「さらば、愛しのアウトロー」カリスマ・瓜田純士引退試合 雄々しき華の散った夜(前編)

URT0119_2933.jpg  "アウトローのカリスマ"こと瓜田純士(32歳)が、アウトローの世界に別れを告げた。  1月15日、ディファ有明で行われた地下格闘技イベント『BERSERKER(バーサーカー)旗揚げ戦』に参戦した瓜田は、この日を境にリングを離れ、アウトローの看板を下ろすことをブログ上で事前告知。瓜田の最後の勇姿を見届けようと、会場には多くのファンが詰めかけた。キックボクシング経験のある猛者を相手に、あえてまったく練習せぬまま、ノーグローブの金網デスマッチを行った瓜田。結果、コテンパンにやっつけられたが、おかげで過去の自分とは綺麗さっぱり決別できたようだ。痛々しくも清々しい、引退試合ドキュメント!  試合前の瓜田陣営はピリピリしたムードだった。瓜田専用の控え室となった会場応接間の入口には、黒人のSPふたりが門番のように立ち塞がり、部外者の侵入を断固として拒む。そして瓜田が動くたびに、SPがゾロゾロついて回る。  年末から年始にかけて、瓜田が各所とモメていたため、万が一の事態に備えて、主催者側が厳戒態勢を敷いたようだ。
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黒人のSPを従えて会場を歩く瓜田。
 そんな中、試合前の瓜田にインタビューを行った。 ──アウトローの代名詞である瓜田さんが、ブログ上でなぜ突然、「1.15の試合を機にアウトローを辞める」と言い出したのでしょう? 「どこかとモメてるのが原因と思われがちですけど、実はちょっと違って。辞めようと思った理由は2つ。1つは昨年末、ものすごく偉大なミュージシャンの方と再会する機会がありまして。その方にインスパイアされて、自分の方向性をもうここで絞ろうかな、と思ったんですよ。トレーニングせずにアウトローの看板背負ってリングに上がるっていうのも、僕の表現活動の1つだったんですけど、もうそれは今日でラストにしようという考えに至りました。今日が引退試合になります」 ──今後は音楽に専念するということですか? 「アーティスト活動の一環として、音楽にも力を入れていくことになります」 ──アウトローを辞める2つ目の理由は? 「実は俺、2日前にやっと、府中(刑務所)を出て5年目を迎えたんですよ。これで初めて、世間でいうカタギになれた。出所後もトラブルは絶えなかったし、最近もあれやこれやと水面下で動かなくちゃならない毎日だったから、正直、疲れた。ガチで死ぬか生きるかをヤクザもんと背中合わせでやってきたけど、その苦労は誰にも分かってもらえない。いつも胃が痛い思いをするのは俺だけ。だから、もうバカバカしいな、アウトローの看板下ろして新しい人生を歩もうかな、と。だったら出所して5年という1つの節目は、いい機会だと。昨年末、ある事情で小指をツメたんですけど、そのあと、先述したミュージシャンの方に言われたんですよ。『ギター弾けなくなるぞ』って。いろいろやりたいことがあるのに、アウトローという言葉に縛られるあまり、その活動範囲が狭まるのはもったいない、と自分でも思うようになりました。だから、今日でアウトローを卒業します」 ──ちなみに、卒業前夜の昨晩は何をしてました? 「昨晩というか、おとといからずっと、あり得ない飲み方をしてまして。まず、知れてる空手のチャンピオンかなんかが働いてるバーで、そいつが調子に乗ってるから頭に来てシメて、おまえ正座しろだのなんだのやっちゃって。そのあと謎の小金持ちが『俺のシュワシュワを飲め!』みたいなことを言ってきて。シュワシュワってのはドンペリのことなんですけど、それが何本も開けられて、酩酊状態になるまで飲んで。ちなみにその前に、焼酎1本空けてて、そのあともジョッキで1本分ぐらいは空けてるから、都合、焼酎2本プラス、シャンパンの連打でかなりやられて。昨日はゆっくりご飯でも食おうつって、パートナーとメシ屋に出かけて、そこで軽くハイボール2本飲んで。そのあとコンビニで氷結買って飲んで、それからカラオケ行って、ウイスキーのロックを2杯飲んで。ヤバい、カネがなくなってきた、というか、明日試合じゃねえか! つって帰って。で、今日はジャックダニエル!(と言ってテーブルの上の瓶を指差す)」 ──出たっ! ジャックダニエル! 前回(記事参照)と一緒ですね。 「ちなみに前回は黒シャツだったから、今回は白シャツ。前髪はBERSERKERに合わせて青く染めてきました」
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喫煙・飲酒しながらインタビューに応じる瓜田。
──さすがオシャレですね。しかし、試合に勝つ気はあるんですか? 「勝ち負けはハナからどうでもいい。"いかに一発入れるか"しか考えてない。『目立ちてえな、おまえら俺を見ろ!』ぐらいのノリですよ。さっきの開会式でも分かったと思うけど、地下格闘技界のスター選手と呼ばれる面々と比べても、俺が出てったときの拍手はケタ違いなわけじゃないですか。そこでもう、格の違いが分かるわけですから」 ──トレーニングして本格的に強くなった瓜田さんを見たい、という声もありますが。 「20キロのダンベルを持ち上げるような事態って日常生活にあります? 昼間街を歩いてて、ピーター・アーツみたいなでけえ奴とケンカする機会ってあります? ないでしょう? だったら今以上の力って必要なくないですか? さすがにウイスキーの蓋を開けられなくなったらトレーニングも考えますけど(笑)」 ──今日は瓜田さんの試合だけ、特別ルールで「ノーグローブ」。素手で殴り合うのは怖くないですか? 「1時間やれって言われたらイヤですよ。あるいは目の前に大木(たいぼく)が立ってて、それを倒すまで素手で殴り続けろと言われたら、大丈夫かなぁと不安にもなるけど、たかだかあんな子どもが遊ぶジャングルジムみたいなところで、人間と1分間、素手で殴り合うだけだから。そんなのはね、クラブで酔っぱらって不良とモメて、ビン持って殴り合うようなケンカをゴマンとやってきた俺の感覚でいったら、屁でもない。ノーグローブが怖いも何も、逆にグローブがあると邪魔でやりづらいんですけど、って感じですね」 ──今後はストリートファイトも卒業ですか? 「もちろん卒業です。『なんだおめえ、ニワトリみたいな頭しやがって』と絡まれても、『ニワトリみたいですいません』って平気で頭下げますよ。ただし、大事なパートナーや友人や家族に何かあって、どうしても男として行かなくちゃいけないときは行きますよ。これは強調しておきますけど、アウトロー辞めても、男は辞めてないんで。でも、今後もし俺が行くとなったら、ぶった蹴ったのケンカじゃ済まない。最後まで行くことになるでしょうね」 ──瓜田さんが抜けることで、今後の地下格闘技界にどんな影響があると思いますか? 「これだけは自信を持って言えるけど、今日パっと見渡した限り、俺の後釜になれそうな奴はいないし、俺以上の影響力のある奴もいない。今後、俺の代わりに、アウトローを名乗る奴が出てくるとも思えませんね。『瓜田さんがいなくなったあとにアウトローを名乗るのって、ちょっと俺ら、痛くない?』みたいな空気になっていくんじゃないかな」 ──アウトローという言葉自体がこの業界では死語になる、と。 「そう。表現者でいる限り、俺がいつも心がけてるのは、『先駆者は辞めるのも先だ』ってこと。文化や流行を作った先駆者が自分であるなら、それを真っ先に辞めるのも自分であるべきだと思う。何事も勇退したほうが格好いいじゃないですか」 ──自分の身に起きた物騒なトラブルをエンタメ化するところが、瓜田ブログの魅力だと思うのですが、今後はブログの内容も変わる? 「トラブルのことは書きませんよ。書いたら、あいつアウトロー辞めてねえじゃん、ってことになっちゃうから。とはいえ、『今日は公園でサンドウィッチを食べた。通りがかったおばちゃんが僕の煙草のポイ捨てを注意してくれた。ありがとう。今日はいい1日だった』みたいなブログが明日から毎日続いたら、ぶっちゃけつまんなくなっちゃうから(笑)、まあいろいろ考えますよ。基本的には『人が気になって気になってしょうがない』という動きをするつもり。あいつ、次はどこに出てくるんだろう、次にどこに行くんだろう、と常に追われる存在でありたいですね。今後何の結果も残せなかったら、所詮はそれまでの男ってことです」
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開会式の様子。
──ファンにメッセージをお願いします。 「これ言うと反感買いそうで怖いんですけど、本音を言うと、『俺はおまえらのためにやってるんじゃねえ。俺は俺のためにやってるんだ。だからおまえらもおまえらの人生を生きろ』ってことですね。まあもちろん、応援していただけるのは非常にありがたいんですけどね。あと、ファンの方々に伝えたいのは、『越えられない壁はない』ってこと。俺自身、これまで胃が痛くなるようなピンチがたくさんあったけど、結局、どれもくぐり抜けてきた。すべての物事は、どんだけ怖くてもどんだけ不安でも、ひとりで責任を取る、ひとりで話をつけに行く、という姿勢で取り組めば、たいていなんとかなる。これは実体験を通じて言えることですね」  試合前にここまで熱く語ってくれる選手も珍しい。瓜田のサービス精神は、やはり別格である。 (後編につづく/取材・文=岡林敬太/撮影=オカザキタカオ)
泥だらけのありがとう アウトローのカリスマ44のメッセージ おつかれさまでした! amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 ・「日本刀&青龍刀持参で!?」"アウトローのカリスマ"瓜田純士が地下格闘技に衝撃参戦!「ボコボコにしてから、ブスッと」"アウトローのカリスマ"瓜田純士が吼える!遺恨もリングで昇華する!『THE OUTSIDER 第19戦』血まみれ舞台裏レポ!!

「さらば、愛しのアウトロー」カリスマ・瓜田純士引退試合 雄々しき華の散った夜(前編)

URT0119_2933.jpg  "アウトローのカリスマ"こと瓜田純士(32歳)が、アウトローの世界に別れを告げた。  1月15日、ディファ有明で行われた地下格闘技イベント『BERSERKER(バーサーカー)旗揚げ戦』に参戦した瓜田は、この日を境にリングを離れ、アウトローの看板を下ろすことをブログ上で事前告知。瓜田の最後の勇姿を見届けようと、会場には多くのファンが詰めかけた。キックボクシング経験のある猛者を相手に、あえてまったく練習せぬまま、ノーグローブの金網デスマッチを行った瓜田。結果、コテンパンにやっつけられたが、おかげで過去の自分とは綺麗さっぱり決別できたようだ。痛々しくも清々しい、引退試合ドキュメント!  試合前の瓜田陣営はピリピリしたムードだった。瓜田専用の控え室となった会場応接間の入口には、黒人のSPふたりが門番のように立ち塞がり、部外者の侵入を断固として拒む。そして瓜田が動くたびに、SPがゾロゾロついて回る。  年末から年始にかけて、瓜田が各所とモメていたため、万が一の事態に備えて、主催者側が厳戒態勢を敷いたようだ。
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黒人のSPを従えて会場を歩く瓜田。
 そんな中、試合前の瓜田にインタビューを行った。 ──アウトローの代名詞である瓜田さんが、ブログ上でなぜ突然、「1.15の試合を機にアウトローを辞める」と言い出したのでしょう? 「どこかとモメてるのが原因と思われがちですけど、実はちょっと違って。辞めようと思った理由は2つ。1つは昨年末、ものすごく偉大なミュージシャンの方と再会する機会がありまして。その方にインスパイアされて、自分の方向性をもうここで絞ろうかな、と思ったんですよ。トレーニングせずにアウトローの看板背負ってリングに上がるっていうのも、僕の表現活動の1つだったんですけど、もうそれは今日でラストにしようという考えに至りました。今日が引退試合になります」 ──今後は音楽に専念するということですか? 「アーティスト活動の一環として、音楽にも力を入れていくことになります」 ──アウトローを辞める2つ目の理由は? 「実は俺、2日前にやっと、府中(刑務所)を出て5年目を迎えたんですよ。これで初めて、世間でいうカタギになれた。出所後もトラブルは絶えなかったし、最近もあれやこれやと水面下で動かなくちゃならない毎日だったから、正直、疲れた。ガチで死ぬか生きるかをヤクザもんと背中合わせでやってきたけど、その苦労は誰にも分かってもらえない。いつも胃が痛い思いをするのは俺だけ。だから、もうバカバカしいな、アウトローの看板下ろして新しい人生を歩もうかな、と。だったら出所して5年という1つの節目は、いい機会だと。昨年末、ある事情で小指をツメたんですけど、そのあと、先述したミュージシャンの方に言われたんですよ。『ギター弾けなくなるぞ』って。いろいろやりたいことがあるのに、アウトローという言葉に縛られるあまり、その活動範囲が狭まるのはもったいない、と自分でも思うようになりました。だから、今日でアウトローを卒業します」 ──ちなみに、卒業前夜の昨晩は何をしてました? 「昨晩というか、おとといからずっと、あり得ない飲み方をしてまして。まず、知れてる空手のチャンピオンかなんかが働いてるバーで、そいつが調子に乗ってるから頭に来てシメて、おまえ正座しろだのなんだのやっちゃって。そのあと謎の小金持ちが『俺のシュワシュワを飲め!』みたいなことを言ってきて。シュワシュワってのはドンペリのことなんですけど、それが何本も開けられて、酩酊状態になるまで飲んで。ちなみにその前に、焼酎1本空けてて、そのあともジョッキで1本分ぐらいは空けてるから、都合、焼酎2本プラス、シャンパンの連打でかなりやられて。昨日はゆっくりご飯でも食おうつって、パートナーとメシ屋に出かけて、そこで軽くハイボール2本飲んで。そのあとコンビニで氷結買って飲んで、それからカラオケ行って、ウイスキーのロックを2杯飲んで。ヤバい、カネがなくなってきた、というか、明日試合じゃねえか! つって帰って。で、今日はジャックダニエル!(と言ってテーブルの上の瓶を指差す)」 ──出たっ! ジャックダニエル! 前回(記事参照)と一緒ですね。 「ちなみに前回は黒シャツだったから、今回は白シャツ。前髪はBERSERKERに合わせて青く染めてきました」
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喫煙・飲酒しながらインタビューに応じる瓜田。
──さすがオシャレですね。しかし、試合に勝つ気はあるんですか? 「勝ち負けはハナからどうでもいい。"いかに一発入れるか"しか考えてない。『目立ちてえな、おまえら俺を見ろ!』ぐらいのノリですよ。さっきの開会式でも分かったと思うけど、地下格闘技界のスター選手と呼ばれる面々と比べても、俺が出てったときの拍手はケタ違いなわけじゃないですか。そこでもう、格の違いが分かるわけですから」 ──トレーニングして本格的に強くなった瓜田さんを見たい、という声もありますが。 「20キロのダンベルを持ち上げるような事態って日常生活にあります? 昼間街を歩いてて、ピーター・アーツみたいなでけえ奴とケンカする機会ってあります? ないでしょう? だったら今以上の力って必要なくないですか? さすがにウイスキーの蓋を開けられなくなったらトレーニングも考えますけど(笑)」 ──今日は瓜田さんの試合だけ、特別ルールで「ノーグローブ」。素手で殴り合うのは怖くないですか? 「1時間やれって言われたらイヤですよ。あるいは目の前に大木(たいぼく)が立ってて、それを倒すまで素手で殴り続けろと言われたら、大丈夫かなぁと不安にもなるけど、たかだかあんな子どもが遊ぶジャングルジムみたいなところで、人間と1分間、素手で殴り合うだけだから。そんなのはね、クラブで酔っぱらって不良とモメて、ビン持って殴り合うようなケンカをゴマンとやってきた俺の感覚でいったら、屁でもない。ノーグローブが怖いも何も、逆にグローブがあると邪魔でやりづらいんですけど、って感じですね」 ──今後はストリートファイトも卒業ですか? 「もちろん卒業です。『なんだおめえ、ニワトリみたいな頭しやがって』と絡まれても、『ニワトリみたいですいません』って平気で頭下げますよ。ただし、大事なパートナーや友人や家族に何かあって、どうしても男として行かなくちゃいけないときは行きますよ。これは強調しておきますけど、アウトロー辞めても、男は辞めてないんで。でも、今後もし俺が行くとなったら、ぶった蹴ったのケンカじゃ済まない。最後まで行くことになるでしょうね」 ──瓜田さんが抜けることで、今後の地下格闘技界にどんな影響があると思いますか? 「これだけは自信を持って言えるけど、今日パっと見渡した限り、俺の後釜になれそうな奴はいないし、俺以上の影響力のある奴もいない。今後、俺の代わりに、アウトローを名乗る奴が出てくるとも思えませんね。『瓜田さんがいなくなったあとにアウトローを名乗るのって、ちょっと俺ら、痛くない?』みたいな空気になっていくんじゃないかな」 ──アウトローという言葉自体がこの業界では死語になる、と。 「そう。表現者でいる限り、俺がいつも心がけてるのは、『先駆者は辞めるのも先だ』ってこと。文化や流行を作った先駆者が自分であるなら、それを真っ先に辞めるのも自分であるべきだと思う。何事も勇退したほうが格好いいじゃないですか」 ──自分の身に起きた物騒なトラブルをエンタメ化するところが、瓜田ブログの魅力だと思うのですが、今後はブログの内容も変わる? 「トラブルのことは書きませんよ。書いたら、あいつアウトロー辞めてねえじゃん、ってことになっちゃうから。とはいえ、『今日は公園でサンドウィッチを食べた。通りがかったおばちゃんが僕の煙草のポイ捨てを注意してくれた。ありがとう。今日はいい1日だった』みたいなブログが明日から毎日続いたら、ぶっちゃけつまんなくなっちゃうから(笑)、まあいろいろ考えますよ。基本的には『人が気になって気になってしょうがない』という動きをするつもり。あいつ、次はどこに出てくるんだろう、次にどこに行くんだろう、と常に追われる存在でありたいですね。今後何の結果も残せなかったら、所詮はそれまでの男ってことです」
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開会式の様子。
──ファンにメッセージをお願いします。 「これ言うと反感買いそうで怖いんですけど、本音を言うと、『俺はおまえらのためにやってるんじゃねえ。俺は俺のためにやってるんだ。だからおまえらもおまえらの人生を生きろ』ってことですね。まあもちろん、応援していただけるのは非常にありがたいんですけどね。あと、ファンの方々に伝えたいのは、『越えられない壁はない』ってこと。俺自身、これまで胃が痛くなるようなピンチがたくさんあったけど、結局、どれもくぐり抜けてきた。すべての物事は、どんだけ怖くてもどんだけ不安でも、ひとりで責任を取る、ひとりで話をつけに行く、という姿勢で取り組めば、たいていなんとかなる。これは実体験を通じて言えることですね」  試合前にここまで熱く語ってくれる選手も珍しい。瓜田のサービス精神は、やはり別格である。 (後編につづく/取材・文=岡林敬太/撮影=オカザキタカオ)
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松下奈緒、KAT-TUN・中丸雄一は「ちょっとイヤ」発言は過去のアレから?

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たとえバーターでも頑張ってチャンス
に変えて!

 松下奈緒主演、井ノ原快彦らが出演する連続ドラマ『早海さんと呼ばれる日』(フジテレビ系・日曜21時~)が15日よりスタートし、初回視聴率が9.8%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)だったことが分かった。

 同ドラマは、お嬢様育ちの優梨子(松下)が同僚の早海恭一(井ノ原)と結婚。夫の実家、男性だらけの「早海家」で同居を始めることになり、家事のできない"ダメ嫁"から"最強の嫁"へと成長する姿を描くホームドラマ。恭一の兄弟役で要潤、中丸雄一、森永悠希、父親役で船越英一郎が出演している。

  13日、都内の映画館で行われた完成披露試写会には、出演者がズラリと勢揃いする中、中丸だけが海外での仕事のため「欠席」。事前に収録したというVTRで登場し、「会場の空気がまったくわからないので、不安です」と会場を笑わせたあと、「(ドラマは)男性が多い家庭なんですが、実際うちは妹が2人で女性の多い家庭なので、撮影は新鮮で楽しく参加できています」などとコメントを寄せた。

サイゾーテレビ【ニコニコキングオブコメディ】第41回、配信しました!

「キングオブコント2010」王者・キングオブコメディのガチゆるハートウォーミングバラエティ『ニコニコキングオブコメディ』第40回放送です。 今回はお正月スペシャル。前回につづいて華やかなスタジオからお送りします。話題は今野くんの海外ロケこぼれ話。初の中国でカルチャーショックを受けまくる今野くんを、海外放浪経験豊富なパーケン氏が独特の価値観でたしなめます。 うでしも今回はお正月仕様でお送りします! ●「ニコニコキングオブコメディ」アーカイブ集 http://www.cyzo.com/2010/08/post_5162.html ●サイゾーテレビ http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120 ●サイゾーテレビ on Twitter http://twitter.com/cyzoTV 番組DVDについては以下より!
10月4日に発売されたDVD『ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある!』の予告ムービーを先行ドロップ! サイゾーテレビでのぐだぐだ放送から、まさかのDVD化にいたった本作はなんと、(ほとんど)オール撮り下ろしです!
ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある! 10月4日発売です! amazon_associate_logo.jpg
さらに、編集部では番組プロデューサーディレクターの佐藤ムー太郎さんに緊急インタビューを敢行! その様子を以下に大公開です。 ――いよいよ番組DVDの発売が明日に迫りました。いまのご気分は。  生きてるといろんなことがあるなぁ、と思っています。どきどきします。 ――番組開始当初、DVD化は想定していなかった?  してないですね。全部無料で見られるというコンセプトで始めた番組でしたし、現にアーカイブはすべて無料で公開していますので、発売元のハピネットさんからDVD化のお話をいただいたときは、正直「どうなのかね?」と思いました。 ――DVDの発売でアーカイブはどうなるのでしょうか。  そのまま残します。今回のDVDはほとんど全部撮り下ろしで、番組のトーク内容をキングの2人が検証してゆくという企画なので、アーカイブを見てからDVDを見た方が楽しめますし、DVDを見て気になった部分のトークをアーカイブで振り返ったりもできる。そういう楽しみ方ができるソフトになっています。DVDには『ニコキン』各回のダイジェスト的な説明を一覧にしたチラシを封入していますので、DVDとサイゾーテレビを行ったり来たりしてほしいですね。 ――メディアミックスですね。  そうですね、結果的にメディアミックスっぽい形になりましたね。メディアミックスってこういうことでいいんでしょうか。 ――いいと思います。では、DVDの中でオススメの検証VTRをひとつ挙げるとしたら?  やはり「高橋バカ部屋」です。あのVTRを見てたら、なぜかくしゃみが止まらなくなりました。 ――ありがとうございました。
ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある! 10月4日発売です! amazon_associate_logo.jpg

キャスト&スタッフを一新! 生誕50周年『スパイダーマン』が再始動

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 あのスパイダーマンが新しくなって帰ってくる!  過去3作品の累計興行収入が25億ドルを突破、全世界で大ヒットした『スパイダーマン』が装いも新たに再始動。生誕50周年を記念して世界観を一新、洗練されたアクションや知られざるスパイダーマンの秘密が明らかになる。    最新作『アメイジング・スパイダーマン』の公開に先立ち、来日記者会見が18日、ザ・リッツ・カールトン東京にて行われた。  プロデューサーのマット・トルマックは「スパイダーマンのユニークなところは、彼が普通の男の子であるという点。(本作は)SFXやヴィジュアルを届けるだけでなく、ドラマを届けるもの」とし、「キャラクターに重きを置いた内容にしたい」と語った。    主人公のピーター・パーカーを新たに演じるのは『ソーシャル・ネットワーク』(2010)に出演し、ゴールデングローブ賞助演男優賞にも輝いた若手演技派のアンドリュー・ガーフィールド。本作のヒロイン、グウェン・ステイシー役には今ハリウッドで注目の若手女優エマ・ストーンを起用している。 DSC01193.jpg    ガーフィールドは、主役のスパイダーマンを演じることについて「非常にプレッシャーを感じた」と述べ、「スパイダーマンは3歳のころからのファンで前3部作も素晴らしかった。自分が演じられるのは本当に光栄だと思う。人気のあるキャラクターを演じることはファンに対する責任もある」と語った。    また、これまでの『スパイダーマン』シリーズのヒロイン・MJに変わる新たなヒロイン役のエマは、「撮影よりも今この場(で会見を受けていること)がプレッシャーです。変なことを言ってはいけないから」と笑いを誘った。また、前『スパイダーマン1』で印象的だったキスシーンが今作にも盛り込まれていることを明かし、「楽しみにしていてほしい」笑顔で語った。また、キスシーンに関してはプロデューサーのマットらと「(ふたりとも)ここで再現する?」「ワイヤーがないから無理だよ」などと冗談を言い合う場面も。     プロデューサーのアヴィ・アラドは、今作について「前3作の中では語りつくせなかったストーリー、彼が『自分は誰なのか』を問うオリジンの話が描かれる」「アクションはストーリーのためのもの。今回のストーリーはピーターの視点から、彼がいろいろな答えを探すもの」と語り、等身大のヒーロー像が描かれることを明かした。これまでさまざまなマーベル・ヒーローズの映画化を行いヒットに導き、過去のスパイダーマンシリーズにも深くかかわってきた彼だけに、今回の映画化も大変期待されている。    映画『アメイジング・スパイダーマン』は7月3日に3Dで全世界同時公開。日本では6月30日、TOHOシネマズ日劇ほかにて世界最速で劇場公開される。最新3D技術で再現されるスパイダーマンの躍動感とスピード感溢れるアクションに注目せよ!
スパイダーマン アダルトマスク やっぱり獅童がPR大使? amazon_associate_logo.jpg
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キャスト&スタッフを一新! 生誕50周年『スパイダーマン』が再始動

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 あのスパイダーマンが新しくなって帰ってくる!  過去3作品の累計興行収入が25億ドルを突破、全世界で大ヒットした『スパイダーマン』が装いも新たに再始動。生誕50周年を記念して世界観を一新、洗練されたアクションや知られざるスパイダーマンの秘密が明らかになる。    最新作『アメイジング・スパイダーマン』の公開に先立ち、来日記者会見が18日、ザ・リッツ・カールトン東京にて行われた。  プロデューサーのマット・トルマックは「スパイダーマンのユニークなところは、彼が普通の男の子であるという点。(本作は)SFXやヴィジュアルを届けるだけでなく、ドラマを届けるもの」とし、「キャラクターに重きを置いた内容にしたい」と語った。    主人公のピーター・パーカーを新たに演じるのは『ソーシャル・ネットワーク』(2010)に出演し、ゴールデングローブ賞助演男優賞にも輝いた若手演技派のアンドリュー・ガーフィールド。本作のヒロイン、グウェン・ステイシー役には今ハリウッドで注目の若手女優エマ・ストーンを起用している。 DSC01193.jpg    ガーフィールドは、主役のスパイダーマンを演じることについて「非常にプレッシャーを感じた」と述べ、「スパイダーマンは3歳のころからのファンで前3部作も素晴らしかった。自分が演じられるのは本当に光栄だと思う。人気のあるキャラクターを演じることはファンに対する責任もある」と語った。    また、これまでの『スパイダーマン』シリーズのヒロイン・MJに変わる新たなヒロイン役のエマは、「撮影よりも今この場(で会見を受けていること)がプレッシャーです。変なことを言ってはいけないから」と笑いを誘った。また、前『スパイダーマン1』で印象的だったキスシーンが今作にも盛り込まれていることを明かし、「楽しみにしていてほしい」笑顔で語った。また、キスシーンに関してはプロデューサーのマットらと「(ふたりとも)ここで再現する?」「ワイヤーがないから無理だよ」などと冗談を言い合う場面も。     プロデューサーのアヴィ・アラドは、今作について「前3作の中では語りつくせなかったストーリー、彼が『自分は誰なのか』を問うオリジンの話が描かれる」「アクションはストーリーのためのもの。今回のストーリーはピーターの視点から、彼がいろいろな答えを探すもの」と語り、等身大のヒーロー像が描かれることを明かした。これまでさまざまなマーベル・ヒーローズの映画化を行いヒットに導き、過去のスパイダーマンシリーズにも深くかかわってきた彼だけに、今回の映画化も大変期待されている。    映画『アメイジング・スパイダーマン』は7月3日に3Dで全世界同時公開。日本では6月30日、TOHOシネマズ日劇ほかにて世界最速で劇場公開される。最新3D技術で再現されるスパイダーマンの躍動感とスピード感溢れるアクションに注目せよ!
スパイダーマン アダルトマスク やっぱり獅童がPR大使? amazon_associate_logo.jpg
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毎号コンサバの扱いに迷う「HERS」、"頭にグラサン"問題はどうする?

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「HERS」2月号(光文社)

 先月号では「私が華でいることが(社会への)恩返し」......と言っていた「HERS」ですが、今月号も特集で「自分を可愛がる人が美しい」と、またまた自画自賛街道まっしぐらです。

 この特集のプロローグに、「HERS」でモデルも務める伊藤明子さんのインタビューが掲載されています。伊藤さんは、2011年は知人の死、自身の母の介護や体調不良など大変なことが続き、それをきっかけに「自分に対してちょっと甘くなった」から、いろんなことがやり過ごせるようになったそうです。ところが、どう甘くなったのかと思いきや、20年休んだことのなかった自分の手掛けるセレクトショップを週に1回休むことにしたとか、週に1回思いっきり走ってテニスをしているなど、恐ろしいほどタフ。伊藤さんの60代のテニス仲間はこう言っているそうです。「今が一番自由よ!」と。「世代間格差」という言葉を知っているのかと疑いたくなるほど、口ぶりが頼もしすぎます。

<トピック>
◎「自分を可愛がる」人が美しい!
◎オシャレ読者の冬のヒットアイテム着こなし比べ
◎関西読者の「えっ?冬なのに」スタイルがカッコいい

香川照之も"老いらくの恋"人もいなくなり……猿之助のいまだ騒がしい周辺

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この人、歌舞伎ホントにやる気あ
んのかな?

 歌舞伎俳優・市川猿之助(72)と40代女性・Fさんが破局を迎えていたようだ。猿之助を育てた女優で妻の藤間紫さんが2009年3月に他界した後、猿之助に寄り添うように生活を始めたFさん。昨年9月の俳優・香川照之(46)・政明くん(8)親子の歌舞伎参入会見でも大きな役割を務め、45年ぶりの猿之助、香川の和解にも貢献したと言われた。事実、Fさんが出現してから、猿之助の周囲にいたふたりのお手伝いさんとコックが外されていた。猿之助の弟子やスタッフ、関係者の反対を押し切ってまで続けていた交際。Fさんが完全に猿之助をコントロールできる状態になっていたのだ。

 しかし、この関係も長くは続かなかった。猿之助は香川の自宅に引き取られ、同居生活を始めた。そこにFさんの居場所はなかったからだ。Fさんとの生活を考える猿之助は、香川の自宅を出てホテル住まいを始める。この頃まではまだ良かったが、徐々に猿之助自身に変化が見られるようになっていった。ふたりの度重なる争い。嫌気を感じた猿之助は、もといたお手伝いさんとコックを呼び戻してしまった。

篠田麻里子が島田紳助に狙われていた!? とのトンデモ情報!!


※イメージ画像:『篠田麻里子 
MARIKO magazine』
/集英社
【メンズサイゾーより】  昨年、音楽チャート「オリコン」の年間シングル部門トップ5を独占し、名実ともにアイドル戦国時代のトップに君臨したAKB48。AKBといえば、センターポジションを任されエースとして活躍している前田敦子、彼女と人気をニ分し女優業へも進出している大島優子、チームAキャプテンでバツグンの統率力を誇り、メンバーからの信頼も厚いと言われる高橋みなみ、昨年の総選挙では3位へと躍進を遂げた柏木由紀などが主力メンバーとしてあげられるだろう。これら上位メンバーたちはグループのみならず、さまざまなソロ活動をしているため常々グループからの"卒業"がウワサされている。中でも一番、卒業が近いと言われているのが、篠田麻里子だ。  昨年行われた総選挙では、4位と前年からひとつ順位を落とすも、AKB48の中でも群を抜く美貌で女性誌『MORE』(集英社)のモデルを務め......

篠田麻里子が島田紳助に狙われていた!? とのトンデモ情報!!

※イメージ画像:『篠田麻里子 
MARIKO magazine』
/集英社
【メンズサイゾーより】  昨年、音楽チャート「オリコン」の年間シングル部門トップ5を独占し、名実ともにアイドル戦国時代のトップに君臨したAKB48。AKBといえば、センターポジションを任されエースとして活躍している前田敦子、彼女と人気をニ分し女優業へも進出している大島優子、チームAキャプテンでバツグンの統率力を誇り、メンバーからの信頼も厚いと言われる高橋みなみ、昨年の総選挙では3位へと躍進を遂げた柏木由紀などが主力メンバーとしてあげられるだろう。これら上位メンバーたちはグループのみならず、さまざまなソロ活動をしているため常々グループからの"卒業"がウワサされている。中でも一番、卒業が近いと言われているのが、篠田麻里子だ。  昨年行われた総選挙では、4位と前年からひとつ順位を落とすも、AKB48の中でも群を抜く美貌で女性誌『MORE』(集英社)のモデルを務め......