「女性自身」が撮った加藤茶夫妻2ショットに、どうしてもぬぐえない疑問

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「女性自身」10月4日号(光文社)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第93回(9/15~9/20発売号より)

 18日夜に愛知県日進市で行われた花火大会で、福島県で製造された花火が"パージ"された。放射性物質への心配からだ。今回のケースは実際に放射性物質が検出された京都の五山送り火問題とは少し違うと思う。運輸のための車さえも問題視されたらしい。しかも花火自体は昨年作られたものだったというのに。いろんな意味で西日本と東日本の温度差が徐々に広がってきているように思う。徹底的な放射線検査と情報公開がなければ、日本は西と東に分断してしまうのでは。そんな心配をしてしまうほど、事態は悪化していると思う。

原発関連記事は激少傾向! いま問われる週刊誌ジャーナリズムの役割

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「フライデー」9月30日号
第1位 「スミで146行塗り潰し!東電が隠す『事故手順書』」 「福島の農業『セシウム汚染放射能と共存するしかない』」 「福島第一原発作業員の告白『いまだ1万ミリシーベルト検出!作業拒否が続出』」(「フライデー」9月30日号) 第2位 「独占袋とじ企画 小向美奈子 誌上AV連続写真」(「週刊ポスト」9月30日号) 第3位 「鉢呂前経産相が語った失言騒動の一部始終」(「週刊朝日」9月30日号)  ジャーナリスト歴75年になる、むのたけじは『希望は絶望のど真ん中に』(岩波書店)の中で、ジャーナリズムについてこう書いている。 「私の考えでは民衆生活の朝夕の相談相手ですな。(中略)世の中の続発する動態についてその原因と過程と結果を明らかにして、さらに一つの結果が次の新しい原因となる筋道を明らかにする作業」  そうした任務をするべきジャーナリズムがおかしくなってきていると、むのは指摘する。  さて、福島第一原発周辺を視察した後の感想で「死の町」と表現し、前日の囲み取材では記者に「放射能つけちゃうぞ」と発言したとして辞任に追い込まれた鉢呂吉雄前経産相のケースは、バカな奴が大臣になっただけということで片がついたようだが、「週刊朝日」が検証してみると、事実関係がだいぶ違うというのだ。  まず「死の町」という表現は不適切なのか。当の鉢呂は、そう新聞に書かれたことを驚いたと話している。  元共同通信論説副委員長・藤田博司は、そう感じるのは自然だと弁護し、ノンフィクション・ライターの吉岡忍も、3月下旬に原発から半径20キロ圏内に入ったとき、まさにそこは「死の町」だったという。  「放射能つけちゃうぞ」発言は、鉢呂はまったく記憶にないという。先の藤田は、当事者である毎日新聞の記者が「『放射能をつけたぞ』という趣旨の発言をした」と書いているのは不自然だとし、表現も各社まちまちで鉢呂に真意を確認した形跡もないと断じる。この程度の事実で閣僚の進退や責任を問うのはおかしいともいう。  吉岡は、今回の報道の背景には被災者たちを弱者とみなす裏返しの差別を感じるという。 「そうなった理由には、遺体を報じられなかったメディアの形式主義があると思う。この震災では多くの被災者ががれきの下などに無惨に横たわる遺体を見ている。だから悲しみも大きいんです」  そういう現実から目をそむけたメディアは被災の残酷さを浅くしか理解しなかったため、今回のような見当外れの報道に陥ったのではないかと指摘する。  鉢呂は経産省の「総合資源エネルギー調査会」の委員を原発推進派が多数を占めていたため、それを半分にしようと予定していたのが、経産省にしてみれば煙たかったのではないかと語っている。  マスメディアがろくな検証もせず大声で触れ回れば、大衆は何の疑問も挟まず、けしからん辞任させろと大合唱する。今回のケースもそうではなかったのか。新聞、テレビ、週刊誌は今一度検証してみる必要がある。  第2位は「週刊ポスト」の袋とじ企画。クスリ疑惑騒動もあり、フィリピンに逃げていたとき撮られた醜く太った小向美奈子の姿に、これではカムバックは難しいのではないかと思っていたが、このグラビアで見る限り、彼女の愛らしとセクシーさがよく出ている。  今アイドルになるための道はいろいろあるようで、飯島愛のようにAV女優からアイドルを目指す子も多くいるようである。  小向は逆のケースだが、この胸の大きさと愛らしさがあればAV界のスターになれるかもしれない。つまらない男やクスリに走らず頑張れと声援を送りたくなるが、無理だろうな~。  今週のグランプリは「フライデー」の原発3連発に贈る。まだあの原発事故から半年しか過ぎていないというのに、メディアから原発記事が消えかかっているのは、おかしくないか。  あれほど放射能は危険だ危険だと大騒ぎしてきた「週刊現代」も、今週ザッと見る限り原発関連記事はゼロである。  ジャーナリズムの役割を忘れかけている週刊誌の中で、3本もやっているのは見事である。  「スミで146行塗り潰し!東電が隠す『事故手順書』」では、原発事故の原因を検証するために衆議院側が求め、9月7日にようやく東電側が出してきた「事故時運転操作手順書」は、12ページ分、全159行のうちスミが塗られていないのは13行だけだったと告発している。  東電側は知的財産や、開示することで原子力安全確保上の問題が生じるためだと弁解しているが、ふざけるな! である。「フライデー」は「福島第一原発事故が『人災』であることを示す決定的な証拠がそこに記載されている」ためではないかと書く。  地震直後、1号機原子炉内の圧力が急激に低下したが、これは揺れによって配管損傷が起きた証拠ではないかと指摘されてきた。東電と保安院側は圧力低下の理由を「非常用復水器が作動したため」としているが、それがわずか11分で停止されているのはつじつまが合わないではないかという厳しい批判もある。  もし非常用復水器が作動していれば、メルトダウンから水素爆発までの時間を稼ぐことができ、事故を回避できた可能性もあったのに、作業員の手によって「手動」で停止されてしまったのはなぜなのか。  ここで、私が事故直後の3月13日に公表した「地震のとき中国・北京で勝俣東電会長と一緒にいた」という事実をもう一度書いておきたい。  あとになって清水社長も奈良方面にいたことが判明するが、東電の決定権を持つトップ2人が震源地から遠く離れ、東電本社で2人がそろったのは、どう考えても地震が起きてから丸一日近くが経っていたはずである。原発事故の収束は現場だけで判断できるはずがない。廃炉にするかどうかも含めてトップの決断がなければ、現場は動きがとれなかったはずである。  私は、東電の不幸が日本人全体の不幸になってしまうのではないか、そこのところをしっかり検証してくれと、新聞を含めたメディアに話をしたのだが、どこのメディアも検証した形跡はない。  この記事を読んで、東電側が隠したかったのは、非常時には現場はもちろんだが、トップが即断するべきこともこと細かく書かれているのではないかと思った。しかし、そのトップ2人とは満足に連絡さえ取れなかったのである。そのことを含めて東電側は隠ぺいしたいのではないのか。この私の推測はそれほど間違っていないと、掲載されている勝俣東電会長が自宅から出てくる写真を見ながら、私は考えるのだが。  2番目の記事は、チェルノブイリ原発のその後をたどって、放射能とどう付き合ったらいいのかを考えるルポである。  86年4月の原発事故直後に政府は広範囲の線量マップを作り、高線量の放射能が確認された地域では、農業や酪農を停止し、中程度の地域では乳牛の飼育を禁じた。また汚染されていないエサを与え、家畜の体内の汚染量を下げる対策を取ったというのだ。  日本政府より対応がはるかに速い。  90年代になると「プルシアンブルー」という薬品が使われた。これは牛に飲ませるとセシウム結合体を体外に放出させる効果がある。  そうしたことを試みながら「放射線量を何とか基準値以下に抑えこんで農作物を作り続けようという発想」で、流通も販売も「放射能汚染ありき」の態勢をとっているというのだ。  しかし福島の農家は、農作物が基準値より大幅に低くても、1ベクレルでも検出されれば消費者は買ってはくれないと嘆く。これだけ大量にばらまかれた放射能から逃げて暮らすことはできはしない。それは日本から離れても同じである。原発から出される人工放射能から逃れられないならば、どこで折り合いをつけて生きていくのかが、われわれ全員に問われているのだ。  3本目は福島第一原発の作業現場ではいまだに大変な事態が解消されてはいないという現場ルポ。  ベテラン作業員は「死地に行くようなもんだ」と仕事を拒否する者が多く、そのために人手が足りず、最近では原発で仕事をしたことがない素人でも大量に採用されている。しかし低賃金、保険未加入、契約書もない不当な雇用条件はおかしいと告発する作業員も出てきていて、現場では不満が鬱積してきている。そのため作業ははかどらず、東電が発表している「安定した状態」などウソっぱちだと作業員が語っている。  8月1日には1号機と2号機の原子炉建屋の間にある排気筒近くで「毎時1万ミリシーベルト」という、信じられない高い線量が検出されている。  浄化システムを構築したり原子炉建屋をカバーで覆っても、しょせんは応急措置をしているだけで、溶解した核燃料を取り除くためには格納容器近くに作業員が入らなければならない。だが、そうした作業はほぼ不可能だと、東芝で原子炉格納容器を設計した後藤政志は分析している。彼は「福島第一は手のつけられない状況にあるんです」と警鐘を鳴らす。  東電や政府が情報を出さなくなったときこそ危ないのである。メディアはどんな小さなことでもいいから、福島第一原発から目を離してはいけない。 (文=元木昌彦)
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撮影/佃太平
●元木昌彦(もとき・まさひこ)
1945年11月生まれ。早稲田大学商学部卒業後、講談社入社。90年より「FRIDAY」編集長、92年から97年まで「週刊現代」編集長。99年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長を経て、06年講談社退社。07年2月から08年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(2006年8月28日創刊)で、編集長、代表取締役社長を務める。現「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催、編集プロデュースの他に、上智大学、法政大学、大正大学、明治学院大学などで教鞭を執る。 【著書】 編著「編集者の学校」(編著/講談社/01年)、「日本のルールはすべて編集の現場に詰まっていた」(夏目書房/03年)、「週刊誌編集長」(展望社/06年)、「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社/08年)、「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス/08年)、「競馬必勝放浪記」(祥伝社/09年)、「新版・編集者の学校」(講談社/09年)「週刊誌は死なず」(朝日新聞社/09年)ほか
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エイベックス内部に見切りをつけている派閥も!? 浜崎あゆみ休業の可能性は?

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※画像は『ayu-mi-x 7 presents
ayu trance 4』
より
【メンズサイゾーより】  16日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)25周年記念特番に出演予定だった歌手・浜崎あゆみが、滞在先のアメリカで急性いん頭炎を発症したとの理由で出演をドタキャンしたことが大きな話題となり、収束のめどすら立たない状態に陥っている。  この特番は午後7時から3時間、生放送で行われたが、浜崎は突然番組に穴を空ける結果となり、当日番組は過去のVTRを放送するなどして急場をしのいだ。公式サイトでは「体調不良により帰国予定の航空便に搭乗することが出来なかった」としている。  翌日夜、ラスベガスから帰国した浜崎はマスクにサングラス姿で空港に降り立ち「大変申し訳ない」と謝罪。公式サイトでも「本当に残念で、心苦しく、申し訳なく思っています」とコメントした。このドタキャン劇については局と"話し合って解決済み"だと報じられているが......
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まさかの歯ブラシで快楽の扉を開けた! 虫歯のない女と歯学部生の不思議な恋

【作品名】『恥じらい乙女の一雫~乱れ酔い~』 【作者】助知奈

【作品紹介】 親知らずを抜いた夜の合コンで、まさかのお持ち帰り!? しかも相手は憧れの周一先輩じゃなくて、無愛想な孝明先輩!! だけど酔いつぶれた私を介抱してくれただけで、ホントは優しい歯ブラシマニアな彼に惹かれてって......。

【サイゾーウーマンリコメンド】 やだっ! 歯ブラシマニアなんてニッチすぎるじゃないですか!! しかも歯ブラシであんなことやこんなことをされている絵がシュール。でも愛するふたりには、どんなアイテムでも大人のおもちゃになっちゃうんですよ!!

「処女・童貞は決して珍しくない」未婚男女のキビシー現実

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 国立社会保障・人口問題研究所が18歳~34歳の未婚者を調べたところ「交際している異性はいない」と回答した未婚者は男性52.2%、女性では44.7%と未婚男女の約半数には恋人がいないという結果が出ている。  また、過去の性体験の有無について18歳~34歳を調べた場合、男性の平均値は、35.4%もの人に性体験がない。女性の平均値は37.6%の人に性体験がない。  年代を広げると混乱するだろうから、年齢を30歳~34歳にしぼってみると、30歳~34歳で性体験のない未婚男性、24.3%。30歳~34歳で性体験のない未婚女性は26.7%という数値が出ている。
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「デモで彼女ができて……」フジテレビ抗議デモ主催者が交際を理由に活動終了を表明

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抗議文は受け取ったものの、
依然として沈黙を続けるフジテレビ。
 フジテレビの「韓流ゴリ押し・偏向」を抗議するフジテレビ抗議デモ主催者が、デモ活動で知り合った女性との交際を理由に活動終了することを表明した。  8・21フジテレビ抗議デモ実行委員会代表「現地の人」は、19日付けの自身のブログ「現地に転がっている人」で、「もう知っている方も多いと思うけど...」というタイトルの記事をアップ。「第一期としての自分の存在が続けば今後立ち上がる人々にとって最大の障害になること、また自分が攻撃対象になってこの運動自体が批判されることが予想される」と、その理由を説明した。  加えて、デモ活動で知り合った女性と結婚を前提に付き合っていることを告白。その上で、「今まで色々な活動で男女間の問題が活動自体の障害になってしまった例を見たり聞いたりしているので、この様な事になった自分にはもう表舞台に立つことは許されない」としている。  一方、抗議デモ実行委員会の公式ブログでは、「9・16花王抗議デモと9・17フジテレビ抗議デモが両方共無事に終わり、9月16日にフジテレビへの抗議文もきちんと渡し終えたことで自分達8・21の実行委員会としての役目は全て終わりました」と活動終了に至った経緯を説明しているが、「デモで彼女ができ、活動終了」という点だけが強調され、話題になっている。  高岡蒼甫のTwitter騒動が勃発した当初、フジテレビの韓国ドラマ枠で放送されていた『製パン王キム・タック』は主演のユン・シユンと敵役のチュウォンのイケメンぶりをアピールするプロモーション戦略を採っていた。そのため、「韓流ゴリ押し」の典型例として嫌悪されることになった。  しかし、『キム・タック』はイケメン俳優で終始したドラマではなかった。妻と部下の不義と戦う父親ク・イルチュン(チョン・グァンリョル)や、息子を引き離した正妻への復讐を企てるキム・ミスン(チョン・ミソン)ら「おじさん」「おばさん」の迫力がクローズアップされるドラマでもあった。  韓国嫌いでもない限り、むしろ幅広い視聴者層が楽しめる内容となっていたこのドラマ。その意味で、結婚を前提に交際中という家庭人を志向するデモ主催者が活動を終了することは、主張とは裏腹に「韓流ゴリ押し」批判層の偏りを物語るようで興味深いところだが......。 (文=林田力)
人生で大切なことは全部フジテレビで学んだ 彼女の作り方とか。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 『マンガ嫌韓流』の作者・山野車輪がお台場の「嫌韓デモ」に首をかしげる理由とは 突然何が起こった!? 高岡蒼甫、ブログでTwitter発言を謝罪 「花王ショック再び!?」"高岡騒動"で懸念されるテレビ局のスポンサー離れ

「美ST」でピン子と小雪のスリリングな"友情"対談、「こゆは実際は庶民的」

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「美ST」2011年11月号(光文社)

 先月号から誌名を「美STORY」から「美ST」に変え、「パワーアップ!」と表紙に打たれていますが、正直なところどの点がパワーアップしたのかイマイチ分かりません。相変わらず、冷静と情熱のあいだって感じ。つまり、「若作りはイタい(=冷静)」と「どんな手を使っても若くありたい(=情熱)」を行ったりきたりしています。

 巻頭インタビューに登場した和田アキ子も、「ちょっと残念なのは、今、若く見えることがいいという風潮が強いこと」「年とってんだから若く見せる必要はない。若作りがいちばん不自然なの」とアンチエイジング一辺倒に苦言を呈しているのですが、その直後に「よく女優さんが、『シワが似合う女になりたい』と言うでしょ。言葉尻はいいけれど、自然と年をとったら見苦しいかもしれないよ。友達も『キレイね』って言いながら、内心『老けたわね』と思っていることもある」という話もしていて、何がなんだかよくわかりませんでした。そもそも和田アキ子を登場させた意味もよくわかりませんし。この節操のなさが「美ST」なのかも。

【TGS2011】『アイマス』『メタルギア』各メーカーの人気タイトルがステージイベントを連日開催!

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 メジャーなゲーム制作会社のフラッグシップタイトルは、東京ゲームショウ2011でもビジネスデイか一般公開かを問わず、連日ステージイベントが開かれている。  バンダイナムコゲームスの『アイドルマスター2』は16日から18日までの3回制で、16日の『THE IDOLM@STER TGS SPECIAL EVENT 01 PS3版アイドルマスター2の魅力を全部紹介しちゃいSHOW!』が初めての開催。星井美希役の長谷川明子、萩原雪歩役の浅倉杏美、我那覇響役の沼倉愛美(響のプロフィールに照らし合わせて前説では沖縄弁を大サービス)、そして坂上陽三プロデューサーが登壇して『アイマス2』にグイグイと迫った。   連日開催するイベントの一回目ということで、お題は本編ではなく、初回限定生産版「 『アニメもゲームもグラビアも! アイマス@スペシャルBOX』アニメ生フィルム付き」に同梱されている『グラビアフォーユー! 第1巻』(第2巻以降はアニメ『アイドルマスター』ブルーレイに同梱予定)。海岸で水着の彼女たちを撮影──というグラビア仕立てのシチュエーションで写真を撮り、印刷までできるという。
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 3人が「誰を選ぶの!」と坂上プロデューサーに迫ると、「ケンカになるといけないんで......」とメーンヒロインの天海春香をチョイスする無難な選択。ここからゲームデモンストレーションが始まるが、坂上プロデューサーの操作で「おまかせ」でポーズをつけると、なぜか春香の下半身にカメラが迫るハプニング。なにしろ「おまかせ」なのでこの結果は誰にも予想できず、壇上の全員が慌てふためいた。長谷川、朝倉、沼倉は「ちょwww」という吹き出し文字が見えてきそうな焦りと笑いを漏らし、ステージ上に妙な緊張感が立ち込めてしまう。  デモプレーが終わった後は、今回のテーマ「撮影」に引っ掛けて『グラビアフォーユー! 第1巻』で作成した担当キャラのデータを投影、登壇した3人が代わるがわるその等身大画像と並んでポーズを取り、また自分以外のターンではあれこれと演出指導をして楽しんでいた。実際に写真を撮ると、ステージと反対の方向にある他ブースの絵が背景に映り、キャラクターの肩から悪魔の羽が生えているかのように見える偶然も。  最後は竜宮小町の新曲『七彩ボタン』と、アニメ『アイドルマスター』のOP主題歌『READY!!』を熱唱して幕を閉じた。  コナミデジタルエンタテインメントは「Kojima Productions SPECIAL STAGE」と題して15日からの4日間、『METALGEAR SOLID HD EDITION』や『ZONE OF THE ENDERS HD EDITION』など小島プロダクション作品について小島秀夫監督らがトークを繰り広げている。
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 第1回目の15日はMCを森一丁が担当し、小島秀夫監督と声優、女優の菊地由美が登壇。小島監督は「Ust中継されているので、たいしたことはしゃべれない」と言いつつも、「(予定は1時間だが)第一回目なので1時間半くらいになるかも」とやりたい放題。情報出しは慎重にコントロールをしながらも奔放な口調はいつもの通りだった。    スタッフですら寝耳に水? の情報も飛び出すのが小島トーク。例えば、来年のメタルギア25周年に備えて今年は仕込みの年と表現するが、その年内発売の『METALGEAR SOLID HD EDITION』と『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER HD EDITION』はPS3版とXbox 360版とで同梱付属品に差がついてしまうことから「何かをつけます。考えています」とおそらく唐突に明言。数日のうちに新たな仕様が決まりそうな雲行きである。  内容の大半は前述の2タイトルの製品仕様紹介を中心に、朝のワイドショー風にボードの紙をめくりながらメタルギア史こぼれ話を振り返るものだったが、聴衆が色めき立ったのは『Z.O.E』方面について。  2001年の『ZONE OF THE ENDERS Z.O.E』と03年の『ZONE OF THE ENDERS ANUBIS』をHD化カップリングしたPS3/Xbox 360用ソフト『ZONE OF THE ENDERS HD EDITION』が2012年に発売されることは、前日14日開催のSCEJ Press Conference 2011で発表済みだった。問題はその時期である。  アニメ版『Z.O.E』Blu-ray boxの発売が2012年夏に決まったと発表し、その近辺ではないかと漏らしたことから、ゲーム版『HD EDITION』発売時期もおおよその察しがついたのだ。
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 2011年は『METALGEAR SOLID HD EDITION』と『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER HD EDITION』で『MGS4』よりも前のメタルギアシリーズを振り返る。そして来年は『Z.O.E』で盛り上がり、その先に『MGS2』と『MGS4』を結ぶシリーズ最新作『METALGEAR SOLID RISING』が待つという目論見のようだ。  SCEJが描くPS VitaとPS3クロス構想に積極的に関与しているのも小島プロダクション作品の特徴。『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER HD EDITION』のトランスファリング(コナミの携帯機←→据置機相互乗り入れシステム)はPS3とPSPの間で行われるが、『METALGEAR SOLID HD EDITION』はPS Vita版の発売が予定されていることから、PS3とPS Vitaの間でのトランスファリングになると思われる。  この際のデータストレージ手段いかんによっては、PS3とPS Vitaでの同時プレーもありうる。ゲーム機に縛られていたプレー環境が制約から放たれることにもつながるかもしれないのだ。  ステージの最後にはまったく新しいゲームエンジンを使った新作にも言及していた小島監督。これらの具体化に注目したい。 (取材・文・写真=後藤勝) 
アイドルマスター2 初回限定生産版 10月27日発売 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 【TGS2011】基調講演から見えてくるコンシューマゲーム業界の現状 【TGS2011】SCEJ・PlayStation Vitaは国内コンシューマ市場に新しい波を起こすか!? TGSが大胆方向転換! アジアユーザーのための世界最大のイベントをめざす

藤本美貴&庄司智春、念願の第一子で仕事が増加? 子ども番組への出演オファーも 

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『置き手紙』/ライスミュージック
【ハピズムより】 ――今日の人気が明日続くとは限らないシビアな世界・芸能界。熱愛やスキャンダルに巻き込まれ、姿を消していく人も数知れず。そんな芸能人を勝手に占い、おせっかい承知で今後の行く末を暴いちゃいます。 ■今回のターゲット 藤本美貴(本名:庄司 美貴) 1985年2月26日生まれ 庄司智春 1976年1月1日生まれ  元「モーニング娘。」でタレントの藤本美貴さんが、第1子を妊娠したことを13日に自身のブログで発表。昨年4月22日の「よい夫婦の日」には『ナイス・カップル大賞』にも選ばれるなど、幸せ人生を歩み続けている彼女は、今後ママタレントとして活躍することができるのか。また旦那である庄司さんは子どもをネタにさらに飛躍できるのでしょうか? 2人の今後の活躍について、占い師の先生に教えてもらいました。

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