金本と暴力団の繋がりは氷山の一角!? スポーツ界で暗躍する危険人物たち

──気になるあのニュースをただ読む以上に、さらなる知識を知りたいそんなアナタのために、話が100倍(当社比)膨らむ" プレミアム"な記事をサイゾー目線で厳選レビュー!
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『大相撲は死んだ』(宝島社
新書)。
 今月17日発売の「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)にて、阪神タイガースの金本知憲選手が投資会社社長(文春ではファイナンシャル・アドバイザー)を恐喝したとして刑事告訴されたと報じられました。記事によると、金本選手が広域暴力団の名前を出しながら、社長を脅迫したとのことでした。これに対し、球団側は両記事を事実無根のものとしてコメントを発表しています。  スポーツ界と裏社会とのつながりは、過去にも数多く指摘されています。2009年7月、大相撲の名古屋場所にて、広域暴力団「弘道会」の幹部が現役親方が手配した特別席の入場券で観戦していたことが発覚。さらに、10年に表沙汰となった大相撲野球賭博問題など、スポーツ選手にまつわる醜聞は後を絶ちません。  今回の「レベルアップ案内」では、そんなスポーツ界を取り巻く危険な話を徹底的に洗い出します! 野球界の女性関係やパトロンの真実から、スポーツ紙記者が語る角界の闇、K-1の立役者・石井館長が明かしたヤクザとのかかわりまで──人々を感動させるスポーツの裏には、金とオンナとヤバい人たちの影が......。ドキュメンタリー番組よりもありのままのアスリートたちの姿をご覧あれ。 【プレミアムな関連記事】 [レベル1:アスリートを食い物にするあんな人こんな人] ハンカチ王子・佑ちゃんも"食べられた"!? 野球選手に迫る女子アナたち 2011年5月31日付(日刊サイゾー) 野球チームを全員"兄弟"にしちゃう女子アナ......。 一番ダークなスポーツは野球!? 切っても切れないスポーツと闇社会 2011年9月号(プレミアサイゾー) 大相撲、野球、格闘技はズブズブ!? 大相撲問題に立ちはだかる壁と当局がマークする"ヤミの紳士" 2010年9月号(プレミアサイゾー) 誰もが知ってる有名大学の理事長をとりまく黒い疑惑。 暴力団から一流企業社長まで、芸能人、スポーツ選手"裏の後見人"の素顔 2011年3月号(プレミアサイゾー) 北島康介や清原和博といったビッグネームも......。 相撲協会と警視庁の癒着も!? 麻布署が朝青龍を現行犯逮捕しなかった裏事情 2010年2月4日付(日刊サイゾー) スポーツ界は警察とも仲良しだった!? [レベル2:スポーツ記者が語る業界の内幕とは] 東スポは日本が誇る一流紙!? 現場記者らが内幕を暴露する紙面には乗らない五輪報道の裏 2008年8月号(プレミアサイゾー) トップアスリートのバッシングはタブーに? 朝青龍問題から高橋大輔のアノ噂まで スポーツ記者が語る熱戦の裏 2010年4月号(プレミアサイゾー) 八百長、暴力団、自殺......角界にまつわる黒すぎる噂 [レベル3:人気凋落で野球はどうなる!?] 「野球がパクッた!?」とサッカーファン騒然 プロ野球独立リーグ呼称発表の余波 2009年10月15日付(日刊サイゾー) 人気があるものをパクるのは、よくあること。 CSよりもヒートアップするプロ野球選手の醜聞裏事情 2009年11月号(プレミアサイゾー) 野球で盛り上がるのは試合よりも女性関係!? [レベル4:決して表には出てこないスポーツの裏側] 朝青龍からヤクザとの関係まで 独占告白! 石井館長、K-1を憂う 2010年5月号(プレミアサイゾー) 当事者がズバリと語るヤクザとの付き合い方 もうひとつのニッポンスポーツ史"血と骨"の在日アスリート列伝 2009年1月号(プレミアサイゾー) 在日スポーツ選手という英雄は差別によって作られた? プレミアサイゾー http://www.premiumcyzo.com/

ホラーマンガの巨匠3人の映画企画 "古潤茶"に岩井センセイが息子の売り込み!?

──節電で大変そうな今年の夏に、暑さを忘れられるDVDを、お化けメイクの小明ちゃんほか、本誌になじみの深いお歴々が、厳選レビュー!!  誰もが一度は読んだことのあるであろう、ホラーコミック界の巨匠、古賀新一・伊藤潤二・御茶漬海苔。この3人が、自分のマンガ作品を自分で映画化したプロジェクト「古潤茶」が始動!そこで本誌ではおなじみのホラー作家・岩井志麻子女史をお呼びして、本企画の発起人でありプロデュースを務めた御茶漬海苔先生と対談を実施。豪華プロジェクトのウラ側に迫る!
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──まず、今回の企画は、どういった経緯で始まったのでしょうか? 御茶漬海苔(以下、) 『エコエコアザラク』の古賀先生が、映画を撮りたいと言ったのがきっかけです。それを実現するに当たり、伊藤先生も呼んで自作を監督することにしたら面白いんじゃないかと。映像化する作品もそれぞれに自分で選び、キャストもこだわって選ばせてもらいました。古賀先生も、今までで一番イメージに近い黒井ミサ(『エコエコアザラク』の主人公)になったとおっしゃってます。 岩井(以下、) 『エコエコ~』は、何度も映画化されてたのに! それはもう、ご自身で撮る醍醐味ですね。  先生はいつも夜8時には寝ちゃうんですけど、撮影で夜中の3時まで起きてた日もあったんです。絵コンテもご自分で描かれて、すごい熱意で取り組んでましたから。僕も『惨劇館』はマンガのイメージ通りの女優さんに演じてもらえましたね。撮影日数が短くて、現場であまり会えなかったのが残念ですが(笑)。 『富夫』の役者さんが美青年【古川雄輝。ドラマ『アスコーマーチ』などに出演】ですね! ホラーには美少女がつきものだけど、私としてはこれを機に「美青年ホラー」のシリーズを作ってほしいですよ。でも、映画を撮るとなると、普段のマンガ制作とはかなり勝手が違ったんじゃないですか?  マンガは基本的にひとりで作り上げるものだけど、映画はスタッフをどう動かすかが監督の仕事。その違いは感じましたね。でも自分が描いた絵が映像になるのは、やっぱり気持ちいいし楽しかったですよ。  御茶漬海苔さんは、映画監督をやってみたいと昔から思ってたんですか?  そうですね、過去に一本撮ったこともあるんです。もともと、子どもの頃や、若い頃に観た『エクソシスト』(73年)や『シャイニング』(80年)に憧れてホラーマンガを描くようになったくらいで。
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『富夫』/(C)2011 ジェネオン・ユニバーサル・
エンターテイメント
 男性は、映画監督に憧れる人が多いですよね。  岩井さんは憧れないんですか?  ないですねぇ。むしろ、女性は女優に憧れることが多い気がします。 ──岩井さんの初期代表作『ぼっけえ、きょうてえ』も三池崇史さんによって映画化されましたが、自身で監督したいとは思いませんでしたか?  ぜんっぜんないですよ! 映像化はできないと思ってたし、自分で撮るなんて一切考えなかった。  じゃあ、観るほうだったら、ホラー映画だとどういった作品がお好きなんですか?  大島渚監督の『愛の亡霊』(78年)ですね。ある女が若い男に惑わされて、夫を殺しちゃう話。それで夫が幽霊になって出てくるんだけど、ぼやっと座ってるだけなんです。呪うわけでも襲いかかるわけでもなく、ただ座ってる。それが本当に恐ろしくて。怪物にチェーンソー持って追いかけられたほうが、どれだけラクかと思った(笑)。  日本とアメリカだと、怖いものの価値観がかなり違いますよね。  アメリカでは、暴力的なキチガイが襲ってくる作品がホラーとされてますね。その違いはどうしてなんでしょうねぇ。私には、ギャグに見えてしまうことがよくあるんだけど。 『エクソシスト』のブリッジで階段を降りてくるシーンも、普通に考えたら笑っちゃいますよ。だから、笑いと恐怖は紙一重なんだと思います。『呪怨』(03年)も、気づいたら布団の中に白い子供が入ってるなんてギャグですよ。 「いつの間に!?」ってね(笑)。子どものころ怖がっていたホラーを今観たら、笑っちゃったりするんだろうなぁ。しかしどうして子どもはホラーが好きなんですかね?
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『惨劇館─ブラインド─』/(C)2011 ジェネオン
・ユニバーサル・エンターテイメント
 怖い怖い言いながら観ますよね。それは僕もいまだに不思議。怖がることに、なんらかの楽しさや快感があるんだとは思うんですけど。  御茶漬海苔先生の作品だと、「蟲男爵」(ぶんか社『暗黒辞典2』収録)は本当に気持ち悪いですよね。虫って身近にいるし感情がないから、ライオンやトラとは違う怖さがある。あれとは絶対仲良くできない!  実はあれは最初、魚で考えてたんですよ。みんな食べてるから、これはホラーにできるなと思って。 ──そういった作品の発想は、どこから生まれるんですか?  恋愛小説だと実体験を基にできるけど、ホラーは自分が怖いものを描くしかないんです。怖いとはなんぞや、って突き詰めるしかない。  おっしゃる通りですね。  それと、私の場合はなぜか"電波"な感じのキチガイがたくさん寄ってくるので、ネタにさせていただくこともあるんです。先生の周りにもいますか?  グチャグチャの銀紙で包んである、手作りチョコレートが届いたことはあります。「これは食べても大丈夫なのかな......」と(笑)。封筒にカミソリが入っていたこともあるし、中学校の学級委員長を名乗る生徒から手紙が来たこともありました。「あなたのような人がいるから、犯罪がなくならない」って。  やっぱり怖い作品を書く人には、怖い人が集まるんですね。ちなみに......私は映画に関しては素人なんですけど、今回のプロジェクトの予算ってどれくらいなんですか?
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『エコエコアザラク─黒井ミサ ファーストエピ
ソード─』/(C)2011 ジェネオン・ユニバーサル
・エンターテイメント
 それはまぁ、頑張りました(笑)。でも予算に関係なくいい作品が作れるのが、ホラー映画のいいところだと思うんです。大作ホラーって、あまりないですから。強いて言えば、『ハリー・ポッター』シリーズ(01〜11年)ですかね。あれは木がしゃべったりするし、よく考えたらかなり怖いですよ。  あれもホラーですか!? じゃあ一番怖いのは『ターミネーター』シリーズ(84年~)で大儲けしたシュワルツェネッガーが不倫してた家政婦ですよ。だってシュワちゃんは地位も名誉も金もあって、どんな女だってモノにできるはずなのに、あのゴリラみたいな女ですよ。狂気の沙汰としか思えない(笑)。 ──そんな怖さをベースに(笑)、今後も「古潤茶」としての活動・企画は続くのでしょうか?  そうですね、古賀先生が元気な限り続けたいです。   古賀先生のマンガは私も中学生の頃から愛読してましたから、もう大ベテランですよね。でも今度は違う先生の作品を映像化するのもいいんじゃないですか? 古賀先生の原作を伊藤先生が撮るとか、シャッフルして。  それはいいですね、新しい世界が広がりそうです。  そうそう、それと実は、ウチの息子が映画に関わる仕事を目指しているので、次回作では、ぜひ使ってやってください......!  あっ、私の作品でよければぜひ!(笑) (文/田島太陽) (ヘア&メイク/梁取亜湖) (写真/田中まこと) 岩井志麻子(いわい・しまこ) 1964年、岡山県生まれ。少女小説家を経て、99年、『ぼっけえ、きょうてえ』で、日本ホラー小説大賞を受賞し再デビュー。媒体を股にかけ、エロと恐怖を本音で語る最凶オバハンキャラとして活躍中。『5時に夢中!』の木曜レギュラー。近著に『備前風呂屋怪談 湯女の櫛』(角川書店)など。 御茶漬海苔(おちゃづけのり) 1960年、神奈川県生まれ。マンガ家。84年に『精霊島』でデビュー。代表作に『惨劇館』(扶桑社ほか)『恐怖実験室』(秋田書店)など。その独特の絵柄にはファンも多い。「古潤茶」プロジェクト以前にも、実写ホラー映画の監督を務めている。 【宣伝担当者おすすめポイント】 マンガ界の巨匠だけあり、撮影現場でも本職の映画監督に負けない迫力で、特にマンガにはない効果音や音楽に気を使っていたのが印象的でした。古賀先生念願の「イメージ通りのミサ」、伊藤先生らしいおかしく不気味な恐怖感、「最後に残るのは愛」という御茶漬海苔先生のメッセージ。三者三様の良さが詰まった濃密な3作品です! 【作品解説】
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『エコエコアザラク─黒井ミサ ファースト・エピソード─』 原作・脚本・監督/古賀新一 出演/前田希美、栩原楽人ほか 価格/3990円(税込) 発売/ジェネオン・ユニバーサル 美園ヶ丘高校に通う黒井ミサ。クラスメートが黒魔術により囚われの身になったことで、黒井家に代々伝わる魔術を駆使し、友人の奪還に向かう。古賀新一自ら描くシリーズの原点であり、真の『エコエコアザラク』。

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『富夫』 原作・脚本・監督/伊藤潤二 出演/古川雄輝、木口亜矢ほか 価格/3990円(税込) 発売/ジェネオン・ユニバーサル 恋人と共に占いの館を訪れ、そこで出会った美しい年上の女性に魅せられてしまう富夫。誘惑されるがままに関係を結んでしまうが、女の目的は男の首をコレクションすることだった。御茶漬海苔先生の怪演も必見!

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『惨劇館─ブラインド─』 原作・脚本・監督/御茶漬海苔 出演/逢沢りな、とっきー、高田宏太郎ほか 価格/3990円(税込) 発売/ジェネオン・ユニバーサル 団地に住む桜はある夜、自室のブラインド越しに殺人事件を目撃してしまう。仮面をつけた犯人は姉の夫・浩司だった。御茶漬海苔作品の中でも、人間の愛憎にスポットを当てた作品であり、日常に潜む狂気が描かれる。

[上映情報] 8月27日~9月2日、ユーロスペース(東京・渋谷)にて、「古潤茶」3作品のレイトショー公開(舞台挨拶あり)が決定! チケットぴあ(Pコード558-269)にて前売券発売中。 ■【DVD特集】この夏観るべき激ヤバ映画8本!女優として一皮むけた演技に注目!! 『軽蔑 ディレクターズ・カット』ヤンキー嫌いも必見のリアルヤンキー映画 『BADBOYS』ホラーマンガの巨匠3人の映画企画 "古潤茶"に岩井センセイが息子の売り込み!? ・原紗央莉ちゃんがやり切るすがすがしさよ!! 『牙狼〈GARO〉』&『呀〈KIBA〉』 ・陰鬱すぎる『不思議の国のアリス』その暗さがクセになりそう!! 『アリス』 ・"メンヘラビッチ"な妻をシャルロットが好演!! 『アンチクライスト』 ・ナタリー・ポートマンがサエないメガネ女を好演!! 『メタルヘッド』 ・生身のアクションが光るタイ映画 『マッハ! ニュー・ジェネレーション』

阪神金本、"黒すぎる交際"で今後の野球人生が絶望的!?

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「週刊文春」8月25日号 中吊り広告より
第1位 「スクープ!  阪神金本 『黒すぎる交際』"監禁被害者"に刑事告訴された!」(「週刊文春」8月25日号) 第2位 「10年後に食える仕事 食えない仕事」(「週刊東洋経済」8月27日号) 第3位 「小沢側近が虎視眈々と狙う『本当の勝負は首班指名だ』」(「週刊朝日」9月2日号)  仙谷由人官房副長官が民主党代表選挙に名乗りを上げている候補者を「B級グルメ」と表したそうだが、うまいことをいう。  各誌「ポスト菅」を特集しているが、タイトルだけで言えば「あーあ、民主党 こんな奴らが総理かよ」と、国民大多数の思いを言い表した「文春」が秀逸であるが、内容は、どれもこれも大同小異で、週刊誌らしい切れ味がない。  「AERA」の「『広告塔』は海江田経産相」は、原発事故による和牛市場の低迷が最後の引き金になり、民事再生法の適用を申請した和牛預託商法の元祖「安愚楽牧場」を、経済評論家時代の海江田万里が熱心に推奨していたという話。  だが、海江田は出馬表明したものの、衆議院の委員会で泣き崩れたことや辞任すると言ってまだグズグズしている優柔不断さが小沢一郎に疎まれ、代表への道は遠ざかったとみる向きが多い。  親小沢の「ポスト」は、ここぞとばかりに「小沢一郎を18年間抹殺し続ける日本というシステム」で、今こそ小沢の出番だと大声で叫んでいる。確かに小沢と鳩山由紀夫の数の力が、今回も代表選の行方を左右するだろうが、そこににじり寄り、小鳩の傀儡政権ができれば、党内の権力争いがどこかで火を噴き、同じことの繰り返しになることは火を見るより明らかである。  3位に取り上げた「朝日」の記事にもさしたる新味があるわけではない。ただ増税、マニフェスト放棄、大連立をかたくなに言い続け、党内からも反発が出ている野田佳彦財務相では勝てないとみた仙谷が、来年の代表選を目標にしていた前原誠司前外相擁立に動き出し、前原も前のめりになり始めたという見方が、他誌より目新しいと評価したからだ。  前原出馬となれば、野田の目は消える。小沢とどう折り合うのか。民主党関係者がこう話している。 「前原さんなら、小沢さん側とも組めるでしょう。と言うのも、前原さんがそれを望んでいるフシがあるからです。『増税』と『マニフェスト』で折り合えば、後は閣僚などのポストで話をつけるか、もしくは小沢さんの党員資格停止処分の解除か」  何のことはない、反小沢の旗を降ろして軍門に降りることで、総理の座を手に入れようというのである。しかし、もともと自信家で人の言うことを聞かない前原が総理になれば、小沢側と揉めるのは時間の問題だろう。  小沢もそこは承知で、本当の小沢の意中の人物は、原口一博前総務相だというのだ。また、もし野田が新代表に選出されたとしても、小沢派は首班指名で多数派工作をして、政界再編に結びつけるという腹づもりがあると、菅首相に近い人物が語っている。  各誌の記事を読み込んで見えて来るのは、今度の代表選が、新たな永田町混乱の始まりになるということだけである。彼らには、国民の姿など少しも見えてはいない。  第2位は「東洋経済」の記事。新聞広告で10年後に食える仕事の中に記者・編集者というのがあったから買ってみた。  グローバル化、IT化が進んで、日本人に有利な仕事は、「ジャパンプレミアム」という、日本人であることのメリットを最大限に生かす技能集約的なエリアの仕事と、「グローカル」といって、日本人のメリットを生かしつつ、高付加価値なスキルを身につけるエリアの仕事だという。  「ジャパンプレミアム」には、メガバンク地域営業、美容師、スーパー技能職、料理人、ホテルマン、看護師などがある。  「グローカル」には、医師、弁護士、コンサルタント、人事、システムエンジニアなどがあり、このなかに記者・編集者が入っている。  記者・編集者のところを読んでみたが、残る仕事と食える仕事は違うようだ。見出しにこうある。「外国との競争はないが給料は下落の一途をたどる」。当たり前だが、希望の見えるようなことはどこにも書いてない。  10年後には、今より給料が減って食えなくなる。広告収入は減り続け、国内市場の拡大は見込めないし、海外の顧客も増えない。労働条件はますます厳しくなり、リストラで雇用も奪われていく。  救いは、高い言語障壁があって外国人が参入して来ないこと。その上、マスコミ業界には資本規制があり、テレビには外資規制があるから、外国資本に乗っ取られる心配はいまのところない。  経営が苦しくなっても、どの社にも厳しい解雇規制と強力な労働組合があるから、よほどの強力なリーダーでもいない限り、総人件費の削減さえ難しいというのである。  要は、この仕事のマーケットはどんどん縮んでいき、給与は下がり続け、一人ひとりのノルマは厳しくなるが、経営者はそれをどうすることもできないアホばかりがそろっているということだ。  元出版社社員としては、うなずけるところもあるが、これではお先真っ暗な業界で、食える仕事ではないではないか。  まあ、弁護士は「先行投資重く競争激しい 二極分化はさらに鮮明に」なるそうだし、医師も「すさまじい価格破壊が医師の世界にやってくる」から、こちらも大変そうである。  この特集を読んでいると、私のように英語ももちろん中国語も話せず、何の資格も持たない人間は、生きていく術がないといわれているようで切なくなる。  これから就職を控えている学生諸君は、読んでおいた方がいい特集である。  今週の第1位は、阪神タイガースの人気選手・金本知憲(43)のスキャンダルを追いかけた「文春」の記事。  「新潮」も「刑事告訴された『阪神金本知憲』のカネ!カネ!カネ!」で、同じことを扱ってはいるが、切り口で「文春」が上回ったと判断した。  「文春」によれば、発端は8月10日。金本が親しかったファイナンシャル・アドバイザーA氏から「恐喝罪」で告訴されたことからである。  球界の高額所得者である金本は、以前から投資への関心が強かったようだ。A氏と話し合って07年に投資ファンド会社を設立し、金本は1億3,000万円を出資した。  しかし、うまく回らなかったのだろう、1年もたたずに金本は辞めると言い出し、A氏に自分の出資分を「貸金だったことに」して、返せと迫ったのだそうだ。  そして09年1月27日、金本はA氏を呼び出し、彼の友人と一緒に「金銭準消費貸借契約書」を書けと、こう恫喝したという。 「だてに夜、カネを使っているわけじゃねえ。山口組がすぐにでも行くぞ!」「お前を家族ごと抹殺してやる」  渋々、実印を押したA氏に今度は、ヨーロッパの銀行への投資で390万ドルの損失を出したのは、紹介者であるお前に責任があると、損失分の賠償を催告してきたというのである。ついに耐えかねたA氏が、刑事告訴に踏み切ったのだ。  以前、芦屋に購入したばかりの金本の豪邸が売りに出され、買い手がつかないと報じられたことがあった。それと今回の記事を合わせて読む限り、金本が相当カネに窮していることは間違いないようだ。  7月に、これまた阪神の人気選手でミスタータイガースといわれた掛布雅之(56)の個人会社「掛布企画」(大阪府豊中市)が、事実上倒産していたことが報じられた。負債総額は4億円と言われる。  かつては巨人の桑田真澄、江川卓が不動産投資で巨大な負債を抱えたことがあった。桑田の負債は巨人が肩代わりしてくれたが、江川は、その負債を返すためにせっせとテレビに出続けた。  その大きな負債があるために、江川は巨人の監督になるチャンスを逃したと言われている。  この報道が事実なら、金本の野球人生が大きな危機を迎えていると思われる。だが、この記事が出た8月17日と翌日の対広島戦で金本は、憂さを晴らすような見事なホームランをかっ飛ばしている。「アニキ」と慕われる金本は、この危機を切り抜ける、さよなら逆転ホームランを打つことができるだろうか。阪神ファンならずとも心配である。 (文=元木昌彦)
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撮影/佃太平
●元木昌彦(もとき・まさひこ)
1945年11月生まれ。早稲田大学商学部卒業後、講談社入社。90年より「FRIDAY」編集長、92年から97年まで「週刊現代」編集長。99年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長を経て、06年講談社退社。07年2月から08年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(2006年8月28日創刊)で、編集長、代表取締役社長を務める。現「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催、編集プロデュースの他に、上智大学、法政大学、大正大学、明治学院大学などで教鞭を執る。 【著書】 編著「編集者の学校」(編著/講談社/01年)、「日本のルールはすべて編集の現場に詰まっていた」(夏目書房/03年)、「週刊誌編集長」(展望社/06年)、「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社/08年)、「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス/08年)、「競馬必勝放浪記」(祥伝社/09年)、「新版・編集者の学校」(講談社/09年)「週刊誌は死なず」(朝日新聞社/09年)ほか
金本知憲 阪神タイガース スーパースター スーパースターであることは間違いないけど。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 政界スキャンダルからカルーセル麻紀まで "ワイド特集の元祖"「新潮」の底力 献心的に尽くした前妻よりもやっぱり若い娘? 加藤茶、ギョーテンの45歳差婚! 元・名物編集長がエール「山本太郎よ、日本のジョージ・クルーニーを目指せ」

「世紀の茶番!!」24時間マラソンを完走した徳光和夫に、ネットユーザーが激怒

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ゴールで徳光さんを受け止めたこの
方も「うそやん!」の表情

 『24時間テレビ34 愛は地球を救う』(日本テレビ系)の24時間チャリティーマラソンに、番組史上最高齢の70歳で挑戦したフリーアナウンサーの徳光和夫。徳光は無事に、放送時間内に東京・日本武道館のゴールテープを切った。

乃木坂46のメンバーに芸能関係者が多数加入!

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※画像は乃木坂46公式サイトより
【メンズサイゾーより】  『AKB48』の公式ライバルとして結成することが発表されていた『乃木坂46』の最終選考が行われ、全国各地のオーディション会場から36名が第1期メンバーとして選ばれた。そして、その中からさらに暫定スターティングメンバーとして16名が選出されている。  『乃木坂46』は『AKB48』と違い......
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100億円超! 急逝した佐々木氏の遺産をめぐって萬田久子と前妻に骨肉の争いは……

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『萬田久子 感じる着物』(講談社)
 スキルス性胃がんで急逝したアパレル会社「リンク・セオリー・ホールディングス」社長兼CEO・佐々木力氏(享年60)の遺産をめぐって、内縁の妻・萬田久子と前妻家族との間で「骨肉の争いが起きるのでは?」と一部で報じられた。  リンク社は約2年前にユニクロの母体「ファーストリテイリング」に買収され、佐々木氏は約60億円の株式売却益を得たとされる。東京・目黒には敷地面積180坪の土地などを所有。総資産は100億円に上るという。  だが、法律上の配偶者ではない萬田に相続権はなく、法定相続人となるのは前妻との間にもうけた子ども3人と萬田が産んだひとり息子。そしてまだあまり報じられていない佐々木氏の"愛人"の娘の5人という。分配比率は非摘出子が摘出子の半分なので、法に則れば萬田の息子がもらえるのは8分の1ほど。とはいえ、萬田は20年以上も佐々木氏と事実婚状態で「相続の正当性を訴えることはできます」(法曹関係者)という。  こうした複雑な関係を鑑みて、一部夕刊紙などは「遺産争い勃発か!?」と騒ぎ立てたが、真相は違うようだ。萬田を知る人物が明かす。 「どうやら佐々木氏は自分の死期が迫っていることを察知して、遺言を残していたようなのです。そこにきちんと遺産の分配についても書かれている。相続では遺言の効力は大きい」  また、萬田自身も佐々木氏の株式売却に乗じて10億円近い利益を得たという。ある芸能リポーターは「お金は十分持っているので、彼女の性格からしてそこまで遺産に固執しないのでは?」と指摘する。  女性誌にとっては格好のゴシップネタと期待されたが、果たしてどうなるだろうか。
萬田久子 感じる着物 2時間ドラマみたい。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 「死の直前隠し子騒動が浮上!」萬田久子 内縁夫の死後に"骨肉の争い"か 「マナーが悪すぎる!」名門ゴルフ場の会員資格に落選、出入り禁止になる人々 不倫&飲酒運転疑惑に離婚で「ダメ親父さを披瀝」でも内野聖陽が干されない理由

アヴィラが推測する脅迫状事件の真犯人とは?

──月刊サイゾーの人気コンテンツがメールで届く「サイゾーメールマガジン」。ここでしか読めない芸能【裏】情報も毎週配信中。雑誌やウェブでは公開できない危険なウラ話を少しだけご紹介します。日刊サイゾーにて、圧倒的な人気を誇るタブー知らずのベテラン芸能記者・本多圭が、メルマガでしか読めない、とっておきの芸能裏話を大公開!
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アヴィラの公式HPより。
 8月中頃、タレントの眞鍋かをりや小倉優子との契約トラブルを抱える芸能プロ「アヴィラ」に2度目の薬きょうと脅迫状が送られてくるという事件があった。  一部マスコミは、2月に送られてきた「眞鍋を困らせるなよ」というアヴィラに脅迫状を送ってきた件と同一犯の可能性が高いと報じたが、今回の脅迫状には眞鍋の眞の字もない。 続きは本日21時配信予定のサイゾーメールマガジンで! ■購読申し込みはこちらから

行方不明に!? 自由に動き回るようになった娘に振り回されっぱなしです

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(C)倉田真由美

 ココは現在1歳8カ月。まだ言葉は話せませんが、最近はちょっとずつ変化してるような気がします。まず、奇声を発する。気に入らないことがあるとエビ反りながら「うきー!」「ぴぎゃー!」とハンパじゃなくデカイ叫び声でわめく! 電車に乗ってる時がいちばんつまらないみたいで、大声で叫ぶので周りの乗客からいつも注目されます。と言うか「うるさい、だまれ!」という目で見られてるようですけどね。でも赤ん坊なんだから仕方ないじゃん。泣くのも暴れるのも「止めろ」と言って止めるわけじゃないし。電車の他の乗客には迷惑なんだろうけど、「赤ん坊なんだから我慢してよ」ってこっちが言いたいわ。

売れっ子フードコーディネーターSHIORIが手にした"豪勢な暮らしと新しい男"

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『作ってあげたい彼ごはん6』
(宝島社)
 シリーズ累計280万部超の料理本『作ってあげたい 彼ごはん』(宝島社)を手がけているフードコーディネーターのSHIORIが16日に入籍していた。その料理でつかんだお相手はと言うと、 「このシリーズを作るきっかけになった"彼"ではなくて、別の美容師だそうです。どうやら、彼女がメディアにちょくちょく出るようになったころに知り合った人だそうです」(ファッション誌関係者)  本人もブログで、 《彼ごはんを作るきっかけをわたしにくれた彼とは実はお別れをしていました(中略)彼へのごはんから旦那さんへのごはんに名前は変わりますが、わたしの料理のモットーである、大好きな人に作るというテーマは永遠だと思っています》  と、これからも『旦那ごはん』と名前を変えて活動を続けていくと言っているのだが、周囲はこの結婚に関して、あまりよろしく思ってないのだという。 「この『彼ごはん』の彼、いわゆる"元カレ"とは、本を出す前から長い間付き合っていたんです。実際に、シリーズの1冊目の表紙に出ている男の人の手はその元カレの手。彼女の方から彼に猛烈にアタックして付き合い出したんですが、彼はあまり乗り気じゃなかったそうです。おまけに、彼女が本を出したり、メディアに出たりすることをあまり良く思ってなかった。それで溝ができたと聞いています。そのせいか、途中からはレシピも雑になっていったんですよね」(ファッション誌関係者)  本が売れてからは、都内でも屈指の高級住宅街の家賃20万円超のマンションに引っ越したり、さまざまなイベントに引っ張りだこになるなど、生活は一変。 「そういった生活を送ることで、元カレとは価値観が合わなくなったのでは。そんな時に知り合った、まったくタイプの違う美容師に惹かれたんでしょうね。その彼も、周囲からは『ヒモじゃないのか』とか『金目当てじゃないのか』なんて言われてるようですが、彼の趣味に合わせてサーフィンも始めたようですし、最近はますますレシピを考えなくなったそうで、担当編集が困ってるって聞きますよ」(前同)  幸せで本業がおろそかにならなければいいが......。
作ってあげたい彼ごはん6 栗原はるみ派です。 amazon_associate_logo.jpg
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