「安心して楽しめる!?」TBS『オールスター感謝祭』も脱・紳助 司会は安住アナに

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安心って、素敵やん......。
「いろいろとうわさされてましたけど、やっぱりというか、司会は安住アナが務めることになったようです。TBSがまだ発表しないのも、"紳助騒動"が思いのほか長引いてるので、番組そのものの開催が危ぶまれていたからなんです」(番組関係者)  春と秋に行われるTBSの目玉番組『オールスター感謝祭』が、この秋も"無事"10月1日に行われることになった。番組の公式HPには、番組のみどころとして、 《1991年秋から足掛け20年、41回目の感謝祭!! 新時代を迎える感謝祭をお楽しみに!!》  とだけ書かれており、当然のことながら"紳助"の"し"の字も見当たらない。もちろん、司会者についても、現時点で何の発表もなく、番組のラテ欄でも「司会は誰に?」とお茶を濁している。 「実際、9月の頭くらいまでは番組を行うかどうかも決まっていませんでした。司会も、TBSに馴染みがある人ということで、ホンジャマカの恵さんや、SMAPの中居さん、草野仁さんなど、たくさんの名前が挙がってました。それでも、今回はTBSの顔でもある安住アナに仕切ってもらうのが一番じゃないかって話になって、ようやく最近になって決まりました」(TBS関係者)  出演する側としても、紳助がいない方が楽しめるという声が多いという。ある芸能事務所幹部は、「あれだけタレントが出ていて、中にはドラマの撮影中の俳優だっている。当然、遅れていくこともあるんだけど、紳助は最後までその俳優を睨んだりしてるんだ。あれじゃ、楽しめたもんじゃないよ。今年は安心して楽しめるね」と明かす。  皮肉にも、以前司会を務めていた番組が降板後に視聴率がアップするなど、紳助にとって現実はあまりにも厳しい。番組側も"新時代"と打ち、"紳助色"を払拭しようと躍起になっているだけに、この番組も視聴率のアップは間違いないかも!?
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「スキンヘッドじゃなかった!」亀梨和也のベム姿にファンが一安心

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こっちのがまだベムってないかい?

 20日、10月期ドラマ『妖怪人間ベム』(日本テレビ系)での"妖怪姿"が初解禁されたKAT-TUN亀梨和也。ドラマ主演が決定して以降、「妖怪って......そこまで堕ちたか」「好評価だった『怪物くん』の二番煎じを狙ってるんだろうけどこれはさすがにない」など悪評ばかりがささやかれ、頼みの綱のファンからも「どんなビジュアルになるのか......想像つかない」と不安の声ばかりが聞こえていたこのドラマ。しかし公開された亀梨の姿はすこぶる評判が良く「意外と視聴率もとれるのでは?」と関係者も期待しているという。

19年前「私も一緒に焼いて!」と叫んで姿を消したちあきなおみ その消息

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「週刊新潮」9月29日号(新潮社)
第1位 「『ちあきなおみ』と刑務所暮らしの実父の物語」(「週刊新潮」9月29日号) 第2位 「ビートたけし『暴力団との交際』すべて語った」(「週刊文春」9月29日号) 第3位 「大阪府知事橋下独裁ハシズム」(「サンデー毎日」10月9日号) 「小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体『陸山会』をめぐる事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪に問われた衆院議員・石川知裕被告(38)ら元秘書3人を有罪とした26日の東京地裁判決。登石郁朗裁判長は判決理由の中で、小沢事務所がゼネコンと癒着して政治資金を集めていた実態を指摘し、裏金受領の事実まで明確に認めた」(9月27日asahi.comより)  顔を引きつらせる小沢一郎元民主党代表と小沢派の面々。ほくそ笑む野田佳彦総理や前原誠司政調会長、仙谷由人政調会長代行という構図になろうか。  「週刊朝日」は「陸山会事件ついに判決 小沢一郎『最後の戦い』」、「サンデー毎日」は「秘書『判決』が決起の狼煙 小沢私塾130人秋の陣」と、どちらも「無罪判決」を想定していたような内容であるが、判決は「裏金の事実」まで認めた想定外のものだった。  小沢自身の裁判が10月に始まるが、この決着がつくまでジッと我慢が続き、小沢の力はいま以上に落ちていくことは間違いない。  だが、野田政権が安泰かというとそうではない。「週刊現代」が「どじょう野田を操る『本当の総理』勝栄二郎の正体」、「週刊ポスト」が「徹底解剖財務省の研究」でやっているように、財務省の首領・勝事務次官が着々と増税のために布石を打ってきていて、野田総理をはじめ閣僚たちはその手のひらの上でいいように踊らされているだけのようだ。  その手のひらには当然ながらマスメディアも乗って「増税必要論」を声高に叫ばされているのだが、そのきっかけになったのは国税の税務調査だったとポストは書いている。 「朝日新聞は09年2月に東京国税局の税務調査で京都総局のカラ出張による架空経理の計上など約5億1800万円の申告漏れを指摘され、(中略)同年5月には、読売新聞東京本社も東京国税局の税務査察で推定2億7000万円の申告漏れを指摘されている。その前には日テレ、フジテレビ、NHKも申告漏れを指摘された」  読売はその後、丹呉泰健・前財務事務次官を社外監査役に迎え、朝日新聞も「増税礼賛」の論調を強めていったとしている。  私の現役時代にも経験があるが、メディア企業にとっても恐ろしいのは国税の税務査察である。根こそぎ経理資料を持って行かれ徹底的に調べられれば、ホコリの2つや3つでない企業などまずない。それをちらつかせながら都合の悪い記事は止めさせ、都合のいい記事だけを書かせるなど、彼らにとっては朝飯前である。  野田総理が財務省のいいなりに増税路線を突っ走っている。これを止められるのは小沢一郎を中心とする反主流派であったが、それも今回の判決で士気をそがれ、多少の修正はあるにしても自民党を巻き込んで成立する可能性が高い。そして原発再稼働、電力料金値上げ、それでも足りなければ消費税値上げと、国民にとって最悪のシナリオが着々と進んでいくのを手をこまねいて見ているだけでいいのか。増税するか否かは国民に信を問うべきである。これだけは譲ってはいけない。  さて、一時は絶大な人気を誇った橋下大阪府知事だったが、そのやり方に「ハシズム」だという批判が巻き起こっている。  批判の声がこれほどまでに大きくなったのは「君が代起立斉唱条例」を強引に押し切って可決したあたりからだろう。  「毎日」は山口二郎、内田樹、佐藤優らに橋下の独善的なやり方を批判させている。山口は9月17日に大阪市で開かれたシンポジウム「『橋下』主義(ハシズム)を斬る」でこう語っている。 「維新の会の政策に反対するやつは"改革の敵"とレッテルを貼って退ける。この危うさを何とか食い止めなければと考え、大阪にやって来ました。ハシズムとは政治ではなく、権力による支配です」  佐藤優はこう批判する。 「代表を送り出す者(大衆)と代表にされる者(政治家)の利益がズレているにもかかわらず、代表しているというイメージをつくり出すことは歴史上、珍しくない。(中略)最近では、小泉元首相がそうです。規制緩和で得をしたのは大資本でした。圧倒的に支持した一般の働く国民はどうなったのか。選挙だけの民主主義は民主主義ではない。自由のない民主主義は独裁です」  内田樹が最も懸念するのは橋下の教育への政治介入だという。 「橋下氏は、教育現場を上意下達的なシステムに変えて、教師を規格化し、点数や進学率などの数値的な成果に基づいて格付けすることを目指していますが、これは教育の破壊以外のなにものでもないと思います」  11月27日の大阪府知事・市長のダブル選挙を仕掛け、「大阪都構想」の実現を目指す橋下知事だが、大阪の民意はどういう判決を下すのか。この結果如何では永田町にも飛び火すること間違いない。いまこそ週刊誌は挙って「橋下大研究」をするべきときだと思う。  第2位は「週刊文春」のビートたけしインタビュー。島田紳助引退騒動以降、芸能界と暴力団との癒着が騒がれている中で、絶好のタイミングでこの大物芸人を引っ張り出したのはお手柄である。  たけしには以前から暴力団との関係がウワサされてきた。たけし軍団を率いてフライデー編集部に殴り込んだ事件もあり、彼が作る映画の多くがヤクザを主役に据えたノワールものである。  実際に右翼の街宣活動を何度も受け、稲川会の稲川聖城総裁と「新潮45」(02年5月号)で対談をしている。  そうした多くの疑惑に対して、オレは紳助とは違うと、以下のように答えている。 「これまで何度も右翼団体から街宣活動かけられたことがあったけど、オイラは紳助と違う。ヤクザに仲介なんて頼んだことない。最初はフライデー事件の後、日本青年社に『復帰が早すぎる』と街宣をかけられたときだな。一人で住吉の堀さん(政夫氏、当時・住吉連合会会長)のところへ行って、土下座して謝ったの。その後、右翼の幹部にも会って、それで終わりだよ。ヤクザを頼ったとか、カネ払ったとか噂されたけど、一切ない。タレントとしてそういういのを上手くやって逃げるのも本人の"芸"だっていっているんだけど、紳助は"芸"がなかったな」  暴力団の親分の娘が「たけしに会いたい」とねだったため、強引に連れていかれたこと、山口組渡辺芳則五代目組長と無理やり引き会わされたこと、たけし軍団には親父がヤクザという芸人がいる、暴力を扱った映画がなぜ多いのかについてよくしゃべっている。  10月1日から東京でも施行される「暴力団排除条例」については、これからはその条例を盾に暴力団の誘いを断れるから助かると話している。  紳助の過ちは「一番肝心な『ヤクザにモノを頼む』っていう大失敗をしでかしたこと」だと総括する。  だが、たけしがどう言い募ろうと、過去には多くの暴力団と"関係"があったことは間違いないし、いまでも続いているのではという疑惑は消えない。  はじめに引用したたけしのコメントにあるように、フライデー事件の後、ヤクザの親分のところへ行って土下座までしたのは、頼んだことにならないのだろうか。たけしは「謝っただけで頼んだんじゃない」と反論するかもしれないが、世間ではこういうことを「頭を下げて頼んだ」というのだ。  ところで昨夜、北千住の居酒屋「千住の永見」で名物の千住揚げを食べながら一杯やっていると声をかけられた。昔、文化放送の偉いさんだった男だ。話し込むうち、彼がいま一番知りたいのが原節子と阿部定(生きていれば100歳を超える)とちあきなおみの消息であるという。  いま出ている「週刊新潮」にちあきの近況がグラビアとともに出ていると話すと、慌ててコンビニに走って行った。  伝説の歌姫ちあきなおみが表舞台から姿を消して19年が流れた。最愛の夫・郷鍈治(享年55)の死がきっかけだった。火葬場で棺にすがって「私も一緒に焼いて!」と叫んだ話は有名である。その後、幾度も「復帰説」が流れたが幻に終わった。  ちあきが郷の命日にあたる9月11日に墓参した姿を「週刊新潮」が撮影に成功した。これが今週のグランプリ! 「花束と線香を静かに置いた彼女は、墓石の掃除を終えると、買ってきた大きな花束を地面に広げた。(中略)やがて、墓に眠る郷に向かって、何かを語りかけるかのように、静かな墓地に小さく嗚咽を響かせたのだった」(新潮)  喪服姿で花を花立てに挿しながら、いまにも泣き崩れようとしているちあきの姿が切なくて思わずもらい泣き。  「新潮」によると、ちあきが引退した理由はもう一つ別にあるという。それは彼女がかつて「私が13歳の時、病気で死んだ」と周囲に語っていた実父の存在だ。  ちあきは東京・板橋で三人姉妹の三女として生まれた。父親は定職をもたず母親が働いて一家の糊口を凌いでいた。  父親もかつては歌手を目指したほど歌が好きで、ちあきに幼いころからタップダンスを習わせ、米軍基地のステージに立たせた。  しかし父親は若い女に惚れてちあきたちを捨て去った。二度目の妻が語っている。彼女も働きのない男に苦労させられ、夜の店で働いて生まれた子ども2人を育てたそうだ。  甲斐性がないその上に、この男には窃盗癖があり前科十犯を優に超え、刑務所と娑婆の間をいったり来たりする人生を送ったのである。80歳を超えてもスーパーで盗みを働き交番に突き出されたこともあったそうだ。  二番目の妻は離婚しようと思ったが男のほうが同意せず、ようやく離婚できても行き場のない男の面倒を見ざるを得なかった。07年11月、病院で息を引き取ったときも彼女が看取った。  ちあきにとって記憶から消し去ってしまいたいほど憎かった父親だったのだろう。だが、父親の方は出所すると決まってちあきの居場所を探し当て、たびたび訪ねていたそうである。  父親のカネの無心から彼女を守ってくれたのが夫の郷だった。郷の死で、ちあきは最愛の夫と自分を守ってくれる防波堤を同時に失ってしまった。  犯罪常習者の父親のスキャンダルが明るみに出るかも知れないと怯え、それもあいまって引退を決意したのではないか、そう二番目の妻は推測している。 「喝采」でレコード大賞を受賞した後も、彼女に張り付いた暗さは消えることがなかったように思う。  彼女が唄う歌には、実父への恨みや子どものころの恵まれなかった日々が色濃く反映しているのかも知れない。「ねぇあんた」や「紅とんぼ」が無性に聞きたくなった。 (文=元木昌彦)
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撮影/佃太平
●元木昌彦(もとき・まさひこ)
1945年11月生まれ。早稲田大学商学部卒業後、講談社入社。90年より「FRIDAY」編集長、92年から97年まで「週刊現代」編集長。99年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長を経て、06年講談社退社。07年2月から08年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(2006年8月28日創刊)で、編集長、代表取締役社長を務める。現「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催、編集プロデュースの他に、上智大学、法政大学、大正大学、明治学院大学などで教鞭を執る。 【著書】 編著「編集者の学校」(編著/講談社/01年)、「日本のルールはすべて編集の現場に詰まっていた」(夏目書房/03年)、「週刊誌編集長」(展望社/06年)、「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社/08年)、「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス/08年)、「競馬必勝放浪記」(祥伝社/09年)、「新版・編集者の学校」(講談社/09年)「週刊誌は死なず」(朝日新聞社/09年)ほか
喝采 歌は鳴りつづける。 amazon_associate_logo.jpg
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そこまで追ってなぜ? 「女性自身」の及川光博・浮気報道に手打ち疑惑

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第94回(9/27発売号より)

 地震が発生しても冷静に、原発事故も放射線にも冷静に――。日本には、今「冷静に」という文句がまん延している。何が起こっても冷静に、それが常識ある日本人として正しい態度だ。だから増税されても冷静に、放射線が巻き散らかされても冷静に、東電が責任を取らなくても冷静に、復興より公務員宿舎建設が優先でも冷静に。デモなんてみっともない。暴動などもってのほか。何事も冷静に冷静に。「冷静に」のファッショである。

暴力団排除条例施行で紅白が「芸能界と暴力団」の"踏み絵"になる?

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※画像:『NHKウィークリーステラ
増刊完全保存版 NHK紅白60回』
より
【メンズサイゾーより】  8月23日、暴力団関係者との黒い交際を理由に芸能界を突如引退した島田紳助。これに加えて、10月から東京都で施行される暴力団排除条例も追い風となって、芸能界における暴力団排除の動きが高まっているようだ。9月1日には警視庁が日本民間放送連盟(以下、民放連)に対し、「暴排条例に沿った対応を取るように」と通告。これを受けた民放連からの要請を受けて、今月には在京キー局5社がタレントの出演契約書に「暴力団排除条項」を明記するなどの対応を検討していると言われている。  同様の暴力団排除条例はすでにほとんどの各都道府県で施行されており......
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大人な彼にアソコを触られるたびに、ドキドキがとまらないっ!

【作品名】『オトナにしてね★官能R-18メイク』 【作者】高山ねむ子

【作品紹介】 かけだしモデルの私・早苗はスタイリストの風見さんが好き。メイク中ついつい顔がこわばって、いつも「力抜け」ってダメ出しされるの。厳しいけどちゃんと私を叱ってくれる風見さんにどんどん心はひかれていって......。

【サイゾーウーマンリコメンド】 物語の本筋じゃないんですけど、読者モデルってやっぱりいろいろあるんだな~としみじみしました。しかし早苗ちゃんが顔が性感帯ってことなんでしょうか。日常生活が大変だろうと思いを馳せてみました。

みうらじゅんさんの至言「アイドルライターってなんなの?」(前編)

mj_akari001.jpg  モテない、金ない、華もない......負け組アイドル小明が、各界の大人なゲストに、ぶしつけなお悩みを聞いていただく好評連載。第28回のゲストは、DVD『みうらじゅんの正しい保健体育』を発売された、みうらじゅんさんです! [今回のお悩み] 「もう芸歴が9年目でして......」 ――まさかみうらじゅんさんに人生相談できる日が来るなんて......感激です! はじめまして、アイドルライターの小明です!  アイドルライターってなんなの? ――昔、エプドルというか、エプロンアイドルというのをやってまして、それから......。  エプロンアイドルってなんなの? ――えーとですね、社長の趣味というか、ちょっと説明が難しいんですが、いろいろと長い道のりがあって......あっ! みうらさんはエロ本をスクラップするのが趣味ですよね!? 私のグラビアなんて絶対に知らないだろうと思って、デビューから今までの私のグラビアをスクラップしてきたので、良かったら!  見せてー! (スクラップをめくりながら)......これ、どこの? ――多分「プレイボーイ」(集英社)かな?  「プレイボーイ」は貼ってると思うんだけどなぁ。これ、「スコラ」(辰巳出版)のホワイトビキニーズ? ホワイトビキニーズも結構とってあるはずですけど、えーと、ちょっと待てよ?(ページがだんだんおかしな着エロへ) ――すみません、なにぶんちっとも売れませんで、えへへ......。  良い感じに落ちましたね、これ! いい落ち方じゃないですか! あ!! これ、貼ってありますね!! ――本当に? やったー!! うれしい!!  おお、これも、これも貼ってあります!! ――感激です!! ピークの時より落ちてからの方が目に止まっていたなんて! どの写真ですか? ......全然顔が写ってないグラビアばかりですけど、うれしいです! ありがとうございます!!  いやいや、ストーリーが付けられるのを貼ってるんですよ。お、これも貼ってあるな。 ――顔がなくてもうれしい! その後は『アイドル墜落日記』という本を洋泉社から出したり、『小明の感じる仏像』(エースデュース)っていう、私が仏像を見に行くだけのDVDを3本ほど出したり......これは恐らくみうらさんの『見仏記』(ジェネオン エンタテインメント)のパクリだと思うんですが......。  アレはあなたか! そうか、そうか。分かった分かった。もう、モロですよね! ――いやぁ、すいませんでした......。  いやいや、仏像は僕のものじゃないですから。 ――で、最近の仕事としては、ゾンビになって「映画秘宝」(洋泉社)の表紙をやらせてもらったり......。  そうか、コレもあなたか! 分かったぞ! いろんなところに手を出し過ぎているな!? ――ええ、まさに......! しかも、私、全部にわかなんですよ。すべてにおいて詳しくないし、すべてブームの後乗り。  1個にした方がいいよぉ。 ――貧乏性なのか、仕事が来たら断れないんです。仏像もまったく知らないけど受けちゃったし、ゾンビはたまたまジョージ・A・ロメロの映画を見たら盛り上がってしまってゾンビのメイクの練習をしていたら仕事が来るようになって......仏像もゾンビも好きなんですけど、うんちくが語れるほどではないという半端さ......。  ちょっと新しくて、ちょっと古いね、やってることが。時代とマッチしすぎてるんだよ。もっと、"天狗"とか訳分かんないこと言わないと。 ――......天狗ですか?  そう、天狗。とりあえずゾンビの田んぼは結構やられてますよ! マイケル・ジャクソンだってやってるんだから! ――でも、こういう姿にならないと雑誌に載れないんです!  確かに、ちょっと変わったことしないとね。もう、どっちかですよね。カルトと言われる路線にズッポリ行くか、今日から辞めるかですよ。 ――今日から辞めた場合、このサイゾーの連載も終わってしまいそうです。食いっぱぐれます。  サイゾーの連載は、こっち寄りなんですか? ――今までお話をうかがったのは、杉作J太郎さんに、玉袋筋太郎さんとか、伊集院さんとか......。  伊集院だって、静じゃないでしょう? 光でしょう? ――もちろん! 「今、あなたは死にたいと思っているけど、それはもう直らないよ」って言われてちょっと楽になりました。  死にたいと思っているの? ――死にたいというか、他人も信じられないし、何より自分が一番信じられない陰鬱な性格で......生きづらいので、いっそ何かを信仰したいくらいです。  I don't believe me! 自分なんて信じちゃダメ! どこか宗教みたいのに入ればいいじゃん、すぐ入れるよ! ――そうかな!? ちょうど本名も青木小明(あお・き・あか・り)な色とりどりで縁起が良さそうですし! でも友だちが少なすぎてどこからも誘われないです。唯一誘われたのは、20歳の誕生日に何もすることがなくてうろうろしていたら、手相の勉強をしている人に声をかけられて、うれしくて見てもらった時くらい。  人としゃべりたいものね......。分かりますよ、僕も気づいたら消火器を買ってたことありますもん。 ――消火器はまだ使えるから良いじゃないですか。私は入会費が64万円と言われて現実に戻りました。勧誘してきた女の子もかわいかったし、安ければ入ってましたよ。  そういうところはかわいい子が多い! みんな美人だとついて行くからね。だから、勧誘する方法としてはうまいよ。あなたも入ったらそうなれるよ。 ――えへへ、そうかな。私を勧誘した人は「定職についてないからローン組めないし貯金もない」というのを察して去って行きましたけど。お金が無い人間に用はないみたい。  それはそうだ、そんな人を救ってる場合じゃないもんね。 ――私、安い仕事しかしてないですし、普通にそんな額ポイッと払えないですよ。 (中編につづく/取材・文=小明) ●みうら・じゅん 1958年、京都府生まれ。マンガ家・イラストレーターなど。80年、「ガロ」(青林堂)誌上でマンガ家デビュー。テレビ、ラジオ、スライドショーなど幅広い活動を展開している。DVD『みうらじゅんの正しい保健体育』(キュリオスコープ)発売中。 ●あかり 1985年栃木県生まれ。2002年史上初のエプロンアイドルとしてデビューするも、そのまま迷走を続け、フリーのアイドルライターとして細々と食いつないでいる。初著『アイドル墜落日記』(洋泉社)、DVD『小明の感じる仏像』(エースデュース)発売中。 ブログ「小明の秘話」<http://yaplog.jp/benijake148/> サイゾーテレビ<http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120>にて生トーク番組『小明の副作用』(隔週木曜)出演中
みうらじゅんの正しい保健体育 [DVD] 「これから始まる授業は、義務教育では決してありません」 性のカリスマ伝道師、みうらじゅん氏による、正しい保健体育の授業が幕を開ける! 累計10万部を突破した幻の名著「正しい保健体育」(イースト・プレス社)がついにDVD化!! 「どうしてセックスしてはいけないの?」「『恥ずかしい』というセンス」「童貞期に学ぶべきこと」――青少年期に誰もが抱える悩みの数々。若者に伝えるべき本当の「セックス」とは何か? 性のカリスマ"みうらじゅん"が放つ、童貞時代を生き抜くスタンダードDVDがついに完成!! 授業を担当するのは、教育実習生の柏木美里先生。赤裸々な「保健体育」の授業を真剣に生徒達に語りかる。 さらに、「正しい保健体育」の中でも重要な「自分塾」という考え。 この自分塾塾長が語るバカバカしいけど"目から鱗"な話も満載。 充実の特典映像は、ノリノリで収録に挑むみうらじゅんによる「自分塾塾長みうらじゅんの『正しいアテレコ』」。 さらには原作者と主演の2人の本音!? が分かる「対談:みうらじゅん×柏木美里 正しい性教育の現場」や、柏木先生の「NGテイク集」などを多数を収録!! 大好評発売中!!2,625円(税込) 2011年/本編48分+特典47分/カラー/16:9/ステレオ 出演: みうらじゅん 柏木美里 福島勝美 ディレクター: 西巻正和   エグゼクティブプロデューサー: 市村亮 発売・販売元: 株式会社キュリオスコープ 販売代理: 有限会社アルドゥール (C)CURIOUSCOPE amazon_associate_logo.jpg
小明の「大人よ、教えて!」"逆"人生相談バックナンバー 【第27回】 山路徹さんの至言「バラエティーが怖いようでは戦場に行けないですよ」 【第26回】 浅草キッド・玉袋筋太郎さんの至言「相手がクンニしてる顔を思い浮かべなさい」 【第25回】 前田健さんの至言「自分は赤毛のアンの生まれ変わりだと思ってる」 【第24回】 叶井俊太郎さんの至言「結婚したければ高2で100人斬りの男を探しなさい!」 【第23回】 須藤元気さんの至言「僕の本なんて、ギャグみたいなものですよ」 【第22回】 オアシズ大久保佳代子さんの至言「本当はOLを辞めたくなかったんだよなぁ......」 【第21回】 Kダブシャインさんの至言「宇多丸は、Kダブをシャインさせない」 【第20回】 楳図かずおさんの至言「世界を相手にやっている人は、友達作っちゃうと危ない!」 【第19回】 キングオブコメディさんの至言「いつ辞めてもいいから、続けられるんです」 【第18回】 バカリズムさんの至言「モヤモヤは、そのまま持ち帰って立ち向かいます」 【第17回】 島田秀平さんの至言「小明さんの手相にはアブノーマル線があるんです」 【第16回】 小森純さんの至言「写真のチェックとか、自分では一切しないんです」 【第15回】 堀江貴文さんの至言「もうメジャー路線っていうものは存在しないかもしれない」 【第14回】 稲川淳二さんの至言「自分の子どもを殺そうか、と思った自分が一番怖かった」 【第13回】 蝶野正洋さんの至言「自分の役割の中で、最大限に光らなきゃならない」 【第12回】 有野晋哉さんの至言「アイドルは『育ちがええねんなー』っていうのが大事です」 【第11回】  鳥居みゆきさんの至言「やりたくないこと、やらないだろうな、ってことをやるの」 【第10回】  宇多丸さんの至言「人にはだいたい『ちょうどいい』ところがあるんです」 【第9回】  桜木ピロコさんの至言「あたしいつもだいたいいやらしいことしてるもん!」 【第8回】 伊集院光さんの至言「結局、うんこを食うしかない状況になるんです」 【第7回】 ルー大柴さんの至言「ライフっていうのはマウンテンありバレーありです」 【第6回】 大堀恵さんの至言「私、いつも『アンチ上等』って思ってるんです」 【第5回】 品川祐さんの至言「なったらいいなと思ってることは、だいたい実現する」 【第4回】 福本伸行さんの至言「俺は『面白いものを作ろう』じゃなくて、作れちゃう」 【第3回】 大根仁さんの至言「ネットの書き込みなんて、バカにしていいんじゃない?」 【第2回】 杉作J太郎さんの至言「そんなことより『ファフナー』見ろ、『ファフナー』を」 【第1回】 河原雅彦さんの至言「もう無理やりヤラれちゃえばいいんじゃない?」

激しいキスが原因? 『Lの世界』出演のレズビアン女優が搭乗拒否される

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『Lの世界』シーズン5 DVDコレク
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 "自由の国"と謳いながら、実際は差別と偏見が渦巻いているアメリカ社会。同性愛者への風当たりも強く、ゲイの学生がイジメに遭い、自殺したというニュースが流れることも少なくない。そんな中、レズビアンであることで差別され、搭乗拒否されたと有名女優が激怒ツイートし、話題を集めている。

iPhone5騒動でソフトバンク株暴落! カリスマ・孫正義にユーザーはもううんざり!?

──ネットニュースをいろんな角度で見てみれば、話題の"真相"と"深層"がわかる! 横断的ニュース時評
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Softbankの公式HPより。
 2011年9月22日未明、日経BP社が運営する「日経ビジネスオンライン」に、KDDIがiPhone5を発売するというスクープ記事が掲載された。この青天の霹靂のようなニュースは、ネット上ではあっという間に話題を呼び、ガセか否かの議論がTwitterなどソーシャルメディア上で熱く交わされた。そこで話題を呼んだのが、その直前にソフトバンク株式会社代表取締役社長兼CEO・孫正義氏がTwitter上でつぶやいた意味深な発言である。 「全ての人に分かれ道はやって来る。 問題は、そこで正道を選ぶか邪道を選ぶかだ。」  日経BPの報道を見た後では、どうにもこの件と結びつけざるを得ないこの発言には、直後にTwitterユーザーから、コメントが殺到。中には、「ざまあみろ」とばかりの嘲りのコメントも少なくなかった。しかも、同日中にソフトバンクの株価は急降下し、同日終わりには前日比12%安の下げ幅。代わりにKDDIの株価は大きく上昇し、市場の「現在のソフトバンクの好況は、あくまでもiPhone頼みによるもの」という評価を見せつけられるという、散々な格好となった。 ◆型破りな事業家・孫正義へのバッシング  業界の風雲児として常に物議を醸す言動を撒き散らし続けてきた、孫正義氏。2009年のTwitterアカウント開設以降は、Twitterでのクレーム対応やUstream買収など、次々に繰り出されるソーシャルメディア時代に対応した施策、さらには東日本大震災時の「義援金100億円」などの奔放な発言が若い世代からも大きな注目を浴びてきた。  しかし、今回のネットでの「ざまあみろ」の声は、そんな良くも悪くも目立ちがちな彼への鬱憤晴らしの側面もあったのではないか。実際、彼の言動への違和感を表明する声は常にやむことはなかった。近年におけるその有名な事例が、「光の道」論争や自然エネルギー事業参入にまつわる「政商」批判である。これについては、孫正義氏の功績を識者たちが多角的に検証した以下の記事を見てみよう。 『経営コンサルタント、経済誌編集長、内幕本の著者まで「ソフトバンクと孫正義を叩く人、ホメる人」』  孫正義氏の経営スタイルは、かつては「時価総額経営」とも言われた、巨大なビジョンを掲げ(皮肉な言い方をすれば)"周囲の期待をつり上げて"株価を上げ、資本市場などから多額の資金調達を繰り返しながら、事業を回していく手法であり、その手法をつまびらかに解説した『一見"絶好調"なのに......ソフトバンクの苦しい台所事情』といった記事も参考になるだろう。上の記事にも書かれているような、彼のとかく「目立つ」言動は、こうした経営手法が必然的に生み出すものという見方もできる。こうした見方をとる論者には、彼の一見して高邁な理想を掲げた言動の裏に透けて見える、商人としての計算高さに注目する人も多い。 『ソフト販売から光の道へと続く事業の軌跡──2人の識者が語るソフトバンク事業』では、そんな彼がPCソフトウェアの卸売り事業から身を起こしてから、現在に至るまでの軌跡を追いかけたもの。コンサルタントのクロサカタツヤ氏らによる、各時期の事業へのコメントが記されている。規制の強いインフラ産業で、まるでドン・キホーテのようにあくなき挑戦と失敗を繰り返しながら、現在の栄光をつかみ取ってきた稀代の経営者の軌跡が見えてくる。 ◆インフラとサービスへの不満 一方で、忘れてはならないのは、今回のこのソフトバンクへの評価が、以前から何度となく指摘されてきた、他キャリアに比べてのサービス品質の全体的な低さに、何よりもまず起因していることだ。以下は1年前のサイゾーの記事であるが、いずれもソフトバンクが引き起こした通信障害やインフラの脆弱性を取り上げたものであり、こうした問題点の蓄積が今回のソフトバンクへのユーザーや市場からの評価に繋がっているのは疑いないだろう。 『「CMより設備投資しろ!」ソフトバンクモバイル大規模通信障害でユーザー激怒中』 『iPhone人気が自爆を招く!? ソフトバンクが繰り返す黒歴史』  ネット企業各社が実施した簡易アンケートでは、例えば「ギズモード」では2割のユーザーが「iPhoneのためにソフトバンクにしたけど、必ず乗り換える」と回答(参考)、「ニコニコ生放送」公式番組内でのアンケートでは4割が「au版iPhoneに変更したい」と回答(参考)するという状況となっている。当然ながら信憑性は高くないが、ある種のユーザー層のネットにおける空気を表現した結果とは言えるのではないか。  なお、現時点ではKDDIからiPhoneが発表されるかはまだ不明である。しかし、その信憑性を窺わせる話が、いくつかネット上にあるのも事実だ。例えば、au新製品発表会が行われた26日には、アンドロイドauのサイトが閉鎖され、話題を呼んだ。また、「東洋経済オンライン」はau新製品の初回ロット数が明らかに少ないことが、業界関係者の間で話題になっていたことを報じている(参考)。  しかし、仮にauで次期iPhoneモデルが発売されたとして、現在iPhone を使っているソフトバンクユーザーの不満が解消されるかは、現時点ではわからないところがある。通信の繋がりやすさは実際に始まってみなければ判断がつかないところがあるし、AppleがiPhoneの料金プランやサービスで通信事業者に細かく指示を出しているのは、有名な話である。いずれにせよ、仮に現時点での「日経ビジネスオンライン」の報道が正しいとすれば、当然ながらauとのユーザーの奪い合いが始まる。現在のソフトバンクの好業績を支えるユーザーの「純増神話」が終焉を告げる可能性が高まるのは確実だろう。 ◆iPhone5の状況 ちなみに、iPhone5については、英国のゲームニュースサイト「PocketGamer」などが米国時間で10月5日に、Apple本社でプレスカンファレンスが行われる模様だと報じている。auから何らかの公式発表があるとすれば、この日以降になるはずだ。現時点で、iPhone5の機能については、公式サイト上で誤って掲載されたという画像がまことしやかに伝わっているのみで、公式にはそもそも製品自体の存在も含めて、何も明かされていない。どうしても気になるという方は、辛酸なめ子氏やさとうふみや氏などの著名人たちが好き勝手に妄想したiPhone 5と、その実現可能性を検証した以下の記事でも読みながら、楽しみに待っていてはどうだろうか。この中から一つくらいは搭載される機能があるかも......しれない。 『性癖透視カメラに念入力機能、励ましてくれる人工知能まで!矢追純一、姫井由美子、村西とおるら"賢人"が考える「iPhone5、夢の機能はコレだ!」』 『ケータイジャーナリストに聞く「夢のiPhone 5、どこまで実現可能か?」』 ■プレミアサイゾーとは? 雑誌サイゾーのほぼ全記事が、月額525円で読み放題!(バックナンバー含む) プレミアサイゾー初月無料キャンペーン実施中!! (2011年9月30日まで) 詳しくはこちら