『踊る4』大コケ続きのSMAP香取慎吾がゲスト出演も織田と柳葉の不仲は継続中……

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『踊る大捜査線4』公式サイトより
 現在、鋭意撮影中の映画『踊る大捜査線4』に、ある大物ゲストが出演するという。 「SMAPの香取慎吾さんです。香取さんと織田裕二さんは以前から仲が良く、映画『踊る3』のときには、香取さんが織田さんに『出してください!』と直訴していたくらいですからね。ようやく念願叶ったというところでしょうか」(映画関係者)  気になるのはその役どころ。 「まあ、ネタバレになるので詳しくは言えませんが、織田さんと敵対する役ですね。小栗旬さんの部下で、物語の重要な役割を果たします。“こち亀”の両さん役とはまた違った警察の役です」(前同)  と、関係者は話すのだが、そもそも香取が起用されたのは、単に織田と仲が良いということだけではなさそうだ。 「これには、さまざまな思惑が絡んでいるんです。まず、『踊る』のキャスティングは織田さんの影響力が大きいんですが、その織田さんの指名もありました。ジャニーズ側も最近、ドラマや映画で大コケしてる香取さんをなんとか人気作に出したかった。柳葉(敏郎)さん側も、香取とは以前共演しているので、織田との“潤滑剤”になるのではという期待があった。そしてフジテレビも、ジャニーズに恩を売るということができるという、4者の思惑が合致したものです。でも、香取さんをもってしても、織田さんと柳葉さんの溝は埋まらなかったようですね」(芸能事務所関係者)  それが如実に現れたのが、“台本”だったという。 「織田さん、柳葉さん、香取さんが一緒になるシーンというのは、それほど多くないんですが、映画のハイライトとなるシーンは一緒だったんです。スタッフも、『まあ、ここで3人一緒ならいいんじゃないか』と安堵していたのですが、ある日、台本を見るとそのシーンが“削除”されていたんです。撮影後、シーンがカットされることはよくありますが、撮影前からカットというのは、普通はないですよ。そのときは、すでに織田さんと柳葉さん2人のシーンは撮影していたので、『やっぱりうまくいかなかったんだ……』とスタッフはみんな落ち込みましたね」(フジテレビ関係者)  これで“ファイナル”となるだけに、織田と柳葉にも仲直りしてほしいものだが、果たして――。

“ホタテマン”逝く 安岡力也の男気あふれる一生

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『豪快さん~嵐のカツ丼』
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  俳優の安岡力也さんが4月8日、病魔との闘いに力尽きて心不全のために死去。享年65歳の若さだった。  力也さんとはよく遊んだ。彼と知り合ったのは25年ほど前。筆者が応援している札幌在住の演歌歌手で、道内の刑務所で受刑者にカラオケ指導を続けている篤志面接員(刑務所内で受刑者をサポートするボランティア)の二美仁に会ってもらうためだった。当初は、力也さんが所属していた芸能事務所のオーナーが筆者と同行する予定だったが、急用ができたために代理として来たのが力也さんだった。  羽田空港に現れた力也さんは、急に同行することになったために着の身着のまま。2月だというのにコートすら着ていなかった。その格好で極寒の札幌で耐えられるかと心配だった。だが、そんな小さなことなどまったく気にしない性格の力也さんとは、会ってすぐに意気投合し、札幌の夜を満喫した。この時、酔った勢いで筆者が「本当にケンカ強いの?」と力也さんを挑発。すると彼は、筆者をひょいと持ち上げ、雪の中に思いきり放り投げた。ウワサ通り、強かった。  用事が済んだ次の日、2人で登別温泉へ遊びに行った。深夜、露天風呂に入ったはいいが、あまりの寒さに、出るに出られない。頭に雪が降り積もる。翌日、2人とも風邪を引いて、辛い思いで東京に戻ったことをいまだに忘れない。力也さんとは別れ際に「今度、銀座で飲もう」と約束。しばらくたってから、銀座のクラブで飲んだ。そこで、力也さんの意外な一面を見せられた。  付いたホステスに一目惚れした力也さんは、執拗に口説いたのだ。ホステスは「今日は生理だからダメ」とやんわり断った。後日、力也さんから、同じクラブに誘われた。「あのホステスの生理が終わった頃だろうから、再チャレンジしに行く」と言うのだ。力也さんは、「お前のマンションに行きたい」とホステスを口説いたが、今度は「田舎から母親が来てる」と断られた。  「生理」と言われた時点で、残念ながらフラれたことに気がつくと思ったが、純粋な力也さんはマジに惚れたのかもしれない。案の定、3度目のアタックを試みた。すると、ホステスは生半可な言い訳では通じないと思ったのか、「実は私、格闘家のMさんと付き合っているの」と言ったのだ。Mとは、有名なプロレスラー兼格闘家だった。ホステスの話がウソか真かわからないが、力也さんはその言葉を鵜呑みにして、「Mとは親友。親友の女を口説くわけにはいかない」と引き下がった。力也さんの優しく、男気ある一面を見た思いがした。  力也さんと最後に会ったのは、7~8年前。月刊誌「サイゾー」のインタビューをコーディネイトした時だった。その直後から、病魔との闘いは始まったようだが、豪放磊落な力也さんらしく、最後まで弱音を吐くことはなかったという。酒と食と女をこよなく愛した力也さんに合掌! (文=本多圭)

“ホタテマン”逝く 安岡力也の男気あふれる一生

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芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  俳優の安岡力也さんが4月8日、病魔との闘いに力尽きて心不全のために死去。享年65歳の若さだった。  力也さんとはよく遊んだ。彼と知り合ったのは25年ほど前。筆者が応援している札幌在住の演歌歌手で、道内の刑務所で受刑者にカラオケ指導を続けている篤志面接員(刑務所内で受刑者をサポートするボランティア)の二美仁に会ってもらうためだった。当初は、力也さんが所属していた芸能事務所のオーナーが筆者と同行する予定だったが、急用ができたために代理として来たのが力也さんだった。  羽田空港に現れた力也さんは、急に同行することになったために着の身着のまま。2月だというのにコートすら着ていなかった。その格好で極寒の札幌で耐えられるかと心配だった。だが、そんな小さなことなどまったく気にしない性格の力也さんとは、会ってすぐに意気投合し、札幌の夜を満喫した。この時、酔った勢いで筆者が「本当にケンカ強いの?」と力也さんを挑発。すると彼は、筆者をひょいと持ち上げ、雪の中に思いきり放り投げた。ウワサ通り、強かった。  用事が済んだ次の日、2人で登別温泉へ遊びに行った。深夜、露天風呂に入ったはいいが、あまりの寒さに、出るに出られない。頭に雪が降り積もる。翌日、2人とも風邪を引いて、辛い思いで東京に戻ったことをいまだに忘れない。力也さんとは別れ際に「今度、銀座で飲もう」と約束。しばらくたってから、銀座のクラブで飲んだ。そこで、力也さんの意外な一面を見せられた。  付いたホステスに一目惚れした力也さんは、執拗に口説いたのだ。ホステスは「今日は生理だからダメ」とやんわり断った。後日、力也さんから、同じクラブに誘われた。「あのホステスの生理が終わった頃だろうから、再チャレンジしに行く」と言うのだ。力也さんは、「お前のマンションに行きたい」とホステスを口説いたが、今度は「田舎から母親が来てる」と断られた。  「生理」と言われた時点で、残念ながらフラれたことに気がつくと思ったが、純粋な力也さんはマジに惚れたのかもしれない。案の定、3度目のアタックを試みた。すると、ホステスは生半可な言い訳では通じないと思ったのか、「実は私、格闘家のMさんと付き合っているの」と言ったのだ。Mとは、有名なプロレスラー兼格闘家だった。ホステスの話がウソか真かわからないが、力也さんはその言葉を鵜呑みにして、「Mとは親友。親友の女を口説くわけにはいかない」と引き下がった。力也さんの優しく、男気ある一面を見た思いがした。  力也さんと最後に会ったのは、7~8年前。月刊誌「サイゾー」のインタビューをコーディネイトした時だった。その直後から、病魔との闘いは始まったようだが、豪放磊落な力也さんらしく、最後まで弱音を吐くことはなかったという。酒と食と女をこよなく愛した力也さんに合掌! (文=本多圭)

芸人並みのリアクション! YAS-SUNになりそうなKAT-TUNのバラエティー戦術

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バラエティーでも頑張っちゃう亀ちゃんが痛々しい

 KAT-TUNといえばキラキラ笑顔まぶしいジャニーズタレントらしからぬ、クールでトンガッたグループといったイメージでとらえられているかと思う。「ギリギリ」で生きていたくて、「リアル」を手に入れたい感じのイメージだ。

 それが、昨年放送された冠番組『KAT-TUNの絶対マネたくなるTV』(日本テレビ系)では、芸人なみに体を張ることにノリノリで挑戦してみたり、最近はなんだか同じグループと思えないような変貌を見せている気がする。

 4月3日深夜に放送された『KAT-TUNの世界一ダメな夜! 2』(TBS系)でも、そのリアクション芸人ぶりは、思う存分発揮されていた。