ジャニーズ勢が上位独占! 波乱の春ドラマ総決算

harudoramatome.jpg  4月クールの連続ドラマが続々とラストシーンを迎え、視聴率20%を超えるイケてるドラマや、大惨敗に終わったしょっぱいドラマなど、各作品に対する世間の皆さまの素直&残酷な評価が浮き彫りになった、この頃。  春ドラマは、なんとも低視聴率ドラマに注目が集まってしまったきらいがあるが、そんな負のニュースに埋もれてしまった秀作もきっと、おそらく、多分、あったはず! ここで民放の春ドラマを振り返ってみたい。 ■みんな見てるけど「なんか物足りない」!? 20%超え『梅ちゃん先生』  まず、平均視聴率のトップ10は以下の通り(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。 1位『梅ちゃん先生』(NHK、6月13日までの放送分)20.0% 2位『鍵のかかった部屋』(フジテレビ系)16.0% 3位『ATARU』(TBS系)15.6% 4位『37歳で医者になった僕』(フジテレビ系)13.0% 5位『三毛猫ホームズの推理』(日本テレビ系)12.8% 6位『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)12.5% 7位『平清盛』(NHK、4月1日~6月24日の放送分)12.1% 8位『ハンチョウ 警視庁安積班 5』(TBS系)11.2% 9位『都市伝説の女』(テレビ朝日系)9.7% 10位『Answer 警視庁検証捜査官』(テレビ朝日系)9.6%  トップは、堀北真希演じる“梅子”が、第二次世界大戦後を明るく生き抜く物語『連続テレビ小説 梅ちゃん先生』。現段階では唯一の20%超えでトップを独走。今後も安定の数字が予想されるが、一方で作品に対する不満の声も多く、「終戦後なのに、キレイな洋服、1本の乱れもない髪……平和すぎてリアリティがない」「話が淡々と進みすぎて物足りない」といった意見が目立つ。  今期の傾向ともいえるジャニーズ俳優主演ドラマが、2位~5位にランクイン。中居正広がサヴァン症候群の青年を演じた『ATARU』は、「チョコザイくん(中居の役名)に癒やされた~」「ギャグに爆笑しました!」「ただの刑事ものじゃないから楽しめた」と、主に女性からの支持を集めた。  また最終回にゲストとして、宝石店店主役でタモリが登場。「帰ってもいいかな?」「いいとも」というやり取りが行われたのだが、「どうしてあの感動的な場面にうさんくさいサングラスのタモリが。ガッカリした!」「タモリいらなかった! 最終回は笑いを取ろうと必死すぎ」と抗議が集中。これがTBSへの約5年ぶりの出演となったタモリだが、なんだかとばっちりを受ける結果となってしまった。  堺雅人&新垣結衣コンビが人気の弁護士ドラマ『リーガル・ハイ』は、今期、最も“熱狂的”なファンを獲得した作品。「間違いなく今期ナンバーワン!!」「毎回爆笑! このコンビは最高です!」「普段、ドラマは見ないけど、これだけは見てる。続編希望」などという熱のこもったコメントが多いのだが、21時台にもかかわらず回によっては10%程度であったりと、かつての『鈴木先生』(テレビ東京系)を思わせる、評判と数字が噛み合わない不思議な結果であった。 ■『平清盛』がテレ東の“歌うま番組”に敗北!  視聴率低迷により8話で打ち切りとなり、21時台にして全話平均3.9%を叩き出したオダギリジョー主演『家族のうた』(フジテレビ系)。日本が誇るカッコいい男・オダジョーに対し、世間が勝手に偶像化していたためか、「オダジョー×視聴率取れない」というなんとも由々しきコラボに戸惑いを隠しきれなかった人も多いことだろう。  打ち切りにより空いてしまった同枠では、前クールで人気だった『早海さんと呼ばれる日』のスペシャル版を2週に渡り放送。つなぎ番組にもかかわらず、松下奈緒&井ノ原快彦演じるほんわか夫妻は、サラリと『家族のうた』の約2倍の視聴率を獲得してしまった。  同じく低視聴率に悩み続け、試行錯誤真っ最中のNHK大河ドラマ『平清盛』。番組プロデューサーが「(生)清盛」と題し、Twitter上で番組解説をする試みや、人間関係を分かりやすくするためのテロップの追加をはじめ、あらゆるテコ入れが行われているものの回復の兆しはいまだ見えず。  スタート当初17%台あった視聴率も、6月24日放送分では歴代ワーストタイとなる10.1%を記録。その惨敗っぷりは、サンプラザ中野くんや、ノブ&フッキー、森口博子らがその美声を惜しみなく披露した裏番組『カラオケ★バトル9』(テレビ東京、10.4%)にまで負けてしまう始末。このまま突破口が見つからなければ、今後、大河ドラマ史上に残る“一桁台”を記録する可能性も避けられないだろう。  また、深夜帯で地味に不調だったのが、人気子役・鈴木福主演『コドモ警察』(TBS系)。エリート刑事らが特殊ガスの影響で子どもになってしまうという斬新な設定は話題性抜群だったものの、子役好きの層と深夜帯の食い合わせが悪かったのか、第9話でまさかの0.6%を記録。全話平均でも1.73%と伸び悩んだ。全体的にセンス重視のコミカル要素が多かったため、視聴者の好き嫌いがはっきり分かれた作品といえるかもしれない。 ■ヲタだけでなくドラマフリークから高い評価を獲得『私立バカレア高校』  そんな『コドモ警察』と反し、24時50分スタート(初回は25時20分スタート)というド深夜帯にもかかわらず全話平均3%を超えた秋元康原作ドラマ『私立バカレア高校』(日本テレビ系)。ジャニーズJr.とAKB48がグループ単位で共演する初の連ドラであり、ジャニーズJr.側の一番手を森本慎太郎が、AKB48側の一番手を、次クールで『マジすか学園3』主演に抜擢された島崎遥香が務めた。  ジャニヲタ、AKBヲタのみならず、目の肥えたドラマフリークにも響く作品だったようで、「放送時間が早ければ、学園ドラマの大定番になるべき素晴らしい作品!」「『バカなことを抜かりなくきちんとやろう』という秋元康イズムがビシビシ伝わってくる」など絶賛の声も多かった。好評を受け映画化も決定している同作。今後、『マジすか学園』シリーズに続く“やすすドラマ”として定着していくかもしれない。  日本人の朝ドラ好きと、ジャニーズ俳優勢の威力を改めて見せつけられた4月クール。息つく間もなく、7月1日からは豊川悦司&芦田愛菜のお涙必至ドラマ『ビューティフルレイン』(フジテレビ系)を皮切りに続々と夏ドラマがスタート。次クールの特徴は、やたら学園ドラマが多い点だが、その中でも注目を集めているのは、やはりEXILE・AKIRA主演『GTO』(7月3日~)だろう。最終回視聴率35.7%、主題歌「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」が50万枚のセールスを記録した反町隆史版『GTO』が、同じくらい肌の黒いAKIRAでどう蘇るのか!? かつて主演に内定していたものの降板するはめになった赤西仁が「クッソー!」と悔しがるほどの結果を期待したい。 (文=林タモツ)

ジャニーズ勢が上位独占! 波乱の春ドラマ総決算

harudoramatome.jpg  4月クールの連続ドラマが続々とラストシーンを迎え、視聴率20%を超えるイケてるドラマや、大惨敗に終わったしょっぱいドラマなど、各作品に対する世間の皆さまの素直&残酷な評価が浮き彫りになった、この頃。  春ドラマは、なんとも低視聴率ドラマに注目が集まってしまったきらいがあるが、そんな負のニュースに埋もれてしまった秀作もきっと、おそらく、多分、あったはず! ここで民放の春ドラマを振り返ってみたい。 ■みんな見てるけど「なんか物足りない」!? 20%超え『梅ちゃん先生』  まず、平均視聴率のトップ10は以下の通り(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。 1位『梅ちゃん先生』(NHK、6月13日までの放送分)20.0% 2位『鍵のかかった部屋』(フジテレビ系)16.0% 3位『ATARU』(TBS系)15.6% 4位『37歳で医者になった僕』(フジテレビ系)13.0% 5位『三毛猫ホームズの推理』(日本テレビ系)12.8% 6位『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)12.5% 7位『平清盛』(NHK、4月1日~6月24日の放送分)12.1% 8位『ハンチョウ 警視庁安積班 5』(TBS系)11.2% 9位『都市伝説の女』(テレビ朝日系)9.7% 10位『Answer 警視庁検証捜査官』(テレビ朝日系)9.6%  トップは、堀北真希演じる“梅子”が、第二次世界大戦後を明るく生き抜く物語『連続テレビ小説 梅ちゃん先生』。現段階では唯一の20%超えでトップを独走。今後も安定の数字が予想されるが、一方で作品に対する不満の声も多く、「終戦後なのに、キレイな洋服、1本の乱れもない髪……平和すぎてリアリティがない」「話が淡々と進みすぎて物足りない」といった意見が目立つ。  今期の傾向ともいえるジャニーズ俳優主演ドラマが、2位~5位にランクイン。中居正広がサヴァン症候群の青年を演じた『ATARU』は、「チョコザイくん(中居の役名)に癒やされた~」「ギャグに爆笑しました!」「ただの刑事ものじゃないから楽しめた」と、主に女性からの支持を集めた。  また最終回にゲストとして、宝石店店主役でタモリが登場。「帰ってもいいかな?」「いいとも」というやり取りが行われたのだが、「どうしてあの感動的な場面にうさんくさいサングラスのタモリが。ガッカリした!」「タモリいらなかった! 最終回は笑いを取ろうと必死すぎ」と抗議が集中。これがTBSへの約5年ぶりの出演となったタモリだが、なんだかとばっちりを受ける結果となってしまった。  堺雅人&新垣結衣コンビが人気の弁護士ドラマ『リーガル・ハイ』は、今期、最も“熱狂的”なファンを獲得した作品。「間違いなく今期ナンバーワン!!」「毎回爆笑! このコンビは最高です!」「普段、ドラマは見ないけど、これだけは見てる。続編希望」などという熱のこもったコメントが多いのだが、21時台にもかかわらず回によっては10%程度であったりと、かつての『鈴木先生』(テレビ東京系)を思わせる、評判と数字が噛み合わない不思議な結果であった。 ■『平清盛』がテレ東の“歌うま番組”に敗北!  視聴率低迷により8話で打ち切りとなり、21時台にして全話平均3.9%を叩き出したオダギリジョー主演『家族のうた』(フジテレビ系)。日本が誇るカッコいい男・オダジョーに対し、世間が勝手に偶像化していたためか、「オダジョー×視聴率取れない」というなんとも由々しきコラボに戸惑いを隠しきれなかった人も多いことだろう。  打ち切りにより空いてしまった同枠では、前クールで人気だった『早海さんと呼ばれる日』のスペシャル版を2週に渡り放送。つなぎ番組にもかかわらず、松下奈緒&井ノ原快彦演じるほんわか夫妻は、サラリと『家族のうた』の約2倍の視聴率を獲得してしまった。  同じく低視聴率に悩み続け、試行錯誤真っ最中のNHK大河ドラマ『平清盛』。番組プロデューサーが「(生)清盛」と題し、Twitter上で番組解説をする試みや、人間関係を分かりやすくするためのテロップの追加をはじめ、あらゆるテコ入れが行われているものの回復の兆しはいまだ見えず。  スタート当初17%台あった視聴率も、6月24日放送分では歴代ワーストタイとなる10.1%を記録。その惨敗っぷりは、サンプラザ中野くんや、ノブ&フッキー、森口博子らがその美声を惜しみなく披露した裏番組『カラオケ★バトル9』(テレビ東京、10.4%)にまで負けてしまう始末。このまま突破口が見つからなければ、今後、大河ドラマ史上に残る“一桁台”を記録する可能性も避けられないだろう。  また、深夜帯で地味に不調だったのが、人気子役・鈴木福主演『コドモ警察』(TBS系)。エリート刑事らが特殊ガスの影響で子どもになってしまうという斬新な設定は話題性抜群だったものの、子役好きの層と深夜帯の食い合わせが悪かったのか、第9話でまさかの0.6%を記録。全話平均でも1.73%と伸び悩んだ。全体的にセンス重視のコミカル要素が多かったため、視聴者の好き嫌いがはっきり分かれた作品といえるかもしれない。 ■ヲタだけでなくドラマフリークから高い評価を獲得『私立バカレア高校』  そんな『コドモ警察』と反し、24時50分スタート(初回は25時20分スタート)というド深夜帯にもかかわらず全話平均3%を超えた秋元康原作ドラマ『私立バカレア高校』(日本テレビ系)。ジャニーズJr.とAKB48がグループ単位で共演する初の連ドラであり、ジャニーズJr.側の一番手を森本慎太郎が、AKB48側の一番手を、次クールで『マジすか学園3』主演に抜擢された島崎遥香が務めた。  ジャニヲタ、AKBヲタのみならず、目の肥えたドラマフリークにも響く作品だったようで、「放送時間が早ければ、学園ドラマの大定番になるべき素晴らしい作品!」「『バカなことを抜かりなくきちんとやろう』という秋元康イズムがビシビシ伝わってくる」など絶賛の声も多かった。好評を受け映画化も決定している同作。今後、『マジすか学園』シリーズに続く“やすすドラマ”として定着していくかもしれない。  日本人の朝ドラ好きと、ジャニーズ俳優勢の威力を改めて見せつけられた4月クール。息つく間もなく、7月1日からは豊川悦司&芦田愛菜のお涙必至ドラマ『ビューティフルレイン』(フジテレビ系)を皮切りに続々と夏ドラマがスタート。次クールの特徴は、やたら学園ドラマが多い点だが、その中でも注目を集めているのは、やはりEXILE・AKIRA主演『GTO』(7月3日~)だろう。最終回視聴率35.7%、主題歌「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」が50万枚のセールスを記録した反町隆史版『GTO』が、同じくらい肌の黒いAKIRAでどう蘇るのか!? かつて主演に内定していたものの降板するはめになった赤西仁が「クッソー!」と悔しがるほどの結果を期待したい。 (文=林タモツ)

ものすごく濃い怖い顔でボケまくる市村正親に、さんまが白旗を揚げた日

ichimuramasachika.jpg
市村正親公式ウェブサイトより

 今回ツッコませていただくのは、市村正親が出演した、関東地方で6月23日に放送された『さんまのまんま』(フジテレビ系)。

 さんまがトークをいかに楽しんでいるかは、「ヒャ~」とも「キャ~」とも「カ~」ともつかない、甲高い怪鳥のような音をさせる回数がバロメーターとなっているが、この日は冒頭から、この怪鳥の声を尋常でなく連発。不吉な予兆ではないかと思うくらい、怪鳥が大量に舞い降りまくっている叫びが響きわたっていた。

 冒頭から超ハイテンションで、子育てについて語り、さんまに「私より年上なんですよ」と言われると「そうかな?(キョトン)」、「いくつ?」と問われると、「43(ニヤリ)」と、大幅にサバ読みをする市村。

 お土産を取り出し、怖い顔で「手作りっ!(キッパリ)」と渡したソレは、「To Sanma」と書かれた出っ歯のカエルみたいな絵がデザインされた木のミニテーブルだった。

ものすごく濃い怖い顔でボケまくる市村正親に、さんまが白旗を揚げた日

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市村正親公式ウェブサイトより

 今回ツッコませていただくのは、市村正親が出演した、関東地方で6月23日に放送された『さんまのまんま』(フジテレビ系)。

 さんまがトークをいかに楽しんでいるかは、「ヒャ~」とも「キャ~」とも「カ~」ともつかない、甲高い怪鳥のような音をさせる回数がバロメーターとなっているが、この日は冒頭から、この怪鳥の声を尋常でなく連発。不吉な予兆ではないかと思うくらい、怪鳥が大量に舞い降りまくっている叫びが響きわたっていた。

 冒頭から超ハイテンションで、子育てについて語り、さんまに「私より年上なんですよ」と言われると「そうかな?(キョトン)」、「いくつ?」と問われると、「43(ニヤリ)」と、大幅にサバ読みをする市村。

 お土産を取り出し、怖い顔で「手作りっ!(キッパリ)」と渡したソレは、「To Sanma」と書かれた出っ歯のカエルみたいな絵がデザインされた木のミニテーブルだった。

AV界禁断の企画交換!!『出会って○秒』にSOD紗倉まな、『マジックミラー号』にアリス小島みなみ!!!

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小島みなみちゃんと紗倉まなちゃんが……!
 AVを観てスッキリしたいけれど、最近、面白いAVが見つからない。もしくは、これといったAV女優がみあたらない。そんな悶々とした悩みを抱えている方たちに朗報がある。なんと、美少女王道路線を守る老舗AVメーカー・アリスJAPANと、常に斬新な企画作品が話題となるAVメーカー・SODクリエイトが、メーカーの枠を超えた合同プロジェクトを行うことが発表されたのだ。(経緯はメンズサイゾーを参照)  この合同プロジェクトでは、AV業界初の試みが実行されるという。その名も「企画交換企画」。競演作ではなく、なんと、各社、監督や制作スタッフはオリジナルメンバーのままで、企画のみを交換してしまうという斬新な試みなのだ。気になる作品はアリスJAPANは『出会って○秒』シリーズ。SODは『マジックミラー号』企画。どちらも女優の素顔が現れる企画。つまり、女優の真の魅力に触れることができる作品というわけだ。  そして、その栄えある企画に選ばれた女優ふたりがついに発表された。アリスJAPANを代表するのは、昨年、無期限契約を結んだことで話題になった小島みなみちゃん。キャッチフレーズは「真☆美少女」。AVの王道を守るスーパーAVアイドルとして、コアな信者も多数存在する正統派美少女である。一方、SODからは現役芸能人のみで構成されているトップ専属女優軍団・SODstarの紗倉まなちゃん。昨年に工場萌えアイドルとしてデビューし、今年2月にAV界に進出するやヒット連続の超売れっ子新人である。  2大メーカーのコラボが実現したことで、旬のAVアイドル同士の対談が実現。AV界の将来を担う2人が、このプロジェクトにかける思いや、年頃の女子の立場からガールズトークを繰り広げる。 ──メーカーを代表する女優に選ばれた感想と、作品に対する率直な感想を聞かせて下さい。 cyzo_DSC9475.jpg 小島 交換企画というのは業界初の試みで、そのメンバーに選ばれたというのを知って本当に嬉しいです。アリスJAPANには先輩女優さんがいっぱいいますし、その中から選ばれたというのは、すっごく凄いことですよね! 紗倉 私は発表された時はとにかくびっくりしました。でも、プロジェクトが進行していくにつれて、嬉しい気持ちが強くなってきましたね。 小島 ねぇねぇ、コラボの相手がみなみだと知って、まなちゃんはどう思った? 紗倉 安心した~。だって、みなみちゃんは事務所の先輩だし。最初にみなみちゃんと会ったのは、みなみちゃんがグラビア撮影してる合間で、マスクしてて何かを書いていたの。それをみて「あ~、あれがみなみさんか。素敵だな」って。だから、こんな風に近い立場で話せるなんて思っていなかったので嬉しい。 小島 あ~、懐かしいね。あの時は挨拶くらいしかできなかったんだよね。でも、後から工場萌えのアイドルさんだって聞いて、写真集を見せて貰って、かわいいなって思ってたんだ。大人しい子だよって聞いてたけど、実は音楽の趣味も一緒で話しやすくって。もう一気にだ~い好きになったよ。 紗倉 えへへ。 小島 まなちゃんがいないときにも、マネージャーさんにまなちゃんの話ばっかりしてるの。 紗倉 え……それは愛を感じるなぁ(照)。 小島 だからね、みなみはね、コラボできるって知って嬉しかった。事務所は同じでも所属メーカーが違うから同じ仕事をする機会が少なかったでしょ。だから、これをきっかけにもっと仲良くなれるかもって思ったの! 紗倉 うん! cyzo_DSC9522.jpg 小島 で、早速教えて貰いたいんだけど、私が出演する「マジックミラー号」ってどんな作品か知ってる? 紗倉 タイトルは知ってるけど、まだ出てないの。スタッフさんから聞いた話だと、周りから見えないことはわかっているけど、みんなの視線を感じながらやるから不思議な気分になるって聞いたよ。 小島 そっかー。でも、プライベートで屋外でしたときにドキドキした記憶があるし、そこはちょっと楽しみかな。ただ、童貞さんが相手って聞いたから、普段は責められるばかりのみなみが、ちゃんとリードできるのか、そっちの方が不安~。 紗倉 あまり想像できないね。みなみちゃんがリードするのって。 小島 これまでワンシーンだけやったことがあるんだけど、あれでよかったのか逆に心配で。おろおろって感じ(笑)。 紗倉 私が出演する「出会って○秒」シリーズはどんな作品なの? 前にアダルトショップに行った時に棚にずらっと並んでいるのを見たことがあるから、人気作品だとは知ってるんだけど、内容は知らなくって。 小島 それは、内緒だよ(笑)。詳しい内容はちょっと訳があって言えないけど、特に準備はいらないっていうか、なんとかなっちゃう企画だよ(笑)。 紗倉 え~、そうなの? 小島 ただね、すごくビックリはすると思うよ(笑)。 紗倉 それはサプライズというかどっきりってこと? 小島 えへへへ。 紗倉 だとしたらリアクションが心配だなぁ。 cyzo_DSC9502.jpg 小島 女優さんの素が一番でる作品だし、それもまなちゃんらしさだと思うし、ありのままで良いと思うよ。私もマジックミラー号の凄さを知らないから、現場でそれを楽しもうと思ってるし。でも、本当のことを言うとね、本当にみえないのかなって心配。 紗倉 それは大丈夫なはず。それより、私、何事にもリアクション薄くて、みなみちゃんみたいに女の子っぽい反応できないから、そっちの方が心配。私ね、何かあっても…へぇ…………終息。みたいな。リアクションしたことすら気づかれてないこともあるし。地味だし。 小島 そんなことないよ~。たしかに、話し方もゆっくりだし、はしゃいでるのは見たことがないけど、可愛いだけでいいと思う! 紗倉 はしゃいでるつもりなんだけど、それが男の子っぽいみたい。「キャ、遊園地楽し~」じゃなくって「おぉ~遊園地いいね」みたいな(苦笑)。 小島 そのギャップが可愛いんだよ。見た目は可愛らしい女の子なのに「おぉ~」とか言っちゃうの。それが可愛い~! 紗倉 恥ずかしい…。みなみちゃんこそ女の子の鏡だよね。リアクションも可愛いし、声も可愛いし、行動も可愛いし。私が男の子なら守ってあげたくなっちゃうような可愛い女の子。先輩なのに生意気だなって思うけど、ずっと前からそう思ってたの。 小島 え~、嬉しいよ! 私、自分が先輩ってことは分かってたんだけど、いつもまなちゃんに相談事ばっかりしてるもんね。他の人には言えないようなリアルな相談をね。だから、まなちゃんを後輩だって思ったことなかったかも。年齢もタメだしね。 紗倉 うん、19歳同士だしね。だから同じ年の女の子として憧れが強いってのもあるの。みなみちゃんは私はこの業界に入る前からの理想っていうか、こんな女の子になりたいなって思っていたタイプだから。だから素敵だなって。自分にはない部分だから輝いているし、自分はこうはなれないなって思うけど、純粋に一緒にいて楽しいし。 小島 ぐふっ…うれちぃ。でも、そんなに褒めて貰っても何もだせないよぉ~(笑)。 cyzo_DSC9676.jpg 紗倉 あとね、みなみちゃんの手の動きというかジェスチャーは独特で好き。すっごく気持ちが伝わってきていいと思う。 小島 わ~、もう気づかれちゃった? 実はアリスた~ず☆のメンバーにもマネされてるのぉ。手の動き、変なのかなぁ。まなちゃんはね、恥ずかしいときとか笑う時に手を口に持っていくよね。ほらほら、今もやってる~。 紗倉 わっ、本当だ。自分では気づかなかった。 小島 あはははは……かわいいー。あと、ふと思ったんだけど、まなちゃんって本気で怒ったらどうなるの? え? 今、手がでなかった? 殴るのぉ~? 紗倉 ううん、手は出さない。でも、飛び蹴りはする。デストロイヤー並みに破壊する。 小島 めっちゃアクロバティックだね。想像できない。 紗倉 あははは、昔の話だけどね。きっと、みなみちゃんは驚きすぎて笑っちゃうと思う。遊び場は工場だったし、女の子っぽくないよ、私。 小島 私はね、怒ると泣きたくなっちゃうの。泣きながら「だってさ~、○○じゃん!!」って声裏返ってるの。だから、友達にはもっと強くなりなさいって言われる。メンタルが弱いの。 紗倉 そっか……だったら、飛び蹴りはオススメかも。すっきりするよ~(笑)。 小島 うわ~、みなみにできるかな(笑)。でもね、最近、キレることってないんだよね。みなみは、何かあったらすぐに人に頼っちゃうから。 紗倉 悩んだらすぐに相談できるのって羨ましい。すっごく純粋な女の子なんだなって思ったよ。 小島 うん、この前もね、マネジャーよりまなちゃんに言うしかないって思ったの。同じ目線で聞いてくれるし、女の子ってアドバイスが欲しいわけじゃなくって、ただ話したいだけってことがほとんどだしね。 cyzo_DSC9509.jpg 紗倉 うん。話しながら考えがまとまっていくっていうか、自分で落としどころ見つけて「こんな感じでいっか」ってなるし。 小島 うん。それでいいじゃんってね。まなちゃんって意志がしっかりしてるから、相談してるとパワーを貰えるの。私、これでいいんだなって思わせてくれるから好き! 紗倉 そ、そんな。光栄すぎてウルウルってなるよ~。 ──そんな仲よしな2人だけど、キャラは正反対なんだよね。ここでどんなふうに違うのか、検証をしたいと思います。もしも、男の子に生まれていたら何をしたい? 紗倉 私は俳優さんになりたい。男性ならボディケアとか無駄な時間を取られることがないから、じっくり演技の勉強に集中できそうだなって。 小島 私、立ちション…あはは。 紗倉 その発想はなかったなぁ。でも、それ聞いたら、たしかにそうかもって思ったよ。男性しかできないことだし。なのに私はやっぱり地味だね……。 小島 ううん、男優さんか。すご~い。きっといろんな方向から物事を考えられるんだね。それに、本当にAVのお仕事が好きなんだね。そうじゃなかったらこの答えは出ないよぉ。 紗倉 えっと、男優さんじゃなくて俳優さん。 小島 え? 俳優さん!? きゃははは、間違えたー。 cyzo_DSC9492.jpg 紗倉 あぁ、やっぱりみなみちゃんは話を盛り上げるのが上手いよね。なのに私ったらいつも硬くなってしまって。私の答えなんてシーンって感じ。でも、どうして立ちションって言ったの? 小島 え~っ、みなみ、それしか浮かばなかったから。男の人=おち○ちん=立ちション。女の子はできないことでしょ。やろうとしても、ダラ~ッてなって気持ち悪そうだし。でも、男の人は気持ちいいだろうなって! 紗倉 そうだね。勉強になったよ。 小島 それほどのものじゃないと思うよぉ~。 紗倉 違いって言ったら、前から気になっていたんだけど、みなみちゃんってどんな男性が好きなの? 小島 お兄ちゃんタイプの人が好き。「みなみ、よしよし」って「今日はこんなことしてきたのか、すごいな~」って。 紗倉 その好きな人の顔立ちってめちゃ気になる~。 小島 顔は~、優しさがにじみ出てる感じ。見るからに怖そうだと、みなみ、チキンだから震えちゃうし。まなちゃんは? 紗倉 よくわかんない人。 小島 ん~!?。 cyzo_DSC9561.jpg 紗倉 えっと、何でそんなことをするんだろうってミステリアスなタイプ。簡単に理解できない人の方が好きになっちゃう。もどかしさが萌えちゃうっていうか。 小島 え~、みなみはそういうのヤダなぁ。 紗倉 でも好きになる人がそういう人ばっかりなの。で、顔は、カワウソみたいな感じ。 小島 カワウソってかわいいー♪ でも、どんな感じ? 紗倉 えっとね、グーグルで画像検索で3番目に出てくる顔がいい感じで。 小島 それがいい顔? でも、検索してるのがかわいいー。ねぇ、初恋はいつだったの? 紗倉 ちゃんと男の子を異性として意識したのは高校に入ってから。それまで女子校だったから、ちゃんと話したことがなくて、高校に入ってもどうしたらいいのか分からなかったから、男の子が近づいてきたら友達の背中に隠れてたの。 小島 え~!? その頃私は、気になる男の子に「消しゴム貸して♪」とか言ってたよぉ。持ってるのにわざと落として甘えちゃうの……あはは。 紗倉 それすご~い。きっと私がその場にいたら、そういうこと気づかないで、その消しゴムを拾って渡しちゃうんだろうなぁ。 小島 あはは……でもそれなら、男の子が近くにある環境が新鮮だったでしょ? 紗倉 新鮮っていうか、驚くことばっかり。背も高いし、取り囲まれたら「もうヤダッ」って。それでしょちゅう隠れてたの。頑張って話すことがあっても、途中で恥ずかしくなってきちゃって、「ここからは代わりに話してよ」って友達に無理やりバトンタッチしたり。 cyzo_DSC9693.jpg 小島 ふえぇぇぇ~。でも、そういう子の方が絶対モテてたと思うよ。心配になっちゃうもん。きっと気づかなかっただけだって。 紗倉 それがそんなことないんだな。でも、学生時代の話とかって恥ずかしいね。だって、同じころ、みなみちゃんはすっごくモテモテだったんだろうなって思うから。絶対に学校でモテる環境をエンジョイしてたんだろうなって。 小島 なにそれ~。みなみのこと、そんな風に見てたのぉ~!! でもね、もし同じクラスにまなちゃんがいたら、手をひっぱって「そんなとこにいないでこっちおいでよ」って言ってたと思う。そして、キューピットになってたと思うな。 紗倉 私もそんな風に積極的な性格ならよかったけど。 小島 でも、みなみだって好きな男の子の前ではシャイだよ。消しゴム借りるので精一杯なんだから(笑)。 紗倉 それもかわいい! 小島 で、小学校の時ね、男の子の間で好きな女の子をくすぐって悪戯するのが流行ってて、みなみが好きな男の子がくすぐってきたとき「やだ~」っていいつつ、こっそり嬉しがってたよ。そんなタイプ(笑)。 紗倉 あはは…でも、女の子にはバレバレだったかも? 小島 え? そうかな。でも、たしかに女の子と交換日記してて、好きな子の話とかしてたからバレてたかも。 紗倉 懐かしい~。私も交換日記してた。流行ったよね。 小島 そうそう。あとは授業中にちっちゃい紙になんか書いて投げたりとか。 紗倉 うんうん、やったね。みなみちゃんは何を書いてたの? 小島 すっごいくだらないこと。絵でしりとりとか、○○くんと目があっちゃった~とか。きっとね、今でいうTwitter。みなみはTwitterやらないから、想像だけど(笑)。 cyzo_DSC9666.jpg 紗倉 かわいいー。でも、たいてい先生に見つかって怒られるんだよね。私、あんまりひどいことばっかり書いてたから、よく先生に立たされてたもん。 小島 え~!? うそだぁ。何を書いたの? 紗倉 国語授業で先生が「この意味を何文字以内で書け」みたいな質問を出したのね。で、その問題がアバウトすぎるよねって書いたのが見つかったの。 小島 うわっ、めっちゃ先生の悪口だ(笑)。 紗倉 そう。そんなことばっかりしてたから、しょっちゅう立たされてたの。 小島 意外~。優等生なイメージだったのに。ちょっと親近感がわいたよ~。 紗倉 優等生じゃないよ。小学校のころは、机に思いっきり落書きしてたよ。けっこうリアルな感じの絵を鉛筆で描いてて、満足してそのまま居眠りして、起きたら顔に絵がべったりついてて。そんなことばっかり。 小島 あははは……。でも、小学生でリアルな絵を描いてたところにまなちゃんの才能を感じちゃう(笑)。 紗倉 絵を描くのが好きなだけで、絵心はないの。ひどいもんだよ。でも、何にでも描いてたよ。壁とか床とか描けそうなところには全部描いてた。 小島 わ~、芸術家っぽい。そういえば、まなちゃんってデビュー作で「AVは芸術作品だ」って言ったんでしょ? それ聞いてビックリしちゃった。みなみは、今ならその気持ちわかるけど、デビュー作では言えない。さすがまなちゃん! cyzo_DSC9629.jpg ──お二人にとってAVとはどんな存在なんですか? 小島 デビュー前は卑猥なものというイメージだったけれど、今はひとつの作品だなって思うよ。みんなが、一個の作品に対して一生懸命になって作り上げるものだし、みなみもそこに参加してやりがいを感じられるし。いいスタッフさんに囲まれて、いい人たちに恵まれて、だからここまで頑張れたんだなって思うの。 紗倉 そうそう。私も全く同じ。 小島 ……って、話をついこの前も2人でしたね(笑)。 紗倉 うん(笑)。 小島 ちょっと真面目になりすぎて泣きそうになっちゃって、まなちゃんの胸にすがりついてたもんね。 紗倉 いいスタッフさんに恵まれて幸せだって言ってたよね。それ聞いて、みなみちゃんがこの職業に対して一生懸命なのが伝わってきたよ。仕事を長く続けていきたいとか、女優として頑張りたいとか、作品を大切にしてる気持ちとか。私も共感して「私もその気持ちわかるよ」ってギュってしたりして。 小島 青春してるよね(笑)。でも、一個一個作品を作りあげて、ようやく分かってことなんだよね。最初はローターすらわからなくって「小っちゃい方」「おっきい方」って呼んでたし。 紗倉 大きいのはバイブ? 小島 そうそう(笑)。まなちゃんはこれからAV界はどうなってほしいと思ってる? 紗倉 AV界がこうなって欲しいというのとは少しズレるかもしれないけれど、AV女優も一つの職業として他の職業と同等に見てもらえるようになればいいなと思う。 小島 うん、みなみも同じ。偏見を持たないで純粋に頑張ってることを褒めてくれる人も多くなってきたんだと思うけれど、やっぱりそうじゃない人も多いと思うし。偏見をなくすことは難しいかもしれないけれど、偏見を持ったままでいいから、この仕事について認めて欲しいよね。 紗倉 頑張っているといっても、どうせ卑猥なことしてるんだろって思う人もいると思う。でも、それだけじゃないと分かってもらいたいよね。会社勤めしてる人と同じで、働いているという感覚でやっているから、そこを観て欲しいって思うよ。 小島 その為にも、この企画って重要だと思うの。私たちがこのお仕事を本気で頑張ってるんだってこと、楽しみながらやってるんだって、たくさんの人に観てもらえるいい機会だと思うしね。 紗倉 そうだね。2つのメーカーが協力して作り上げる企画だし、楽しみながら頑張らないとね。それがいい作品につながるんだと思うから。 小島 この企画を成功させて、他のメーカーさんも刺激になったらいいなとも思うし、AV界が盛り上がればいいなって思うよね。この作品が完成した時に、「こんなに良いものが撮れました」と胸を張って言いたいし、そのためにがんばります! 紗倉 メーカーの壁がなくなったら、もっと盛り上がりそうだよね。私も頑張ります!  2人の話は尽きることがなく、身近な人たちのウワサ話から近況まで大盛り上がりで、まさにガールズトーク一色に。あまりの仲の良さに思わず「ライバル心はないのか?」と聞くと、2人で口をそろえて笑い飛ばしたことが印象に残った。  両メーカーの縁があって始まったスペシャルコラボ企画。その成功のカギを握る女優2人もまた深い縁で結ばれている。たくさんの縁が集まって進行していくプロジェクトだけに、多くの人に賛同してもらい、ぜひ成功して欲しいと願うばかりである。 (取材・文=文月みほ/写真=辰巳千恵) ●アリスJAPAN × ソフトオンデマンド 企画交換コラボ 小島みなみがマジックミラー号に乗車! 紗倉まなは出会って4秒で合体! http://www.alice-sod.com/index.html

AV界禁断の企画交換!!『出会って○秒』にSOD紗倉まな、『マジックミラー号』にアリス小島みなみ!!!

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小島みなみちゃんと紗倉まなちゃんが……!
 AVを観てスッキリしたいけれど、最近、面白いAVが見つからない。もしくは、これといったAV女優がみあたらない。そんな悶々とした悩みを抱えている方たちに朗報がある。なんと、美少女王道路線を守る老舗AVメーカー・アリスJAPANと、常に斬新な企画作品が話題となるAVメーカー・SODクリエイトが、メーカーの枠を超えた合同プロジェクトを行うことが発表されたのだ。(経緯はメンズサイゾーを参照)  この合同プロジェクトでは、AV業界初の試みが実行されるという。その名も「企画交換企画」。競演作ではなく、なんと、各社、監督や制作スタッフはオリジナルメンバーのままで、企画のみを交換してしまうという斬新な試みなのだ。気になる作品はアリスJAPANは『出会って○秒』シリーズ。SODは『マジックミラー号』企画。どちらも女優の素顔が現れる企画。つまり、女優の真の魅力に触れることができる作品というわけだ。  そして、その栄えある企画に選ばれた女優ふたりがついに発表された。アリスJAPANを代表するのは、昨年、無期限契約を結んだことで話題になった小島みなみちゃん。キャッチフレーズは「真☆美少女」。AVの王道を守るスーパーAVアイドルとして、コアな信者も多数存在する正統派美少女である。一方、SODからは現役芸能人のみで構成されているトップ専属女優軍団・SODstarの紗倉まなちゃん。昨年に工場萌えアイドルとしてデビューし、今年2月にAV界に進出するやヒット連続の超売れっ子新人である。  2大メーカーのコラボが実現したことで、旬のAVアイドル同士の対談が実現。AV界の将来を担う2人が、このプロジェクトにかける思いや、年頃の女子の立場からガールズトークを繰り広げる。 ──メーカーを代表する女優に選ばれた感想と、作品に対する率直な感想を聞かせて下さい。 cyzo_DSC9475.jpg 小島 交換企画というのは業界初の試みで、そのメンバーに選ばれたというのを知って本当に嬉しいです。アリスJAPANには先輩女優さんがいっぱいいますし、その中から選ばれたというのは、すっごく凄いことですよね! 紗倉 私は発表された時はとにかくびっくりしました。でも、プロジェクトが進行していくにつれて、嬉しい気持ちが強くなってきましたね。 小島 ねぇねぇ、コラボの相手がみなみだと知って、まなちゃんはどう思った? 紗倉 安心した~。だって、みなみちゃんは事務所の先輩だし。最初にみなみちゃんと会ったのは、みなみちゃんがグラビア撮影してる合間で、マスクしてて何かを書いていたの。それをみて「あ~、あれがみなみさんか。素敵だな」って。だから、こんな風に近い立場で話せるなんて思っていなかったので嬉しい。 小島 あ~、懐かしいね。あの時は挨拶くらいしかできなかったんだよね。でも、後から工場萌えのアイドルさんだって聞いて、写真集を見せて貰って、かわいいなって思ってたんだ。大人しい子だよって聞いてたけど、実は音楽の趣味も一緒で話しやすくって。もう一気にだ~い好きになったよ。 紗倉 えへへ。 小島 まなちゃんがいないときにも、マネージャーさんにまなちゃんの話ばっかりしてるの。 紗倉 え……それは愛を感じるなぁ(照)。 小島 だからね、みなみはね、コラボできるって知って嬉しかった。事務所は同じでも所属メーカーが違うから同じ仕事をする機会が少なかったでしょ。だから、これをきっかけにもっと仲良くなれるかもって思ったの! 紗倉 うん! cyzo_DSC9522.jpg 小島 で、早速教えて貰いたいんだけど、私が出演する「マジックミラー号」ってどんな作品か知ってる? 紗倉 タイトルは知ってるけど、まだ出てないの。スタッフさんから聞いた話だと、周りから見えないことはわかっているけど、みんなの視線を感じながらやるから不思議な気分になるって聞いたよ。 小島 そっかー。でも、プライベートで屋外でしたときにドキドキした記憶があるし、そこはちょっと楽しみかな。ただ、童貞さんが相手って聞いたから、普段は責められるばかりのみなみが、ちゃんとリードできるのか、そっちの方が不安~。 紗倉 あまり想像できないね。みなみちゃんがリードするのって。 小島 これまでワンシーンだけやったことがあるんだけど、あれでよかったのか逆に心配で。おろおろって感じ(笑)。 紗倉 私が出演する「出会って○秒」シリーズはどんな作品なの? 前にアダルトショップに行った時に棚にずらっと並んでいるのを見たことがあるから、人気作品だとは知ってるんだけど、内容は知らなくって。 小島 それは、内緒だよ(笑)。詳しい内容はちょっと訳があって言えないけど、特に準備はいらないっていうか、なんとかなっちゃう企画だよ(笑)。 紗倉 え~、そうなの? 小島 ただね、すごくビックリはすると思うよ(笑)。 紗倉 それはサプライズというかどっきりってこと? 小島 えへへへ。 紗倉 だとしたらリアクションが心配だなぁ。 cyzo_DSC9502.jpg 小島 女優さんの素が一番でる作品だし、それもまなちゃんらしさだと思うし、ありのままで良いと思うよ。私もマジックミラー号の凄さを知らないから、現場でそれを楽しもうと思ってるし。でも、本当のことを言うとね、本当にみえないのかなって心配。 紗倉 それは大丈夫なはず。それより、私、何事にもリアクション薄くて、みなみちゃんみたいに女の子っぽい反応できないから、そっちの方が心配。私ね、何かあっても…へぇ…………終息。みたいな。リアクションしたことすら気づかれてないこともあるし。地味だし。 小島 そんなことないよ~。たしかに、話し方もゆっくりだし、はしゃいでるのは見たことがないけど、可愛いだけでいいと思う! 紗倉 はしゃいでるつもりなんだけど、それが男の子っぽいみたい。「キャ、遊園地楽し~」じゃなくって「おぉ~遊園地いいね」みたいな(苦笑)。 小島 そのギャップが可愛いんだよ。見た目は可愛らしい女の子なのに「おぉ~」とか言っちゃうの。それが可愛い~! 紗倉 恥ずかしい…。みなみちゃんこそ女の子の鏡だよね。リアクションも可愛いし、声も可愛いし、行動も可愛いし。私が男の子なら守ってあげたくなっちゃうような可愛い女の子。先輩なのに生意気だなって思うけど、ずっと前からそう思ってたの。 小島 え~、嬉しいよ! 私、自分が先輩ってことは分かってたんだけど、いつもまなちゃんに相談事ばっかりしてるもんね。他の人には言えないようなリアルな相談をね。だから、まなちゃんを後輩だって思ったことなかったかも。年齢もタメだしね。 紗倉 うん、19歳同士だしね。だから同じ年の女の子として憧れが強いってのもあるの。みなみちゃんは私はこの業界に入る前からの理想っていうか、こんな女の子になりたいなって思っていたタイプだから。だから素敵だなって。自分にはない部分だから輝いているし、自分はこうはなれないなって思うけど、純粋に一緒にいて楽しいし。 小島 ぐふっ…うれちぃ。でも、そんなに褒めて貰っても何もだせないよぉ~(笑)。 cyzo_DSC9676.jpg 紗倉 あとね、みなみちゃんの手の動きというかジェスチャーは独特で好き。すっごく気持ちが伝わってきていいと思う。 小島 わ~、もう気づかれちゃった? 実はアリスた~ず☆のメンバーにもマネされてるのぉ。手の動き、変なのかなぁ。まなちゃんはね、恥ずかしいときとか笑う時に手を口に持っていくよね。ほらほら、今もやってる~。 紗倉 わっ、本当だ。自分では気づかなかった。 小島 あはははは……かわいいー。あと、ふと思ったんだけど、まなちゃんって本気で怒ったらどうなるの? え? 今、手がでなかった? 殴るのぉ~? 紗倉 ううん、手は出さない。でも、飛び蹴りはする。デストロイヤー並みに破壊する。 小島 めっちゃアクロバティックだね。想像できない。 紗倉 あははは、昔の話だけどね。きっと、みなみちゃんは驚きすぎて笑っちゃうと思う。遊び場は工場だったし、女の子っぽくないよ、私。 小島 私はね、怒ると泣きたくなっちゃうの。泣きながら「だってさ~、○○じゃん!!」って声裏返ってるの。だから、友達にはもっと強くなりなさいって言われる。メンタルが弱いの。 紗倉 そっか……だったら、飛び蹴りはオススメかも。すっきりするよ~(笑)。 小島 うわ~、みなみにできるかな(笑)。でもね、最近、キレることってないんだよね。みなみは、何かあったらすぐに人に頼っちゃうから。 紗倉 悩んだらすぐに相談できるのって羨ましい。すっごく純粋な女の子なんだなって思ったよ。 小島 うん、この前もね、マネジャーよりまなちゃんに言うしかないって思ったの。同じ目線で聞いてくれるし、女の子ってアドバイスが欲しいわけじゃなくって、ただ話したいだけってことがほとんどだしね。 cyzo_DSC9509.jpg 紗倉 うん。話しながら考えがまとまっていくっていうか、自分で落としどころ見つけて「こんな感じでいっか」ってなるし。 小島 うん。それでいいじゃんってね。まなちゃんって意志がしっかりしてるから、相談してるとパワーを貰えるの。私、これでいいんだなって思わせてくれるから好き! 紗倉 そ、そんな。光栄すぎてウルウルってなるよ~。 ──そんな仲よしな2人だけど、キャラは正反対なんだよね。ここでどんなふうに違うのか、検証をしたいと思います。もしも、男の子に生まれていたら何をしたい? 紗倉 私は俳優さんになりたい。男性ならボディケアとか無駄な時間を取られることがないから、じっくり演技の勉強に集中できそうだなって。 小島 私、立ちション…あはは。 紗倉 その発想はなかったなぁ。でも、それ聞いたら、たしかにそうかもって思ったよ。男性しかできないことだし。なのに私はやっぱり地味だね……。 小島 ううん、男優さんか。すご~い。きっといろんな方向から物事を考えられるんだね。それに、本当にAVのお仕事が好きなんだね。そうじゃなかったらこの答えは出ないよぉ。 紗倉 えっと、男優さんじゃなくて俳優さん。 小島 え? 俳優さん!? きゃははは、間違えたー。 cyzo_DSC9492.jpg 紗倉 あぁ、やっぱりみなみちゃんは話を盛り上げるのが上手いよね。なのに私ったらいつも硬くなってしまって。私の答えなんてシーンって感じ。でも、どうして立ちションって言ったの? 小島 え~っ、みなみ、それしか浮かばなかったから。男の人=おち○ちん=立ちション。女の子はできないことでしょ。やろうとしても、ダラ~ッてなって気持ち悪そうだし。でも、男の人は気持ちいいだろうなって! 紗倉 そうだね。勉強になったよ。 小島 それほどのものじゃないと思うよぉ~。 紗倉 違いって言ったら、前から気になっていたんだけど、みなみちゃんってどんな男性が好きなの? 小島 お兄ちゃんタイプの人が好き。「みなみ、よしよし」って「今日はこんなことしてきたのか、すごいな~」って。 紗倉 その好きな人の顔立ちってめちゃ気になる~。 小島 顔は~、優しさがにじみ出てる感じ。見るからに怖そうだと、みなみ、チキンだから震えちゃうし。まなちゃんは? 紗倉 よくわかんない人。 小島 ん~!?。 cyzo_DSC9561.jpg 紗倉 えっと、何でそんなことをするんだろうってミステリアスなタイプ。簡単に理解できない人の方が好きになっちゃう。もどかしさが萌えちゃうっていうか。 小島 え~、みなみはそういうのヤダなぁ。 紗倉 でも好きになる人がそういう人ばっかりなの。で、顔は、カワウソみたいな感じ。 小島 カワウソってかわいいー♪ でも、どんな感じ? 紗倉 えっとね、グーグルで画像検索で3番目に出てくる顔がいい感じで。 小島 それがいい顔? でも、検索してるのがかわいいー。ねぇ、初恋はいつだったの? 紗倉 ちゃんと男の子を異性として意識したのは高校に入ってから。それまで女子校だったから、ちゃんと話したことがなくて、高校に入ってもどうしたらいいのか分からなかったから、男の子が近づいてきたら友達の背中に隠れてたの。 小島 え~!? その頃私は、気になる男の子に「消しゴム貸して♪」とか言ってたよぉ。持ってるのにわざと落として甘えちゃうの……あはは。 紗倉 それすご~い。きっと私がその場にいたら、そういうこと気づかないで、その消しゴムを拾って渡しちゃうんだろうなぁ。 小島 あはは……でもそれなら、男の子が近くにある環境が新鮮だったでしょ? 紗倉 新鮮っていうか、驚くことばっかり。背も高いし、取り囲まれたら「もうヤダッ」って。それでしょちゅう隠れてたの。頑張って話すことがあっても、途中で恥ずかしくなってきちゃって、「ここからは代わりに話してよ」って友達に無理やりバトンタッチしたり。 cyzo_DSC9693.jpg 小島 ふえぇぇぇ~。でも、そういう子の方が絶対モテてたと思うよ。心配になっちゃうもん。きっと気づかなかっただけだって。 紗倉 それがそんなことないんだな。でも、学生時代の話とかって恥ずかしいね。だって、同じころ、みなみちゃんはすっごくモテモテだったんだろうなって思うから。絶対に学校でモテる環境をエンジョイしてたんだろうなって。 小島 なにそれ~。みなみのこと、そんな風に見てたのぉ~!! でもね、もし同じクラスにまなちゃんがいたら、手をひっぱって「そんなとこにいないでこっちおいでよ」って言ってたと思う。そして、キューピットになってたと思うな。 紗倉 私もそんな風に積極的な性格ならよかったけど。 小島 でも、みなみだって好きな男の子の前ではシャイだよ。消しゴム借りるので精一杯なんだから(笑)。 紗倉 それもかわいい! 小島 で、小学校の時ね、男の子の間で好きな女の子をくすぐって悪戯するのが流行ってて、みなみが好きな男の子がくすぐってきたとき「やだ~」っていいつつ、こっそり嬉しがってたよ。そんなタイプ(笑)。 紗倉 あはは…でも、女の子にはバレバレだったかも? 小島 え? そうかな。でも、たしかに女の子と交換日記してて、好きな子の話とかしてたからバレてたかも。 紗倉 懐かしい~。私も交換日記してた。流行ったよね。 小島 そうそう。あとは授業中にちっちゃい紙になんか書いて投げたりとか。 紗倉 うんうん、やったね。みなみちゃんは何を書いてたの? 小島 すっごいくだらないこと。絵でしりとりとか、○○くんと目があっちゃった~とか。きっとね、今でいうTwitter。みなみはTwitterやらないから、想像だけど(笑)。 cyzo_DSC9666.jpg 紗倉 かわいいー。でも、たいてい先生に見つかって怒られるんだよね。私、あんまりひどいことばっかり書いてたから、よく先生に立たされてたもん。 小島 え~!? うそだぁ。何を書いたの? 紗倉 国語授業で先生が「この意味を何文字以内で書け」みたいな質問を出したのね。で、その問題がアバウトすぎるよねって書いたのが見つかったの。 小島 うわっ、めっちゃ先生の悪口だ(笑)。 紗倉 そう。そんなことばっかりしてたから、しょっちゅう立たされてたの。 小島 意外~。優等生なイメージだったのに。ちょっと親近感がわいたよ~。 紗倉 優等生じゃないよ。小学校のころは、机に思いっきり落書きしてたよ。けっこうリアルな感じの絵を鉛筆で描いてて、満足してそのまま居眠りして、起きたら顔に絵がべったりついてて。そんなことばっかり。 小島 あははは……。でも、小学生でリアルな絵を描いてたところにまなちゃんの才能を感じちゃう(笑)。 紗倉 絵を描くのが好きなだけで、絵心はないの。ひどいもんだよ。でも、何にでも描いてたよ。壁とか床とか描けそうなところには全部描いてた。 小島 わ~、芸術家っぽい。そういえば、まなちゃんってデビュー作で「AVは芸術作品だ」って言ったんでしょ? それ聞いてビックリしちゃった。みなみは、今ならその気持ちわかるけど、デビュー作では言えない。さすがまなちゃん! cyzo_DSC9629.jpg ──お二人にとってAVとはどんな存在なんですか? 小島 デビュー前は卑猥なものというイメージだったけれど、今はひとつの作品だなって思うよ。みんなが、一個の作品に対して一生懸命になって作り上げるものだし、みなみもそこに参加してやりがいを感じられるし。いいスタッフさんに囲まれて、いい人たちに恵まれて、だからここまで頑張れたんだなって思うの。 紗倉 そうそう。私も全く同じ。 小島 ……って、話をついこの前も2人でしたね(笑)。 紗倉 うん(笑)。 小島 ちょっと真面目になりすぎて泣きそうになっちゃって、まなちゃんの胸にすがりついてたもんね。 紗倉 いいスタッフさんに恵まれて幸せだって言ってたよね。それ聞いて、みなみちゃんがこの職業に対して一生懸命なのが伝わってきたよ。仕事を長く続けていきたいとか、女優として頑張りたいとか、作品を大切にしてる気持ちとか。私も共感して「私もその気持ちわかるよ」ってギュってしたりして。 小島 青春してるよね(笑)。でも、一個一個作品を作りあげて、ようやく分かってことなんだよね。最初はローターすらわからなくって「小っちゃい方」「おっきい方」って呼んでたし。 紗倉 大きいのはバイブ? 小島 そうそう(笑)。まなちゃんはこれからAV界はどうなってほしいと思ってる? 紗倉 AV界がこうなって欲しいというのとは少しズレるかもしれないけれど、AV女優も一つの職業として他の職業と同等に見てもらえるようになればいいなと思う。 小島 うん、みなみも同じ。偏見を持たないで純粋に頑張ってることを褒めてくれる人も多くなってきたんだと思うけれど、やっぱりそうじゃない人も多いと思うし。偏見をなくすことは難しいかもしれないけれど、偏見を持ったままでいいから、この仕事について認めて欲しいよね。 紗倉 頑張っているといっても、どうせ卑猥なことしてるんだろって思う人もいると思う。でも、それだけじゃないと分かってもらいたいよね。会社勤めしてる人と同じで、働いているという感覚でやっているから、そこを観て欲しいって思うよ。 小島 その為にも、この企画って重要だと思うの。私たちがこのお仕事を本気で頑張ってるんだってこと、楽しみながらやってるんだって、たくさんの人に観てもらえるいい機会だと思うしね。 紗倉 そうだね。2つのメーカーが協力して作り上げる企画だし、楽しみながら頑張らないとね。それがいい作品につながるんだと思うから。 小島 この企画を成功させて、他のメーカーさんも刺激になったらいいなとも思うし、AV界が盛り上がればいいなって思うよね。この作品が完成した時に、「こんなに良いものが撮れました」と胸を張って言いたいし、そのためにがんばります! 紗倉 メーカーの壁がなくなったら、もっと盛り上がりそうだよね。私も頑張ります!  2人の話は尽きることがなく、身近な人たちのウワサ話から近況まで大盛り上がりで、まさにガールズトーク一色に。あまりの仲の良さに思わず「ライバル心はないのか?」と聞くと、2人で口をそろえて笑い飛ばしたことが印象に残った。  両メーカーの縁があって始まったスペシャルコラボ企画。その成功のカギを握る女優2人もまた深い縁で結ばれている。たくさんの縁が集まって進行していくプロジェクトだけに、多くの人に賛同してもらい、ぜひ成功して欲しいと願うばかりである。 (取材・文=文月みほ/写真=辰巳千恵) ●アリスJAPAN × ソフトオンデマンド 企画交換コラボ 小島みなみがマジックミラー号に乗車! 紗倉まなは出会って4秒で合体! http://www.alice-sod.com/index.html

「もう『相棒』の右京しかできない!?」水谷豊主演映画『HOME 愛しの座敷わらし』が大赤字

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映画『HOME 愛しの座敷わらし』公式サイトより
「東映としては、この惨敗は織り込み済みですよ。彼には、『相棒』で稼いでもらっていますからね。この映画も、彼の“ガス抜き”ができたと思えば安いものですよ」(映画関係者)  水谷豊が29年ぶりの単独映画主演を果たした『HOME 愛しの座敷わらし』が大赤字に終わったという。 「もともとこの映画は、ホームドラマの製作が念願だった水谷さんが自ら映画化を熱望して、東映をはじめ、キャスティングに関してもいろいろなところに働きかけたそうです。もちろん、東映としては断れるはずもなく、映画の製作が決定しました」(同)  原作の評価も高く、映画通の間では作品の評判も良かったというのだが、なぜ、興行収入に結びつかなかったのか。 「それには2つ理由があります。一つは、阿部寛さん主演の『テルマエ・ロマエ』が爆発的なヒットを飛ばしたこと。公開時期が同じだっただけに、ほとんどのお客さんはあちらに流れていきました。2つ目は、やはり『相棒』のイメージが強すぎるということでしょう。あのクールなイメージがあるのに、家族の絆を描く作品は、どちらかというと対極的ですからね。水谷さん自身も、『あれも僕、これも僕』と認識していますけどね。映画関係者の間では、“右京”色の強い水谷さんのキャスティングは難しい、というのが統一見解ですよ。事実上、“右京しかできない”状態です」(広告代理店関係者)  夏からは、“本業”の『相棒』シリーズの撮影が始まるという水谷。東映としては一安心?

「もう『相棒』の右京しかできない!?」水谷豊主演映画『HOME 愛しの座敷わらし』が大赤字

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映画『HOME 愛しの座敷わらし』公式サイトより
「東映としては、この惨敗は織り込み済みですよ。彼には、『相棒』で稼いでもらっていますからね。この映画も、彼の“ガス抜き”ができたと思えば安いものですよ」(映画関係者)  水谷豊が29年ぶりの単独映画主演を果たした『HOME 愛しの座敷わらし』が大赤字に終わったという。 「もともとこの映画は、ホームドラマの製作が念願だった水谷さんが自ら映画化を熱望して、東映をはじめ、キャスティングに関してもいろいろなところに働きかけたそうです。もちろん、東映としては断れるはずもなく、映画の製作が決定しました」(同)  原作の評価も高く、映画通の間では作品の評判も良かったというのだが、なぜ、興行収入に結びつかなかったのか。 「それには2つ理由があります。一つは、阿部寛さん主演の『テルマエ・ロマエ』が爆発的なヒットを飛ばしたこと。公開時期が同じだっただけに、ほとんどのお客さんはあちらに流れていきました。2つ目は、やはり『相棒』のイメージが強すぎるということでしょう。あのクールなイメージがあるのに、家族の絆を描く作品は、どちらかというと対極的ですからね。水谷さん自身も、『あれも僕、これも僕』と認識していますけどね。映画関係者の間では、“右京”色の強い水谷さんのキャスティングは難しい、というのが統一見解ですよ。事実上、“右京しかできない”状態です」(広告代理店関係者)  夏からは、“本業”の『相棒』シリーズの撮影が始まるという水谷。東映としては一安心?

「福耳」はだまされやすい人だった! 形と色つやで見る耳診断

【ハピズムより】

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耳をよく見ると、おもしろい形してますよ

 「耳」は、その人に「福」があるかどうかを診断します。また、周りの人に助けられたり、人脈を通じて金運などがもたらされるなど、人徳をあらわしています。人柄のよさで幸運を得ることができますが、それにつけこんでだまそうとする人もいるでしょう。だまされないためにも、耳を見て、自分はだまされやすいのか、どのようにだまされてしまうのか、チェックしてみましょう。

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「やはり移籍先はエイベックス?」事務所社長の死で注目される“エース”小池栄子の行く末

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『PARA´ISO』(講談社)
 小池栄子、佐藤江梨子らが所属する大手芸能プロダクション「イエローキャブ」の帯刀(おびなた)孝則社長が28日、東京・港区にある事務所で首を吊って死亡しているのが見つかった。  警視庁の発表によると、同日午後3時すぎ、事務所内で帯刀社長が首を吊っているのが見つかり、すぐに病院に搬送されたが、死亡が確認された。警視庁は、現場の状況などから自殺を図ったとみて調べているというが、帯刀社長を死に追いやった原因として、同社の経営危機がささやかれているという。 「かつて同事務所は巨乳ブームの仕掛け人・野田義治氏が長年社長を務めたが、2004年に経営上のトラブルで辞任し、複数のタレントを引き連れ、ほかの事務所に移籍。帯刀氏は間に1人挟んで、06年に社長に就任した。そのころはまだ経営は安定していたが、スポンサーだったパチンコホール運営会社が離れてから資金繰りが悪化。野田氏に反旗を翻した小池と佐藤の稼ぎを事務所の運転資金や社員の給料に回す苦しい経営状況で、社員がどんどん辞めていった。帯刀氏は自らの自宅を担保に銀行から金を借りていたようで、もはや事務所の存続は難しいだろう」(芸能プロ関係者)  同事務所には小池と佐藤以外にもタレントが所属しているが、ほとんどが開店休業状態。  2人が自分たちで事務所の経営を立て直す決意までしているのであれば残留するだろうが、「とくに、夫で格闘家の坂田亘が裁判で負け、巨額の借金を抱えてしまった小池は以前から周囲に移籍を相談。移籍先として、大手レコード会社で役者のマネジメントも手がけているエイベックスの名前が浮上していた」(同)というだけに、このままだと移籍が濃厚な状況だ。  おまけに、帯刀氏の死を受け、水面下では小池のエイベックス入りを後押しするような動きがあったというのだ。 「イエローキャブは、大半の大手芸能プロが所属する日本音楽事業者協会(以下、音事協)の加盟社。そのため、各メディアに対して報道で煽らないように音事協が“火消し”をしていた。音事協といえば、役員などには名前を連ねていないが、実質的に仕切っているのは芸能界のドンことバーニングプロダクションの周防郁雄社長。周防氏は、今回のような緊急時にタレントに手を差し伸べ、自身の傘下に取り込むのが得意だが、今回、小池もかなり恩義を感じているはず。周防氏と昵懇の松浦勝人氏が社長を務めるエイベックスへの移籍、もしくは沢尻のように小池が個人事務所を設立し、そことエイベックスの業務提携が発表されるのでは」(週刊誌記者)  小池と共に事務所を支えていた佐藤に関しては、「性格がかなり難しいので、獲得に名乗りを上げるところはなさそう」(同)という厳しい状況だが、今後、しばらく小池の去就が注目されそうだ。