
ジャニーさん、京都のスケジュール
も早目に出してよ!
東日本大震災の影響により上映が延期となっていた、Mis Snow Man主演映画『HOT SNOW』が7月9日よりT・ジョイ大泉にて1週間限定で上映されることが分かった。同じくT・ジョイ京都での上映も発表され(日程は未定)、待ちわびていたファンを喜ばせている。

ジャニーさん、京都のスケジュール
も早目に出してよ!
東日本大震災の影響により上映が延期となっていた、Mis Snow Man主演映画『HOT SNOW』が7月9日よりT・ジョイ大泉にて1週間限定で上映されることが分かった。同じくT・ジョイ京都での上映も発表され(日程は未定)、待ちわびていたファンを喜ばせている。

※画像は『グラビア格差社会
~同情するなら買ってくれ!~』
/リバプールより
【メンズサイゾーより】
12日未明に都内の自宅で首をつって亡くなったタレントの上原美優。あまりにも突然だった悲劇は、テレビにおける自主規制という問題を浮かび上がらせた。
事の発端は、彼女の死の翌日に放送された『金曜スーパープライム 世界☆ドリームワーク』(日本テレビ系)。上原の出演していた同番組の放送だったが、局は彼女の出演VTRをカットし、ひな檀にいる彼女の顔にモザイクをかけた。そして、この処置について多くの視聴者から寄せられたのが「なぜ?」「べつに犯罪を犯したわけでもないのに」「遺族だって彼女を姿を見たいはずだ」などという声だった......
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(C)倉田真由美
またまた週末に1泊旅行に行ってきました。今回は妻くらたまがネットで見つけた神奈川県海老名市にある「ファンタジーキッズリゾート」という幼児の遊園地が目的です。その後、これも妻がネットの口コミで見つけた厚木の旅館に泊まる予定です。
海老名へ向かう道中、東急東横線が節電の関係で各駅停車しかなく、横浜まで約30分もかかりました。娘ココは電車に乗って10分ほどで飽きたらしく、「アー! アー!」と暴れまくり。ベビーカーから降りて動き回りたいんだろうな。でもそれなりに車内は混んでいるから他の乗客に迷惑じゃないですか。なので、おもちゃであやしたりしてなんとか最寄り駅へ到着。
【メンズサイゾーより】 13日、韓国で「公演法改正案」が提出された。あらかじめ収録されている楽曲に対して、歌っているように見せる、"口パク"(リップシンク)を禁止するものであり、本国で議論を呼んでいる。 これを提出した韓国自由先進党のイ・ミョンス議員は「商業的な公演で事前告知もなく、リップシンクするということは観客に対する欺瞞であり、詐欺行為」と主張し「歌唱力よりヴィジュアル系の歌手を養成する偏った現象が起きている」と、現在の韓国ミュージックシーンを批判した......
※画像は「MR.TAXI / Run Devil Run」
(豪華初回限定盤)(DVD付)より
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死んでも死んでも、図太く生き返る富江(仲村みう)。
「美人薄命」という言葉は富江の辞書にはないのだ。
(c)Junji Ito (c)2011東映ビデオ
富江は人気者だ。『リング』(98)の貞子、『呪怨』(03)の伽倻子にハリウッド進出は先を越されたが、シリーズ第1作『富江』(99)が公開されて以来、劇場版だけで過去7作が作られている。初代富江を菅野美穂が演じた後、宝生舞、酒井美紀らが"魔性の女"富江を代々演じてきた。宮崎あおい主演『富江 最終章・禁断の果実』(02)で打ち止めになるのかと思いきや、その後もしぶとく甦っている。死んでも死んでも、何度でもタフに甦るのが富江という女の魅力だ。わがままな女王さま気質なくせに、ひとりぼっちを嫌がる寂しがり屋でもある。艶やかな黒髪と左目の泣きぼくろに男は一度魅了されてしまうと、「富江のことを一番愛しているのは自分だ」という強迫観念に囚われてしまう。第8作となる『富江 アンリミテッド』で、今まで以上にチャーミングな富江像を創造したのは井口昇監督。成海璃子主演『まだらの少女』(05)、AKB48の前田敦子主演『栞と紙魚子の怪奇事件簿』(08年/日本テレビ系)といったアイドル系ホラー作品で才能をいかんなく発揮した異能の天才である。
井口監督版『富江』のタイトルロールを飾るのは、仲村みう。ローティーン時代から過激な水着やゴスロリファッションで男たちを悩殺してきた"小悪魔系"タレントだ。2009年には17歳にして、所属事務所の取締役に就任して話題となった。多分、世界でもっとも若くて美しい取締役タレントだろう。最近は松本莉緒、あびる優らギャル系の富江が続いていたので、黒髪でミステリアスな雰囲気を漂わせる仲村みうは、伊藤潤二の原作のイメージに近い適役と言える。今回の富江は、高校で写真部に籍を置く内気な少女・月子の姉という設定。人間でないはずの富江に、妹や両親がいるという異色の設定にまず驚かせられる。妹の月子をティーン誌のモデルとしても活躍する若手女優の荒井萌がナイーブに演じた他、月子が憧れる柔道部の俊夫先輩をACのCMで顔なじみになった大和田健介、井口作品に度々登場するヒロインの親友"よしえ"をAKB48の多田愛佳が演じている。

富江の奔放さ、ミステリアスさに男たちは虜に
なってしまう。そして、また富江を巡って学園内
バトルロワイアルが勃発する。
井口監督が紡ぐ悪夢の物語は、血の惨劇で開幕する。月子が美しい姉・富江をカメラで撮影していると、建設中のビルから資材が落ちてきて、富江の首筋に突き刺さる。登場してすぐに絶命してしまう不憫な富江。月子はそんな忌まわしい事故から1年経った今でも、なぜ誰からも愛された姉ではなく、ドジでノロマな自分が生き残ってしまったのかと自分自身を責めながら暮らしている。そんなとき、ふいに富江が自宅に帰ってきた。姉を失った心の傷を互いにケアし合うことで辛うじて成り立っていた月子の家庭は、姉が帰還したことで逆にあっけなく崩壊する。帰ってきて早々に「キャビアが食べたい、フォアグラが食べたい」と富江はわがまま放題だ。月子が「姉さんはおかしい」と訴えると、富江は父親に月子を折檻するように命じる。富江の命令を嬉々として受け入れる父親。母親は助けてくれない。でも、富江はイジワルなだけでなく、傷ついた月子のためにお風呂を沸かして、一緒に入浴することでスキンシップを図ることも忘れない。傲慢なくせに優しい富江。美しいけどグロテスクな富江。矛盾していればしているほど、富江は謎めいていて魅力的だ。

死んだはずの姉・富江が転校生として再び現
われ、妹の月子(荒井萌)は目が点になってしま
った状態。
大林宣彦監督の青春ファンタジーの名作に『ふたり』(91)がある。事故で死んだ聡明な姉・千津子(中嶋朋子)は内気な妹・美加(石田ひかり)のことが心配で幽霊となり、妹が一人前になるまで励まし続けるというハートフルな怪談ストーリーだ。大林監督の『ふたり』に出てくる姉は心優しい幽霊だが、井口監督版『富江』の姉はとてもイジワルだ。愛情表現の裏返しで、かわいい妹をイジメ倒してしまう。サディスティックな姉とじっと耐える内気な妹との倒錯した姉妹愛が、井口監督独特の美学として闇夜にひっそりと花を咲かせる。冒頭で富江は「写真は、撮った人の心次第で変わるものよ」と月子に教えるが、その台詞はそのまま井口作品に当てはまる。映画には映画を撮った人の想いも一緒に映り込む。被写体のことが好きすぎて、自分が考えうる最上級の方法で追い詰めて行く井口監督の愛情が映像から溢れ出している。
富江は人間じゃなくてモンスターなのに、妹や家族がいるのはおかしいと思う人もいるだろうが、大林監督の『ふたり』の姉・千津子は妹・美加が生み出したイマジナリーフレンドだったように、『富江 アンリミテッド』は月子が見る悪夢の世界なので、物語に矛盾や破綻があってもいっこうに構わないのだ。とりわけ、月子が通う高校で親友の佳恵(多田愛佳)や柔道部を巻き込む"鮮血の放課後"は、悪夢のテーマパークといった趣きとなっている。悪夢なので、どこまで逃げても、富江は追い掛けてくる。夢から醒めれば富江から逃げ切れることは分かっているが、でも不思議と富江と別れるのは寂しくて、目を醒すことをためらってしまう。もう少し、もうちょっとだけ、富江という悪夢を楽しんでいたくなる。

月子の親友・佳恵を演じる多田愛佳(AKB48)。
井口作品には"よしえ"という名前の女の子が
度々登場し、いつも悲惨な目に遭う。
それにしても、"富江"とは一体何者なのだろうか? 富江が現われることで、女たちはその奔放さに嫉妬心を抱き、男たちは富江を愛するあまり独占欲に駆られてしまう。その結果、富江は登場する度に殺され、体をバラバラにされてしまう。それでも富江は甦る。バラバラにされた分だけ増殖して。恋愛という行為が先の読めないミステリーであるように、富江の正体を探ることも一種の官能性を伴う行為である。ひとつの仮説として、富江は人間が普段は封印している"欲望"のメタモルフォーゼと考えられないだろうか。社会生活を営む人間は学校でも職場でも、欲望剥き出しのままでは生活できない。大なり小なり、自分の内側から湧いてくる欲望や感情を押し殺しながら暮らしている。感情や欲望の赴くまま素直に行動すれば、「あいつはおかしい」と社会不適合者の烙印を捺されてしまうからだ。その押し殺した感情や欲望の生まれ変わりが富江なのだ。感情や欲望は押し殺せば押し殺すほど、自分の内側に澱として溜まっていく。富江は忘れかけた頃に突然ふいに現われ、学校や職場を混乱に陥れる。富江は殺しても殺しても何度も甦る。それは自分の内側で本来ずっと生き続けているものだからだろう。
富江はモンスターであるが、同時に言いたいことは何でもズバズバと言う口の悪い親友でもある。また、いつまでも若いままでいたい、異性に振り向いてほしい、もっと自由に生きてみたいと願う自分自身の理想像でもある。井口監督の『富江 アンリミテッド』を観ていると、思春期の頃に妄想していた実にさまざまな想いが次々と甦ってくる。富江のことがますます愛おしく思えてくる。
(文=長野辰次)
『富江 アンリミテッド』
原作/伊藤潤二 脚本/継田淳、井口昇 監督/井口昇 出演/荒井萌、多田愛佳(AKB48/渡り廊下走り隊)、大和田健介、大堀こういち、川上麻衣子、仲村みう 配給/ティ・ジョイ、CJ Entertainment Japan R15+ 5月14日より新宿バルト9ほか全国ロードショー公開中
<http://www.tomie-unlimited.com>
新緑の輝きがまぶしいわ。そんな時間でもワタシはひとり。こないだの長期休暇に海外へ出かけた女子も多いみたいだけど、そんなの小娘のやること。ふっ......みんなまだまだね。いい女こそ、都心でじっくりオンナを磨くのよ!!

『原子力戦争』
一説には、原子力史上最悪のケースとも評される福島第一原発の問題。原因となった東日本大地震の発生から2カ月余りを経た今も、騒動は収束する気配を見せない。原子力発電の賛否は別として、日本の産業、そしてわれわれの生活を担うエネルギー政策が大きな修正を迫られていることは間違いないだろう。そうした中、一本の映画が一部で注目を集めている。
それが、黒木和雄監督作『原子力戦争』(1978)だ。田原総一朗の同名ルポルタージュを原案にしたドキュメンタリータッチのフィクションである。
すでに30年以上前に製作された作品にもかかわらず、原発問題が注目を集める今、リアリティーを感じずにはいられない。
物語の舞台は、原発のある海沿いの村。その浜辺に、原発の技師と東京でトルコ嬢(劇中の表現)をしていた村出身の女の死体が打ち上げられたところから始まる。
そして、情婦を殺した相手を見つけて金をゆすろうと村へやって来たヒモのチンピラ(演・原田芳雄)は、とんでもない事実を知ることになる。実は、村の原発ではとうてい隠ぺいできないような重大な事故が発生していて、それを告発しようとした技師は心中に見せかけて殺されたのだ。技師から書類を預かっていた男も首つり死体で見つかり、事件の背後には原発利権をめぐる巨大な闇が存在していることも、次第に明らかになる。
ハリウッド映画ならばスムーズに事件は解決に向かうものだが、そうはいかない。事件の真相を追う新聞記者は、自己弁護を重ねながら手を引いてしまう。重大な事故があったことに気付いた科学者さえも「事故のパニックによる原子力発電所開発の中止の方が国民にとってよほど危険」と、かかわり合いになることを拒否してしまう。
結果的に、救いも何もないまま原発の背後に巨大な闇が存在していることだけをにおわせながら幕を閉じる本作。注目すべきは、福島第一原発でゲリラ撮影を行っていることだ。
物語の中で、原田芳雄が演じるチンピラは、原発の入り口にやってくる。中に入っていこうとする原田(と、撮影クルー)に、警備員たちは「無断撮影はできません」と、カメラを手でふさごうとする。一方、原田は構わず警備員に「(原発を指さし)大きいねえ」と話し掛け、警備員の詰め所の中にも勝手に入っていく。
物語の展開には「まさか、そこまでは現実にはないだろう」と思うが、警備員の対応を見ると「やはり、何か隠しているものがあるのではないか」という疑惑を抱かずにはいられない。
まさに、原発が注目される今、ぜひ再び見てみたい作品なのだがDVD化されておらず、かつて発売されたVHSも廃盤。容易に見ることはかなわない。
実は、今年4月にはスカイパー!の「日本映画専門チャンネル」で放映が予定されていたのだが、震災後に「3月11日に発生した東日本大震災による福島原子力発電所への影響を勘案し」という理由で放送が中止になってしまった。
いったい、何に気を使っているのだろうか? どう見ても過剰な自粛である。
どこからかクレームをつけられることを、過剰に恐れているのか。あるいは、なにかしらの圧力が存在したのか。
こうなると「意義ある作品だから見たい」というよりも、「封印作品っぽいから見たい」という欲望の方が高まってくる。
名画座で上映される機会でも待つしかない『原子力戦争』だが、かつて販売されていたVHS版が一部のレンタルビデオ店では、現在も陳列されているそうだ。ただ、どこの店でも常に「貸し出し中」が続いているとか。原発不安の中で、映画の名も広く知れわたっているのだろうか。
(文=昼間たかし)
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