仲里依紗 浅野忠信との"心斎橋キス"はハリウッド進出への布石だった!?


risanaka_222_.jpg
『Riisa films』(リバプール)
 今月頭に報じられた俳優・浅野忠信と女優・仲里依紗の熱愛報道。某週刊誌によれば1月下旬、2人が大阪心斎橋の商店街やアメリカ村などでデートを楽しみ、各所で抱擁やキスを繰り返していたという。さらに2人の左手薬指に金色のペアリングが輝いていたとの報告もあった。誌面では肩に手を回して密着している様子や、信号待ちやタクシー内、駅のホームで抱擁する写真が複数枚掲載された。  同誌は昨年末から2人のデート情報を複数キャッチしていたようだ。 「現在、浅野は映画の撮影中だが、いよいよ撮影も佳境に入ってきてかなりストレスフルな状況にある。そのため、仲がわざわざ東京から浅野のオフの日に駆けつけた」(芸能関係者)  お疲れモードの彼氏のために長距離をものともせずに駆けつける、なんとも甲斐甲斐しい仲の姿が見えるというわけだ。  しかし、その裏には巧妙に隠された仲サイドのプロモーションがあるとする見方もある。最近は映画やドラマに出演する機会が増え、演技の実力もつけてきている仲だが、事務所は今後さらに彼女を推していき、最終的には海外進出も視野に入れているのだという。今回の浅野との熱愛も、仲の商品価値を上げるための売り出し戦略の一つであるのだとか。  現在、浅野は昨年公開された『マイティ・ソー』や今年4月に公開予定の『バトルシップ』などハリウッド映画での活躍が増え、海外でも人気が出始めてきている。そんな浅野との熱愛は事務所にとっても好都合で、海外に彼女を印象づける絶好のチャンスというわけだ。  以前、仲と同じ事務所に所属する人気女性グループPerfumeがピクサーフィルムに楽曲提供し、海外でも一気に人気を獲得したという実績もあるだけに、今回の"プロモーション説"も十分にありうる。  とにもかくにも、マスコミ各社は様子見の状態となっているが、この2人が今後要注意のカップルとなるのは間違いがなさそうだ。
Riisa films 仲さんはそこまで計算してないよね? amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 ・事務所はスキャンダル大歓迎!? 仲里依紗に浮上した略奪愛疑惑天然実力派女優・仲里依紗が眩し過ぎる! ゼロ年代版『時をかける少女』 乱れ咲く"悪の華"ゼブラクイーン! 仲里依紗が過激変身『ゼブラーマン2』

所属事務所を解雇された押尾学の彼女、Nanamiの現状を追う

null

manabu.jpg
押尾のジゴロぶりが凄まじい
【サイゾーウーマンより】  最高裁判決で実刑判決が決定したとともに"獄中婚"と報じられ、押尾学の周辺が再び騒がしくなっている。結婚相手と目されているNanamiは、押尾の逮捕現場となったマンションの借主であったことも明らかとなっている。ふたりは押尾が矢田亜希子と夫婦関係にあった時からの付き合いで、押尾は当時周囲に「セフレじゃない。特別な人」と周囲にNanamiを紹介していたという。  Nanamiの存在が公になったのは、押尾が薬物使用などで最初に逮捕された2009年。当初は「人気モデルN」などと報道されていたが、一部ニュースサイトで「実名はNanamiだ」と掲載されたことから、押尾の愛人として名前が広まっていった。 「押尾逮捕から間もなくして、警視庁記者クラブ内で『逮捕現場は現役人気モデルの自宅。そのモデル自身も押尾からMDMAを譲り受け、事情聴取も受けている』と説明があったそうです。しかし捜査関係者は担当記者に対して『Nanami自身の逮捕はないことを条件に事情聴取に応じてもらっているため、実名報道はしないように』と通達したと言われていました」(夕刊紙記者)

水嶋ヒロか、長谷川博己か……? ミッチー卒業で注目集まる『相棒』新キャストは?

aibo02222.jpg
『相棒10』テレビ朝日
 3月放送予定の最終回にて、警部補・神戸尊を演じる及川光博が同シリーズを卒業することが発表された、水谷豊主演の人気刑事ドラマリーズ『相棒シーズン10』(テレビ朝日系)。ドラマは平均視聴率15%を上回り続け、これまでスピンオフを含めて3作の映画版が公開され、いずれもヒット。いまや同局の看板ドラマとなっているだけに、「シーズン11の制作はすでに内定し、映画の最新作の話も挙がっている」(テレ朝関係者)というから、まだまだシリーズが続きそう。  となると、気になる新しい"相棒"だ。水谷は及川の"卒業"を発表した会見で「男性に決まりました」「及川さんの時も意表を突いたと思う。次も意表を突く方を選んでほしいな」とまるで制作サイドに決定権があるような話し方だったが、最終的な決定権は水谷にあるようだ。 「確かに、制作サイドは何人かピックアップして水谷にお伺いを立てますが、いまや水谷は同ドラマの現場では『殿』と呼ばれ、監督やプロデューサーよりも立場は上。制作サイドには、水谷の所属レコード会社で、サウンドトラックの権利を持つエイベックスから同社がバックアップしている絢香の夫で俳優の水嶋ヒロが水谷の推薦もあって、すでに内定という話もある。しかし、前所属事務所から芸名の改名を要求されているようで、なかなか起用は難しそう」(テレビ関係者)  そこで浮上しているのが、いまや一躍売れっ子俳優に躍り出たあのイケメンだというのだ。 「鈴木京香主演のドラマ『セカンドバージン』(NHK)で相手役を務め、ブレークした長谷川博己。長谷川は文学座出身で演技力も評価されており、昨年放送された主演ドラマ『鈴木先生』(テレビ東京系)は大コケしたが、脇役としてはかなりの高評価。水谷は主役の自分をうまく光らせると確信したのか、『彼は、なかなかいいんじゃないですか』と側近に話しており、制作サイドも起用を真剣に検討し始めたようだ」(同)  長谷川は昨年10月から放送され、最終回の平均視聴率が40.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した松嶋菜々子主演の『家政婦のミタ』(日本テレビ系)でダメな父親役を熱演。1月スタートのドラマでは『運命の人』(TBS系)と『聖なる怪物たち』(テレビ朝日系)をかけ持ちする売れっ子ぶりだが、水谷と良好な関係が築けるかは疑問符が付くようだ。 「長谷川は文学座から瀬戸朝香らが所属する『フォスター』に移籍したものの、方向性が違ったようで、宮崎あおいらが所属する『ヒラタオフィス』に移籍しブレーク。もともと自分の世界を持っている上、売れてからは食事に誘った関係者に対して、『俺は今、狙われているから一緒に出歩かないほうがいい』と言って断るなど、不可解な言動が多いようだ。もちろん、芝居へのこだわりもハンパない。前の相棒の寺脇康文も及川も水谷との演出をめぐって溝ができ結局、降板となってしまっただけに、長谷川も2人と同じ道を歩みそうな気がしてならない」(映画関係者)  水嶋はキムタク主演の『MR.BRAIN』(TBS系)、小栗旬と共演した月9ドラマ『東京DOGS』(フジテレビ系)でメインキャストでの刑事役を経験しているが、長谷川はメインでの刑事役はなし。経験だと水嶋に軍配が上がるが......果たして、新シリーズで水谷の隣に並ぶのはこの2人のどちらか? それとも、本当に「意表を突いた」キャストなのか?
With You―水嶋ヒロセカンド写真集 齋藤センセイは作家さんでしょ! amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 ・「本当は早く辞めたかった!?」テレ朝『相棒』降板のミッチーがいきいきしている!「ミッチーは不倫で相棒失格!?」テレビ朝日ドラマ『相棒』で伝説のあのコンビが復活か「CMを狙ってる!?」『相棒』水谷豊が撮影中に"オロナミンC"を大量差し入れ中

所属事務所を解雇された押尾学の彼女、Nanamiの現状を追う

manabu.jpg
押尾のジゴロぶりが凄まじい

 最高裁判決で実刑判決が決定したとともに"獄中婚"と報じられ、押尾学の周辺が再び騒がしくなっている。結婚相手と目されているNanamiは、押尾の逮捕現場となったマンションの借主であったことも明らかとなっている。ふたりは押尾が矢田亜希子と夫婦関係にあった時からの付き合いで、押尾は当時周囲に「セフレじゃない。特別な人」と周囲にNanamiを紹介していたという。

 Nanamiの存在が公になったのは、押尾が薬物使用などで最初に逮捕された2009年。当初は「人気モデルN」などと報道されていたが、一部ニュースサイトで「実名はNanamiだ」と掲載されたことから、押尾の愛人として名前が広まっていった。

「押尾逮捕から間もなくして、警視庁記者クラブ内で『逮捕現場は現役人気モデルの自宅。そのモデル自身も押尾からMDMAを譲り受け、事情聴取も受けている』と説明があったそうです。しかし捜査関係者は担当記者に対して『Nanami自身の逮捕はないことを条件に事情聴取に応じてもらっているため、実名報道はしないように』と通達したと言われていました」(夕刊紙記者)

「松嶋の顔を見るのもイヤだ」中尾彬がオセロ・中島騒動の真相に斬り込んだ?

nakajima01.jpg
松竹芸能株式会社HPより

 このところ連日、スポーツ紙やワイドショーをにぎわせているのが、長期休養中のお笑いコンビ・オセロの中島知子の自宅および個人事務所の家賃滞納による訴訟問題だ。徐々に中島が同居しハマっているとされ、今回の騒動の"元凶"ともいえる自称・占い師の女性の素顔がクローズアップされているが、20日付けの「スポーツニッポン」に中島が休養前にテレビ番組で共演していた中尾彬の興味深いインタビューが掲載された。

 中尾によると、中島と同居している女性とはおととし11月に東京・銀座の和食店で3人で食事をしたという。当初は中島と2人で食事をする予定だったが、中島が予告なしに女性を連れて来て中尾には「友達」と紹介。女性の印象を中尾は「ふっくらした体形で地味。陰影がある表情が印象的だった」と振り返った。その際、中島は相方の松嶋尚美との関係について、「松嶋の顔を見るのもイヤだ」と話していたという。この時期から松嶋と突然楽屋が別々になり、海外ロケなどに行っても中島だけが別行動をするようになったというが、中尾はそれ以前から松嶋との関係に変化を感じており、「仕事場でも口をきかなくなり、おかしいと思った。松嶋が幸せな部分があった。結婚(2008年6月)した直後かな。それでちょっとうまくいってないのかなと思った」と明かした。中尾は女性の指示により松嶋との仲まで裂かれた可能性も指摘しているのだが......。

「松嶋の顔を見るのもイヤだ」中尾彬がオセロ・中島騒動の真相に斬り込んだ?

nakajima01.jpg
松竹芸能株式会社HPより

 このところ連日、スポーツ紙やワイドショーをにぎわせているのが、長期休養中のお笑いコンビ・オセロの中島知子の自宅および個人事務所の家賃滞納による訴訟問題だ。徐々に中島が同居しハマっているとされ、今回の騒動の"元凶"ともいえる自称・占い師の女性の素顔がクローズアップされているが、20日付けの「スポーツニッポン」に中島が休養前にテレビ番組で共演していた中尾彬の興味深いインタビューが掲載された。

 中尾によると、中島と同居している女性とはおととし11月に東京・銀座の和食店で3人で食事をしたという。当初は中島と2人で食事をする予定だったが、中島が予告なしに女性を連れて来て中尾には「友達」と紹介。女性の印象を中尾は「ふっくらした体形で地味。陰影がある表情が印象的だった」と振り返った。その際、中島は相方の松嶋尚美との関係について、「松嶋の顔を見るのもイヤだ」と話していたという。この時期から松嶋と突然楽屋が別々になり、海外ロケなどに行っても中島だけが別行動をするようになったというが、中尾はそれ以前から松嶋との関係に変化を感じており、「仕事場でも口をきかなくなり、おかしいと思った。松嶋が幸せな部分があった。結婚(2008年6月)した直後かな。それでちょっとうまくいってないのかなと思った」と明かした。中尾は女性の指示により松嶋との仲まで裂かれた可能性も指摘しているのだが......。

"80後"世代の代弁者 中国売れっ子写真家の「未来系アート」

red-peach-blossom_2.jpg
「Red Peach Blossom.2」(c)Chen Man
 『AKIRA』『ドラゴンボール』『ドラえもん』......子どものころ、僕らの心をアツくさせた漫画やアニメが、海の向こうに住むアジアの子どもたちの心にも火をつけていた。今や日本人だけのものではなくなった、ジャパニーズ・ポップカルチャー。その影響を受けて育った、アジアの才能豊かなクリエーターたちを紹介します。 第24回 フォトグラファー チェン・マン(陳漫/Chen Man)  中国で、今最もホットな写真家は?  と聞けば、100人中100人がチェン・マン(陳漫)の名前を挙げるだろう。Weibo (ユーザー数3億人超の中国のTwitter+Facebook的SNS)のフォロワー、なんと50万人。コン・リーやフェイ・ウォン、あのベッカムまでもが彼女にポートレートを撮ってほしいと熱望する、スーパーアイドル・カリスマ・フォトグラファーだ。  
51nCaJxDIaL._SL500_AA300_.jpg
『DRAGON BALL 1』
(集英社)
「子どものころは、いわゆる中国人にとっての昔話の定番『西遊記』よりは、アニメの『天書奇談』や『哪吒鬧海(ナーザの大暴れ:中国の神話小説『封神演義』の一挿話を題材とした中国を代表する長篇アニメーション)』、それに『ドラゴンボール』に夢中になっていましたし、ミッキーマウスやドナルドダックは常に身近な友だちでした。そしてマイケル・ジャクソンの音楽を聞きながら、家族とはテレビの『春節聯歓晩会(年越しに放映される中国版大紅白歌合戦)』を見るという、さまざまなカルチャーがミックスした環境で育ったんです」  彼女は「80後(バーリンホウ)」と呼ばれる世代の代弁者でもある。中国の一人っ子政策の下で1980年代以降に生まれ、蝶よ花よと育てられ、高等教育を受けた、今や中国の産業構造を変えるほどの影響力を持つとされる「80後」は、中国がこの数十年で駆け抜けた超高速近代化の申し子だ。
five-element_water-beauty_l.jpg
「Five Element-Water [Beauty]」(c)Chen Man
「私たちは、空想が実際の物に取って代わられることを目撃した、極めて現実的な世代と言われています。"富める条件のあるものから裕福になれ"という、80年代以降の改革開放政策後の中国の、怒涛のような発展と変化の波を浴びながら育った世代でもあります。インターネットに囲まれ、世界中のさまざまな情報が混沌と渦巻くグローバルな状態で、自分たちのアイデンティティを作り上げてきました」  彼女の作品には、そうした時間や東西の距離を越えた、混沌としたパワーが充満する中国の状態が、過剰なまでに見事に現れている。
goldenfish.jpg
「Vision Golden Fish Goblin」(c)Chen Man
「現代の西洋的な技術革新と中国的な伝統的価値観の共存、というテーマは、私がアート作品を創る原動力でもあり、一貫したコンセプトでもあります」  もともとは絵を描くのが好きだったというチェン・マン。学生時代に写真とフォトショップという「絵画の拡張機能」に出会い、自分のイマジネーションを100%表現できる手法を「発見」したという。一見、どこまでが写真でどこまでがポスト・プロダクションか分からない彼女の作品には、さまざまな「絵解き」が隠されている。一つの要素が物語を語り出すと、カラフルな全体像が別の色を帯びて見え始め、まるで一遍の絵物語を鑑賞しているようだ。  また、チェン・マンは、中国古代からの哲学概念である「天人合一」を常に意識している。これは、自然界を大宇宙とするなら、人(人体)は小宇宙であり、構造は同じものだという考え方で、自然界と人間はお互いに影響し合うものだという。この思想は、現代の中国社会にも脈々と生き続けているが、しかし、急速な経済発展によって、中国の生態環境は憂うべき状態に陥っている。それを改善するためには、人々の意識の改革が求められている、とチェン・マンは言う。
spring-beauty.jpg
「Four Seasons-Spring [Beauty]」(c)Chen Man
「難しいことではないんです。私は、内面的な平安や清らかさが、自分を取り巻く外部の環境に影響すると考えています。だから、まずは自分たちを愛し、意識することが大事だと思うんです」  プライベートでは2児の母で、子どもの話になると途端にメロメロになってしまうチェン・マン。彼女がこうした思想を持つに至ったのは、アーティストである以上に、自分が母という存在になったことも大きいのかもしれない。  昨年11月に、上海のMOCA(上海現代美術館)で、チェン・マンの一大回顧展が開催された。オープニング・レセプションでは、31歳にしてチャイナ・ドリームを掴んだ彼女と一緒に写真の収まろうと、中国のセレブやトップモデルが列をなす光景に驚かされた。  そんなスーパースター、チェン・マンの日本での初個展(http://www.diesel.co.jp/art/exhibition.html)が東京で開かれている。
super-woman.jpg
「Super Woman」(c)Chen Man
「本当にわくわくしています。日本にはまだ行ったことがないのですが、私にとっての日本は『ドラえもん』であり『ドラゴンボール』です。小さいときに日本の漫画に夢中になりましたが、日本の作品は真面目で、すべてをきちんと仕上げる姿勢に影響を受けました」  彼女はまた、環境に対する日本の合理的な思想やアプローチを評価しており、もっと世界に広めるべきだと言う。なぜならそれは、「愛と美のスタイルが見事に調和したものだと思うからです」。  世界中から仕事のオファーが引きも切らないチェン・マン。現在、個人的なアート・プロジェクトも目白押しだという。 「中国と西洋の素晴らしさ共存させ、自分独自の視覚言語としての表現をさらに拡げた新作を考えているところです」  自分の作品から「愛」を感じとってもらえるとうれしい、というチェン・マンの、「未来系アート」を堪能できる機会は、今後も増えていくに違いない。 (取材・文=中西多香[ASHU]) portrait-of-chen-man.jpg ●チェン・マン フォトグラファー。1980年、中国・モンゴル自治区に生まれ、北京で育つ。中国中央美術学院でグラフィック・デザインと写真を専攻する。在学中に開始した中国のファッション誌「VISION」の表紙の連作が中国雑誌史上最もユニークなカバーイメージと評価され、セレブリティから撮影オファーが殺到。「80後(バーリンホウ)」=「一人っ子政策」世代を代表するチェン・マンは、チャイナ・ドリームを象徴する存在でもある。「VOGUE」「ELLE」「Esquire」(いずれも中国版)を始め、世界中のファッション誌でも活躍。作品は、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(ロンドン)や今日美術館(北京)などに収蔵されている。<http://www.chenmaner.com> ●なかにし・たか アジアのデザイナー、アーティストの日本におけるマネジメント、プロデュースを行なう「ASHU」代表。日本のクリエーターをアジア各国に紹介するプロジェクトにも従事している。著書に『香港特別藝術区』(技術評論社)がある。<http://www.ashu-nk.com > オンラインTシャツオンデマンド「Tee Party」<http://teeparty.jp/ashu/>
DRAGON BALL 1 つっかも~ぜ~♪ amazon_associate_logo.jpg
■バックナンバー 【vol.23】「ヤクルトとカップヌードルに洗礼?」MOJOKOのユーモラスな世界 【vol.22】「狂気とポップカルチャーが融合!? 香港のアーティストが追求する"不完全な美" 【vol.21】「人間の欲望を視覚化?」香港人気キャラの生みの親が追求する"醜さの美学" 【vol.20】「故郷・ボルネオ島での原体験が創造力の源」世界で活躍するマレーシアの"ケンヂ" 【vol.19】「人生に起きるすべてのことを細かく観察したい」中国ネット世代のアーティスト 【vol.18】「ヒーローは宮崎駿と奈良美智」シンガポールのマルチスタイル・アーティスト 【vol.17】「ルーツは『天空の城 ラピュタ』」ウォン・カーウァイに見い出された香港の若き才能 【vol.16】怖かわいい魑魅魍魎が暴れ回る! ヤン・ウェイの妖魔的異界 【vol.15】「原点は日本のコミック」東南アジアを席巻する都会派クリエーター 【vol.14】エロ×宗教×故事が混在!? 中国版・寺山修司が造り出すカオスな世界 【vol.13】昼間はOL、夜は寡黙なアーティスト ソン・ニが描く秘密の快楽の世界 【vol.12】まるで初期アニメ ローテクを駆使する南国のアート・ユニット「トロマラマ」 【vol.11】「造形師・竹谷隆之に憧れて......」 1000の触手を持つ、マレーシアのモンスター 【vol.10】"中国のガロ系"!? 80年代以降を代表するコミック・リーダー ヤン・コン 【vol.9】大のラーメンおたく!? シンガポールデザイン界を率いる兄貴、クリス・リー 【vol.8】メイド・イン・ジャパンに憧れて...... 香港の文学系コミック作家・智海 【vol.7】「血眼になってマンガを追いかけた」海賊版文化が育んだ中国の新しい才能 【vol.6】裸人間がわらわら 香港ピクセル・アートティストが放つ"アナログデジタル"な世界 【vol.5】ダメでも笑い飛ばせ! 香港の国民性を体現したグラフィック・ノベリスト 【vol.4】「教科書はガンダムの落書きだらけだった」 香港・原色の魔術師の意外な原点 【vol.3】「懐かしいのに、新しい」 読むほどにクセになる"タイ初の日本漫画家"タムくん 【vol.2】 マイブームはBL!? 香港の腐女子が描きとめる、消えゆく都市の記憶 【vol.1】「 :phunk版ガッチャマンが作りたい」 シンガポール発のデザイン集団が描く夢

"80後"世代の代弁者 中国売れっ子写真家の「未来系アート」

null

red-peach-blossom_2.jpg
「Red Peach Blossom.2」(c)Chen Man
 『AKIRA』『ドラゴンボール』『ドラえもん』......子どものころ、僕らの心をアツくさせた漫画やアニメが、海の向こうに住むアジアの子どもたちの心にも火をつけていた。今や日本人だけのものではなくなった、ジャパニーズ・ポップカルチャー。その影響を受けて育った、アジアの才能豊かなクリエーターたちを紹介します。 第24回 フォトグラファー チェン・マン(陳漫/Chen Man)  中国で、今最もホットな写真家は?  と聞けば、100人中100人がチェン・マン(陳漫)の名前を挙げるだろう。Weibo (ユーザー数3億人超の中国のTwitter+Facebook的SNS)のフォロワー、なんと50万人。コン・リーやフェイ・ウォン、あのベッカムまでもが彼女にポートレートを撮ってほしいと熱望する、スーパーアイドル・カリスマ・フォトグラファーだ。  
51nCaJxDIaL._SL500_AA300_.jpg
『DRAGON BALL 1』
(集英社)
「子どものころは、いわゆる中国人にとっての昔話の定番『西遊記』よりは、アニメの『天書奇談』や『哪吒鬧海(ナーザの大暴れ:中国の神話小説『封神演義』の一挿話を題材とした中国を代表する長篇アニメーション)』、それに『ドラゴンボール』に夢中になっていましたし、ミッキーマウスやドナルドダックは常に身近な友だちでした。そしてマイケル・ジャクソンの音楽を聞きながら、家族とはテレビの『春節聯歓晩会(年越しに放映される中国版大紅白歌合戦)』を見るという、さまざまなカルチャーがミックスした環境で育ったんです」  彼女は「80後(バーリンホウ)」と呼ばれる世代の代弁者でもある。中国の一人っ子政策の下で1980年代以降に生まれ、蝶よ花よと育てられ、高等教育を受けた、今や中国の産業構造を変えるほどの影響力を持つとされる「80後」は、中国がこの数十年で駆け抜けた超高速近代化の申し子だ。
five-element_water-beauty_l.jpg
「Five Element-Water [Beauty]」(c)Chen Man
「私たちは、空想が実際の物に取って代わられることを目撃した、極めて現実的な世代と言われています。"富める条件のあるものから裕福になれ"という、80年代以降の改革開放政策後の中国の、怒涛のような発展と変化の波を浴びながら育った世代でもあります。インターネットに囲まれ、世界中のさまざまな情報が混沌と渦巻くグローバルな状態で、自分たちのアイデンティティを作り上げてきました」  彼女の作品には、そうした時間や東西の距離を越えた、混沌としたパワーが充満する中国の状態が、過剰なまでに見事に現れている。
goldenfish.jpg
「Vision Golden Fish Goblin」(c)Chen Man
「現代の西洋的な技術革新と中国的な伝統的価値観の共存、というテーマは、私がアート作品を創る原動力でもあり、一貫したコンセプトでもあります」  もともとは絵を描くのが好きだったというチェン・マン。学生時代に写真とフォトショップという「絵画の拡張機能」に出会い、自分のイマジネーションを100%表現できる手法を「発見」したという。一見、どこまでが写真でどこまでがポスト・プロダクションか分からない彼女の作品には、さまざまな「絵解き」が隠されている。一つの要素が物語を語り出すと、カラフルな全体像が別の色を帯びて見え始め、まるで一遍の絵物語を鑑賞しているようだ。  また、チェン・マンは、中国古代からの哲学概念である「天人合一」を常に意識している。これは、自然界を大宇宙とするなら、人(人体)は小宇宙であり、構造は同じものだという考え方で、自然界と人間はお互いに影響し合うものだという。この思想は、現代の中国社会にも脈々と生き続けているが、しかし、急速な経済発展によって、中国の生態環境は憂うべき状態に陥っている。それを改善するためには、人々の意識の改革が求められている、とチェン・マンは言う。
spring-beauty.jpg
「Four Seasons-Spring [Beauty]」(c)Chen Man
「難しいことではないんです。私は、内面的な平安や清らかさが、自分を取り巻く外部の環境に影響すると考えています。だから、まずは自分たちを愛し、意識することが大事だと思うんです」  プライベートでは2児の母で、子どもの話になると途端にメロメロになってしまうチェン・マン。彼女がこうした思想を持つに至ったのは、アーティストである以上に、自分が母という存在になったことも大きいのかもしれない。  昨年11月に、上海のMOCA(上海現代美術館)で、チェン・マンの一大回顧展が開催された。オープニング・レセプションでは、31歳にしてチャイナ・ドリームを掴んだ彼女と一緒に写真の収まろうと、中国のセレブやトップモデルが列をなす光景に驚かされた。  そんなスーパースター、チェン・マンの日本での初個展(http://www.diesel.co.jp/art/exhibition.html)が東京で開かれている。
super-woman.jpg
「Super Woman」(c)Chen Man
「本当にわくわくしています。日本にはまだ行ったことがないのですが、私にとっての日本は『ドラえもん』であり『ドラゴンボール』です。小さいときに日本の漫画に夢中になりましたが、日本の作品は真面目で、すべてをきちんと仕上げる姿勢に影響を受けました」  彼女はまた、環境に対する日本の合理的な思想やアプローチを評価しており、もっと世界に広めるべきだと言う。なぜならそれは、「愛と美のスタイルが見事に調和したものだと思うからです」。  世界中から仕事のオファーが引きも切らないチェン・マン。現在、個人的なアート・プロジェクトも目白押しだという。 「中国と西洋の素晴らしさ共存させ、自分独自の視覚言語としての表現をさらに拡げた新作を考えているところです」  自分の作品から「愛」を感じとってもらえるとうれしい、というチェン・マンの、「未来系アート」を堪能できる機会は、今後も増えていくに違いない。 (取材・文=中西多香[ASHU]) portrait-of-chen-man.jpg ●チェン・マン フォトグラファー。1980年、中国・モンゴル自治区に生まれ、北京で育つ。中国中央美術学院でグラフィック・デザインと写真を専攻する。在学中に開始した中国のファッション誌「VISION」の表紙の連作が中国雑誌史上最もユニークなカバーイメージと評価され、セレブリティから撮影オファーが殺到。「80後(バーリンホウ)」=「一人っ子政策」世代を代表するチェン・マンは、チャイナ・ドリームを象徴する存在でもある。「VOGUE」「ELLE」「Esquire」(いずれも中国版)を始め、世界中のファッション誌でも活躍。作品は、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(ロンドン)や今日美術館(北京)などに収蔵されている。<http://www.chenmaner.com> ●なかにし・たか アジアのデザイナー、アーティストの日本におけるマネジメント、プロデュースを行なう「ASHU」代表。日本のクリエーターをアジア各国に紹介するプロジェクトにも従事している。著書に『香港特別藝術区』(技術評論社)がある。<http://www.ashu-nk.com > オンラインTシャツオンデマンド「Tee Party」<http://teeparty.jp/ashu/>
DRAGON BALL 1 つっかも~ぜ~♪ amazon_associate_logo.jpg
■バックナンバー 【vol.23】「ヤクルトとカップヌードルに洗礼?」MOJOKOのユーモラスな世界 【vol.22】「狂気とポップカルチャーが融合!? 香港のアーティストが追求する"不完全な美" 【vol.21】「人間の欲望を視覚化?」香港人気キャラの生みの親が追求する"醜さの美学" 【vol.20】「故郷・ボルネオ島での原体験が創造力の源」世界で活躍するマレーシアの"ケンヂ" 【vol.19】「人生に起きるすべてのことを細かく観察したい」中国ネット世代のアーティスト 【vol.18】「ヒーローは宮崎駿と奈良美智」シンガポールのマルチスタイル・アーティスト 【vol.17】「ルーツは『天空の城 ラピュタ』」ウォン・カーウァイに見い出された香港の若き才能 【vol.16】怖かわいい魑魅魍魎が暴れ回る! ヤン・ウェイの妖魔的異界 【vol.15】「原点は日本のコミック」東南アジアを席巻する都会派クリエーター 【vol.14】エロ×宗教×故事が混在!? 中国版・寺山修司が造り出すカオスな世界 【vol.13】昼間はOL、夜は寡黙なアーティスト ソン・ニが描く秘密の快楽の世界 【vol.12】まるで初期アニメ ローテクを駆使する南国のアート・ユニット「トロマラマ」 【vol.11】「造形師・竹谷隆之に憧れて......」 1000の触手を持つ、マレーシアのモンスター 【vol.10】"中国のガロ系"!? 80年代以降を代表するコミック・リーダー ヤン・コン 【vol.9】大のラーメンおたく!? シンガポールデザイン界を率いる兄貴、クリス・リー 【vol.8】メイド・イン・ジャパンに憧れて...... 香港の文学系コミック作家・智海 【vol.7】「血眼になってマンガを追いかけた」海賊版文化が育んだ中国の新しい才能 【vol.6】裸人間がわらわら 香港ピクセル・アートティストが放つ"アナログデジタル"な世界 【vol.5】ダメでも笑い飛ばせ! 香港の国民性を体現したグラフィック・ノベリスト 【vol.4】「教科書はガンダムの落書きだらけだった」 香港・原色の魔術師の意外な原点 【vol.3】「懐かしいのに、新しい」 読むほどにクセになる"タイ初の日本漫画家"タムくん 【vol.2】 マイブームはBL!? 香港の腐女子が描きとめる、消えゆく都市の記憶 【vol.1】「 :phunk版ガッチャマンが作りたい」 シンガポール発のデザイン集団が描く夢

「イタコ数珠」はOK? 女性週刊誌における"悪徳"占い師のグレーゾーン

jisin0306_edited-1.jpg
「女性自身」(光文社)3月6日号

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第114回(2/17~21発売号より)

 近所にありながら一度も足を踏み入れたことのない「競輪場」へ初めていった。めくるめく世界。競輪が? いや違う。競輪場の中にある一杯飲み屋や飲食店が。女友達(50代)と2人、異様に歓待されたから。若くないのに、女というだけでこれだけ喜ばれる世界があったとは! アラフォー以降の女子にはお勧めスポットである。

1位「悪徳占い師につけこまれる"中島知子度"チェックリスト15」(「女性自身」3月6日号)
2位「不幸を呼ぶ占い師見極め術10」(「女性自身」3月6日号)
3位「オセロ中島知子 目撃 隣にはやっぱりあの『巨漢女』キャッと驚く『顔面猫テープ』姿」(「週刊女性」3月6日号)

大好きな彼の誕生日、メイド姿でご奉仕作戦!?

【作品名】『メイドなお嬢様と執事の快感バースデー』 【作者】アルマじろう

【作品紹介】 執事彼氏・橘のバースデーに、メイド姿でお仕事を手伝って上げようとの予定だったのに、なんか橘イライラしてる...?? 理由は他のフットマンたちに私のメイド姿を見せたくないから......なんて独占欲マル出し。そんな橘にキュンとしちゃって......。

【サイゾーウーマンリコメンド】 今回は紅茶のいれ方も勉強になる、非常にタメにもエロにもなる回です。相変わらず"お嬢さま"は体が柔らかいな~と感心しました。そしてパパが相変わらずオチに使われているな~と心配にもなりました。