忠義の人

古今東西、社会において能力以上に重視されるパラメーターというのが忠誠心、企業でも入社時に重要項目としてチェックしておりますし、ある会社ではわざと怪しい奴にヘッドハンティングをかけ、社員を試しているとか。

忠義の人

古今東西、社会において能力以上に重視されるパラメーターというのが忠誠心、企業でも入社時に重要項目としてチェックしておりますし、ある会社ではわざと怪しい奴にヘッドハンティングをかけ、社員を試しているとか。

十字架、仏の目、♯模様…見つけたらラッキー!手相にあらわれる成功のサイン

【ハピズムより】

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じっくり見てみましょう

 初心者が手相を観るのは案外難しいもの。そこで今回は、ひと目でわかるラッキーサインをご紹介しましょう。

 まずは両手の平をじっくりと眺めてください。左手は生まれ持った性質、右手は自分が切り開いてきた人生としてみるといいでしょう。そして、イラストで紹介しているサインを探してみましょう。線はできるだけ濃いのが理想ですが、弱々しくてもOKです。目を近づけてやっと見えるような場合は、これから育っていく線として、将来の成長を見守ってあげてください。

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好調のNHKにあやかりたい!? 民放で重宝される‟朝ドラ”俳優たち

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日曜劇場『サマーレスキュー~天空の診療所~』
(公式サイトより)
 NHK朝ドラ『ゲゲゲの女房』で幅広いファン層を獲得した向井理と、同じく朝ドラ『カーネーション』での演技が絶賛された尾野真千子の共演ということで話題になっている、医療モノの新ドラマ『サマーレスキュー』(TBS系)。  初回視聴率は14.7%とまずまずの好発進だったが、評判自体は「設定に無理がありすぎる」「脚本が悪い」など、あまり芳しくない。  また、前クールドラマ『クレオパトラな女たち』(日本テレビ系)には、『カーネーション』の周防龍一役で、たった2週間の出演で女性たちの心をわしづかみにしてしまった綾野剛が出演していたが、ドラマは8話で打ち切り。綾野のせいではないものの、なんとなく不運な巡り合わせになっている。  さらに、『カーネーション』人気の影響から、その後大いに出番を増やしているのは、三女・聡子役を演じた安田美沙子。ヒロインの少女時代を演じた二宮星も、スペシャルドラマ『一休さん』(フジテレビ系)に続き、7月2日から放送されている昼ドラ『ぼくの夏休み』(東海テレビ)に出演中だ。  それにしても、なぜこんなにもNHK朝ドラの面々が、立て続けに民放ドラマで重用されるのか。ある週刊誌記者は言う。 「話題性狙いで、別のドラマで人気者となった人をキャスティングするというのは昔からよくありますが、近年は例外的に『家政婦のミタ』(日本テレビ系)のようなお化け視聴率番組がまれに現れることもあるものの、ドラマ視聴率がどの局も低迷していますよね。そんな中、NHKの朝ドラも視聴率が落ちているとはいえ、民放ドラマに比べると断然安定した数字を持っていますし、とくに放送開始時間を8時に繰り上げた『ゲゲゲの女房』以降は、好調ですからね。朝ドラで“毎日見続けた顔”というのは、親近感を得られやすいので、民放各局もぜひ欲しいところでしょう」  また、テレビ関係者は言う。 「今は最初から狙って“朝ドラ”出演者ばかりを集める番組もありますよね。たとえば、向井理が主演していた『ハングリー!』(フジテレビ系)などは、瀧本美織、国仲涼子、宮地真緒というかつての朝ドラヒロインを集めた上に、稲垣吾郎や塚本高史、鈴木砂羽など、朝ドラの過去の出演者なども多数出ていました。現場では“朝ドラドラマ”なんて呼んでた人もいたくらいですから」  ただし、「朝の顔」として人気者になった俳優の起用には、その役のイメージがついてしまっているだけに、ほかの役を演じる際のリスクもある。  たとえば、向井理を『ゲゲゲの女房』村井茂のイメージで見ていたファンの中には、役と本人の‟素の顔”とのギャップに失望した人、さらにはバッシングに走った人も少なくない。また、「毎日見た顔」というのは、親しみを持たれる一方で、「飽きられ」やすくもある。  国民的ドラマで人気者となった俳優の起用が、吉と出るか凶と出るか──。まずは見守りたい。

好調のNHKにあやかりたい!? 民放で重宝される‟朝ドラ”俳優たち

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日曜劇場『サマーレスキュー~天空の診療所~』
(公式サイトより)
 NHK朝ドラ『ゲゲゲの女房』で幅広いファン層を獲得した向井理と、同じく朝ドラ『カーネーション』での演技が絶賛された尾野真千子の共演ということで話題になっている、医療モノの新ドラマ『サマーレスキュー』(TBS系)。  初回視聴率は14.7%とまずまずの好発進だったが、評判自体は「設定に無理がありすぎる」「脚本が悪い」など、あまり芳しくない。  また、前クールドラマ『クレオパトラな女たち』(日本テレビ系)には、『カーネーション』の周防龍一役で、たった2週間の出演で女性たちの心をわしづかみにしてしまった綾野剛が出演していたが、ドラマは8話で打ち切り。綾野のせいではないものの、なんとなく不運な巡り合わせになっている。  さらに、『カーネーション』人気の影響から、その後大いに出番を増やしているのは、三女・聡子役を演じた安田美沙子。ヒロインの少女時代を演じた二宮星も、スペシャルドラマ『一休さん』(フジテレビ系)に続き、7月2日から放送されている昼ドラ『ぼくの夏休み』(東海テレビ)に出演中だ。  それにしても、なぜこんなにもNHK朝ドラの面々が、立て続けに民放ドラマで重用されるのか。ある週刊誌記者は言う。 「話題性狙いで、別のドラマで人気者となった人をキャスティングするというのは昔からよくありますが、近年は例外的に『家政婦のミタ』(日本テレビ系)のようなお化け視聴率番組がまれに現れることもあるものの、ドラマ視聴率がどの局も低迷していますよね。そんな中、NHKの朝ドラも視聴率が落ちているとはいえ、民放ドラマに比べると断然安定した数字を持っていますし、とくに放送開始時間を8時に繰り上げた『ゲゲゲの女房』以降は、好調ですからね。朝ドラで“毎日見続けた顔”というのは、親近感を得られやすいので、民放各局もぜひ欲しいところでしょう」  また、テレビ関係者は言う。 「今は最初から狙って“朝ドラ”出演者ばかりを集める番組もありますよね。たとえば、向井理が主演していた『ハングリー!』(フジテレビ系)などは、瀧本美織、国仲涼子、宮地真緒というかつての朝ドラヒロインを集めた上に、稲垣吾郎や塚本高史、鈴木砂羽など、朝ドラの過去の出演者なども多数出ていました。現場では“朝ドラドラマ”なんて呼んでた人もいたくらいですから」  ただし、「朝の顔」として人気者になった俳優の起用には、その役のイメージがついてしまっているだけに、ほかの役を演じる際のリスクもある。  たとえば、向井理を『ゲゲゲの女房』村井茂のイメージで見ていたファンの中には、役と本人の‟素の顔”とのギャップに失望した人、さらにはバッシングに走った人も少なくない。また、「毎日見た顔」というのは、親しみを持たれる一方で、「飽きられ」やすくもある。  国民的ドラマで人気者となった俳優の起用が、吉と出るか凶と出るか──。まずは見守りたい。

集客は絶大だったけど……『ラルク アン シエル20周年展』ファンから疑問の声

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L'Arc~en~Ciel公式サイトより

 8日、6月9日から横須賀美術館で開催されていた『「L'Arc~en~Ciel 20th L'Anniversary EXHIBITION』が終了した。同展は電通などが運営費用を全額負担し、横須賀市と市教委が同館を無料貸し出しすることで合意したものだが、美術館で現役のロックアーティストの楽器や衣装、写真などを展示するのは異例のこと。それだけに、さまざまな物議を醸した。

「バンドの存在や活動そのものをアートとして捉える、なんて主催者側は言っていますが、詭弁もいいところ。ただの儲け主義ですよ。会期中の同館周辺には、ビジュアル系のファンの女の子たちが大勢たむろして、尋常じゃありませんでした。美術館というのは文化を伝える場所であって、単なる集客施設ではありません。美術館の展示には、もっとやるべきことがあるはず」(美術ライター)

集客は絶大だったけど……『ラルク アン シエル20周年展』ファンから疑問の声

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L'Arc~en~Ciel公式サイトより

 8日、6月9日から横須賀美術館で開催されていた『「L'Arc~en~Ciel 20th L'Anniversary EXHIBITION』が終了した。同展は電通などが運営費用を全額負担し、横須賀市と市教委が同館を無料貸し出しすることで合意したものだが、美術館で現役のロックアーティストの楽器や衣装、写真などを展示するのは異例のこと。それだけに、さまざまな物議を醸した。

「バンドの存在や活動そのものをアートとして捉える、なんて主催者側は言っていますが、詭弁もいいところ。ただの儲け主義ですよ。会期中の同館周辺には、ビジュアル系のファンの女の子たちが大勢たむろして、尋常じゃありませんでした。美術館というのは文化を伝える場所であって、単なる集客施設ではありません。美術館の展示には、もっとやるべきことがあるはず」(美術ライター)

大阪市職員語る「橋下市長は手柄横取りで、ミスは職員のせい」

 サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 金の力が欧州クラブを席巻! 世界サッカーの最新経営術 震災でブーム到来!?日本酒業界に何が起こっているのか? 太陽光の10倍!?経産省「再生エネ“本命”は洋上風力発電」 ■特にオススメ記事はこちら! 大阪市職員語る「橋下市長は手柄横取りで、ミスは職員のせい」 - Business Journal(6月21日)
頭の良さは正直うらやましい...
(「橋下徹公式HP」より)
 今、全国で最も注目されている地方自治体といえば大阪市だろう。  圧倒的な民意を背に、大阪市役所に乗り込んできた橋下徹市長。その人気は、大阪府知事時代から今に至るまで、衰えることを知らない。ところが市民からの人気とは裏腹に、市役所職員の間ではすこぶる評判がよろしくないもようだ。  市役所内を我がモノ顔で、好き勝手に振る舞う橋下市長の権勢ぶりに、職員のほぼ全員がNOを突きつけているというのだ。  大手メディアでは伝えられない、そんな大阪市役所の現状をレポートする。 入れ墨を入れていない職員が、「入れている」と回答?  すでに各種報道で伝えられている、同市役所職員への「入れ墨調査」。これは、同市児童福祉施設に勤務する男性職員が、施設入所児童に自身の入れ墨を見せ、恫喝したという問題が表面化したのを機に行われたものだ。  この調査は大阪市全職員約3万3500人(教育委員会を除く)を対象に実施。結果、環境局の73人を筆頭に、110人の職員が入れ墨をしていることが判明した。  さて、この「入れ墨調査」では、プライバシーを理由に回答を拒否した15人の職員に注目が集まっている。市長は「プライバシーを理由に調査拒否して、のうのうとできる職場があるのなら、公務員は世間をなめすぎている」と彼らを批判、懲戒処分の可能性を匂わせた。  しかし、この「入れ墨調査」は、職員に配られた調査用紙に記入するのみ。なので上司、もしくは医師などの第三者が、実際に調査対象となる職員の身体を目視することもない。あくまでも職員の自己申告によるものである。  そのため匿名を条件に話を聞かせてくれた現役職員・A氏によると、「入れ墨を入れているのに『入れていない』と虚偽の回答したケースももちろん考えられるが、それ以上に深刻なのは、入れ墨を入れていないのに、調査では『入れている』と回答した職員もいる可能性がある」という。なぜそのようなことが起こり得るのだろうか? 「就任以来、橋下市長の職員に対する横暴、こうした調査のやり方への不満に尽きる」(A氏)  また、A氏は「(市長が)公務員の懲戒処分を自己申告のみで行う」ことのほうが、よほど問題だとし、「懲戒処分を行うのならば、それ相当の手続きと公正で客観的な調査が必要であり、そうした手続きと調査が何ら行われていない」と憤る。 職員を裸にして調べるしかない  もし入れ墨を入れている職員が、今回の調査で「入れていない」と虚偽申告、これによって懲戒処分を免れたならば問題であろう。同じように「入れ墨を入れている」と自称した職員が、懲戒処分を受けた場合ももちろん問題である。  どちらのケースでも、法と手続きを守るべき市役所において、公正で客観的な調査を行わずして自己申告のみで懲戒処分を免れたり、受けたりすることになるからである。とても行政機関として望ましい姿とはいえない。 「本当にきちんと調べるのならば、職員を裸にして、公衆の面前で徹底的に調べるしか方法はない。それこそ人権問題だ。でも、橋下市長なら職務命令と称してやりかねないね」(A氏) ミスは必ず他人のせい  橋下市長は、就任以来、こうした職員へのアンケート調査に熱心だ。とりわけ選挙時、平松邦夫前市長寄りとされた市の労働組合は目の敵である。  入れ墨調査の前には「労使関係に関するアンケート」を実施。これは「もっぱら組合潰しを目的としたものであることは、いうまでもない」(A氏)との声も多い。  その調査内容は、市職員に労働組合に「加入しているか否か」「活動に参加したことがあるか否か」のほか、「選挙で投票依頼をされたことがあるか否か」を問う内容となっており、これにとどまらず「誰に誘われたか」をも問いただす内容だ。  しかしこの調査は、結果が出ることはなかった。その調査内容が、憲法上の「内心の自由」をも侵す恐れもあるとの声が法曹界や労働界に広がり、問題視されたためだ。これを受けて、今年4月には、この調査用紙は破棄されるに至った。  さて、この調査に「正確に回答しなければ懲戒処分もあり得る」と言った橋下市長だが、「野村修也(大阪市特別)顧問に任せてあるので問題ない」と自らの責任については回避する言動を見せている。 橋下市長は「器のちっちゃい」男  こうした橋下市長の責任回避姿勢は、これにとどまらない。日常での業務でも、失敗したら部下や外部のせいになるという。  よく知られたところでは、昨年の市長選の際、対立候補だった平松前市長支援目的で市交通局職員が「知人・友人紹介カード」なるリストを作成、配布・回収したとされる問題だ。  このリストは「市と組合が組織ぐるみで市長選に関与していたことを裏付ける資料である」として、橋下市長率いる大阪維新の会所属の杉村幸太郎大阪市議が、市議会などで追及した。しかし、後にこのリストは、市交通局職員が捏造したものだと発覚した(捏造リスト問題)。  これについて橋下市長は「市長として、リストを捏造した職員の行為は問題であり謝罪するが、この問題を追及した大阪維新の会、また杉村市議になんの問題もない」「杉村市議の指摘があったからこそ、捏造リスト問題が発覚した。市議会は健全である」との見解を示した。  平たくいえば「市長としては市職員が悪い。でも市議会で追及した杉村市議は悪くない。だから大阪維新の会代表である自分は悪くない。市民の民意を受けている自分は悪くない」ということだ。 「責任はとにかく回避。ミスは職員のせい。職員がミスしたら、とにかく怒鳴って吊るし上げる。この前の市長記者会見で女性記者にかみついたときと同じ対応。市職員はみんな『市長は、なんちゅう器のちっちゃい男や』といっている」(A氏) 平松前市長の実績も、橋下市長にかかると「俺のもの」  ところが、実績、特にマスコミ受けのいい手柄は、橋下市長の手にかかると「すべて俺のもの」ということになるという。  その代表格が、今、世間で騒がれている生活保護不正受給を取り締まる「生保Gメン」だ。これは元警察官やケースワーカーなど三人一組で地域を回るというものである。 「あれも市長はさも自分の実績のように話しているが、昨年の10月時点ではもう、生活保護世帯の多い西成区では行われていたはず。橋下市長の当選は昨年11月ですからね。それをわざわざメディア受けするネーミングをつけて、自分の手柄として吹聴する。ほんまに実績ドロボーですわ」(A氏)  こうした話はあまりメディアを通して伝わってこない。なぜなら「記者クラブ所属の記者は橋下市長に萎縮して、批判的なことを言えないし書けないから」(同)だとか。  それにしても散々な言われようの橋下市長だが、彼の実績として多くの市職員が認めているものもある。ただそれは「禁煙化の徹底」くらいしかないということだ。 アホ(有権者)がアホ(市長)を選んだので仕方がない  大阪市は地域柄、お笑い、ユニークなどなど、話題性のある人を好む。政治家も例外ではない。かつて元漫才師の横山ノック大阪府知事、同じく漫才師だった西川きよし参院議員などを選出した土地柄だ。 「アホ(有権者)がアホ(市長)を連れてきたので仕方がない。市長には、一刻も早く出て行ってほしい。このままでは市役所が崩壊する。だいたい選挙権は政策を理解している人間にのみ与えるべき。ワイドショーで『とおるちゃん!』なんて言っているオバちゃんが、政策を理解しているとは思えない。橋下市長の『職員を叩いて、有権者である市民の支持を得る』という手法は、市役所職員のやる気を失わせ、優秀な人材ほど退職し、退職してほしいどうしようもない人材ばかりになりつつある。今では市の行政にも支障を来し始めている」(A氏)  圧倒的民意を得た政権は、一旦ブームが去ると、その反動も大きい。ブームはいつまでも続くものではない。これが去ったとき、大阪市民は橋下徹という政治家を、どう判断するのだろうか。 (文=編集部) <おすすめ記事> 金の力が欧州クラブを席巻! 世界サッカーの最新経営術 震災でブーム到来!?日本酒業界に何が起こっているのか? 太陽光の10倍!?経産省「再生エネ“本命”は洋上風力発電」 山本一郎「やっぱり中国経済はもうダメになるのか?」 「ノマドワーク」「スタートアップ」ブームは軽薄である 自称ニートがネットで"生活費集め"はOKか!?(後編) コーラが特定保健用食品って、さすがに無理がないか?

大阪市職員語る「橋下市長は手柄横取りで、ミスは職員のせい」

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頭の良さは正直うらやましい...
(「橋下徹公式HP」より)
 今、全国で最も注目されている地方自治体といえば大阪市だろう。  圧倒的な民意を背に、大阪市役所に乗り込んできた橋下徹市長。その人気は、大阪府知事時代から今に至るまで、衰えることを知らない。ところが市民からの人気とは裏腹に、市役所職員の間ではすこぶる評判がよろしくないもようだ。  市役所内を我がモノ顔で、好き勝手に振る舞う橋下市長の権勢ぶりに、職員のほぼ全員がNOを突きつけているというのだ。  大手メディアでは伝えられない、そんな大阪市役所の現状をレポートする。 入れ墨を入れていない職員が、「入れている」と回答?  すでに各種報道で伝えられている、同市役所職員への「入れ墨調査」。これは、同市児童福祉施設に勤務する男性職員が、施設入所児童に自身の入れ墨を見せ、恫喝したという問題が表面化したのを機に行われたものだ。  この調査は大阪市全職員約3万3500人(教育委員会を除く)を対象に実施。結果、環境局の73人を筆頭に、110人の職員が入れ墨をしていることが判明した。  さて、この「入れ墨調査」では、プライバシーを理由に回答を拒否した15人の職員に注目が集まっている。市長は「プライバシーを理由に調査拒否して、のうのうとできる職場があるのなら、公務員は世間をなめすぎている」と彼らを批判、懲戒処分の可能性を匂わせた。  しかし、この「入れ墨調査」は、職員に配られた調査用紙に記入するのみ。なので上司、もしくは医師などの第三者が、実際に調査対象となる職員の身体を目視することもない。あくまでも職員の自己申告によるものである。  そのため匿名を条件に話を聞かせてくれた現役職員・A氏によると、「入れ墨を入れているのに『入れていない』と虚偽の回答したケースももちろん考えられるが、それ以上に深刻なのは、入れ墨を入れていないのに、調査では『入れている』と回答した職員もいる可能性がある」という。なぜそのようなことが起こり得るのだろうか? 「就任以来、橋下市長の職員に対する横暴、こうした調査のやり方への不満に尽きる」(A氏)  また、A氏は「(市長が)公務員の懲戒処分を自己申告のみで行う」ことのほうが、よほど問題だとし、「懲戒処分を行うのならば、それ相当の手続きと公正で客観的な調査が必要であり、そうした手続きと調査が何ら行われていない」と憤る。 職員を裸にして調べるしかない  もし入れ墨を入れている職員が、今回の調査で「入れていない」と虚偽申告、これによって懲戒処分を免れたならば問題であろう。同じように「入れ墨を入れている」と自称した職員が、懲戒処分を受けた場合ももちろん問題である。  どちらのケースでも、法と手続きを守るべき市役所において、公正で客観的な調査を行わずして自己申告のみで懲戒処分を免れたり、受けたりすることになるからである。とても行政機関として望ましい姿とはいえない。 「本当にきちんと調べるのならば、職員を裸にして、公衆の面前で徹底的に調べるしか方法はない。それこそ人権問題だ。でも、橋下市長なら職務命令と称してやりかねないね」(A氏) ミスは必ず他人のせい  橋下市長は、就任以来、こうした職員へのアンケート調査に熱心だ。とりわけ選挙時、平松邦夫前市長寄りとされた市の労働組合は目の敵である。  入れ墨調査の前には「労使関係に関するアンケート」を実施。これは「もっぱら組合潰しを目的としたものであることは、いうまでもない」(A氏)との声も多い。  その調査内容は、市職員に労働組合に「加入しているか否か」「活動に参加したことがあるか否か」のほか、「選挙で投票依頼をされたことがあるか否か」を問う内容となっており、これにとどまらず「誰に誘われたか」をも問いただす内容だ。  しかしこの調査は、結果が出ることはなかった。その調査内容が、憲法上の「内心の自由」をも侵す恐れもあるとの声が法曹界や労働界に広がり、問題視されたためだ。これを受けて、今年4月には、この調査用紙は破棄されるに至った。  さて、この調査に「正確に回答しなければ懲戒処分もあり得る」と言った橋下市長だが、「野村修也(大阪市特別)顧問に任せてあるので問題ない」と自らの責任については回避する言動を見せている。 橋下市長は「器のちっちゃい」男  こうした橋下市長の責任回避姿勢は、これにとどまらない。日常での業務でも、失敗したら部下や外部のせいになるという。  よく知られたところでは、昨年の市長選の際、対立候補だった平松前市長支援目的で市交通局職員が「知人・友人紹介カード」なるリストを作成、配布・回収したとされる問題だ。  このリストは「市と組合が組織ぐるみで市長選に関与していたことを裏付ける資料である」として、橋下市長率いる大阪維新の会所属の杉村幸太郎大阪市議が、市議会などで追及した。しかし、後にこのリストは、市交通局職員が捏造したものだと発覚した(捏造リスト問題)。  これについて橋下市長は「市長として、リストを捏造した職員の行為は問題であり謝罪するが、この問題を追及した大阪維新の会、また杉村市議になんの問題もない」「杉村市議の指摘があったからこそ、捏造リスト問題が発覚した。市議会は健全である」との見解を示した。  平たくいえば「市長としては市職員が悪い。でも市議会で追及した杉村市議は悪くない。だから大阪維新の会代表である自分は悪くない。市民の民意を受けている自分は悪くない」ということだ。 「責任はとにかく回避。ミスは職員のせい。職員がミスしたら、とにかく怒鳴って吊るし上げる。この前の市長記者会見で女性記者にかみついたときと同じ対応。市職員はみんな『市長は、なんちゅう器のちっちゃい男や』といっている」(A氏) 平松前市長の実績も、橋下市長にかかると「俺のもの」  ところが、実績、特にマスコミ受けのいい手柄は、橋下市長の手にかかると「すべて俺のもの」ということになるという。  その代表格が、今、世間で騒がれている生活保護不正受給を取り締まる「生保Gメン」だ。これは元警察官やケースワーカーなど三人一組で地域を回るというものである。 「あれも市長はさも自分の実績のように話しているが、昨年の10月時点ではもう、生活保護世帯の多い西成区では行われていたはず。橋下市長の当選は昨年11月ですからね。それをわざわざメディア受けするネーミングをつけて、自分の手柄として吹聴する。ほんまに実績ドロボーですわ」(A氏)  こうした話はあまりメディアを通して伝わってこない。なぜなら「記者クラブ所属の記者は橋下市長に萎縮して、批判的なことを言えないし書けないから」(同)だとか。  それにしても散々な言われようの橋下市長だが、彼の実績として多くの市職員が認めているものもある。ただそれは「禁煙化の徹底」くらいしかないということだ。 アホ(有権者)がアホ(市長)を選んだので仕方がない  大阪市は地域柄、お笑い、ユニークなどなど、話題性のある人を好む。政治家も例外ではない。かつて元漫才師の横山ノック大阪府知事、同じく漫才師だった西川きよし参院議員などを選出した土地柄だ。 「アホ(有権者)がアホ(市長)を連れてきたので仕方がない。市長には、一刻も早く出て行ってほしい。このままでは市役所が崩壊する。だいたい選挙権は政策を理解している人間にのみ与えるべき。ワイドショーで『とおるちゃん!』なんて言っているオバちゃんが、政策を理解しているとは思えない。橋下市長の『職員を叩いて、有権者である市民の支持を得る』という手法は、市役所職員のやる気を失わせ、優秀な人材ほど退職し、退職してほしいどうしようもない人材ばかりになりつつある。今では市の行政にも支障を来し始めている」(A氏)  圧倒的民意を得た政権は、一旦ブームが去ると、その反動も大きい。ブームはいつまでも続くものではない。これが去ったとき、大阪市民は橋下徹という政治家を、どう判断するのだろうか。 (文=編集部) <おすすめ記事> 金の力が欧州クラブを席巻! 世界サッカーの最新経営術 震災でブーム到来!?日本酒業界に何が起こっているのか? 太陽光の10倍!?経産省「再生エネ“本命”は洋上風力発電」 山本一郎「やっぱり中国経済はもうダメになるのか?」 「ノマドワーク」「スタートアップ」ブームは軽薄である 自称ニートがネットで"生活費集め"はOKか!?(後編) コーラが特定保健用食品って、さすがに無理がないか?