サイゾーテレビ【ニコニコキングオブコメディ】第35回、配信しました!

「キングオブコント2010」王者・キングオブコメディのガチゆるハートウォーミングバラエティ『ニコニコキングオブコメディ』第35回放送です。  前々回の生放送、前回のイベント生中継とイレギュラー放送が続いたニコキンですが、約1カ月半ぶりに通常放送に戻ってきました。すっかりリラックスムードの2人(とスタッフ)が、序盤からゆるみっぱなしの雰囲気でお送りします。  今回は、パーケン氏が自慢のカヤックで沖に出てみた話と、今野くんのお芝居『男子はだまってなさいよ!8 アダルト』裏話を中心に、お客さんのいない会議室ならではのエピソードを紹介します。 ●「ニコニコキングオブコメディ」アーカイブ集 http://www.cyzo.com/2010/08/post_5162.html ●サイゾーテレビ http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120 ●サイゾーテレビ on Twitter http://twitter.com/cyzoTV 番組DVDについては以下より!
10月4日に発売されたDVD『ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある!』の予告ムービーを先行ドロップ! サイゾーテレビでのぐだぐだ放送から、まさかのDVD化にいたった本作はなんと、(ほとんど)オール撮り下ろしです!
ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある! 10月4日発売です! amazon_associate_logo.jpg
さらに、編集部では番組プロデューサーディレクターの佐藤ムー太郎さんに緊急インタビューを敢行! その様子を以下に大公開です。 ――いよいよ番組DVDの発売が明日に迫りました。いまのご気分は。  生きてるといろんなことがあるなぁ、と思っています。どきどきします。 ――番組開始当初、DVD化は想定していなかった?  してないですね。全部無料で見られるというコンセプトで始めた番組でしたし、現にアーカイブはすべて無料で公開していますので、発売元のハピネットさんからDVD化のお話をいただいたときは、正直「どうなのかね?」と思いました。 ――DVDの発売でアーカイブはどうなるのでしょうか。  そのまま残します。今回のDVDはほとんど全部撮り下ろしで、番組のトーク内容をキングの2人が検証してゆくという企画なので、アーカイブを見てからDVDを見た方が楽しめますし、DVDを見て気になった部分のトークをアーカイブで振り返ったりもできる。そういう楽しみ方ができるソフトになっています。DVDには『ニコキン』各回のダイジェスト的な説明を一覧にしたチラシを封入していますので、DVDとサイゾーテレビを行ったり来たりしてほしいですね。 ――メディアミックスですね。  そうですね、結果的にメディアミックスっぽい形になりましたね。メディアミックスってこういうことでいいんでしょうか。 ――いいと思います。では、DVDの中でオススメの検証VTRをひとつ挙げるとしたら?  やはり「高橋バカ部屋」です。あのVTRを見てたら、なぜかくしゃみが止まらなくなりました。 ――ありがとうございました。
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ノーベル賞作家・川端康成が夢想した新風俗『スリーピングビューティー』

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ビンボーな女子大生ルーシー(エミリー・ブラウニング)は、
高額バイトの面接先で下着姿にさせられ、体の隅々をチェックされる。
(C)2011 Screen Australia, Screen NSW, Spectrum Films Pty Limited,
Cardy&Company Pty Ltd, Lindesay Island Pty Ltd and Magic Films Pty Ltd.
 日本人初のノーベル賞受賞作家であり、三島由紀夫の師匠でもあった川端康成の代表作のひとつに『眠れる美女』がある。人生の終わりが近づいていることを実感している老人が"眠れる美女の館"で美しい全裸の少女たちに添い寝してもらうことで、生きる喜びや後悔の念など様々な想いを蘇らせながら眠りに就く物語だ。原田芳雄、大西結花の主演作(95)など、度々映画化されている。川端康成のこの官能文学をモチーフにしたのが『スリーピングビューティー 禁断の悦び』。今年のカンヌ映画祭コンペ部門に選ばれたオーストラリア映画。『ピアノ・レッスン』(93)の監督として知られるジェーン・カンビオンが制作にあたり、女流監督ジュリア・リーの処女作となる。ヒロインには、妄想SFガールズムービー『エンジェル ウォーズ』で"セーラー服戦士"ベイビードールを演じた新進女優エミリー・ブラウニングを起用。当初予定されていたミア・ワシコウスカに代わっての登板だが、セーラー服を脱ぎ捨てたエミリー・ブラウニングが陶磁器のように白い肌を惜しみなく披露している。  川端康成の『眠れる美女』が老人目線で描かれていたのに対して、現代劇『スリーピングビューティー』はエミリー・ブラウニング演じる金欠女子大生ルーシーが主人公。テレビ東京系でかつて放映されていた深夜番組『給料明細』の人気コーナー"潜入!高収入バイト"ばりのドキドキ感が楽しめる。ルーシーはかなりの美人だが、人付き合いが苦手。バーで「ドラッグやんない?」と声を掛けられれば断ることができず、男からセックスを求められるとコイントスに身を委ねる受け身な性格。しかも、ひどくビンボーだ。学費、家賃の支払いに加え、母親が自分のクレジットカードを使うことを容認している。事務仕事、居酒屋、医療機器の人体実験......と様々なバイトを掛け持ちする。公衆電話を見つけると、小銭が残っていないか手を伸ばす癖まで付いてしまっている。本人はマジメに働いているつもりなのだが、人生に対してなげやりな態度がちらつき、周囲を常にイライラさせてしまう。そんなルーシーにも唯一心を許せる恋人がいるが、彼は心を病んでいて入退院を繰り返している。ルーシーはいくら稼いでもお金が足りない。
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年配のセレブたちの給仕係を勤めるルーシー。
だが、この仕事は次の職種に進むための
顔見せに過ぎなかった。
 ルーシーは大学に置いてあったフリーペーパーで高額バイトを見つける。なんと時給250ドル! 仕事内容は高齢者向けの給仕係なのだが、フツーな給仕で高給なわけがない。職場に着いたルーシーはまず下着姿にさせられ、さらに唇には「下の唇と同じ色の口紅を塗るように」と女性マネージャーに命じられる。他のウエイトレスたちはもう慣れているのか、下着どころか堂々とトップレス姿で給仕している。みんな口紅の色は、ルーシーよりずっと深く黒ずんでいる。自分も数日経てば、すっかり慣れっこになるのだろうか。お客は身なりのいいセレブ系のおじいちゃんたちばかりだが、ルーシーは他人の視線を浴びながら仕事をしていると息苦しくなってしまう。どうも、この仕事も長続きしそうにない。  人付き合いが苦手、でもなるべく短期間で高収入を稼ぎたい。そんなルーシーにぴったりの新しい仕事が紹介される。派遣先は郊外にある高級そうな屋敷。ルーシーはベッドの上で裸になり、睡眠薬を飲んでただ眠っていればいいだけの至極単純なアルバイトだ。ルーシーが眠っている間、身元のしっかりした老紳士たちが現われ、ルーシーとベッドを共にしてから帰っていくというもの。世間では"シュナミティズム"と呼ばれる回春サービスを楽しむための秘密サロンというわけだ。お客は無抵抗な彼女の体を穴が空くまで視姦するもよし、匂いをくまなく嗅ぎ回るもよし、全身をなで回すもよし。ただし、本番行為だけは禁止されている。ルーシーは目を閉じて、子どものようにぐっすり眠っていればいい。お客も自分の老いさらした肉体や変態的嗜好性を知られずに済む。両者にとって得づくめの契約内容である。  ルーシーは、こう考える。睡眠薬を飲んで眠っている間、自分は死んでいるのだと。死んでいる間は何をされても記憶に残らない。眠りから目覚めれば、新しい生命と共に新しい生活が始まるのだと。ルーシーは恋人と一緒に暮らせる高級マンションを購入して、そこで誰からも干渉されずに今後は生きていこうと決意し、睡眠薬入りのお茶を飲み干す。眠りから覚めれば、人生がオールリセットされているのだと信じ込んで......。
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高額バイトの初日、ルーシーは「下の唇と
同じ色の口紅を塗るように」とマネー
ジャーから命じられる。
 自分自身の小学校時代の思い出だが、同級生のひとりが「人間は毎日、死ぬんだ」と休み時間にひどくマジメな顔で語っていた。同級生によると、人間は夜になると眠りに就く。眠っている間は体は動けないし、記憶もないので死んでいるのと同じ状態なのだそうだ。その説明を聞いて「眠っている間も心臓は動いているし、夢を見るから死んでないんじゃないか」と思ったが、同級生は「母親からそう教わったんだ」と力説していたので、自説は口にしなかった。小学生が読む本には載っていない、大人の世界には大人の学説が、ひょっとするとあるのかもしれないという考えが頭の片隅をかすめたからだ。  『スリーピングビューティー』を観ていて、小学校時代の同級生の言葉がふと思い出された。「人間は毎日、死ぬんだよ」。同級生の母親はどのような体験に基づいて、そんなデカダンスな考えを自分の息子に教えたのだろうか。同級生の母親は夢を見ることは、まったくなかったのだろうか。それとも川端康成のように睡眠薬を常用していたのだろうか。その同級生はしばらくして引っ越してしまったので、今ではもう確かめることはできない。  「人間は、毎日死ぬんだよ」。小学生の男の子が口にしたこの言葉を思い浮かべると、切ないような気が楽になるような不思議な気分に陥る。 (文=長野辰次) sleep04.jpg 『スリーピングビューティー 禁断の悦び』 監督・脚本/ジュリア・リー 出演/エミリー・ブラウニング、レイチェル・ブレイク、ユアン・レスリー、クリス・ヘイウッド 配給/クロックワークス 11月5日(土)よりシネマート新宿ほか全国順次ロードショー R15 <http://sleeping-beauty.info>
眠れる美女 (少女の文学 1) エロチシズムとデカダンス。 amazon_associate_logo.jpg
●深読みCINEMAコラム【パンドラ映画館】INDEX [第141回]横暴な上司は有志社員が制裁します!『モンスター上司』のブラックな笑い [第140回]"クソみたいな社会を変えたい!"高校生テロリストの凄春『アジアの純真』 [第139回] うつ病なんかヘーキ!? 宮崎あおい主演作『ツレがうつになりまして。』 [第138回]"神話"が生まれる瞬間を目撃せよ! 人類への黙示録『猿の惑星:創世記』 [第137回]刑務所で食する至高の味『極道めし』ヒロインの後ろ姿に、むせび泣き! [第136回]"理想の恋人"という偶像を破壊せよ 深夜番長の劇場デビュー作『モテキ』 [第135回]"城定秀夫監督、ブレイク前夜の予感! 闘争本能を呼び覚ます『タナトス』 [第134回]"人間失格"の道を選んだ映画監督の業 林由美香の最新主演作『監督失格』 [第133回]ホラ吹きのホラを見破る特異な職能 ポランスキー監督『ゴーストライター』 [第132回]芦田愛菜、6歳にして危険な魅力!? 子連れで全力疾走『うさぎドロップ』 [第131回]元"暴走族"が書いた旧友への鎮魂歌 青春懺悔録『アメイジング グレイス』 [第130回]V・ギャロ主演のサバイバルグルメ!? 『エッセンシャル・キリング』 [第129回]『キック・アス』より悪趣味で泣ける 中年男の悪ノリ暴走劇『スーパー!』 [第128回]この夏の清涼剤、地方少女のダンス成長記『あぜみちジャンピンッ!』 [第127回]竹ヤリで世界進出"スシタイフーン"『エイリアンVSニンジャ』ほか逆上陸 [第126回]イーモウ監督、久々のアイドル映画 中華的妹萌え『サンザシの樹の下で』 [第125回]ナタリー・ポートマン vs. ヘビメタ野郎 人気女優の隠し球『メタルヘッド』 [第124回]黒澤明の名作『生きる』のラテン版! ヤモメ男が残した遺産『BIUTIFUL』 [第123回]北国で93年間営業を続ける"大黒座"と町の記録『小さな町の小さな映画館』 [第122回]新幹線がすれ違う瞬間、願いが叶う? 小学生の目線で描かれた『奇跡』 [第121回]理想と情熱がもたらした"痛い現実" 青春の蹉跌『マイ・バック・ページ』 [第120回]胸に響く金言"プロとは手を抜くこと" 職人秘話『アトムの足音が聞こえる』 [第119回]危険な出会い、井口昇ミーツ仲村みう 悪夢の遊園地『富江 アンリミテッド』 [第118回]ナタリー・ポートマン"第1章"の終幕 虚実が攻め合う『ブラック・スワン』 [第117回]"セカイ"を旅立った少女の地底探検記 新海誠監督の新作『星を追う子ども』 [第116回] 美少女たちの輝きが脳裏から離れない。青春ムービー『魔法少女を忘れない』 [第115回] 恋愛が与える"陶酔"とリアルな"痛み"サブカル活劇『スコット・ピルグリム』 [第114回]妄想、空想、そして現実からの大脱走 美少女革命『エンジェル ウォーズ』 [第113回]"3.11"後の新しい映画モデルとなるか『劇場版 神聖かまってちゃん』の挑戦 [第112回]マスコミが讃えた"楽園"のその後、ひとりの少女の成長記録『愛しきソナ』 [第111回]閉鎖的な"村社会"をブチ破ったれ! 韓流サバイバル劇『ビー・デビル』 [第110回]"粋"を愛したフランスの伯父さん J・タチ主演『イリュージョニスト』 [第109回]自分にとって家族は敵か、味方か? オスカー2冠受賞『ザ・ファイター』 [第108回]コーエン兄弟『トゥルー・グリット』40年で変化した"米国のヒーロー像" [第107回]ジョニー・デップが愛した"極道記者" 『GONZO』奇人がスターだった時代 [第106回] 巨匠イーストウッド監督の異色作! 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"3下"の時代!? 「婦人公論」の「年下夫」対談で女のステイタスを再確認

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「婦人公論」(中央公論新社)11月
5日号

 今号の「婦人公論」の特集は、「やりくり上手で質のいい暮らしを手に入れる」です。ご興味のある方は各自でお読みくださいネ。今号はメインよりもサイドメニューがすごいんです! トンカツ、焼き肉、カレー、ラーメンが全部いっぺんにきちゃった、てな感じ。どうするよ、これ。どれをとっても一日の摂取カロリーを大幅にオーバーする、うれしいロシアンルーレットみたいなインタビューがズラリと並んだ「婦人公論」、さっそくいってみましょー!

速報! オリンパス代理人の「あの」弁護士に市民団体が懲戒請求!

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森・濱田松本法律事務所のある丸
の内パークビルディング(wikipe
diaより)。
 広域暴力団に過去のM&A(合併・買収)資金が流れていたと米メディアに大々的に報じられ、FBIが捜査を開始するなど、大混乱が続く光学機器のオリンパス。このほど同社の代理人を務める弁護士が、市民団体から懲戒請求を起こされ、騒ぎとなっている。  懲戒請求を起こされたのは、「日本四大法律事務所」のひとつといわれている「森・濱田松本法律事務所(東京都丸の内)の高谷知佐子弁護士ら。労働法のエキスパートとしてメディアへの露出も多く、300人以上の弁護士が勤務する同事務所の中でも「注目度が高い」(元同事務所職員)とされているひとりだ。オリンパス以外にも多くの上場企業を担当してきたことでも知られている。  ところが、オリンパスの社員Hさんが、上司の非合法行為を内部告発したことで社から恣意的な配置転換を強いられたと訴えた先の裁判で、東京高裁はHさんの訴えを認め、オリンパス側に220万円の損害賠償を命じる高裁判決を今年9月に下している(オリンパスは上告)。この案件を担当していたのが、今回懲戒請求を起こされた高谷氏である。事件は全国的に報じられ、高谷氏にとっては痛い"黒星"となったに違いない。  この「オリンパス敗訴」ついては、本サイトでも9月11日付「オリンパス敗訴で明らかになった女弁護士のブラックすぎる手口」にて報じたところだが(※記事参照)、この記事中に登場する「女性弁護士のT谷」という人物が、今回市民団体から懲戒請求を起こされた高谷氏である。日本を代表する大手法律事務所のベテラン弁護士でありながら、先のオリンパス訴訟では一社員に敗訴を喫し、さらに市民団体から懲戒請求を起こされた理由は何なのか。  筆者が入手した「懲戒請求書」によれば、請求者は市民団体「公正な司法を考える会」(東京都江東区)。請求日は10月27日。A4用紙4枚に記された「懲戒事由の説明」によれば、高谷氏は現在、オリンパスの他にも、大手シンクタンク「野村総合研究所」(以下、野村総研)が関係している裁判も代理人として担当しているとある。裁判の内容は、野村総研・上海支社の副社長だったY田氏が、現地で取引先企業の女性社員らに強制わいせつ行為を働き、これに対し被害者女性の友人が抗議行動を起こしたところ、逆にこの友人と女性を相手に提訴したというものだ。
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市民団体から提出された懲戒請求書。
 市民団体「公正な司法を考える会」は、この「強制わいせつ事件」訴訟に提出された公開文書を根拠に、野村総研と高谷氏を厳しく批判。野村総研のY田氏が「強姦、強制わいせつ行為」(本文より)の他、「中国での違法買春及び集団買春行為」(同)などを繰り返し、被害者女性の友人の抗議に対しても「損害の発生の立証もせずに名誉毀損だと1,000万円以上の金銭を要求する民事提訴を」起こし、これが女性を脅かすことを目的とした「恫喝訴訟にあたる可能性が極めて高い」と批判している。  ここで例に挙がった「野村総研強制わいせつ事件」については、これまで本サイトでも繰り返し報じてきた(※記事参照)。本記事でも、野村総研側が被害者を「逆ギレ提訴」しながら、被害者側の主張そのものに対して「事実無根だ」との反論を一切していない点を指摘。以下の通り被害者側の関係者証言を紹介している。 「これだけ一次証言がそろってしまうと、立証されるのを恐れて(事実関係の否定が)できないのでしょう。そこで苦し紛れに、『事実はどうであれ、まだ刑事罰が決まっていないのに、決まったかのような誤解を与える表現は名誉棄損だ』などと言ってるわけですが、その時点で『やりました』と言ってるようなもんなんですけどね」  このように矛盾点が多く、しかも被害者である一般女性に対する恫喝訴訟ともとれる裁判戦略を一貫して主導してきたのが、前述の高谷知佐子弁護士ということになる。  「懲戒請求書」は、これ以外にも高谷氏がオリンパスやそれ以外の企業で行ってきたと思われる行為についても触れている。「(高谷氏が)オリンパス株式会社や都内のコンサルティング会社で、集団ストーカー行為や専属産業医を悪用しての手口を行っている」ほか、「相手側の弁護士への脅迫」など、「反社会性の高さが大きな社会問題となっている」と批判を強めている。  「懲戒請求書」では引き続き複数の問題点を指摘しながら、高谷氏のこれまでの行為が「司法資格者がこれまで社会正義の追求のために努力し積み上げてきた社会からの信頼を毀損し、社会的に悪影響を大きく与える行為」であるとして、「対象弁護士(注:高谷氏を指す)らに厳しい懲戒を求め、本懲戒請求を実施する」と結論付けている。  こうした市民団体の動きに対して、森・濱田松本法律事務所および当の高谷氏はどう反論するのか。懲戒請求が出された27日、同事務所に電話で見解を求めたところ、「高谷はただいま留守にしております」「懲戒請求については本人と確認がとれておりませんので、現時点でコメントはできません」(広報)と回答している。 (文=浮島さとし)
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"清純派アイドル女優"からの脱皮! 石原さとみ「野外セッ○ス」で艶姿を披露!?

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※画像は『moi -モア-』より
【メンズサイゾーより】  健康的な美脚を持つ著名人に贈られる『第9回クラリーノ美脚大賞2011』の表彰式が、19日に都内で開催された。受賞者は年代ごとに分けられており、20代部門で選ばれたのは石原さとみ(24)だ。石原は受賞に「プレッシャーを感じた」と話し、この日のために筋トレに励んでいたという。舞台上に上がった石原は、ミニスカート姿で見事な美脚を披露し、その努力の成果を見せつけた。美脚もさることながら石原の美貌にも注目され、「匂い立つエロさがあるよな」、「キレイになった」とネット上では賞賛の声が上がっている。 「石原は昨年、2月1日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で出演する大勢の芸人がそれぞれの好きな女性芸能人のナンバーワンを決める名物企画『俺たちのNo.1』に見事選出されています。この中でさまざまな芸人が、最近色っぽくなったと口にしていました。石原はこの番組の放送の半年前に、年上カメラマンとの熱愛を報じられています。その交際のころから徐々にオトナの色気を身に付けつつあったのかもしれませんね」(芸能ライター)......

渡辺直美、うわさの彼とクラブでアゲアゲ! 「ヤッてはいない」ふたりの関係

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某クラブで仲良くしているおふたりさん

 今年8月の「女性自身」(光文社)で、熱愛が報じられた、ビヨンセのモノマネでお馴染みの女芸人・渡辺直美と、平成ノブシコブシの吉村崇。その後、イベントやテレビなどでは熱愛を否定していたが、報道後も夜な夜な遊び歩く姿を目撃されていた。

140字で"歌う"Twitterは現代の短歌? 猪瀬直樹が唱える言葉の力の重要性

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猪瀬直樹東京都副知事。
 日本人の活字離れ、読書離れが社会問題化して久しい。これを受けて東京都では、国民一人ひとりの言語技術の習熟を目的とした「『言葉の力』再生プロジェクト」に、2010年から取り組みを始めている。そんな中、東京都副知事で作家の猪瀬直樹氏が書いた『言葉の力―「作家の視点」で国をつくる』(中公新書クラレ)が注目を集めている。言葉の力が人間力、ひいては国力を底上げするとのメッセージが、TwitterやSNSを駆使する現代人とどうリンクするのか。言葉の持つ力と可能性について猪瀬氏に聞いた。 ――著書『言葉の力』の中で副知事は、震災という国難を体験した日本人が、それぞれの持ち場で個人レベルでの復興プランを出していく時代だと書かれています。 猪瀬直樹氏(以下、猪瀬) それは僕にも言えるし、これを読んでいる一人ひとりにも言えることです。僕は今、たまたま肩書きが副知事ということだけど、基本は作家であって民間人だからね。その発想でプランニングをしているつもりです。なので、発言が官僚的発想と異なるのは、僕独自の発想だから意味はあるんですよ。 ――たとえば、東京湾埋め立て地に100万キロワットの天然ガス発電所の計画を発表しましたが、官僚にすれば、「同じ言うにしても1万キロワットでいいじゃん」という感覚もあると思いますが。 猪瀬 いや、「100万キロワット」とメッセージを強く打ち出さないと、企業が不安になって、東京から出て行っちゃうでしょう。福島原発がああいう状態で電気が来なくなって、柏崎(刈羽原発)も怪しいと。企業というのは中長期計画を立ててやってるわけで、電力が不透明じゃ先行きも不安だし、計画も立てられない。だから1万kwじゃなくて100万kw。そういうメッセージを発信して、もちろんそこへ向けて動く。今、日本がいろんな意味で厳しい状態にあると言われている。世界もどんどんグローバル化していく。そうした中で日本が海外と渡り合っていくには、一人ひとりが思想を鍛え上げていく必要があるし、それには言葉の力、言語技術を磨く必要があると本にも書いたんだ。世界をとらえる道具は、言葉に他ならないということをね。 ――著書の中にもありましたが、日本人は寺子屋の時代から識字率が世界一で、俳句や和歌の文化も成熟し、言葉や文字との関わりは世界的に見ても深かったわけですが。 猪瀬 その上に今の日本は成り立っているからね。言葉で人は考えるし、そこから工夫も生まれる、コミュニケーションする、字を書いて説明する。それは日本の文化遺産であり、国の力なんだよね。それが今、本が読まれなくなって活字力の衰退が心配されているということなんだけど。 ――それとともに、日本人のコミュニケーション力が低下していると指摘する声もあります。 猪瀬 ただ、日本人は昔から井戸端会議なんかやってたし、そういうコミュニケーション力はあったはずなんだけどね。今のTwitterやSNSだって、空間を超えた井戸端会議みたいなところがある。そういう意味では、おしゃべりはかなりしているんだろうけどね。ただ、論理的な展開ができているかというと話は別なんだけど。 ――副知事はTwitterも積極的にやられています。 猪瀬 日本人は昔から俳句や短歌に親しみながら、5・7・5というような制限の中で世界観を表現してきた。制限された140字という短文の中で、本来持っている言葉の力を発揮する。Twitterがそういう場となる可能性はあるかもしれない。言語技術は潜在的に持っているはずなんだから。そういういろんな可能性を考えながら、東京都で「『言葉の力』再生プロジェクト」を推進しています。 ――そのひとつが、今月10月30日(日)に開催される「ビブリオバトル首都決戦2011」(ベルサーレ秋葉原)。ゲーム感覚を取り入れた「書評合戦」ともいうべきイベントと発表されていますが。 猪瀬 すごく簡潔に中身を言うと, 「書評合戦」ですね。対象は大学生や大学院生で、選手それぞれがおすすめ本を持ち合い、1人が5分という持ち時間で書評を口頭で発表し合い、会場の観客から一番「読みたい」という支持を集めた選手が優勝。全国の予選が既に行われていて、そこを勝ち上がった選手たちが30日に東京へ集まり、準決勝と決勝を行うという形になります。 ――さしずめ「書評甲子園」ですね。「秋だから読書イベント」という単純な話でなく、「言葉の力」の重要性を知った上で考えると、非常に意味を持つイベントかと。 猪瀬 だって、相当の言語技術が求められるからね。本の内容をよほど深く理解していないと、説得力ある言葉を5分間話し続けるなんて絶対できない。その人が持つ言葉の力、コミュニケーション力を駆使したプレゼンが必要になることは間違いない。さっきも言ったけど、本来、日本人には世界に通用する言語技術があるわけで、それと伝統の力をうまく組み合わせると、僕はもう一回、日本人の底力が出てくると考えている。だから、本を読んだり、歴史に触れたりすることは、日本国の未来にものすごく大事なんだということだね。 (文=浮島さとし) ●ビブリオバトル首都決戦2011 2011年10月30日(日)12:00~17:00(無料) 会場:ベルサーレ秋葉原(住友不動産秋葉原ビル)1F・B1F ゲスト:猪瀬直樹、わたせせいぞう、東浩紀 <http://www.bibliobattle.jp/>
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「液体関係が自由に出せるようになった」琥珀うたちゃんがDMMライブチャットに登場!

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 昨年デビューするやいなや、A○B48・前○敦子似のルックスで瞬く間にスターダムに上り詰めた琥珀うたちゃん。現役アイドル並のキュートな美貌とスリムな長身に制服がよく映えます。3歳から10年間やっていたというクラシックバレエのおかげか、よくしなる柔らかそうなボディも魅力的ですよね。  そんな数多くの作品に出演してどんどん活躍の場を広げているうたちゃんが10月28日(金)、話題沸騰の「DMMライブチャット」に登場することが決定! いったいどんなことになるのか、多忙なスケジュールを縫ってうたちゃんを直撃してきました。 ──うたちゃんはAVを始める前は大学生だったんだよね。デビューから一年半が経ちましたが、特に印象に残っているエピソードはなんですか。 kohakuuta03.jpg うた いちばんおもしろかったのは、秋葉原の路上でA○Bの恰好をしてパッケージ撮影をしていたら修学旅行生に"ぐわ~"とすごい勢いで囲まれちゃって(笑)。身動きがとれなくなりました。写メめっちゃ撮られて。スタッフはカメラ回しながら大爆笑、みたいな。もう人数もわからないくらいの人だかりができちゃって"えー!?"って。 ──A○Bと言えば、制服がかわいいってよく言われるんじゃない? うた 衣装は制服がいちばん多いですね。私はコスプレ的なことが好きなので。なんでも大丈夫(笑)。レースクイーンの格好をしたりとか、ナース服着たりとか。 ──お仕事以外では。 うた プライベートだとアニメのコスプレ持ってますね。あとA○Bとか。 ──それはアニメが好きだからということもあるの? うた そうですね。大好きです。レイヤー一歩踏み込んだくらいですね、片足突っ込んだくらい。今年は夏のコミケに行っていたので。私の名前でコスROMつくって売ってたんですよ。一般サークルで出てました。 ──すごいね。反応は? うた なんか、知ってるファンの人は、えっ、なんでこのブースにいるの!? みたいな。知らない人も「ああ、あの人、前田○子の人だったんだ」って。 ──自分でも意識しているの? うた 私自身がA○B大好きなので(笑)。はい。 ──たくさんの作品に出ているけど、AVデビューしてからできるようになったプレーはありますか? うた 潮吹きを自分でできるようになりました。あと、おしっこが自由自在に出せるようになったりとか。 kohakuuta02.jpg ──液体関係が。 うた 液体関係ですね(笑)。 ──なんでそうなったのかな。 うた 私、前田○子に激似ということで、こうなったじゃないですか。だから、それがなくなったときにやばいな、と。生きていけないなと思って、お風呂で練習したんですよ。そうしたら自分でできるようになって。できるじゃん、一個引き出し増えたぞ、みたいな。 ──ブログにもよく潮吹きのこと書いてあるよね。 うた ライブチャットでもぴゅんぴゅん出します。出して、って言われますよ。ブログで私のイメージなんですか、って訊いたら「潮吹き」と「おしっこ」と「芸人」って書かれたんですよ。じゃあそうなんだ、って思いました。 ──その域に達したのなら、もうどのジャンルでも来い、みたいな感じなのかな。 うた そうですね。ただ、自分の年令より上の役があまりないんですよ。OLも数えるくらいだし、人妻もほんと、全然ないし。言われるのは「顔がね」。顔が小学生みたいだから。下のほうが多いんですよ。 ──制服着てたら現役だもんね。 うた いや、私もそう思ってたんですよ自分でも、行けるなって。でも一回映画のお仕事でほんとの高校生といっしょになったときに、ああやばいな、と思って。ちょっと調子に乗ってたなと(笑)。 ──そんなにかわいいんだったら、よく街中でナンパされるんじゃないの。 うた それがされないんですよね。キャッチもされないんです。私、こう見えて相当に人見知りなんですよ。プライベートになると、初対面ではあまり話せないんですよね。道を歩いているときも、だいたい下向いてる。だからまず、話しかけるなオーラが出ているのと、あと空気のような存在になるのが得意なので。 ──で、チャットでは雄弁になる感じ。 うた しゃべります、チャットでは! ──そういえば今度の28日、DMMライブチャットに初参加ということで。 うた そうですね。お互い楽しくできればなと思っていますけど。 ──エッチな質問もOK。 うた はい。いままでのチャットでもふつうに会話の流れで話してますし。 ──で、リクエストがあって。 うた 潮吹いちゃう、みたいな(笑)。あはは(笑)。やれることはやります。 ──今度のは4部構成で、挨拶から始まってだんだん深い話になるのかな。 うた いやー、でもそんなに決めてないですね。そのときに来た方が「あれして」って言ったら「じゃあする」と。ノープランすぎるかな。潮は何回でも吹けるからいいんですけど。 ──ちなみに衣装はどんなものを考えてますか。 うた たぶん、何個か持って行ってその場で決めます。 ──きょうみたいなパンツ系? うた ふだんはパンツ多いですね。スカートうまく履きこなせない。電車に乗っていて寝ちゃうとこうなる(大胯びらき)から。アウト! みたいな。 ──じゃあ、ミニ履けないね。 うた あまり履かないですね。履けって言われたら履きますけど好きこのんでは履かない。ショーパンとか多いですけど。ショーパンはたぶん、二週間着まわせるくらい持ってますね、量。楽なんで。デニムはかわいい。あと柄もの好きなので。見ると買っちゃう。 ──さて最後に、DMMライブチャットに参加してくれるファンに向けてひとこと。 うた たぶんあれなんですよ、Vの中の私のイメージがあるじゃないですか、実物全然ちがうから、それにびびんないでほしい(笑)。よく言われるんですよ。うたちゃん、もっとおとなしい女の子かと思ってたって。ふだんはこんな感じです。男っぽい。Vの中のあれもうただけど、チャットの私もうたなので。受け入れてください(笑)。 ●「DMMライブチャット」 琥珀うた出演日時:10月28日(金)22時00分~深夜2時00分

もはや中毒!? エクササイズとダイエットでマッチョになってしまった女性セレブ

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ただ夫の隣で笑っているだけなのに、全身が筋張っちゃ
うデミ姐さん

 ハリウッドで活躍する女性セレブは、誰もが高い美意識を持っている。美容整形を繰り返したり、食事の摂取バランスを考えたゾーンダイエットやサウスビーチダイエット、マクロビオティックなど、さまざまなダイエットに飛びつくのもそのためだとされている。