。だからここでね、余生をゆっくり過ごそうと思って……。1日500円でお弁当もつくのよ。お肉とか、お魚とか。夕方の4時半になると、フロントへ取りに行くの」  「ひとりじゃないの」「水色の恋」「ちいさな恋」で一世を風靡し、紅白歌合戦にも出場した。  34歳の時に実業家の男性と結婚して長女が生まれたが、離婚した。長女が天地の近くに住んでファンクラブの管理を行い、家賃や生活費はファンクラブの会費で賄っているという。だが、そんなにたくさんのファンがいるとは思えない。  彼女の近影が全盛期の頃の写真の下に小さくあるが、過酷だった人生が刻まれた顔である。  日本中のアイドルになった彼女に、元トルコ(今のソープランド)嬢ではなかったかというスキャンダルが出たことがある。  真偽のほどはわからないが、彼女にはほかのアイドルにはない親しみやすさがあった。なぜか彼女の歌はゲイたちに好まれ、新宿二丁目のクラブ「白い部屋」やゲイバーで「彼女」たちが手をつないで「ひとりじゃないって、素敵なことよ~」と絶唱していたことを思い出す。  新宿でお袋さんとおにぎり屋を開いたこともあったな~。  デビュー5年後に体調を崩し、徐々に芸能界からフェードアウトしてしまった。足立区に住んでいたときはアパートの壁が薄かったため、河川敷で歌っていたという。  彼女は今でもレッスンを欠かさない。アカペラで1時間半かけて、誰もいない自分の部屋で歌うそうだ。  記者にも「水色の恋」を披露してくれたそうだが、前歯が一部欠けているので時折息が抜けてしまうが、よく通る声は昔と変わらなかったという。これが惜しくも次点。  週刊文春が今週も頑張っている。「幸福の科学」大川隆法総裁の一番弟子といわれていたが、今年除名されてしまった種村修(56)が実名で告発している。これが今週の3位。  総裁に宛てた手紙にある、種村が相談を受けた元女性秘書の告白内容がすごい!  全裸になった大川総裁の足の間に、やはり全裸の彼女が正座して座り、ある行為に及ぶ。そして、こう書いている。 「総裁先生と最後まで愛し合う行為が終了したあと、総裁先生が彼女に向かって合掌して、感謝の気持ちを表現してくださるお姿を見て(省略)非常な罪悪感がこみ上げてきたそうです」  彼がこの手紙を書いたのは、「これまで総裁先生のセクハラによって信仰が傷つき、今もなお普通の生活ができないまでの心身の苦痛に陥っておられる女性が何名もいるという事実を知り、看過できない気持ちになったからです」という理由からだという。  私がフライデー編集長のとき、幸福の科学との間で大きな「もめ事」があった。  大川総裁が商社勤めをしていた時代について触れたある記事が、信者たちの怒りを買った。  講談社の社屋の1階を多くの信者たちが占拠し、編集長や社長に会わせろと要求し、それが通らないと、今度は電話とFAX攻撃に出た。  すさまじい量のFAXが流され、社業が丸二日ストップした。  毎日のように直木賞作家の景山民夫や歌手の小川知子たちが社の前をデモをして、「フライデーを潰せ」「社長は退陣せよ」とシュプレヒコールを繰り返し、ワイドショーは連日その模様を流した。  「幸福の科学」設立当初は、ゆるやかな宗教サークルのようなものだったが、数が集まってくると、ほかの新興宗教と同じように、信者に多額のお布施を教団に納めさせ、総裁の書いた本を大量に買わせることをやり出した。  一時は仲睦まじく見えた大川夫妻だったが、きょう子夫人から教団と大川総裁に対して損害賠償を求める訴訟を起こされている。  そして、今回の元一番弟子の告発である。もちろん、幸福の科学側は「事実無根」と否定しているが、末期症状を呈してきたこの教団のスキャンダルはどこまで拡がるのだろうか。  今週の文春の「スクープ撮!」は日経新聞の喜多恒雄社長(65)に刃を向けた。この記事が2位。  5月28日(月)、午前10時。新宿にある高級マンションから喜多社長が姿を現し、ハイヤーに乗り込む。  そのわずか10分後に、薄いグレーのスーツ姿の女性が現れる。  この女性は日経新聞経済部デスク(50)。彼女はニューヨーク総局の現地採用で、当時の上司が喜多だったという。  二人の姿はグラビアでも拝める。  喜多社長の会社登記簿上の住所は妻が住む鎌倉市だが、週の大半はこのマンションに住んでいるという。  女性デスクも自宅は文京区だが、喜多の住むマンションに足繁く通っているそうである。  取材班が確認しただけでも5月30日、6月3日、24日にこのマンションに泊まっているというのだ。かなり長期にわたって喜多社長の動向を張っていたことがわかる。  取材班は喜多社長にインタビューしているが、彼女が泊まったことも、情実人事をしたこともないと否定し、「だから取材不足なんだよ、君は」と真っ赤な顔で怒鳴って出て行ってしまったそうである。  社長と部下との「ただならぬ関係」といえばよくある話しだが、これが言論機関の長であり、しかも日経は文春の広告を「記事は事実に反する」と掲載拒否したというのだから、穏やかではない。さらに日経は文春側を名誉毀損で提訴するそうである。  記事を読む限り、文春も不倫関係にあるとは断定していない。だが、長たるもの部下のデスクとの特殊な関係が社内でウワサされるのは、不徳の致すところであろう。  この情報は間違いなく、社内から漏れたに違いない。訴えれば社内のゴタゴタを法廷で晒すことになりはしないだろうか。  ネット論壇誌「現代ビジネス」で元日経記者坪田知己がこう書いている。 「この問題で、恥ずかしくてならないのは、広告拒否と『本社、文藝春秋を提訴へ』という記事の掲載だ。この問題は、喜多恒雄社長の個人の素行に対する問題が主軸である。『情実人事』は組織の問題だが、素行に問題がなければ、情実人事は話題にはされないだろう。『喜多氏、文藝春秋を提訴へ』が正しい見出しであって、日経本社が一方に加担してはならない。社員や役員の不祥事が起これば、上司に呼び出され、処分が検討される。ところが、『上司がいない』社長は、会社を盾にして闘おうとする。著しい公私混同だ。なぜ、新聞社が社長という個人の盾になるのか……それが問題だ」  それにしても読売といい日経といい、大メディアのトップの良識がこれほど問われているときはないだろう。そういう意味でも、メディアの危機は深刻である。  ところで、今週の新潮には特集よりも特別読物に面白いものが多い。  惜しくも次点にはならなかったが、タイのチェンマイに高齢の日本人が多く住み、孤独死するケースが増えているという特別読物を興味深く読んだ。  もともとタイ北部の古都チェンマイは、日本人の年金生活者の長期滞在先として人気があるところだ。ロングステイ先としてはマレーシアに次いで2位で、ハワイやオーストラリアを凌いでいる。  家賃は、中クラスのコンドミニアムで日本円で約1万8,000円ほど。タイ風焼きそば「パッタイ」が100円前後、夕食を少し豪華にしても1,000円から1,500円ほどだというから、月5万円程度で暮らせるようだ。  ところが、過去4年間で年間15~20人程度だった日本人死者の数が今年は、6月までで14人になったというのだ。  3年チェンマイで暮らしていた63歳の男性が孤独死した。現地在住15年になる85歳の老人は「理想は西行のように野垂れ死に」と笑う。部屋をサイケデリックに飾っていたホモセクシュアルの71歳の男性は、死後しばらく経って発見された。蓄えがないため、脳梗塞で倒れても満足な治療を受けられずに亡くなった72歳の老人。  チェンマイの日本人関係者がこう語る。 「今後、チェンマイで日本人の孤独死が急増していくことは間違いありません。そのとき迷惑するのは周囲の人たちです。海外で暮らすなら、最後のことまで考えてもらいたい」  年金生活者のパラダイスだったチェンマイにも、超高齢社会の問題が集約された「プチ日本」が築かれつつあるようだと、筆者のジャーナリスト出井康博は結んでいる。  グランプリに推した「『女子高生』オジサン化で『B層』の社会学」はタイトルこそ悪例の見本みたいだが、筆者の適菜収(てきな おさむ)の文章はすこぶる切れ味がいい。  彼は30代後半で、フリードリヒ・ニーチェを解説する著作を発表している若い哲学者らしいが、私は知らなかった。だが、一読して面白い論客が出てきたと感じる。  B層とは、平成17年の郵政選挙の際、内閣府から依頼された広告会社が作った概念で「マスメディアに踊らされやすい知的弱者」を指す。  適菜は、渋谷で出会った「早く風呂に入って寝てぇ!」「肉が食べたい」「腰が痛い」と話しているオッサンみたいな女子高生3人の話から入る。頭はハゲかかっているのに、とにかく若く見られたくてしょうがない、気分が子どものままの大人が増えていて、しかも、それが非難されるのではなく、尊重されるような世の中になっていると“嘆く”。  そうした意味で、民主党は女子高生ようなオッサンだらけだとして、こう批判する。 「鳩山由紀夫の頭の中は、かつてのコギャルやチーマーとそれほど変わらないのではないか。(中略)鳩山はオモチャを与えられた幼児のように、わが国を振り回し、最後には放り投げた」「菅直人は、自著で独裁と反文明主義を賛美する狂人だった。自衛隊の指揮監督権を自分が持っていることも知らず、元財務大臣なのに高校生レベルの経済知識もなかった」「小沢一郎は原発事故後、秘書と真っ先に逃亡しようとしていたという。議論が苦手で癇癪を起こしたら作ったものを壊すだけ。『50歳を超えても30代に見える生き方』というアンチエイジングの本が売れているが、彼らは60歳を超えても10代に見える生き方を貫いている」  言葉が幼くなって、自分の立場をわきまえない大人の代表として、橋下徹大阪市長を評したのが、以下の箇所である。 「橋下はタレント時代に『能や狂言が好きな人は変質者』と発言している。府知事時代には文楽を見て『2度目は行かない』と述べた。文楽協会や大阪フィルハーモニー協会への補助金カット、市音楽団の廃止、中之島図書館の廃止を目指す彼は、どこに文化的な価値を見いだしているのだろうか? 橋下の好きな音楽はORANGE RANGEの『花』である。感動した小説は『いま、会いにゆきます』。好きな食べ物はラーメン。応援しているスポーツ選手は亀田興毅。一体どこの田舎の中学生か。(中略)彼の幼児性は、国家社会主義ドイツ労働党(ナチス)のアドルフ・ヒトラーと酷似している。(中略)わかりやすい正義を唱えて、『大衆の共通の敵』を作り上げ、排外主義を扇動する。市職員の『思想調査』を行い、内部告発や密告を奨励する。そして、『僕が直接選挙で選ばれているので最後は僕が民意だ』と民意による独裁を正当化する。(中略)毎日新聞の全国世論調査(6月)によると、次期衆院選比例の投票先に橋下が率いる『大阪維新の会』を選んだ人が28パーセントに上ったという。候補者が一人も決まっていないのに、全政党の中でダントツの1位。大人は総じてバカになったのである」  橋下の文化に対する幼児性を痛烈に批判したのは、赤川次郎である。  朝日新聞6月29日付の読書欄に投稿した赤川は「橋下氏、価値観押しつけるな」と題して、「大阪の橋下徹市長は大阪府立和泉高校の管理職をなぜ処分しないのだろう? 教師の口元チェックをしながら、姿勢正しく心をこめて『君が代』を歌えたはずがないのだから」と書き出し、こう続けている。 「それにしても生徒のためのものであるはずの卒業式で、管理職が教師の口元を監視する。何と醜悪な光景だろう! 橋下氏は独裁も必要と言っているそうだが、なるほど『密告の奨励』独裁政治につきものである。  府知事時代、橋下氏は初めて文楽を見て、こんなもの二度と見ないと言い放ち、補助金を削減した。曰く『落語は補助金なしでやっている』。舞台に座布団一枚あればいい落語と、装置をくみ、大勢の熟練の技を必要とする文楽を一緒くたにする非常識。客の数だけ比べるのはベートーヴェンとAKB48を同列にするのと同じだ。  文楽は大阪が世界に誇る日本の文化である。理解力不足を棚に上げ、自分の価値観を押し付けるのは、「力強い指導力」などとは全く別物である。  過去に学ぶ謙虚さを持ち合わせない人間に未来を託するのは、地図もガイドもなく初めての山に登るのと同じ。一つ違うのは、遭難するとき、ほかのすべての人々を道連れにするということである」  哲学者らしく随所に哲人の言葉を挿入しながら、意外にもオッサン女子高生たちに期待を寄せる。 「女子高生のオッサン化は、キャピキャピと浮かれ続ける醜悪な大人たちに愛想をつかしたからではないか。社会の幼児化に本能的な警戒心を抱いているからではないか。2012年版『子ども・若者白書』の原案によると、15~29歳の若者の8割以上が、わが国の将来について不安をもっているという。真っ当な現状認識だと思う。日本の将来を救うのは、むしろ現実から目を背けない女子高生たちもしれない」  この見方に私は多少違和感があるが、最後に引用しているスペインの哲学者オルテガ・イ・ガセトの言葉はいい。 「過去は、われわれが何をしなければならないかは教えないが、われわれが何を避けねばならないかは教えてくれるのである」  増税で入ってくるカネを公共事業に注ぎ込もうと企む政治家や、原発を再稼働させようと目論む電力会社、そして多くの日本人は、過去から何も学ぼうとしない。日本人はどこまでバカになるのだろう。 (文=元木昌彦)

「民主党は女子高生のようなオッサンだらけ」気鋭の論客が政治家の幼児性を一刀両断

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「週刊新潮」7月19日号 中吊り広告より
グランプリ 「『女子高生』オジサン化で『B層』の社会学 適菜収」(「週刊新潮」7月19日号) 第2位 「日経新聞喜多恒雄社長と美人デスクのただならぬ関係」(「週刊文春」7月19日号) 第3位 「幸福の科学 大川隆法『性の儀式』一番弟子が懺悔告発!」(「週刊文春」7月19日号) 次点 「荒川河川敷で『ひとりじゃないの』を1人で歌った『天地真理』」(「週刊新潮」7月19日号)  注目の蜷川実花監督、沢尻エリカ主演の『ヘルタースケルター』が封切られた。  初日には雲隠れしていた沢尻が出てくるとあって、取材陣の数はすごかったようだが、始まる前から沢尻が所属する「エイベックス」から“お達し”があったのだろう、肝心の「大麻中毒」についてはどこの社も聞いていないようだ。  芸能記者が情けなく、プロダクションの飼い犬なのはよく知っているが、一人ぐらい勇気のあるレポーターはいなかったのだろうか。  スポーツニッポンは7月15日付で、こう書いた。 「今、手に入れたいものを聞かれ『透明人間になりたい。見えないくらいに』と答えた沢尻。本紙の取材では、現在決まっている仕事は『ゼロ』。CM契約も1本もなくなった。しかし、この日だけの印象で言えば、やっぱり沢尻は“イイ女”。ゼロからどう立ち上がっていくのか、楽しみだ」  イイ女なのはわかっている。沢尻がブスだったら、こんな騒ぎにはならない。不思議なのはいくつかの新聞を拾い読みしても、映画についての評価は出ていないようだ。沢尻効果で蜷川監督はあちこち引っ張りだこだったが、映画が評価されてなんぼの世界だ。  お騒がせ女を起用した蜷川の意図はまんまと当たったが、監督としての評価は上がるのだろうか。  週刊文春が報じた「大麻中毒」報道は、蜷川、沢尻側の知恵者が仕掛けたのではないか。そう勘ぐりたくもなる。スキャンダルを振りまくことでしか存在感をアピールできない女優は、今度はどんなスキャンダルで驚かせてくれるのだろうか。そこにしか、沢尻の存在価値はないのだから。  さて、新潮のワイド特集「我が人生『運命の一日』」に、久しぶりに天地真理が載っている。  白雪姫も60歳になった。横浜市内の家賃7万円のシニアマンションで一人暮らし。天地がこう語る。 「気分が悪くなったら、ボタンを押せば救急車が来るんですよ。だからここでね、余生をゆっくり過ごそうと思って……。1日500円でお弁当もつくのよ。お肉とか、お魚とか。夕方の4時半になると、フロントへ取りに行くの」  「ひとりじゃないの」「水色の恋」「ちいさな恋」で一世を風靡し、紅白歌合戦にも出場した。  34歳の時に実業家の男性と結婚して長女が生まれたが、離婚した。長女が天地の近くに住んでファンクラブの管理を行い、家賃や生活費はファンクラブの会費で賄っているという。だが、そんなにたくさんのファンがいるとは思えない。  彼女の近影が全盛期の頃の写真の下に小さくあるが、過酷だった人生が刻まれた顔である。  日本中のアイドルになった彼女に、元トルコ(今のソープランド)嬢ではなかったかというスキャンダルが出たことがある。  真偽のほどはわからないが、彼女にはほかのアイドルにはない親しみやすさがあった。なぜか彼女の歌はゲイたちに好まれ、新宿二丁目のクラブ「白い部屋」やゲイバーで「彼女」たちが手をつないで「ひとりじゃないって、素敵なことよ~」と絶唱していたことを思い出す。  新宿でお袋さんとおにぎり屋を開いたこともあったな~。  デビュー5年後に体調を崩し、徐々に芸能界からフェードアウトしてしまった。足立区に住んでいたときはアパートの壁が薄かったため、河川敷で歌っていたという。  彼女は今でもレッスンを欠かさない。アカペラで1時間半かけて、誰もいない自分の部屋で歌うそうだ。  記者にも「水色の恋」を披露してくれたそうだが、前歯が一部欠けているので時折息が抜けてしまうが、よく通る声は昔と変わらなかったという。これが惜しくも次点。  週刊文春が今週も頑張っている。「幸福の科学」大川隆法総裁の一番弟子といわれていたが、今年除名されてしまった種村修(56)が実名で告発している。これが今週の3位。  総裁に宛てた手紙にある、種村が相談を受けた元女性秘書の告白内容がすごい!  全裸になった大川総裁の足の間に、やはり全裸の彼女が正座して座り、ある行為に及ぶ。そして、こう書いている。 「総裁先生と最後まで愛し合う行為が終了したあと、総裁先生が彼女に向かって合掌して、感謝の気持ちを表現してくださるお姿を見て(省略)非常な罪悪感がこみ上げてきたそうです」  彼がこの手紙を書いたのは、「これまで総裁先生のセクハラによって信仰が傷つき、今もなお普通の生活ができないまでの心身の苦痛に陥っておられる女性が何名もいるという事実を知り、看過できない気持ちになったからです」という理由からだという。  私がフライデー編集長のとき、幸福の科学との間で大きな「もめ事」があった。  大川総裁が商社勤めをしていた時代について触れたある記事が、信者たちの怒りを買った。  講談社の社屋の1階を多くの信者たちが占拠し、編集長や社長に会わせろと要求し、それが通らないと、今度は電話とFAX攻撃に出た。  すさまじい量のFAXが流され、社業が丸二日ストップした。  毎日のように直木賞作家の景山民夫や歌手の小川知子たちが社の前をデモをして、「フライデーを潰せ」「社長は退陣せよ」とシュプレヒコールを繰り返し、ワイドショーは連日その模様を流した。  「幸福の科学」設立当初は、ゆるやかな宗教サークルのようなものだったが、数が集まってくると、ほかの新興宗教と同じように、信者に多額のお布施を教団に納めさせ、総裁の書いた本を大量に買わせることをやり出した。  一時は仲睦まじく見えた大川夫妻だったが、きょう子夫人から教団と大川総裁に対して損害賠償を求める訴訟を起こされている。  そして、今回の元一番弟子の告発である。もちろん、幸福の科学側は「事実無根」と否定しているが、末期症状を呈してきたこの教団のスキャンダルはどこまで拡がるのだろうか。  今週の文春の「スクープ撮!」は日経新聞の喜多恒雄社長(65)に刃を向けた。この記事が2位。  5月28日(月)、午前10時。新宿にある高級マンションから喜多社長が姿を現し、ハイヤーに乗り込む。  そのわずか10分後に、薄いグレーのスーツ姿の女性が現れる。  この女性は日経新聞経済部デスク(50)。彼女はニューヨーク総局の現地採用で、当時の上司が喜多だったという。  二人の姿はグラビアでも拝める。  喜多社長の会社登記簿上の住所は妻が住む鎌倉市だが、週の大半はこのマンションに住んでいるという。  女性デスクも自宅は文京区だが、喜多の住むマンションに足繁く通っているそうである。  取材班が確認しただけでも5月30日、6月3日、24日にこのマンションに泊まっているというのだ。かなり長期にわたって喜多社長の動向を張っていたことがわかる。  取材班は喜多社長にインタビューしているが、彼女が泊まったことも、情実人事をしたこともないと否定し、「だから取材不足なんだよ、君は」と真っ赤な顔で怒鳴って出て行ってしまったそうである。  社長と部下との「ただならぬ関係」といえばよくある話しだが、これが言論機関の長であり、しかも日経は文春の広告を「記事は事実に反する」と掲載拒否したというのだから、穏やかではない。さらに日経は文春側を名誉毀損で提訴するそうである。  記事を読む限り、文春も不倫関係にあるとは断定していない。だが、長たるもの部下のデスクとの特殊な関係が社内でウワサされるのは、不徳の致すところであろう。  この情報は間違いなく、社内から漏れたに違いない。訴えれば社内のゴタゴタを法廷で晒すことになりはしないだろうか。  ネット論壇誌「現代ビジネス」で元日経記者坪田知己がこう書いている。 「この問題で、恥ずかしくてならないのは、広告拒否と『本社、文藝春秋を提訴へ』という記事の掲載だ。この問題は、喜多恒雄社長の個人の素行に対する問題が主軸である。『情実人事』は組織の問題だが、素行に問題がなければ、情実人事は話題にはされないだろう。『喜多氏、文藝春秋を提訴へ』が正しい見出しであって、日経本社が一方に加担してはならない。社員や役員の不祥事が起これば、上司に呼び出され、処分が検討される。ところが、『上司がいない』社長は、会社を盾にして闘おうとする。著しい公私混同だ。なぜ、新聞社が社長という個人の盾になるのか……それが問題だ」  それにしても読売といい日経といい、大メディアのトップの良識がこれほど問われているときはないだろう。そういう意味でも、メディアの危機は深刻である。  ところで、今週の新潮には特集よりも特別読物に面白いものが多い。  惜しくも次点にはならなかったが、タイのチェンマイに高齢の日本人が多く住み、孤独死するケースが増えているという特別読物を興味深く読んだ。  もともとタイ北部の古都チェンマイは、日本人の年金生活者の長期滞在先として人気があるところだ。ロングステイ先としてはマレーシアに次いで2位で、ハワイやオーストラリアを凌いでいる。  家賃は、中クラスのコンドミニアムで日本円で約1万8,000円ほど。タイ風焼きそば「パッタイ」が100円前後、夕食を少し豪華にしても1,000円から1,500円ほどだというから、月5万円程度で暮らせるようだ。  ところが、過去4年間で年間15~20人程度だった日本人死者の数が今年は、6月までで14人になったというのだ。  3年チェンマイで暮らしていた63歳の男性が孤独死した。現地在住15年になる85歳の老人は「理想は西行のように野垂れ死に」と笑う。部屋をサイケデリックに飾っていたホモセクシュアルの71歳の男性は、死後しばらく経って発見された。蓄えがないため、脳梗塞で倒れても満足な治療を受けられずに亡くなった72歳の老人。  チェンマイの日本人関係者がこう語る。 「今後、チェンマイで日本人の孤独死が急増していくことは間違いありません。そのとき迷惑するのは周囲の人たちです。海外で暮らすなら、最後のことまで考えてもらいたい」  年金生活者のパラダイスだったチェンマイにも、超高齢社会の問題が集約された「プチ日本」が築かれつつあるようだと、筆者のジャーナリスト出井康博は結んでいる。  グランプリに推した「『女子高生』オジサン化で『B層』の社会学」はタイトルこそ悪例の見本みたいだが、筆者の適菜収(てきな おさむ)の文章はすこぶる切れ味がいい。  彼は30代後半で、フリードリヒ・ニーチェを解説する著作を発表している若い哲学者らしいが、私は知らなかった。だが、一読して面白い論客が出てきたと感じる。  B層とは、平成17年の郵政選挙の際、内閣府から依頼された広告会社が作った概念で「マスメディアに踊らされやすい知的弱者」を指す。  適菜は、渋谷で出会った「早く風呂に入って寝てぇ!」「肉が食べたい」「腰が痛い」と話しているオッサンみたいな女子高生3人の話から入る。頭はハゲかかっているのに、とにかく若く見られたくてしょうがない、気分が子どものままの大人が増えていて、しかも、それが非難されるのではなく、尊重されるような世の中になっていると“嘆く”。  そうした意味で、民主党は女子高生ようなオッサンだらけだとして、こう批判する。 「鳩山由紀夫の頭の中は、かつてのコギャルやチーマーとそれほど変わらないのではないか。(中略)鳩山はオモチャを与えられた幼児のように、わが国を振り回し、最後には放り投げた」「菅直人は、自著で独裁と反文明主義を賛美する狂人だった。自衛隊の指揮監督権を自分が持っていることも知らず、元財務大臣なのに高校生レベルの経済知識もなかった」「小沢一郎は原発事故後、秘書と真っ先に逃亡しようとしていたという。議論が苦手で癇癪を起こしたら作ったものを壊すだけ。『50歳を超えても30代に見える生き方』というアンチエイジングの本が売れているが、彼らは60歳を超えても10代に見える生き方を貫いている」  言葉が幼くなって、自分の立場をわきまえない大人の代表として、橋下徹大阪市長を評したのが、以下の箇所である。 「橋下はタレント時代に『能や狂言が好きな人は変質者』と発言している。府知事時代には文楽を見て『2度目は行かない』と述べた。文楽協会や大阪フィルハーモニー協会への補助金カット、市音楽団の廃止、中之島図書館の廃止を目指す彼は、どこに文化的な価値を見いだしているのだろうか? 橋下の好きな音楽はORANGE RANGEの『花』である。感動した小説は『いま、会いにゆきます』。好きな食べ物はラーメン。応援しているスポーツ選手は亀田興毅。一体どこの田舎の中学生か。(中略)彼の幼児性は、国家社会主義ドイツ労働党(ナチス)のアドルフ・ヒトラーと酷似している。(中略)わかりやすい正義を唱えて、『大衆の共通の敵』を作り上げ、排外主義を扇動する。市職員の『思想調査』を行い、内部告発や密告を奨励する。そして、『僕が直接選挙で選ばれているので最後は僕が民意だ』と民意による独裁を正当化する。(中略)毎日新聞の全国世論調査(6月)によると、次期衆院選比例の投票先に橋下が率いる『大阪維新の会』を選んだ人が28パーセントに上ったという。候補者が一人も決まっていないのに、全政党の中でダントツの1位。大人は総じてバカになったのである」  橋下の文化に対する幼児性を痛烈に批判したのは、赤川次郎である。  朝日新聞6月29日付の読書欄に投稿した赤川は「橋下氏、価値観押しつけるな」と題して、「大阪の橋下徹市長は大阪府立和泉高校の管理職をなぜ処分しないのだろう? 教師の口元チェックをしながら、姿勢正しく心をこめて『君が代』を歌えたはずがないのだから」と書き出し、こう続けている。 「それにしても生徒のためのものであるはずの卒業式で、管理職が教師の口元を監視する。何と醜悪な光景だろう! 橋下氏は独裁も必要と言っているそうだが、なるほど『密告の奨励』独裁政治につきものである。  府知事時代、橋下氏は初めて文楽を見て、こんなもの二度と見ないと言い放ち、補助金を削減した。曰く『落語は補助金なしでやっている』。舞台に座布団一枚あればいい落語と、装置をくみ、大勢の熟練の技を必要とする文楽を一緒くたにする非常識。客の数だけ比べるのはベートーヴェンとAKB48を同列にするのと同じだ。  文楽は大阪が世界に誇る日本の文化である。理解力不足を棚に上げ、自分の価値観を押し付けるのは、「力強い指導力」などとは全く別物である。  過去に学ぶ謙虚さを持ち合わせない人間に未来を託するのは、地図もガイドもなく初めての山に登るのと同じ。一つ違うのは、遭難するとき、ほかのすべての人々を道連れにするということである」  哲学者らしく随所に哲人の言葉を挿入しながら、意外にもオッサン女子高生たちに期待を寄せる。 「女子高生のオッサン化は、キャピキャピと浮かれ続ける醜悪な大人たちに愛想をつかしたからではないか。社会の幼児化に本能的な警戒心を抱いているからではないか。2012年版『子ども・若者白書』の原案によると、15~29歳の若者の8割以上が、わが国の将来について不安をもっているという。真っ当な現状認識だと思う。日本の将来を救うのは、むしろ現実から目を背けない女子高生たちもしれない」  この見方に私は多少違和感があるが、最後に引用しているスペインの哲学者オルテガ・イ・ガセトの言葉はいい。 「過去は、われわれが何をしなければならないかは教えないが、われわれが何を避けねばならないかは教えてくれるのである」  増税で入ってくるカネを公共事業に注ぎ込もうと企む政治家や、原発を再稼働させようと目論む電力会社、そして多くの日本人は、過去から何も学ぼうとしない。日本人はどこまでバカになるのだろう。 (文=元木昌彦)

値段も規模もエピソードも超ド級! 成功の証しであるセレブの邸宅

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ウィル・スミスって、どうしてもお金持ちに見えない……

 今年5月、人気コメディエンヌのエレン・デジェネレスと、妻で女優のポーシャ・デ・ロッシが、愛の巣を3,700万ドル(約30億円)で売却して大きな話題となった。2人はこの家を名司会者のライアン・シークレストに売却し、アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットから1,200万ドル(約9億6,000万円)で購入したマリブ浜辺沿いにある邸宅に移り住むことになったのだが、最も話題となったのは、購入時より800万ドル(約6億円)高い値段で売り、不動産投資として成功したことだった。

 アメリカは相変らず不景気だが、高級不動産市場は活況だ。セレブたちは、5つ星ホテルよりも豪華な邸宅に住み、夢のような暮らしをする。そして、状況に応じて高値で売却し、エレンとポーシャのように、次の豪邸に移り住むのだ。

 今回は、お値段とインパクトの強さを基準に選出した「セレブの大豪邸トップ 5」を紹介したい。

伊集院光の呼びかけに“おちんちんが剥けてない人”320人が大集合!?

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レギュラーメンバーがおなじみのジャージ姿で登場!
 タレントの伊集院光が、企画・構成・演出・主演を務めるオリジナルDVDシリーズ『伊集院光のばらえてぃー』のスペシャルイベントが7月13日、東京・原宿クエストホールで開催された。  同作は、『だるまさんが動いたらみんなバラバラの巻』『酩酊ドミノ ハイパーの巻』をはじめ5巻が発売中のほか、7月27日には新作『体内時計でぴったんこの巻』のリリースを控える人気シリーズ。伊集院に縁のある若手芸人たちが、レギュラーの座や小銭を得るため、バラエティ版『バトル・ロワイアル』を繰り広げる。  スペシャルイベントには、抽選で選ばれた320名のファンが来場。会場前に設置された物販コーナーには、DVDのほか「伊集院光 オリジナル顔拓Tシャツ」「三田寺理紗・田代さやか100面相バッチ」「男性出演者 嫌写真ステッカー」が並んだ。
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この日限定の物販コーナー。伊集院顔拓Tシャツや、バッヂは瞬時に売り切れていた。

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この日の物販は全てDVD出演メンバーの手作り。

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DVDを売る芸人・ガーユーと河野かずお。
伊集院フリークにはおなじみの2人だ。
 まずVTRで伊集院が登場。「日本三大祭り。諸説ございますが、私の中では、京都の祇園祭、大阪の天神祭、そして、東日暮里のかたやきそばぶっかけ祭。今宵はこの3つをはるかに凌ぐような、素晴らしいイベントを開催しようと思います」とおごそかな挨拶でイベントがスタート。  音と映像の演出のなか、女性タレントの田代さやか、三田寺理紗、芸人の桐畑トール、イマニヤスヒサ、オテンキの3人、田代32、小峠英二(バイキング)、桜井旨忠(スカイラブハリケーン)が順に登場し、最後に長である伊集院が現れると大歓声が上がった。
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メインMCの伊集院光。イベントに出てくるの珍しい。

 この日の伊集院の第一声は、「ちびっこの皆さん、こんばんはー!」。観客から「こーんばーんはー!」と元気な声が返ると、「ちびっこの定義は、おちんちんが剥けてない人。だから今、レスポンスした人は、全然おちんちんの皮が剥けてない!」と言い放った。  続いて「思い出の名場面」と題し、イベントの第1部がスタート。DVDを振り返りながら、出演者それぞれが選ぶ“自身の名場面”と、各個人に対し“伊集院が選ぶ名場面”を交互に発表した。  まず三田寺理紗は、自身の名場面として、『だるまさんが動いたらみんなバラバラの巻』で伊集院がしかけた罠の疑問に、いち早く気付く名推理シーンを誇らしげに紹介。一方、伊集院は、過酷なルールに精神的に追い詰められ、ゲボが込み上げる三田寺のヤバイ表情をセレクト。スクリーンにはグッタリした三田寺の顔が映し出された。
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『だるまさんが動いたらみんなバラバラ』で鋭い推理を
見せた三田寺理紗。

 また伊集院は、田代さやかの名場面として、タンクトップ姿で、ひざの上に片乳を乗せた『酩酊ドミノ ハイパーの巻』でのひとコマを紹介。その通称「ひざパイ」のカットが映し出されると、会場から「おおー!」の大歓声が。伊集院が「『ひざパイ』を見て家に帰ったら、いてもたってもいられなくて。強力粉に水を混ぜて『これくらいかなぁ?』っつって、ホッとして寝る」と話すと、爆笑に包まれた。
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『酩酊ドミノ ハイパー』で、巨乳の柔らかさが伝わるポーズ、
通称「ひざパイ」をする田代さやか。
 桐畑トールは、自身の名場面として、『酩酊ドミノ ハイパーの巻』で披露してしまった、パンツの“カウパージミ”を紹介。一方、伊集院が選んだのは、『裸・裸・裸フィッシングの巻』で映った、桐畑のたまきんの位置。「桐畑は、人よりたまきんが長いんです。アメリカンクラッカーでいうと、紐の部分が長い」と局部状況を分かりやすく説明した。
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『酩酊ドミノ ハイパー』でのひとコマ、
桐畑トールのカウパージミが大写しに。

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『裸・裸・裸フィッシング』でのひとコマ。
桐畑トールのきんたまが人より下に付いていると熱弁する伊集院。
 オテンキ・のりの名場面として伊集院が選んだのは、『ノンアルコールドミノ毒入りの巻』で、のりが私欲のために嘘の演技をするシーン。小銭のために平気で裏切るのりに対し、「太ってるヤツはだいたい温厚なんですよ。太ってて意地悪いのは、のりか、林真須美か、俺だよ!」と、自分を含む“日本三大意地悪デブ”を挙げた。  この後も、出演者それぞれの名場面が紹介され、第2部を含む約2時間のイベントが大盛況のうち終了。9割が男性の観客らは、貴重なファン感謝祭を噛み締めるように会場を後にしていた。  尚、イベント第2部の模様は、放送中のレギュラー番組『伊集院光のばらえてぃーばんぐみ』(KBS京都、千葉テレビ、テレビ埼玉、テレビ神奈川、サンテレビ、三重テレビ)にて後日、放送予定。 (取材・文=林タモツ)

新婚・田中圭がさくらとの夫婦事情について、あの内野聖陽に相談していた!?

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田中圭ファースト作品集『花の周
りを飛ぶ虫はいつも』/ワニブックス

 昨年11月に女優・さくらと結婚し、今年2月には待望の長女が出まれ、一児のパパとなった俳優・田中圭。プライベートだけでなく、映画『サンゴレンジャー』や『相棒』のスピンオフ映画に主演するなど、俳優としても上り調子。3月には、内野聖陽とW主演で舞台『幻蝶』に出演し、その演技力で観客を魅了していた。

 そんな、公私ともに順風満帆のように見える田中だが、実は最近、ある大きな“悩み”を抱えているのだという。

「どうやら、“セックスレス”らしいんです。彼もまだ27歳と若いですから、まだまだそういう盛りなんでしょうね」(芸能事務所関係者)