
「an・an」(マガジンハウス)2011
年4月11日号
ついこないだ韓国特集をやったばかりな気がしますが、今週の特集も「2泊3日の週末ソウル!!」です。セックス、恋愛、コスメと「an・an」(マガジンハウス)の十八番特集はいくつかありますが、韓国ってカテゴリも増設されたようです。しかし、表紙のKARAもソウルの街歩きガイドも「HANAKO」(同)でやりゃあいいじゃんという内容だったので、その他のページをチェックしていきます。

「an・an」(マガジンハウス)2011
年4月11日号
ついこないだ韓国特集をやったばかりな気がしますが、今週の特集も「2泊3日の週末ソウル!!」です。セックス、恋愛、コスメと「an・an」(マガジンハウス)の十八番特集はいくつかありますが、韓国ってカテゴリも増設されたようです。しかし、表紙のKARAもソウルの街歩きガイドも「HANAKO」(同)でやりゃあいいじゃんという内容だったので、その他のページをチェックしていきます。

会見の涙はどこへ行ったの?
【メンズサイゾーより】
震災から1カ月もたたない4月6日、北京入りが報じられた酒井法子。なんでも「薬物犯罪撲滅」PRのために3泊4日で訪中したという。自身の覚せい剤事件を題材とした映画『刹那』(配給・サイディレク)が現在、都内で上映中だが、作品自体もメディアの露出が少なく、8日に行われた舞台あいさつにものりピーは姿を見せていない。このように、日本ではひっそりとしているが、海を越えた中国では、のりピー復帰のシナリオが着々と動きだしているようだ。
まず今回の中国での「薬物犯罪防止」PR活動だが、"覚せい剤に手を染めてしまった過ちを伝えるため"に、薬物乱用防止教育の施設行事に参加。5月から中国全土で放送されるキャンペーンCMの撮影も行った。「女性自身」(光文社)によれば、この活動はすべて中国の政府関係者から依頼を受けたものだったという。記事には、空港でも専任の公務員が3人、のりピーをガードし、取材攻勢を振り切った後は黒塗りの車に乗って走り去っていったとある。かなりのVIP待遇......
続きを読む

編集S 過度の自粛は復興にマイナスとは分かっていても、不安が多くて晴れ晴れとした気分にはなかなかなれないわね。アタシも不安ゆえに、酒をかっくらって寝る日々よ。

主演女優の星野優花
【メンズサイゾーより】
昨年、役者やスタッフをすべてTwitterで集め結成されたTwitter劇団「ツイゲキ」。11月には旗揚げ公演のツイゲキ ver.1.0『FUKENZEN』を上演し、全公演が満員御礼の大盛況に。テレビでは放送できない"不健全"な内容が話題を呼んだ。そんなツイゲキの発起人である演出家の片岡K(@kataoka_k)が、再びTwitterを利用した新たなプロジェクトを立ち上げた。その名もTwitter映画「ツイルム」だ。
ツイルムは、Twitterで作るFilmのこと。綿矢りさ原作、上戸彩主演の映画『インストール』など、映画監督としても活躍中の片岡Kが今度はTwitterを利用し映画を手掛ける。コンセプトは"原作なし、無名キャスト、セリフなし、殺人事件なし、だけど心に染みる、そんな切ない映画"。しがらみが多い商業映画では決してできない、片岡Kが本当に作りたい内容にするという自主映画企画だ。現在決まっているキャストは主演女優の星野優花......
続きを読む

ユニバーサルミュージック公式サイトより
東日本大震災は芸能界にも大きな影響を与えている。
歌手勢では「北国の春」でおなじみの"歌う借金王"千昌夫や、「みちのくひとり旅」の山本譲二、明るく前向きになれるヒット曲「三百六十五歩のマーチ」で知られる水前寺清子らに東北地方のテレビ&ラジオ局からオファーが殺到している。「ぜひ被災地で生で歌ってほしい」といった依頼は数限りない。
が、ここでひとつ問題が発生した。ギャラだ。被災者や被災地域の組織相手にキャッシュをもらうわけにはいかず、結局ボランティアの域を出ない、タダ働きになってしまう。これには千も「つくづくこういう運命なんだな......金に縁がありません! でも、がんばる頑張るよ」と半ば開き直っているという。
大手レコード会社のユニバーサルミュージックも、被災地支援を始めた。同社は、4月2日からネット配信限定で、所属する邦楽アーティスト約80組を包括的にまとめたチャリティー・コンピレーションアルバム『アイのうた~東日本大震災チャリティ・アルバム』を発売。売り上げは義援金として日本赤十字社を通じて被災地に寄付されるというが、そこには長渕剛や福山雅治ら大物アーティストのヒット曲と一緒に、AV女優などで結成された「恵比寿マスカッツ」の曲も同列に扱われている。これには社内でも「快挙というかあり得ないというか......」と何とも言えない空気に包まれているという。
芸能界では序列というものがあって、通常時ならプライドの高い長渕や福山の横並びもなければ、彼らと恵比寿マスカッツの曲を一緒に目にするなんて光景もお目にかかれない。今回が最初で最後だろう。これもそれも被災者支援の企画だから許されたことで、今後、他のレコード会社も同様の企画を実践するかもしれない。
芸能人にスポットを当ててみると、神田うのが阪神大震災の際、死者の数を賭けていたという話がネット上に出回り、袋叩きに遭った。これは1997年に発売された女性誌「uno!」(朝日出版社)に掲載された落語家・春風亭小朝との対談の中での一節だったが、本人は軽率な行動を今でも悔んでいるという話につながるものだった。うのは当時、40~50万円ほどを寄付しており、さらに今回の震災でも日本赤十字に1,000万円を寄付している。
ACの広告に出演した仁科亜季子がバッシングに遭ったかと思えば、タレントのマリエが震災発生後に自身のブログやTwitterに、チャリティーや義援金のあり方に疑問を呈した内容をつづったところ、バッシングの雨あられ......。マリエからすれば、被災地への支援を真剣に考えていない人が、寄付だの義援金だのと口走ることに嫌気が差していただけだろうが、世間はそうは見なかった。「冷たい女」扱いされたマリエはここ2~3週間ほど、出演予定の番組をドタキャンしたり、番組収録中に気分が悪くなったとの理由でその場を立ち去ったりしているという。「どうも心に余裕がなくなっている。ネットの炎上が原因でノイローゼ気味なんじゃないか」(テレビ関係者)と心配する声もあり、あるテレビ局では、しばらくは出演オファーNGタレントのリストに入れられることになったとか。最新のブログを見ると、立ち直りの気配を見せているのでなによりだが、震災ショックは、さまざまなところに影響を及ぼしていたようだ。
(文=大手スポーツ紙記者X)

「日経ウーマン」5月号(日経BP社)
「日経ウーマン」5月号は、映画のPRの疲れが出てしまったのか、"ほほ笑み"というにはちょっと苦しい中谷美紀が表紙です。そしてなんと、今月は創刊23周年記念特別号! ほかのファッション誌なら高級ブランドから提供してもらった読者プレゼントを大放出しようものですが、「日経ウーマン」に限っては浮かれたような特別企画があるわけでもなく、いつもと同じテンションでお金の大切さを語っているところはさすがです。"ファッション誌じゃない"という自負がそうさせるのでしょか。それでは早速中身を見ていきましょう。

『コワ~いパチンコ店の話』(宝島社)
パチンコの客離れが深刻となっている。どの店も空席が目立ち、ホール内はガラガラ。地方となるとさらに深刻で、長く営業を続けてきたホールも相次いで閉店している。2004年7月、風営法の遊技規則が改定され、それまでの"4号機"と呼ばれていたパチスロ機種から、出玉の増減が少ない"5号機"が主流となった。「万枚出した(=コイン1万枚。20万円)」というような、高いギャンブル性が魅力のパチスロであったが、上記の法改正や貸金業法の改正、中・長期化する不況の影響で、最盛期には1万8,000店以上あったパチンコ店は1万2,600店ほどに、30兆円を超えていた業界全体の売り上げは21兆円弱(2009年時)に落ち込んでいる。
このようなご時勢だから、パチンコ店も生き残りを賭けて必死なようだ。『コワ~いパチンコ店の話』(宝島社)は、別冊宝島編集部がパチンコ業界の黒~いウラ事情を取材した本だ。台に細工をして強制的に出玉を出す"ゴト師"の最新手口や、遠隔装置や裏ロムを使って出玉をコントロールする店側の不正、警察とパチンコ業界の密接すぎるつながりなど、業界の暗部を全5章43項目にわたって紹介している。パチンコ業界関係者のインタビューや、パチンコライターによるコラムも充実しており、読みごたえのある内容となっている。
ことにパチンコホールの客に対する嫌がらせはひどい。「ホールコンピューターで電圧を調整し、回転数を制御する」「遠隔装置で確変を強制的に終了させる」「一回の大当たりで出玉を600円分カット」「設定を変えないニセのイベントで客を動員」「サクラを雇い、私腹を肥やすホール関係者」「高性能監視カメラで女性客のキワドイところを覗き見する店員」「換金の際、勝ち金から1.5%の手数料を徴収する交換所」など、セコイ悪事は数知れず。「出している客に冷房を直撃させて帰らせる」なんて露骨な嫌がらせもある。こんな行為を続けていれば、客足が遠のいていくのも自然だと言える。
すべてのパチンコ店が悪事を働いているわけではないが、悪徳ホールが増えたのは事実。悪徳ホールはアノ手コノ手、さらなる新しい手口で客の懐から金を抜こうとする。パチンコ店の一方的なカモにされないための『コワ~いパチンコ店の話』。パチンコファン、必見の書だ。
(文=平野遼)
Ad Plugin made by Free Wordpress Themes