ヤリチンやギャルだって立派な親に! サイゾー的子育ての心得

──話題のあの記事をただ読む以上に、さらなる知識を知りたいそんなアナタのために、話が100倍(当社比)膨らむ" プレミアム"な記事をサイゾー目線で厳選レビュー! 今回はサイゾーウーマン連載中の「叶井俊太郎の子育て奮闘記」書籍版『突然、9歳の息子ができました。』刊行スぺシャルをお届けします!

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小社刊の『突然、9歳の息子ができま
した。』

 近年、日本では少子化が叫ばれるように、15歳未満の子どもの数が世界最低水準を推移しており、それと呼応するように「おひとりさま」、「草食系男子」ブームなどがすっかり定着してしまった感があります。そんな中、サイゾーウーマンでは叶井俊太郎氏の『突然、9歳の息子ができました。』を刊行。経験人数600人と噂され、草食系男子とは1ミリもかぶるところがないであろう叶井俊太郎氏が子育てについて語るという、多分ほかではお目にかかれない本になっているはずです。

天海祐希が本格的な婚活に踏み出さないワケ

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※画像は『レプリークBis18』
阪急コミュニケーションズより
【メンズサイゾーより】  ここのところ浮いた話のない女優、天海祐希が婚活を始めたと、現在発売中の「週刊大衆」(双葉社)が報じている。なんでも、映画やドラマで共演したことのある織田裕二に、合コンのセッティングをお願いしたというのだ。記事によれば、織田裕二が心当たりの男友達に声をかけるも、結果はNGだったという。料理は上手く、姉御肌。性格も気さくな彼女だが、2007年に吉川晃司と破局してからは熱愛報道もない。嫁にするには申し分ないと思うが、元宝塚男役というキャリア、仕事のできるオーラが漂いまくる外見が、縁遠くさせているのだろうか。  これにはおそらく仕事が充実していることも、影響しているだろう。
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たった一晩の"罪"がのちのちの幸せを邪魔して……

【作品名】『愛の順番~誰に抱かれて...も~』 【作者】助知奈

【作品紹介】 彼氏いない歴半年で合コンざんまいの最中、イケメン・優利くんとHした私。Hしたら彼女になれると思ってたけど、一晩限り。そんなとき、新しいバイト先で新カレをGET! 峻一クンとラブラブだったけど、衝撃事実発覚!! 優利クンと峻一クンが大親友だったなんて......。

【サイゾーウーマンリコメンド】 サブタイトルが素敵な作品です! 「~誰に抱かれて...も~」とありますが、ふしだらな女性の話ではございません。一晩のオイタがこんな風に展開することもあるという、アダルトテイストのイソップ物語といった感じです。

数字を改ざんしていた東電、「ただちに影響はない」に隠された意味

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「女性自身」4月16日号(光文社)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第70回(3/31~4/5発売号より)

 昨日、コラムニストの勝谷誠彦氏が被災者の就職難について、情報番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)で怒っていた。「企業は(社員の給与を減らしても)ワークシェアリングしろ!」と。どんなブラックジョークかと思った。日本テレビは昨年、新賃金制度で賃金カットに反対するため24時間ストを打ち、「平均年収1,200万円のくせに」と不評を買ったメディアだ。社員収入を半分にすれば、かなりの雇用が可能だと思う。自社電波でワークシェアリングを主張するなら、まずは自分たちからだろう。まあ、勝谷氏は日テレの社員じゃないけど。

1位「福島第一原発で封印されていた被曝作業員の『血液がん死』!」(「女性自身」4月19日号)
2位「放射線が発生させる5年後の病気全一覧」(「女性自身」4月19日号)
3位「なぜすぐに開放しないの? 東京電力の"豪華保養所"」(「女性自身」4月19日号)

大人気AV女優・羽田あいが巨大水墨画の前でバーレスクダンスを披露した夜

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新しいことに挑戦し続ける羽田あいちゃんの真骨頂
【メンズサイゾーより】  おっぱいどかん、身長ばすんの羽田あいちゃんが青山の夜にチラリズムっ! という情報を得て、やってきました青山THE SOUL OF SEOUL!! なんでも今夜、この場所であいちゃんがチラリズムの極致を披露してくれるのだっ。  さて会場は、南国バリを思い起こさせるような高級焼肉店。ここがスカパー!アダルト大賞新人女優賞を受賞したあいちゃんがバーレスクダンス(チラリズム的舞踊)を披露してくれるところなのだっ(説明セリフですね)。  あいちゃんは、身長170センチで上から90E・55・ 85と泣く子も黙るプロポーションの持ち主。はてさて、あいちゃんの出番はまだかしらんとのんきにビールをすすっていると、ひとりの巨漢男性がステージ前でギターをかき鳴らし始めた。
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日本企業は海外でセクハラし放題! コンプライアンスはどうなってる !?

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野村総研上海支社がある
「嘉華中心」ビル(中国上海)。
 当サイトで報じて、多くの反響を呼んだ「野村総研強制わいせつ事件」(http://www.cyzo.com/2011/04/post_6960.html)。その卑劣さに憤慨する向きがある一方で、このようなケースは氷山の一角であり、日本企業での、特に海外におけるわいせつ事件やセクハラ事件は表沙汰にならないものが多いとの指摘もあった。そこで今回は、そうした事情に詳しい人々に集まってもらい、知られざる日本企業の破廉恥な内情を語ってもらった――。 ■参加者 A氏 元テレビ番組制作会社プロデューサー B氏 労働法の実務専門家 C氏 コンプライアンス遵守のためのコンサルティング会社経営 D氏 ブランド防衛のコンサルティング会社経営 進行 浮島さとし(フリーライター) ――最初に皆さんの自己紹介をお願いします。 A もともと、某大手テレビ局関連の番組制作をしていました。そこでセクハラ問題の番組を取り扱ったこともあります。 B 労働法の実務を専門にしていまして、最近は中国など海外からの相談が増えています。 C 日本企業のコンプライアンス遵守におけるコンサルティングをしています。海外では、不正会計や使い込みの摘発などの案件が多いです。 D 企業防衛等を専門的に扱うマーケティングコンサルティング会社を経営しています。企業側が不祥事に対し、どう対応すべきかを専門的に対応していますが、不祥事に際しては、あくまで事実を開示して、正しく加害者を処罰して被害者を救済し、会社のリスクを軽減するべきという立場をとっています。 ――今日のテーマは「日本企業は海外でセクハラし放題! コンプライアンスは一体どうなってんだ!?」というものです。日本企業の海外でのセクハラはそんなに常態化しているのでしょうか? 今、私の手元に知人の中国通の女性記者が、周りの女性から相談を受けてまとめた事例集があります。主に日本企業の中国での事例ですが、これを元にお話を伺っていきたいと思います。まず、最初はこれです。 「社内の忘年会で男性社員が『この中で誰のチン○が大きいと思う?』とか、下ネタを連発して部下の女性たちに迫ってくる」。 一同 あぁ、これはよくある。 D 日本でもありますね。ただ、日本では男女雇用機会均等法があるから、会社が介入せざるを得ない。仮に会社がまともに対応しなければ、厚労省の雇用均等室が会社への指導に乗り出すという流れですね。 B 日本だとそうなんですが、これって海外での話でしょ? 均等法って海外適用がないから、厚労省も法的な権限がなくて手が出せない。そうすると窓口は社内の「セクハラ通報窓口」ぐらいしかないんだけど、そこに通報すると確実に隠蔽される。だから常態化するんでしょうね。 A 僕なんて、ちょっと前に上海へ「○○○○(大手商社)」の役員と一緒に行ったら、接待という名目でホテルのスイートを貸し切って、裸のおねーちゃんをはべらしてパーティーやってたからね。それから考えたら、これぐらいしょっちゅう起きてる話だね。 ――次の事例です。 「会社の取引先に食事を伴っての会合と言われて行くと、なぜか社交ダンスを踊る場所があった。すると、取引先のオッサンがダンスを踊ろうと抱きついてくる。誰も止めてくれず、尻や胸を触られまくった」 D 上司に言っても重要取引先のお偉いさんだからと、なあなあにされるんですよね。 ――他にも、こんなのがあります。 「男性の上司が、いわゆる現地妻を同伴して、取引先が出席する会合に堂々と出てくる。どう反応していいのか分からない。そんなことが日常茶飯事」だと。 B これも中国ではしょっちゅうですね。 nomura0405_02.jpg C 難しいですよね、愛人を作っているだけなら、モラルの問題はあるけれど刑事罰になるわけじゃないから。法的に違法とまでは言えない。 D ですね。中国のカラオケバーって、日本でいうキャバクラだったりして、売春する女性もいるんだけど、そこで愛人を作るのは本当によくある話。売春は非合法だけど、愛人として付き合うなら刑事罰とまでは言えない。ただ、女性も含めて社員も出席するような場、ましてや取引先も出席する公の場にまで同伴させるってのは、常識の範疇を超えているとは思いますけどね。 ――他にも、愛人がらみではこんなのもあります。 「男性の上司が中国人の愛人との間に子どもをもうけた。その問題解決のために部下の中国語の堪能な日本人女性に『愛人と和解交渉をやれ』と通訳させて交渉させる。なんで、あたしがこんなことをしなきゃいけないんだ」という事例。 A もう、平然とそんなことを言ってる状況なんだよね。隠そうともしない。 B でも、これぐらいなら海外だと「セクハラ」と認定されない。 ――では、コンプラ遵守を指導すべき企業側はどんな対応をしているのでしょうか。今回、日刊サイゾーで報じた野村総研の事例についてご意見を伺えますか。 A これについては、隠蔽しようとした証拠も残っているし、加害者を処分していない。「事実ではない」と言ったり、証拠を出されると「会社は関係ない」と言ったり。終いには弁護士を使って被害者に脅迫的対応でしょ。企業の対応としては最悪の部類ですね。こういう企業がコンプライアンス遵守だとか内部統制だとか言いながら、日本最大のシンクタンクとして仕事をしているのが現状なんですよね。 C もはや謝罪するタイミングも逃しているし、事態が沈静化するのを待っているだけでしょう。 D 厚労省の出しているセクハラ対策の指針というのがあって、セクハラ問題が起きた際には、企業は被害者女性も含めて直接面談で対応するのが望ましいとされている。今回、野村総研はどういう対応をしているんですか。 ――今回、野村総研は直接面談はとらず、M法律事務所のT弁護士を「外部の客観的な弁護士」として出していて、被害者女性にも「代理人を通さずに自分で直接相談してください。また、会社にではなく、こちらの指定する弁護士に言ってください、これは野村総研の人事部の規定です」と対応していたようです。 A 「代理人を使うな」ってのもナメてますね(笑)。でも、言われたほうも、素人だと「そういうものなのか」と思ってしまいますよね。 ●事件をもみ消す"裏マニュアル"の存在とは D 確かに、厚労省の指導内容に「コンプラ遵守の相談先を外部の客観的な立場の法律事務所にする」なんてのもあるんだけど、実際には法律事務所と企業が結託していることが多い。まともに機能していませんからね。それを裏マニュアル化していますね。 B 特に海外で起こった案件では、厚労省も動いてくれませんしね。強制わいせつ罪は法的には海外適用があるけど、現実には海外だと日本の警察は捜査ができないので、被害相談があってもなかなか立件できない。実際、今回の野村総研の事件でも、厚生労働省に相談しても海外だからという理由で対応してくれなかったようです。そうすると会社しか動けないけれど、野村総研のように多くの会社は隠蔽に走り、かつ若い女性よりも重鎮の人間のほうが社内の政治力もあるから保護してしまう。 ――現地の警察は動いてくれませんか? B まず無理ですね。今回の例で言えば、中国の警察としては日本人同士のトラブルには介入しにくいんですよ。日本企業とモメたくないし、言葉の問題もあるから捜査もしにくい。そこで、現地の警察ではできる限り外人同士のトラブルには介入しないよう通達が出ている現実があります。それが、日本企業が逃げ道に使う裏マニュアルのひとつとして使われるわけです。 ――裏マニュアルと呼ばれる企業の手口には、他にどんなものがあるのでしょう。 B 悪質な日本の大手シンクタンクや外資系コンサルでも使われている手口でこんなものもあります。被害者の女性社員に「精神的なケアをする」と言って、会社お抱えの産業医に診断をさせる。実際、産業医のサポートをつけることは、残業が多いとか、セクハラ問題があった場合には厚労省も指導している方法なんです。ところが、実際にはこの産業医が会社とグルになっている。 A 産業医という存在は意外に一般に知られていませんが、セクハラ問題で産業医が絡んでいるケースは少なくないんです。もちろん、すべてではありませんが。 B そうなんです。で、産業医は女性を「統合失調症だ」などと診断して、本当に精神病院へ入院させて「治療」する。これで隠蔽が完了というわけです。これをやられると、警察や弁護士が被害者女性に面会を希望しても、医師の診断書を出されて「治療中」とされたら手も足も出ない。かといって他の医者が、後から診断して診断書を再度書いてくれるかというと、同業他者の診断にケチをつけるのも大変ですし、産業医も他の医者の介入を認めないので、救出は簡単ではない。しかも、その後に治療しても自殺しても、保険が使えるから会社のお金は痛まないという手口です。 D 恐ろしいけど、そういう事実はありますね。産業医を派遣する専門の会社まであるほどです。確かに、入院後に抗うつ剤を「治療」として大量に投薬すれば、抗うつ剤って麻薬と同じように薬が効いているときと切れているときで態度が大きく変わるから、誰が見てもおかしく見える。そうすると診断は正しいと。おまけに、その後は被害者女性は自殺するケースが多いから、そうなれば完全に事実は隠蔽される。 ――となると、海外だけではなく国内で受けたセクハラ行為にも制度が対応しきれていないことになります。被害を受けて悩んでいる方はどうしたらいいでしょうか。 B まず、一人で絶対に悩まないことですね。別に弁護士でなくてもいいから、友人などに相談しまくりましょう。そうすると、第三者の客観的な観点で、協力してくれる人が出てきます。すると、監督省庁も警察も急に動きやすくなるんです。そして、より詳しい人に相談が行くようになり、助けてくれる人が増える。被害者本人だけだと、男女の被害は客観的な証明が難しくて動きにくいんですよね。 ――その上で具体的な対策は? B 証拠を確保することです。第三者の証言でもいいですが、できれば発言を録音するとか、録画しておくとか。今はボイスレコーダーやカメラなどが進歩していますから。 D 一人だと精神的にも辛いし、多くの女性は、相手の弁護士から「言いふらせば名誉毀損で法的措置を取る」などと言われて黙ってしまう。でも、まず知ってほしいのは、友達に相談するだけで名誉毀損になるなんて、まずないということ。だから、少しでも頼れる人がいればどんどんと相談する。その中で社内外に味方の輪を広げていくのがいい。 C とはいっても、企業としてもセクハラ通報窓口に来る全ての相談を鵜呑みにできるかというと、それはできない。やっぱり、実際にはおかしなクレームも来るわけで。そのたびに男性社員を飛ばすことはできないよね。 A そりゃあそうでしょう。悪用している会社ばかりではないですし。 B 最近は、被害者は女性だけじゃなくて、男性も多いんですよ。男同士で海外出張に行ったら上司のオッサンが豹変して......なんていうケースが増えています、これ本当に。警察に駆け込んでも助けてくれないのは女性と一緒です。 D そういう話はほとんど表に出てこないですねぇ......。いずれにせよ、海外に赴任している人には「セクハラ天国なんだから俺もやっちゃえ」なんて思わないでほしいですね。軽く考えていると証拠を取られて、報道もされて、強烈なパンチを食らう。 C 確かにメディアにリークするという手もありそうですが。 ●隠蔽工作に大手広告代理店も大活躍!? A でも、テレビ業界にいた立場で言わせてもらうと、報道する側に対しても圧力はあるからね。例えば、「○○○○(大手広告代理店)」はキー局の株主になってたりするので、報道を止めようと思えば大量に出稿している顧客企業から電話一本で止められてしまうこともある。 D 怖い例を言うと、「××××(大手流通会社)」という会社は、昔は大手広告代理店の「■■■■」と組んで、セクハラ事件が起きると被害者女性の家のまわりに暴力団員らしき男をたむろさせたり、女性を助けようとする友人が現れると、その友人が麻薬をやっているとか脱税しているとか噂を広げるという裏マニュアルを使うんだけど、書いた記者に対しても仕掛けてくる場合があるから、気をつけたほうがいいですよ。 B とにかく、週刊紙やテレビのような大手メディアもいいけど、一部のネットメディアも火がつけば拡散して世論が動く可能性もある。ニュースバリューがあることが分かるように粘り強く説得すれば、どこかが載せてくれます。 D 今回はサイゾーが報じてくれたけど、実は「□□□□(某週刊誌)」とか、「■■■■(某テレビ局)」とか、メジャーどころもいくつか取材はしてくれたんだよね。 C まだ出てないですよね。 D あるメディアは「登場人物が有名じゃないからネタにするのは難しい」って。あと、はっきり言わなかったけど、会社同士のしがらみも一部あったようです。たしかにマスコミも慈善事業ではないし、部数や視聴率といった数字も無視はできない。公共性があるとはいっても、ある意味での大人の関係もあるだろうし。 A ただ、「大人の関係」ということで言えば、対抗する側はその「大人の関係」を逆手にとって攻撃する戦略もあるわけですよ。いわゆる裏マニュアルに対抗する裏マニュアルということで、非常に高度な戦いにはなりますけど。そこらは専門のBさんに相談するなりして。 D あと、メジャー誌の記者が言ってたのは、舞台が上海ということで「取材費用が出ない」って。今どこも経営が大変だから。今回は記者さんが上海まで行って関係者数人と会ってるんですが、採算的には赤字でしょうね。 A 考えてみたら、こんな座談会もメジャー誌では記事化されないか。あ、それはそれとして、今日ここで出た代理店とか商社の企業名は伏字にしておいてね。やばいから(笑)。
壊れる男たち―セクハラはなぜ繰り返されるのか ナゼナゼ? amazon_associate_logo.jpg
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「"女"な気分でパンツが着たい」、意味をなさない「Domani」のポエムが痺れる!

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「Domani」5月号(小学館)

 今月号の女性誌はとにもかくにも「CLASSY.」の「結婚できる服」が話題の振りまいてますが、筆者としては「Domani」もなかなかいい味を出していると踏んでいます。「STORY」「美STORY」「VERY」など光文社のキャッチのセンスは一般常識をはるかに飛び越えたオリジナリティー溢れるものですが、「Domani」の言葉選びは小学館特有のちょっと田舎臭いセンスで愛おしくなります。例えば今月号の靴特集「Shoes Tell Everything! 靴は、女の、もうひとつの名刺です!」。あちゃー。きっとこれを「ステキ!」と思う人は、映画『プラダを着た悪魔』とか見ちゃうんだろうなー。心酔しちゃうんだろうなー。そして、「オンナなら、靴は妥協できないよね」とドヤ顔でワイングラス回しちゃってんだろなー。でもなんか憎めない。そんな「Domani」信者を心の深淵をのぞきこむべく、今月も細かく雑誌を見ていきましょう。

"3.11"後の新しい映画モデルとなるか『劇場版 神聖かまってちゃん』の挑戦

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彼氏がきっかけで"神聖かまってちゃん"にハマる高校生の美知子(二階堂ふみ)。
『ガマの油』(09)でヒロインを演じた新進女優だ。
(c)2011『劇場版 神聖かまってちゃん』製作委員会
 ネット配信時代のカリスマバンド・神聖かまってちゃんをフィーチャリングした新感覚の群像劇『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』が現在、渋谷シネクイント、下北沢トリウッド、ポレポレ東中野で公開中だ。ドラマ部分の撮影は、わずか10日間。そのうち神聖かまってちゃんのメンバーの撮影は3日間のみ。『SRサイタマノラッパー』(09)でインディーズ映画ならではの闘い方を示した入江悠監督が、メジャー系の監督なら匙を投げてしまうようなタイトなスケジュールの中で映画化してみせた。脚本は18稿に及び、1~2月に撮影。3月28日に完成し、31日に初号&完成披露試写、4月1日にシネクイントにて先行上映、4月2日から一般公開という怒濤の早業で、昨年メジャーデビューを遂げた神聖かまってちゃんの孕む熱気をそのまま映画に取り込んでいる。  映画『ロックンロールは鳴り止まないっ』は音楽ドキュメンタリーではなく、神聖かまってちゃんというリアルな存在を含んだ劇映画だ。かまってちゃんのライブ1週間前から物語は始まる。プロの棋士を目指す高校生の美知子(二階堂ふみ)は兄が自室に引きこもり、両親は美知子に大学進学を強要するなど家庭内はぎくしゃくしている。そんなとき、彼氏からかまってちゃんのライブに誘われ、予習用にとCDを渡される。付き合いで何となく聴き始めた美知子だが、やがてかまってちゃんの曲は将棋盤上で日々闘う美知子の心のテーマソングとなっていく。ところがライブの日は、将棋のアマ王座決定戦と被ることが発覚。彼氏との約束か、自分の夢への第一歩かで、美知子の心は大きく揺れる。  一方、かおり(森下くるみ)はショーパブでダンサーとして働くシングルマザー。ひとり息子の涼太(坂本達哉)はかまってちゃんの「芋虫さん」の動画にハマっており、幼稚園でもノートパソコンを手離さない。幼稚園のお友達たちも「死にたいな~、生きたいな~♪」と「芋虫さん」の歌詞を涼太と一緒に口ずさむようになったことから、かおりは幼稚園の園長から厳重注意を受ける。仕事と子育てで、かおりの頭と体はパニック寸前だ。
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"神聖かまってちゃん"のボーカル・の子。
過去のイジメ体験や未来への不安を率直に歌い、
非リア充な人々に絶大な人気を誇る。
 そしてもうひとりの主人公が、かまってちゃんのインディーズ時代からのマネジャーであるツルギ(劔樹人本人)。音楽業界30年のベテランプロデューサー(堀部圭亮)から、かまってちゃんの代表曲「ロックンロールは鳴り止まないっ」を引きこもりへの応援ソングとしてキャンペーン用にアレンジし、大々的に売り出していこうと持ち掛けられ、ツルギは大いに悩む。応援ソングに使われれば、CDの売上げは100万枚、武道館でのライブも確実、年末には『紅白歌合戦』にも出場できるという。すでに、キャンペーン用のポスター案まで大手広告代理店によって作られている。ツルギはキャンペーンの件は伏せて、かまってちゃんのメンバー、mono、ちばぎん、みさこに相談すると、「そりゃ、武道館でライブしてみたいですよ」「CD100万枚売れれば、いいですよね」と率直な答えが返ってくる。でもねぇ、キャンペーン用に分かりやすい歌詞に変え、聴きやすくアレンジして大ヒットさせることが、果たしてかまってちゃん的な幸せなのか? ツルギは悩み続ける。そしてライブ当日、美知子、かおり、涼太、ツルギは、それぞれ違った立ち位置から、かまってちゃんと向き合うことになる。  ライブハウスのステージ上では、かまってちゃんのボーカル・の子が「ロックンロールは鳴り止まないっ」を絶唱する。2010年9月に渋谷AXで行なわれた伝説のライブだ。高校生の美知子にとってのビートルズやセックスピストルズとは何か? シングルマザーのかおりにとってのロックンロールとは? 涼太ら幼稚園児にとってのdo daとは? そして、音楽業界で生きるツルギにとってのかまってちゃんとは? それぞれの心の中で「ロックンロールは鳴り止まないっ」が響き渡る。
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昼は清掃員、夜はショーパブで働くシングル
マザーのかおり(森下くるみ)。いつまで
体を張って働けるのか、不安を隠せない。
 映画『ロックンロールは鳴り止まないっ』のプロデューサーのひとりである大槻貴宏氏は、都内のミニシアター、下北沢トリウッドとポレポレ東中野の支配人でもある。公開初日の前夜である4月1日にはシネクイントでの先行上映と共に、ニコニコ動画での有料配信も行なった(先行上映と有料配信の収益は、東日本大震災の義援金に充てられる)。動画配信は大槻支配人が強くプッシュしたそうだ。従来の映画は、劇場公開の後、一定期間を置いてからDVD化なりネット配信されるものだったが、今回はまず動画配信し、劇場公開するという逆パターンに挑んだことになる。ニコニコ動画やYouTubeから人気に火がついた神聖かまってちゃんだからこその試みだ。  「ネット配信することで、劇場に足を運ぶお客さんは減る可能性はあります。でも中には、やっぱり映画館のスクリーンで見たいという熱心なファンもいれば、客席で他の人たちと一緒になって見ることで映画の面白さを知る若いファンもいると思うんです」と大槻支配人は語る。今回の試みは、「映画館=映画を上映する場所」という固定観念から、「映画館=情報を発信する場所」と改めて定義づけし直したことになる。大槻支配人はさらに言う。「ミニシアターブームは90年代で終わり、ミニシアターは従来の意味での役割はすでに終えたのかもしれません。でも、いつまでも過去を振り向いていられない。新しい時代に向かって進んでいかないとね」  4月1日に予定されていた神聖かまってちゃんの両国国技館でのワンマンライブが震災の影響で中止になったこともあり、映画も公開を延期し、きちんとプロモーションをやった上で上映したほうがいいのではという声もスタッフから出ていたそうだ。でも、映画『ロックンロールは鳴り止まないっ』は"3.11"直後の今、公開する意味のある作品だろう。"3.11"はそれまでの常識やシステムがもう通用しないことに薄々気づいていながらも無難にやり過ごそうとしていた日本人の受け身の思考を粉々に打ち砕いた。今までのスタイルにしがみついていては、明日は見えてこないし、今日を生きていけない。自分にとって本当に大切なものは何か? 自分の心を心底震わせてくれるものは何か? 映画『ロックンロールは鳴り止まないっ』は極ごくシンプルなテーマを投げ掛けてくる。 (文=長野辰次) ●『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』 監督・脚本・編集/入江悠 劇中歌・主題歌/神聖かまってちゃん 出演/二階堂ふみ、森下くるみ、宇治清高、三浦由衣、坂本達哉(子役)、劔樹人、野間口徹、堀部圭亮、神聖かまってちゃん(の子、mono、ちばぎん、みさこ) 配給/SPOTTED PRODUCTION 4月2日より渋谷シネクイント、ポレポレ東中野、下北沢トリウッドほか全国順次公開中 <http://www.kamattechan-movie.com>
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●深読みCINEMAコラム【パンドラ映画館】INDEX [第112回]マスコミが讃えた"楽園"のその後、ひとりの少女の成長記録『愛しきソナ』 [第111回]閉鎖的な"村社会"をブチ破ったれ! 韓流サバイバル劇『ビー・デビル』 [第110回]"粋"を愛したフランスの伯父さん J・タチ主演『イリュージョニスト』 [第109回]自分にとって家族は敵か、味方か? オスカー2冠受賞『ザ・ファイター』 [第108回]コーエン兄弟『トゥルー・グリット』40年で変化した"米国のヒーロー像" [第107回]ジョニー・デップが愛した"極道記者" 『GONZO』奇人がスターだった時代 [第106回] 巨匠イーストウッド監督の異色作! "あの世"はあるか?『ヒア アフター』 [第105回] キレ味、喉ごしが違うアクション! 黒帯美少女の"涙拳"が炸裂『KG』 [第104回] 高齢化するニートはどこに行くのか? "戸塚校長"のその後『平成ジレンマ』 [第103回]堀北真希&高良健吾主演作『白夜行』闇に生きる"影男"の密やかなる喜び [第102回]園子温の劇薬ムービー『冷たい熱帯魚』"救いのない結末"という名の救い [第101回] NHKが放映しない"裏プロジェクトX" AV界のカリスマ監督『YOYOCHU』 [第100回]エロスとタブーを交配した"至高の美女" 禁断のサイエンスホラー『スプライス』 [第99回]2010年に活躍した女優を勝手に表彰! 満島ひかりに"面倒くさい女"大賞を [第98回]大人だって"ドラえもん"にいて欲しい 残念男の逆転劇『エリックを探して』 [第97回]平凡な高校生デイヴは2度変身する!原点回帰のヒーロー『キック・アス』 [第96回]村上春樹の超絶ベストセラーの映画化『ノルウェイの森』はどこにある? [第95回]実在した"奇妙な高額バイト"の顛末 心理サスペンス『エクスペリメント』 [第94回]"アル中"カメラマンの泣き笑い人生『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』 [第93回]朝ドラと異なる映画『ゲゲゲの女房』ゴールなき"貧乏耐久"2人3脚走 [第92回]バラエティーでの実績は通用するか? テリー伊藤の初監督作『10億円稼ぐ』 [第91回] 不謹慎なる社会派エンタテイメント『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』 [第90回]"世界のナベアツ"大阪府知事に就任! 政治コメディ『さらば愛しの大統領』 [第89回]自分の恋愛もプロデュースする女優、ドリュー・バリモア主演『遠距離恋愛』 [第88回]スタローンが立ち上げた"筋肉共和国"男たちの祭典『エクスペンダブルズ』 [第87回]元"おはガール"安藤聖の再起動ドラマ 就職氷河期を生きる『バカがウラヤマシイ』 [第86回]マイノリティーは"理想郷"を目指す。筒井文学の金字塔『七瀬ふたたび』 [第85回]清純派・佐藤寛子が美しく"変態"! 官能サスペンス『ヌードの夜──』 [第84回]死を意識して、ギラギラ輝く男たち! 三池節、大バクハツ『十三人の刺客』 [第83回] 女を食い物にする男どもは全員処刑! モダン社会の闇を暴く『ミレニアム』 [第82回] "企画AV女優"たちの青春残酷物語 性なる鎮魂劇『名前のない女たち』 [第81回]猫を見れば、人間社会が見えてくる! 世界の人気猫大集合『ネコを探して』 [第80回]原恵一監督の新作は辛口ファンタジー 退屈な"日常生活"を彩る『カラフル』 [第79回]米軍に実在した"超能力部隊"の真実!? ムー民、必見『ヤギと男と男と壁と』 [第78回]戦場から帰還した夫は"芋虫男"だった! ヤクザ監督の反戦映画『キャタピラー』 [第77回] 白ユリの花開くガールズの妖しい世界 H系ホラー『ジェニファーズ・ボディ』 [第76回] 爽やか系青春ゾンビ映画にホロリ......夏休みは『ゾンビランド』に集結せよ [第75回] "生きる"とは"見苦しい"ということ 藤沢周平の時代活劇『必死剣 鳥刺し』 [第74回]初恋の美少女は200歳の吸血鬼だった! 北欧産のホラー映画『ぼくのエリ』 [第73回] "三億円事件"の真相を解き明かす! 桜タブーに挑んだ『ロストクライム』 [第72回/特別編] 上映反対で揺れる問題作『ザ・コーヴ』"渦中の人"リック・オバリー氏の主張 [第71回] 女子にモテモテになる方法、教えます。軟派少年の実話物語『ソフトボーイ』 [第70回] 下町育ちの"北野少年"が見た現代社会 人間同士の食物連鎖『アウトレイジ』 [第69回] "リアルと虚構の狭間"を生きる男、アントニオ猪木初主演作『アカシア』 [第68回] ヒーローも神もいない現代社会の惨劇 井筒監督の問題作『ヒーローショー』 [第67回] アイドルが地獄で微笑む『戦闘少女』ギャグ×血しぶき×殺陣の特盛り丼! [第66回]アナーキーな"社歌"で生産性アップ! 満島ひかり大進撃『川の底からこんにちは』 [第65回]超ヘビー級なシリアス劇『プレシャス』"家族"という名の地獄から脱出せよ [第64回]乱れ咲く"悪の華"ゼブラクイーン! 仲里依紗が過激変身『ゼブラーマン2』 [第63回] オタク王が見出した"夢と現実"の接点 ティム・バートン監督作『アリス──』 [第62回] バッドテイストな感動作『第9地区』 アナタはエビ人間とお友達になれるか? [第61回]スコセッシ監督の犯罪アトラクション『シャッターアイランド』へようこそ! [第60回]宮崎あおいの"映画代表作"が誕生! 毒を呑んでも生き続けよ『ソラニン』 [第59回]"おっぱいアート"は世界を救えるか? 母乳戦士の記録『桃色のジャンヌ・ダルク』 [第58回]現代に甦った"梶原一騎ワールド"韓流ステゴロ映画『息もできない』 [第57回]命知らずの変態レポーター、中東へ! 史上最大のどっきり?『ブルーノ』 [第56回]仲里依紗がアニメから実写へと跳躍! 母娘2代の時空旅行『時をかける少女』 [第55回]ビグロー監督はキャメロンより硬派! 人間爆弾の恐怖『ハート・ロッカー』 [第54回] "空気を読む"若者の悲劇『パレード』楽しいルームシェア生活の行き先は? [第53回]社会の"生け贄"に選ばれた男の逃亡劇 堺雅人主演『ゴールデンスランバー』 [第52回]『男はつらいよ』の別エンディング? "寅さん"の最期を描く『おとうと』 [第51回]ひとり相撲なら無敵のチャンピオン! 童貞暴走劇『ボーイズ・オン・ザ・ラン』 [第50回]ヒース・レジャーが最後に見た夢の世界 理想と欲望が渦巻く『Dr.パルナサスの鏡』 [第49回]トニー・ジャーは本気なんジャー! CGなしの狂乱劇再び『マッハ!弐』 [第48回]全米"オシャレ番長"ズーイー、見参! 草食系に捧ぐ『(500日)のサマー』 [第47回]市川崑監督&水谷豊"幻の名作"『幸福』28年の歳月を経て、初のパッケージ化 [第46回]押井守監督、大いなる方向転換か? 黒木メイサ主演『アサルトガールズ』 [第45回]ドラッグ漬けの芸能関係者必見!"神の子"の復活を追う『マラドーナ』 [第44回] 暴走する"システム"が止まらない! マイケル・ムーア監督『キャピタリズム』 [第43回]"人は二度死ぬ"という独自の死生観『ガマの油』役所広司の監督ぶりは? [第42回]誰もが共感、あるあるコメディー! 2ちゃんねる発『ブラック会社』 [第41回]タラとブラピが組むと、こーなった!! 戦争奇談『イングロリアス・バスターズ』 [第40回]"涅槃の境地"のラストシーンに唖然! 引退を賭けた角川春樹監督『笑う警官』 [第39回]伝説の男・松田優作は今も生きている 20回忌ドキュメント『SOUL RED』 [第38回]海より深い"ドメスティック・ラブ"ポン・ジュノ監督『母なる証明』 [第37回]チャン・ツィイーが放つフェロモン爆撃 悪女注意報発令せり!『ホースメン』 [第36回]『ソウ』の監督が放つ激痛バイオレンス やりすぎベーコン!『狼の死刑宣告』 [第35回]"負け組人生"から抜け出したい!! 藤原竜也主演『カイジ 人生逆転ゲーム』 [第34回]2兆円ペット産業の"開かずの間"に迫る ドキュメンタリー『犬と猫と人間と』 [第33回]"女神降臨"ペ・ドゥナの裸体が神々しい 空っぽな心に響く都市の寓話『空気人形』 [第32回]電気仕掛けのパンティをはくヒロイン R15コメディ『男と女の不都合な真実』 [第31回]萩原健一、松方弘樹の助演陣が過剰すぎ! 小栗旬主演の時代活劇『TAJOMARU』 [第30回]松本人志監督・主演第2作『しんぼる』 閉塞状況の中で踊り続ける男の悲喜劇 [第29回]シビアな現実を商品化してしまう才女、西原理恵子の自叙伝『女の子ものがたり』 [第28回]"おねマス"のマッコイ斉藤プレゼンツ 不謹慎さが爆笑を呼ぶ『上島ジェーン』 [第27回]究極料理を超えた"極地料理"に舌鼓! 納涼&グルメ映画『南極料理人』 [第26回]ハチは"失われた少年時代"のアイコン  ハリウッド版『HACHI』に涙腺崩壊! [第25回]白熱! 女同士のゴツゴツエゴバトル 金子修介監督の歌曲劇『プライド』 [第24回]悪意と善意が反転する"仮想空間"細田守監督『サマーウォーズ』 [第23回]沖縄に"精霊が暮らす楽園"があった! 中江裕司監督『真夏の夜の夢』 [第22回]"最強のライブバンド"の底力発揮! ストーンズ『シャイン・ア・ライト』 [第21回]身長15mの"巨大娘"に抱かれたい! 3Dアニメ『モンスターvsエイリアン』 [第20回]ウディ・アレンのヨハンソンいじりが冴え渡る!『それでも恋するバルセロナ』 [第19回]ケイト姐さんが"DTハンター"に! オスカー受賞の官能作『愛を読むひと』 [第18回]1万枚の段ボールで建てた"夢の砦"男のロマンここにあり『築城せよ!』 [第17回]地獄から甦った男のセミドキュメント ミッキー・ローク『レスラー』 [第16回]人生がちょっぴり楽しくなる特効薬 三木聡"脱力"劇場『インスタント沼』 [第15回]"裁判員制度"が始まる今こそ注目 死刑執行を克明に再現した『休暇』 [第14回]生傷美少女の危険な足技に痺れたい! タイ発『チョコレート・ファイター』 [第13回]風俗嬢を狙う快楽殺人鬼の恐怖! 極限の韓流映画『チェイサー』 [第12回]お姫様のハートを盗んだ男の悲哀 紀里谷監督の歴史奇談『GOEMON』 [第11回]美人女優は"下ネタ"でこそ輝く! ファレリー兄弟『ライラにお手あげ』 [第10回]ジャッキー・チェンの"暗黒面"? 中国で上映禁止『新宿インシデント』 [第9回]胸の谷間に"桃源郷"を見た! 綾瀬はるか『おっぱいバレー』 [第8回]"都市伝説"は映画と結びつく 白石晃士監督『オカルト』『テケテケ』 [第7回]少女たちの壮絶サバイバル!楳図かずおワールド『赤んぼ少女』 [第6回]派遣の"叫び"がこだまする現代版蟹工船『遭難フリーター』 [第5回]三池崇史監督『ヤッターマン』で深田恭子が"倒錯美"の世界へ [第4回]フランス、中国、日本......世界各国のタブーを暴いた劇映画続々 [第3回]水野晴郎の遺作『ギララの逆襲』岡山弁で語った最後の台詞は...... [第2回]『チェンジリング』そしてイーストウッドは"映画の神様"となった [第1回]堤幸彦版『20世紀少年』に漂うフェイクならではの哀愁と美学

事件を見に行く「情報商材」2

錦糸町駅から4分ほどの場所に目的地はあったが、収益を上げている組織のはずなのに、いささか古びた佇まいのビルに驚く――前回の記事 テナント一覧には「モンスターインセンティブ」の名称は無く、6階にサプリの会社の株式会社ホームを見つけることが出来た。以下は、「株式会社ホーム」のIという20歳代の小柄な若者との対話である。「ここは、松本圭太さんが運営する“モンスターインセンティブ”ではありませんか?住所はここになっていますが」「あぁ、“モンスターインセンティブ”は取引先のライターさんの会社です。住所を貸しているだけです」「松本さんに連絡を取っていただけませんか?」「(慌てて)連絡先は分かりません」

“攘夷”の人と飲んできた ~都知事選ふるかわ圭吾候補~

3月24日に東京都知事選が告示され、最終的に11名の候補者で争う事が確定した。
毎年ユニークな候補者が出揃う事で知られる都知事選だが、今回の候補者の中にもかなりインパクトのある人を見かけたのでご紹介したい。攘夷である。実に清清しい。「東京から日本を立ち上げる」などといったキャッチコピーが貼られている中で、イメージはどうであれこの二文字が与えるインパクトは相当すごい。顔写真すら無いんだもの。「一体どんな奴やねん」と思い、家に帰ってからネットで検索をかけてみるとご本人のブログがヒットしました。ちなみにこれが古川候補ご本人のブログ。