ちょっとヘンタイでクレージー!? オトナの遊び場「デパートメントH 2099」

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【メンズサイゾーより】  5月7日(土)の深夜24時、鶯谷「東京キネマ倶楽部」を舞台にラバリスト(ラバーフェチ、ゴムフェチ)、ドラァグクイーン、そしてさまざまなフェティッシュを持つ方々が大集結するイベント「デパートメントH2099」が開催された。  イベント前の会場付近にはすでに仮装した人もおり、異様な盛り上がり。中に入ると、フロアにはオリジナルSMグッズを売る人や特殊メイクをする人など、たくさんのブースでワークショップも行われていた。    ここで、「デパートメントH2099」(デパH)について少し説明しておこう。  デパHは毎月第1土曜日に開かれているクラブイベントで、アンダーグラウンド・エンターテインメント。内容はキャットファイト、ストリップ、ドラァグクイーンのダンスショーなど、さまざまなステージイベントが月替わりで用意されている。イラストレーターが本職のゴッホ今泉さんが主催を務めており、ゴッホさん自身もドラァグクイーンだ。  
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ヒガシの結婚後に同じマンションに引っ越した、森光子の"異常な愛"

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「週刊女性」5月24日号(主婦と生
活社)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第74回(5/7~5/10発売号より)

 放射線の次はユッケだ。国の基準では牛の生肉は流通しないことになっている。衛生基準に罰則はない。店の判断で、ってなんだか放射線の暫定基準のようにあいまいだ。だから食べるかどうか、またぞろ「自己責任」だ。だが食の問題への行政の厳格介入には疑問だ。産地に行って本日絞めたての地鶏を生肉で頂く、というぜいたくもできなくなるかも。新たな法整備は新たな利権を生む。放射線同様に悩ましい。

ドラマにCMに大河まで 超売れっ子・武井咲の過剰露出とオスカーの戦略

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※画像は武井咲写真集
『 風の中の少女 』/ワニブックスより
【メンズサイゾーより】  中学生時代からモデルとして活動を始め、今年1月、800人のオーディションを勝ち抜いてフジテレビ月9ドラマへの出演を果たした女優の武井咲。先月から始まった『アスコーマーチ! 明日香工業高校物語』(テレビ朝日系)では早くも連ドラの主演を務め、来年の大河ドラマ『平清盛』ではヒロイン級の出演を決めたという報道もある。放映中のCMはすでに5本に上り、関係者の証言によれば今後さらに増え続ける見込みだという。大型新人女優の旬はまだまだ続きそうだ。しかし、一方で、昨年から今年にかけて一気に露出の増えた過剰な露出は、かえって人気を短命なものにするのではないかと心配する向きもある。   「一躍スターダムにのし上がった武井には、すでに、有名税とでも言える過去のスキャンダルの暴露がありました。ネットなどで見ている人も多いと思いますが......
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No.1キャバ嬢の私を溶かす、ホームレスまがいのストリートミュージシャン

【作品名】『甘くて酸っぱい彼の蜜』 【作者】小田三月

【作品紹介】極上の美貌でNo.1キャバ嬢の、私・アヤカ。セレブ狙い、悩殺Hテクで玉の輿★が夢だったんだけど、ある日気まぐれで拾った男はなんとミュージシャンを目指してるホームレス。すっかり居ついてるくせに、裸を露出してもSEXしてこないなんて――あり得なくない!?

【サイゾーウーマンリコメンド】 ずっと自分を無視していた男と、念願のセックスをしたら、その男がビックリするほどのテクニシャン!! なんですかね、これは現代のシンデレラストーリーなのかもしれません! 男は金じゃないよ、テクニックだよってことなんでしょうな。

5/12「SKE48二次元同好会劇場Special~中西優香×古川愛李のガチンコ二次元談議~Vol.2」緊急生放送!

skelive5.jpg 「SKE48二次元同好会劇場~中西優香×古川愛李のガチンコ二次元談議~」しばらく延期になっておりましたレギュラー第2回目の放送が正式決定しました。またまた生放送でハイテンションにお届けします! しかも今回は、なんと2時間!!!  男子系女子ながら、時折見せるオトメな一面が魅力の中西優香ちゃんと、メンバー随一のマニアック(!)な二次元知識を持つツンデレな古川愛李ちゃんのコンビが、今回はどんなアイドルタブーなトークを炸裂させるのか、お見逃しなく! 【日時】 2011/05/12(木) 開場:18:20 開演:18:30 【出演】 SKE48(中西優香【チームS】、古川愛李【チームKII】) 【公開URL】 http://live.nicovideo.jp/gate/lv49471340 ●サイゾーテレビ http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120 ●サイゾーテレビ on Twitter http://twitter.com/cyzoTV

ナタリー・ポートマン"第1章"の終幕 虚実が攻め合う『ブラック・スワン』

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バレリーナのニナ(ナタリー・ポートマン)は、苦闘の末に黒鳥役を
自分のものにする。ダークサイドに引込まれたアミダラ姫みたい。
(c)2010Twentieth Century Fox
 13歳のときに『レオン』(94)で衝撃的デビューを飾ったナタリー・ポートマン。『スターウォーズ』エピソード1~3(99~05)ではアミダラ姫を演じ、知名度は抜群。ハーバード大学を卒業した知性に加え、『Vフォー・ヴェンデッタ』(06)ではスキンヘッドになり、『クローサー』(04)ではストリッパー役、『宮廷画家ゴヤは見た』(06)では廃人役に果敢に挑むなど、与えられた役に情熱を注ぎ自分のものにする根性もある。ただし、女優としてあまりに生真面目な性格が災いして、どの作品でも平均点以上の高評価を受けるものの、デビュー作を上回る代表作を残すことができずにいた。天才少女として世に出てしまった優等生のジレンマってヤツですな。そんな格好の素材を手に入れたのが、ダーレン・アロノフスキー監督。『レスラー』(08)で"過去の人"ミッキー・ロークを再生してみせたアロノフスキー監督が、ナタリー・ポートマンに対して同じようなセミ・ドキュメンタリーの手法を再び使ったのが『ブラック・スワン』。完全なる"2匹目のドジョウ"狙いだが、これが見事に成功した。20代の終わりを迎えたナタリー・ポートマンにアカデミー賞主演女優賞をもたらしている。  10カ月掛けて毎日5時間のトレーニングに励んだというナタリー・ポートマンが今回演じたのは、NYの人気バレエ団に所属するバレリーナ・ニナ役。元バレリーナである母親と小さな頃から二人三脚で稽古を続け、実力は充分にあるが、ブレイクすることができずにいる。長年、バレエ団の看板を背負ってきたプリマのベス(ウィノナ・ライダー)が引退することになり、次回公演「白鳥の湖」は若手から新しいプリマが抜擢されることになった。ルックスもよく、キャリアもあるニナはプリマの有力候補のひとりだ。しかし、演出家のルロイ(ヴァンサン・カッセル)はニナに冷たく言い放つ。「キミは白鳥役は完璧に演じることができる。だが、黒鳥役を表現することができない」と。小さな頃から母ひとり娘ひとりで練習漬けの生活を送ってきたニナには、女性としての色気、人間的な面白みが欠けていたのだ。あまりに図星な指摘を受け、ナタリー・ポートマン演じるニナは動揺を隠せない。
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ルロイ(ヴァンサン・カッセル)はセクハラ
野郎か、それとも鬼演出家なのか。ニナの周囲
にいる人間それぞれの二面性が描かれている。
 バレエの人気演目である「白鳥の湖」は、ひとりのバレリーナが清純なお姫さまの化身である白鳥と、魔性の化身である黒鳥の2役を演じ分けるのが見どころ。いわば聖女と娼婦という真逆の役を、同じ舞台で演じ分けなくてはならない難しい内容なのだ。男性経験の少ないニナに対し、演出家のルロイは「オレが大人の女への手ほどきをしてやろう」とエロい目つき&手つきでセクハラ攻撃を仕掛けてくる。黒鳥パートをセクシーかつ奔放に演じる新人・リリー(ミラ・クニス)もライバルとして現われる。辛うじてニナはプリマに選ばれるものの、今度は想像以上のプレッシャーに押し潰されそうになる。白い肌にジンマシンが浮かび、ニナは無意識のうちに掻きむしってしまい、日を追うごとに血まみれになっていく。さらには自分のドッペルゲンガーと出会うなど、どんどん妄想の世界に引きずり込まれてしまう。  ニナがこっそりルージュを盗むほど、憧れ続けた旧プリマのベスを演じたのは、ウィノナ・ライダー。『ビートルジュース』(88)、『シザーハンズ』(90)などに出演し、10代の頃は絶大な人気を誇ったアイドル女優だった。『シザーハンズ』で恋人役を演じたジョニー・デップと離別してから、次第に人気が下降していき、30歳になって万引き事件を起こす転落人生を味わっている。本作では身も心もルロイに捧げ、プリマを務めてきたものの、浮気性のルロイと破局してからは一気に下降人生をたどってしまう"終わった女"を生々しく演じている。  一時期は人気を博したものの、私生活のつまずきから身を崩してしまう旧プリマ役にウィノナ・ライダー、優等生イメージの殻をなかなか破れずにもがく新プリマ役にナタリー・ポートマン。アロノフスキー監督は露骨なまでに新旧人気女優のパブリックイメージを、そのまんま劇中に持ち込んでいる。物語という虚構の中に現実を織り交ぜる。さらにナタリー・ポートマン演じるニナは、公演が近づくにつれ、ますます悪夢と現実の区別がつかなくなっていく。夢かうつつか、ライバルであるリリーと同じベッドでレズプレイに及んでしまう。そして、ついに「白鳥の湖」は幕を上げ、舞台という虚構がニナというちっぽけな現実を丸ごと飲み込んでしまう。
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ナタリー・ポートマンは13歳までバレエを
習っていたが、今回の役作りのために1日5
時間の水泳とバレエの特訓を10か月間続けた。
 ライバルのリリーに役を奪われるんじゃないか、自分の母親は娘がプリマに選ばれたことに嫉妬しているのではないか。周囲の人間のネガティブな面ばかり目に入り、ニナは身も心のズタボロ状態。そんな体調で、舞台に立てるのか? いや、ニナは半ば狂気に取り憑かれながら、舞台に出ることに固執する。それまでのいい子ちゃんから、何が何でも「白鳥の湖」の主役の座は手離さないという欲望がドス黒く渦巻き、遅ればせながら優等生のニナの中に自我が芽生える。コンディションは最悪だ。でも、どんな状況でも舞台を演じ切ってみせるのがプロフェッショナルの仕事であり、プリマである証明なのだ。『レスラー』でミッキー・ローク演じる老レスラーが心臓疾患を抱えながらリングに上がったように、ニナも自分の肉体を犠牲にして舞台中央でクルクルと踊り続ける。  もはやニナが立つ舞台は虚構でも現実でもない。その両者の向こう側にある彼岸の境地で、役と一体化したニナは力強く羽ばたく。彼岸の境地では、もう白鳥だろうが黒鳥だろうが、それは大した問題ではない。ニナはたった1回きりの舞台を演じ切るために、自分の演じる役と心中する。彼岸の境地に建てられた特設舞台には、未来とか過去という時間の概念はないのだ。誰にも真似できない、ニナだけが演じられる一生一代の大舞台である。観客は、ただただ唖然として見入るしかない。  『ブラック・スワン』を演じ切ったナタリー・ポートマンは、念願のオスカー像を手中に収めただけでなく、リードダンサー役で共演したベンジャミン・ミルピエの子供を身籠るという二重の喜びを手にした。虚実が渾然となった作品を最後まで演じ切ることで、公私ともにナタリー・ポートマンは大人の女優に転身することに成功した。そして、それはなんだかんだ言っても『レオン』や『ビューティフル・ガールズ』(96)で眩しく輝いていた"アイドル女優"の消滅でもあり、ナタリー・ポートマン自身の青春期の幕引きでもあった。  ひとりのアイドル女優が舞台の上で死んだ。そして、彼女は大人の女優として甦った。 (文=長野辰次) swan04.jpg 『ブラック・スワン』 監督/ダーレン・アロノフスキー 振り付け/ベンジャミン・ミルピエ 出演/ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー 配給/20世紀フォックス映画 5月11日(水)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー <http://www.blackswan-movie.jp>
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●深読みCINEMAコラム【パンドラ映画館】INDEX [第116回]"セカイ"を旅立った少女の地底探検記 新海誠監督の新作『星を追う子ども』 [第115回] 美少女たちの輝きが脳裏から離れない。青春ムービー『魔法少女を忘れない』 [第115回] 恋愛が与える"陶酔"とリアルな"痛み"サブカル活劇『スコット・ピルグリム』 [第114回]妄想、空想、そして現実からの大脱走 美少女革命『エンジェル ウォーズ』 [第113回]"3.11"後の新しい映画モデルとなるか『劇場版 神聖かまってちゃん』の挑戦 [第112回]マスコミが讃えた"楽園"のその後、ひとりの少女の成長記録『愛しきソナ』 [第111回]閉鎖的な"村社会"をブチ破ったれ! 韓流サバイバル劇『ビー・デビル』 [第110回]"粋"を愛したフランスの伯父さん J・タチ主演『イリュージョニスト』 [第109回]自分にとって家族は敵か、味方か? オスカー2冠受賞『ザ・ファイター』 [第108回]コーエン兄弟『トゥルー・グリット』40年で変化した"米国のヒーロー像" [第107回]ジョニー・デップが愛した"極道記者" 『GONZO』奇人がスターだった時代 [第106回] 巨匠イーストウッド監督の異色作! "あの世"はあるか?『ヒア アフター』 [第105回] キレ味、喉ごしが違うアクション! 黒帯美少女の"涙拳"が炸裂『KG』 [第104回] 高齢化するニートはどこに行くのか? "戸塚校長"のその後『平成ジレンマ』 [第103回]堀北真希&高良健吾主演作『白夜行』闇に生きる"影男"の密やかなる喜び [第102回]園子温の劇薬ムービー『冷たい熱帯魚』"救いのない結末"という名の救い [第101回] NHKが放映しない"裏プロジェクトX" AV界のカリスマ監督『YOYOCHU』 [第100回]エロスとタブーを交配した"至高の美女" 禁断のサイエンスホラー『スプライス』 [第99回]2010年に活躍した女優を勝手に表彰! 満島ひかりに"面倒くさい女"大賞を [第98回]大人だって"ドラえもん"にいて欲しい 残念男の逆転劇『エリックを探して』 [第97回]平凡な高校生デイヴは2度変身する!原点回帰のヒーロー『キック・アス』 [第96回]村上春樹の超絶ベストセラーの映画化『ノルウェイの森』はどこにある? [第95回]実在した"奇妙な高額バイト"の顛末 心理サスペンス『エクスペリメント』 [第94回]"アル中"カメラマンの泣き笑い人生『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』 [第93回]朝ドラと異なる映画『ゲゲゲの女房』ゴールなき"貧乏耐久"2人3脚走 [第92回]バラエティーでの実績は通用するか? テリー伊藤の初監督作『10億円稼ぐ』 [第91回] 不謹慎なる社会派エンタテイメント『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』 [第90回]"世界のナベアツ"大阪府知事に就任! 政治コメディ『さらば愛しの大統領』 [第89回]自分の恋愛もプロデュースする女優、ドリュー・バリモア主演『遠距離恋愛』 [第88回]スタローンが立ち上げた"筋肉共和国"男たちの祭典『エクスペンダブルズ』 [第87回]元"おはガール"安藤聖の再起動ドラマ 就職氷河期を生きる『バカがウラヤマシイ』 [第86回]マイノリティーは"理想郷"を目指す。筒井文学の金字塔『七瀬ふたたび』 [第85回]清純派・佐藤寛子が美しく"変態"! 官能サスペンス『ヌードの夜──』 [第84回]死を意識して、ギラギラ輝く男たち! 三池節、大バクハツ『十三人の刺客』 [第83回] 女を食い物にする男どもは全員処刑! モダン社会の闇を暴く『ミレニアム』 [第82回] "企画AV女優"たちの青春残酷物語 性なる鎮魂劇『名前のない女たち』 [第81回]猫を見れば、人間社会が見えてくる! 世界の人気猫大集合『ネコを探して』 [第80回]原恵一監督の新作は辛口ファンタジー 退屈な"日常生活"を彩る『カラフル』 [第79回]米軍に実在した"超能力部隊"の真実!? ムー民、必見『ヤギと男と男と壁と』 [第78回]戦場から帰還した夫は"芋虫男"だった! ヤクザ監督の反戦映画『キャタピラー』 [第77回] 白ユリの花開くガールズの妖しい世界 H系ホラー『ジェニファーズ・ボディ』 [第76回] 爽やか系青春ゾンビ映画にホロリ......夏休みは『ゾンビランド』に集結せよ [第75回] "生きる"とは"見苦しい"ということ 藤沢周平の時代活劇『必死剣 鳥刺し』 [第74回]初恋の美少女は200歳の吸血鬼だった! 北欧産のホラー映画『ぼくのエリ』 [第73回] "三億円事件"の真相を解き明かす! 桜タブーに挑んだ『ロストクライム』 [第72回/特別編] 上映反対で揺れる問題作『ザ・コーヴ』"渦中の人"リック・オバリー氏の主張 [第71回] 女子にモテモテになる方法、教えます。軟派少年の実話物語『ソフトボーイ』 [第70回] 下町育ちの"北野少年"が見た現代社会 人間同士の食物連鎖『アウトレイジ』 [第69回] "リアルと虚構の狭間"を生きる男、アントニオ猪木初主演作『アカシア』 [第68回] ヒーローも神もいない現代社会の惨劇 井筒監督の問題作『ヒーローショー』 [第67回] アイドルが地獄で微笑む『戦闘少女』ギャグ×血しぶき×殺陣の特盛り丼! [第66回]アナーキーな"社歌"で生産性アップ! 満島ひかり大進撃『川の底からこんにちは』 [第65回]超ヘビー級なシリアス劇『プレシャス』"家族"という名の地獄から脱出せよ [第64回]乱れ咲く"悪の華"ゼブラクイーン! 仲里依紗が過激変身『ゼブラーマン2』 [第63回] オタク王が見出した"夢と現実"の接点 ティム・バートン監督作『アリス──』 [第62回] バッドテイストな感動作『第9地区』 アナタはエビ人間とお友達になれるか? [第61回]スコセッシ監督の犯罪アトラクション『シャッターアイランド』へようこそ! [第60回]宮崎あおいの"映画代表作"が誕生! 毒を呑んでも生き続けよ『ソラニン』 [第59回]"おっぱいアート"は世界を救えるか? 母乳戦士の記録『桃色のジャンヌ・ダルク』 [第58回]現代に甦った"梶原一騎ワールド"韓流ステゴロ映画『息もできない』 [第57回]命知らずの変態レポーター、中東へ! 史上最大のどっきり?『ブルーノ』 [第56回]仲里依紗がアニメから実写へと跳躍! 母娘2代の時空旅行『時をかける少女』 [第55回]ビグロー監督はキャメロンより硬派! 人間爆弾の恐怖『ハート・ロッカー』 [第54回] "空気を読む"若者の悲劇『パレード』楽しいルームシェア生活の行き先は? [第53回]社会の"生け贄"に選ばれた男の逃亡劇 堺雅人主演『ゴールデンスランバー』 [第52回]『男はつらいよ』の別エンディング? "寅さん"の最期を描く『おとうと』 [第51回]ひとり相撲なら無敵のチャンピオン! 童貞暴走劇『ボーイズ・オン・ザ・ラン』 [第50回]ヒース・レジャーが最後に見た夢の世界 理想と欲望が渦巻く『Dr.パルナサスの鏡』 [第49回]トニー・ジャーは本気なんジャー! CGなしの狂乱劇再び『マッハ!弐』 [第48回]全米"オシャレ番長"ズーイー、見参! 草食系に捧ぐ『(500日)のサマー』 [第47回]市川崑監督&水谷豊"幻の名作"『幸福』28年の歳月を経て、初のパッケージ化 [第46回]押井守監督、大いなる方向転換か? 黒木メイサ主演『アサルトガールズ』 [第45回]ドラッグ漬けの芸能関係者必見!"神の子"の復活を追う『マラドーナ』 [第44回] 暴走する"システム"が止まらない! マイケル・ムーア監督『キャピタリズム』 [第43回]"人は二度死ぬ"という独自の死生観『ガマの油』役所広司の監督ぶりは? [第42回]誰もが共感、あるあるコメディー! 2ちゃんねる発『ブラック会社』 [第41回]タラとブラピが組むと、こーなった!! 戦争奇談『イングロリアス・バスターズ』 [第40回]"涅槃の境地"のラストシーンに唖然! 引退を賭けた角川春樹監督『笑う警官』 [第39回]伝説の男・松田優作は今も生きている 20回忌ドキュメント『SOUL RED』 [第38回]海より深い"ドメスティック・ラブ"ポン・ジュノ監督『母なる証明』 [第37回]チャン・ツィイーが放つフェロモン爆撃 悪女注意報発令せり!『ホースメン』 [第36回]『ソウ』の監督が放つ激痛バイオレンス やりすぎベーコン!『狼の死刑宣告』 [第35回]"負け組人生"から抜け出したい!! 藤原竜也主演『カイジ 人生逆転ゲーム』 [第34回]2兆円ペット産業の"開かずの間"に迫る ドキュメンタリー『犬と猫と人間と』 [第33回]"女神降臨"ペ・ドゥナの裸体が神々しい 空っぽな心に響く都市の寓話『空気人形』 [第32回]電気仕掛けのパンティをはくヒロイン R15コメディ『男と女の不都合な真実』 [第31回]萩原健一、松方弘樹の助演陣が過剰すぎ! 小栗旬主演の時代活劇『TAJOMARU』 [第30回]松本人志監督・主演第2作『しんぼる』 閉塞状況の中で踊り続ける男の悲喜劇 [第29回]シビアな現実を商品化してしまう才女、西原理恵子の自叙伝『女の子ものがたり』 [第28回]"おねマス"のマッコイ斉藤プレゼンツ 不謹慎さが爆笑を呼ぶ『上島ジェーン』 [第27回]究極料理を超えた"極地料理"に舌鼓! 納涼&グルメ映画『南極料理人』 [第26回]ハチは"失われた少年時代"のアイコン  ハリウッド版『HACHI』に涙腺崩壊! [第25回]白熱! 女同士のゴツゴツエゴバトル 金子修介監督の歌曲劇『プライド』 [第24回]悪意と善意が反転する"仮想空間"細田守監督『サマーウォーズ』 [第23回]沖縄に"精霊が暮らす楽園"があった! 中江裕司監督『真夏の夜の夢』 [第22回]"最強のライブバンド"の底力発揮! ストーンズ『シャイン・ア・ライト』 [第21回]身長15mの"巨大娘"に抱かれたい! 3Dアニメ『モンスターvsエイリアン』 [第20回]ウディ・アレンのヨハンソンいじりが冴え渡る!『それでも恋するバルセロナ』 [第19回]ケイト姐さんが"DTハンター"に! オスカー受賞の官能作『愛を読むひと』 [第18回]1万枚の段ボールで建てた"夢の砦"男のロマンここにあり『築城せよ!』 [第17回]地獄から甦った男のセミドキュメント ミッキー・ローク『レスラー』 [第16回]人生がちょっぴり楽しくなる特効薬 三木聡"脱力"劇場『インスタント沼』 [第15回]"裁判員制度"が始まる今こそ注目 死刑執行を克明に再現した『休暇』 [第14回]生傷美少女の危険な足技に痺れたい! タイ発『チョコレート・ファイター』 [第13回]風俗嬢を狙う快楽殺人鬼の恐怖! 極限の韓流映画『チェイサー』 [第12回]お姫様のハートを盗んだ男の悲哀 紀里谷監督の歴史奇談『GOEMON』 [第11回]美人女優は"下ネタ"でこそ輝く! ファレリー兄弟『ライラにお手あげ』 [第10回]ジャッキー・チェンの"暗黒面"? 中国で上映禁止『新宿インシデント』 [第9回]胸の谷間に"桃源郷"を見た! 綾瀬はるか『おっぱいバレー』 [第8回]"都市伝説"は映画と結びつく 白石晃士監督『オカルト』『テケテケ』 [第7回]少女たちの壮絶サバイバル!楳図かずおワールド『赤んぼ少女』 [第6回]派遣の"叫び"がこだまする現代版蟹工船『遭難フリーター』 [第5回]三池崇史監督『ヤッターマン』で深田恭子が"倒錯美"の世界へ [第4回]フランス、中国、日本......世界各国のタブーを暴いた劇映画続々 [第3回]水野晴郎の遺作『ギララの逆襲』岡山弁で語った最後の台詞は...... [第2回]『チェンジリング』そしてイーストウッドは"映画の神様"となった [第1回]堤幸彦版『20世紀少年』に漂うフェイクならではの哀愁と美学

"反原発ジャンヌ・ダルク"藤波心14歳、渋谷の1万人デモに颯爽と登場!

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※画像は藤波心オフィシャルブログ
『ここっぴーのへそっぴー』より
【メンズサイゾーより】  東日本大震災、そして福島第一原発事故が引き起こした世情不安は、震災から2カ月がたった今も、東日本の人々の心に深く刻まれ続けている。  特に福島第一原発のやまぬ不安は、とかく「無気力」と揶揄されがちな多くの若者たちの目をも覚まさせた。4月10日にはサブカルチャーの街・高円寺で「原発やめろデモ」が挙行され、1万5,000人もの人々が詰めかけてデモ行進が行われた。かつての反原発の旗手・故忌野清志郎さんの命日である5月2日に日本武道館で行われた追悼ライブ「忌野清志郎ロックン・ロール・ショー日本武道館 Love&Peace」に、自らの持ち歌を替え歌にした反原発ソング「ずっと嘘だった」で注目を浴びる斉藤和義が出演し、とりわけ大きな喝采を浴びた。これまで政治に無関心だった層による「原発いらない」という叫びは、日本を席巻し続けている。
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「超ワガママなガキ」共演者がジャスティン・ビーバーにブーイング!

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眉間のシワはすでに舘ひろしレベルのジャスティン

 YouTubeによって、スーパーアイドル歌手の仲間入りしたジャスティン・ビーバー。現在、ジャスティンは、「マイ・ワールド・ツアー」の真っ最中で、世界各国で魅力を振りまいている。日本でもコンサートが行われる予定だが、ツアースタッフが福島第一原発による放射能汚染を恐れ、日本行きを拒否。キャンセルになる可能性が出てきたと報じられていた。しかし、8日、ジャスティンはTwitterで「日本に行くよ!」と宣言し、ファンを大喜びさせた。

なんでこの娘が主演なんだ? 田代さやか、徹底追求!『18倫』

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アイドル映画をこよなく愛する「アイドル映画専門」映画監督が、カントク視点でオススメのアイドル映画を、アノ手コノ手で解説します。 ●今回のお題 田代さやか、徹底追及! 『18倫』 監督:城定秀夫 女性主演:田代さやか、紗奈、持田茜、木下あかり  いきなり何ですけど、この映画大好きです。とことん高得点です。女の子をかわいく表現するっていうのは、こういうことを言うんです!
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『18倫』
松本タカ原作コミックを映画化。
ある日、突然お嬢様からホーム
レス状態になってしまった女子
高生が、自力で生活するため
に飛び込んだAV制作会社で奮
闘する姿を描く青春コメディー!
田代さやか、河合龍之介ほか出演。
 最初は「どうして田代さやかなんだろう?」って思いました。原作マンガのキャラにそこまで合ってるとも思えないし、芝居が上手いわけでもない。まー『かにゴールキーパー』のインパクトがあり過ぎて、どんな映画に出演してもそんな印象しか持てないか。  それでも、見れば見るほど、分からなくなってくる。なんで田代さやかなんだ? けど、その反面、見れば見るほど、映画自体は面白くなってくる。1回見ただけでも十分面白いんだけど、複数回見ることによって、味が変わっていく。なんだ、この深みはっ......いや、深くないのに、味が変わる......いや、変わらないんだ。これ、きっと変わらないんだ!  今はやりの長続きガムと一緒で、変わらないところがすごいんだ! そういう映画なんだ! なんでだいっ!!??  超お嬢様学校の優等生で、医者を志す超超清純派お嬢様の池内倫子(田代さやか)。 AA_DSC00236.jpg  ある日、学校から帰宅したらいつもの豪邸はカラッポ。そして父からの1枚の置き手紙。手紙には会社の倒産と、母親との離婚と、「一人で生きてくれ」の言葉。  あっという間にホームレス女子高生になってしまった倫子。路頭に迷った倫子は、生きていくために仕事を探すが、女子高生だから......いや、超お嬢様過ぎて常識がないことから、仕事はまったく決まらない。そんな倫子が内容もよく分からないまま、飛び込んだ会社は......なんとAV制作会社だった!  まぁそんな、タイトルからも、ビジュアルからも、想像できる範疇の作品ではあるのですが、この手のアイドルの女の子を使って、エッチを題材に物語を展開しよう~的な作品は過去にもよくあったわけで、今の日本の映画&Vシネ市場を考えれば分かりやすいことなのですが、それだけ出まくっているこの手の作品の中で、この『18倫』をどうしてそこまで私は絶賛してしまったのでしょうか。  まず、この映画、65分という枠の中で「いろんなことを詰め込んじゃえ~~~」っていうアイドル映画にありがちな迷走が、まったくない。 AA_DSC00261.jpg  65分間、徹底して、メインどころに悪人がいない。どうしよーもないチンピラがちょっとした役で出てくる以外は、とにかくいい人ばかりの映画だ。  ドMのくせに倫子を温かく見守る社長、口はものすごく悪いのに実は優しい撮影班。最初は嫌な女なのに倫子の優しさに心打たれるAV女優。  嫌なやつの設定にもできたはずの倫子の友達。ちょっと脚本を変えれば、『キャリー』に等しいイジメ映画に成りかねないところを心の底からラブ&ピースの世界を満喫できる......。うむむ、そこまで幸せだけの物語が面白い理由はなんだ?  普通、苦あれば楽ありだから楽しい。いわゆる「負け」のない漫画で成り立ってるのは、初期の『テニスの王子様』くらいだ。  ここで、田代さやかが何故起用されたのかが、浮かび上がってくる。分析してみよう。冒頭に書いた通り、どうして田代さやか??  別に巨乳で売る役柄じゃないのに......たどたどしいお嬢様言葉&医学用語......テキパキとしてないチンタラした芝居......しかし......しかし......頭にこない。  ムカつかない......気持ちのいいイライラが楽しい......うむっ!? ここか!? これって、作中のAV制作会社スタッフ側と同じ感触なのでは??? AA_DSC01820.jpg  この映画で田代さやかは、先輩たちにとことん怒られるが、社長が温かく見守っていることにより、怒られている倫子に悲壮感はなく、なんか、微笑ましい。ということは、田代さやかのドジっ子っぷりは、芝居なのか、本当なのかは別にして、劇中内とバーチャルということか。  田代さやかの起用理由は、上手くない美味さと、危なっかしいヤバさということなのか。このジャンルだから許されるのかもしれないけど、そうだとしたら、この倫子の役は、田代さやか以外、出来ない。大抜擢。うむむ、お見事である。おっぱいを売らずしてここまでやるとは! お見事!  挙句の果てに、毎回毎回、衣装がコスプレ。Vシネにはありがちな手法でも、この作品には無理がない。  だって、ホームレス状態で入社、宿は会社。着る服は、AV制作会社に山ほど置いてあるコスプレ衣装。うん、納得。  このお嬢様言葉と、言えてないようで言えている哲学的医学用語を65分間、聞いてるだけで楽しくなる。  スタッフ&キャストは全員楽しい映画でした。このテイストのまま行くんであれば、とことん続いてほしい!! 『男はつらいよ』みたいに"撮影不可能"な状態になるまで続けてほしい! 妹はさくらって名前にして欲しい! タコ社長も出てきてほしい! ロケ地を葛飾柴又で~(話が壊れてきたのでこの辺で)! (文=梶野竜太郎) kajinoryutaroprof.jpg ●かじの・りゅうたろう 映画監督・マルチプランナー。1964年東京生まれ。 短編『ロボ子のやり方』で、東京国際ファンタスティック映画祭の部門グランプリを受賞。08年に長編『ピョコタン・プロファイル』でメジャーデビュー。第2回したまちコメディ映画祭 in 台東にて、新作『魚介類 山岡マイコ』を上映。2010年に長編版として劇場上映が予定されている。現在、ニコニコ動画チャンネル『魚介類TV』(毎週日曜日20時~)に出演中。 詳しくは→http://mentaiman.com/ ブログは→http://ameblo.jp/mentaiman1964/
18倫 いいコなんですよ。 amazon_associate_logo.jpg
●アイドル映画監督梶野竜太郎の【アイドル映画評】INDEX 【第23回】覗きを越えた見せたがる演出『Oh!透明人間』 【第22回】バレない浮気の疑似体験MOVIE『セブンカラーズ』 【第21回】『巨乳ドラゴン 温泉ゾンビ VS ストリッパー5』思い切りさらけ出す演出と"AV女優"の必然 【第20回】『ラブファイト』──北乃きいを5倍堪能する方法。 【第19回】男装女子から漏れる少女の可愛さ『1999年の夏休み』 【第18回】無気力露出系マニア必見! ペ・ドゥナをとことん味わう『空気人形』 【第17回】ヴァーチャル監督視線体験ムービー『テレビばかり見てると馬鹿になる』 【第16回】メイキングDVD希望! アイドル映画の死角"鎖骨"全開の『笑う大天使(ミカエル)』 【第15回】女子高生の体育の時間を、遠くから眺めていたあの頃......『平凡ポンチ』 【第14回】「君はどうしてダメ男ばかり好きになる!?」堕ちてゆく女の美学『ララピポ』 【第13回】あの堀越のりだからできた変身願望映画の傑作!!『特命女子アナ 並野容子』 【第12回】セルフアフレコの美学『カンフーシェフ』加護亜依フォーエヴァー! 【第11回】鈴木美生ちゃんの真の萌声(もえごえ)が男の脳髄直撃!『机のなかみ』 【第10回】バカエロ映画の極×2『まぼろしパンティ VS へんちんポコイダー』 【第9回】「電車男」でカニバリズムで格闘映画の傑作『カクトウ便 VS 謎の恐怖集団人肉宴会』 【第8回】トップアイドルの制服(もちろんミニ)とM男君の快感『ときめきメモリアル』 【第7回】知的に低脳な『秘密潜入捜査官 ワイルドキャッツ in ストリップ ロワイアル』 【第6回】『インストール』──女の子が部屋でひとり。何をしているのか、見たくないか? 【第5回】『お姉チャンバラ THE MOVIE』──ビキニvsセーラー服の恍惚 【第4回】『デコトラ・ギャル奈美』──古きよき時代のロマンポルノ・リターンズ 【第3回】『リンダ リンダ リンダ』──王道的傑作に潜む"多角的フェチズム" 【第2回】『妄想少女オタク系』──初心者歓迎!? BLの世界へご案内 【第1回】『すんドめ』──オナニー禁止とチラリズムの限界点