【サイゾーテレビ】ニコニコキングオブコメディDVD発売日決定!!

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まさかDVDになるなんて......
 昨年6月にスタートしたサイゾー公式動画チャンネル「サイゾーテレビ」内で、ひっそりとレギュラー放送されていた「ニコニコキングオブコメディ」が、なんとDVD化されることになり、発売日が10月4日に決定しました。  詳細は以下より。 2010年キングオブコント王者"キングオブコメディ"が贈る ガチゆるトーク検証バラエティDVD n2kocdvds.jpg  "キングオブコメディ"贈るトークバラエティ番組「ニコニコキングオブコメディ」 より、自らが厳選したベストトークの中で"嘘みたいな、気になりすぎる疑問" を自らが現場に行って解決しようという検証バラエティ 『高橋の半生を題材に授業をした中学校』『今野が勃起するアカスリ店』 『高橋の実家にある馬鹿な部屋』など、プライベート全開のロケを決行!予測不能 のくだらない現場検証で、キンコメは自らの疑問を解決することが出来るのか?! さらに!プライベートすぎる収録トークの中で続出した、 "くだらなすぎる30の疑問"を一挙大公開!  本人自らが撮影した写真やプライベートビデオを見ながら、 都内某所の怪しいシチュエーションで"いつもとは違う、座椅子トーク"を展開。 すると、思いもよらぬ関係者の証言でキンコメが丸裸になる?! 高橋が!今野が!やりたい放題の私的検証バラエティ、冗談にもほどがあるぞ! ○ニコニコキングオブコメディとは?○ ニコニコチャンネル サイゾーテレビにて配信中隔週木曜更新 http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120/ キングオブコント2010王者となり一躍脚光を浴びた彼らが、テレビや舞台では見せないプライベートな一面をこっそりと大公開していた!ガチでゆるいが、ちょっとハートウォーミングなトークバラエティ。 ○DVD化にあたってのコメント 高橋健一 皆様お忙しい中 読んでいただいてすみません。 ネットで細々とやってる 内職のような番組です。 間違って DVDになることになりました。 本当に申し訳ありません。 よろしくお願いします。 今野浩喜 大変お待たせいたしました。 皆様待望の奴が ついに出来ましたよ。 ●「ニコニコキングオブコメディ」アーカイブ集 http://www.cyzo.com/2010/08/post_5162.html ●サイゾーテレビ http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120 ●サイゾーテレビ on Twitter http://twitter.com/cyzoTV

サイゾーテレビ【ニコニコキングオブコメディ】第26回、配信しました!

「キングオブコント2010」王者・キングオブコメディのガチゆるハートウォーミングバラエティ『ニコニコキングオブコメディ』第26回放送です。 放送開始から1周年!DVD化も決定した記念すべき第26回放送では、そのDVDに関する極秘情報を大公開!さらにスタッフによるささやかなセレモニーもありますよ。 もちろん、パーケン氏が好きな駄菓子を紹介する「うでし!」のコーナーも絶好調です! ●「ニコニコキングオブコメディ」アーカイブ集 http://www.cyzo.com/2010/08/post_5162.html ●サイゾーテレビ http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120 ●サイゾーテレビ on Twitter http://twitter.com/cyzoTV

まるで宗教!?  インストバンド→ Pia-no-jaC ←が生み出す恐るべき一体感の理由

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(撮影/市村岬)
 ステージ上にはピアノと、なんだかよく分からない箱型の打楽器(カホンというらしい)。渋谷の駅前かなんかで演奏していそうなバンドが、そのままステージ上で豪快にロックするのが、HAYATO(ピアノ)とHIRO(カホン)の2人からなるインストゥルメンタルバンド・→ Pia-no-jaC ←(ピアノジャック、以下PJ)だ。  2008年のデビュー以来、7枚のアルバムを発表し、嵐・二宮和也からのラブコールでアルバム『僕の見ている風景』のニノのソロ曲にも参加。またライブハウスからインストアイベント・夏フェス出演など、年間200本以上のライブをこなし、全国各地でじわじわと人気を得ている。  そんな彼らが、全国22カ所24公演を回り、延べ1万4,000人を動員した「Travellin' Band Tour 2011」のファイナルを、6月18日、東京・渋谷C.C.Lemonホールで開催した。  リズミカルで力強いカホンのリズムと、疾走感あふれるピアノを駆使したオリジナル曲に加え、ヴェートーベン「第9」やドヴォルザーク「新世界より」などのクラッシクの名曲を、ジャズに、ファンクに、時にはデスメタル調(!?)にアレンジした楽曲も人気の彼ら。この日も、メンデルスゾーンの「結婚行進曲」やヨハン・シュトラウス2世の「美しく青きドナウ」などを次々と演奏し観客を引き込んでいく。さらにリムスキー・コルサコフの「熊蜂の飛行」では、会場の照明を消して真っ暗な中、蛍光塗料を塗った2人の手の部分だけが光るという演出も。加えて演奏の合間には、この演出を生かしたパントマイムも披露。HAYATOは電子ピアノを立てて弾くという荒業まで繰り出した。 kumahachi01.jpg kumahavhi02.jpg  「ライブというよりショーに近いと思います」(HAYATO)と自ら語る通り、毎回多彩なパフォーマンスで観客を巻き込むPJのライブ。こうした演奏以外の演出をふんだんに取り入れたライブはどうやって生まれたのだろう? pant01.jpg 「まだ路上でやっていた時に、ピアノとカホンでやってるだけでは全然人々が立ち止まってくれなかったんです。歌がない分、どっかで惹きつけないとと思って、そういういろんな巻き込み方を勉強しました」(HAYATO)
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HAYATO
「駅前で演奏してると、酔っ払いが乱入してくるわ、外人が横でいきなりセッションし始めるわで、何が起きるかわからない。音楽はできて当たり前なんで、おもろいことを思いついたら、どんどんやっていこうっていうのがありますね」(HIRO)
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HIRO
 その他にもツアーファイナル当日は、風船パントマイムやタオル回しなど数々の"ネタ"を繰り広げ、そのたびに観客は拍手喝采、ライブ終盤には会場がものすごい熱気と一体感に包まれていた。  今回のライブを終え、直後のインタビューで「震災で暗くなってる人たちに笑顔を届けたかった」と語るPJの2人に対し、「では、自分たちのライブが人に元気を与えられてると思うのか?」と、少しいじわるな質問をぶつけた。するとHIROは「そうですね。被災地に行きたくてもいけないアーティストがいる中で、俺たちはZEPP仙台でもやりましたし、そうした自覚はもちろんあります。今回は、とにかくお客さんを楽しませるというところを突き詰めました」と、即答。2人の目指す道に揺るぎはない。 pant02.jpg pant03.jpg  9月7日にはベスト盤を発売し、それを引っさげ全都道府県を巡るコンサートツアーも開催が決定。他にも「SETSTOCK'11」や「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 in EZO」などの夏フェス、さらにはインストアライブなど、これからもドサ回りさながらの全国行脚を繰り広げていくだろうピアノジャック。ますます自信をつけて突き進む彼らが放つエンタテイメントを、必ずどこかで体感してほしい。 pijk02.jpg
●→Pia-no-jaC←(ピアノジャック) ピアノのHAYATO、カホンのHIROにより2005年4月に結成されたインストゥルメンタルユニット。08年の1stアルバム『First Contact』から7枚のアルバムを立て続けに発表。その後、数々のアーティストとのコラボや、企画盤への参加、国内外のフェス出演を含む、年間200本以上のライブ行うなど、精力的に活動している。11年1月からは、CMクリエイター箭内道彦が手掛けるシューズブランド「ピーエフフライヤーズ」のCMソングに楽曲提供。9月からは、初の全47都道府県ツアー"→Pia-no-jaC←「EAT A JAPAN TOUR 2011」"も開催予定。なおユニット名は、左からピアノ、右からカホンと読むことができる。公式サイト<http://pia-no-jac.net/>
First Best 2008年9月『First Contact』のリリースから、3年間で7枚のアルバムと6枚のDVD、数々のコラボレーション楽曲を制作。ライブ本数年間200本以上を誇る→Pia-no-jaC←が満を持してベストアルバムをリリース! オリジナルアルバム、クラシックカバー「EAT A CLASSIC」シリーズは勿論のこと、ディズニー、ゲーム音楽(スクエア)、DJ DAISHI DANCEなどとの超絶コラボレーション楽曲も収録された豪華2枚組。 amazon_associate_logo.jpg
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マライア・キャリー、赤ん坊の初披露写真の掲載料に「安すぎる!」

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旦那のニックとマライア姐さんです

 近年、セレブの間では、産後間もなく雑誌の表紙に独占で赤ん坊の写真を掲載し、お披露目するというスタイルが定番となっている。我が子のデビュー写真を、野蛮なパパラッチたちに盗み撮りされるくらいなら、プロの写真家に撮ってもらった方が記念になって良い、と考えているからだ。出産して2カ月が過ぎようとしている歌姫マライア・キャリーも雑誌の表紙で独占お披露目する決心をしたそうだが、思ったほどの高値がつかず、二の足を踏んでいると伝えられている。

加藤ローサ、スピード結婚で危惧されるコト

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※画像は左『突破力』、右『ar 2010年 01月号』
【メンズサイゾーより】  女優の加藤ローサがサッカー選手の松井大輔と結婚したことをオフィシャルサイトで発表した。これによれば、二人は昨年秋に共通の知人を介して知り合い、今年の始め頃から付き合いが始まったという。そして加藤の誕生日である6月22日に入籍。また、所属事務所によれば加藤は現在妊娠4カ月で、いわゆる"できちゃった結婚"だ。  結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)のCMでブレイクした加藤は、モデル、女優としてこれまで活動してきた。2007年には、銀座ホステスの成長を描いたドラマ『女帝』(テレビ朝日系)で主役である立花彩香を演じ、透明感のあるイメージとやや離れた役柄には話題が集まった。  片や松井は現在、サッカー日本代表で、フランス2部のグルノーブル・フット38に所属。フランスに拠点を移して活動している。昨年開催された、FIFAワールドカップでは日本代表メンバーに選出され、全4試合に出場。昨年末まではロシア・プレミアリーグのFCトム・トムスクに所属しており、出会いはこの頃ではないかと思われ......
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無期限の休止! 後藤真希、突然の活動休止宣言に漂う暗い闇

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『LOVE』/avex trax

「昨年の冬、母という強くて大きな支えを失ったことで、私は考えるようになりました。(中略)今までずっと、自分ではない誰かのために生きてきました。そんな私が、今度はほかの誰でもなく、自分のために生きてみたいと思うようになりました」

「リスナーを裏切っていきたい」サブカル系バンド・アーバンギャルドが目指す次のステージとは?

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 ポップでエレクトロニカで「病的にポップ。痛いほどガーリー」な音楽を目指し、日本の音楽シーンのアンダーグラウンドで活躍してきたトラウマテクノポップバンド・アーバンギャルド。「水玉」「少女性」「処女」をテーマに、音楽・映像・詩の朗読などを駆使した立体的なライブパフォーマンスにも定評のある彼らだが、7月20日にユニバーサルJからシングル「スカート革命」でメジャーデビューすることが発表された。  キッチュで、時に暴力的ですらあるポップな世界観でファンを魅了し続けてきた彼らが、自由な表現を可能とするインディーズではなく、なぜメジャーシーンを目指すのか。そして、彼らが一貫して描き続けてきた物とは一体何なのか。次のステージに向かう今だからこそ、あらためて聞いておきたい質問をバンドのフロントマンであるヴォーカル・松永天馬と浜崎容子にぶつけてみた。 ■メジャーに切り込む新曲「スカート革命」! ──いきなり新曲「スカート革命」を聴かせていただいて、PVも拝見したわけですが、メジャーに行っても全力で攻めてますね! 松永天馬(以下、松永) そうですね。今回はボーダーラインをユニバーサルJさんといろいろやりとりしまして、この形に落ち着きました。 ──ユニバーサルJさんから「これはやめてくれ」とか「あれはダメ」とか制限はかからなかったんですか? 松永 それは意外に言われてないですね。野放しです。放牧されています 浜崎容子(以下、浜崎) ユニバーサルJさんからは「出してきたものがダメだったら、ダメって言うから」って言われています。今のところセーフみたいです(笑)。今は泳がせておいて、どういう所に入れたらいいのかなって探っているのかも。 松永 気が付いたら、だんだんユニバーサルJさんの年間許容量が増えていってるかもしれませんが。 ──もし「この表現がダメだ」と言われたら、それは受け入れますか? 松永 ダメだと言われても、その枠の中で表現するのが面白いと思うんですよ。浜崎さんはゲンズブール(※1)が好きなんですが、彼はフランス・ギャル(※2)に「アニーとボンボン」っていう一見アイドルソングなんだけど、実はフェラチオを意識したような曲を歌わせているんです。ここで「フェラチオしたいぜ!」って言ってしまったら面白くもなんともない。隠ぺいし、ぼやかすことで出てくる面白みがあると思うんです。隠すことで燃える、みたいなものがあるので、我々もそういう方法で一番いい物を作りたい。 浜崎 「スカート革命」のPVでも、パンチラを全部イチゴで隠してるんです。「あー! もうイチゴ邪魔だよ!」っていうのがいいんですよ。それをコマ送りで見ちゃったり。 松永 あれも別にイチゴで隠せって言われたわけじゃないです。僕がそういうフェチなだけなんです。だから、たとえ制限されたとしても、僕らはそういう所を楽しむと思いますよ。 ■アーバンギャルド的POP論 ──ここ最近の芸能というと、どちらかというと安定したもの、変化しないものが市場に氾濫していますよね。テレビのバラエティー番組だと、ひな壇芸人が並んで身内ネタで盛り上がる。音楽だと「共感」を歌う。ある程度、予定調和に則った娯楽が世にあふれている中、アーバンギャルドはもともと芸能が持っていたアングラさ、何をやるのか分からない怪しさを持っていると思います。
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松永 そうですね。POPっていう言葉は「爆発する」とか「弾ける」という言葉なんです。つまり我々はPOP「される」んじゃなく、我々がPOP「しないといけない」んですよ。受け手の脳みそをPOP「する」ということだと思うんです。だから、自分たちがPOPされてやんわりしたもの、ゆるふわなものを作っていればいいということは全然ないんですよ。本来ポップスっていうものは、表現者がPOPするものだったんですよ。でも気が付いたら表現者がPOPされている。だから共感なんてねえ......。共感はしなくていいですね(笑)。 浜崎 共感っていうか、「痛いところを突かれた」っていうのがアーバンギャルドの歌詞にはある気がしますね。「言われたくなかった」「できれば隠したかった」ものをズバっと言っちゃってる。そういうところを嫌だと思ってもらっても構わないし、反対にドキッとして聴いてみよう思ってくれても構わない。ただ、この歌はこういう風に思ってくださいと投げかけるのは絶対にNGだと思っています。そう言ってしまったら、もうそういう風にしか世界観が広がらないから。受け取った人がどう受け取ろうと自由というスタンスでやっています。でも、それって無防備な状態ということでもあるので、攻撃される時はすごくされるんですけどね(笑)。 松永 自分たちはマイノリティーな人間というよりも、誰もが持っているマイノリティーな感情を歌っているだけなんです。僕らは奇をてらっているという意識はなくて、まっとうに作品を作っているという意識が強いです。 ──一見してアーバンギャルドの作品は「病んでいる」側のものにも見えますが、実は普遍的なテーマを歌っていたと。 松永 僕には描かなければいけないものとして病や傷があって、それは自分の中にもある感情なんです。つまり自分の中にあるマイノリティーな感情を描いているだけなんです。だからアーバンギャルドってある意味硬派だし、汗臭いと思いますよ。 ■目標は西野カナとの対バン!? ──アーバンギャルドはさまざまな音楽ジャンルを横断しているバンドですよね。 松永 パンクバンドがずっとパンクをやっていた所で、突然アニメソングみたいなのを歌い始めたらそれこそパンクじゃないですか。そういう意味ではアーバンギャルドはパンクだと思います。歌っている曲は全然違うけど、やっていることはパンクだと思います。 ──精神的には反体制のような。 松永 元々、テクノポップというもの自体が資本主義に溶け込みつつ、資本主義に皮肉をぶつけるっていうパンクな存在だと思うんですよ。だからテクノポップっていう風に自分たちで名乗っているのは、その精神性──一見資本主義に則っていながらも、アイロニカル、シニカルであるというテクノポップの政治性にすごく意識的だからだと思います。 ──そんなアーバンギャルドもメジャーデビューすることで、「今までと変わってしまうのではないか?」と心配するファンもいると思うんですが。 松永 自分たちのやるものが、「制限されるか否か」という意味で変わったりはしません。段階の移行としてメジャーデビューなんです。これまでに出してきた3枚のアルバムの延長線上にある通過点として、メジャーデビューがあると思っています。そして、自分たちがやっていることがマニアックだという意識もないです。自分たちがやっていることは普遍的だと思うので。
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──アーバンギャルドは、いわゆる「病んでいる」状態やそういう子達の心情を扱った、ややアングラな題材を歌ったりもしていますが......? 松永 現代人は誰もが病んでいると思うので、「病んでいる」という事実はメジャーなものだと思います。だから、それをより広いところに訴えかけていくための方便として、メジャーデビューを選んだんです。それに、うちはどんどんリスナーを心配させていきたいんです。だってバンドなんていつ解散するかわからない。今、バンドが続いていること自体が奇跡だと思うので、僕らの一瞬その一瞬を見てほしいからこそ変えていかないといけないんですよ。 浜崎 だから、「メジャーに行っても変わらないから安心してね」とは言わないです。メジャーに行っても表現のやり方っていうのが自分たちの中で、やりたいことが突然変わるかもしれない。今までのインディーズでの活動の間でも変わる時は変わっていたと思うので、危機感はずっと持っていてほしいです。 松永 誰もが成長して考え方が変わるように、アーバンギャルドも常に常に変わり続ける。でも、今のこの瞬間は大事にしたい。だから、皆さんもそのバンドが好きだったら好きなうちにCDを買うべきだし、ライブに行くべきですよ。一期一会です。いつその気持ちが変わるか分からないし、いつそのバンドが活動休止しちゃうかもわからないので、そこはけちけちするところじゃないと思います。だからぜひとも会いに行くべきですよ。AKB48みたいに。 ──なるほど。それでは、今後どういう活動をしていきたいと思いますか? 浜崎 もう絶対にありえないイベントとか打ちたいですね(笑)。 松永 西野カナや青山テルマと対バンしたいですね。彼女達のファンのギャルとアーバンギャル(アーバンギャルドのファンのこと)が一緒にいるライブ会場って見たくないですか? 浜崎 それは見たい! 一緒にアンコールで歌ったりして、「なんで一緒にいるんだろう」って(笑)。 ──わはははは! それ、すごく見てみたいです(笑)。そういえば「小悪魔ageha」(インフォレスト)でも、「病特集」とかやってましたよね。 松永 だから、僕らって意外とギャル受けすると思うんですよ。僕らのファンの中にもギャルの子とかもいるし。 浜崎 いるいる。ギャルの子も意外と手首を切ってますからね(笑)。 ──いや~。本当にそんなイベントが実現したら、絶対に見に行きます(笑)。では最後にサイゾー読者に向けてのコメントをお願いします。 浜崎 我々みたいな人間がメジャーシーンに行こうとしているので、その姿を見ながら私達を笑ってくれてもいいし、勇気づけられてもいいですよ。 ──ありがとうございました! (取材・文=有田シュン) ※1 セルジュ・ゲンズブール 1960年代後半から1970年代にかけてフランスのポピュラー音楽において中心的役割を果たしたミュージシャン。『夢見るシャンソン人形』をはじめ、数え切れないほど女性アーティストに楽曲を提供した。 ※2 フランス・ギャル 1960年代中期にフランス本国のみならず、日本でも『夢見るフランス人形』で大ブレイクした歌手。 ●アーバンギャルド 21世紀東京生まれの「トラウマテクノポップ」バンド。狂った電子音に濃厚なアンサンブル、女性・男性ツインボーカルがはじける唯一無二のサウンド病的にポップ。痛いほどガーリー。童貞処女、オタク、サブカルチャーといったマイノリティへの愛と叱咤激励を込めた詞は現代日本の病理とシンクロし、ネットを中心に熱狂的なファンを生んでいる。 <http://urbangarde.net/
スカート革命 7月20日発売。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 秋葉原の歌姫・黒崎真音が待望の1stアルバムで鳥肌立てた!? ついにあのアキバ系ライブハウスからメジャーアーティストが誕生!! モモーイ降臨! サエキけんぞうプロデュースのアイドルフェス「TOgether」

混同されがちな"百合"と"レズビアン"の違い

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※画像:『マリア様がみてる
1stシーズン DVD-BOX』

ジェネオン エンタテインメント
【メンズサイゾーより】  以前、いわゆる"オタク"の女の子にカミングアウトをしたことがある。その子は職場の後輩で、友人として仲良くなっていくにつれ、自分のセクシュアリティを隠し続けることが心苦しくなったからだった。  気持ち悪がられたらどうしよう、と冷や汗をかきながら、 「私の恋人は女性なの。今まで彼氏だと言っていたけれど、実は彼女だったんだ」  そう言うと、後輩からは予想外の反応が返ってきた。 「凄い! 百合カップルだ。初めて見た、かっこいい!」  目を輝かせてそう言った彼女に、私はどう反応していいか分からず、とりあえず「ありがとう」と言った。そして後輩は翌日「よかったらこれ」と言って、百合モノの漫画を貸してくれた。  いや、私は嬉しかったのだ。後輩が私のセクシュアリティを受け入れてくれ、その親愛の証として同性愛モノの漫画を貸してくれた。そのこと自体は、ちょっと感動を覚えるくらい嬉しかった。ただ、"百合カップル"という言葉に対しては、違和感をぬぐうことができなかった。 「"百合"は創作物ジャンルのひとつで、定義するのは難しいけど、一般的には"女性同士の恋愛を扱った性描写の少ないもの"だと思う。そしてレズビアンはセクシュアリティ、つまり性的指向のことだから、別物なんだけど......。どうして百合、って言うの?」  そう尋ねると、後輩は驚いた様子であった。
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「美STORY」の集団読者ヌード、うっとり陶酔顔をどう受け止めればいいんだ!

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「美STORY」8月号/光文社

 先月号で登場した新キャラ「ホルモンヌちゃん」が、今月号でマンガとして連載化されていました。ホルモンヌちゃんは子宮と卵巣がモチーフになっています。かわいいかどうか判断つきかねるところですが、連載化するってことは好評だったんでしょう。内臓のキャラ化とはかなり新機軸であることは確かです。アンチエイジングのお守り的な存在としてグッズ化するのもアリかもしれません。ホルモンヌちゃんが枕元に置かれているときは「YES」で、ないときは「NO」とか、夫婦円満に役立ちそうです。