
「美STORY」7月号(光文社)
今月号の表紙は、みんな大好き永作博美。ということで、毎月表紙の女優に対して鳥肌が立つくらいホメまくる齋藤薫先生のコラムですが、いつにも増してただならぬエクスタシーを感じさせる文章になっていました。「とてつもない引力をもつ」と始まり「ちょっと尋常でないモテ方をしている」と飛ばす飛ばす。来たぞ~と思ったら、永作モテの根拠は、
「"お笑い芸人"が選ぶ『俺たちのNo.1女性芸能人』の2008年度のNo.1になったこともある」
だって。えっそこ!? 永作博美語りに、子どもに見せたくない番組8年連続1位の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)のランキング(しかも3年前)を出すの!? と驚いていたら、こちらを見透かすようにすかさず「"お笑い芸人"たちの女を見る目を侮ってはいけない」と来た。「彼らはいわば"人間"を読む天才。でなければ笑いなどつくれない。人間観察にたけている。(中略)しかも彼らは巧みな会話のキャッチボールこそ、人生の喜びと思っている人たち、女にはひとつの大前提として知性と感性を求めるはずなのだ」と、お笑い芸人を15行にもわたって大げさに賛美礼賛。永作をホメるために、まずロンハー芸人をホメまくる。すげえ。尋常でない引力をもつ薫マジックです。





