劇中歌の配信&スネ夫推し! 『ドラえもん』が変なことになっている

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『ドラえもん☆ソング・コレクション』
(コロムビアミュージックエンタテインメ
ント)

 ジャイアン、歌手からプロデューサーに転向!?

 そのサプライズ発表は、『ドラえもん』(テレビ朝日系)12月2日の放送回で行われた。ジャイアンとスネ夫が一緒に見ていたテレビ番組で、アイドルグループを後ろに従えた音楽プロデューサーがドヤ顔で語っている姿が映し出された。これを見て、

「ありあまる才能を独り占めするのはもったいないよ!」

 と、突如ジャイアンをそそのかし、その気にさせるスネ夫。そう、プロデューサーならば、ジャイアンのあの歌を聞かずに済むということだ。その気になったジャイアンは、発表する。

女性の"なりたい顔"1位の綾瀬はるかは、恋愛や結婚のチャンスを逃す"残念顔"?

【ハピズムより】

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――顔はその人の本質を表し、真実を宿す場所。顔面評論家で知られる池袋絵意知先生に、話題の芸能人の"顔"から、テレビだけでは分からないホントの姿を検証してもらいます。

 先月、ORICON STYLEから「女性が選ぶ"なりたい顔"ランキング」が発表された。1位:綾瀬はるか、2位:北川景子、3位:宮崎あおい、4位:佐々木希、5位:新垣結衣と、今年活躍した女優の面々がランクイン。しかし、なりたい顔=幸福顔であるといえるのだろうか? 今回は「女性が選ぶ"なりたい顔"ランキング」の上位3名を、幸せになれる顔かどうかという観点で見ていこう。

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「手早く現金回収へ!?」Sexy ZoneにA.B.C-Z……"デビュー"を乱発するジャニーズのジリ貧

 ジャニーズ史上初の「DVDデビュー」が決定したJr.内ユニットA.B.C-Z。これは、9日に行われた彼らの初座長舞台『ABC座 星(スター)劇場』の製作会見の席で発表されたもので、CDではなくDVDデビューとなった理由は、アクロバットを得意とするメンバーたちが「音とパフォーマンスを見てもらったほうが自分たちのよさが伝わるから」との希望をジャニー社長に申し入れたためだという。  だが、この件について「ついに! おめでとう!!」と素直に喜びを表すファンは少なく、「本当にこれってデビュー?」「意味が分からない」「DVD1枚出して、とりあえずこれで終了......になりそうで怖い」など、混乱と不安の声が噴出。それもそのはず、ここ最近の"デビュー"がこれまでのジャニーズの歴史を覆すほどの超ハイペースで進められているからだ。 「ファン層の重複を避けたり、事務所の体制を整えてひとつのグループに力を入れる意味でも、少なくとも1~2年は間をあけて新グループをデビューさせるのがジャニーズ事務所のこれまでの戦略でした。それが今年になって、8月にKis-My-Ft2、11月にSexy Zoneと立て続けに2つのグループがCDデビューしている。この上、来年早々にA.B.C-Zがデビューするなんて......前代未聞の展開ですよね。ジャニーズが手っ取り早く"現金"を回収しているようにしか見えないですよ」(ジャニーズに詳しい記者)  ちなみに、デビューDVDは新曲やオリジナル曲など2~3曲に加え、これまでの舞台や公演の映像が盛り込まれる予定。価格は1,500円~2,000円程度になるという。また「今後、CDを出す予定はありません」とジャニー社長が断言していることから、2枚目、3枚目もDVDで売り出される形となりそうだ。  「DVDチャートを賑わせたい。僕たちをきっかけにこの方式が広がっていつかレコード大賞じゃなくてDVD大賞ができれば」とメンバーは意気込んでいるというが......。 「CDでは1位が取れないことを見越して安価なDVDで枚数を稼ぐ戦法なんでしょうけど、そうなってくると音楽番組への出演など、従来通りのPR活動が行いづらいように思います。握手会や、家電量販店のテレビモニターなどでDVDを流してもらうアイデアも明かされましたが、この方式では新たなファンの開拓は厳しいかも」(同)  だが、何はともあれ念願かなってのデビューはファンにとっても本人たちにとってもうれしい話。現時点でメンバーの五関の下積み歴は13年6カ月となり、これまでの最長記録保持者・藤ヶ谷の12年9カ月を大きく上回ることとなる。平均年齢23.6歳の遅れてきた「新人」たちは、"ジリ貧"のジャニーズを救うことができるだろうか。
PLAYZONE2010 ROAD TO PLAYZONE これに出てるって。 amazon_associate_logo.jpg
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『グラゼニ』森高夕次×『砂の栄冠』三田紀房──「『ドカベン』は描かなかった 球界とカネ事情」


【プレミアサイゾーより】 ──プロ野球界で年俸事情を軸に据え、選手たちが右往左往するさまを描く『グラゼニ』と、1000万円を預かった公立校のエースが、その金を元手に甲子園を目指す異色の高校野球マンガ『砂の栄冠』。マンガ史に燦然と輝く野球マンガの名作は数あれど、「野球と金」をテーマに据えた作品はこの2作が初であろう。両作の作者、森高夕次と三田紀房が、裏金や栄養費問題など、金をめぐるタブーの存在が囁かれる野球界への思いを語る!

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(写真/田中まこと)
三田(以下、)『グラゼニ』は「週刊モーニング」の連載で毎週追って読んでるんですけど、今日は「どうしてくれるんだ」って森高さんに訴えに来たんです。 森高(以下、) え!?  実はプロ野球の裏側を描くストーリーは、僕も狙ってたんです(笑)。ひそかにプロ関係の人に会ったり選手や球団を取材して、「これは面白い、いける!」って踏んでたんですけど、『グラゼニ』が始まって先を越されて、しかもすごく面白いから、全部おジャンですよ(笑)。  それはすみません(笑)。僕は逆に、『砂の栄冠』のような作品は描けないというか、発想もなかったですね。単行本で一気に読みたくて、これまであえて連載は読まないようにしてたんです。今回いい機会だということで拝読したら、ストーリーもやっぱり三田流に楽しませつつ一気に引き込まれるし、何より巻末のコラムと合わせて「コミックスの商品性」がすごい。あそこまで裏側を書けるってことは、巻末コラムを書かれてる田尻賢誉さん(スポーツジャーナリスト)含めて相当取材なさってますよね?  でも、あのコラムに出てる話って、取材で得た情報のうちの、ほんの10分の1くらいなんですよ。表には出せないエゲツない話が多いから、これでも削りに削って、当たり障りのないレベルに落として書いてるんです。『グラゼニ』は、よく中継ぎピッチャーの話で連載に持っていったな、と感心しますね。中継ぎが主人公って本当に画期的なことで、そんな地味なものは企画段階でまず「連載にならない」と編集部にハネられるはずなんですよ。そこをこじ開けた功績は相当大きいと思います。  実際そこまで深く考えたわけではなくて、『グラゼニ』はぶっちゃけ、ほかの雑誌用に描いて眠っていたネームがあったんです。もともと僕自身のパッションというか、「これが描きたいんだ!」というのが強くあって、それを出しただけというか。  なるほど、個人的な動機が大きかったんですね。僕も高校野球はずっと描きたくて、『クロカン』や『甲子園へ行こう!』【2】の後、『ドラゴン桜』【3】を描いてる時も、春夏必ず甲子園には行ってたんですよ。でも単純に「高校野球を描きたい」と言っても、今時どこの雑誌も、洟も引っかけてくれない。何かしら読者を惹きつけるフックが必要だったから、表向きは爽やかで純粋だと思われている世界の裏側を見せながらストーリーを展開していこうと。  僕は『砂の栄冠』は、主人公チームのサクセス物語だと読んだんですけど、画期的に新しい点は、主人公率いる弱小公立校が「21世紀枠」を狙うところなんですよね。そういう実践的な戦略を立てて、弱小チームが強くなっていくプロセスを一つひとつ見せていく作りが三田マンガの真骨頂というか。  ロールプレイングゲームじゃないですけど、一個一個アイテムを揃えていってキャラクターが強くなっていくと、楽しいじゃないですか。アイテムを揃えてレベルアップした田舎の弱小校が、強豪校を打ち倒すっていう感覚はありますね。  あと、演出に結構な頻度で動物が出てくるとこも三田流だなと。  それは僕のオリジナルというか、単に僕が「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)の出身だからですよ。 『ミナミの帝王』【4】イズムですか(笑)。  やっぱり「ゴラク」で生き抜くためには、『ミナミの帝王』のテイストが必須だから(笑)。  冒頭で主人公がグラウンドの中に1000万円の札束を埋めるシーンも、そう考えれば「ゴラク」テイストかもしれませんね。  最初にその絵が浮かんだところから、あの作品は出発してます。冒頭にそんな象徴的なシーンがあれば、後のストーリーはどうにでも転がっていくものじゃないですか。それに、野球の裏側を知れば知るほど、お金の話はやっぱり絡んできますからね。 ■裏金も監督バックもアリ!? 爽やかじゃない高校野球 ――「グラウンドに札束を埋める」ということでいえば、森高さんの『グラゼニ』のタイトルも「グラウンドにはゼニが埋まってる」という野球界の常套句から来てるんですよね?
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森高夕次氏。
 物理的にと概念的にとで違いはあるけど、ある意味、丸かぶりですよね(笑)。でも『グラゼニ』も、別にテーマが「お金」というわけではないんです。プロ野球を球場観戦すると、どうしてもだんだん試合以外のものが見えてくるものなんですよ。特に僕はヤクルトファンなので神宮球場によく行くんですが、あそこなんかブルペンが丸見えなもんだから、ブルペンキャッチャーとかコーチとかのさまざまな人間模様が見てとれて、それをドラマにしたいと思ったのがきっかけです。で、そうした場合に、お給料の話が出てこないわけにはいかないといいますか。  主人公の凡田は年俸1800万円ですが、あのへんは選手に取材されて生の声を反映してるんですか?  いえ、僕は観戦以外の取材はしてないんです。  そうなんですか!? 確かに想像力で描いたほうが真実を突くことはありますが。  まあ、あまりに角が立ちすぎる話題なんで、取材しにくいというのもあります。でも例えば1800万円のピッチャーが1億8000万円のバッターと勝負したら、画面上では普通に対戦してるだけに見えるかもしれないですけど、給料のこと考えたら、何かおかしいじゃないですか。それでも勝負する時は1対1だというドラマを描きたいから、あえて年俸を全面に出してみたんです。そこは『砂の栄冠』の主人公が強化費1000万円をグラウンドに埋めるのと同じで、「ゼニ」とか「年俸」が出てくるとマンガとしての「引き」があるだろうと。  でもあの1000万円って数字は、実はリアルではないんです。マンガのストーリー的にそのくらいが妥当だろうと、あの金額にしたんですけど、高校野球の関係者が読むと「1000万円じゃ何もできないよ」って、みんな口を揃えますね。  やっぱりそうなんですか。 「3カ月くらいでなくなるよ」ってバッサリ。やっぱり遠征が一番金かかるみたいで、一回で300万円は超えちゃうらしいんです。  取材してると、そういう裏側の声ってどんどん聞こえてくるものなんですか?  甲子園のバックネット裏席や記者席は、裏話の宝庫ですよ! もうほんと、書けないことだらけで。 ――04年の一場問題のようなスカウトの裏金問題や、選手の契約金の何割かは出身校の監督の懐に入るという話は、世間的にもよく聞く噂ですが......。  記者なんかと話してると、たまにそういう噂も耳にしたりしますよね。ただ、そういうお金も、世間のイメージみたいに監督が懐に入れて私腹を肥やすっていうんじゃなくて、ほとんどは野球部の強化費で設備投資に使われてるって噂ですけどね。  そうなんですね。  あと、プロ志望届を出したのに、ドラフトに引っかからない選手がいるんですよ。そこで漏れちゃうと、大学や社会人はもう締め切られていて宙ぶらりんになっちゃう場合が多い。そういう浪人確定の生徒に、当面の生活費として、そうした金からいくらか渡したりするって話も聞いたことあります。というのも、中学生をスカウトする時に、監督が「俺の顔で絶対プロに入れますから」って親御さんたちを口説く場合が多いみたいなんです。逆に言えば、それくらいやらないと、名門校の監督は務まらないんじゃないですか。  名門校の監督って、クセの強い人が多くないですか? ある意味、感覚が浮世離れしてるというか。  本当にそう、強豪校の監督ってすごいですよ。何十年もずーっとグラウンドで過ごしてるから「王様」なんです。しかも地元じゃ名士ですからね。横柄な人も少なくないです。『砂の栄冠』でもガーソというイヤな監督が出てくるんですが、まあだいたいあんな感じになる(笑)。  高校野球の監督って、アマチュアイズムと体育会系の権化なんですよね。プロに来る人は草食系もオタクもいるんだけど、アマチュアだと、体育会系的な価値観に染まらないとやっていけない面もあると思う。だから妙に草食系でマスコミ対応なんかにも気を使える監督を見てると、「ひょっとしたら、現場ではうまく指導できてないんじゃないか」って不安になっちゃうんですけど。  そうですね、そういう人は大体地方予選の準決勝ぐらいで負けます。  (笑)  いや、ベスト8ぐらいかな......一生懸命に子どもたちと向き合ってる良い人のほうが勝てない。監督だけじゃなくて高校球児も、プロを目指してる子は『砂の栄冠』の主人公の七嶋のように腹黒いですよ。強豪校の選手なんかだと、一般社会で生きてくことを捨ててますからね。むしろ監督が「勉強なんかしてんじゃねぇ」って指導してる。で、プロに上がると、具体的にお金を稼いでいく『グラゼニ』の世界になる。 ■「本当はお金の問題はあるし皆そこに興味があるはず」
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三田紀房氏。
 プロにとって、やはり年俸は切実な問題ですからね。それに、この時代的に「現役のうちに、できるだけ稼ぎたい」と多分思ってるんだろうなっていう考えが、『グラゼニ』の根っこにはある。  再就職も厳しい時代ですからね。元プロ選手が解説者に転身してはみたものの......という現実も、『グラゼニ』はリアルに描いてますよね。  昭和世代のプロ選手は「辞めても何かで食っていけるんじゃないか」って感じはあったと思うんですよ。社会的にもそうだったと思うし。でも今は普通の人だってなかなか正社員になれない時代に、「野球しかしたことがない俺が、どうやって第二の人生やっていくんだ」っていう不安が大きいと思うんです。 『グラゼニ』の中で、神宮球場の売店に再就職してる元ドラフト1位の選手が出てくるじゃないですか。あれってモデルはいるんですか?  いるような......いないような......。『グラゼニ』の登場人物は誰かを想像できるような、できないような......というバランス感覚で書いているつもりなんで、そこは読者に勝手に想像してもらいたいんです。  でも引退後の身の振り方とか、そのへんはこれまでの野球マンガじゃ全然描かれてきませんでしたよね。日本人は全般的にお金に対してアレルギー体質みたいなところがあるからな。  だから『ドカベン』の中には契約更改は出てこないんですよ。山田たちはとんでもない成績を上げてて、皆10億円ぐらいもらっててもおかしくないけど、決して契約更改は描かれない(笑)。  これまでの野球マンガは、「お金」に触れないようにしてきたと思います。でも僕らは、「そうはいっても、現実にはこういう一面も存在するんだよ」ってことを提示してる。下世話なところもあるけど、そこには皆、実は興味あるんだしね。  それと、的外れかもしれないけどサイゾー的な分析をしてみるなら、社会状況的にそこに切実な関心があるってことなのかもしれない。『グラゼニ』は最初、自営業者に向けて「自営はつらいよね」という意味で描いてる面があったんですよ。でもネットの書き込みとか見てると、むしろサラリーマンの人たちの「共感できる」って声のほうが大きくて。  何かわかる気がするなぁ。  「サラリーマン向けじゃないのになぁ」って自営組の作者としては思ってたんですが(笑)、でも考えてみれば、今は正社員でも首切りにおびえてて、一歩踏み外せば格差社会の下のほうに落っこちちゃうって不安を抱えてる。それがプロ野球選手の抱えてる「今の仕事を辞めちゃったら、次はない」って感覚と通じてるんじゃないかって。  我々が描いている青年誌ってジャンル、実際は読者層がそういう勤労者じゃないですか。だからどこかで読者が作品を自己問題化しないと、支持を得られない面はありますよね。「これは自分の問題だ」と主人公ないし登場人物や物語にシンクロできないと、人気が出ない。『砂の栄冠』がサラリーマンの共感を得たところは、監督のガーソなんです。これは全国の高校野球指導者のイヤな部分を煮詰めたようなダメ監督なんだけど、読者の反応は「ウチの上司そっくりです!」と。意図して描いたわけではないけど、勝手なこと言うわ、敵前逃亡するわ、選手に責任転嫁はするわ、こういう人間ってどこの会社にもいるみたいで(笑)。  ガーソの描き方、中間管理職の生態として、すごいリアルなんだよなぁ。ああいう思考回路の人って、本当に世の中に多いですよね。「当たり障りのないこと言っておけば失敗しないだろう」とか、失敗したくないってところが、すべての思考の元になってるタイプ。  だから『グラゼニ』も同じだと思いますよ。「こんなに毎日中継ぎでがんばって馬車馬のように働いてるのに、たった1800万円か」という主人公の葛藤が、「毎日残業してるのに給料上がらない俺と一緒じゃん」って共感を得てるんだと思う。  そうかもしれないですね。  まあ何にせよ、僕ら世代のマンガ家は野球を描くとなると、水島新司先生が刈りきった、草一本生えてない砂漠をさまよってる状態なんで、あの手この手でやっていかないと。  オアシスを求めていろいろ模索していかなきゃならないから、大変ですよね(笑)。 (構成/鈴木ユーリ) 森高夕次(もりたか・ゆうじ) 1963年生まれ。マンガ家・コージィ城倉氏の、原作者としてのペンネームである。マンガ家として『砂漠の野球部』【6】、『かんとく』【7】、原作者として『おさなづま』【8】などの代表作がある。野球マンガを多く描いており、現在は『おれはキャプテン』【9】を連載中。10月17日に第27巻刊行。

三田紀房(みた・のりふさ) 1958年生まれ。『ドラゴン桜』『エンゼルバンク』等のビジネス・教育系の作風で知られるが、野球等のスポーツマンガも数多く描いている。『砂の栄冠』最新刊6巻は11月4日に刊行。

『砂の栄冠』1~6巻 三田紀房/講談社「週刊ヤングマガジン」/各580円
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埼玉県西部の県立樫野高校野球部は、創立100周年記念の夏に、地区予選決勝までコマを進めるが、逆転負けを喫して甲子園を逃す。その後新キャプテンとなったエース・七嶋は、野球部の練習を見に来ている地元の老人から、「野球部のために」と1000万円を手渡される。額面の大きさにビビりながらも、采配のできない監督(通称ガーソ)や選手を顧みない学校&OB会の様子に、七嶋は「自分ひとりでチームを作ってみせる」と腹をくくり、この金を使いながら21世紀枠で春のセンバツを目指す。 『グラゼニ』1~2巻 森高夕次(原作)、アダチケイジ(作画)/講談社「週刊モーニング」/各580円
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プロ野球チーム・神宮スパイダース1軍に所属する投手、凡田夏之介(年俸1800万円)。中継ぎ投手の彼は、「プロは金がすべて」と考える年俸マニアだ。その趣味ゆえに、相対したバッターの年俸を必ず思い出し、自分より下なら調子よく、そうでない選手には萎縮して打たれがち。そんな彼の目から、職業としてのプロ野球選手という立場や、解説者の苦労、球団フロント事情など、試合だけではない球界のドラマを見せる。タイトルは、「グラウンドにはゼニが埋まってる」という夏之介の座右の銘より。 ■プレミアサイゾーとは? 雑誌「サイゾー」のほぼ全記事が、月額525円読み放題! (バックナンバー含む) 【プレミアにはこんな記事も!】清原和博独白!! 「ピアスに込めた怒りと巨人の裏切り、そして伊良部の死」一番ダークなスポーツは野球!? 切っても切れないスポーツと闇社会野球、ラグビーは地盤沈下? 大学スポーツ"ハンカチ王子"の知られざる憂鬱

「やっぱりバーニングの影!?」日本有線大賞受賞のふくい舞に超強力バックアップあった

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「いくたびの櫻 」(J-more)
 毎年恒例の『第44回日本有線大賞』が10日、発表された。シングルでミリオンヒットを連発しているAKB48、これまで同賞を6回受賞している氷川きよし、若者に人気で今年のレコ大大賞候補とも言われた西野カナらを振り切り、シンガーソングライターのふくい舞のバラード曲「いくたびの櫻」(J-more)が大賞を受賞した。 「同大賞は有線放送シェア第2位で、全国有線音楽放送協会(全音協)加盟の有線放送会社の中では最大手・キャンシステムへ寄せられた、前年12月第3週からその年の12月第2週までのリクエスト回数を基準に表彰される。ふくいの曲は、今年2月の発売以来28週連続10位以内を維持するロングヒットを記録するなどし、大賞を受賞した」(音楽関係者)  TBS系で放送された授賞式で、ふくいは「このような名誉ある賞をいただき光栄に思います」と驚きながら話し、11日の朝に更新したブログでも「正直、大賞が穫れるなんて思っていなかったので、本当にビックリしてしまいました(原文ママ)」とコメントしているが、関係者の間でも彼女の受賞は、かなり意外な結果だったという。 「2001年からの受賞者の顔ぶれをみると、氷川が6回でダントツ。浜崎あゆみが2回、倖田來未、EXILEがそれぞれ1回ずつとなっている。1995年まではほぼ演歌の独壇場だったが、96年からは氷川以外は流行のJ-POPばかり。というのも、近年は『レコード大賞の前哨戦』ともいわれ、01、02年の浜崎、08年のEXILEは有線大賞とレコ大をW受賞。05年のレコ大は最後までなかなか"調整"がつかなかったが、レコ大を倖田、有線を氷川ということでまとまり、翌年はレコ大を氷川、有線を倖田が分け合った。氷川の場合はもともと有線のリクエストが多いので、03年から6回の受賞は納得」(音楽関係者)  今年のレコ大は昨年までV3を達成したEXILEが辞退したため、「AKB48の大賞がほぼ決まっている」(同)といわれているが、有線はAKB48ではなく、ふくいが受賞。ネット上では「いったい誰?」といった書き込みが多数寄せられ、ふくいのブログのコメント欄にも「顔も名前も歌も知りませんでした笑」「ポッと出が!」「っつうか、誰?」など嫌がらせとも言えるコメントが殺到し、炎上状態となった。だが、ふくいのバックには知る人ぞ知る"大物"がついていたという。 「08年にエイベックスからデビュー曲『アイのうた』を発売すると、配信で人気となり、同年の日本レコード大賞新人賞を受賞。今年1月にアーティスト名を福井舞から「ふくい舞」へと改名したが、彼女は"芸能界のドン"ことバーニングプロダクションの周防郁雄社長の秘蔵っ子。取材の仕切りもバーニングが窓口で、猛プッシュされたが、なかなか爆発的なヒット曲を出すには至らなかったので、いくら周防氏の力をもってしても、『紅白』にねじ込むことはできなかった。レコ大は"ガチンコ"ではないので、苦もなく新人賞に押し込めたが、リクエスト結果をもとに大賞が決まる有線大賞にまで周防氏の力が及んでいるということなのか......」(レコード会社関係者)  ちなみに、オリコンのデータによると、ふくいの「いくたびの櫻」の売り上げは約1万3,000枚程度。有線へのリクエスト数だけが飛び抜けていたということか、それとも......。
いくたびの櫻 お初にお目にかかります。 amazon_associate_logo.jpg
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「いくら売れたか言われる」中山優馬の握手会中止はジャニー氏の愛情か

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活動は年に一回、紅白アイドル化して
きた優馬

 12月5日、公式サイト上で突如発表となった「中山優馬握手会中止」のお知らせ。理由も明かされないままの一方的な"中止宣告"に、ファンから不満の声があがっている。

 もともと、2012年1月4日リリースのNYC及び中山優馬のソロシングル「ワンダフルキューピット/がらすの・魔法」(ジャニーズ・エンタテイメント)初回盤と通常盤の初回プレス分に封入される予定だったこの"握手会参加券"。中止に伴い、代わりに種類違いのカードが封入されることが決まったが......。

「握手会に参加できるならと5枚予約していたのですが、取り消しました。実はこの握手会、中山くんだけじゃなくて、NYCの知念くんと山田くんも参加するらしいってウワサが密かに広がってたんですよね。だから複数買いを予定してたファンも多くて。周りにも同じようにキャンセルしたって子が多いし、きっと売り上げにも影響すると思いますよ。とにかくガッカリです」(中山優馬の十代のファン)