アメコミDCコミックのキャラを完全網羅した大事典『THE DC COMICS ENCYCLOPEDIA』


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『THE DC COMICS ENCYCLOPEDIA』
(小学館集英社プロダクション)
 日本の三大出版社といえば、講談社、集英社、小学館であるが、アメコミにも勢力を二分する2つの出版社が存在する。「スパイダーマン」「X-MEN」などを擁するマーベル・コミック、そして「スーパーマン」「バットマン」など長く人気を誇っているDCコミックである。スーパーマンが誕生したのが1938年、バットマンが39年であるから、そのキャラクターたちがいかに長く愛され、幾人もの作家により語り継がれ、描かれてきたかがわかる。  1つの出版社の75年に及ぶ歴史がすべて収められた事典はほかに類を見ない。『THE DC COMICS ENCYCLOPEDIA』(小学館集英社プロダクション)は、DCコミックのキャラクターを一同に集結させた大事典だ。延べ1,000人以上のヒーロー&ヒロインがアルファベット順に収録され、オリジナルのイラストとともに、初登場年月日、本名、本拠地、身長体重、目・髪の色、特殊能力などデータが子細に記されている。本のサイズはなんと縦31cm、横26cm、厚さ3.3cmと超特大の豪華愛蔵版。装丁も超人のように硬く、力強く、ダイナミックだ。
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 「スーパーマン」「バットマン」のほかにも、宇宙の治安を守る銀河警察「グリーンランタン」、閃光よりも速く移動する「ザ・フラッシュ」など、人気を博したヒーローは沢山いる。だが、その中でも「キャプテン・マーベル」は特異でアンタッチャブルな存在だ。10代の少年ビリー・バットソンが「シャザム!」と唱えると、空を飛び、弾丸をも跳ね返す屈強な中年男性へと変身する。1940年、フォーセット・コミックによって生み出されたキャプテン・マーベルは当時、スーパーマンに比肩するほどの人気を誇っていた。しかし、スーパーマンに酷似した外見・設定のため、DCコミックから訴えられ、フォーセット社はコミック事業から撤退。のち、DC社がライセンスを取得し、キャプテン・マーベルはDC社へ"移籍"する形となった。しかし法廷闘争の間、マーベル・コミックが「キャプテン・マーベル」という同一名のヒーローを作ってしまったため、本家キャプテン・マーベルは商品としてキャプテン・マーベルを名乗ることができなくなってしまい、何ともわけのわからない存在となってしまった。この裁判は初のコミック著作権裁判として、コミック業界に大きな影響を与えている。
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 1930年代末に誕生したアメコミは今なお世界中で愛され、映画 『ダークナイト』『キック・アス』のように、新たな切り口で創り続けられている。日本のマンガに与えた影響も多大だ。アメコミヒーローは、時を超え、場所を変え、異なる作家によって紡がれてきた神話だといえる。『THE DC COMICS ENCYCLOPEDIA』のページを繰ればいつだって、マイナーヒーローも、グラマラスなヒロインも、クセのある敵役も、その活躍が目に浮かんでくるのである。 (文=平野遼)
The DC Comics Encyclopedia ちょっと高いけど! amazon_associate_logo.jpg
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"デート=セックス"の遠野なぎことデートしたヒロシ、その後の関係は?

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東宝芸能オフィシャルサイトより

 女優・遠野なぎこのぶっちゃけキャラが話題になっている。1999年のNHK連ドラ『すずらん』ヒロイン役をオーディションで勝ち取った彼女だが、その名前が広く知れ渡ったのは2009年8月、約2カ月でのスピード離婚だろう。

 入籍当時ブログでは「私自身より私を大切にしてくれ、私自身よりもわたしを愛してくれ、この先どんな状況が訪れようとも繋いだ手を決して離さない人だと思っています」と夫への愛を誓っていた。

 ところが現在の遠野は、バラエティ番組での爆弾発言が度々取り沙汰される要注意人物に。2歳年下の会社員男性との超スピード離婚について、昨年放送の『芸能BANG!』(日本テレビ系)では「(結婚に)興味はなかったんです。でも1回ぐらいならいいかなって、結婚届けと一緒に離婚届も書いて。(中略)飽きっぽいんです」と、当時のブログからは考えられないトークを繰り広げた。同番組では恋愛遍歴について聞かれ「いろんな人と遊びたい。最高で7~8股かな?」という仰天発言も飛び出していた。

ヌードより恥ずかしい? グラドルの給与明細流出騒動! 一線級のグラドルでもワーキングプア層!?


※イメージ画像:テレビ東京系
『撮らないで下さい!! グラビアアイドル
裏物語』公式サイトより
【メンズサイゾーより】  女性アイドルの流出騒動といえば、恋人とのキスプリクラや喫煙写真などが定番。そんな中、人気グラドルC・Nに珍奇な流出騒動が起こり、一部で話題となっている。  流出したのは、確定申告シーズンならではの書類・源泉徴収票。画像アップロードサイトに公開されたのは、2月23日の午前3時ごろのこと。同時にアップロード先のURLが、彼女のレギュラー番組を話題とする巨大掲示板に貼られ、一般に流出することとなった。  C・Nは九州出身で現在25歳。高校時代は先日結婚したスザンヌの同級生だった。上野樹里、貫地谷しほり、本仮屋ユイカなどをスターに押し上げた名作『スウィングガールズ』で映画デビュー。その後......

ドレスコードはバンドT! ROCKにキメる『ジャケ弁講座』に潜入

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私の作ったジャケ弁、
『季節のナスとこだわりカマボコの高級梅肉和え ~お茶の葉を添えて~』
ゆるいものならなんでも大好き♪ ロリ顔ライター・朝井麻由美が気になるスポットをご案内します。  私のコンプレックスのひとつに、"かわいいものを生み出せない"というのがある。昔、図工の授業で作った妖精の置き物は「宇宙人にしか見えない」と評され、今年の年賀状に描いた辰のイラストは「鬼の妖怪かと思った」と散々な言われようだった。かわいい辰を描いたつもりだったのに。  そんなコンプレックスゆえ、近頃続々とママデビューしている同級生たちが、Facebookなどで愛らしいキャラ弁の腕前を披露するのを目にするたびに、胸がキュッと締め付けられるったらない。どうせ私が作っても、ピ○チュウは猫の幽霊に、アンパ○マンはただの顔付きまんじゅうになるだろうしね。そこで今回行ってきたのが、「オトトイの学校」で開講された『オバッチ先生のジャケ弁講座 ~ジャケ弁の半分は愛情でできている~』。CDジャケットをお弁当で再現する技を伝授してくれる人気講座で、2012年4月からも新規講座の開講が予定されている。オバッチ先生は、「オバッチのJacket Lunch Box」(http://jakeben.blog111.fc2.com/)というブログで日々ジャケ弁を公開しており、『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)にも出演するなど、その道の達人! 同じお弁当アートといえど、キャラ弁よりもジャケ弁のほうが、かわいく作れなくても許されそう!
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講座のドレスコードはバンドT(任意。着用しなくても可)。
作るCDジャケットとバンドTを同じアーティストでそろえている人ほど、
ジャケ弁の完成度が高かった。愛ゆえか。
 まずは、ジャケ弁にするCDジャケットを選定。悩んだ末、「色がシンプルなほうが簡単そう」「人が写ってるほうができあがりが面白そう」「思い入れのあるCD」の3つの基準から、初めて買ったCDであるSPEEDの『ALL MY TRUE LOVE』にすることに。
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ジャケ弁作りに必要な道具とCD。私はその昔、女の子4人で、
「私、絵理子ちゃん!」などとSPEEDごっこをした世代。
思い出すと小っ恥ずかしいですが。
 使う食材は、基本的には持参。生で使えないものは、事前に家で調理して持っていくのだが、面倒なのですべてそのまま食べられる食材のみを使うことにした。『ALL MY TRUE LOVE』のジャケットを見るに、必要な色は、白バックにメンバーが並び、その服装は紺、白、緑。顔の部分は、黒髪に赤い唇、肌色、といったところ。そこで、バックの白は白米、紺はナスの漬物、緑はお茶っ葉、黒は海苔、赤は梅肉、肌色はちょうどいい食材が思い付かなかったため、白いカマボコで代用することにした。少々、色白すぎるSPEEDに仕上がるかもしれないが致し方ない......。  ジャケ弁講座の授業が開始し、講師のオバッチ先生から簡単な説明を受けたのち、各々自由に作り始める。まずは、ジャケットサイズの四角いお弁当箱に入れた白米を押し潰し、できる限り平らにする。こうすることで、食材を上からのせやすくするのだそう。そして、ジャケ写をトレースし、トレースした紙と海苔を重ねてカットしていく。ちなみに、海苔はジャケ弁ではほぼ必ず使う材料で、海苔に慣れるのが第一の関門。思った以上に切りづらく、ジャケ弁作り初心者が最初につまずくポイントなのだ。
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使っているのは眉切りハサミ。
今朝、まさに眉をカットしてきたばかりのハサミで海苔を切ったため、
不思議な気持ちになった。
 トレースした紙からはみ出ないように、美しく、そして細かく海苔を切っていたら、「そんな細かく切らなくていいのいいのー!」と各テーブルを巡回していたオバッチ先生が登場。細かく切っても、海苔が徐々にフヤフヤになり、白米の上にのせる際にはヨレて結局汚くなってしまうため、ざっくりとしたシルエットが再現できていればいいのだそう。
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細部まできっちりとトレースしたのに、無駄だったようです......。
 またポイントは、上の写真のように、最初の段階で海苔で全身の形を作っておく点。そうすれば、この海苔がガイドとなり、あとはCDを見ながら対応する箇所に色付きの食材を海苔の上にのせるだけでよく、失敗が少ないとのこと。つい、色のパーツごとに切って組み合わせたくなるが、そうすると全体の大きさのバランスが崩れ、このジャケットの場合だと、大きさが合わず4人全員入らない、という事態になる。  ともかく、先生の「適当でいいよ!」に開き直り、丁寧さゼロでカマボコを顔型にくりぬき、海苔を小さく切って目や眉をつけ、薄く切ったナスの漬物を貼りつけて、口元に梅肉を塗った。やはり、カマボコが白すぎて、メンバー全員、故・鈴木その子みたくなったけど、気にしない。
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海苔で顔の個性を出すには限界が。メンバー中、上原多香子のみ眉毛が
釣り上がっていないため、海苔の角度にこだわってみた。
 ほぼ完成したところで、ふと周りを見ると、チキンライスや卵焼き、茹でたほうれん草など、当たり前のようにおいしそうな調理済み食材を使っている人がほとんど。ほうれん草を茹でるのが面倒だからと、緑色の代用品としてお茶っ葉を持ってきた人など私くらいのものだった。調理ナシで簡単にできることにばかりこだわっていて、お弁当になった際の味は度外視していたことに今頃気付いた。何しろ、使用食材は米、海苔、ナスの漬物、梅肉、カマボコ、お茶っ葉。しまった......このジャケ弁、全然おいしくないかもしれない。そんなことを思って落ち込み始めているうちに作業時間は終了。生徒ひとりひとりの作品をみんなで見て回りつつの講評タイムが始まった。  結果からいうと、他の人々のジャケ弁を見れば見るほど、己の不器用さ加減にしゅんとするのだった。  本物とは色が多少違っていても、しっかり特徴を捉えた力作。
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何より、どう見ても他の人々のジャケ弁のほうが色とりどりでおいしそう......。
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こちらは、海苔で作られたPerfume。特に、かしゆかの再現度はお見事。
近くにCDがなくても、Perfumeだと一目で分かる。
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DSソフトのジャケ弁を作っていた子どもですらこのクオリティー。
 対して、私の作ったジャケ弁、タイトル『季節のナスとこだわりカマボコの高級梅肉和え ~お茶の葉を添えて~』は冒頭の写真。そもそも今はナスの季節じゃないし、カマボコにこだわってもいなければ、梅肉も特に高級ではないし......。  先生からの評は、「アヴァンギャルドなジャケ弁ができあがりましたね!」。  帰宅後、すっかりご飯の冷えたジャケ弁『季節のナスとこだわりカマボコの高級梅肉和え ~お茶の葉を添えて~』を晩御飯代わりに食べたところ、これでもかと激しく主張するナスの漬物の味の合間に、ときどき、お茶っ葉のジワッとくる苦みが口いっぱいに広がった。見た目通り前衛的な味だったのは言うまでもない。  ......もう、ナスの漬物は一生食べたくない。 ●アヴァンギャル度 ★★★★★ 筆者の作ったジャケ弁がアヴァンギャルドだったのはさることながら、大勢でCDを見つめながら海苔を眉用ハサミで切る様子はちょっと異様な光景だった。講師のオバッチ先生は、さぞ料理が得意なのかと思いきや、「私は料理上手なわけでは全然ないんですよ。ただもう、音楽が好きすぎてライブ代でいつも金欠。節約のために楽しくお弁当を作る方法を模索したらこうなりました」と語る。料理下手でも音楽狂なら、ジャケ弁作りで隠れた才能が開花するかもしれない。 (取材・文=朝井麻由美) ●『オバッチ先生のジャケ弁講座 ~フジロック編!ジャケ弁の半分は愛情でできている~』 < http://ototoy.jp/school/event/info/41 > 次回講座は4月8日、5月20日、6月10日の全3回、いずれも14時~16時。「IID世田谷ものづくり学校」にて開催される。3回通しての参加のほうが、よりジャケ弁作りをマスターしやすいが、単発の参加でも可。受講料は8,500円(全3回分/1回のみの場合は3,000円/世田谷区民割引あり)。現在、『オトトイの学校』HPにて申込み受付中。
ROCK! ジャケ弁スタイル ROCK!  amazon_associate_logo.jpg
【散歩師・朝井がゆく!】バックナンバー 【vol.10】かわいいメイドさんの正体はガンマニア!? シューティングメイドカフェ 【vol.9】ドヤ顔からてへぺろまで!? 自分にそっくりな石像が見つかる「五百羅漢」 【vol.8】ドラクエ好き女子ライターが教える、ドラゴンクエスト展のマニアな楽しみ方 【vol.7】麺の気持ちになれるアトラクションまで!? 「カップヌードルミュージアム」が楽し過ぎる! 【vol.6】「舌の上でプチプチと......」知られざる珍味"蝉フルコース"にチャレンジ 【vol.5】お坊さんは隠れた名カウンセラー? お寺で人生相談 【vol.4】"ライター"のプライドを懸けて「売り込みナイト」にガチで挑戦! 【vol.3】なんとも言えない高揚感に体が火照る!? 話題のアニソンバーで熱唱! 【vol.2】ベタなトルコをお気軽エンジョイ! 「東京ジャーミイ&トルコ文化センター」 【vol.1】サブカルイベントゆえのゆるさ!? 『ART MAP in 阿佐ヶ谷』を歩いてみた

実刑確定の元俳優・押尾学「米国での音楽活動が……」発言に遺族も号泣

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収監を待つ身となった押尾被告。
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  2月15日、保護責任者遺棄罪で懲役2年6月の実刑が確定した元俳優の押尾学被告。だが、押尾事件はこれで終結したわけではない。  押尾被告の弁護士によると、最高裁が下した上告棄却について、「日本の裁判に絶望した。これで米国での音楽活動が頓挫した」と同被告は嘆いていたそうだ。これを聞いて、被害者である故・田中香織さんの母親は「好き勝手なことを言って、悔しい」と号泣。「このままでは香織は無駄死に」と新たに怒りをエスカレートさせている。  押尾被告は一昨年の10月に保釈が決定した時に、「保釈されたら、まず田中香織さんの墓参りに行きたい。遺族に説明、謝罪したい」と公言した。ところが、いざ保釈されても、墓参りどころか、遺族へなんの連絡もなかったという。その押尾被告は、写真誌の直撃取材に「会いたいと連絡しても、遺族が会ってくれない」とコメント。しかし、筆者が遺族に確認したところ、押尾本人からも、弁護士からも連絡はなかったという。押尾被告が遺族に慰謝料100万円と謝罪の手紙を送ってきたのは、保釈から約半年たった控訴審直前だった。この行動に遺族は、控訴審での刑の減刑が狙いであることが見え見えだと、受け取りを拒否したという。  本当に香織さんや遺族に対して申し訳ないという気持ちがあるなら、押尾被告はその後も香織さんの実家を訪ねて、謝罪すべきだったろう。ところが、それ以降、なんの音沙汰もなかったそうだ。一方で、押尾被告の近況として聞こえてくるのは新宿歌舞伎町でのキャバクラ豪遊。それに、筆者が1月に報じた、遺族感情を逆なでするような、六本木の"合法ハーブバー"通い(※記事参照)。さらに実刑が確定後、一部スポーツ紙で報じられたモデルのNとの"獄中結婚説"だ。押尾被告、"クスリと女"とは縁が切れないんだなとつくづく思った。今後、押尾被告、今回実刑が確定した懲役2年6月と麻薬取締法違反罪の1年6月と合わせて、最高3年半以上服役することになる。  しかし、保釈後の遺族への誠意のなさや、冒頭のコメントを見ていると、獄中で反省するとは思えない。このままでは悲しみと怒りが収まらない遺族は、押尾被告を民事で訴えることを再び検討している。香織さんの銀座のクラブ仲間も「民事で告訴するなら、いつでもバックアップする」と支援の声を上げている。押尾事件は、押尾被告が香織さんと遺族に誠意ある態度を示さない限り、終わらないのだ。 (文=本多圭)
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【関連記事】 ・「また女とクスリ......」収監前夜の押尾学が六本木の合法ドラッグバーでハーブ三昧!?「会ってくれない」も嘘!? 無罪主張の押尾学被告 いまだ遺族へ謝罪せず「刑が軽すぎる」控訴審中に銀座デートの押尾学被告 遺族は民事を断念......

「美ST」が出産・主婦ライフを強力プッシュ!「高齢出産は幸せホルモンが豊富」

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「美ST」2012年4月号(光文社)

 「美ST」今月号の表紙は、菅野美穂。巻頭にインタビューが掲載されているのですが、これが衝撃的でした。年上の友だちから「少しは痛みをガマンしないとキレイになれない」「美人の違いは、わずか1ミリにある!」といったことを教わり、美容には多少のストイックさが必要だと感じているという菅野。

「でも、その一方では、このストイックな"頑張ってる感"がユーモアになったりする。『美ST』では、まさにそれが表現されていると思うのですが、突き詰めると、美容と笑いはすごく近いところにあるんですね」

これはホラー? それともコメディ? 勘違い女が爆走『ヤング≒アダルト』

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退屈な田舎を出て、都会で働くメイビス(シャーリーズ・セロン)。
「私は他の人とは違う」という根拠のない自信だけで生きている。
(c) 2011 Paramount Pictures and Mercury Productions, LLC.
All Rights Reserved.
 "ホラーとコメディは紙一重の違い"とはよく言われるが、シャーリーズ・セロン主演作『ヤング≒アダルト』は、まさにその典型例。男は「こーゆー勘違いしたヤツ、いるいる」と腹を抱え、女は「あまりにリアルすぎて、他人事と思えない」と顔を引きつらせる。男女の視点の違いによって、爆笑コメディにもサイコホラーにも転じる。同性が引いてしまうほどに、シャーリーズ・セロンのすっぴん演技が迫力満点だ。田舎暮らしの女子高生の孤高の生き方を描いた『JUNO/ジュノ』(07)で高い評価を得た女流脚本家ディアブロ・コディとジェイソン・ライトマン監督が再タッグを結成。青春時代の栄光にすがりつくアラフォー女の断末魔の叫びが耳に突き刺さる。  ミネアポリスでひとり暮らしをしているメイビス(シャーリーズ・セロン)は37歳のバツイチ。自称作家だが、実際はゴーストライター。唯一の定期収入源であるヤングアダルト小説「花のハイスクール」の連載打ち切りを編集者に告げられ、メイビスの心はブルーだ。おかしい、こんなはずがない。自分が思い描いた未来予想図では、ベストセラー作家になって、セレブな生活三昧を送り、ウハウハなはずなのに。習作のつもりで書き始めたティーン向け小説でつまずくなんて、ありえない。そうだ、これはちょっとしたスランプなのだ。大いなる飛翔を遂げるための、準備段階なのだ。まだまだ若い私だけど、エネルギー全開にリセットするには自分の黄金時代に帰るのが一番! メイビスは"女王さま"として君臨していた高校時代のイノセントパワーを取り戻そうと、久しぶりに田舎に帰省する。高校時代の最愛の彼氏とヨリを戻すことができれば、最強無敵の自分に復活できると思い込み、故郷へと愛車を走らせる。大惨劇の始まりである。
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メイビスは高校時代の元カレ、バディ
(パトリック・ウィルソン)と再会。彼と
結ばれなかったことから人生の歯車が狂い
出したと思い込んでいる。
 タイミングよく、高校時代の元カレであるバディ(パトリック・ウィルソン)からメールが届いた。地元で結婚したバディに初めての子どもが生まれたので、今度その子の誕生パーティーをやるよ、という知らせ。これは私がスランプで落ち込んでいることを遠隔地から察した、バディからのスピリチュアルメッセージに違いない。やはり、2人は運命で結ばれているんだわ。子どもの誕生パーティーを口実に、私との再会を願っているのね。彼も家庭という名の牢獄から解放されたがっているのよ。待ってて、すぐに行くから! メイビスの思い込み度数がどんどん上昇していく。  メイビスはカーステレオに、今どき珍しいカセットテープをセットする。流れてくる曲は、ティーンエイジ・ファンクラブの1991年のヒット曲「ザ・コンセプト」。どうやら、このカセットテープは高校時代にバディがメイビスにプレゼントしたものらしい。メイビスは高校卒業後も毎日のように、この曲を聴いてはうっとりしていた。この曲はメイビスにとって、ときめいていた10代の頃に帰ることができるタイムマシンなのだ。1本のカセットテープを後生大事にしているメイビス。本人は20年間ずっと本命の彼氏のことを想い続けている純愛娘のつもりだが、傍から見ると充分に狂気をはらんだ幕開けである。  ふだんはスッピンにキティちゃんのTシャツを着古している、いかにも売れてないライター然としたメイビス。元カレに会うために、ウィッグを付けて髪のボリュームを増し、エステで肌つやを良くし、決め決めのネイルで自分のハートをアゲアゲにし、胸元の開いたセクシードレスに着替える。戦闘態勢はばっちり。だが、田舎には妙に明るいファミレスかダッサ~い場末のバーしかなく、メイビスは浮きまくり。久しぶりに会ったバディから社交辞令で「いやぁ、昔と全然変わってないね」と言葉を掛けられ、有頂天となるメイビス。周囲から見れば、厚化粧した若づくり女が妻子持ちの元カレにキャインキャインはしゃぎながら尻尾を振っているようにしか映らない。しかし、おのれの主観映像のみで生きているメイビスは、まったく他人の視線には気づいていない。曲がり道くねくねしたけど、やっぱり自分は運命の王子さまと結ばれるシンデレラなのよと、頑なに信じ込んでいる。史上最凶に痛い女・メイビス。自己チューで田舎の人間をバカにしている高慢チキ野郎だが、自分自身にとことん愚直で正直なメイビスの生き方に、観客はほんのちょっぴりシンパシーを感じ始める。
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元カレ、バディの自宅で催されたお誕生会で、
バディの奥さんと接近遭遇。「私のほうが
美人じゃん」とメイビスは心の中で叫ぶ。
 誰しもいつまでも若々しくありたいし、自分が思い描いた夢は大事にしたいし、自分がいちばん輝いていた頃を知っている彼氏・彼女とゴールインできれば、多分サイコーに幸せなんだろう。でも、時代の移り変わりや年齢に合わせて幸せの尺度を調整できないと、とんでもない悲劇を招く。日本でもバブル世代の残党にいがちなタイプですよ。映画のクライマックス、ついにメイビスはバディの自宅で催される誕生パーティーへと足を踏み入れる。ここまで映画を観て、傲慢なビッチのくせに心は10代のままのメイビスに徐々に感情移入し始めていた我々は「やめろ~、行くな~!」と念じるのだが、その内なる声はメイビスには届かない。ブライアン・デパルマ監督の学園ホラーの名作『キャリー』(76)ばりの大惨劇にメイビスは遭遇するはめとなる。  アカデミー賞主演女優賞に選ばれた『モンスター』(03)で実在した連続殺人鬼に扮したシャーリーズ・セロン。あのときも体重を10kg以上増量したブヨブヨ姿に驚愕させられたが、今回もコメディ演技で体を張り、すっぴん顔にヌーブラヌードまで披露する姿勢が素晴らしい。美人女優でオスカーを受賞した栄光に輝きながら、ハズすと目も当てられないことになるこの手のコメディに果敢に挑むなんて、ほんと"女優の鑑"ですよ。  元カレのことが忘れられずに田舎に帰省したメイビスは、逆にボロボロに傷つくことになる。同時にメイビスの心の中を支配していた、ガラス細工の夢の世界も音を立てて崩壊していく。メイビスはずっと青春時代の残像に引きずられ、がんじがらめになっていたのだ。偶像による支配から脱したメイビスは、新しい物語を紡ぐことを余儀なくされる。遅ればせながら自分の青春時代にようやくピリオドを打ったメイビス。彼女の新しい人生がここから始まる。 (文=長野辰次) y_a1s.jpg 『ヤング≒アダルト』 監督/ジェイソン・ライトマン 脚本/ディアブロ・コディ 出演/シャーリーズ・セロン、パトリック・ウィルソン、パットン・オズワルト、エリザベス・リーサー 配給/パラマウント ピクチャーズ ジャパン 2月25日(土)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー <http://www.young-adult.jp>
モンスター 通常版 女優の鑑! amazon_associate_logo.jpg
●深読みCINEMAコラム【パンドラ映画館】INDEX [第158回] ピラミッドは古代からのメッセージ!? 歴史ミステリー『ピラミッドの謎』 [第157回] 韓国映画の名匠が明かす"創作の極意"イ・チャンドン監督『ポエトリー』 [第156回] ローカル局で"伝説となった男"の生涯『木村栄文レトロスペクティブ』 [第155回] 米国に半世紀も君臨した"影の大統領" FBI初代長官『J・エドガー』 [第154回]犯罪者たちに学ぶ"人心掌握術"の奨め『アニマル・キングダム』『預言者』 [第153回]"地獄"からの生還者・板尾創路の凄み 古典落語を過激に脚色『月光ノ仮面』 [第152回]早くも2012年ベスト1映画が登場!"代理殺人"を巡る恐怖『哀しき獣』 [第151回]父殺し、自分殺し、そして再生の物語 園子温流ラブストーリー『ヒミズ』 [第150回]米国お笑い横断旅行『宇宙人ポール』人間のちっぽけな悩みはETが解決! [第149回]70年前と変わらない日本人の精神構造『聯合艦隊司令長官 山本五十六』 [第148回]追悼......"永遠の反逆児"原田芳雄さん幻の主演作『原子力戦争』がDVD化 [第147回]"ファスト風土"を舞台にした犯罪喜劇 J・アイゼンバーグ主演『ピザボーイ』 [第146回]"正義のゾンビ"が犯罪者を貪り喰う! イラク戦争奇談『ゾンビ処刑人』 [第145回] "時代の寵児"の未ソフト化作品上映!「松江哲明グレイテスト・ヒッツ」 [第144回]原発事故を描いた『カリーナの林檎』と今関あきよし監督の背負った贖罪 [第143回]"窮屈なモラル"を脱ぎ捨てた裸の女たち 園子温監督の犯罪エロス『恋の罪』 [第142回]ノーベル賞作家・川端康成が夢想した新風俗『スリーピングビューティー』 [第141回]横暴な上司は有志社員が制裁します!『モンスター上司』のブラックな笑い [第140回]"クソみたいな社会を変えたい!"高校生テロリストの凄春『アジアの純真』 [第139回] うつ病なんかヘーキ!? 宮崎あおい主演作『ツレがうつになりまして。』 [第138回]"神話"が生まれる瞬間を目撃せよ! 人類への黙示録『猿の惑星:創世記』 [第137回]刑務所で食する至高の味『極道めし』ヒロインの後ろ姿に、むせび泣き! [第136回]"理想の恋人"という偶像を破壊せよ 深夜番長の劇場デビュー作『モテキ』 [第135回]"城定秀夫監督、ブレイク前夜の予感! 闘争本能を呼び覚ます『タナトス』 [第134回]"人間失格"の道を選んだ映画監督の業 林由美香の最新主演作『監督失格』 [第133回]ホラ吹きのホラを見破る特異な職能 ポランスキー監督『ゴーストライター』 [第132回]芦田愛菜、6歳にして危険な魅力!? 子連れで全力疾走『うさぎドロップ』 [第131回]元"暴走族"が書いた旧友への鎮魂歌 青春懺悔録『アメイジング グレイス』 [第130回]V・ギャロ主演のサバイバルグルメ!? 『エッセンシャル・キリング』 [第129回]『キック・アス』より悪趣味で泣ける 中年男の悪ノリ暴走劇『スーパー!』 [第128回]この夏の清涼剤、地方少女のダンス成長記『あぜみちジャンピンッ!』 [第127回]竹ヤリで世界進出"スシタイフーン"『エイリアンVSニンジャ』ほか逆上陸 [第126回]イーモウ監督、久々のアイドル映画 中華的妹萌え『サンザシの樹の下で』 [第125回]ナタリー・ポートマン vs. ヘビメタ野郎 人気女優の隠し球『メタルヘッド』 [第124回]黒澤明の名作『生きる』のラテン版! ヤモメ男が残した遺産『BIUTIFUL』 [第123回]北国で93年間営業を続ける"大黒座"と町の記録『小さな町の小さな映画館』 [第122回]新幹線がすれ違う瞬間、願いが叶う? 小学生の目線で描かれた『奇跡』 [第121回]理想と情熱がもたらした"痛い現実" 青春の蹉跌『マイ・バック・ページ』 [第120回]胸に響く金言"プロとは手を抜くこと" 職人秘話『アトムの足音が聞こえる』 [第119回]危険な出会い、井口昇ミーツ仲村みう 悪夢の遊園地『富江 アンリミテッド』 [第118回]ナタリー・ポートマン"第1章"の終幕 虚実が攻め合う『ブラック・スワン』 [第117回]"セカイ"を旅立った少女の地底探検記 新海誠監督の新作『星を追う子ども』 [第116回] 美少女たちの輝きが脳裏から離れない。青春ムービー『魔法少女を忘れない』 [第115回] 恋愛が与える"陶酔"とリアルな"痛み"サブカル活劇『スコット・ピルグリム』 [第114回]妄想、空想、そして現実からの大脱走 美少女革命『エンジェル ウォーズ』 [第113回]"3.11"後の新しい映画モデルとなるか『劇場版 神聖かまってちゃん』の挑戦 [第112回]マスコミが讃えた"楽園"のその後、ひとりの少女の成長記録『愛しきソナ』 [第111回]閉鎖的な"村社会"をブチ破ったれ! 韓流サバイバル劇『ビー・デビル』 [第110回]"粋"を愛したフランスの伯父さん J・タチ主演『イリュージョニスト』 [第109回]自分にとって家族は敵か、味方か? オスカー2冠受賞『ザ・ファイター』 [第108回]コーエン兄弟『トゥルー・グリット』40年で変化した"米国のヒーロー像" [第107回]ジョニー・デップが愛した"極道記者" 『GONZO』奇人がスターだった時代 [第106回] 巨匠イーストウッド監督の異色作! "あの世"はあるか?『ヒア アフター』 [第105回] キレ味、喉ごしが違うアクション! 黒帯美少女の"涙拳"が炸裂『KG』 [第104回] 高齢化するニートはどこに行くのか? "戸塚校長"のその後『平成ジレンマ』 [第103回]堀北真希&高良健吾主演作『白夜行』闇に生きる"影男"の密やかなる喜び [第102回]園子温の劇薬ムービー『冷たい熱帯魚』"救いのない結末"という名の救い [第101回] NHKが放映しない"裏プロジェクトX" AV界のカリスマ監督『YOYOCHU』 [第100回]エロスとタブーを交配した"至高の美女" 禁断のサイエンスホラー『スプライス』 [第99回]2010年に活躍した女優を勝手に表彰! 満島ひかりに"面倒くさい女"大賞を [第98回]大人だって"ドラえもん"にいて欲しい 残念男の逆転劇『エリックを探して』 [第97回]平凡な高校生デイヴは2度変身する!原点回帰のヒーロー『キック・アス』 [第96回]村上春樹の超絶ベストセラーの映画化『ノルウェイの森』はどこにある? [第95回]実在した"奇妙な高額バイト"の顛末 心理サスペンス『エクスペリメント』 [第94回]"アル中"カメラマンの泣き笑い人生『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』 [第93回]朝ドラと異なる映画『ゲゲゲの女房』ゴールなき"貧乏耐久"2人3脚走 [第92回]バラエティーでの実績は通用するか? テリー伊藤の初監督作『10億円稼ぐ』 [第91回] 不謹慎なる社会派エンタテイメント『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』 [第90回]"世界のナベアツ"大阪府知事に就任! 政治コメディ『さらば愛しの大統領』 [第89回]自分の恋愛もプロデュースする女優、ドリュー・バリモア主演『遠距離恋愛』 [第88回]スタローンが立ち上げた"筋肉共和国"男たちの祭典『エクスペンダブルズ』 [第87回]元"おはガール"安藤聖の再起動ドラマ 就職氷河期を生きる『バカがウラヤマシイ』 [第86回]マイノリティーは"理想郷"を目指す。筒井文学の金字塔『七瀬ふたたび』 [第85回]清純派・佐藤寛子が美しく"変態"! 官能サスペンス『ヌードの夜──』 [第84回]死を意識して、ギラギラ輝く男たち! 三池節、大バクハツ『十三人の刺客』 [第83回] 女を食い物にする男どもは全員処刑! モダン社会の闇を暴く『ミレニアム』 [第82回] "企画AV女優"たちの青春残酷物語 性なる鎮魂劇『名前のない女たち』 [第81回]猫を見れば、人間社会が見えてくる! 世界の人気猫大集合『ネコを探して』 [第80回]原恵一監督の新作は辛口ファンタジー 退屈な"日常生活"を彩る『カラフル』 [第79回]米軍に実在した"超能力部隊"の真実!? ムー民、必見『ヤギと男と男と壁と』 [第78回]戦場から帰還した夫は"芋虫男"だった! ヤクザ監督の反戦映画『キャタピラー』 [第77回] 白ユリの花開くガールズの妖しい世界 H系ホラー『ジェニファーズ・ボディ』 [第76回] 爽やか系青春ゾンビ映画にホロリ......夏休みは『ゾンビランド』に集結せよ [第75回] "生きる"とは"見苦しい"ということ 藤沢周平の時代活劇『必死剣 鳥刺し』 [第74回]初恋の美少女は200歳の吸血鬼だった! 北欧産のホラー映画『ぼくのエリ』 [第73回] "三億円事件"の真相を解き明かす! 桜タブーに挑んだ『ロストクライム』 [第72回/特別編] 上映反対で揺れる問題作『ザ・コーヴ』"渦中の人"リック・オバリー氏の主張 [第71回] 女子にモテモテになる方法、教えます。軟派少年の実話物語『ソフトボーイ』 [第70回] 下町育ちの"北野少年"が見た現代社会 人間同士の食物連鎖『アウトレイジ』 [第69回] "リアルと虚構の狭間"を生きる男、アントニオ猪木初主演作『アカシア』 [第68回] ヒーローも神もいない現代社会の惨劇 井筒監督の問題作『ヒーローショー』 [第67回] アイドルが地獄で微笑む『戦闘少女』ギャグ×血しぶき×殺陣の特盛り丼! [第66回]アナーキーな"社歌"で生産性アップ! 満島ひかり大進撃『川の底からこんにちは』 [第65回]超ヘビー級なシリアス劇『プレシャス』"家族"という名の地獄から脱出せよ [第64回]乱れ咲く"悪の華"ゼブラクイーン! 仲里依紗が過激変身『ゼブラーマン2』 [第63回] オタク王が見出した"夢と現実"の接点 ティム・バートン監督作『アリス──』 [第62回] バッドテイストな感動作『第9地区』 アナタはエビ人間とお友達になれるか? [第61回]スコセッシ監督の犯罪アトラクション『シャッターアイランド』へようこそ! [第60回]宮崎あおいの"映画代表作"が誕生! 毒を呑んでも生き続けよ『ソラニン』 [第59回]"おっぱいアート"は世界を救えるか? 母乳戦士の記録『桃色のジャンヌ・ダルク』 [第58回]現代に甦った"梶原一騎ワールド"韓流ステゴロ映画『息もできない』 [第57回]命知らずの変態レポーター、中東へ! 史上最大のどっきり?『ブルーノ』 [第56回]仲里依紗がアニメから実写へと跳躍! 母娘2代の時空旅行『時をかける少女』 [第55回]ビグロー監督はキャメロンより硬派! 人間爆弾の恐怖『ハート・ロッカー』 [第54回] "空気を読む"若者の悲劇『パレード』楽しいルームシェア生活の行き先は? [第53回]社会の"生け贄"に選ばれた男の逃亡劇 堺雅人主演『ゴールデンスランバー』 [第52回]『男はつらいよ』の別エンディング? "寅さん"の最期を描く『おとうと』 [第51回]ひとり相撲なら無敵のチャンピオン! 童貞暴走劇『ボーイズ・オン・ザ・ラン』 [第50回]ヒース・レジャーが最後に見た夢の世界 理想と欲望が渦巻く『Dr.パルナサスの鏡』 [第49回]トニー・ジャーは本気なんジャー! CGなしの狂乱劇再び『マッハ!弐』 [第48回]全米"オシャレ番長"ズーイー、見参! 草食系に捧ぐ『(500日)のサマー』 [第47回]市川崑監督&水谷豊"幻の名作"『幸福』28年の歳月を経て、初のパッケージ化 [第46回]押井守監督、大いなる方向転換か? 黒木メイサ主演『アサルトガールズ』 [第45回]ドラッグ漬けの芸能関係者必見!"神の子"の復活を追う『マラドーナ』 [第44回] 暴走する"システム"が止まらない! マイケル・ムーア監督『キャピタリズム』 [第43回]"人は二度死ぬ"という独自の死生観『ガマの油』役所広司の監督ぶりは? [第42回]誰もが共感、あるあるコメディー! 2ちゃんねる発『ブラック会社』 [第41回]タラとブラピが組むと、こーなった!! 戦争奇談『イングロリアス・バスターズ』 [第40回]"涅槃の境地"のラストシーンに唖然! 引退を賭けた角川春樹監督『笑う警官』 [第39回]伝説の男・松田優作は今も生きている 20回忌ドキュメント『SOUL RED』 [第38回]海より深い"ドメスティック・ラブ"ポン・ジュノ監督『母なる証明』 [第37回]チャン・ツィイーが放つフェロモン爆撃 悪女注意報発令せり!『ホースメン』 [第36回]『ソウ』の監督が放つ激痛バイオレンス やりすぎベーコン!『狼の死刑宣告』 [第35回]"負け組人生"から抜け出したい!! 藤原竜也主演『カイジ 人生逆転ゲーム』 [第34回]2兆円ペット産業の"開かずの間"に迫る ドキュメンタリー『犬と猫と人間と』 [第33回]"女神降臨"ペ・ドゥナの裸体が神々しい 空っぽな心に響く都市の寓話『空気人形』 [第32回]電気仕掛けのパンティをはくヒロイン R15コメディ『男と女の不都合な真実』 [第31回]萩原健一、松方弘樹の助演陣が過剰すぎ! 小栗旬主演の時代活劇『TAJOMARU』 [第30回]松本人志監督・主演第2作『しんぼる』 閉塞状況の中で踊り続ける男の悲喜劇 [第29回]シビアな現実を商品化してしまう才女、西原理恵子の自叙伝『女の子ものがたり』 [第28回]"おねマス"のマッコイ斉藤プレゼンツ 不謹慎さが爆笑を呼ぶ『上島ジェーン』 [第27回]究極料理を超えた"極地料理"に舌鼓! 納涼&グルメ映画『南極料理人』 [第26回]ハチは"失われた少年時代"のアイコン  ハリウッド版『HACHI』に涙腺崩壊! 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少女達が陥る罠

何人かの読者から、児童買春シリーズの追撃について経過報告がほしいという連絡があった。こんなやつらの顛末はたかが知れている。読者のお目もじを汚す程度のものかと思います。
元々のきっかけはA子だった。A子は現在、都内の高校に通う18歳。やっている事は本番有りのデリヘルで、なんと中学3年の時に始めた

矢吹樹の正体判明?大学の不祥事暴露の真偽を勤務先に取材

放送大学を揶揄するツイートが物議を醸した、矢吹樹という人物の正体が話題になっている。昨年に刊行した著書『大学動物園』では、大学の研究や教育の現場の実態を赤裸々に記した。この人物の特徴と多くの点が一致する、ある大学教授が見つかった。

乃木坂46デビュー直前流出騒動は仕組まれてた?

AKB48の公式ライバル、乃木坂46が2012年2月22日に「ぐるぐるカーテン」で満を持してCDデビューした。その前日、まさかの流出騒動が彼女たちを襲った。メンバーの高山一実がデビュー前に書いていたブログやプロフィール等が見つかったのだ。現場の画像こそなかったが、未成年飲酒を告白した更新内容もあった。