今田耕司の可能性も! 福山雅治&吹石一恵の自宅デート真相は……


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もう42歳なんだって~
【サイゾーウーマンより】  芸能界きってのモテ男・福山雅治が、吹石一恵との自宅デートを報じられた。27日発売の「フライデー」(講談社)によれば、福山ファンを公言する吹石は昨年末ごろから、何度も福山の自宅マンションを訪れているという。  誌面には2ショットこそないものの、ペットのウサギを連れて福山の自宅マンションに入っていく吹石の写真が掲載されている。両者の所属事務所は交際を否定するも、吹石は福山のコンサート会場で度々目撃されており、関係者も「真剣に交際しているようです」と証言している。  しかし、これに異を唱えるのは他の週刊誌デスクだ。

今田耕司の可能性も! 福山雅治&吹石一恵の自宅デート真相は……


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もう42歳なんだって~
【サイゾーウーマンより】  芸能界きってのモテ男・福山雅治が、吹石一恵との自宅デートを報じられた。27日発売の「フライデー」(講談社)によれば、福山ファンを公言する吹石は昨年末ごろから、何度も福山の自宅マンションを訪れているという。  誌面には2ショットこそないものの、ペットのウサギを連れて福山の自宅マンションに入っていく吹石の写真が掲載されている。両者の所属事務所は交際を否定するも、吹石は福山のコンサート会場で度々目撃されており、関係者も「真剣に交際しているようです」と証言している。  しかし、これに異を唱えるのは他の週刊誌デスクだ。

【シリーズ・震災遺体(下)】震災死を受け入れられない遺族

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はこちらから  岩手県釜石市にある日蓮宗の寺・仙寿院。ここの本堂の裏には、約百個の骨壺が収められている。東日本大震災によって亡くなった人々の遺骨だ。被災地には、身元の分かっていない遺骨や、墓が流されて埋められなくなった遺骨が数多くある。仙寿院の住職・芝﨑惠應(55歳)はそれらの遺骨を無償で預かっているのだ。  震災からもうすぐ1年。震災は風化しつつあるが、遺された家族はどんな心情でいるのか。発生直後の遺体安置所や遺体捜索の状況を活写したノンフィクション『遺体――震災、津波の果てに』(石井光太著、新潮社)がベストセラーになり話題を呼んでいる。その舞台となった釜石市における遺族たちの「その後」に迫った。  現在、仙寿院の本堂の裏に並べられた骨壺には、遺骨の入っていないものが少なからずある。  骨壺の中に収められているのは本人の遺影や思い出の品だ。あの日、津波に流されたまま見つかっておらず、遺された家族がせめてもの気持ちとして遺影を入れてお寺に収めているのである。  住職の芝崎は震災発生当初から遺体安置所や火葬場などで鎮魂に関する仕事をしてきた人物だ。『遺体』という本の中でも遺体安置所でずっとお経を読んでいたことが記されている。いわば、震災のすべてを見てきた人物だ。その彼は次のように語る。 「家族が肉親の死を受け入れるには、遺骨が必要です。しかし、未だに多くの遺体が海に沈んだままなのです。遺された家族は懸命に死を受けようとして遺影をつくったり、空の骨壺を用意したりします。しかし、なかなか死を受け入れることはできないのです」  芝崎はそう言って「遺骨を持ってみてください」と言った。その遺骨は、まるで中身の入っていない紙箱のように軽かった。遺影を収めたところで重さを感じることはできないのだろう。 「こんなに軽い骨壺を持ったとしても、肉親の死を認められるはずがありません。そのため、家族の中で意見が分裂してしまうケースもあるのです。たとえば、夫は行方不明の子供の死をいい加減に認めようと思い、息子の葬儀をしたいと思う。そして遺影しか入っていない骨壺を用意して寺へ相談に行く。一方、妻は行方不明の息子はどこかで生きているのではないかと思っている。だから、夫が葬儀をしようとしていることについては猛反対する。こうしたことが夫婦の仲を引き裂いてしまうこともあるのです。遺族は今そうした段階に差し掛かっており、苦しんでいると言ってもいいでしょう」  多くの遺体はまだ海底に沈んでいる。たとえ、見つかったとしても、今は部分遺体であることがほとんどだ。腕や足しか見つからないのである。こうなると、DNA鑑定をしたところで、はっきりとした結果が出るとは限らない。  では、遺体さえ見つかれば家族は死を受け入れられるのかといえば、決してそういうわけではない。遺体発見後も、また別の苦悩が家族を襲うこともある。  釜石市の消防団に、福永勝雄氏(当時・66歳)という人物がいた。地震が町を襲った時、福永氏は自宅にいたが、慌てて外出先から帰って来た妻を残して消防署へ向かった。消防団の副団長であったため、指示を出動しなければならなかったのだ。  津波が釜石の町に襲いかかる1、2分前、消防署の署員や消防団員たちは入り口の前に集まっていた。全員がふと気がついた時、なぜかその場にいた福永は姿を消していた。車に乗ってどこかへ行ったのである。  その瞬間、津波が町を襲った。消防士や消防団員は建物の階段を駆け上がってかろうじて助かったが、町を車で走っていた福永は津波に流されたらしく行方不明になった。  そして震災から約2カ月が経った日、福永は乗っていた車ごと遺体となって発見されたのである。  遺体が発見された時、消防士や消防団員たちは次のように語った。 「福永さんは、きっと津波がくると考えて水門を閉めに行ったにちがいない。それで死んでしまったんだ。彼は町を守ろうとして死んだのだ」  そして彼らは町の恩人として福永に感謝し、その話は英雄談として町中に広まった。  だが、妻の安子さん(62歳)の思いは異なる。遺体が見つかった直後に訪れると、妻は黒い喪服を着て現れた。  仏壇の前には夫の遺体と一緒に見つかった腕時計や財布が砂だらけになって置かれていた。いくら洗っても落ちない汚れは、津波の激しさを物語っている。  妻の安子さんは次のように言った。 「消防団の方々は、夫が水門を閉めに行って命を落としたと言っています。しかし、私はどうしてもそう思えないのです。夫は、私たち家族のことが心配になって帰ろうとしたのではないでしょうか。家族のために死んだ。そう思わなければ、私のような家族が浮かばれないのです」  誰一人として、津波が来る直前に福永が消防署を離れた理由はわからない。だが、消防団員たちは「きっと町のために水門を閉めに行って死んだのだ」と言いたがる。福永を消防団や町の英雄にしたがるのだ。  妻は違う。妻は夫が町の人ではなく、自分のために死んだと受け止めたい。だからこそ「家族を助けに帰ろうとした」と思いたいのだ。  何が正しいわけではない。一人の死を受け入れるには、それを支えるだけの「物語」がなければならないのだ。そしてそれこそが遺された者たちにはもっとも必要になる。それがあって初めて死を受け入れることができるのだ。  だが、福永は未だに消防団の中で英雄として祀られているらしい。『岩手日報』の記事によれば、11月14日に盛岡で消防協会主催の慰霊祭が行われたらしい。岩手県では消防関係者98人が命を落としている。その魂を鎮める会が催されたのである。  遺族430名が参列する中、福永の妻安子さんが遺族代表として感謝の言葉を述べたという。それは次のようなものだった。 「はんてんを着て家を飛び出した後ろ姿が目に焼き付いている。命を張って地域を守ってくれた故人を誇りに思う」(『岩手日報』)  安子さんは地域のためではなく、家族のために命を落としたと思いたかったはずだ。だが、消防協会が主催する慰霊祭では、その思いを殺して「地域のため」と言わなければならなかったのではないか。  そう思うと、遺された人々がいまだに苦しみながら、肉親の死と向かい合っていることがわかるのである。 ●作家・石井光太ら、「震災遺体の現実」を語る【ダイジェスト】 http://www.youtube.com/watch?v=A5btjESRWQY
遺体―震災、津波の果てに まだ1年。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 ・【シリーズ・震災遺体(上)】釜石市、市長たちが語る遺体安置所の光景【シリーズ・震災遺体(中)】震災後約1年 今見つかるのは部分遺体ばかり遺体安置所で遺体と向き合う人々を追った壮絶ルポ『遺体 震災、津波の果てに』

今田耕司の可能性も! 福山雅治&吹石一恵の自宅デート真相は……

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もう42歳なんだって~

 芸能界きってのモテ男・福山雅治が、吹石一恵との自宅デートを報じられた。27日発売の「フライデー」(講談社)によれば、福山ファンを公言する吹石は昨年末ごろから、何度も福山の自宅マンションを訪れているという。

 誌面には2ショットこそないものの、ペットのウサギを連れて福山の自宅マンションに入っていく吹石の写真が掲載されている。両者の所属事務所は交際を否定するも、吹石は福山のコンサート会場で度々目撃されており、関係者も「真剣に交際しているようです」と証言している。

 しかし、これに異を唱えるのは他の週刊誌デスクだ。

今田耕司の可能性も! 福山雅治&吹石一恵の自宅デート真相は……

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もう42歳なんだって~

 芸能界きってのモテ男・福山雅治が、吹石一恵との自宅デートを報じられた。27日発売の「フライデー」(講談社)によれば、福山ファンを公言する吹石は昨年末ごろから、何度も福山の自宅マンションを訪れているという。

 誌面には2ショットこそないものの、ペットのウサギを連れて福山の自宅マンションに入っていく吹石の写真が掲載されている。両者の所属事務所は交際を否定するも、吹石は福山のコンサート会場で度々目撃されており、関係者も「真剣に交際しているようです」と証言している。

 しかし、これに異を唱えるのは他の週刊誌デスクだ。

数々の浮名を流した福山雅治の本命は"スキャンダル処女"女優・吹石一恵だった!?


※イメージ画像:左『SWITCH Vol.29 No.10』
『月刊吹石一恵』
【メンズサイゾーより】  清潔感のある爽やかなルックス、ラジオなどで見せる男気溢れる性格、「桜坂」など数多くのヒット曲、俳優としても歌手としても人気の衰えを知らないアーティスト・福山雅治。これまで流した浮名は数知れず、内田有紀、白石美帆などと熱愛がウワサされた。2010年10月中旬には、かねてより熱愛がささやかれていた小西真奈美との結婚が一部女性誌で報じられ、すでに新居として高層マンションも購入済みで、小西は通い妻状態とも言われていた。しかし、その後、これといった情報もないまま、ウワサは立ち消えた。そんな福山が真剣交際している相手がついに判明したと、週刊誌「フライデー」(講談社)が報じている。    「フライデー」が掲載したのは、福山の居住するマンションに通う女優・吹石一恵の姿だ。彼女は......

オリエンタルラジオさんの至言「"変わってるって思われたい自分"も見透かされてる」(後編)

akari_oriradi03_s.jpg前編中編はこちらから ――えー......えっと、あの、すみません、唐突に相談なんですが、私、グラビアアイドルでデビューして、売れないまま今年でちょうど10年目。売れないまま10年続けるのは辛いんです! そこでメディアに出続けてるおふたりに相談なんですが、なんか......こう......どうしたらいいですかね? 最近は水着すらやらせてもらえなくて、たまに写真の仕事だと思うとゾンビとか......。 藤森 ゾンビ!? ゾンビ界ではブレークしてるの!? ――していないです。その業界もないです。 中田 あはは! すごい興味ありますけどね。女性のタレントさんがどこを目指して走っているのか、みんな口にしないし、女性のすごろくと男性のすごろくは違うので。 ――27歳っていったら、同年代はどんどん家庭を築いていって、すごろくでいったら第一ステージくらいはあがってたりします。恐いです。 中田 今はどうしたいんですか? ――恐れながら、自分はグラビアアイドルになりたいです。 中田 なるほど......。分かりました(ニヤリ)。グラビアに関していうと、僕はいろいろ思うところがあって。グラドルの人たちって、グラビアではあんまりお金がもらえないじゃないですか。ということはお金じゃなくて、グラビアをやったという達成感がほしいということですよね。 ――達成した人から辞めていくんですよ。野球選手と結婚したり、IT社長とかと結婚したり、次は女子アナを目指してみたり......。私はどこにも行き着けず、変な立ち位置になってしまった。 中田 27歳ですもんね。この歳でグラビアをするとなるとなにかフックが必要となってくると思う。僕はコンセプトのある写真集がすごく好きなんです。最近だと、『SCHOOL GIRL COMPLEX』(イースト・プレス)とか、ちょっと前だと『妄撮』(講談社)とか。フェチ系に訴えたもの。そういうコンセプトから切り崩すっていうことだと思うんですよね。エロいようでエロくない、哲学的なエロ。やっぱり、"はつらつとした水着姿でビーチ"というのは王道ではあるけど、そこに食傷気味になっている人達も多いし、やっぱりグラビアは10代のものじゃないですか。ほしのあきさんなどのレアケースをのぞいて、10代~20代前半のものですよね。なので、一個、インリン的なものを乗せるか、ヒットネタみたいなのを出さなきゃいけないのではと思うんですよね。素材のままっていうのは、年齢的にできないと思うし、露出度を高める方向に行ってしまったらその先はガケですから。......でも、グラビアがゴールというのは非常に興味深いですね。僕の中では、グラビアって通過点なのかなって思っていたので。 ――たいていのグラドルは通過点にしてるんですけど、その通過点にも行き着けない人が結構いるもんなんですよ。私、トークも芝居も一通りできないらしいことにも気づきまして。えへへ。 藤森 具体的にあっちゃんのフェチはないの? 中田 僕が今温めてるコンセプトは、場所とのギャップで行くしかないと思っていて。例えば区、役所前だけで撮るとか。 ――えっ。 中田 区役所前で、それもパンツスーツがいいと思うんですよ。パンツスーツのズボンをずり下げて白い水着が見える。それをすごい真面目な顔で23区撮ったらいい! 藤森 なるほど! ――ドエロじゃないですか。ド変態じゃないですか。あの、もしや中田さんはずいぶん鬱屈した性癖をお持ちの方ですか? 中田 (無視して)そこのニッチな層に訴えるしかないと思います。3ページくらいまではちゃんと役所で受付をしている写真があって、4ページ目で必ず直立不動で水着を出す。 藤森 それなら見たいね! 中田 これ、23区ありますから。60~70ページくらいの厚みで売れます。間違いなく売れます。5,000部は売れます。 ――5,000!! 自費出版で5,000部売れたとしたら、えーと、えーと、ヒー! 家賃10年分くらい払える!! 中田 男の性欲が何か、ということを究極まで分析している研究熱心な人が勝つと思います。そこを研究するか、自分の体をどう見せればいいのかですよ。年齢的にも、構図的にも、必ず勝つ方法はあるんです。必要なのは才能ではなく工夫だと、僕は思います。 ――名言! 少し元気が出ました、今日はどうもありが...... 中田 では、別案なんですけど、次は教卓です。これもギャップなので、まず教室を借りまして、できれば小学生の男女20人くらいを座らせておきます。そしてそこで、スーツ姿の女教師が授業をしている風景なんです。正面からは子どもたちの顔がワーって見えていて、サイドのカットになった時に......下だけ水着なんですよ! でも、子どもたちには見えていない。「子どもたちは純朴に授業を受けているが、この先生は教壇で勝手に脱ぎ始め、そのスリルを味わっている変態」っていうのがほんのり分かるのがいい。子どもの顔が無邪気であればあるほど、そのギャップで興奮します......! ――中田さん、目が充血しています! でも参考になりました、今日は本当にありが...... 中田 あと、露出度は高めないほうがいいです。それでもいかにエロくできるのかが、エロへの近道だと思います。例えば、社長室の椅子がありますよね。服を着て、この椅子の前に座っているだけでいいんですよ。ちょっと来て、ここに。 ――ここですか? これでいいんですか? 私エロいですか? 藤森 見たわ~。こういうのAVのシーンで見たわ~。 中田 服を着てて、男との絡んでいないのにもうエロい。これがエロスなんです......! 男の中には補完する脳みそがいっぱいあるんです。だから、ベタなところでいうとバナナを食べたりするじゃないですか。あれは象徴的なんですけど、社長室のソファーの下に座っているっていうのは...... 藤森 (腕時計を見ながら)ねぇ、もういいかな? 俺飽きちゃったんだけど......。やっぱりあっちゃん変態じゃん。 中田 だから、変態は5,000人は絶対いるんです! 藤森 僕、女の子の裸は好きですけど、グラビアを買おうという人間ではないんです。でも、買いたいと思う人は今みたいなことをやらないと手に取って買わないんでしょ。だから僕は5,000人にカウントされてないね。 ――あの、できれば5,000人にカウントされてない藤森さんにこそ伺いたいことがあるんですが、今、チャラ男をやられてるじゃないですか? 私はチャラ男にチャラチャラされないんですよ。プレイボーイにプレイされないし、ヤリチンにスルーされます。 中田 だから、チャラ男のターゲットからは外れているんですよ! ――どうすればターゲットに入るんですか! どうすれば! 中田 完全にニッチな層に強い需要のある人なんですって! 影が! あるから! 藤森 それは、ちょっと感じますね。僕もそういう人には、あまりいかないかもですね(興味なさそうに)。 ――チャラ男の人はいろんな女を見ているので、「これは違うな」というふうに地雷を見分けるのでしょうか......。 中田 そこら辺の層を一手に担っているのが僕ですよ! 僕は暗い女の子に関しては、非常に得意としている。 藤森 何が怖いかって、中田さんが、結構ガチで狙ってる可能性があるんですよ。 中田 藤森くん、語弊がありますよ。 藤森 本当にダメだね、相方やってると分かるから。あっちゃんはこういう目の奥が怯えたような女が大好きだ。ガチのタイプなんですよ。 中田 僕がこれ以上かかわると、ガチで抱いてしまう。 ――......!!!! こんなにステキな対談があるんですね......!!!! 中田 Twitterとかもされているみたいですから、ま、フォローしあってみたらいいのではないかな。 藤森 そこからかよ! 知り合いになろうとしやがって! ――あ、ありがとうございました......(完全に目を潤ませながら退場)! (中田さんの暖かいお言葉のおかげで、夜更かしや酒などの不健康な生活の影響で止まっていた生理が再開! ヨッシャー! と歓喜感涙でオリラジさんの活動を見守っていたら、中田さんと福田萌さんがまさかの熱愛......ちょっと気持ちの持っていきどころがわかりませんが、一時の夢をありがとうございます。藤森さんはお体に気をつけてください/取材・文=小明) ●おりえんたるらじお 中田敦彦と藤森慎吾からなるお笑いコンビ。2004年結成。翌年、「武勇伝」ネタで大ブレーク。以降、数々のテレビレギュラーをこなしつつ、トークライブ活動なども精力的に行っている。11年11月より『おまかせ!アニマックスNAVI』放送中。 ●あかり 1985年栃木県生まれ。2002年史上初のエプロンアイドルとしてデビューするも、そのまま迷走を続け、フリーのアイドルライターとして細々と食いつないでいる。初著『アイドル墜落日記』(洋泉社)、DVD『小明の感じる仏像』(エースデュース)発売中。 ブログ「小明の秘話」<http://yaplog.jp/benijake148/> サイゾーテレビ<http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120>にて生トーク番組『小明の副作用』(隔週木曜)出演中
オリエンタルラジオ 全国漫才ライブツアー 才(ザイ) 武勇伝だけじゃないんす。 amazon_associate_logo.jpg
小明の「大人よ、教えて!」"逆"人生相談バックナンバー 【第30回】 大槻ケンヂさんの至言「ネガティブを売りにすると自家中毒に陥るんです」 【第29回】 辛酸なめ子さんの至言「なんか、つい交尾の話とかしちゃうんです」 【第28回】 みうらじゅんさんの至言「アイドルライターってなんなの?」 【第27回】 山路徹さんの至言「バラエティーが怖いようでは戦場に行けないですよ」 【第26回】 浅草キッド・玉袋筋太郎さんの至言「相手がクンニしてる顔を思い浮かべなさい」 【第25回】 前田健さんの至言「自分は赤毛のアンの生まれ変わりだと思ってる」 【第24回】 叶井俊太郎さんの至言「結婚したければ高2で100人斬りの男を探しなさい!」 【第23回】 須藤元気さんの至言「僕の本なんて、ギャグみたいなものですよ」 【第22回】 オアシズ大久保佳代子さんの至言「本当はOLを辞めたくなかったんだよなぁ......」 【第21回】 Kダブシャインさんの至言「宇多丸は、Kダブをシャインさせない」 【第20回】 楳図かずおさんの至言「世界を相手にやっている人は、友達作っちゃうと危ない!」 【第19回】 キングオブコメディさんの至言「いつ辞めてもいいから、続けられるんです」 【第18回】 バカリズムさんの至言「モヤモヤは、そのまま持ち帰って立ち向かいます」 【第17回】 島田秀平さんの至言「小明さんの手相にはアブノーマル線があるんです」 【第16回】 小森純さんの至言「写真のチェックとか、自分では一切しないんです」 【第15回】 堀江貴文さんの至言「もうメジャー路線っていうものは存在しないかもしれない」 【第14回】 稲川淳二さんの至言「自分の子どもを殺そうか、と思った自分が一番怖かった」 【第13回】 蝶野正洋さんの至言「自分の役割の中で、最大限に光らなきゃならない」 【第12回】 有野晋哉さんの至言「アイドルは『育ちがええねんなー』っていうのが大事です」 【第11回】  鳥居みゆきさんの至言「やりたくないこと、やらないだろうな、ってことをやるの」 【第10回】  宇多丸さんの至言「人にはだいたい『ちょうどいい』ところがあるんです」 【第9回】  桜木ピロコさんの至言「あたしいつもだいたいいやらしいことしてるもん!」 【第8回】 伊集院光さんの至言「結局、うんこを食うしかない状況になるんです」 【第7回】 ルー大柴さんの至言「ライフっていうのはマウンテンありバレーありです」 【第6回】 大堀恵さんの至言「私、いつも『アンチ上等』って思ってるんです」 【第5回】 品川祐さんの至言「なったらいいなと思ってることは、だいたい実現する」 【第4回】 福本伸行さんの至言「俺は『面白いものを作ろう』じゃなくて、作れちゃう」 【第3回】 大根仁さんの至言「ネットの書き込みなんて、バカにしていいんじゃない?」 【第2回】 杉作J太郎さんの至言「そんなことより『ファフナー』見ろ、『ファフナー』を」 【第1回】 河原雅彦さんの至言「もう無理やりヤラれちゃえばいいんじゃない?」

オリエンタルラジオさんの至言「"変わってるって思われたい自分"も見透かされてる」(後編)

akari_oriradi03_s.jpg前編中編はこちらから ――えー......えっと、あの、すみません、唐突に相談なんですが、私、グラビアアイドルでデビューして、売れないまま今年でちょうど10年目。売れないまま10年続けるのは辛いんです! そこでメディアに出続けてるおふたりに相談なんですが、なんか......こう......どうしたらいいですかね? 最近は水着すらやらせてもらえなくて、たまに写真の仕事だと思うとゾンビとか......。 藤森 ゾンビ!? ゾンビ界ではブレークしてるの!? ――していないです。その業界もないです。 中田 あはは! すごい興味ありますけどね。女性のタレントさんがどこを目指して走っているのか、みんな口にしないし、女性のすごろくと男性のすごろくは違うので。 ――27歳っていったら、同年代はどんどん家庭を築いていって、すごろくでいったら第一ステージくらいはあがってたりします。恐いです。 中田 今はどうしたいんですか? ――恐れながら、自分はグラビアアイドルになりたいです。 中田 なるほど......。分かりました(ニヤリ)。グラビアに関していうと、僕はいろいろ思うところがあって。グラドルの人たちって、グラビアではあんまりお金がもらえないじゃないですか。ということはお金じゃなくて、グラビアをやったという達成感がほしいということですよね。 ――達成した人から辞めていくんですよ。野球選手と結婚したり、IT社長とかと結婚したり、次は女子アナを目指してみたり......。私はどこにも行き着けず、変な立ち位置になってしまった。 中田 27歳ですもんね。この歳でグラビアをするとなるとなにかフックが必要となってくると思う。僕はコンセプトのある写真集がすごく好きなんです。最近だと、『SCHOOL GIRL COMPLEX』(イースト・プレス)とか、ちょっと前だと『妄撮』(講談社)とか。フェチ系に訴えたもの。そういうコンセプトから切り崩すっていうことだと思うんですよね。エロいようでエロくない、哲学的なエロ。やっぱり、"はつらつとした水着姿でビーチ"というのは王道ではあるけど、そこに食傷気味になっている人達も多いし、やっぱりグラビアは10代のものじゃないですか。ほしのあきさんなどのレアケースをのぞいて、10代~20代前半のものですよね。なので、一個、インリン的なものを乗せるか、ヒットネタみたいなのを出さなきゃいけないのではと思うんですよね。素材のままっていうのは、年齢的にできないと思うし、露出度を高める方向に行ってしまったらその先はガケですから。......でも、グラビアがゴールというのは非常に興味深いですね。僕の中では、グラビアって通過点なのかなって思っていたので。 ――たいていのグラドルは通過点にしてるんですけど、その通過点にも行き着けない人が結構いるもんなんですよ。私、トークも芝居も一通りできないらしいことにも気づきまして。えへへ。 藤森 具体的にあっちゃんのフェチはないの? 中田 僕が今温めてるコンセプトは、場所とのギャップで行くしかないと思っていて。例えば区、役所前だけで撮るとか。 ――えっ。 中田 区役所前で、それもパンツスーツがいいと思うんですよ。パンツスーツのズボンをずり下げて白い水着が見える。それをすごい真面目な顔で23区撮ったらいい! 藤森 なるほど! ――ドエロじゃないですか。ド変態じゃないですか。あの、もしや中田さんはずいぶん鬱屈した性癖をお持ちの方ですか? 中田 (無視して)そこのニッチな層に訴えるしかないと思います。3ページくらいまではちゃんと役所で受付をしている写真があって、4ページ目で必ず直立不動で水着を出す。 藤森 それなら見たいね! 中田 これ、23区ありますから。60~70ページくらいの厚みで売れます。間違いなく売れます。5,000部は売れます。 ――5,000!! 自費出版で5,000部売れたとしたら、えーと、えーと、ヒー! 家賃10年分くらい払える!! 中田 男の性欲が何か、ということを究極まで分析している研究熱心な人が勝つと思います。そこを研究するか、自分の体をどう見せればいいのかですよ。年齢的にも、構図的にも、必ず勝つ方法はあるんです。必要なのは才能ではなく工夫だと、僕は思います。 ――名言! 少し元気が出ました、今日はどうもありが...... 中田 では、別案なんですけど、次は教卓です。これもギャップなので、まず教室を借りまして、できれば小学生の男女20人くらいを座らせておきます。そしてそこで、スーツ姿の女教師が授業をしている風景なんです。正面からは子どもたちの顔がワーって見えていて、サイドのカットになった時に......下だけ水着なんですよ! でも、子どもたちには見えていない。「子どもたちは純朴に授業を受けているが、この先生は教壇で勝手に脱ぎ始め、そのスリルを味わっている変態」っていうのがほんのり分かるのがいい。子どもの顔が無邪気であればあるほど、そのギャップで興奮します......! ――中田さん、目が充血しています! でも参考になりました、今日は本当にありが...... 中田 あと、露出度は高めないほうがいいです。それでもいかにエロくできるのかが、エロへの近道だと思います。例えば、社長室の椅子がありますよね。服を着て、この椅子の前に座っているだけでいいんですよ。ちょっと来て、ここに。 ――ここですか? これでいいんですか? 私エロいですか? 藤森 見たわ~。こういうのAVのシーンで見たわ~。 中田 服を着てて、男との絡んでいないのにもうエロい。これがエロスなんです......! 男の中には補完する脳みそがいっぱいあるんです。だから、ベタなところでいうとバナナを食べたりするじゃないですか。あれは象徴的なんですけど、社長室のソファーの下に座っているっていうのは...... 藤森 (腕時計を見ながら)ねぇ、もういいかな? 俺飽きちゃったんだけど......。やっぱりあっちゃん変態じゃん。 中田 だから、変態は5,000人は絶対いるんです! 藤森 僕、女の子の裸は好きですけど、グラビアを買おうという人間ではないんです。でも、買いたいと思う人は今みたいなことをやらないと手に取って買わないんでしょ。だから僕は5,000人にカウントされてないね。 ――あの、できれば5,000人にカウントされてない藤森さんにこそ伺いたいことがあるんですが、今、チャラ男をやられてるじゃないですか? 私はチャラ男にチャラチャラされないんですよ。プレイボーイにプレイされないし、ヤリチンにスルーされます。 中田 だから、チャラ男のターゲットからは外れているんですよ! ――どうすればターゲットに入るんですか! どうすれば! 中田 完全にニッチな層に強い需要のある人なんですって! 影が! あるから! 藤森 それは、ちょっと感じますね。僕もそういう人には、あまりいかないかもですね(興味なさそうに)。 ――チャラ男の人はいろんな女を見ているので、「これは違うな」というふうに地雷を見分けるのでしょうか......。 中田 そこら辺の層を一手に担っているのが僕ですよ! 僕は暗い女の子に関しては、非常に得意としている。 藤森 何が怖いかって、中田さんが、結構ガチで狙ってる可能性があるんですよ。 中田 藤森くん、語弊がありますよ。 藤森 本当にダメだね、相方やってると分かるから。あっちゃんはこういう目の奥が怯えたような女が大好きだ。ガチのタイプなんですよ。 中田 僕がこれ以上かかわると、ガチで抱いてしまう。 ――......!!!! こんなにステキな対談があるんですね......!!!! 中田 Twitterとかもされているみたいですから、ま、フォローしあってみたらいいのではないかな。 藤森 そこからかよ! 知り合いになろうとしやがって! ――あ、ありがとうございました......(完全に目を潤ませながら退場)! (中田さんの暖かいお言葉のおかげで、夜更かしや酒などの不健康な生活の影響で止まっていた生理が再開! ヨッシャー! と歓喜感涙でオリラジさんの活動を見守っていたら、中田さんと福田萌さんがまさかの熱愛......ちょっと気持ちの持っていきどことがわかりませんが、一時の夢をありがとうございます。藤森さんはお体に気をつけてください/取材・文=小明) ●おりえんたるらじお 中田敦彦と藤森慎吾からなるお笑いコンビ。2004年結成。翌年、「武勇伝」ネタで大ブレーク。以降、数々のテレビレギュラーをこなしつつ、トークライブ活動なども精力的に行っている。11年11月より『おまかせ!アニマックスNAVI』放送中。 ●あかり 1985年栃木県生まれ。2002年史上初のエプロンアイドルとしてデビューするも、そのまま迷走を続け、フリーのアイドルライターとして細々と食いつないでいる。初著『アイドル墜落日記』(洋泉社)、DVD『小明の感じる仏像』(エースデュース)発売中。 ブログ「小明の秘話」<http://yaplog.jp/benijake148/> サイゾーテレビ<http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120>にて生トーク番組『小明の副作用』(隔週木曜)出演中
オリエンタルラジオ 全国漫才ライブツアー 才(ザイ) 武勇伝だけじゃないんす。 amazon_associate_logo.jpg
小明の「大人よ、教えて!」"逆"人生相談バックナンバー 【第30回】 大槻ケンヂさんの至言「ネガティブを売りにすると自家中毒に陥るんです」 【第29回】 辛酸なめ子さんの至言「なんか、つい交尾の話とかしちゃうんです」 【第28回】 みうらじゅんさんの至言「アイドルライターってなんなの?」 【第27回】 山路徹さんの至言「バラエティーが怖いようでは戦場に行けないですよ」 【第26回】 浅草キッド・玉袋筋太郎さんの至言「相手がクンニしてる顔を思い浮かべなさい」 【第25回】 前田健さんの至言「自分は赤毛のアンの生まれ変わりだと思ってる」 【第24回】 叶井俊太郎さんの至言「結婚したければ高2で100人斬りの男を探しなさい!」 【第23回】 須藤元気さんの至言「僕の本なんて、ギャグみたいなものですよ」 【第22回】 オアシズ大久保佳代子さんの至言「本当はOLを辞めたくなかったんだよなぁ......」 【第21回】 Kダブシャインさんの至言「宇多丸は、Kダブをシャインさせない」 【第20回】 楳図かずおさんの至言「世界を相手にやっている人は、友達作っちゃうと危ない!」 【第19回】 キングオブコメディさんの至言「いつ辞めてもいいから、続けられるんです」 【第18回】 バカリズムさんの至言「モヤモヤは、そのまま持ち帰って立ち向かいます」 【第17回】 島田秀平さんの至言「小明さんの手相にはアブノーマル線があるんです」 【第16回】 小森純さんの至言「写真のチェックとか、自分では一切しないんです」 【第15回】 堀江貴文さんの至言「もうメジャー路線っていうものは存在しないかもしれない」 【第14回】 稲川淳二さんの至言「自分の子どもを殺そうか、と思った自分が一番怖かった」 【第13回】 蝶野正洋さんの至言「自分の役割の中で、最大限に光らなきゃならない」 【第12回】 有野晋哉さんの至言「アイドルは『育ちがええねんなー』っていうのが大事です」 【第11回】  鳥居みゆきさんの至言「やりたくないこと、やらないだろうな、ってことをやるの」 【第10回】  宇多丸さんの至言「人にはだいたい『ちょうどいい』ところがあるんです」 【第9回】  桜木ピロコさんの至言「あたしいつもだいたいいやらしいことしてるもん!」 【第8回】 伊集院光さんの至言「結局、うんこを食うしかない状況になるんです」 【第7回】 ルー大柴さんの至言「ライフっていうのはマウンテンありバレーありです」 【第6回】 大堀恵さんの至言「私、いつも『アンチ上等』って思ってるんです」 【第5回】 品川祐さんの至言「なったらいいなと思ってることは、だいたい実現する」 【第4回】 福本伸行さんの至言「俺は『面白いものを作ろう』じゃなくて、作れちゃう」 【第3回】 大根仁さんの至言「ネットの書き込みなんて、バカにしていいんじゃない?」 【第2回】 杉作J太郎さんの至言「そんなことより『ファフナー』見ろ、『ファフナー』を」 【第1回】 河原雅彦さんの至言「もう無理やりヤラれちゃえばいいんじゃない?」

「君は僕を養えないだろ」寺田農の10年事実婚女性と35歳年下の若妻

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寺田農公式サイトより

 35歳年下の女性と結婚していたことが明らかになり、加藤茶、堺正章らと共に熟年結婚が話題になった俳優・寺田農(69)に泥沼の恋愛事情が持ち上がっている。寺田と10年間も事実婚を続けていた尾台あけみさん(55)という女性が婚約不履行で訴えるという。

 そもそもふたりの関係は2001年から始まっていた。当時、寺田には1970年に結婚した元女優の妻がいた。「まだ籍は抜けていないけど、夫婦として生きていこう」と、寺田にプロポーズされて始まった不倫。ふたりの関係は寺田の親族にも尾台さんの親族にも認められた仲になっていく。

 06年10月には、尾台さんの姪の結婚披露宴に新婦叔父として親族席に座る寺田の横に、尾台さんも"寺田"性で出席していた。誰もが疑わない夫婦だったのだ。そのふたりの関係が、突然大きく変わることになる。スポーツ紙が「寺田が美術関係の仕事をする笑顔が印象的な和風美人と今年夏に結婚していた」と報じたことだ。青天の霹靂。尾台さんは、ショックのあまり病院に搬送されてしまう。

巨人軍史上最悪の騒動から浮かび上がる最後の独裁者・ナベツネの実像


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『別冊宝島1846 渡辺恒雄の虚像と実像』
(宝島社)
 日本一の人気球団・読売ジャイアンツを舞台にした平成最大のお家騒動。闘いのステージは、双方が提訴し合うという泥沼の法廷合戦へ。東京地裁はこのほど、第一回口頭弁論の期日を2月2日に指定した。ここ最近、やや沈静化していたかに見えた「清武の乱」への社会的注目度も、裁判の進行とともに再び高まることになりそうだ。  訴訟の争点について、企業法務に詳しいA弁護士は「争点はただ一点。清武英利氏の解任行為に正当な理由があったかどうか」と説明する。  訴訟内容を簡単に整理すると、読売側が訴訟の根拠としているのは、清武氏の行動が取締役として「忠実義務」と「善管注意義務」に違反しており、従って解任は妥当だというもの。一方、清武氏側は解任に「正当な理由」はないと主張し、ゆえに本来得られていたはずの報酬と、読売側からの反論で傷つけられた名誉に対する慰謝料として、合わせて約6,000万円を請求するというものだ。A弁護士が言う。 「今回のように双方が提訴し合う場合は、二つの訴訟を別々にやると大変なので、併合審理といって一つの裁判として進めます。本来なら立証責任は原告側にありますが、今回は双方が提訴しているので、こういう場合は裁判官が争点を整理して、『あなたのほうがこれを立証しなさい』と裁判の方向を決めます。一般に読売側のほうが社会的立場は強いですから、司法における弱者救済の原則からも、裁判所は読売側に立証責任を求める形になるでしょう」  つまり読売側にすれば、これまでの清武氏の言動が、取締役の忠実義務や善管注意義務に違反し、これが渡辺恒雄会長や読売グループの名誉を毀損したと立証できれば、「解任の正当性」が証明できるということになる。取締役解任の正当性が認められた判例では、企業情報を顔見知りの記者に漏らした取締役や、職責に耐えられないほど心身に支障をきたしていた役員などの例がある。こうした事例と比較した場合、今回の清武氏の行動は「正当性」という点でどう判断されるのか。A弁護士が続ける。 「読売側が解任の正当性を立証するのは、一般が思うほど簡単ではない。たとえば、江川卓入閣の暴露が営業上の秘密にあたるかは、その情報が、【1】非公知で、【2】有用で、【3】秘密事項として管理されていた、という『営業秘密の3要素』を満たしている必要があります。渡辺会長が当初言っていたような『原監督と話題にあがった程度』とか『正式ではない話』ならば、営業上の秘密とまでは認定されない可能性もあります」  ということは、逆に考えれば「江川入閣」が営業上の秘密であることを立証するには、渡辺会長や原辰徳監督、江川氏らが、この件をどれほど現実的に認識していたかを、法廷で証明する必要に迫られる可能性もある。となれば、原監督や江川氏らが証人として出廷を求められる必然性は十分にある。この点を最も危惧するのは、ジャーナリストの大谷昭宏氏だ。 「争点のキーパーソンが原監督や江川氏となれば、本人に尋問しなければ裁判にならない。となれば、裁判所としても一回は法廷に呼んで話を聞こう、となる。そうなれば一番恥をかくのは読売側で、一番の被害者は野球ファンです。シーズン中に監督とヘッドコーチが法廷に呼ばれるなんて前代未聞。どこがファンを大事にしているんだ、という話にもなります。だから、実は読売は、訴訟を起こして逆に窮地に追い込まれている面もあるわけです」  さらに問われるのは、監督らが出廷する可能性までを、渡辺会長が想定していたのかという点だ。もし想定していたのであれば、ファン無視の許されざる暴挙であり、仮に想定できていなかったのであれば、もはや老害と言われてもしかたがないだろう。  また、読売側が今回、先に法廷闘争に持ち込んだ手法を、法律論とは別に企業のあり方として疑問を呈するのは、企業コンサルティング会社(株)ブランド・コアCEOで武蔵野学院大学客員教授の福留憲治氏だ。 「多くの弁護士は、相談を受ければ弁護費用を稼ぐために裁判を勧めるでしょうが、言うまでもなく訴状の内容はすべて公開情報になりますから、訴訟が長引けばさまざまな事実が表に出てきて、場合によっては読売グループのイメージが失墜する可能性も考えられます」  とはいえ、今回の裁判が清武氏側にとって厳しいというのは多くの識者の一致した意見。『菊とバット』(文藝春秋)などの著書で知られるジャーナリストのロバート・ホワイティング氏は、清武氏には一部同情しながらも、主張にはやや無理があると考えている。 「読売ホールディングスは巨人軍の100%親会社ですから、その親会社の役員が子会社の事業活動に口をはさむのは、どの会社でもあることです。いいか悪いかは別にして、これを重大なコンプライアンス違反と裁判で主張するのは無理があるでしょう」  また、別の角度から「ナベツネ有利」を予測するのは先のA弁護士だ。 「渡辺さんが今回依頼した『TMI総合法律事務所』(東京都港区)は、元最高裁判事が3名も天下りをして顧問弁護士となっている大手事務所。裁判所が公平だなんていうのは幻想で、力のある事務所に手心をくわえる判決が多いというのは公然の事実です。この時点で『ナベツネの勝ちだな』とウワサしている同業者は多いですよ(笑)」  ともあれ、渡辺会長が原監督らの出廷も顧みずに提訴に突き進んだ行為を、暴挙と批判する声は多い。たとえ勝訴しても得られるものは少なく、リスクはあまりに大きい。「最後の独裁者」が、晩節を汚してまで求めているものは一体何なのか。着地点はもはや、本人にすら見えていないのかもしれない。 (文=浮島さとし) ●関連書籍/『別冊宝島1846 渡辺恒雄の虚像と実像』 <http://tkj.jp/book?cd=20184601>
渡辺恒雄の虚像と実像 (別冊宝島) 裸の王様? amazon_associate_logo.jpg
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