
※イメージ画像:『MUSICA 2011年 09月号』
【メンズサイゾーより】
人気4人組バンド・神聖かまってちゃんのボーカル「の子」(26)が、15歳の女子中学生と性的な関係を持ち、妊娠させたとの情報がネット上で浮上し、大きな話題になっている。
元ニートの「の子」を中心にした神聖かまってちゃんは、巨大掲示板「2ちゃんねる」のバンド板での自作自演の宣伝活動を経て、YouTubeなどでの楽曲公開で人気に火が着いた異色バンド。今年、同バンドの名曲群をモチーフにした映画『劇場版・神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』(入江悠監督)が公開され、アルバム「8月32日へ」はオリコンデイリーランキング4位を記録した。
かまってちゃんの特徴として、メジャーデビュー後も動画配信サイト「ニコニコ生放送」などで積極的にファンと交流しているという点がある。ところが、この放送が今回の騒動の発端となった。
日別アーカイブ: 2011年12月19日
千客万来で競争激化! 復興景気に沸く東北・仙台のネオン街

「週刊ポスト」12月23日号 中吊り広告より
第1位
「週刊ポスト」12月23日号
第2位
「『仙台復興』に咲いた懐かしき『バブルの華』」(「週刊新潮」12月22日号)
第3位
「吉永小百合 封印された肉食系『愛欲生活!』」(「週刊アサヒ芸能」12月29・1月5日号)
12月19日、金正日総書記が死去したことが伝えられた。享年69歳。オサマ・ビンラディン、リビアのカダフィに続く、絶対権力者の死である。
「三男の正恩(ジョンウン)氏が後継者に決まっているが、権力移行の展開によっては国内が混乱し、難民の流出や核兵器の行方をめぐって情勢が緊迫する可能性も排除できない」とasahi.comは書いている。
普通に考えればそうなのだろうが、北朝鮮は常識の通用しない国である。私が26年前にたった一人で北朝鮮に3週間滞在したときのことを思い出す。
そのころは金正日の父親・金日成の時代であった。向こうの人間のあいさつはきまって「偉大なる首領・金日成と親愛なる同士・金正日」から始まった。後継者は金正日に決まっていて、彼の偉業を讃える個人博物館や書籍も出版されていた。彼の偶像化は完成に近づいていたが、それでもなお韓国や西側には、金日成が亡くなれば北朝鮮は内部から崩壊するという見方が強かった。
だが私は、北で会った人たちの話しを聞き、向こうのテレビや映画、オペラを見て、北朝鮮の人たちが学校だけの教育ではなく、日々生活する中で金日成親子を称え、日本帝国主義やアメリカを憎み、南朝鮮(韓国のことを向こうではこういっていた)との統一を望んでいることを知り、この体制はそう簡単には崩れないと思った。
父親の死後、たいした混乱もなく金正日時代が到来し、長きにわたって君臨してきたのはご承知の通りである。
今回は三代にわたる権力継承と、そのころよりさらに悪くなっていると思われる食糧事情などを考えると、正恩体制にすんなり移行できるか予断を許さないが、そう簡単に金王朝が崩壊すると考えるのは楽観論に過ぎると思う。
今回来日した韓国の李明博大統領が、首脳会談の冒頭で従軍慰安婦問題を切り出したことが取り沙汰されているが、韓国にとって慰安婦問題は終わっていないのである。
歴史に学ばない歴史健忘症の日本人には、日韓併合など平安時代か鎌倉時代にあったことのように考えているだろうが、韓国、北朝鮮の人たちにとってはオンリー・イエスタデーなのだ。金正日の死を両国の不幸な過去を清算して新しい関係を築くきっかけと捉え、拉致問題を含めた話し合いをこちら側から提案するぐらいの積極外交に動くべきであろう。
北の内部崩壊を待ち望むだけの消極的な姿勢では、21世紀の日朝関係はさらなる膠着状態に陥る可能性大である。
さて、年の瀬も迫り一部の週刊誌は合併号になり、新鮮なネタに乏しい季節になってきた。こういうときこそ編集者の腕の見せどころで、腐りかけた鯛を活き作りに見せる手腕が試されるのだが、残念ながらそうした冴えを見せてくれた週刊誌はごくわずかである。
久しぶりに「アサヒ芸能」を取り上げる。この2週ばかり「アサ芸」にはちょっと読んでみたいタイトルが散見された。「スクープ激白『飯島愛を殺した』私」(12月15日号)「橋下VS大阪市役所大殺戮ナマ現場」(12月22日号)がそれだが、読んでみると賞をあげたくなるような内容ではなかった。
今週の吉永小百合も、私が知らなかっただけで、9月に発売された中平まみの『小百合ちゃん』(講談社刊)から男関係を抜いただけのお手軽な作りだが、私の一番弱いところをついているので取り上げざるを得ない。
それは私が子どものころから由緒正しい「サユリスト」だからである。私と彼女はともに昭和20年生まれ。彼女が3月で私が11月。子役時代の彼女がラジオ番組『赤胴鈴之助』に出たころからのファンである。
中学高校時代は、小百合が浜田光夫と組んだはち切れんばかりの青春映画を見た。『キューポラのある街』(昭和37年公開/浦山桐郎監督)の川口の鋳物工場の貧しい少女を演じたのもよかったが、高校で体を壊し、それでなくても暗かった大学浪人時代に見た『愛と死をみつめて』(昭和39年/斎藤武市監督)は何度見て泣いたことだろう。
早稲田大学には何の魅力も感じなかったが、小百合に会えるかもしれないという一心で入学し、彼女がときどき現れるという文学部角の立ち食いそば屋の近くで何度待ったことだろう。
編集者の仕事を選んだのも、彼女に会えるかもしれないという淡い期待があったからだった。会ったというよりも近くで見たといったほうが正しいのだろうが、一度は川端康成の鎌倉での葬儀のとき、それと週刊誌の表紙の取材で立ち会ったとき二言三言、言葉を交わしただけである。
28歳の時、彼女は15歳も年上のテレビ屋と結婚してしまった。たしか「週刊朝日」、遠藤周作の連載対談に出て、"亭主が歯槽膿漏でも同じ歯ブラシで歯を磨けるか"という遠藤の問いに、「はい、磨けます」と答えている小百合の顔の上に涙をこぼしたことで何かが吹っ切れ、しばらくは小百合なしで生きることができた。
だが、還暦近くなってからテレビコマーシャルで再び脚光を浴びる小百合を見て、青春のころの想いが戻ってきた。CMは録画し、JRのポスターは剥がして奪うほどの度胸はないので、こっそりデジカメで撮ってオフィスの壁に貼ってある。
私がいま目論んでいるのは『戦後-吉永小百合とその時代』という本を書くことである。小百合ちゃん、インタビューさせてくれないかな。
とまあ、自分史を述べてきたが、清純派という、今では死語になってしまった女優の最後が小百合だったと思っていた。だが、その彼女とて生身の女である。いくつかの恋愛があり、年上のオジンとの"幸少ない"結婚があり、不倫疑惑があった。
若いころに有名なのは渡哲也との恋愛沙汰であるが、そのきっかけになったのが俳優の中尾彬であるという。彼がこう話している。
「彼女の広島のロケ地に立ち寄った時、僕は猛烈に腹を立てた。(中略)宿の浴衣の裾もいぎたなく乱して、お銚子を並べ、タバコもスパスパふかしながら宿で酔ってるんだ」
怒った中尾が吉永を呼びつけて説教し、そこへ止めに入ったのが渡だったという。二人の仲は周知の事実で、渡は小百合のことを「うちのカミさん」と公言していた。
渡は小百合の実家へ出入りして両親とも会う仲になるが、両親が許さない。「吉永にとって初めての男だった」渡との恋は2年余りで終幕を迎え、小百合はつらくて泣き通したという。
「YouTube」にいい映像がのっている。石原裕次郎が生きているとき、石原軍団を集めたテレビの歌番組の中で、小百合がピアノを弾き、渡が「くちなしの花」を歌うシーンがある。小百合は30代になっていたと思う。端が冷やかし照れる渡を見つめる小百合の眼が哀しそうで、見ているこちらもジーンとしてしまう。
その後、石坂浩二に恋いこがれ、28歳で15歳年上のおっさんテレビプロデューサー岡田太郎と結婚するのだ。
清純派と呼ばれていた時代に作った俳句が有名である。
「松茸は 舐めてくわえて またしゃぶり」
結婚してからはNHKドラマ『夢千代日記』ぐらいのヒット作しかないが、東映の社長になっている岡田裕介や西武にいた清原和博、俳優の東山紀之、ラグビーの本城和彦とウワサになった。
私が「フライデー」にいたときだと思うが、西武グループの堤義明社長との仲がウワサになり、編集部員に張り込んでもらったことがあった。
今や団塊世代のアイドルとして復活した彼女には、今一度、観客の胸を振るわすような演技を見せてもらいたいと思うのだが。
「新潮」が復興景気に沸く東北・仙台のネオン街ルポをやっているが、これがとても面白い。これが第2位。被災現場の復興は遅々として進まないが、有名なネオン街・国分町の復興は早かったと皮肉りながら、クラブのママにこう語らせている。
「ゴールデンウイーク辺りから、他県から来た人たちが飲みに来るようになったんです。瓦礫の撤去の人とか仮設住宅を作るためにやってきた建築業者や、地震保険の審査をする人達もいっぱい来ました」
一晩で60万円もキャバクラで使う地元の土地持ち。千客万来でホステスの奪い合いが激しい。食べもの屋もキャバクラも満員御礼。ソープ嬢は一日5,6人も客を取って体が保たないとグチり、デリヘル嬢は市内に空いているホテルがないことを嘆く。何と百貨店は前年度比300%増、100万円のロレックスの腕時計が一日5本も売れることがあるという。
本格的な復興を前にこの大騒ぎである。しかし津波の被害を受けた沿岸部に目を転じれば、瓦礫がうずたかく積み上げられた荒涼たる光景が拡がっていると「新潮」は書く。
予想されたように、巨額な復興資金はゼネコンが吸収して、被災地のほとんどの住民には行き渡らない。どこかおかしくないか。その日本の歪んだ現実をこのルポは見事に捉えている。野田佳彦総理に読ませたいものだ。
さて、今週の一冊をあげろといわれたら、迷わず「ポスト」をあげる。なぜか合併号と書いていないが2週売りだからワイド風な記事が多いが、見ていると、このところ「ポスト」が頑張っていたことがよく分かる。
前号で女子職員へのセクハラ疑惑ありと報じた駐クロアチア田村義雄大使に、帰朝命令が12月20日に出されるようだと"追撃"記事を書いている。
「ポスト」は、この問題を取り上げない新聞・テレビの弱腰を批判しているが、外務省の記者クラブに安住して「毒まんじゅう」を食らってしまった記者たちは恥ずかしいとは思わないのか。
同様に前号の「覆面官僚座談会」で、厚労省が25年の納付期間が数カ月足りなかったのに年金を支払っていた受給者に、時効後に受け取っていた保険料を本人に返す代わりに、受給資格を取り消し、支払った年金を返してもらうという"酷な"方針を固めたという厚労省官僚の発言が、大きな波紋を呼んでいる。
突然、「あなたは明日から無年金」だと言われたら、動揺しない人間は多くはないはずである。年金だけを取ってみても、この国はすでに破綻していると言わざるを得ない。「現代」のように、だから60歳からもらったほうがいいといういい分もそれなりの説得力はあるが、根本は消費税増税も含めた年金制度の抜本的な改革が必要なのだ。だが悩ましいのは、それを今の政治家や官僚には絶対任せられないことなのである。
大リーグへ移籍を希望している楽天の岩隈久志が愛人と車中キスをしている写真をスクープしたのも「ポスト」である。
だが、その愛人が岩隈の妻の妹であるというウワサが広がっているようで、ご丁寧に「A子さんが『義理の妹』でないことは確認している」と注意を喚起している。
警視庁に逮捕された柔道・金メダリスト内柴正人の教え子への強姦疑惑を、いち早く報じたのも「ポスト」だった。今週は前回取材した際の内柴とのやり取りを、前回書かなかった部分を出しながら追及している。ポスト記者が「3Pをしたという情報もあるが」と聞くと、こう答えている。
「マジで? ありがたいね。させてもらえれば、したいですよ」
こんな人間を客員教授に採用した九州看護福祉大学の責任も追及されなければならないはずである。
最後に、「ポスト」に比べて影の薄かった他の週刊誌の奮起を促したい。
(文=元木昌彦)

1945年11月生まれ。早稲田大学商学部卒業後、講談社入社。90年より「FRIDAY」編集長、92年から97年まで「週刊現代」編集長。99年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長を経て、06年講談社退社。07年2月から08年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(2006年8月28日創刊)で、編集長、代表取締役社長を務める。現「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催、編集プロデュースの他に、上智大学、法政大学、大正大学、明治学院大学などで教鞭を執る。 【著書】 編著「編集者の学校」(編著/講談社/01年)、「日本のルールはすべて編集の現場に詰まっていた」(夏目書房/03年)、「週刊誌編集長」(展望社/06年)、「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社/08年)、「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス/08年)、「競馬必勝放浪記」(祥伝社/09年)、「新版・編集者の学校」(講談社/09年)「週刊誌は死なず」(朝日新聞社/09年)ほか
「うちらの趣味を押し付けていこうかな」、オシャレ子育て誌「nina’s」のポップな自我

「nina's」(祥伝社)1月号
女性誌レビューに「nina's」が3度目の登場です。キャッチフレーズは「私らしく、親子ライフ」。いわゆる"青文字系"の「Zipper」を擁する祥伝社が版元、ママ向け雑誌として確固たる地位を築いている「nina's」。「ママになってもオシャレでいたい」という願いは、「I LOVE mama」(インフォレスト)や「VERY」(光文社)などとも共通するものですが、どうやら「nina's」はその方向性が全く異なるようです。表紙のIZAM&吉岡美穂夫妻に「またもや笑えない鬼嫁トークを聞かされるんじゃ......」とドキドキしながら、さっそく中身を拝見致しましょう。
<トピックス>
◎We Love おうち 子どもがいると、おうちが楽しい!
◎東原亜希の母娘なかよしBeauty
◎憧れは、子だくさんママ!
■ママタレのチョイスが微妙です
ママタレントがてんこ盛り、というのが「nina's」の一つの特徴。今月号ではインタビューに藤本美貴、インテリアページに須藤理彩、MINMI、hitomi、ビューティーページに東原亜希、連載に千秋、豊田エリー、カヒミ・カリィ、乙葉......どうでしょう、この抜群のメンツ! 同じ女性としてこれといった引きはないにもかかわらず、「子どもを産んだ」ということで箔が付いたタレントさんたちが並びます。
では一体みなさんどんな内容を語っているのでしょうか。いつも謎の大物感を醸し出しているミキティーこと藤本美貴。「とりあえず痛みも味わってみようかなと思って普通分娩を予定しています」と、出産に関しても強気の発言。居酒屋の一杯目生ビールの如く、普通分娩を「とりあえず」選択するなんて、さすが「常に目は笑わず相槌に心が無い」でおなじみのミキティーです。さらに「できることなら卵で産んで温めたいですよね(笑)」と、往年の宇宙人女優・秋吉久美子姐さんの「卵で産みたい」発言をなぞらえるようなコメントをかまします。さとうきび畑にいるわけでもないのに、胸が「ザワワザワワ」。
金正日死去を日本語放送「朝鮮の声」はどう報道している?

死因は列車内で急性心筋梗塞と心臓
ショックを起こしたためとされている。
本日(19日)正午、突然世界をかけめぐった朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)の金正日総書記死去のニュース。さまざまなメディアが速報を伝え、街頭では新聞社が号外を配るなど、日本国内でもこのニュースは大きく取り上げられている。
現在、各メディアは「朝鮮中央テレビで報じられたところによると」として、情報を発信している状況だ。日本での「朝鮮中央テレビ」の受信は困難だが、もっと手軽な方法で生の情報を得ることができる。それが、朝鮮中央放送委員会による日本語放送「朝鮮の声」である。これは、北朝鮮の平壌から日に6回放送される、いわゆる宣伝放送だ。かつて、金日成主席死去の際は音楽を流し続ける特別編成となったが、今回はどうなるのか? 短波ラジオのスイッチを入れた。
受信環境によるのだろうが、筆者は周波数9650KHz(ラジオは20年愛用しているSONYのICF7600DAを使用)が最も明瞭に受信できる。放送内容は通常、16時から第1プログラムを放送、17時から第2プログラムを放送するという形態(他の時間帯も同様である)だ。
本日16時から始まった放送(冒頭3分ほど聞き逃した)では、冒頭で金正日総書記の訃報を伝えた後、通常番組ではなく「金正日将軍の歌」「インターナショナル」「不世出の愛国者金正日将軍」などの音楽を流す特別編成で放送された。ただ、音楽の合間に、通常番組である金日成主席の回顧録「世紀とともに」が朗読された。後半が通常番組編成だった理由は不明である。
17時からの放送では、通常通り「朝鮮の声放送です」という男女のアナウンスと北朝鮮国歌の放送によるインターバル・シグナル(ラジオ放送で開始前に識別のために行われる音楽とアナウンス)の後、「リスナーのみなさん、ただいまから、朝鮮民主主義人民共和国の首都・平壌からの日本語放送をお送りします」とアナウンスが入り、そのまま音楽へ。やはり「金正日将軍の歌」など歌を2曲流した後に訃報を報じた。
訃報では「朝鮮革命が勝利を続けている時に(正日氏が)死去したことは大きな損失」「金正日同志は、主席の最も親しい同志として革命伝統をしっかり守り、引き継いだ」「社会主義の偉大な守り手」と、最大級の献辞で、その偉業を称える。さらに、我々「白頭山の革命の伝統」を「金正恩同志のみちびきで悲しみを力に変え」て、「不滅の革命業績を守り育てていく」とし、「革命の炎を国中に燃え上がらせなければならない」「労働党と人民は世界各国との友好を強化し自主的な新しい平和をつくる」「敬愛する総書記の優しい姿は人民の心の中に永遠にとどめられ、功績は国の歴史に輝く」とスローガンを続けた。
さらに、金正恩氏を序列一番とする232名で構成される国家葬儀委員会の名簿の一部を読み上げて、追悼期間などの予定も報じている。
放送内容自体はすでに朝鮮中央テレビで放送され、日本国内のメディアが報じているものと大差ない。だが、情報が少ない北朝鮮において、価値ある生の声であることは間違いない。短波ラジオがなくとも、時間帯によっては中波(AM)でも発信しているので、手軽に聞くことができる。
放送時間と周波数は、以下の通り。
時間
16:00~17:00
17:00~18:00
18:00~19:00
19:00~20:00
20:00~21:00
21:00~22:00
周波数
621 6070 9650 7580kHz
時間
06:00~07:00
07:00~08:00
08:00~09:00
周波数
621 9650 7580kHz
(文=昼間 たかし)
金正日死去を日本語放送「朝鮮の声」はどう報道している?

死因は列車内で急性心筋梗塞と心臓
ショックを起こしたためとされている。
本日(19日)正午、突然世界をかけめぐった朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)の金正日総書記死去のニュース。さまざまなメディアが速報を伝え、街頭では新聞社が号外を配るなど、日本国内でもこのニュースは大きく取り上げられている。
現在、各メディアは「朝鮮中央テレビで報じられたところによると」として、情報を発信している状況だ。日本での「朝鮮中央テレビ」の受信は困難だが、もっと手軽な方法で生の情報を得ることができる。それが、朝鮮中央放送委員会による日本語放送「朝鮮の声」である。これは、北朝鮮の平壌から日に6回放送される、いわゆる宣伝放送だ。かつて、金日成主席死去の際は音楽を流し続ける特別編成となったが、今回はどうなるのか? 短波ラジオのスイッチを入れた。
受信環境によるのだろうが、筆者は周波数9650KHz(ラジオは20年愛用しているSONYのICF7600DAを使用)が最も明瞭に受信できる。放送内容は通常、16時から第1プログラムを放送、17時から第2プログラムを放送するという形態(他の時間帯も同様である)だ。
本日16時から始まった放送(冒頭3分ほど聞き逃した)では、冒頭で金正日総書記の訃報を伝えた後、通常番組ではなく「金正日将軍の歌」「インターナショナル」「不世出の愛国者金正日将軍」などの音楽を流す特別編成で放送された。ただ、音楽の合間に、通常番組である金日成主席の回顧録「世紀とともに」が朗読された。後半が通常番組編成だった理由は不明である。
17時からの放送では、通常通り「朝鮮の声放送です」という男女のアナウンスと北朝鮮国歌の放送によるインターバル・シグナル(ラジオ放送で開始前に識別のために行われる音楽とアナウンス)の後、「リスナーのみなさん、ただいまから、朝鮮民主主義人民共和国の首都・平壌からの日本語放送をお送りします」とアナウンスが入り、そのまま音楽へ。やはり「金正日将軍の歌」など歌を2曲流した後に訃報を報じた。
訃報では「朝鮮革命が勝利を続けている時に(正日氏が)死去したことは大きな損失」「金正日同志は、主席の最も親しい同志として革命伝統をしっかり守り、引き継いだ」「社会主義の偉大な守り手」と、最大級の献辞で、その偉業を称える。さらに、我々「白頭山の革命の伝統」を「金正恩同志のみちびきで悲しみを力に変え」て、「不滅の革命業績を守り育てていく」とし、「革命の炎を国中に燃え上がらせなければならない」「労働党と人民は世界各国との友好を強化し自主的な新しい平和をつくる」「敬愛する総書記の優しい姿は人民の心の中に永遠にとどめられ、功績は国の歴史に輝く」とスローガンを続けた。
さらに、金正恩氏を序列一番とする232名で構成される国家葬儀委員会の名簿の一部を読み上げて、追悼期間などの予定も報じている。
放送内容自体はすでに朝鮮中央テレビで放送され、日本国内のメディアが報じているものと大差ない。だが、情報が少ない北朝鮮において、価値ある生の声であることは間違いない。短波ラジオがなくとも、時間帯によっては中波(AM)でも発信しているので、手軽に聞くことができる。
放送時間と周波数は、以下の通り。
時間
16:00~17:00
17:00~18:00
18:00~19:00
19:00~20:00
20:00~21:00
21:00~22:00
周波数
621 6070 9650 7580kHz
時間
06:00~07:00
07:00~08:00
08:00~09:00
周波数
621 9650 7580kHz
(文=昼間 たかし)
おもちゃに飽きた2歳児には、伊豆ぐらんぱる公園の遊具がおススメです

(C)倉田真由美
「ペンション ポテリ」へ向かう途中、タクシーが持ち上がるほどの突風! ハンパじゃない雨と風で、台風かと思うぐらいに激しい。無事にペンションに到着したものの、当然、お目当ての庭では遊べません。チェックイン後は部屋にいてもココはヒマなので、ロビーへ行っておもちゃで一緒に遊んでました。妻はずっと『静かなるドン』(新田たつお、実業之日本社)を読んでます。それでも夕食が18時なので、まだ3時間もある! ロビーで3時間を潰すのはマジで大変ですよ。ココは30分でおもちゃに飽きてしまい、オレが絵本や動物図鑑を見せてなんとか持たせましたよ。
食事は和洋折衷だったけど、マジでおいしい! ココもパクパク食べてましたよ。ペンションはホテルや旅館と違って家庭的な食事がおいしいから、「子連れのためにペンションに泊まる」という認識をしてて、食事を楽しめばいいと思います。食後もココは 昼寝を3時間もしたこともあって、ハイテンション! でもロビーのおもちゃにはすでに飽きてるので、またオレが動物図鑑を見せて相手をする。
「イカ天の次はアイドルと介護でござる」カブキロックス・氏神一番が新境地を開拓中

今月16日、銀座8丁目にあるナイトバー「Diana」で、カブキロックス・氏神一番がユニット「UJIGAMI with LOHAS」を率いてステージに立ち、カブキロックスのヒット曲「O・EDO(お江戸)」のセルフカバーなどを披露、健在ぶりをアピールした。
かつてはイカ天で大ブレークを果たし、時の人だったカブキロックス。20周年を境にバンド活動を一時休止し、現在その中心メンバーであった氏神一番はソロで活動している。最近は歌だけでなく、アイドルユニットのプロデュースや、老人ホームをまわるボランティアなど、従来のイメージを覆すような幅広い分野で活躍しているそうだが、そんな彼の近況やイカ天時代のエピソードを聞くべく、直撃インタビューを試みた。
――まず、カブキロックスの現在の活動状況を教えてください。
氏神一番(以下、氏神) デビューから今年で22年目だが、20周年を区切りに活動はしておらんよ。解散はしていないが、活動休止という感じかな。メンバーおのおのが自立してやっているが、集まるときは集まるという間柄だ。たぶん、次は25周年の時には集まるんじゃないかな。声をかければすぐ集まるんだよ。忠臣蔵の赤穂浪士のようにな。
――年齢不詳なイメージの氏神さんですが、イカ天で活動していたときはおいくつだったんですか?
氏神 年齢不詳というか、江戸時代、元禄三年生まれだよ。歳は自分で数えなよ。当時は街を歩けば人が集まるという感じだった。まあ、プライベートはこの格好で歩きまわることはなかったから、素顔のときは誰も気付かなかったけどな。時代もバブルだったし、自分もアルバムが売れてバブリーだった。ちなみに、今日のユニットのギター・ロハス雅樹とも、そのころ家を買おうとして知り合ったんだよ。当時、彼が不動産屋でね。
――当時はバンドブームでしたが、ライバル意識を持っていた相手とかいたんですか? JUN SKY WALKER(S)やTHE BLUE HEARTSなどがいましたが......。
氏神 故・池田貴族さんの「remote」は、よく同じくくりにされていたよ。同じ"毒づきキャラ"というかね。ジュンスカとかはイカ天の前から売れていたから、先輩として普通にリスペクトしていたよ。ライバルという感じじゃなかった。
――最近のバンドについてはどう思いますか? イカ天時代と比べて、パソコンやネットの普及でレコーディングやライブの宣伝なんかも、比較的やりやすい時代になりました。
氏神 メジャーデビューなんかしなくても、インディーズでもいい時代になったんじゃないかな。自分たちの好きなようにやれる。メジャーだといろんな人に手を加えられて、曲がった伝え方をされちゃうこともあるだろ? でも、それが今のいいところなのか悪いところなのかはまだ分からないね。インディーズだと、誰も指南してくれる人がいないわけだろ? 僕らのときはディレクターもプロデューサーもいて、徹底的にしごかれたんだよ。
――最近では、アイドルプロデュースをされているとか。
氏神 今のアイドルってさ、昔みたいなアイドルがいなくなって、地下アイドル全盛でしょ? AKB48も地下アイドルだったわけで。自分が作りたいのは、地下とメジャーの中間。ポスト・メジャーアイドル。インディーズばかりだとさ、『プロって何だろう』と思うわけよ。今、『女子八犬伝』という和のアイドルを作っているよ。まだホームページも何もないけどね。いろんな武器とかを持たせて、『くの一』とはまた違ったテイストのものを作ろうと。あと、ビキニと忍者をかけた『ビキニンジャ』みたいなのも面白いと思ってる。
――そのほか、介護施設でのボランティアライブもされていると聞いて、驚きました。
氏神 「シルバープロジェクト」というのをやっててね。ギターのロハス雅樹と再会したときに、彼は不動産業のかたわら、音楽もやっていることを知ったんだ。それで彼に誘われて、一緒にレコーディングをすることになった。今、彼は介護施設を運営する会社をやっているんで、一緒に介護施設をまわってライブもするようになったのさ。完全ボランティアでね。30以上の老人ホームをまわったよ。入居者の人は、カブキロックスを知ってる人もいれば知らない人もいたんだけど、最初は演歌とかのほうがいいのかなと思って演歌を歌ったら、おじいちゃんたちに逆に怒られちゃってね。「そんな暗い歌、歌うんじゃない」ってね。「お前はロッカーなんだから、ロックを歌えよ」って。おじいちゃんたちってきちんとロックを知ってるんだよ。プレスリーとかビートルズとかね。ロックを演奏すると手拍子とかでのってくれる。
ロックを聞くことで身体が活性化されるのか、寝たきりの人が起きられるようになったり、歩けない人が歩けるようになったことも驚いたね。そういうのを目の当たりにして、音楽の力って超能力のようにすごいと思ったよ。ライブもこのメイクと衣装でやるんだ。お年寄りの方は結構カラフルなものに反応するんだよ。このプロジェクトを通じて、全国の老人ホームをまわれたらいいなと思うよ。
***
この日はアコースティックアレンジの歌を中心に披露した氏神氏だが、エンターティナーとしての資質は相変わらずで、ライブは盛況だった。インタビュー中にあったアイドルプロデュースに関しては、この日演奏したバー「Diana」で、定期的にライブをやる予定だという。また、12月31日には18年連続で参加しているという内田裕也氏のカウントダウンフェス「39th NEW YEARS WORLD ROCK FESTIVAL」への参加が決まっている。
(取材・文=名鹿祥史)
あの大ヒットアイテムの現在は? ひそかに進化し冬バージョンが出ていた!

日本中が熱狂した脳内メーカーの画面
ある日、突然に登場したと思いきや瞬く間に巷に浸透したものといえば、老若男女の足元でお馴染みの「クロックス」や、新しい調味料として定番になった「食べるラー油」などがある。しかし、これらのように定番入りせず、ひとときの脚光を浴びたのち徐々にフェードアウトしていってしまうものもある。2007年に大ブレイクした「脳内メーカー」。名前だけでその人の脳内が解析できるという診断ゲームは、お手軽な遊びとして空前のヒットとなったのは記憶に新しい。「金」や「悩」の文字だけしか脳内に表示されなかったりと、大抵が「ちょっと勘弁して!」と思う結果なのに、なぜか間違ってなくもない、という気持ちになってしまうのが魅力だった。
しかし、その後の「脳内メーカー」の動向はどうなっているのだろうか。わざわざ追っている方はそうそういないだろう。そこで、昨今の「脳内メーカー」事情を調べてみたところ、なんと「2011冬バージョン」として地味にアップデートされていることが判明。冬バージョンの前にはおそらく夏バージョンもあるのだろう、季節ごとにテコ入れをするとはなかなかの頑張りようだ。
「早ければ来年3月?」本格的に浮上し始めた『SMAP×SMAP』打ち切りのXデー

フジテレビ『SMAP×SMAP』公式サイトより
今や後輩の嵐にジャニーズ事務所内での人気ナンバーワンの地位をすっかり脅かされているSMAP。人気低下もあってか、メンバー5人そろっての唯一のレギュラー番組『SMAP×SMAP(以下、スマスマ)』(フジテレビ系)の打ち切り話がここ数年の間に何度も浮上していた。
「同番組は、現在オートレーサーとして活躍する森且行がメンバーだった1996年4月に放送開始。森は同年5月末の放送で脱退したが、何事もなかったかのように番組は続いた。中居以外のメンバーが料理の腕を披露する『ビストロSMAP』や、豪華ゲストを招いての歌のコーナーなど、斬新な企画で全盛期には毎回20%近い視聴率を記録。キムタクの結婚や不祥事で謹慎していた稲垣吾郎が復帰した回には30%超えを記録。しかし最近は、15%超えはほとんどなく、ときには1ケタも。裏番組の『しゃべくり007』(日本テレビ系)の視聴率が伸びてきたため、毎回いい勝負。『しゃべくり──』のゲストが豪華なときは下回ることもしばしば。そうなったのは番組のマンネリ化が大きい」(テレビ関係者)
何よりも制作費、そして、SMAPのメンバーのギャラに対する視聴率の費用対効果がかなり見合わなくなっているという。
「以前の制作費は5,000万円で、メンバー1人当たりのギャラは1時間当たり200万円と業界トップクラス。現在はその3分の2ほどにダウンしたが、それでも数字を持っている嵐よりも高い。ギャラのダウンについては、SMAPのチーフマネジャーでそのらつ腕ぶりが知られるI女史とかなりモメたようだが、視聴率のダウンを突きつけられてさすがに折れたようだ」(同)
同番組は今年で16年目を迎える長寿番組となったが、いよいよ来年3月での打ち切り話が本格的に浮上してきたというのだ。
「キムタク主演の『南極大陸』(TBS系)の予想外の大コケでも分かるように、もはやかつてのような"SMAP頼み"は通用しなくなってしまった。それに加え、年々メンバー5人がソロ活動に力を入れだしているので、週1回の収録とはいえ、スケジュール的にかなりキツい。『これ以上、視聴率が下がる前に......』という局側の配慮もあるようで、早ければ来年3月での打ち切りがありそう」(芸能プロ関係者)
とはいえ、かつて株主総会で株主からジャニーズとの癒着ぶりを指摘されたフジだけに、SMAPを切っても"ジャニーズ頼み"に変わりはないようだ。
「『スマスマ』と同じようにここ最近視聴率が取れない月9と『スマスマ』の枠を再編し、ジャニーズタレントを起用したトークバラエティー番組が後釜となりそう。司会には嵐か、今年ジャニーズが猛プッシュした関ジャニ∞が起用されるようだ」(同)
もはや打つ手がなさそうな『スマスマ』だが、嵐にせよ関ジャニ∞にせよ、フジや他局で看板番組を持っているだけに、いくら2時間枠にしたところで、マンネリ化が危惧されそうだが......。
「早ければ来年3月?」本格的に浮上し始めた『SMAP×SMAP』打ち切りのXデー

フジテレビ『SMAP×SMAP』公式サイトより
今や後輩の嵐にジャニーズ事務所内での人気ナンバーワンの地位をすっかり脅かされているSMAP。人気低下もあってか、メンバー5人そろっての唯一のレギュラー番組『SMAP×SMAP(以下、スマスマ)』(フジテレビ系)の打ち切り話がここ数年の間に何度も浮上していた。
「同番組は、現在オートレーサーとして活躍する森且行がメンバーだった1996年4月に放送開始。森は同年5月末の放送で脱退したが、何事もなかったかのように番組は続いた。中居以外のメンバーが料理の腕を披露する『ビストロSMAP』や、豪華ゲストを招いての歌のコーナーなど、斬新な企画で全盛期には毎回20%近い視聴率を記録。キムタクの結婚や不祥事で謹慎していた稲垣吾郎が復帰した回には30%超えを記録。しかし最近は、15%超えはほとんどなく、ときには1ケタも。裏番組の『しゃべくり007』(日本テレビ系)の視聴率が伸びてきたため、毎回いい勝負。『しゃべくり──』のゲストが豪華なときは下回ることもしばしば。そうなったのは番組のマンネリ化が大きい」(テレビ関係者)
何よりも制作費、そして、SMAPのメンバーのギャラに対する視聴率の費用対効果がかなり見合わなくなっているという。
「以前の制作費は5,000万円で、メンバー1人当たりのギャラは1時間当たり200万円と業界トップクラス。現在はその3分の2ほどにダウンしたが、それでも数字を持っている嵐よりも高い。ギャラのダウンについては、SMAPのチーフマネジャーでそのらつ腕ぶりが知られるI女史とかなりモメたようだが、視聴率のダウンを突きつけられてさすがに折れたようだ」(同)
同番組は今年で16年目を迎える長寿番組となったが、いよいよ来年3月での打ち切り話が本格的に浮上してきたというのだ。
「キムタク主演の『南極大陸』(TBS系)の予想外の大コケでも分かるように、もはやかつてのような"SMAP頼み"は通用しなくなってしまった。それに加え、年々メンバー5人がソロ活動に力を入れだしているので、週1回の収録とはいえ、スケジュール的にかなりキツい。『これ以上、視聴率が下がる前に......』という局側の配慮もあるようで、早ければ来年3月での打ち切りがありそう」(芸能プロ関係者)
とはいえ、かつて株主総会で株主からジャニーズとの癒着ぶりを指摘されたフジだけに、SMAPを切っても"ジャニーズ頼み"に変わりはないようだ。
「『スマスマ』と同じようにここ最近視聴率が取れない月9と『スマスマ』の枠を再編し、ジャニーズタレントを起用したトークバラエティー番組が後釜となりそう。司会には嵐か、今年ジャニーズが猛プッシュした関ジャニ∞が起用されるようだ」(同)
もはや打つ手がなさそうな『スマスマ』だが、嵐にせよ関ジャニ∞にせよ、フジや他局で看板番組を持っているだけに、いくら2時間枠にしたところで、マンネリ化が危惧されそうだが......。



