SM雑誌だらけの図書館!? 風俗資料館

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すりガラスによって中は何も見えず......入りづらい!
珍奇なものをこよなく愛するライター・北村ヂンが、気になったことや場所にNGナシで体当たり取材していく【突撃取材野郎!】。第8回は、SM雑誌だらけの図書館に行ってきました。 ■風俗資料館ってなんぞや......!?  「風俗資料館へ取材に行きませんか?」サイゾー編集部に行った際に、編集Kさんからこんなお誘いを受けた。  高校三年間、カピカピの男子校生活を送ってしまった後遺症で、いまだに女子から声を掛けられると必要以上に緊張してしまうボクは「は、はい......」とテキトーに返事をしてしまったのだが、「風俗資料館」って一体なんなの!?  まあ、女性の編集さんが提案してきたネタなので、ピンサロやソープランドの資料が満載の"性風俗"資料館とかじゃなくて、民俗学的な意味での"風俗"なんだろうな......とは思っていたものの、実際に訪れた「風俗資料館」はその予想のはるか斜め上をゆくすごい場所だった。  飯田橋駅から徒歩4分の雑居ビル内にある「風俗資料館」。すりガラスの扉を開けて中に入ると大量の本が収められた本棚と閲覧机という、いわゆる図書館風の内装。しかし置かれている本が、普通の図書館では絶対に取り扱わないであろうものばかり。「S&Mスナイパー」「マニア倶楽部」「SM秘小説」等々......。そう、ココはサディズム・マゾヒズム・フェティシズムなど、いわゆる"そっち系"の雑誌・資料を大量に保管している有料会員制の図書館なのだ。  SMの資料館と聞くと、すさまじくアヤシイ場所でみんなニヤニヤしながら本を読んでる......的なイメージをどうしても抱いてしまうが、取材中のシャッター音すら気になるくらい静かで明るい館内で来館者が黙々と読書をしている光景は、ヘタしたらホームレスのオヤジがソファに寝っ転がってたりする最近の公立図書館以上に図書館らしい。それでいながら置いてあるのはハードコアなSM雑誌ばかりで、異空間に迷い込んでしまったかのような不思議な気分にさせられてしまう。
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一見、こじんまりとした図書館風ですが......。
蔵書はSM関係のものばかり!
■懐かしのあのエロ本と再び会いたい  しかしこんな珍しい図書館、どういう経緯があって作られたのだろうか。学生時代にこの資料館を訪れて衝撃を受け、自ら志願してスタッフになったという三代目にして初の女性館長・中原るつさんに話を聞いた。 「当館は、戦後三大アブノーマル誌と呼ばれている雑誌のひとつ『風俗奇譚』編集長だった高倉一さんと、スパンキング小説で有名な平牙人さんによって1984年に設立されました。当初は平さんが大量に所有していたコレクションを閲覧できる場所という側面が強かったようですが、その後、各SM系出版社からの献本や、個人からの寄贈などのおかげで現在では2万冊を超える雑誌・資料、SM関連の映像作品も2,000本以上所蔵されているんですよ」
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戦後三大アブノーマル誌「風俗奇譚」「奇譚クラブ」「裏窓」。
どれもイラストがいい味出し過ぎてます。
 ここは有料会員制の図書館ということで、正会員入会金が1万円、月会費3,500円(ビジターの一日入館料は5500円)という、なかなか冷やかし半分では利用しづらい料金が掛かるのだが、一体どんな人たちが利用しているのだろう。 「ここにしかないような資料も多いので、本当に1枚のコピーをとるためだけに会員になられる方もいますし、毎日のように通って、のんびりと自分の書斎のような感覚で利用してくれている方もいます。こういう雑誌って、どんなに思い入れがあっても個人で長期間保管しておくのは難しいものがありますよね。なので、若いころに熱心に読んでいたあの雑誌が読みたい......というような目的でやって来る方も多いようです。あの雑誌の何月号、のようにピンポイントで記憶しているわけじゃないんですが、表紙がこういう色合いで、裏表紙にはこういう映画広告が載っていて......という覚え方をしているんですよ。若いころに一カ月間大切に読み込んでいた雑誌のことって、本当に強く記憶に残っているんでしょうね」
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 ボク自身はSMにあまり興味がないので、ここに置かれている雑誌たちを読んだ記憶はほとんどないのだけれど、確かに若いころ、少ない小遣いをやりくりし、本屋の店員さんの視線を気にしつつ購入して読んでいたエロ本って今でも強烈に記憶に残っているし、それをもう一度読むことができたらすごくうれしくて、いやらしい気持ち......というよりは感動して泣いちゃいそうな気がする。  ちなみにこちらでは、この手の本に興味があるけど男性がいるところではちょっと......という女性のために、毎週水曜日の19~21時に女性限定で「夜の図書館」という企画が開催されているそうだ。 「女性の方からの要望もあり、たまたま私が女性で館長をやっているということもあるので、そういう企画を立ち上げました。ただ、本当は男性も恥ずかしいと思いながら来ているのにな......とも思うんですけどね。別に女性が来たからといって『うへへへ』みたいな雰囲気にはなりませんし、それぞれが触れてほしくないと思いながら思い思いの本を読んでいるわけですから。週に1回、しかも時間まで指定されているとなると使い勝手は良くないと思いますし、できれば普通の時間にも来てもらいたいんですけどね」 ■情念あふれかえりまくりのスクラップブック!  ところで、今回は取材ということで、いろいろな資料を説明してもらいながら見せてもらったのだが、ボク的にグッと心をつかまれたのは一般に売られていた雑誌よりも、個人の方から寄贈された自作のスクラップブックやファイルの数々だった。  もちろん、雑誌などからの切り抜きがメインとなるのだが、個人の独断と偏見丸出しで選定し、切り抜き、スクラップブックに貼られることによってまったく新しいオリジナルの一冊と生まれ変わっている。そのどれもが、作った人の情念(性欲)あふれまくりで、タマラナイのだ。  たとえば「下着の資料」と書かれたファイルには、セクシーランジェリーを着用してウッフンポーズを決めた、分かりやすくエロいお姉さんの写真が主に張られているのだが、その中に交じっていきなりグンゼの下着広告が張られていたりする。ボクからすると、ホントにただの広告にしか見えないページ。しかし、コレも下着マニアの目にかかればエロスの対象となるのだろう。
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エロ要素皆無な下着広告も、見る人が見ればエロ!
 また、熟女マニアによって作られたというファイルには、三田佳子や大竹しのぶ、中村玉緒(!)などの熟女有名人の切り抜きがズラリ。正直、ボク的にはチンポがピクリともこないセレクションではあるが、作った人のあふれかえる情熱に気おされて、見ているとちょっとエロチックな気分になってくるから不思議だ。......しかし、熟女好きなわりにはファイルに付けられた名前が「年増の資料」ってのはヒドイ! fuzoku07.jpg
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まあ......確かに熟女だけどね......。
悪意はないと思います。
 さらに圧巻だったのが、"美少年が体制などにがんじがらめにされて虐げられているのが大好きなマニア"の方(そういうマニアがいるんだね)が作ったというファイル。タイトルは「ジャニーズJr.ホモセクハラ関連記事」......。そうかー、そういう性癖を持っている人にとっては、ジャニーズのセクハラ裁判ってどんなエロ小説よりもリアルで股間(もしくは肛門)にグイグイ迫ってくるドキュメンタリーなのだろう。
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他にも気になるタイトルがいっぱい。
 もちろん、これらのオリジナル資料たちは会員の方から寄贈されているもの。自分の作ったエロ・スクラップを図書館に置くというのはどういう思いからなのだろうか。 「自分のコレクションをみんなに見せたいというよりも、ここに置いておけばいつまでも残るだろうっていう安心感があるんじゃないですかね。コツコツ作ってきた大切なコレクションをさまざまな理由で手放さなければいけないという事情がありますよね。でも捨てるくらいなら、せっかくだから風俗資料館に置きたいとか、元気なうちにきちんとまとめた資料を寄贈しておこう、ということなんじゃないでしょうか」  ......なるほどー。ここまで思い入れたっぷりに作ったスクラップブックたちをただ捨ててしまうのは忍びない、という気持ちはよく分かる!  しかも、本来なら絶対に人目に触れることがなかったであろうこれらのコレクションたちを、ボクらが自由に見ることができるようになっているというのも、またうれしい。いろいろな意味で本当に貴重な資料の数々だ。  ただ今回、残念だったのは、編集Kさんが取材に同行していたので、「うひょー! むひょー!」といろんな資料を血眼になって隅々まで読むことができなかったこと(気持ち悪いと思われたくないんで......)。  あのファイルたちをじっくり鑑賞するために、個人的にここの会員になっちゃいそうだ。
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●風俗資料館 <http://pl-fs.kir.jp/> (取材・文・イラスト・写真=北村ヂン)
「奇譚クラブ」とその周辺 "その周辺"がわんさか。 amazon_associate_logo.jpg
●「突撃取材野郎!」バックナンバー 【第7回】 テレクラは今こんなことになっている2010 【第6回】『東京都北区赤羽』の作者と行く赤羽ディープスポットめぐり(後編) 【第5回】『東京都北区赤羽』の作者と行く赤羽ディープスポットめぐり(前編) 【第4回】手塚、藤子、赤塚、石ノ森......漫画界の巨匠たちも食べた伝説のラーメン屋 【第3回】「激安宿に泊まりたい!」ドヤ街で一泊1,000円代の宿に泊まってみる 【第2回】「甘酸っぱい思い出のシンボル......」僕らの愛したブルマーは今どこに 【第1回】アイドル小明と行く、サブカル魔窟『中野ブロードウェイ』

気鋭のアーティスト3人による被災地展「LIFE TIME, LIFE PLACE」開催

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 本誌月刊「サイゾー」でもおなじみの写真家・有高唯之氏が、東日本大震災で訪れた被災地をテーマにした「LIFE TIME, LIFE PLACE」展を、5月11日、12日、13日の3日間、渋谷の「PLAYROOM」にて開催する。  今回の展示は、写真家の有高氏のほか、アーティストの西岡生石氏、ウェブマガジン「TOKYO SOURCE」などを手がける、コンテンツディレクターの米田智彦氏によるグループ展。3名が東日本大震災の被災地で福島・宮城を訪れ、東京に戻り感じたことを、それぞれのフィールド(「絵・立体(西岡)」「言葉(米田)」「写真(有高)」)で表現し、展示する。  開催期間中は、三人によるテーマトークやスライドショー、音楽ライブなどのイベントも行われ、東北の酒造で作られた日本酒も楽しめる。 有高氏からのコメント 「全く無計画の予定だったのに友人を介して、僕はある人と出会いました。その人は原発事故で避難しなくちゃならなくなった、福島・双葉町の宮大工の目黒ヤスさんこと『やっさん』です。やっさんは現在63才で、30才のときに双葉町に初めて自分の家を自らの手で建てた宮大工職人。福島弁がチャーミングで、昔の日本男児の象徴のような、どこか怖いのだけど、笑うと可愛い人。2カ月前の3月11日の14時46分に、そのやっさんの時が止まってしまった。悔しさは相当だっただろうが、やっさんはくじけていない。新しい土地にもう一度自分の家を建てると言っていた。手に職を持っている人の逞しさと現代人にはない男らしさに感動し、僕はそんなやっさんを、写真を通じて応援したいと思っています」 【開催概要】 「LIFE TIME, LIFE PLACE」展 ■参加アーティスト 西岡生石(アーティスト)、米田智彦(コンテンツディレクター)、有高唯之(写真家) 日時: ▼5月11日(水) 17:00~23:00 オープニングイベント「ゆうげ」 19:00~ トーク&写真スライド(米田智彦×有高唯之×西岡生石) 21:30~ 音楽ライブ(米田智彦+矢野礼子(Violin)) ▼5月12日(木) 12:00~23:00 ▼5月13日(金) 17:00~23:00 ラストイベント「ゆうげ」 19:00~ トーク&写真スライド(米田智彦×有高唯之×西岡生石)、 21:30~ 音楽ライブ(米田智彦)、ダンス(井上 直)+ディリジドゥ ■飲みもの:東北の日本酒・1ドリンク500円 ■場所:〒150-0011 東京都渋谷区東1-3-1 カミニート20 TOKYO FAMILY RESTAURANT 2F「PLAYROOM」 ■問合せ電話:(TOKYO FAMILY RESTAURANT)03-3797-3355 ■URLhttp://www.plrm.jp/  * * * ◆日刊サイゾーでは、最新のリリースや新商品のアピール情報を常時募集しております。詳細は以下をご覧ください。 日刊サイゾーで、御社の商品・サービスをPRしてみませんか?

華原朋美がお忍びで施設訪問! 目指すはやはり歌手活動?

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『Super Best Singles~10th Anniversary』
(ジェネオン エンタテインメント)

 昨年12月、完全に表舞台から消え去ってしまった華原朋美の姿が、昨年8月の入院以来に確認された。実兄の下河原忠道氏のブログに、サンタクロースのコスプレをしている華原の写真が掲載されたのだ(既報)。さまざまにささやかれるネガティブな報道からは想像もつかない笑顔の華原の写真には、現在各施設をボランティア活動で訪れていると記されていた。

「なんで、あんな子使ってんのよ!」"新・エリカ様"戸田恵梨香が武井咲に激怒

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『 風の中の少女 』(ワニブックス)
 今や飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中の女性芸能人といえば、米倉涼子、上戸彩らと同じ「オスカープロモーション」に所属する女優の武井咲だ。 「昨年から所属事務所が"社長命令"で猛プッシュ。いきなり資生堂『TSUBAKI』のCMに抜擢され、現在は『ソフトバンク』など5社とCM契約。今年1月クールのフジ・月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』ではドラマのキーマンとなる女子高生役を演じ、現在はテレビ朝日系『アスコーマーチ!~明日香工業高校物語~』で連ドラ初主演を果たした。オスカーとテレ朝はズブズブなので可能なブッキングだった」(スポーツ紙記者)  どうやら、この勢いは来年も続きそうで、「来年のNHK大河ドラマ『平清盛』にNHK初出演ながら、ヒロイン級の重要な役で出演することが内定。松山ケンイチ演じる主人公・清盛の側室役のようだ」(同記者)と多忙を極めているが、武井本人は大きな悩みを抱えているようだ。 「女優として活躍するほか、ティーンのカリスマ的ファッション誌『セブンティーン』(集英社)のモデルを務めている。武井はもともとモデル志望だっただけに、モデルの仕事は続けるつもり。ところが、撮影の拘束時間が長くなることもあり、肝心のドラマの台本のセリフが覚えられないばかりか、セリフの意味が理解できずに棒読み気味になっている」(ドラマ制作関係者)  先ごろ出演していた『大切なことは――』では、今やそのわがままぶりから元祖・エリカ様こと沢尻エリカを凌駕し、新・エリカ様を襲名したと言われる女優の戸田恵梨香と共演したが、現場スタッフは何度も凍り付いたという。 「戸田は若手の中でも演技派を売りにしている。そのため、武井と絡むシーンで武井がNGを出すと、ものすごい形相で無言でにらみ付け、本人には直接言わずに自分のマネジャーに『なんで、あんな子使ってんのよ!』と激怒。マネジャーを介して武井に自分の思いをぶつける"かわいがり"をしていた。戸田のマネジャーから"伝言"を受け取っていた武井の女性マネジャーはぽっちゃり気味の体形だったが、どんどんやせてしまった」(同関係者)  武井がここまで猛プッシュされてしまったのは、米倉と上戸以外の先輩女優の不振ぶりが影響しているようだ。 「オスカーといえば、これまで数々の見込みのあるモデルを女優に転身させてきた。ところが、一度は売れた菊川怜はここのところ鳴かず飛ばず。田丸麻紀は見事にコケ、一時期社長の寵愛を一身に受けていた福田沙紀も仕事が激減。結局、"ポスト・上戸彩"になりそうな人材が武井しかいなくなった。上戸は近い将来、交際中のEXILEのリーダー・HIROと結婚すると言われており、そうなると武井に掛かる負担はますます大きくなってくる」(芸能プロ関係者)  今年に入って流出した過去の"ヤンキー写真"も「武井のブレークを快く思っていない他の事務所の"策略"だった」(同関係者)というが、武井の仕事への影響はほぼ皆無。現在17歳にもかかわらず、芸能界の"荒波"にもまれまくっている武井だが、もっぱらの課題である演技力を克服することはできるだろうか?
武井咲写真集 『 風の中の少女 』 エリカの餌食。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 「現場でも口もきかない......」新・エリカ様こと戸田恵梨香はガッキー大嫌い!? 「戦略かガチ交際か」上戸彩とEXILE・HIROの真剣交際報道を鵜呑みにできない理由 「ゴールイン間近か」関ジャニ∞村上信五と戸田恵梨香のボルテージが急上昇中!?

一目瞭然!? お持ち帰りされたがっているオンナの簡単な見分け方

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※イメージ画像 photo by Wild snapper
from flickr
【メンズサイゾーより】  飲み会やコンパなどで、「あわよくば......」という下心を抱いているのは、男性に限ったことではない。女性たちの中にも、それなりの下心を持っている者は少なからず存在する。下心を持つ者同士がうまいこと通じ合えば、それに越したことはないのだが、なにぶん宴席ではほとんどの女性が猫をかぶっているため、下心を持つ女性を見抜くのは非常に難しい。見極めを誤り、狙いを定めた女性のお持ち帰りに失敗したという苦い経験を持つ男性も多いだろう。では、お持ち帰りを成功させるにはどうしたら良いのだろうか。  第一の基本は、「お持ち帰りされたがっている女性に的を絞る」ことである。お持ち帰りを希望していない女性へのアプローチに時間を費やすのは、残念ながら労力の無駄である。相手との真剣交際を踏まえているのなら話は別だが、今夜のみのお持ち帰り希望の場合は、同じ志(下心)を持った女性に掛け合った方が、うんとスムーズにことが運ぶ。  肝心の、お持ち帰りされたがっている女性の見分け方だが、一番手っ取り早く判断できるのが......  
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関ジャニ∞・大倉忠義がドラマスタッフに気の利いたアレをプレゼント

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たっちょんにお兄ちゃんキャラを
求めないでください!
【サイゾーウーマンより】  4月22日よりスタートした堀北真希主演のドラマ『生まれる。』(TBS系)。『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)などでおなじみの放送作家・鈴木おさむ氏が脚本を担当し、51歳になる母親の高齢妊娠を機に、揺れ動く親子や姉弟の「絆」と「命の尊さ」が描かれるヒューマンドラマだ。視聴率は初回11.2%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)、その後も 10%近い数字をキープしており、まずまずのスタートを切っている。
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内野聖陽の離婚騒動で思い出す、あの有名人カップルの離婚の裏側

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『臨場 続章 BOX』(TOEI COMPANY,LTD)
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  いまだに"飲酒運転疑惑"が尾を引いている俳優の内野聖陽と女優の一路真輝が離婚の話し合いに入ったと、先日一部のスポーツ紙で報じられた。その後、一路の事務所が報道を否定したが、いかにメディアに騒がれることなく別れるか、というのは有名人カップルにとっては重要な課題だ。  離婚騒動といって、筆者の記憶に残っているのはシンガーソングライターの中西圭三と女優の高樹沙耶(現・益戸育江)だ。筆者は共通の友人を通じて圭三とは親しくなっていたのだが、2000年のある日、突然、圭三から離婚の相談を受けた。特に、マスコミ対策についてだ。取材する立場の人間が、取材される側の相談に乗るというのは複雑な心境だった。当時、圭三も沙耶も大手芸能プロ「ケイダッシュ」に所属しており、マスコミにもそれなりの影響力があったが、圭三は事務所ではなく、筆者に相談を持ってきた。  圭三は、世話になったということで口には出さなかったが、事務所に不信感を持っていたようだ。その直前にこんなことがあったからだろう。  圭三の音楽プロデュース力を高く評価した旧「ライジングプロダクション」(現・ヴィジョンファクトリー)の社長だった平哲夫氏が、ある女性アーティストのプロデュースをケイダッシュ経由で圭三に依頼したことがあった。ところが、圭三が作る曲に、ことごとくNGを出してきた。ライジング側との窓口になっていたケイダッシュのマネジャーからは、難癖のような不採用理由が戻ってきて、結果、圭三は自信喪失状態に陥っていた。と同時に、事務所とも距離を置きだしているようだった。そんな中での、筆者への相談だったのだ。  具体的な内容は割愛するが、二人の離婚はワイドショーが喜びそうなスキャンダラスな要因を抱えていた。マスコミに追っ掛けられては面倒なことになる。そこで「離婚届はマスコミが動かなくなるゴールデンウィーク中に出してしまい、落ち着いたころに円満離婚であったことを報告すればいい」とアドバイスした。そんな作戦が功を奏して、離婚はスンナリと進んだ。  さらに離婚後、筆者は圭三と平氏を直接会わせて、プロデュースの件を解決しようと思ったところ、実は楽曲にNGを出していたのはライジング側ではなく、窓口になっていたケイダッシュのマネジャーが自分の判断で行っていたことが判明。マネジャーの人間性が、そもそもの問題だったのだ。圭三は離婚もプロデュース問題も片付き、すっきりしているようだった。  さて、内野の離婚だが、06年に元宝塚のトップ女優だった一路と"できちゃった婚"したが、昨年2月から内野の不倫が原因で別居。9月に人妻と"車中濃厚キスシーン"をフライデーされ、"飲酒運転疑惑"が報じられた。内野が飲酒運転を否定したことで「フライデー」(講談社)は意地になって証拠写真を掲載、いまだに疑惑は尾を引いている。その結果、内野主演の人気ドラマ『臨場』(テレビ朝日系)シリーズは、スポンサーが大手自動車メーカーだっためにお蔵入り。レギュラーの役者たちの生活権までも奪ってしまった。  一路の事務所は離婚報道に「聞いていない」と否定しているが、ドラマ関係者に聞くと、内野の女癖の悪さは今に始まったことではないという。ましてや、仕事の邪魔になるという理由で、妻とかわいい子どもを自宅から追い出したこともあったという。こんな身勝手な男とは、一路もさっさと離婚した方がいい。  ゴールデンウィークは終わってしまったが、今離婚届を出しても、マスコミにたたかれるのは内野の方だろう。そんなものは、自業自得というものだ。 (文=本多圭)
臨場 続章 BOX 慰謝料、ヤバそうだね。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 TBS安住紳一郎アナ、独立後はやはり「バーニング&宮根」の手に落ちるか 自粛ムードの中、"二股疑惑"の神田正輝が長谷川理恵と堂々銀座デート 「負債は約10億円?」客足遠のく京都の「美空ひばり座」が消滅危機

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