
※イメージ画像:左『「相棒」10周年メモリアルBOOK』
右『SWITCH Vol.29 No.1』
水谷豊(59)主演の人気刑事ドラマリーズ『相棒シーズン10』(テレビ朝日系)の3月放送予定の最終回にて、警部補・神戸尊を演じる及川光博(42)が同シリーズを卒業することが発表された。
水谷演じる警部・杉下右京の歴代の『相棒』は、初代が寺脇康文(49)、及川は二代目相棒として人気シリーズならではのプレッシャーの中で奮闘してきた。『シーズン9』では、昨年2月の第16話がシリーズ最高視聴率23.7%に達し、全18話の平均視聴率も過去最高の20.3%を記録。特に刑事ドラマと縁遠かった女性ファンの獲得に及川が貢献したといわれ......
日別アーカイブ: 2012年2月9日
フロより迷路!? 異次元の世界が広がる迷路宿へ『四次元温泉日記』

『四次元温泉日記』(筑摩書房)
近年まれに見る大寒波が襲う日本列島。こんな季節、やっぱり行きたくなるのが温泉だ。
「ほぁ~~~」
冷え切った体を湯船に沈めた瞬間、思わず魂の抜けたような声が出てしまうのは私だけではないはず。わが国は温泉大国であり、全国各地に有名な温泉地がある。もちろん温泉ファンも多く、ガイドブックに始まり、愛好家たちによる温泉本は数知れず。けれど、今回紹介する『四次元温泉日記』(筑摩書房)は、今までの温泉本とはずいぶん違う。なぜなら著者の宮田珠己氏は、温泉にまったく興味がないからだ。
<私の見たところ、温泉は風呂であり、風呂は家にあり、その家風呂さえも入るのが面倒くさい。人は何を好き好んで風呂に入るためだけに遠くに出かけるのか、その意味がわからんと前々から不思議に思っていた>
こんな出だしで始まる本書だが、もう1点、他の温泉本と違う特徴がある。それは、"迷路"と温泉のコラボである。
というのも、宮田氏は迷路のように複雑化した旅館やへんな宿が大好きで、そういう"迷路宿"を探しては泊まり歩いている人物なのだ。
今回の温泉旅行は、おもに温泉通の知人2人と宮田氏の3人旅。三朝温泉(鳥取県)、湯の峰温泉(和歌山県)、四万温泉(群馬県)、微温湯温泉(福島県)、瀬見温泉(山形県)別府鉄輪温泉(大分県)など、東北から九州までを網羅。全国各地には"迷路宿ファン"の間でも有名な"迷路宿"というものがあるらしい。
そういう宿には本書の表紙写真のように、まっすぐに歩けないほど右に傾いた階段や、なぜか二手に並走する廊下、中ニ階の三階のような空間が現れるなど、通常ではちょっと考えられない、ナゾのしかけに満ちている。
宮田氏が泊まったホテルの名前はほとんど伏せられているが、読んでいると、どの宿か探し出して訪れたい願望がふつふつと沸いてくる。
前半は迷路宿がメインに話が進んでいくのだが、次第に温泉そのもの、温泉の持つ独特の空間にも宮田氏が惹かれていく様子が伝わってくる。風呂嫌いの人が温泉好きになる過程、これも読みどころのひとつかもしれない。
これまで誰も追及しなかった、"温泉"と"迷路"という奇妙な組み合わせ。これを読めば、まだ見ぬ温泉界の四次元へどっぷり浸かれそうだ。
(文=上浦未来)
●みやた・たまき
1964年、兵庫県生まれ。旅エッセイを中心に執筆活動を続ける。『東南アジア四次元日記』『わたしの旅に何をする。』『ときどき意味もなくずんずん歩く』(幻冬舎文庫)『ウはウミウシのウ シュノーケル偏愛旅行記』(白水Uブックス)『旅の理不尽 アジア悶絶篇』(ちくま文庫)、『なみのひとなみのいとなみ』(朝日新聞出版)、『スットコランド日記』『スットコランド日記 深煎り』『だいたい四国八十八ヶ所』(本の雑誌社)など、著書多数。『東南アジア四次元日記』で第3回酒飲み書店員大賞を受賞。
フロより迷路!? 異次元の世界が広がる迷路宿へ『四次元温泉日記』

『四次元温泉日記』(筑摩書房)
近年まれに見る大寒波が襲う日本列島。こんな季節、やっぱり行きたくなるのが温泉だ。
「ほぁ~~~」
冷え切った体を湯船に沈めた瞬間、思わず魂の抜けたような声が出てしまうのは私だけではないはず。わが国は温泉大国であり、全国各地に有名な温泉地がある。もちろん温泉ファンも多く、ガイドブックに始まり、愛好家たちによる温泉本は数知れず。けれど、今回紹介する『四次元温泉日記』(筑摩書房)は、今までの温泉本とはずいぶん違う。なぜなら著者の宮田珠己氏は、温泉にまったく興味がないからだ。
<私の見たところ、温泉は風呂であり、風呂は家にあり、その家風呂さえも入るのが面倒くさい。人は何を好き好んで風呂に入るためだけに遠くに出かけるのか、その意味がわからんと前々から不思議に思っていた>
こんな出だしで始まる本書だが、もう1点、他の温泉本と違う特徴がある。それは、"迷路"と温泉のコラボである。
というのも、宮田氏は迷路のように複雑化した旅館やへんな宿が大好きで、そういう"迷路宿"を探しては泊まり歩いている人物なのだ。
今回の温泉旅行は、おもに温泉通の知人2人と宮田氏の3人旅。三朝温泉(鳥取県)、湯の峰温泉(和歌山県)、四万温泉(群馬県)、微温湯温泉(福島県)、瀬見温泉(山形県)別府鉄輪温泉(大分県)など、東北から九州までを網羅。全国各地には"迷路宿ファン"の間でも有名な"迷路宿"というものがあるらしい。
そういう宿には本書の表紙写真のように、まっすぐに歩けないほど右に傾いた階段や、なぜか二手に並走する廊下、中ニ階の三階のような空間が現れるなど、通常ではちょっと考えられない、ナゾのしかけに満ちている。
宮田氏が泊まったホテルの名前はほとんど伏せられているが、読んでいると、どの宿か探し出して訪れたい願望がふつふつと沸いてくる。
前半は迷路宿がメインに話が進んでいくのだが、次第に温泉そのもの、温泉の持つ独特の空間にも宮田氏が惹かれていく様子が伝わってくる。風呂嫌いの人が温泉好きになる過程、これも読みどころのひとつかもしれない。
これまで誰も追及しなかった、"温泉"と"迷路"という奇妙な組み合わせ。これを読めば、まだ見ぬ温泉界の四次元へどっぷり浸かれそうだ。
(文=上浦未来)
●みやた・たまき
1964年、兵庫県生まれ。旅エッセイを中心に執筆活動を続ける。『東南アジア四次元日記』『わたしの旅に何をする。』『ときどき意味もなくずんずん歩く』(幻冬舎文庫)『ウはウミウシのウ シュノーケル偏愛旅行記』(白水Uブックス)『旅の理不尽 アジア悶絶篇』(ちくま文庫)、『なみのひとなみのいとなみ』(朝日新聞出版)、『スットコランド日記』『スットコランド日記 深煎り』『だいたい四国八十八ヶ所』(本の雑誌社)など、著書多数。『東南アジア四次元日記』で第3回酒飲み書店員大賞を受賞。
私服がダサい、コスプレ経験あり……愛すべき日本テニス界のプリンスたち

圭に聞きたいのは「ぶっちゃけ修造の
ことどう思ってる?」だよね!
日本テニス界のホープ、錦織圭。4大大会と呼ばれる大舞台のひとつ、オーストラリアンオープン(全豪)で日本人として初のシード権を獲得し、日本人として80年ぶりに全豪ベスト8入り、そしてトップ20入りと、年の初めから日本テニス界に明るいニュースを運んでくれた。
その錦織が、国別対抗戦・デビスカップ(デ杯)ワールドグループ1回戦の対クロアチア戦(2月10日~12日)に出場するために帰国。場所は、兵庫県三木市にあるブルボン・ビーンズドームという交通不便かつ極寒拷問ドームで行われる。にもかかわらずチケットはすでにSOLD OUT。残された手段はWOWOWでの観戦のみだが、有料チャンネルを契約しても惜しくないほど今の日本テニス界には有望選手が粒ぞろいだという。
そこで今回は、テニス専門誌で活躍するライターX氏に、デ杯に出場する選手をメインに、彼らのプレーだけではなく、魅力あふれるパーソナリティーと観戦ポイントについても教えてもらった。
本田医師の元カノだった……ナインティナイン岡村隆史の破局に同情の声

恋愛気分を味わえただけラッキーよ!
ナインティナイン・岡村隆史のスピード破局が話題になっている。お相手の女性はバラエティ『ちょこっとイイコト~岡村ほんこんしあわせプロジェクト』(テレビ東京系)のお見合い企画から交際に発展したという、エステ店経営の飯野千寿さん。番組内でデートが放送されるだけでなく、岡村は自身がパーソナリティを務めるラジオ番組でも「結婚したい」と発言していた。
ところが事態は一転、3日の放送で交際を中断したと明かした岡村。原因についてハッキリと明言されたわけではないが、岡村の結婚相手に求める条件「芸能人と付き合ったことがある人はNG」に当てはまってしまったとみられている。
本田医師の元カノだった……ナインティナイン岡村隆史の破局に同情の声

恋愛気分を味わえただけラッキーよ!
ナインティナイン・岡村隆史のスピード破局が話題になっている。お相手の女性はバラエティ『ちょこっとイイコト~岡村ほんこんしあわせプロジェクト』(テレビ東京系)のお見合い企画から交際に発展したという、エステ店経営の飯野千寿さん。番組内でデートが放送されるだけでなく、岡村は自身がパーソナリティを務めるラジオ番組でも「結婚したい」と発言していた。
ところが事態は一転、3日の放送で交際を中断したと明かした岡村。原因についてハッキリと明言されたわけではないが、岡村の結婚相手に求める条件「芸能人と付き合ったことがある人はNG」に当てはまってしまったとみられている。
毒入り食塩摘発で明らかとなった中国ニセ食品業界の驚きの高利潤体質
中国でまたまた新たなにニセ食品が誕生してしまった。中国大手ニュースサイト「新華網」によると、安徽省で公安に押収された密造塩18トンから、除草剤の原料として使用されるグリホサートという物質が大量に検出されたのだ。
この毒入り食塩は江蘇省の製塩業者が製造したもので、すでに 1万4,000トンが、全国12省の市場に出回っていることが明らかとなった。この食塩を知らずに口にしてしまった人々の健康被害も心配されるところだが、しかし、驚くべきはその流通チェーンにかかわる中間業者の多さと利益率の高さである。
調査によると、このニセ食塩を製造した製塩業者は、廃棄された除草薬を入手し、それを工業塩へと加工。こうして1トン当たり1,200円ほどで生産された工業塩を、4,000円前後で密造塩卸売業者に販売していた。そしてさらにこの卸売業者は、1トン8,000円ほどで食糧業者に卸すと、その食糧業者は1トン1万5,000円ほどで食品小売店に販売していたという。
小売店がこのニセ食塩にどれだけの利益を乗せて販売していたかは不明だが、末端価格は最低でも、生産コストのゆうに12倍以上ということになる。さらに、小売店以外の中間業者のすべてが100パーセ ント以上の利益を得ているのだ。
それにしても、段ボールから肉まんを作ったり、下水から食用油を作ったり、中国のニセ食品事情には驚くばかりだが、その背景にはこうした高利潤があるようだ。その発想力と技術力をもう少し別のモノに生かせる日はいつになることだろうか......。
(文=高田信人)
![]()
緊急レポ! プリンセステンコーの秘蔵っ子女優が女子プロレスに参戦!!
2月5日、新木場1stRINGにて、女子プロレス団体スターダムの興行「スターダムseason5 NEW YEAR STARS 2012」が行われた。なんといってもこの日のニュースは、あのプリンセステンコー所属事務所の秘蔵っ子であり、蜷川幸雄主催NINAGAWAスタジオ出身という異色のキャリアを持つ本格女優、安川結花がリングデビューを飾ったことであった。


安川の対戦相手に選ばれたのは、彼女とは対照的に愛くるしいフェイスで周囲を魅了するアイドル出身のはるか悠梨。加藤悠(かとうはるか)の名でグラビアアイドル活動をしているはるかも、昨年12月にスターダムでプロレスデビューを飾ったばかり。

安川のデビュー試合は1試合目に行われた。リングサイドにはプレスのカメラが集い、安川はウイスキーボトルを手に悠々と登場。紙テープの飛び交う中、はるかに握手を求められて、口に含んだウイスキーを吹きかけるなど、憎々しい態度でのっけから挑発的。ゴングとともにはるかに勝負を挑む姿は、それまでの安川のイメージを完全に覆すほど過激なヒールっぷりだった。
試合は、これぞプロレスといった技の応酬、迫力のある展開。安川がデビュー戦を見事に勝利で飾るわけだが、やるほうもやられるほうも、髪を振り乱し、胸を揺らしながら、大股を開いて組み付いていくというセクシーなもので、女子プロレスの魅力を再認識させられた。プロレスをプロレスと見ればただの一試合でしかないだろうが、女子プロレスがこれほどまでアイドル化している昨今、プロレスという枠を外して考えてみても、既存のどんなイベントよりもこちらのほうがずっと面白く、魅力的に感じた。
テレビではなかなか見る機会も少なくなってしまった女子プロレスだが、ファンにとってはアイドルレスラーに気軽に会いにいけるプライベートイベントとしての魅力も高い。そういった側面を楽しんでいるファンも多かった。会場で販売されているグッズもアイドル性を意識したものが多く、彼女たちの喜怒哀楽をむき出しにしたファイトを見ていると、会場を満員にする魅力が自ずとわかるような気がした。この日安川と対戦したはるかも、試合後、プロレスに入るきっかけを「女の子が普段見せないような顔をして闘うじゃないですか。あれを見て、自分もやりたいと思ったんです」と語っていた。そういう魅力がリング下にいても伝わってくる。
試合は意識もうろうとなったはるかに対して、安川がコーナー2段目からローリングセントーン(=惡トーン)を投下して終了した。試合後、安川は控え室で「気合いで勝ちましたよ!」と雄叫びを上げ、勝利を喜んだ。ヒールらしく、最後まで悪役らしく振る舞おうと、記者会見の言動も最初は荒々しいものだったが、時折女の子らしい表情も垣間見られた。プロレスを初めて間もなかった昨年9月、バセドー病を患っていることを知り、甲状腺ホルモンが人の3倍あることを知った安川。そんな苦境にも負けずトレーニングを続け、40キロ台の細かったウエイトを56キロまで増量。今日の試合に臨んだ。その背景には芝居で鍛えられた強い精神力があった。
安川は、「舞台とリングなら身体を使う分、やはりリングのほうが半端なく大変ですよ」と話しつつも、「わたしにとってプロレスは客に楽しんでもらう、それだけなんです。自分が楽しくなければ人も楽しくないという。だから自分も楽しむ。そこは舞台と何も変わらないんです。女優道もヒール道も同じ」と語気を荒げた。
ふだん、「願晴る」と書いて「がんばる」という自分の言葉を大切にしているという安川だが、苦労の末の勝利、そして自身の新しい門出を勝利で飾れたことを素直に喜び、「初勝利をレスラーになるにあたってお世話になった風香GMと総合格闘技の大山峻護先生に伝えたいです」と最後に語った。
敗れたはるかは「本当に勝ちたくて挑んだんですけど、惡斗は本当に力が強くて、必殺技も結構重い感じだった。自分の力が及ばなかった部分があったので、今すごい悔しいです。スピードではわたしのほうが勝っていると思うので、スピードで惑わせるような戦いをして次は絶対に勝ちたいです」とコメント。再戦への意欲を燃やしていた。
女子プロレス、なかなか侮れない面白さかもしれません。
▼安川惡斗デビュー戦15分1本勝負
安川惡斗○(10分44秒/惡トーン→片エビ固め)はるか悠梨●
その他の試合結果はスターダム公式ホームページを参照ください。
スターダム公式ホームページ
<http://wwr-stardom.p-kit.com/>
(取材・文=名鹿祥史)
ティーンズ文化も根絶やし状態! カルチャー不毛地帯で強いのは"地方"!?

Photo by localjapantimes from Flickr
■"欧米人"になりたがる女子に可能性はない
――外国といえば、米原さんは、中国版のTwitterである「Weibo」で39万人にフォローされていますが、大陸でも日本のファッションの影響を感じますか?
米原康正氏(以下、米原) 僕はストリート系とか、109系が盛んだった2003年くらいから中華圏に行き始めたんだけど、日本のファッションの影響はその頃がピークだった。それ以降の日本では、加速的に外資ブランドが中心になって、中国人もだんだん日本が面白くないのが分かってきた。「要は日本人って、"欧米人"になりたかったのね」って。日本を飛び越えて、外資ブランドに手をつければ終わる話になっちゃった。日本と中国では、女の子のあり方が根本的に違うんだ。とにかく日本の女の子って"自分が外人じゃない"ってことに強烈なコンプレックスを持っているよね。雑誌の特集でも、"外人風メイク"とか、"ハーフモデルになりたい"とかが多いでしょ? 大人たちが、消費をさせるために、コンプレックスをあおった結果だよ。中国だけじゃなく、ほかのどんな国もそんなあおり方は絶対にしない。こんなにも、自分たちにプライドが持てない国って日本くらいだし、これをおかしい思わないこと自体、僕からすると、気が狂ってるよ(笑)。そこを、王道系の青文字の子たちは、少なくとも、外人志向ではなく、"今の自分たちをどういう風に見せるか"っていうモチベーションでやっている気がする。守っていくべきだと思うね。
赤西仁&黒木メイサの電撃結婚、ジャニーズ事務所も「もう勝手にしろ」!?

お、おめでとう......
あの"お騒がせ男"が、またしてもやってくれた――。
赤西仁と熱愛中の女優・黒木メイサの妊娠が発覚した。この件をスクープした「スポニチ」によると、現在、メイサは妊娠2カ月。ふたりはそれぞれの所属事務所に「結婚したい」との意を伝えているという。先月末、東京ディズニーシーでのデートが報じられた際には「ディズニーシーへ行ったのは事実だが、友人のひとりで交際の事実はない」と否定のコメントを発していた両事務所だけに完全に顔に泥を塗られた形だが、今後、どういった対応が取られるのか注目が集まっている。


