月別アーカイブ: 2011年9月
【初H】地味系メガネっ娘が切な顔で処女喪失!(広告)
加護亜依、あゆ、TOKIO山口……パっとしない芸能人のパっとしない話題が続々(9月上旬の人気記事)

島田紳助さんの引退騒動が一段落したかと思ったら、今度は元モーニング娘。加護ちゃんの自殺未遂騒動。華やかなイメージとは裏腹に、芸能界の闇の部分が垣間見えた気がします。芸能人って、けっこう大変なんですね。
そんな9月上旬、人気を集めたのはやはり紳助さんネタですが、浜崎あゆみやTOKIO山口達也など、近年はイマイチな有名人の方々の話題もそこそこ注目されていたようです。
それでは人気記事ランキング、始まります!
第1位
「紳助さんだけじゃなかった!」吉本がひた隠すダウンタウン浜田の"黒いトラブル処理"
吉本さんのお家芸!?
第2位
オリンパス敗訴で明らかになった女弁護士のブラック過ぎる手口
こういう会社のことをブラック企業と呼びます。
第3位
「さらし者!?」TOKIO山口達也の無免許謝罪会見に"天敵"東スポ・週刊女性参戦の裏側
いくら仕事が少ないからって......。
第4位
キターッ!!「室伏広治、金メダル!」を伝える織田裕二がヤバすぎると評判に......
やっぱりネ。
第5位
「女王陥落......!」a-nation大トリ辞退の浜崎あゆみが見せた怒りと焦り
おつかれさまでした。
次点
「紳助の次は誰だ」大手プロと暴力団にのっとられた芸能界で音事協が果たすべき義務
芸能界って楽しいところなんでしょ?
次々点
田畑智子いきなりヘアヌードの理由は伊藤英明の「お前、ブスだな」という一言!?
それでも英明は振り向かず......。
業界騒然!? 麿赤兒が怪人を熱演する『ハイパーアングルポーズ集SP』

『ハイパーアングルポーズ集SP 怪人』より(以下、同)
"怪優"麿赤兒がモデルを務めるポーズ集『ハイパーアングルポーズ集SP 怪人』(創美社)が発売された。これは、日常見ることのできないアングルにこだわった「ハイパーアングルポーズ集」シリーズの特別編で、マンガやイラストを描く上で欠かせない怪人や化け物を、麿氏が演じているというもの。
「誕生」「覚醒」「死闘」「変身」という4つのテーマに沿って、怒りや憤り、悲しみ、苦しみといった感情が全身を使って表現されている本作。鬼気迫る麿氏の演技には、ファンならずとも見入ってしまうことだろう。
そもそもポーズ集とは美術書のため、一般的にはモデルを使って撮影されるもの。それがなぜ、今回は麿氏が起用されたのだろうか。


「今回撮影を担当したカメラマンの四宮孝仁さんから、麿赤兒さんを使って怪人のポーズ集を撮ったら面白いのではないかという提案があり、ダメ元で麿さんにオファーしたところ、こちらの予想に反してご快諾いただきまして。著名人を起用したポーズ集というのは、弊社以外を見てもほとんどないと思います。そういう意味では、新しい挑戦でしたね」(担当編集・大澤氏)
あらかじめ場面設定を何十パターンか用意し、現場ではそれに合わせて麿氏が演技をするという形で撮影が行われたという。「これまでのポーズ集は基本的にモデルのポーズに重点を置いていましたが、麿さんにご出演いただいたということで、ポーズだけではなく、表情や指先の表現などにもこだわりました」。

発売直後からネットでは、「変わったポーズ集が出た」「ポーズ集というより麿赤兒の写真集」と何かと話題を呼んでいるようだが、大澤氏は「あくまでポーズ集なので、マンガ家やイラストレーターさんはもちろんのこと、映像を作る方や俳優さんなどがこのポーズ集を参考にイマジネーションを広げてくれるとうれしいです」と語る。
御年68歳を迎えながらも第一線で活躍し続ける怪優の魅力がつまったこの一冊、ポーズ集とは縁のない人にとっても、一見の価値があることは間違いない!?
(文=編集部)
NEWS加藤成亮、久しぶりにメンバーと一緒に過ごし「ほんっと嫌!!」

「も~ホントにやめて~」と全身で拒否反応をするシゲ
現在、ドラマ『華和家の四姉妹』(TBS系)に出演中のNEWS加藤成亮。山下智久のソロアジアツアーやテゴマスのツアーが発表され、NEWSメンバーは個々の活動が活発化している。加藤も6~7月には舞台『6月のビターオレンジ』に主演、ドラマも好評と個人活動は順調だ。一方で、グループとしては今年は現在までCDリリースもコンサートも行われていない。「NEWSとしての活動して欲しい」というファンの気持ちも日に日に高まっている最中、その気持ちに応えるようなエピソードが、加藤がパーソナリティを務めるラジオ『SORASHIGE BOOK』(FM横浜)の11日放送回で披露された。
サイゾーテレビ【ニコニコキングオブコメディ】第32回、配信しました!
ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある! 10月4日発売です!発売イベントもあるよ!
「街を歩いていたら会える」メンバーが語る、SMAP・稲垣吾郎の神出鬼没ぶり
9月12日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の「ビストロスマップ」では、メンバーと何度も共演経験を持つ、篠原涼子さんがゲストでした。特に仕事上の付き合いが長い中居とのトークでは、ドラマ『ナニワ金融道2』(1996年放送、フジテレビ系)での抱き合うシーンを思い出し懐かしがっていました。中居が「歌をやりたいと思わないの?」と聞くと、篠原さんは「もう声量出ないから。(中居くんは)ボイトレしないの?」と逆質問。すると「今みたいにいつもしゃべってるから(大丈夫)。ボイトレ? ボイスでしょ? 声?」と今さらボイトレの意味を確認。一応歌手の中居、大丈夫でしょうか。
自殺未遂の加護亜依、騒動の裏に事務所社長の影

『加護亜依LOS ANGELES』/ジーオー
ティー
事務所移籍騒動から一転、自殺未遂で救急搬送と急展開を見せている元モーニング娘。・加護亜依。交際相手である安藤陽彦容疑者が、恐喝未遂の罪で逮捕されたことによるショックが引き金となったといわれているが、今回の事件は所属事務所側のダークな思惑も関与していたようだ。
黒坂圭太『緑子/MIDORI-KO』×山村浩二『マイブリッジの糸』 公開記念対談(前編)

黒坂圭太監督(左)と山村浩二監督(右)
日本のインディペンデント・アニメーション・シーンを代表する二人の作家の新作が、奇しくも今月相次いで公開される。
黒坂圭太監督による初の長編アニメ『緑子/MIDORI-KO』は、13年の歳月をかけて3万枚を超える原画をひとりで描き上げた驚異の作品。かたや日本人としては初めてカナダ国立映画制作庁(NFB)との企画で誕生した、山村浩二監督の短編アニメ『マイブリッジの糸』。
作品のタイプはかなり異なるが、どちらもオリジナリティーあふれる渾身の傑作だ。かねてより親交のある二人が、お互いの仕事についてじっくりと語り合った。
■二人の出会い
山村浩二監督(以下、山村) 黒坂さんとのお付き合いは、僕がまだ学生上がりの頃、「アニメーション80」(1980年に東京造形大学、武蔵野美術大学の学生を中心に結成された、個人映像作家による制作及び上映を目的としたサークル)からですから、26年くらい?
黒坂圭太監督(以下、黒坂) もう四半世紀以上はたっているんですね。
山村 その頃が一番頻繁にお会いしていたような気がします。月一くらいで会合があったり上映があったりして。黒坂さんは僕の先輩ですから、先にイメージフォーラムで作品を発表するなど活躍されていて、僕はまだ新人の若造で、隅っこの方で......。
黒坂 ただ、制作年代でいうと山村さんの処女作の方が古いんですよね。僕は『変形作品第1番』が84年ですから。
山村 僕はアニメーション80に参加したのは85年からでした。それに一応中学・高校から作品は作っていましたが、今でも人様に見せられるような作品だとすると卒業制作の『水棲』が1987年なのでやはり4〜5年は黒坂さんの方が早いです。
黒坂 そういう意味では、僕も人様に見せられるのは『海の唄』(88)以降だから。
山村 そんなこと言ったら僕も『頭山』(02)以降になっちゃいますよ(笑)。
■『マイブリッジの糸』の緻密な構造
黒坂 『マイブリッジの糸』というタイトルから、マイブリッジの写真を主軸にしたコンセプチュアルな映画を想像してたんです。だいぶ昔の山村さんの作品ですが『遠近法の箱』(90)など、どちらかと言えば視覚的な、映像自体のメカニズムに根ざした作品群の系譜に来るものなのかなと。それがマイブリッジという人物そのものにスポットを当てた作品と聞いて、今までの山村作品とは違う、いわゆる人間ドラマになるのかとすごく興味がありました。
山村 実は『年をとった鰐』(05)で、初めて恋愛映画を撮ったつもりだったんですけど、確かに鰐なので人間ドラマではないですね(笑)。

『マイブリッジの糸』より
(c)National Film Board of Canada /
NHK / Polygon Pictures
黒坂 海外の短編アニメーション映画を見ていると、大変失礼ながら、いわゆる"名作"と呼ばれている巨匠の作品にも、物語が陳腐なもの、あるいは逆にストーリーが複雑すぎて映像的に弱くなっているものが結構あると思うのです。ところが『マイブリッジの糸』は、13分で読み解くのが困難な、ある意味とても難解な物語なのに、イマジネーションに満ちた映像の魅力にしっかり支えられ、それがまったく苦になりません。もともとアニメ作家は絵を描きたいわけだから、とかく手法が先行しがちになりますが、この作品は絵とストーリーが綿密なフーガになっている印象を受けました。バッハのように、あるところでは絵が主旋律となり、またあるところではそれが逆転し、融合したり衝突したりしながらひとつの"うねり"を形成している。作品そのものが音楽の構造に近いですね。かつてここまで緻密な結構を持ったアニメーションはなかったんじゃないでしょうか。
山村 いやあ、ありがとうございます! 今回はバッハの『蟹のカノン』を、このタイミングでこう使うという構成をかなり厳密に事前に決めていたんです。それで仮の効果音と、音楽もピアノだけの仮バージョンを入れた状態で編集を決め込んで、それからミュージシャンを誰にしようと考えました。カナダには優秀なサウンドデザイナーやプロデュサーが大勢いるのですが、以前から面識があって、いつか一緒にお仕事をしたいと思っていた巨匠ノルマン・ロジェさんにお願いしました。
■短編のはずだった『緑子/MIDORI-KO』
山村 『緑子/MIDORI-KO』の出発点は何だったのですか?
黒坂 実は、元々は自主企画ではなく、環境汚染問題を扱った15分くらいのキャンペーン映像だったんです。当初は、もっとファンタジーっぽくて勧善懲悪のストーリーでした。
山村 黒坂さんの作品の中では異質な感じがしたので、その経緯を聞いて納得しました。オーダーされていながらも、その葛藤から自分で作っていくうちに、こういうものが出て来たんですね。絵のうまさだけで見ていられると言うと失礼なんですけど、一瞬一瞬が印象派の作家の絵を見ている気分になるというか、ドガのデッサンみたいな力強さに圧倒されました。『緑子/MIDORI-KO』は内容的には一種のスカトロジーだと僕は思ってるんですが(笑)、アブノーマルなキャラクター設定やストーリー展開が、逆にすごくポップだと思ったんですね。それまでのアンダーグラウンド色の強かった黒坂作品の中でも、『みみず物語』(98)や『海の唄』に共通するものはあるのですが、ポップさという点では、真逆の方向に弾けたという印象を受けました。

『緑子/MIDORI-KO』より
黒坂 注文仕事って、意外と自分の回路にない部分に歩み寄ることになって、広がりが出るという意味ではいいですね。でも結局、普通の作品展開にはならなくて、どんどんいつも通りになっちゃって、自主企画に近い状態になったのです。決定的なのは、ちょうどこの作品に着手した時期に子どもが生まれたことですね。うちでは赤ん坊をロシアの子どもみたいに布で簀巻きに巻いてあやしていたんですが、それがそのままMIDORI-KOの造形になっているんです。
■アート・アニメーションの世界
黒坂 僕はMTVの『ATAMA』(94)を作って初めて"アート・アニメーション"というジャンルを認識したんですよ。
山村 そもそもアート・アニメーションというジャンルがあるのかという疑問もありますが。
黒坂 確かに(笑)。ストーリーやキャラクターはあるけれど、いわゆるセル画タッチと違う"絵画テイストのアニメ"とでも呼んだら良いのか...もともと僕は、そういった作品群に全く興味がなく、ユーリ・ノルシュテインもフレデリック・バックも名前しか知らず、バックの最新作『大いなる河の流れ』を94年の広島国際アニメーションフェスティバルで初めて見たんです。「こういう世界があったんだ!」と、目からウロコ状態でした。それまでは主に分解写真を再撮影する手法で作品作りをしていましたが、そろそろマンネリ気味でモチベーションが落ちてきており、「動画を描いてコマ撮りする」というスタンダードなアニメ制作が逆に新鮮だったんです。そんな中で出てきたのが、不思議の国のアリスのみたいなかわいらしい女の子とグロテスクな生物が、晴れた日にラウンジで一緒にお茶を飲みながら世間話をしているようなイメージでした。『緑子/MIDORI-KO』の発端とも言えるイメージで、94年に描いたスケッチが残っています。
山村 黒坂さんは絶対楽しんで作っているなと感じます。その純粋さが、ある意味、本当の自主制作だと思います。余計なタガがはまっていないというか、だからこそ長編として完成したというのは本当にレアなケースだなという気がしますね。
黒坂 海外では、こういうことをやっているアニメーターは多いのですか?
山村 海外でも長編に挑戦するインディペンデントの作家が増えてきていて、ひとつのトレンドかなと思います。フィル・ムロイというイギリスの作家は、リミテッド(※動きを簡略化しセル画の枚数を減らすアニメ手法)ですが、長編をすでに3〜4本作っていて、暴力やSEXの問題を提起しています。彼の場合はシナリオ重視で、絵を描くのが非常に早くて、ミニマル・ミュージックのように数枚の口パクだけで長編を作ってしまう。彼と、その先駆けのビル・クリンプトンは、デッサンのタイプとしては黒坂さんにちょっと近いかもしれません。クリンプトンは昔から長編を手がけていますが、すごくドローイングが達者で、独自のデフォルメというかキャラクターを作って、グロテスクな表現が多い。今までは長編=商業ベースという見えない束縛がありましたけど、自主制作で長編もありだっていうひとつの形が見えてきたのかもしれません。まあ、シュヴァンクマイエルなんかも典型的にそうなんですけれどね。
(後編へ続く/取材=鎌田英嗣、写真=駒井憲嗣)
●くろさか・けいた
1985年『変形作品第2番』がPFF入選。『海の唄』『みみず物語』『個人都市』などの短編映画を次々と発表。手がけた作品は数多くの映画祭や美術館で上映されている。代表作のMTVステーションID『パパが飛んだ朝』(1997)は、アヌシー、オタワの二大アニメ映画祭をはじめ数々の国際賞に輝き、世界中で放映された。一方、Dir en greyのPV『Agitated Screams of Maggots』(2006)は、あまりの背徳的過激さから賛否両論を巻き起こし、テレビやDVDで修正を余儀なくされた。近年では即興アニメとペインティングによるライブ・パフォーマンスも行っている。武蔵野美術大学 映像学科教授。
『緑子/MIDORI-KO』
20XX年、東京。謎の光によって生み落とされたヒトとヘチマの合体生物"MIDORI-KO"は意志を持ち喰われることを恐れ逃げ出した。よってたかって"MIDORI-KO"を襲う人間たち、逃げ惑う"MIDORI-KO"。欲望丸出しの滑稽で奇妙な争奪戦の果てに訪れる世界とは? 繊細な線と線の戯れ。色と色が折り重なる独特の美しさとグロテスクさ。色鉛筆一本で描かれた幻想的で摩訶不思議な世界観は、ユーリ・ノルシュテイン、ウィリアム・ケントリッジなど緻密で繊細な描写で知られる世界のドローイングアニメーションの巨匠たちに匹敵する画力と構成力を持つ。エンディングに流れる曲は芥川賞作家・川上未映子のオリジナル曲『麒麟児の世界』。
9月24日(土)より、渋谷アップリンクXはじめ、全国順次公開。
映画公式サイト<http://www.midori-ko.com//>
●やまむら・こうじ
1964年生まれ。東京造形大学卒業。90年代『カロとピヨブプト』『パクシ』など子どものためのアニメーションを多彩な技法で制作。02年『頭山』がアヌシー、ザグレブをはじめ世界の主要なアニメーション映画祭で6つのグランプリを受賞。これまで国際的な受賞は60を超える。10年文化庁・文化交流使としてカナダで活動。11年カナダ国立映画制作庁との共同制作で『マイブリッジの糸』が完成。『くだものだもの』『おやおや、おやさい』(共に福音館書店)など絵本画家、イラストレーターとしても活躍。DVD作品集は日本、フランス、北米で発売されている。東京藝術大学大学院映像研究科教授。
『マイブリッジの糸』
時間を止めることはできるだろうか? 時間を反転することは? 映画の発明に大きなインスピレーションを与えた 写真家エドワード・マイブリッジと、母と娘のもうひとつの物語が、時空を超えて織りなす映像詩。カリフォルニアと東京、19世紀と21世紀を往き交いながら、マイブリッジの波乱に満ちた人生に焦点を当て、一方では母親のシュールな白日夢を紡いでいる――それは、人生の過ぎ去る一瞬をとらえたい、幸福の瞬間を凍結したいという、人間の飽くなき欲望を探る、私的な対位法である。サウンドデザインの巨匠、ノルマン・ロジェにより音の世界に彩られ、J.S.バッハ作の透明な音色の上に浮遊する「瞬間」と「永遠」を体感させてくれる。
9月17日(土)より、東京都写真美術館にて3週間限定公開。
映画公式サイト<http://www.muybridges-strings.com/>


