辞任の前原誠司前外相 銀座のクラブで暴力団とズブズブ"黒い交際"

maehara0317.jpg 芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  次期総裁候補の最有力と言われていた前原誠司外相(当時)が外国人献金問題で3月6日にあっさりと辞任した。表向きは、在日韓国人からの献金だが、実際に引き金となったのは「週刊文春」(文藝春秋)3月10日号で、過去に脱税で摘発されたことがある問題企業と暴力団人脈からも献金を受けていたという"黒い献金スキャンダル"ではないだろうか。この大問題がおおごとになる前に、比較的小さいな問題で身を引き、潔さをアピールしたかったのだろう。それくらい、前原前外相にとっては、"黒い交際"は触れられたくないところだったのだ。  筆者は、昨年5月に「週刊新潮」(新潮社)が大相撲の野球賭博をスクープして時点で、前原元外相と暴力団の"黒い交際"情報を入手していた。情報元は、夜の銀座だ。  思い返せば約35年前、「週刊ポスト」(小学館)の記者時代から、筆者は夜の銀座にはスクープが転がっていると確信して、情報収集に事欠かない日々を送っていた。金銭的にもさることながら、「よく体が続くわね」と店の人間にすら嫌味を言われながら、一方で家族には迷惑をかけながらも、ひたすら銀座に通ってきた。  おかげで、芸能人と暴力団の"黒い交際"をはじめ、数々の男女のスキャンダルもスクープ取材してきた。  一昨年の8月、元俳優の押尾学被告が起こした事件についても、誰よりも先に情報をつかむことができた。なぜなら、押尾被告に合成麻薬MDMAを飲まされて変死した銀座ホステスの田中香織さんが勤めていたクラブ「ジュリア」(昨年7月に押尾事件に関する風評被害を受けて閉店)の客のひとりだったからだ。  それだけに、遺族はもちろんこと、同僚ホステスや従業員の押尾被告に対する怒りや悲しみは痛いほど理解できた。しかし、押尾被告は保護責任者遺棄致死罪に問われず、保護責任者遺棄罪のみで、懲役2年6月の判決。納得がいかない。それでも「刑が重い」と押尾被告は控訴。3月22日に控訴審が開かれる。"押尾事件"については、あらためて控訴審後に報告したい。  肝心の前原元外相と暴力団の"黒い交際"の話に戻ろう。筆者は、大相撲の野球賭博が発覚した時点で、以前から、相撲取りと暴力団幹部が夜の銀座のクラブで一緒に飲んでいる現場を何度も目撃したことがあったので、親しいクラブ関係者に情報提供を求めた。すると、「政治家だって、暴力団の幹部と飲んでますよ」という情報を得たのだ。しかも、暴力団幹部とクラブで豪遊していたのは民主党の元代表である前原だというのだから、びっくりした。この暴力団幹部とは、2004年に約2億円の脱税で逮捕された競馬予想会社の実質的な経営者だったS氏。今回「文春」が報じた人物と同一人物だった。  親しいクラブ関係者は「S氏は、今は暴力団ではないかもしれませんが、前原と一緒に飲んでいた当時は、銀座のクラブ関係者の認識だと暴力団の幹部でしたよ。一緒に来ていた日は、前原が民主党の代表を降りた日の晩でしたから、今でも鮮明に覚えてますよ」と言う。  06年、民主党の代表を務めていた前原は、"偽メール事件"の責任を取って、3月31日に代表の座を降りている。その晩に、前原は銀座8丁目にある、座っただけでひとり5万円以上は取ると言われている超高級クラブ「M」でS氏と豪遊したという。ちなみに、当時、「M」は銀座のクラブ関係者の間では、"暴力団御用達クラブ"と言われていた。  「M」の元従業員は「前原さんとS氏、それにS氏の取り巻きが6人くらいいましたかね。他にも、銀座のスキヤ通りにある有名クラブにも、全員で行きました」と証言してくれた。  このエピソードだけ取っても、前原元外相と元暴力団幹部のS氏はズブズブの関係だったと言わざるを得ない。そうでないとしたら、どのような関係だったのか、なぜ銀座で一緒に豪遊していたのか、なぜ政治献金を受けていたのかなど、自ら説明すべきだろう。  東日本大震災に紛れて、真相をうやむやにすることは許されない。 (文=本多圭)
民主党政権は、なぜ愚かなのか でも枝野官房長官だけは応援したい。 amazon_associate_logo.jpg
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原発、地震、救助者……海外メディアは日本の現状をどう伝えたのか

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不信を買っている要因?
【サイゾーウーマンより】  11日に発生した東日本巨大地震。東北地方は、想定を超える巨大津波に見舞われ、甚大な被害を受けた。未曾有の大惨事は、海外にも大きな衝撃を与え、多くの国が速報で報道。信じられないニュースの映像に誰もが釘付けになり、地震発生直後から特番を組んで放送し続けたCNNの視聴率は、通常より約4倍も上がったと伝えられている。  親日家の多い台湾は地震発生直後からすべてのニュースチャンネルで報道を開始しており、各局現地にレポーターを派遣。どんなに厳しい状況下に置かれても秩序を守る日本人を素晴らしいと評価した。東森新聞では夏川りみの『涙そうそう』をBGMに、被災地の様子を伝え、多くの台湾人が涙している。被災者への義援金を募る活動は台湾全土で広がっており、国民小学校でも行われている。17日夜には、台湾の人気タレントが集結するチャリティー番組が、主要放送局合同で放送され、18日には中華電視でジュディ・オングが指揮をとるチャリティーコンサート『相信希望 Fight & Smile-募款晚會』が放送される。

原発、地震、救助者……海外メディアは日本の現状をどう伝えたのか

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不信を買っている要因?

 11日に発生した東日本巨大地震。東北地方は、想定を超える巨大津波に見舞われ、甚大な被害を受けた。未曾有の大惨事は、海外にも大きな衝撃を与え、多くの国が速報で報道。信じられないニュースの映像に誰もが釘付けになり、地震発生直後から特番を組んで放送し続けたCNNの視聴率は、通常より約4倍も上がったと伝えられている。

"粋"を愛したフランスの伯父さん J・タチ主演『イリュージョニスト』

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スコットランドの離島で育った少女アリスは、パリからやってきた
タチシェフの奇術を本当の魔法だと思い込んでしまう。
(C)2010 Django Films Illusionist Ltd/Cine B/France 3 Cinema All Rights Reserved.
 目の前に立ち塞がるどうしようもない現実の重みを、ほんの一瞬だけでも忘れさせてくれるのが一流のイリュージョニスト(奇術師)だ。ドラえもんの四次元ポケットのように、シルクハットの中から次から次へとサプライズを取り出してみせ、観客にひと時の夢を楽しませてくれる。もちろんシルクハットの底には仕掛けが隠されているが、イリュージョニストは決してタネを明かすことはしない。そそくさとステージを降り、観客が見た一瞬の夢を永遠の夢に変えてしまう。イリュージョニストは"粋"でなくては務まらない職業なのだ。映画『イリュージョニスト』は、フランスの喜劇王ジャック・タチ(1907~1982)が書き残したシナリオ"FILM TATI No.4"を、『ベルヴィル・ランデブー』(02)の人気アニメーション作家であるシルヴァン・ショメ監督が現代に甦らせたもの。ジャック・タチ作品ならではの"粋"の極意を、ショメ監督が哀惜の念を込めて見事にアニメーション化している。  『ぼくの伯父さんの休暇』(52)、『ぼくの伯父さん』(58)で、子どもと犬たちに慕われる"とぼけたオジさん"ムッシュ・ユロを演じ、世界的な人気を博したジャック・タチ。彼の監督作品の中でSEXや暴力が描かれることはなく、その上パントマイム出身だけに台詞もほとんどない。無声映画を思わせる静謐な世界だ。市井の人々の暮らしのおかしみに、額縁職人の家系に生まれた美術センスとシャレた音楽を施すことで、傑作コメディーに仕立てている。"FILM TATI No.4"は、『のんき大将』(48)、『ぼくの伯父さんの休暇』『ぼくの伯父さん』に続く、長編第4作『イリュージョニスト』として人気絶頂期に実写化されるはずだった。
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主人公タチシェフのキャラクターは、往年の
喜劇王ジャック・タチの容姿や立ち振る舞いが
丹念にコピーされている。
 『イリュージョニスト』は1950年代終わりのパリから物語は始まる。ベテラン手品師のタチシェフ(ジャック・タチの本名!)は、パリの劇場でシルクハットから白うさぎが飛び出す昔ながらの演目を続けてきたが、今のパリっ子は誰も見向きもしない。腰をくねらせる長髪の歌手の金切り声に、若者たちは夢中だ。仕事のない老手品師は、やむを得ず、欧州各地へのドサ回りの旅に出る。言葉の通じないスコットランドの離れ島でも淡々と"営業"を続ける老手品師。ただ一人、ボロ旅館で働く無垢な少女アリスだけが、目を輝かせてくれる。世話をしてもらったお礼にと、タチシェフは少女に赤い靴をプレゼントして、島を去っていく。  ところが、少女はタチシェフの奇術を本当の魔法と思い込んで、付いてきてしまう。いまさら、赤い靴は買ったものだとタネ明かしすることもできない。このとき老手品師は思う、自分は大勢の人たちに夢や驚きを与えるプロのエンターテイナーのつもりで生きてきたが、実は純真な子どもを騙してきたペテン師だったのではないかと。身寄りのない少女を島に追い返すことができず、老手品師と白うさぎと少女とのエジンバラでの共同生活が始まる。生まれて初めての都会に驚き、喜ぶ少女。老手品師は、街に似合う新しい靴とコートを魔法で取り出す。もう彼の財布はすっからかんだ。それでも老手品師は言葉の通じない街で不慣れなアルバイトをしながら、少女の前で魔法を使い続ける。  大衆演芸、自転車、駄犬への狂おしいまでの愛情を詰め込んだ『ベルヴィル・ランデブー』での長編デビューを控えていたシルヴァン・ショメ監督に、シナリオ"FILM TATI No.4"の存在を教えたのはジャック・タチの愛娘、ソフィー・タチシェフ。ソフィーはジャック・タチの晩年の作品『トラフィック』(71)や『パラード』(74)にフィルム編集者として参加しており、ジャック・タチの世界観を誰よりも理解している女性だった。ショメ監督が『ベルヴィラ・ランデブー』の劇中に、『のんき大将』の映像を使用したいと頼んだ際、ソフィーは父親の世界観と若いショメ監督のイメージする世界が通じることを感じとり、映像の使用許可だけでなく父親の遺稿を託すことを決める。まさに明断だ。彼女自身が、父親が残した魔法を見たかったに違いない。だが残念なことに、ソフィーは『イリュージョニスト』の映画化をショメ監督に依頼して間もなく、2001年に他界してしまう。
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ウサ公と放浪の旅を続ける手品師のタチシェフ。
旅先の風景や大衆演芸の世界の描写にショメ
監督は並々ならぬ情熱を注いだ。
 でもなぜ、ジャック・タチは『イリュージョニスト』の脚本づくりに2年の歳月を費やしながらも、製作に踏み切らなかったのだろうか。『ぼくの伯父さんの休暇』『ぼく伯父さん』の人気キャラクターであるユロ氏を愛したファンの前に年老いた姿を見せたくなかったから、手品シーンを完璧に演じることができなかったから......さまざまな理由があったようだ。それに加えて、もうひとつ言われているのが、『イリュージョニスト』の内容がジャック・タチにとって、あまりにリアルすぎるため映画化が見送られたという説。というのも、ジャック・タチ自身が映画界に入る前の独身芸人時代に婚外子をもうけていたことが最近になって明らかになったから。若い頃はさぞモテただろう元二枚目の老紳士が、イギリスの片田舎で暮らす少女のために甲斐甲斐しく尽くす『イリュージョニスト』の物語は、"贖罪"の意識で書かれたのではないかと。  もしジャック・タチが映画界に転身せずに、演芸の世界にこだわり続けていたら。そして、もし旅先で生き別れた自分の子どもに会っていたら。『イリュージョニスト』は、ジャック・タチが果たせなかった、切ない願望の世界であるらしい。結局、ジャック・タチは『イリュージョニスト』の企画はお蔵入りさせ、主人公がいない画期的な大作コメディー『プレイタイム』(67)に着手するが、『プレイタイム』は大コケしてしまい、生涯借金に追い立てられることになる。  実写では生々しくなるエピソードを、シャメ監督は温かみのある手描きのアニメーションとして端正な一本の映画に昇華させてみせた。シャメ監督もアニメ製作に理解のないフランス映画界には随分と不満を持っており、フランス映画界の異端児的存在だったジャック・タチに深いシンパシーを抱いていたようだ。喜劇王ジャック・タチの幻の作品が、娘ソフィーからショメ監督へと粋なバトンリレーによって新たに命を吹き込まれて劇場公開される。これを"イリュージョン"と呼ばずして、何と呼ぼうか。 (文=長野辰次) ●『イリュージョニスト』 オリジナル脚本/ジャック・タチ 脚色・作曲・キャラクターデザイン・監督/シルヴァン・ショメ 声の出演/ジャン=クロード・ドンダ、エルダ・ランキンほか 3月26日(土)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国順次公開 配給/クロックワークス、三鷹の森ジブリ美術館 <http://illusionist.jp>
ベルヴィル・ランデブー 食わず嫌いはもったいない。 amazon_associate_logo.jpg
●深読みCINEMAコラム【パンドラ映画館】INDEX [第109回]自分にとって家族は敵か、味方か? オスカー2冠受賞『ザ・ファイター』 [第108回]コーエン兄弟『トゥルー・グリット』40年で変化した"米国のヒーロー像" [第107回]ジョニー・デップが愛した"極道記者" 『GONZO』奇人がスターだった時代 [第106回] 巨匠イーストウッド監督の異色作! "あの世"はあるか?『ヒア アフター』 [第105回] キレ味、喉ごしが違うアクション! 黒帯美少女の"涙拳"が炸裂『KG』 [第104回] 高齢化するニートはどこに行くのか? "戸塚校長"のその後『平成ジレンマ』 [第103回]堀北真希&高良健吾主演作『白夜行』闇に生きる"影男"の密やかなる喜び [第102回]園子温の劇薬ムービー『冷たい熱帯魚』"救いのない結末"という名の救い [第101回] NHKが放映しない"裏プロジェクトX" AV界のカリスマ監督『YOYOCHU』 [第100回]エロスとタブーを交配した"至高の美女" 禁断のサイエンスホラー『スプライス』 [第99回]2010年に活躍した女優を勝手に表彰! 満島ひかりに"面倒くさい女"大賞を [第98回]大人だって"ドラえもん"にいて欲しい 残念男の逆転劇『エリックを探して』 [第97回]平凡な高校生デイヴは2度変身する!原点回帰のヒーロー『キック・アス』 [第96回]村上春樹の超絶ベストセラーの映画化『ノルウェイの森』はどこにある? [第95回]実在した"奇妙な高額バイト"の顛末 心理サスペンス『エクスペリメント』 [第94回]"アル中"カメラマンの泣き笑い人生『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』 [第93回]朝ドラと異なる映画『ゲゲゲの女房』ゴールなき"貧乏耐久"2人3脚走 [第92回]バラエティーでの実績は通用するか? テリー伊藤の初監督作『10億円稼ぐ』 [第91回] 不謹慎なる社会派エンタテイメント『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』 [第90回]"世界のナベアツ"大阪府知事に就任! 政治コメディ『さらば愛しの大統領』 [第89回]自分の恋愛もプロデュースする女優、ドリュー・バリモア主演『遠距離恋愛』 [第88回]スタローンが立ち上げた"筋肉共和国"男たちの祭典『エクスペンダブルズ』 [第87回]元"おはガール"安藤聖の再起動ドラマ 就職氷河期を生きる『バカがウラヤマシイ』 [第86回]マイノリティーは"理想郷"を目指す。筒井文学の金字塔『七瀬ふたたび』 [第85回]清純派・佐藤寛子が美しく"変態"! 官能サスペンス『ヌードの夜──』 [第84回]死を意識して、ギラギラ輝く男たち! 三池節、大バクハツ『十三人の刺客』 [第83回] 女を食い物にする男どもは全員処刑! モダン社会の闇を暴く『ミレニアム』 [第82回] "企画AV女優"たちの青春残酷物語 性なる鎮魂劇『名前のない女たち』 [第81回]猫を見れば、人間社会が見えてくる! 世界の人気猫大集合『ネコを探して』 [第80回]原恵一監督の新作は辛口ファンタジー 退屈な"日常生活"を彩る『カラフル』 [第79回]米軍に実在した"超能力部隊"の真実!? ムー民、必見『ヤギと男と男と壁と』 [第78回]戦場から帰還した夫は"芋虫男"だった! ヤクザ監督の反戦映画『キャタピラー』 [第77回] 白ユリの花開くガールズの妖しい世界 H系ホラー『ジェニファーズ・ボディ』 [第76回] 爽やか系青春ゾンビ映画にホロリ......夏休みは『ゾンビランド』に集結せよ [第75回] "生きる"とは"見苦しい"ということ 藤沢周平の時代活劇『必死剣 鳥刺し』 [第74回]初恋の美少女は200歳の吸血鬼だった! 北欧産のホラー映画『ぼくのエリ』 [第73回] "三億円事件"の真相を解き明かす! 桜タブーに挑んだ『ロストクライム』 [第72回/特別編] 上映反対で揺れる問題作『ザ・コーヴ』"渦中の人"リック・オバリー氏の主張 [第71回] 女子にモテモテになる方法、教えます。軟派少年の実話物語『ソフトボーイ』 [第70回] 下町育ちの"北野少年"が見た現代社会 人間同士の食物連鎖『アウトレイジ』 [第69回] "リアルと虚構の狭間"を生きる男、アントニオ猪木初主演作『アカシア』 [第68回] ヒーローも神もいない現代社会の惨劇 井筒監督の問題作『ヒーローショー』 [第67回] アイドルが地獄で微笑む『戦闘少女』ギャグ×血しぶき×殺陣の特盛り丼! [第66回]アナーキーな"社歌"で生産性アップ! 満島ひかり大進撃『川の底からこんにちは』 [第65回]超ヘビー級なシリアス劇『プレシャス』"家族"という名の地獄から脱出せよ [第64回]乱れ咲く"悪の華"ゼブラクイーン! 仲里依紗が過激変身『ゼブラーマン2』 [第63回] オタク王が見出した"夢と現実"の接点 ティム・バートン監督作『アリス──』 [第62回] バッドテイストな感動作『第9地区』 アナタはエビ人間とお友達になれるか? [第61回]スコセッシ監督の犯罪アトラクション『シャッターアイランド』へようこそ! [第60回]宮崎あおいの"映画代表作"が誕生! 毒を呑んでも生き続けよ『ソラニン』 [第59回]"おっぱいアート"は世界を救えるか? 母乳戦士の記録『桃色のジャンヌ・ダルク』 [第58回]現代に甦った"梶原一騎ワールド"韓流ステゴロ映画『息もできない』 [第57回]命知らずの変態レポーター、中東へ! 史上最大のどっきり?『ブルーノ』 [第56回]仲里依紗がアニメから実写へと跳躍! 母娘2代の時空旅行『時をかける少女』 [第55回]ビグロー監督はキャメロンより硬派! 人間爆弾の恐怖『ハート・ロッカー』 [第54回] "空気を読む"若者の悲劇『パレード』楽しいルームシェア生活の行き先は? [第53回]社会の"生け贄"に選ばれた男の逃亡劇 堺雅人主演『ゴールデンスランバー』 [第52回]『男はつらいよ』の別エンディング? "寅さん"の最期を描く『おとうと』 [第51回]ひとり相撲なら無敵のチャンピオン! 童貞暴走劇『ボーイズ・オン・ザ・ラン』 [第50回]ヒース・レジャーが最後に見た夢の世界 理想と欲望が渦巻く『Dr.パルナサスの鏡』 [第49回]トニー・ジャーは本気なんジャー! CGなしの狂乱劇再び『マッハ!弐』 [第48回]全米"オシャレ番長"ズーイー、見参! 草食系に捧ぐ『(500日)のサマー』 [第47回]市川崑監督&水谷豊"幻の名作"『幸福』28年の歳月を経て、初のパッケージ化 [第46回]押井守監督、大いなる方向転換か? 黒木メイサ主演『アサルトガールズ』 [第45回]ドラッグ漬けの芸能関係者必見!"神の子"の復活を追う『マラドーナ』 [第44回] 暴走する"システム"が止まらない! マイケル・ムーア監督『キャピタリズム』 [第43回]"人は二度死ぬ"という独自の死生観『ガマの油』役所広司の監督ぶりは? [第42回]誰もが共感、あるあるコメディー! 2ちゃんねる発『ブラック会社』 [第41回]タラとブラピが組むと、こーなった!! 戦争奇談『イングロリアス・バスターズ』 [第40回]"涅槃の境地"のラストシーンに唖然! 引退を賭けた角川春樹監督『笑う警官』 [第39回]伝説の男・松田優作は今も生きている 20回忌ドキュメント『SOUL RED』 [第38回]海より深い"ドメスティック・ラブ"ポン・ジュノ監督『母なる証明』 [第37回]チャン・ツィイーが放つフェロモン爆撃 悪女注意報発令せり!『ホースメン』 [第36回]『ソウ』の監督が放つ激痛バイオレンス やりすぎベーコン!『狼の死刑宣告』 [第35回]"負け組人生"から抜け出したい!! 藤原竜也主演『カイジ 人生逆転ゲーム』 [第34回]2兆円ペット産業の"開かずの間"に迫る ドキュメンタリー『犬と猫と人間と』 [第33回]"女神降臨"ペ・ドゥナの裸体が神々しい 空っぽな心に響く都市の寓話『空気人形』 [第32回]電気仕掛けのパンティをはくヒロイン R15コメディ『男と女の不都合な真実』 [第31回]萩原健一、松方弘樹の助演陣が過剰すぎ! 小栗旬主演の時代活劇『TAJOMARU』 [第30回]松本人志監督・主演第2作『しんぼる』 閉塞状況の中で踊り続ける男の悲喜劇 [第29回]シビアな現実を商品化してしまう才女、西原理恵子の自叙伝『女の子ものがたり』 [第28回]"おねマス"のマッコイ斉藤プレゼンツ 不謹慎さが爆笑を呼ぶ『上島ジェーン』 [第27回]究極料理を超えた"極地料理"に舌鼓! 納涼&グルメ映画『南極料理人』 [第26回]ハチは"失われた少年時代"のアイコン  ハリウッド版『HACHI』に涙腺崩壊! [第25回]白熱! 女同士のゴツゴツエゴバトル 金子修介監督の歌曲劇『プライド』 [第24回]悪意と善意が反転する"仮想空間"細田守監督『サマーウォーズ』 [第23回]沖縄に"精霊が暮らす楽園"があった! 中江裕司監督『真夏の夜の夢』 [第22回]"最強のライブバンド"の底力発揮! ストーンズ『シャイン・ア・ライト』 [第21回]身長15mの"巨大娘"に抱かれたい! 3Dアニメ『モンスターvsエイリアン』 [第20回]ウディ・アレンのヨハンソンいじりが冴え渡る!『それでも恋するバルセロナ』 [第19回]ケイト姐さんが"DTハンター"に! オスカー受賞の官能作『愛を読むひと』 [第18回]1万枚の段ボールで建てた"夢の砦"男のロマンここにあり『築城せよ!』 [第17回]地獄から甦った男のセミドキュメント ミッキー・ローク『レスラー』 [第16回]人生がちょっぴり楽しくなる特効薬 三木聡"脱力"劇場『インスタント沼』 [第15回]"裁判員制度"が始まる今こそ注目 死刑執行を克明に再現した『休暇』 [第14回]生傷美少女の危険な足技に痺れたい! タイ発『チョコレート・ファイター』 [第13回]風俗嬢を狙う快楽殺人鬼の恐怖! 極限の韓流映画『チェイサー』 [第12回]お姫様のハートを盗んだ男の悲哀 紀里谷監督の歴史奇談『GOEMON』 [第11回]美人女優は"下ネタ"でこそ輝く! ファレリー兄弟『ライラにお手あげ』 [第10回]ジャッキー・チェンの"暗黒面"? 中国で上映禁止『新宿インシデント』 [第9回]胸の谷間に"桃源郷"を見た! 綾瀬はるか『おっぱいバレー』 [第8回]"都市伝説"は映画と結びつく 白石晃士監督『オカルト』『テケテケ』 [第7回]少女たちの壮絶サバイバル!楳図かずおワールド『赤んぼ少女』 [第6回]派遣の"叫び"がこだまする現代版蟹工船『遭難フリーター』 [第5回]三池崇史監督『ヤッターマン』で深田恭子が"倒錯美"の世界へ [第4回]フランス、中国、日本......世界各国のタブーを暴いた劇映画続々 [第3回]水野晴郎の遺作『ギララの逆襲』岡山弁で語った最後の台詞は...... [第2回]『チェンジリング』そしてイーストウッドは"映画の神様"となった [第1回]堤幸彦版『20世紀少年』に漂うフェイクならではの哀愁と美学

因縁の対決!? 宮根誠司と小倉智昭の共演の裏事情

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必殺イヤミは駆使した?

 今年も無事に幕を降ろした「東京マラソン」。参加者は約3万5,000人で、芸能界からも毎年おなじみとなった猫ひろしをはじめ、デンジャラスのノッチ、山田優の弟・山田親太朗、ゴールできなければ丸坊主を賭けたTOKIO・国分太一も参戦した。

 また、マルチクリエイター広井王子氏との"自宅指導"騒動でチームKのキャプテンを辞任した、AKB48・秋元才加も「ミソギ」として参戦した。ゴール時にはプロデューサーの秋元康氏から「今の君ならみんなをまとめられる。チームKのキャプテンに復帰しろ」というメールが読み上げられ、他メンバーらとともに号泣。「なぜここでこの感動シーンが?」というツッコミはさておき、超高視聴率番組でリーダー復帰を見事に世間に対して表明した。

「首都圏沿線の出現率は7、8割」 長寿番組『ちい散歩』人気の秘密とは?

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テレビ朝日『ちい散歩』公式サイトより
 3月8日放送回の『ちい散歩』(テレビ朝日系)で、渋谷区幡ヶ谷を訪れた地井武男が、こう言っていた。 「幡ヶ谷は今までやってないんで、今日は楽しみなんです」  2006年4月の放送スタート以来、丸5年になろうという長寿番組ではあるが、まだまだ散歩していない町が都内にもいろいろあるんだなぁ、と思った。  そんなちいちいが、まだ訪れていない場所って、こんな感じにまだいくつもあるのだろうか。3月11日現在、番組HPで紹介されている過去の散歩コースを参考に、一体ちいちいは、ひとつの沿線につき、この5年間でどのぐらい散歩しているのか、調べてみた。  まず、この日の放送で訪れた幡ヶ谷がある、京王線/京王新線。京王新宿から京王八王子までの34駅中、番組に登場していないのが八幡山、飛田給など計9駅。3割ぐらい残ってるかと思うと、意外に多いような気もする。  山手線はどうか。30駅中、ちいちいが出現していない"ノーちいちい"駅が有楽町、浜松町など4駅。ちい率「86.7%」、山手線はもうすぐコンプリートしそうだ。  もっとも、この番組は必ずしも鉄道路線に沿って散歩する途中下車系のものではないので、「港区東麻布」「足立区扇大橋」といった、同じ名前の駅がない町での散歩や、富士宮、小田原、青森、伊豆大島などの地方編もあったりするわけなのだが。  参考までに中央線(東京~八王子間)のちい率は「83.9%」(31駅中26駅散歩)、東京メトロ銀座線が「78.9%」(19駅中15駅散歩)、東急東横線(渋谷~横浜間)が「71.4%」(21駅中15駅)といった感じ。5年間で首都圏沿線の平均7~8割の町にちいが出現しているということになる。2013年ぐらいにすべての町に地井武男、といった状態がやってくるのかもしれない。  それにしても、5年も番組が続く人気の理由はどこにあるのだろうか。あるテレビ関係者は言う。 「この枠は、かつてはフジテレビ系の『こたえてちょーだい!』(2001年4月~07年3月)が強くて、始まった頃は正直、隙間産業的なポジションだったんです。それがいつの間にか、町ロケモノの第一人者のようになってますよね」  人気を裏付ける要因として、 「番組スタイルそのものは、これまでにいくらでもあったようなものなんですが、ほのぼの感あふれる番組テーマ曲とセットで「○○散歩」とかいってパロディーにされることも多いですよね。パロディーになるということは、カラーが意外と強いということなんです。それはもう、なんといっても地井さんの奔放なキャラクターがウケたんでしょうね。一言で表すと「勝手」。勝手に団子とか買い食いしちゃったり、勝手に公園のブランコを乗り回す。いい言葉で言えば少年のようなそんな姿が、ちょうどいい感じにはまったんだと思います。あと、ハンチングにリュック、スケッチ道具といったビジュアル的に分かりやすい演出も地味にきいていると思います」  さらに、『ちい散歩』の強さは、番組の継続とともに、バリエーションが拡大していくところからもうかがえると、同関係者は言う。 「通販コーナーとセットになっているのが、それだけの効果があるということですし、最近は同じ番組枠の中で、地井さんが出演せずに、東幹久やラッシャー板前の企画モノがレギュラーになっています。今後、地井ファミリーみたいなものができてくるかもしれませんね」  あなたの町に地井武男、やってきましたか? これからですか? (文=太田サトル/「サイゾー裏チャンネル」より)
ちい散歩 ちいちい、かわいいもんな。 amazon_associate_logo.jpg
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情報提供者による自作自演の可能性!? 韓国芸能界"枕営業"騒動、収束か

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※イメージ画像『デキるオンナの枕営業』
(画像と記事は一切関係有りません。)
【メンズサイゾーより】  2009年3月に自殺した韓国人女優、チャン・ジャヨンが性接待を強要されたと知人男性に訴える手紙を出していたと韓国SBSが報じていた件の騒動。3月上旬の報道では、「警察がSBSに該当文書の提出を要請するとともに、情報提供者とチャン・ジャヨンの関係についても調査している」とされていたが、その後16日、韓国の国立科学捜査研究所はこのチャン・ジャヨンの手紙について「チャンさんの筆跡と異なっている」とし、偽物だと発表した。     チャン・ジャヨンから性接待の実態について訴える手紙をもらったという男は、チャン・ジャヨンの知人を称する、現在刑務所に収監中の30代男性。韓国の報道によれば、特殊強盗強姦罪など前科10犯だという。
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難産は両親の不仲が原因!? 「an・an」のスピリチュアル特集がおかしいぞ!

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「an・an」3月23日号(マガジンハ
ウス)

 今号の「an・an」はスピリチュアル特集です。江原啓之御大を表紙にドーンと押し出し、まさに「江原an・an」といったところ。今号の真ん中あたりに、マガジンハウス自社広告で江原さんの著作が紹介されていたのは、見なかったことにします。筆者、江原さんの信者でもなければアンチでもない、ニュートラルなスタンス。この号で信者になれるのか、ワクワクしながら読み進めて行きたいと思います。それでは早速、江原ワールドにgo ahead!(←よく分からんけど、B'z風)

「東が知事なら師匠も逃げ出す!?」東国原前宮崎県知事 やはり都知事選出馬は断念か

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無責任な男に東京は任せられない?
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  東国原英夫前宮崎県知事が、14日に予定されていた東京都都知事選出馬表明会見を延期したことで、出馬断念の検討を始めたという報道が出てきた。会見延期の直接の理由は震災だが、実際には不出馬に向けての調整期間が欲しいのだろう。さもありなんだ。  筆者は、石原慎太郎都知事がお得意の確信犯的な"後出し"で4選出馬を明らかにした時点で、東国原は出馬を断念すると確信した。  昨年10月、東国原が次期宮崎県知事選に出馬しない意向を明らかにしたときは、「次は、都知事選か、国政選挙か」と騒がれた。彼のお笑いの師匠であるビートたけしは、「東は石原さんが4選出馬することを前提に、都知事選に出馬するだろう。落ちても2位になると思うから、箔がつく。そのあとにやってくるだろう国会解散に伴う衆院選に出馬すれば、当選すると計算してんじゃない」と分析していた。  ところが、菅政権が思った以上に早く存続の危機に陥り、政局は風雲急を告げた。国会解散は早ければ都知事選前後に行われると言われるようになって、都知事選と衆院選の二股が掛けられなくなったという狂いが東国原に生じた。  さらに、選挙資金が思うように集まらなかった。筆者の情報によると東国原は、知人である、タレントで北海道の「花畑牧場」で大成功した田中義剛に選挙資金の借金を申し込んだという。しかし、「花畑牧場」は田中が所属する芸能プロ・アップフロントが所有する会社で、彼は単なる雇われ社長。会社の金が自由になるわけじゃない。たとえ、個人的な蓄えがあったとしても、田中は戻るアテがない金を貸すような男ではない。実際に筆者は、田中と親しい芸能関係者から、「東からの依頼は断った」という情報を得ていた。  資金不足もあってか、3月に入っても東国原の態度は煮えきらず、「出馬断念も視野に入れている」と思った。そんなときに、東国原に宮崎県出身の実業家がスポンサーについたという情報を入手。その人物とは、東国原に、国会議事堂近くの「パレロワイヤル永田町」の事務所を安値で提供した「エクセルヒューマン」の創業者で、宮崎県出身の実業家・深江今朝夫さんだった。これで出陣体制は整った、と思えた。  師匠のたけしは、石原さんが出馬しない意向という情報を前提に、「東は当選するかもしれないよ。東が都知事になったら、ばかばかしくて都民税を払いたくないから、軍団と一緒に地方に引っ越すと言っているんだよ」と冗談を飛ばしていた。ところが、石原知事が4選出馬。たけしも筆者も、スッカリ騙されてしまった。  芸人時代から人一倍計算高い東国原のこと。まだ正式に表明していないが、「負ける戦はしない」と出馬を断念すると思う。スポンサーも付きそうなことだし、どちらかを選ぶなら、当選確率が格段に高い国政を選ぶはずだ。県知事時代、「宮崎は何もないから面白くない」と言って、自民からの甘言に乗せられ、任期半ばで国政に転身しようとした無責任な男なだけに、都民として出馬断念はホッとする。かといって、これまで都政を私物化してきた石原知事が再選すれば、筆者の仕事にも関係する表現規制がさらに加速するだろう。痛し痒しだ。石原知事の首に鈴をつける人物が、現われてほしいものだ。 (文=本多圭)
都知事選の勝者 だれかな。 amazon_associate_logo.jpg
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