“超肉食系”峯岸みなみが“たかみな”狙いのJOYに熱視線!? AKB48をめぐる三角関係が過熱中!

minegishi_niku.jpg
AKB48は肉食だらけ!?(撮影=後藤秀二)
 現在、フジテレビ系の番組『AKB自動車部』の部長として自動車免許取得に挑戦している峯岸みなみ。そんな彼女が最近、週刊誌に狙われているという。 「よく仮免許の路上教習を狙って撮ったりしますが、彼女の場合は、それ狙いではありません。いわゆる“熱愛系”での張り込みをしています」(写真誌記者)  AKB48の熱愛といえば、つい先日、指原莉乃の“元カレ”事件が大きな波紋を呼び、全国紙でも扱われるほどの大騒ぎとなった。 「そのこともあって、メンバーは全員ガードが堅くなっていると聞いています。ただ、写真誌の張り込めないマンションや、テレビ局の楽屋などで逢い引きをしているというウワサもあります」(同)  そんな中、峯岸との仲を疑われているのが、あのJOYだという。 「ある番組で2人が一緒になったのですが、カメラが回っていないときは、見つめ合って耳元でヒソヒソ話ばかりしていたんです。何より、2人の表情を見ていると、単なる友人同士ってワケではなさそうでしたよ」(テレビ局関係者)  峯岸は以前、ドラマ『恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~』(フジテレビ系)で共演したジャニーズの中島健人にも猛アタックしたことがあるといったウワサも流れるなど、“超肉食系”といわれるほど積極的な性格だという。 「峯岸としては、JOYを狙ってのことかもしれませんが、彼は同じAKB48の高橋みなみのファンですからね。もしかすると、彼女と仲良くなれば高橋とも仲良くなれるかもっていう打算もあるかもしれませんよ」(ファッション誌関係者)  JOYの本命は、果たして──?

“超肉食系”峯岸みなみが“たかみな”狙いのJOYに熱視線!? AKB48をめぐる三角関係が過熱中!

minegishi_niku.jpg
AKB48は肉食だらけ!?(撮影=後藤秀二)
 現在、フジテレビ系の番組『AKB自動車部』の部長として自動車免許取得に挑戦している峯岸みなみ。そんな彼女が最近、週刊誌に狙われているという。 「よく仮免許の路上教習を狙って撮ったりしますが、彼女の場合は、それ狙いではありません。いわゆる“熱愛系”での張り込みをしています」(写真誌記者)  AKB48の熱愛といえば、つい先日、指原莉乃の“元カレ”事件が大きな波紋を呼び、全国紙でも扱われるほどの大騒ぎとなった。 「そのこともあって、メンバーは全員ガードが堅くなっていると聞いています。ただ、写真誌の張り込めないマンションや、テレビ局の楽屋などで逢い引きをしているというウワサもあります」(同)  そんな中、峯岸との仲を疑われているのが、あのJOYだという。 「ある番組で2人が一緒になったのですが、カメラが回っていないときは、見つめ合って耳元でヒソヒソ話ばかりしていたんです。何より、2人の表情を見ていると、単なる友人同士ってワケではなさそうでしたよ」(テレビ局関係者)  峯岸は以前、ドラマ『恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~』(フジテレビ系)で共演したジャニーズの中島健人にも猛アタックしたことがあるといったウワサも流れるなど、“超肉食系”といわれるほど積極的な性格だという。 「峯岸としては、JOYを狙ってのことかもしれませんが、彼は同じAKB48の高橋みなみのファンですからね。もしかすると、彼女と仲良くなれば高橋とも仲良くなれるかもっていう打算もあるかもしれませんよ」(ファッション誌関係者)  JOYの本命は、果たして──?

ベストセラー『泣けるAKB』がついにiPad にも対応!今だけ期間限定のプライスオフ!

『泣けるAKB』がついに iPad 対応!これを記念し、8月10日まで期間限定57%OFF の350円でお求め頂けます!!
nakeru48_uni_middle.gif
 第4回選抜総選挙が終わり、前田敦子はいよいよ卒業、指原莉乃はHKT48へ電撃移籍と、AKBのコアメンバーたちも未だかつてない大きな転換期を迎えようとしている。そこでこの夏、メンバーたちの軌跡を振り返る上でオススメしたいのが、それぞれの知られざるエピソードに迫る『泣けるAKB48メンバーヒストリー 少女たちの汗と涙の軌跡』(サイゾー刊)だ。  総合プロデューサー秋元康がその内容に唸り、Appストア(iPhone版)ではベストセラーにも輝いた本書が、このたび一つのアプリでiPhoneとiPadのどちらでも読めるユニバーサル版対応となった。今回はこのアップデートを記念し、8月10日まで期間限定の350円(税込)で販売。未読の方は勿論、既にiPhone版で読まれた方も、この機会にiPad の大画面でもう一度楽しんでみてはいかがだろうか。  ユニバーサル版 通常価格800円(税込)→350円(税込、8月10日まで)  http://itunes.apple.com/us/app/id450148164?mt=8 ■ 『泣けるAKB48メンバーヒストリー 少女たちの汗と涙の軌跡』とは?  AKB48評論の原点にして頂点!! 劇場公演を900回以上(『AKB48 LIVE!! ON DEMAND』含む)見続けている“AKB48評論家”本城零次が紡ぎだす AKB48の真相。各メンバーの苦難の道程を一人最高1万文字で徹底検証・分析したメンバーヒストリー。 夢への憧憬、成長と葛藤、メンバー同士の絆……艱難辛苦の日々を生きる少女たちに捧げた、評論と いう名の“僕のYELL”。圧倒的な現場経験と、膨大な資料から読み解いたAKB48の創生から未来像、その趨勢のすべて。「なぜAKB48は劇場と握手会にこだわるのか?」「なぜAKB48はここまで“ガチ”なのか?! その理由を完全解明。少女たちを育て、時に叱りながらも、優しく包み込んできたファンとAKB48の共同幻想をつまびらかにする。古参も新規もピンチケもアンチもメンバーもワナビーも必読(!!)のAKB48 究極の“評伝”。  さらに詳しい情報や記事の一部が読める「特設サイト」はこちら  http://cyzo.biz/nakeruakb48/

ベストセラー『泣けるAKB』がついにiPad にも対応!今だけ期間限定のプライスオフ!

『泣けるAKB』がついに iPad 対応!これを記念し、8月10日まで期間限定57%OFF の350円でお求め頂けます!!
nakeru48_uni_middle.gif
 第4回選抜総選挙が終わり、前田敦子はいよいよ卒業、指原莉乃はHKT48へ電撃移籍と、AKBのコアメンバーたちも未だかつてない大きな転換期を迎えようとしている。そこでこの夏、メンバーたちの軌跡を振り返る上でオススメしたいのが、それぞれの知られざるエピソードに迫る『泣けるAKB48メンバーヒストリー 少女たちの汗と涙の軌跡』(サイゾー刊)だ。  総合プロデューサー秋元康がその内容に唸り、Appストア(iPhone版)ではベストセラーにも輝いた本書が、このたび一つのアプリでiPhoneとiPadのどちらでも読めるユニバーサル版対応となった。今回はこのアップデートを記念し、8月10日まで期間限定の350円(税込)で販売。未読の方は勿論、既にiPhone版で読まれた方も、この機会にiPad の大画面でもう一度楽しんでみてはいかがだろうか。  ユニバーサル版 通常価格800円(税込)→350円(税込、8月10日まで)  http://itunes.apple.com/us/app/id450148164?mt=8 ■ 『泣けるAKB48メンバーヒストリー 少女たちの汗と涙の軌跡』とは?  AKB48評論の原点にして頂点!! 劇場公演を900回以上(『AKB48 LIVE!! ON DEMAND』含む)見続けている“AKB48評論家”本城零次が紡ぎだす AKB48の真相。各メンバーの苦難の道程を一人最高1万文字で徹底検証・分析したメンバーヒストリー。 夢への憧憬、成長と葛藤、メンバー同士の絆……艱難辛苦の日々を生きる少女たちに捧げた、評論と いう名の“僕のYELL”。圧倒的な現場経験と、膨大な資料から読み解いたAKB48の創生から未来像、その趨勢のすべて。「なぜAKB48は劇場と握手会にこだわるのか?」「なぜAKB48はここまで“ガチ”なのか?! その理由を完全解明。少女たちを育て、時に叱りながらも、優しく包み込んできたファンとAKB48の共同幻想をつまびらかにする。古参も新規もピンチケもアンチもメンバーもワナビーも必読(!!)のAKB48 究極の“評伝”。  さらに詳しい情報や記事の一部が読める「特設サイト」はこちら  http://cyzo.biz/nakeruakb48/

昼に構えて28年、みんな憧れの『ごきげんよう』を観覧してきた!

gokigenyo.jpg
(C)みかのはらミキ

 今回はフジテレビで20年続くご長寿番組『ごきげんよう』(フジテレビ系)を観覧してきた。司会の小堺一機は前身番組『いただきます』から数えるとなんと28年目! 『笑っていいとも!』は今年30周年だそうだが、それと2年しか違わず、小堺も地味にこの時間帯に君臨しているのである。

 当日はお台場フジテレビ前に集合。ゴールデンの時間帯に放送される人気バラエティ番組ではU-29の年齢制限が多いが、この番組は観覧客の年齢の上限規定がないため、幅広い年齢層が集まっている。観客は約100名ほどだが半数は40~50代女性。60代以上と見られる10名くらいの団体もいた。

 『ごきげんよう』のイメージでまず思いつくのは、もちろん「サイコロトーク」である。「恋の話、略してコイバナ! はい!」(小堺)「コイバナ~!」(客)などの応酬が醍醐味だ。バラエティ番組の中でもかなり観覧客参加型なので楽しみである。ふと思ったが、実際「コイバナ」という略語を作ったのは小堺一機か?

ミラクルひかる 単なる“歌うま”と一線を画すクオリティ──そのものまねに宿る「本物の矜持」

miraclehikaru.jpg
『ミラクルひかる/swinution 』
 7月6日、『12年ぶり復活!ものまね王座決定戦!芸能界日本一は誰だ?大激突トーナメントスペシャル』(フジテレビ系)が放送された。フジテレビのものまね番組はこれまでにも定期的に放送されていたのだが、「ものまね王座決定戦」というタイトルで、トーナメント形式で行われるのは実に12年ぶり。かつて「ものまね四天王」として一世を風靡した清水アキラ、栗田貫一といったベテラン勢から、ダブルネーム、渡辺直美といった若手組まで、幅広い層の実力派ものまね芸人たちが参戦。「ものまね王座決定戦」という伝説的な番組の名前を冠しているだけあって、出てくるものまね芸人たちもいつになく真剣。最近のものまね番組にはなかった心地よい緊張感を楽しむことができた。  ここで激闘を制して見事に優勝を果たしたのは、ミラクルひかる。宇多田ヒカルのものまねネタで知られる彼女は、トーナメントで毎回違うネタをかけて勝ち上がり、決勝でもmihimaru GTの「気分上々↑↑」を熱唱して、95点という高得点をマーク。圧倒的な実力を見せつけて栄冠を手にした。  ミラクルひかるの代表作は、言わずと知れた宇多田ヒカルのものまねである。宇多田のあの歌声を似せるだけでも簡単なことではないはずなのだが、ミラクルは歌を真似するばかりか、容姿や動きも限りなく本物に近付けた上に、普段のたどたどしいしゃべり方までうり二つに再現することができる。これは間違いなくものまねの歴史に残る名作だ。  ミラクルは、宇多田のものまねネタで有名になり、それ以降はものまね番組を中心に多数のバラエティ番組に出演するようになった。だが、彼女は、ものまね番組で必ずしも揺るぎないエース的な存在として認識されていたわけではなかった。なぜなら、ミラクルは、良くも悪くも「自分のやりたいネタをやる」ということにこだわりを持っていたからだ。  宇多田のものまねに代表されるいくつかのネタでは、すさまじく高いクオリティのものまねを見せるのだが、それ以外のネタで一気に振り切って笑いに走るときの思い切りの良さも群を抜いている。ものまね芸人が「悪意のこもったネタ」を演じることはたまにあるが、ミラクルの持ちネタのいくつかはそのレベルを超えている。悪意を盛りすぎて、もはや原型をとどめていないと思われるほどのレパートリーも数多く存在していて、そういうのをやるときほど誇らしげなそぶりを見せるようなところがあるのだ。  恐らく、ミラクルは「ものまねタレント」よりも「ものまね芸人」であるという自意識が強いタイプなのだと思う。単に似せるだけでは満足できず、自分なりの解釈や誇張を加えて、笑いどころを増やし、ときにはキャラクターが破綻するところまで暴走してみせる。そういう意味では、ミラクルは根っからの芸人気質なのだ。  そんな彼女が、今回の『ものまね王座決定戦』ではひと味違う一面を披露した。本気のパフォーマンスで、徹底して勝ちにこだわる姿勢を見せたのだ。その裏には、自分と同じような枠の女性ものまね芸人が増えていることに対する焦りと苛立ちが見え隠れしていた。  この日のミラクルの最高のネタは、準決勝で見せた「冬のオペラグラス」を歌う新田恵利のものまねだろう。元の歌を知っている人なら笑わずにはいられない再現性の高さ。新田のつたない歌声、微妙に外れる音程。それらを完璧に再現するという離れ業を演じたのだ。わざと下手に歌って笑わせるというのはたまにあるが、ほどほどに下手な歌をそのままほどほどに下手な状態で再現するというのはなかなかできることではない。ずば抜けた歌唱力の賜物だ。  うがった見方をすれば、このネタは、歌がうまいというだけでもてはやされている昨今の「ものまね新女王」と呼ばれたりしている後輩芸人に対する、ミラクルなりの宣戦布告でもあるのだろう。「本物のものまねっていうのは、こうやるんだよ!」と。  一視聴者の立場で言わせてもらえば、ものまね番組を見ていると「歌がうまいだけで別にそれほど似てはいないよね」とか、「それなりに似てはいるけど面白くはないし感動もしないよね」とか、そういうことを感じるときがたまにある。だが、ミラクルのネタにはそれがない。あふれるサービス精神、高いプロ意識、研ぎ澄まされた技術と発想力によって生み出された珠玉のものまねネタの数々。ミラクルひかるは、その負けん気の強さも含めて、ものまねに必要なあらゆる要素を持ちあわせている“奇跡”のものまね芸人だ。 (文=お笑い評論家・ラリー遠田) ●連載「この芸人を見よ!」INDEX 【第109回】スギちゃん  実直な人柄でチャンスをつかんだ「芸人再生工場の最終兵器」 【第108回】アンジャッシュ  “勘違いコント”のジャンルを築いた「コント職人のネクストステージ」 【第107回】2700  狂熱的に奏でられた「ナンセンスとリズムの融合」に笑いの根源を見る 【第106回】千鳥  いよいよ全国区に羽根を広げる「媚びない心」の切れ味 【第105回】渡辺直美 希代のドリームガールが見つけた「かわいいとブサイクの間にあるもの」 【第104回】ロバート コント日本一をかっさらった暴風雨・秋山竜次の芝居に宿る「殺気の正体」 【第103回】TKO 不遇を乗り越えたかつてのアイドル芸人が「太って咲かせた、もう一花」 【第102回】オアシズ それぞれにブスを昇華した「現実と空想のアンサンブル」 【第101回】スリムクラブ 最後のM-1を駆け抜けた「超スローテンポという革命」 【第100回】レイザーラモンRG  "吉本団体芸"が生んだ「強心臓のニューヒーロー」 【第99回】麒麟 5度の決勝進出が「M-1グランプリの申し子」をどう変えたか 【第98回】ピース 噛み合わない2つの破片が力ずくで組み上げた「笑いのパズル」 【第97回】次長課長 変幻自在のオールラウンダー河本を生かす、井上の「受け止めるツッコミ」 【第96回】 オセロ松嶋尚美 大先輩・鶴瓶に見初められ「褒められて咲いた大輪の花」 【第95回】 ダイノジ 雌伏16年──ついに訪れる「二頭の虎が目覚めるとき」 【第94回】 キングオブコメディ 極限の不運と"顔芸人"のレッテルを払拭して掴んだ「コント日本一」 【第93回】 山田邦子 史上初の「天下を取った女芸人」その栄光と転落のタレント人生 【第92回】エレキコミック 一度ハマるとクセになる!?「一点突破の納豆コント」 【第91回】野性爆弾 「遅れてきた吉本最終兵器」がブレイクを果たした秘密とは 【第90回】野沢直子 今振り返るカリスマ女芸人の「先駆者としての比類なき存在感」 【第89回】サバンナ 野生の勘で芸能界を疾走する「発展途上のロジカルモンスター」 【第88回】東京ダイナマイト 破壊なくして創造なし! ハチミツ流「笑いのセメントマッチ」 【第87回】トータルテンボス 進化を止めない本格派コンビを育てた「M-1急転直下の挫折劇」 【第86回】ロッチ  シンプルな構図でコントに魂を吹き込む「関係性のスペシャリティ」 【第85回】山崎邦正 ダウンタウンによって強制開花した「ヘタレの天才」が巻き起こす奇跡 【第84回】フルーツポンチ 確かな演技力でポストバブル世代に現出した「キザ男のリアリズム」 【第83回】よゐこ 爆発力と切れ味で支持層を拡大する「自然体のシュール」 【第82回】バッファロー吾郎 マニアック芸人の権化が極めた「もうひとつの天下」 【第81回】ドランクドラゴン 完璧な構築物に風穴を開けて回る「鈴木拓のガッカリ力」 【第80回】高田純次 還暦過ぎても華衰えぬ「日本一の適当男」が歩み続けた孤高の道程 【第79回】森三中  メンバーの結婚で進化する「ブスとブスとブスの関係性」 【第78回】Wコロン・ねづっち  「整いました!」なぞかけ芸が時代にハマった深い理由 【第77回】所ジョージ  突出した安定感を生み出すボーダレスな「私の世界」 【第76回】土田晃之  元ヤン、家電、ガンダム......でも嫌われない「ひな壇の神」の冴えたやりかた 【第75回】タカアンドトシ  非関西系漫才のツッコミ新境地「欧米か!」が生まれた理由 【第74回】キングコング西野亮廣  嫌われるには理由がある!? 天才を悩ませる「出た杭の憂鬱」 【第73回】椿鬼奴  虚栄心から自由になった女芸人の「自然体が放散する魅力」とは 【第72回】萩本欽一  テレビを作り、テレビに呑み込まれた「巨人の功罪」 【第71回】アンガールズ  キモカワ芸人が精緻に切り出した「人生のNGシーン」に宿る笑い 【第70回】エハラマサヒロ   「究極の器用貧乏芸人」が無限の笑いをコラージュする 【第69回】なだぎ武 R-1二連覇を成した演技派芸人の「本当の運命の出会い」とは 【第68回】いとうあさこ 悲観なき自虐を操る「アラフォー女性のしたたかなリアル」 【第67回】チュートリアル M-1完全優勝を勝ち取った「ひとつもボケない」漫才進化論 【第66回】松村邦洋 己を棄てて己を活かす「笑われる天才」が生きる道 【第65回】キャイ~ン・ウド鈴木 20年目の変わらぬ想い──「満面の笑顔で愛を叫ぶ」 【第64回】しずる 緻密なマーケティングと確かな演技力で突っ走る「腐女子枠のプリンス」 【第63回】青木さやか 仕事も家庭も......不器用に体現する「現代女性の映し鏡」 【第62回】 今田耕司 好きな司会者第3位にランクされる「代弁者としての3つの極意」 【第61回】我が家 「変幻自在のローテーション」が3人のキャラ薄をメリットに転化する 【第60回】ハライチ "ツッコミ"を棄てた関東M-1新世代が生み出す「面の笑い」とは? 【第59回】出川哲朗 稀代のリアクション芸人が「計算を超えた奇跡」を起こし続ける理由 【第58回】中川家 すべてはここから始まった!? 兄弟が奏でる「舞台芸と楽屋芸のハイブリッド」 【第57回】板尾創路 笑いの神に愛された男が泰然と歩む「天然と計算の境界線」 【第56回】清水ミチコ 対象者の心を浮き彫りにする「ものまねを超えた賢人の不真面目芸」 【第55回】とんねるず 暴れ放題で天下を取った「学生ノリと楽屋オチの帝王学」 【第54回】友近 孤高の女芸人が体現する「女としての業と生き様」 【第53回】ウンナン内村光良 受け継がれゆく遺伝子「終わらないコント愛」 【第52回】モンスターエンジン 結成2年でシーンを席巻する「高次元のバランス」 【第51回】関根勤 再評価される「妄想力」ひとり遊びが共感を呼ぶ2つの理由 【第50回】南海キャンディーズ しずちゃんを化けさせた山里亮太の「コンビ愛という魔法」 【第49回】フットボールアワー 無限の可能性を秘めた「ブサイクという隠れみの」 【第48回】ますだおかだ 「陽気なスベリ芸」という無敵のキャラクターが司る進化 【第47回】ナインティナイン あえて引き受ける「テレビ芸人としてのヒーロー像」 【第46回】インパルス タフなツッコミで狂気を切り崩す「極上のスリルを笑う世界」 【第45回】アンタッチャブル 「過剰なる気迫」がテレビサイズを突き抜ける 【第44回】おぎやはぎ 「場の空気を引き込む力」が放散し続ける規格外の違和感 【第43回】志村けん 「進化する全年齢型の笑い」が観る者を童心に帰らせる 【第42回】はるな愛 「すべてをさらして明るく美しく」新時代のオネエキャラ 【第41回】明石家さんま テレビが生んだ「史上最大お笑い怪獣」の行く末 【第40回】ブラックマヨネーズ コンプレックスを笑いに転化する「受け止める側の覚悟」 【第39回】笑い飯 Wボケ強行突破に見る「笑わせる者」としての誇りと闘争心 【第38回】笑福亭鶴瓶 愛されアナーキストが極めた「玄人による素人話芸」とは 【第37回】島田紳助 "永遠の二番手"を時代のトップに押し上げた「笑いと泣きの黄金率」 【第36回】東野幸治 氷の心を持つ芸人・東野幸治が生み出す「笑いの共犯関係」とは 【第35回】ハリセンボン 徹底した自己分析で見せる「ブス芸人の向こう側」 【第34回】FUJIWARA くすぶり続けたオールマイティ芸人の「二段構えの臨界点」 【第33回】ロンブー淳 の「不気味なる奔放」テレ朝『ロンドンハーツ』が嫌われる理由 【第32回】柳原可奈子 が切り拓くお笑い男女平等社会「女は笑いに向いているか?」 【第31回】松本人志 結婚発表で突如訪れたカリスマの「幼年期の終わり」 【第30回】はんにゃ アイドル人気を裏打ちする「喜劇人としての身体能力」 【第29回】ビートたけし が放った『FAMOSO』は新世紀版「たけしの挑戦状」か 【第28回】NON STYLE M-1王者が手にした「もうひとつの称号」とは 【第27回】ダチョウ倶楽部・上島竜兵 が"竜兵会"で体現する「新たなリーダー像」 【第26回】品川祐 人気者なのに愛されない芸人の「がむしゃらなリアル」 【第25回】タモリ アコムCM出演で失望? 既存イメージと「タモリ的なるもの」 【第24回】ケンドーコバヤシ 「時代が追いついてきた」彼がすべらない3つの理由 【第23回】カンニング竹山 「理由なき怒りの刃」を収めた先に見る未来 【第22回】ナイツ 「星を継ぐ者」古臭さを武器に変えた浅草最強の新世代 【第21回】立川談志 孤高の家元が歩み続ける「死にぞこないの夢」の中 【第20回】バカリズム 業界内も絶賛する「フォーマット」としての革新性 【第19回】劇団ひとり 結婚会見に垣間見た芸人の「フェイクとリアル」 【第18回】オードリー 挫折の末に磨き上げた「春日」その比類なき存在 【第17回】千原兄弟 東京進出13年目 「真のブレイク」とは 【第16回】狩野英孝 「レッドカーペットの申し子」の進化するスベリキャラ 【第15回】サンドウィッチマン 「ドラマとしてのM-1」を体現した前王者 【第14回】小島よしお 「キング・オブ・一発屋」のキャラクター戦略 【第13回】U字工事 M-1決勝出場「北関東の星」が急成長を遂げた理由 【第12回】江頭2:50 空気を読んで無茶をやる「笑いの求道者」 【第11回】バナナマン 実力派を変革に導いた「ブサイク顔面芸」の衝撃 【第10回】山本高広 「偶像は死んだ」ものまね芸人の破壊力 【第09回】東京03 三者三様のキャラクターが描き出す「日常のリアル」 【第08回】ジャルジャル 「コント冬の時代」に生れ落ちた寵児 【第07回】爆笑問題・太田光 誤解を恐れない「なんちゃってインテリ」 【第06回】世界のナベアツ 「アホを突き詰める」究極のオリジナリティ 【第05回】伊集院光 ラジオキングが磨き上げた「空気を形にする力」 【第04回】鳥居みゆき 強靭な妄想キャラを支える「比類なき覚悟」 【第03回】くりぃむしちゅー有田哲平 が見せる「引き芸の境地」 【第02回】オリエンタルラジオ 「華やかな挫折の先に」 【第01回】有吉弘行 が手にした「毒舌の免罪符」

ミラクルひかる 単なる“歌うま”と一線を画すクオリティ──そのものまねに宿る「本物の矜持」

miraclehikaru.jpg
『ミラクルひかる/swinution 』
 7月6日、『12年ぶり復活!ものまね王座決定戦!芸能界日本一は誰だ?大激突トーナメントスペシャル』(フジテレビ系)が放送された。フジテレビのものまね番組はこれまでにも定期的に放送されていたのだが、「ものまね王座決定戦」というタイトルで、トーナメント形式で行われるのは実に12年ぶり。かつて「ものまね四天王」として一世を風靡した清水アキラ、栗田貫一といったベテラン勢から、ダブルネーム、渡辺直美といった若手組まで、幅広い層の実力派ものまね芸人たちが参戦。「ものまね王座決定戦」という伝説的な番組の名前を冠しているだけあって、出てくるものまね芸人たちもいつになく真剣。最近のものまね番組にはなかった心地よい緊張感を楽しむことができた。  ここで激闘を制して見事に優勝を果たしたのは、ミラクルひかる。宇多田ヒカルのものまねネタで知られる彼女は、トーナメントで毎回違うネタをかけて勝ち上がり、決勝でもmihimaru GTの「気分上々↑↑」を熱唱して、95点という高得点をマーク。圧倒的な実力を見せつけて栄冠を手にした。  ミラクルひかるの代表作は、言わずと知れた宇多田ヒカルのものまねである。宇多田のあの歌声を似せるだけでも簡単なことではないはずなのだが、ミラクルは歌を真似するばかりか、容姿や動きも限りなく本物に近付けた上に、普段のたどたどしいしゃべり方までうり二つに再現することができる。これは間違いなくものまねの歴史に残る名作だ。  ミラクルは、宇多田のものまねネタで有名になり、それ以降はものまね番組を中心に多数のバラエティ番組に出演するようになった。だが、彼女は、ものまね番組で必ずしも揺るぎないエース的な存在として認識されていたわけではなかった。なぜなら、ミラクルは、良くも悪くも「自分のやりたいネタをやる」ということにこだわりを持っていたからだ。  宇多田のものまねに代表されるいくつかのネタでは、すさまじく高いクオリティのものまねを見せるのだが、それ以外のネタで一気に振り切って笑いに走るときの思い切りの良さも群を抜いている。ものまね芸人が「悪意のこもったネタ」を演じることはたまにあるが、ミラクルの持ちネタのいくつかはそのレベルを超えている。悪意を盛りすぎて、もはや原型をとどめていないと思われるほどのレパートリーも数多く存在していて、そういうのをやるときほど誇らしげなそぶりを見せるようなところがあるのだ。  恐らく、ミラクルは「ものまねタレント」よりも「ものまね芸人」であるという自意識が強いタイプなのだと思う。単に似せるだけでは満足できず、自分なりの解釈や誇張を加えて、笑いどころを増やし、ときにはキャラクターが破綻するところまで暴走してみせる。そういう意味では、ミラクルは根っからの芸人気質なのだ。  そんな彼女が、今回の『ものまね王座決定戦』ではひと味違う一面を披露した。本気のパフォーマンスで、徹底して勝ちにこだわる姿勢を見せたのだ。その裏には、自分と同じような枠の女性ものまね芸人が増えていることに対する焦りと苛立ちが見え隠れしていた。  この日のミラクルの最高のネタは、準決勝で見せた「冬のオペラグラス」を歌う新田恵利のものまねだろう。元の歌を知っている人なら笑わずにはいられない再現性の高さ。新田のつたない歌声、微妙に外れる音程。それらを完璧に再現するという離れ業を演じたのだ。わざと下手に歌って笑わせるというのはたまにあるが、ほどほどに下手な歌をそのままほどほどに下手な状態で再現するというのはなかなかできることではない。ずば抜けた歌唱力の賜物だ。  うがった見方をすれば、このネタは、歌がうまいというだけでもてはやされている昨今の「ものまね新女王」と呼ばれたりしている後輩芸人に対する、ミラクルなりの宣戦布告でもあるのだろう。「本物のものまねっていうのは、こうやるんだよ!」と。  一視聴者の立場で言わせてもらえば、ものまね番組を見ていると「歌がうまいだけで別にそれほど似てはいないよね」とか、「それなりに似てはいるけど面白くはないし感動もしないよね」とか、そういうことを感じるときがたまにある。だが、ミラクルのネタにはそれがない。あふれるサービス精神、高いプロ意識、研ぎ澄まされた技術と発想力によって生み出された珠玉のものまねネタの数々。ミラクルひかるは、その負けん気の強さも含めて、ものまねに必要なあらゆる要素を持ちあわせている“奇跡”のものまね芸人だ。 (文=お笑い評論家・ラリー遠田) ●連載「この芸人を見よ!」INDEX 【第109回】スギちゃん  実直な人柄でチャンスをつかんだ「芸人再生工場の最終兵器」 【第108回】アンジャッシュ  “勘違いコント”のジャンルを築いた「コント職人のネクストステージ」 【第107回】2700  狂熱的に奏でられた「ナンセンスとリズムの融合」に笑いの根源を見る 【第106回】千鳥  いよいよ全国区に羽根を広げる「媚びない心」の切れ味 【第105回】渡辺直美 希代のドリームガールが見つけた「かわいいとブサイクの間にあるもの」 【第104回】ロバート コント日本一をかっさらった暴風雨・秋山竜次の芝居に宿る「殺気の正体」 【第103回】TKO 不遇を乗り越えたかつてのアイドル芸人が「太って咲かせた、もう一花」 【第102回】オアシズ それぞれにブスを昇華した「現実と空想のアンサンブル」 【第101回】スリムクラブ 最後のM-1を駆け抜けた「超スローテンポという革命」 【第100回】レイザーラモンRG  "吉本団体芸"が生んだ「強心臓のニューヒーロー」 【第99回】麒麟 5度の決勝進出が「M-1グランプリの申し子」をどう変えたか 【第98回】ピース 噛み合わない2つの破片が力ずくで組み上げた「笑いのパズル」 【第97回】次長課長 変幻自在のオールラウンダー河本を生かす、井上の「受け止めるツッコミ」 【第96回】 オセロ松嶋尚美 大先輩・鶴瓶に見初められ「褒められて咲いた大輪の花」 【第95回】 ダイノジ 雌伏16年──ついに訪れる「二頭の虎が目覚めるとき」 【第94回】 キングオブコメディ 極限の不運と"顔芸人"のレッテルを払拭して掴んだ「コント日本一」 【第93回】 山田邦子 史上初の「天下を取った女芸人」その栄光と転落のタレント人生 【第92回】エレキコミック 一度ハマるとクセになる!?「一点突破の納豆コント」 【第91回】野性爆弾 「遅れてきた吉本最終兵器」がブレイクを果たした秘密とは 【第90回】野沢直子 今振り返るカリスマ女芸人の「先駆者としての比類なき存在感」 【第89回】サバンナ 野生の勘で芸能界を疾走する「発展途上のロジカルモンスター」 【第88回】東京ダイナマイト 破壊なくして創造なし! ハチミツ流「笑いのセメントマッチ」 【第87回】トータルテンボス 進化を止めない本格派コンビを育てた「M-1急転直下の挫折劇」 【第86回】ロッチ  シンプルな構図でコントに魂を吹き込む「関係性のスペシャリティ」 【第85回】山崎邦正 ダウンタウンによって強制開花した「ヘタレの天才」が巻き起こす奇跡 【第84回】フルーツポンチ 確かな演技力でポストバブル世代に現出した「キザ男のリアリズム」 【第83回】よゐこ 爆発力と切れ味で支持層を拡大する「自然体のシュール」 【第82回】バッファロー吾郎 マニアック芸人の権化が極めた「もうひとつの天下」 【第81回】ドランクドラゴン 完璧な構築物に風穴を開けて回る「鈴木拓のガッカリ力」 【第80回】高田純次 還暦過ぎても華衰えぬ「日本一の適当男」が歩み続けた孤高の道程 【第79回】森三中  メンバーの結婚で進化する「ブスとブスとブスの関係性」 【第78回】Wコロン・ねづっち  「整いました!」なぞかけ芸が時代にハマった深い理由 【第77回】所ジョージ  突出した安定感を生み出すボーダレスな「私の世界」 【第76回】土田晃之  元ヤン、家電、ガンダム......でも嫌われない「ひな壇の神」の冴えたやりかた 【第75回】タカアンドトシ  非関西系漫才のツッコミ新境地「欧米か!」が生まれた理由 【第74回】キングコング西野亮廣  嫌われるには理由がある!? 天才を悩ませる「出た杭の憂鬱」 【第73回】椿鬼奴  虚栄心から自由になった女芸人の「自然体が放散する魅力」とは 【第72回】萩本欽一  テレビを作り、テレビに呑み込まれた「巨人の功罪」 【第71回】アンガールズ  キモカワ芸人が精緻に切り出した「人生のNGシーン」に宿る笑い 【第70回】エハラマサヒロ   「究極の器用貧乏芸人」が無限の笑いをコラージュする 【第69回】なだぎ武 R-1二連覇を成した演技派芸人の「本当の運命の出会い」とは 【第68回】いとうあさこ 悲観なき自虐を操る「アラフォー女性のしたたかなリアル」 【第67回】チュートリアル M-1完全優勝を勝ち取った「ひとつもボケない」漫才進化論 【第66回】松村邦洋 己を棄てて己を活かす「笑われる天才」が生きる道 【第65回】キャイ~ン・ウド鈴木 20年目の変わらぬ想い──「満面の笑顔で愛を叫ぶ」 【第64回】しずる 緻密なマーケティングと確かな演技力で突っ走る「腐女子枠のプリンス」 【第63回】青木さやか 仕事も家庭も......不器用に体現する「現代女性の映し鏡」 【第62回】 今田耕司 好きな司会者第3位にランクされる「代弁者としての3つの極意」 【第61回】我が家 「変幻自在のローテーション」が3人のキャラ薄をメリットに転化する 【第60回】ハライチ "ツッコミ"を棄てた関東M-1新世代が生み出す「面の笑い」とは? 【第59回】出川哲朗 稀代のリアクション芸人が「計算を超えた奇跡」を起こし続ける理由 【第58回】中川家 すべてはここから始まった!? 兄弟が奏でる「舞台芸と楽屋芸のハイブリッド」 【第57回】板尾創路 笑いの神に愛された男が泰然と歩む「天然と計算の境界線」 【第56回】清水ミチコ 対象者の心を浮き彫りにする「ものまねを超えた賢人の不真面目芸」 【第55回】とんねるず 暴れ放題で天下を取った「学生ノリと楽屋オチの帝王学」 【第54回】友近 孤高の女芸人が体現する「女としての業と生き様」 【第53回】ウンナン内村光良 受け継がれゆく遺伝子「終わらないコント愛」 【第52回】モンスターエンジン 結成2年でシーンを席巻する「高次元のバランス」 【第51回】関根勤 再評価される「妄想力」ひとり遊びが共感を呼ぶ2つの理由 【第50回】南海キャンディーズ しずちゃんを化けさせた山里亮太の「コンビ愛という魔法」 【第49回】フットボールアワー 無限の可能性を秘めた「ブサイクという隠れみの」 【第48回】ますだおかだ 「陽気なスベリ芸」という無敵のキャラクターが司る進化 【第47回】ナインティナイン あえて引き受ける「テレビ芸人としてのヒーロー像」 【第46回】インパルス タフなツッコミで狂気を切り崩す「極上のスリルを笑う世界」 【第45回】アンタッチャブル 「過剰なる気迫」がテレビサイズを突き抜ける 【第44回】おぎやはぎ 「場の空気を引き込む力」が放散し続ける規格外の違和感 【第43回】志村けん 「進化する全年齢型の笑い」が観る者を童心に帰らせる 【第42回】はるな愛 「すべてをさらして明るく美しく」新時代のオネエキャラ 【第41回】明石家さんま テレビが生んだ「史上最大お笑い怪獣」の行く末 【第40回】ブラックマヨネーズ コンプレックスを笑いに転化する「受け止める側の覚悟」 【第39回】笑い飯 Wボケ強行突破に見る「笑わせる者」としての誇りと闘争心 【第38回】笑福亭鶴瓶 愛されアナーキストが極めた「玄人による素人話芸」とは 【第37回】島田紳助 "永遠の二番手"を時代のトップに押し上げた「笑いと泣きの黄金率」 【第36回】東野幸治 氷の心を持つ芸人・東野幸治が生み出す「笑いの共犯関係」とは 【第35回】ハリセンボン 徹底した自己分析で見せる「ブス芸人の向こう側」 【第34回】FUJIWARA くすぶり続けたオールマイティ芸人の「二段構えの臨界点」 【第33回】ロンブー淳 の「不気味なる奔放」テレ朝『ロンドンハーツ』が嫌われる理由 【第32回】柳原可奈子 が切り拓くお笑い男女平等社会「女は笑いに向いているか?」 【第31回】松本人志 結婚発表で突如訪れたカリスマの「幼年期の終わり」 【第30回】はんにゃ アイドル人気を裏打ちする「喜劇人としての身体能力」 【第29回】ビートたけし が放った『FAMOSO』は新世紀版「たけしの挑戦状」か 【第28回】NON STYLE M-1王者が手にした「もうひとつの称号」とは 【第27回】ダチョウ倶楽部・上島竜兵 が"竜兵会"で体現する「新たなリーダー像」 【第26回】品川祐 人気者なのに愛されない芸人の「がむしゃらなリアル」 【第25回】タモリ アコムCM出演で失望? 既存イメージと「タモリ的なるもの」 【第24回】ケンドーコバヤシ 「時代が追いついてきた」彼がすべらない3つの理由 【第23回】カンニング竹山 「理由なき怒りの刃」を収めた先に見る未来 【第22回】ナイツ 「星を継ぐ者」古臭さを武器に変えた浅草最強の新世代 【第21回】立川談志 孤高の家元が歩み続ける「死にぞこないの夢」の中 【第20回】バカリズム 業界内も絶賛する「フォーマット」としての革新性 【第19回】劇団ひとり 結婚会見に垣間見た芸人の「フェイクとリアル」 【第18回】オードリー 挫折の末に磨き上げた「春日」その比類なき存在 【第17回】千原兄弟 東京進出13年目 「真のブレイク」とは 【第16回】狩野英孝 「レッドカーペットの申し子」の進化するスベリキャラ 【第15回】サンドウィッチマン 「ドラマとしてのM-1」を体現した前王者 【第14回】小島よしお 「キング・オブ・一発屋」のキャラクター戦略 【第13回】U字工事 M-1決勝出場「北関東の星」が急成長を遂げた理由 【第12回】江頭2:50 空気を読んで無茶をやる「笑いの求道者」 【第11回】バナナマン 実力派を変革に導いた「ブサイク顔面芸」の衝撃 【第10回】山本高広 「偶像は死んだ」ものまね芸人の破壊力 【第09回】東京03 三者三様のキャラクターが描き出す「日常のリアル」 【第08回】ジャルジャル 「コント冬の時代」に生れ落ちた寵児 【第07回】爆笑問題・太田光 誤解を恐れない「なんちゃってインテリ」 【第06回】世界のナベアツ 「アホを突き詰める」究極のオリジナリティ 【第05回】伊集院光 ラジオキングが磨き上げた「空気を形にする力」 【第04回】鳥居みゆき 強靭な妄想キャラを支える「比類なき覚悟」 【第03回】くりぃむしちゅー有田哲平 が見せる「引き芸の境地」 【第02回】オリエンタルラジオ 「華やかな挫折の先に」 【第01回】有吉弘行 が手にした「毒舌の免罪符」

マネジャーに怒られる山下智久、アイドルの自覚が薄い?

jyamashita03.JPG

【ジャニーズ研究会より】

 7月3日放送の『musicる TV』(テレビ朝日系)に、山下智久がゲスト出演しました。

 この日の特集アーティストはケツメイシ。番組MCのヒャダインによる「“3曲で通になれる”ケツメイシ講座」が始まると、「高校生のときとか学校でもはやってましたし、知ってる自信があります」と山下。中でも「トモダチ」(2002年)は大好きだそうで、高校時代カラオケでも歌っていたのだとか。ヒャダインから「高校時代、相当モテたのでは?」と聞かれた山下ですが、「人によりますよね。ものすごい嫌われるか、ものすごい好かれるか、どっちか。何もしてないんですけど、(自分を)ものすごい嫌ってた人たちがいました」と、やるせない思いを吐露していました。