「ネタがデジタル化している」「審査員が悪すぎる」ビートたけしが『THE MANZAI』に苦言


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芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  12月30日に放送される、年末恒例になった、ビートたけしと笑福亭鶴瓶の特別番組『たけしが鶴瓶に今年中に話しておきたい5~6個のこと 其の参』(TBS系)で、たけしがテレビで落語を初披露するという。たけしは昨年の同番組で「来年は落語をやる」と語っていたが、実際にそれを後押ししたのは、たけしが尊敬していた立川談志の死だったのかもしれない。  談志師匠の死後、筆者はたけしと食事をする機会があった。たけしは「談志さんは、すごい小心者なんだ。落語が大好きで実に細かい人なんだ。そういう人が開き直ると、切れちゃったりする。破天荒を演じることをやめられたら、"粋だね"ってなるけど、それができないから言い過ぎちゃったりする。それは神経が細かい証拠だよ」と、しみじみ語っていた。落語が大好きな談志師匠は、最後まで「(故・古今亭志ん生には)勝てなかった」とも言っていたそうだ。そんな談志師匠を敬愛していたたけしが、テレビでは初の落語を披露するというので期待したい。  さて、たけしは今年の初めに「お笑いブームは終わった」と断言していたが、そんな彼が17日に放送されたフジテレビの『THE MANZAI 2011』の大会最高顧問を務めたのは、新たな"お笑いブーム"を牽引する漫才師の出現に一縷の望みを託したにほかならない。自分が出演することで話題性を高め、新たな才能にも注目が集まればいいと思ったのだろう。  そんな中、優勝したのは吉本興業のパンクブーブーだった。食事の席で、審査には参加しなかったたけしが「パンクブーブーをはじめ、若手のネタはデジタル化している」と指摘したのが印象深かった。抽象的な表現だが、言い得て妙ではないか。言葉遊びやナンセンスなボケばかりを詰め込んで笑いを誘う、今の漫才師のネタには"味"がない。談志師匠の落語同様、そこに人間の業などから生まれる、そこはかとない笑いがないと、「0」か「1」のデジタルなネタになってしまう。たけしが高く評価していたのは、20年のキャリアを持ち、ネタや話術が練りこまれていた博多華丸・大吉の、人間が抱える日常の可笑しみを生かした"乾杯ネタ"だが、そんな彼らは最終決戦にも進めなかった。  「フジテレビの悪口を言っちゃまずいし、誰とは言わないけど、審査員が悪すぎる。思わず"お前らがここにきて、(漫才を)やってみろ"と言いたくなるよ」とも言ったが、同感である。  確かに、「さまぁ~ず」の大竹一樹や「キャイ~ン」の天野ひろゆき、それにAKB48のプロデューサー・秋元康が審査している姿を見て、「お前らに言われたくない」と思ったのは筆者だけではないだろう。もしこの番組を来年も続けるなら、フジは審査員を慎重にセレクトするべきで、笑いの量だけを評価軸にする人々(視聴者も含め)に対して、漫才の奥深さを啓蒙できるような人物を入れるべきだろう。  さて、今年は東日本大震災と福島第一原発事故が起こった直後に「映画なんか撮っている場合じゃない」と北野武監督は『アウトレイジ2』の撮影の無期延期を決めたが、同作の出演者の「いつまでもスケジュールを空けて待ってます」という言葉に北野監督は感動。当初と変わらぬキャスティングで、来年の春にはクランクインできるという情報も流れている。もし、実現すれば秋にも公開されるだろう。俳優ビートたけしとしては、高倉健さんが6年ぶりに主演する映画『あなたへ』(降旗康男監督、2012年8月公開)に出演したが、『あなたへ』が『アウトレイジ2』より前に公開されるのがたけしの出演条件だったという。今年、公開された映画が駄作ばかりだっただけに、来年の夏から秋にかけて公開される『あなたへ』と『アウトレイジ2』に期待したい。 (文=本多圭)
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付録の小顔コルセットで1ヵ月! その結果は…

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ロシアのSNSのプロフィール写真がひどい

フェイスブックやmixiなど、ネット上で不特定多数の人々と交流ができるSNSは、いまや世界中で人気を博す。特に自分のページの“顔”といえるプロフィール写真には力をいれたいのが人情というもの。皆さんも、納得いく写真が撮れず、自画撮りを繰り返したなんていう経験があるのではないだろうか。
ところ変わってロシアの話題。ロシアでもSNSは人気なのだが、多くのユーザーのプロフィール写真がいろいろとおかしいと話題になっている。その一部を紹介しよう。

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次世代の中島みゆき!? "声だけで泣ける路上の「シンデレラ」"奥華子


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 みなさんは、奥華子をご存知だろうか? 2004年頃から東京・渋谷や千葉県・柏、津田沼などを拠点にしたストリートライブで頭角を現し、06年にはアニメ映画『時をかける少女』(監督/細田守)の主題歌を手がけて一躍ブレーク。全国区の知名度を得たキーボード弾き語りの女性アーティストだ。  今年3月、シンガーソングライターの奥華子は全国ツアーの最中に震災に遭遇したという。その後、「奥華子にできること」を自ら企画し、「スマイルライブ」と題して全国各所で支援金を募るフリーライブを開催。6月にはコンセプトアルバム『君の笑顔-smile selection-』を発表し、その後も日本に笑顔を取り戻したいと、精力的なライブ活動を続けている。  そして来年1月11日、満を持しての新曲である「シンデレラ」が発表される。今回のシングルで彼女は、aiko、JUJU、いきものがかりなどでスマッシュヒットを飛ばしている島田昌典氏をアレンジャーとして迎えている。これまでは単独での弾き語りスタイルで、どちらかというと静かでバラード的な要素が強い作品が多かったが、「シンデレラ」の前向きなメロディラインと島田昌典のポップなアレンジは間違いなく彼女の新境地と呼べるものだろう。  奥華子は、特異なアーティストである。彼女のテーマにあるのは、いつだって"不幸な女性"。恋に破れ、望んだものに手が届かず、それを必死に求める様......それはともすれば「自己中心的」とも「ストーカー一歩手前」とも取られかねない、苛烈で切実な思いである。表現される物語はすこぶる重く、身勝手だ。男性側から見れば、「気持ち悪い」「ウザい」「もう関わりたくない」と思えるほどリアルな心象風景。軽やかなその歌声とは裏腹に、その肌触りは、中島みゆきの面影さえ感じさせる。  そんな奥の楽曲を評して、「まるで素足でアスファルトに立っているような感触」と評する声がある。失恋や届かぬ思いをストレートに表現するその歌詞は刺すような痛みを感じさせ、体感温度は低い。ところが、その場に立ち続けているとそのダイレクトな痛みがまろやかな心地よさに変わり、そのまま一歩、二歩と踏み出したくなってくるような感覚。あくまで個人的なその世界観は、日常の中でひととき非日常を感じさせ、すべてを洗い流してくれるような清冽さに満ちてくる。  好きすぎて 苦しくなって 信じたいのに疑って  「別れよう」って言ったのは  「別れたくない」って言葉が聞きたかっただけなのに
 今回リリースされる「シンデレラ」もまた、不意に別れを迎えた恋人同士の物語である。"声だけで泣ける"と言われた切ない世界観はそのままに、より前向きな楽曲に仕上がっている。  ちなみに過去の話になってしまうが、奥華子にとってトレードマークの赤いメガネについて、彼女はかつて日刊サイゾーのインタビューにこう答えている。 「路上ライブの時に、メガネをかけたら覚えてもらいやすいかも? と思って、はじめて赤いメガネをかけて歌ったら、それまではCDが30枚くらい売れていたのですが、その日にいきなり100枚売れたんです。偶然かもしれないんですが、それ以来ゲン担ぎで、ずっとかけています(笑)」  この楽曲を期にその赤いメガネを外し、黒ぶちメガネにかけ替えた奥華子。それでも、「シンデレラ」の魔法は、まだ解けない。
シンデレラ LIVE音源を含む、全6曲収録。 amazon_associate_logo.jpg
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