
『ふがいない僕は空を見た』(窪美
澄、新潮社)
■今回の官能小説
窪美澄『ふがいない僕は空を見た』収録作品「ミクマリ」
2011年本屋大賞第2位、山本周五郎賞......新潮社が窪美澄という作家を世に送り出したとき、まさかこれほど急成長するとは思わなかっただろう。新潮社主催の「女による女のためのR-18文学賞」を受賞したのは、この書籍の最初に収録されている「ミクマリ」。主人公の男子高校生と人妻との、痛々しいほど真っすぐなセックスが描かれている。

『ふがいない僕は空を見た』(窪美
澄、新潮社)
■今回の官能小説
窪美澄『ふがいない僕は空を見た』収録作品「ミクマリ」
2011年本屋大賞第2位、山本周五郎賞......新潮社が窪美澄という作家を世に送り出したとき、まさかこれほど急成長するとは思わなかっただろう。新潮社主催の「女による女のためのR-18文学賞」を受賞したのは、この書籍の最初に収録されている「ミクマリ」。主人公の男子高校生と人妻との、痛々しいほど真っすぐなセックスが描かれている。

※画像は
『スマイレージのミュージックV
コレクション1』
ポニーキャニオンより
【メンズサイゾーより】
AKB48選抜総選挙も終わり、更なる加熱が予想される女性アイドルグループの覇権争い。各事務所がポストAKB48の座を争っている現状だが、ハロー!プロジェクトが今最も推しているグループがスマイレージである。5月29日のメジャーデビュー1周年記念イベントでは新メンバーオーディションの開催がプロデューサーのつんく♂より発表され、今後さらなる活躍を期待された平均年齢15.5歳のフレッシュな4人組。そんなスマイレージのメンバー・福田花音にパクリ疑惑が持ち上がっている。
6月12日のライブで福田は「フレッシュいちごになりたいの~!」とフリ付きで自己紹介したのだが、このセリフとポーズはAKB48・市川美織のキャッチフレーズ「フレッシュレモンになりたいの~!」の丸パクリだというのだ。市川美織とは、6月6日にチーム4に昇格するまで研究生であったにもかかわらず、6月9日の「AKB48 22ndシングル 選抜総選挙」にて第39位となった期待の新星。このキャッチフレーズで一躍人気者となった市川は、総選挙の大舞台でも得意の「フレッシュレモン」を客も巻き込んで披露。武道館中が一体となった今年の総選挙のトピックのひとつであった。
そんな話題のAKB48メンバーにそっくりな自己紹介をしたものだから大変である。ネット上では今回の福田の自己紹介について「パクリだ」、「市川をバカにしている」、「AKB48人気に便乗した売名だ」、「いやリスペクトだ」と激論が起こっている。
そんな渦中の福田花音であるが......
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料理の数だけダジャレがある――。ダジャレをこよなく愛する男が考案する、笑えるおいしいレシピ。
父 「今日の夕ご飯はオレが作る。いま流行りのクールビズだ!」
母 「ご飯がクールビズ? 冷やし中華とかそうめんってこと?」
父 「そんなのじゃ夏バテしてしまうだろ。材料はこの、旬のイサキだ」
母 「あら、丸々と太っておいしそう」
父 「これでアクアパッツァを作ると、クールビズ!」
母 「どういう意味かしら?」
父 「この料理はグラグラと狂ったように沸いた熱湯で煮ることから、"狂った水=アクアパッツァ"が名称の由来と言われているんだ。まあ他にも説はいろいろあるのだが、お父さんはこれを支持したい」
母 「へー。で、それがなぜクールビズ?」
父 「だから、狂った水なんだってば! もう分かったろ」
父&母 「狂う水(クールビス)!」
母 「言いたいことは分かったけれど、クールビズにしてはアツアツの料理なのね」
父 「そんなおまえにはこれだ! 冷たい水!」
父&母 「クール水(クールビス)!」
■材料
・イサキ
・オリーブオイル
・唐辛子
・ニンニク
・塩
・こしょう
・アサリ
・エビ
・アスパラガス
・ドライトマト
・白ワイン
・水
・お好みのハーブなど
■作り方
1、ドライトマトは水で戻しておき、イサキは鱗と内臓・エラをとり、塩・こしょうをしておく。
2、フライパンに多めのオリーブオイルを入れ、ニンニク・唐辛子を加えて火にかける。
3、香りが立ってきたら、イサキを入れて、両面に焼き色を付ける。
4、残りの材料をすべて加え、強火で軽く煮込む。
■玉置メモ
・見た目とネーミングは派手だけれど、作り方はとっても簡単。
・材料は白身魚と貝とトマトさえ入っていれば、あとは何を使っても大丈夫。
・魚よりも残ったスープがおいしいので、パンを浸したり、パスタのソースに使いましょう。
・クールビズは、氷水とも似ていますね。
(文・写真=玉置豊)
●たまおき・ゆたか
へんな料理研究、マイナーアウトドア、狩猟採取が趣味のWEBディレクター、ときどきライター。「デイリーポータルZ」、「地球のココロ」、「@ニフティ つり」など で連載中。
< http://www.hyouhon.com/>

「僕も早く引退して、平穏に暮らしたいわ~」とぼやく松岡社長
――『ジャニーズおっかけマップ』『タカラヅカおっかけマップ』や、"松田聖子の愛人ジェフ"による『壊れた愛』など、芸能人の研究本・暴露本など問題作を次々と刊行してきた、鹿砦社・松岡利康社長。"言論の自由"を守るために闘ってきた、社長の壮絶出版人生に迫っちゃうぞ~!
【芸能裁判編】
「芸能人にプライバシーはない」のポリシーのもとに、鹿砦社社長の松岡利康さんは、数々の暴露本を作ってきました。いかなるときもこの考え方を貫き通しているからこそ、『ジャニーズおっかけマップ』や『タカラヅカおっかけマップ』といった個人情報でもおかまいなしに掲載した本を出版したわけです。

"亀甲少女"グラビアアイドルの栗山夢衣が、東京・秋葉原・ソフマップアミューズメント館でDVD『夢の亀甲』発売記念イベントを行なった。
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『渡部陽一の世界名作童話劇場 日本篇』
(ビクターエンタテインメント)
パパタレント界の人気者といえば、若いパパ系では杉浦太陽やつるの剛士とか、子だくさんだと土田晃之、鬼嫁系では佐々木健介などの顔ぶれがそろっている。しかし、戦場カメラマン・渡部陽一が、いつの間にかこのパパタレジャンルの仲間入りしていたのは、全然知らなかった。
6月19日に放送された『おしゃれイズム』(日本テレビ系)。父の日でもあるこの日はパパタレント特集で、ゲストは勝俣州和、杉浦太陽、原口あきまさ、そして渡部陽一の4人。それにしても、渡部さんは「2011年は本業に戻ります」と言ってた気もする。東日本大震災の被災地を撮影したり、本業ももちろん積極的にやってるみたいですが、まさかパパトーク業に参入することになるとは思ってもみなかった。

ダメージを受けた事務所。
震災発生直後の報道で、東京に暮らす被災地出身者が違和感を覚えたことがあったという。それは現在の市町村名だ。
「南三陸町って一体どこのことなんだろうって思いました」
Twitterをはじめ、各種ブログなどでこのような書き込みが散見された。一方で、地元の人々から発せられた言葉の中にも同様のものがあった。
「女川の隣まで石巻市って言われても、実感がないんだよね」
これは、現在も石巻に暮らす30代の男性の言葉だ。現在の行政上の「石巻」について違和感があるという。彼によると、多くの人が現在の被災地の地名にしっくりいっていないという。

一般業務の滞り。
そもそも現在の行政区分は、「平成の大合併」によって誕生した巨大な新しい自治体だ。平成の大合併は、1999年から政府主導で始まった大規模な市町村の合併政策。小さな自治体同士を一緒にして広域な自治体をひとつの行政組織が主導することで業務の効率化を図り、行財政基盤の強化や地方分権の推進を目的としていた。つまりは地方行政の"スリム化"を図ろうとしていたのだ。2000年代にピークを迎え10年には全国で合併が終了、まさに地方分権改革を代表する大規模な政策となった。
宮城県でも30以上の市町村が消滅し、編入合併している。だが、大合併でスリム化された行政は地元の人間に定着する前に今回の大震災に直面してしまった。そしてその弊害は最悪のタイミング、つまり震災直後から明るみに出ることとなる。
まず、県外にいる出身者からの生存者や行方不明者の身元確認などの問い合わせ窓口としての役割を十分に果たせなかった。大合併以前の地名で問い合わされるために、役所の人間も旧町名で対応することがあったそうだ。
さらにより深刻な問題となったのは、復興を目指して再始動を開始してからだ。

石巻市役所。
震災の罹災証明書や支援金の申請で多くの住民が列をなし、担当者が裁ききれなくなっているという。しかも、役所の施設そのものが津波で水没したり、業務用のデータが入ったパソコンが故障したり流されるなどの被害を受けているところもある。このような状況に加えてスリム化された業務体制では提出された大量の書類の処理が追いつかないのが現状だ。これも地方行政のスリム化の弊害と言えるだろう。
また、大きな弊害として、先ほども触れた「行方不明者」の問題がある。それは今もなお、親類や知人の安否情報を求めて役所にやってくる人が絶えないことからも分かる。すでに各地では捜索が打ち切られているが、まだすべての人の安否確認すらできていないのが現状だ。
その安否確認にしても、市町村合併で各自治体の人口が大幅に増えたにもかかわらず、「避難者名簿」や「行方不明者名簿」などの紙ベース作られた書類を片っ端から確認するというアナログな方法しかないのだ。そのため現時点では、遺体安置所での身元確認も進んでいない。
このように、平成の大合併は被災地の復興に実害とも言える問題をもたらしている。
しかし、今回の震災をきっかけに「住民の顔が見えるような小さな行政こそが必要だ」と、断じるのは極論だろう。市区町村の行政区分を旧市区町村に再び分けることは現実的な方法ではない。
一度変更してしまったことを元に戻すこともできないのであればこそ、震災後の街づくり、新たな都市計画を議論していくときに、広域の市区町村を役所がすべてカバーしきれずに通常の行政サービスを均一に提供できないような現状を反省材料としていくべきだろう。
(取材・文=丸山ゴンザレス/http://ameblo.jp/maruyamagonzaresu/)
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