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月別アーカイブ: 2011年1月
元・黒ギャングリーダーの経営哲学はやっぱり甘い?
元・黒ギャングリーダーの27歳オラオラ社長、川島隼輔率いる「オブ ザ ネージュ スタイル」が、狭き門であるギャル男たちの聖地「渋谷109-(2)」に出店したのは既報(「社長様は"オラオラ"!」参照)の通り。
現時点で「渋谷109-(2)」に出店しているメンズブランド企業の中で、最年少社長である川島の会社は、今年度の売上が前年比200%の見込み、そして2011年は年商10億円を目指すほどの破竹の勢いを見せている。が、その道のりは決して順風満帆ではなかったと渋谷系の某ブランド関係者は語る。
「『オブ ザ ネージュ スタイル』は約6年前に立ち上げられたブランドなんですが、3年ぐらい前に一度、本当に潰れかけた時期があったようです。このブランドは立ち上げた当時から一貫してブラックをメインとする男臭いファッションを推していました。川島さん自身がデザイナーを務めていますから、それは彼の強いこだわりだったんでしょうね。ただ3年ぐらい前のギャル男シーンは、カラフルな色使いのアメカジスタイルが絶対的なトレンドだったため、黒を基調とした『オブ ザ ネージュ スタイル』は大不振。売り上げも激減していったことで社内のムードも悪化していき、川島さん含め5人いたスタッフは、たった2人にまで減った時期もあったそうですよ」
現在は本社スタッフだけでも20人ほどいるという川島の会社だが、当時は倒産寸前の自転車操業を強いられていたという。
「その時にカラフルなアメカジブームに乗っかることは簡単だったんでしょうけど、川島さんは頑なにそれをしなかったそうです。チャラチャラしたカラフルなアメカジに迎合するのではなく、どんなに売り上げが落ちても"自分が作りたい服"="男臭いブラック"を貫いていたんですよね。しかも何とか売り上げ的などん底を乗り越えたすぐ後に、攻勢に転じていたところがスゴイ。ギャル男のバイブルとも言える『メンズエッグ』(大洋図書)にデカデカと広告を出していき、売りさばける確証もないほどの在庫を抱えたらしいんです。どん底を過ぎたと言っても、まだまだ経営的には赤信号の時期だったでしょうから、それでコケていたら会社は倒産、彼は借金生活スタート。......とてもウチでは真似できない攻め方でしたよ。"倒れる時は前のめり"の精神というか、背水の陣で臨んで攻めに攻めて、結果攻め勝ったという感じですかね」(同)
その後、カラフルなアメカジブームが沈静化、ブラック主流の「オブ ザ ネージュ スタイル」は息を吹き返し、現在の快進撃に繋がる。
......無謀と言ってしまえばそれまで。だが川島は自身のブログでこんなことを記していた。
「自分たちは一貫してものづくりをしてきた どんな流行のときでも、自分たちを貫いてきた それが誇りだし、ほかと比べてほしい クオリティーや、やってきたこと、すべては手にとって、わかる人がわかってくれれば良いと思います。レベルはあからさまです 自分らは、服屋として本気だしてるし あくまで服屋なんで やることやれってことです 自分はぜってーまけねっす」(2010/2/10 川島隼輔公式ブログより抜粋。原文ママ)
「最近雑念が多かった気がする。服屋が服の事ばっかりの人生じゃない方がおかしい。欲かいて、調子くれてかねかねしてるやつとか。一人でも多くお客さんとりたくて、売れてる感じの服をひたすら作る服屋とか。そんなださくて、信念ないやり方してたら、だれもついてこないし、いくらデザインが良く見えても、人としてだせーじゃん。いくらもいかねーと思うよ 俺が若くてこういう見た目だから、調子くれちゃうばかとか、浅はかすぎて笑える。」(2010/10/03 同ブログより抜粋。原文ママ)
「今全力でやらないと。今しかないし(省略)どんな些細な手段でも、全て実行すれば、そのうちの一つから、先が見えてくる。机上の空論はいらない。考えてるだけ、言ってるだけ、分かってるだけの奴は、それまでのやつ。とにかく動く。男の仕事術」(2010/8/18 同ブログより抜粋。原文ママ)
ストイックなまでに初志貫徹し、とにもかくにも実行に移す――それが"オラオラ社長"川島の経営哲学であり、事実、その方針で会社の業績を爆発的に伸ばしたのだ。
◆川島隼輔オフィシャルブログ「MASTER PLAN」
http://ameblo.jp/style29/
◆OF THE NEIGE-STYLE-
http://www.stylestyle.jp
◆FAKEOUT楽天市場店
http://www.rakuten.co.jp/fakeout/
* * *
◆日刊サイゾーでは、最新のリリースや新商品のアピール情報を常時募集しております。詳細は以下をご覧ください。
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......無謀と言ってしまえばそれまで。だが川島は自身のブログでこんなことを記していた。
「自分たちは一貫してものづくりをしてきた どんな流行のときでも、自分たちを貫いてきた それが誇りだし、ほかと比べてほしい クオリティーや、やってきたこと、すべては手にとって、わかる人がわかってくれれば良いと思います。レベルはあからさまです 自分らは、服屋として本気だしてるし あくまで服屋なんで やることやれってことです 自分はぜってーまけねっす」(2010/2/10 川島隼輔公式ブログより抜粋。原文ママ)
「最近雑念が多かった気がする。服屋が服の事ばっかりの人生じゃない方がおかしい。欲かいて、調子くれてかねかねしてるやつとか。一人でも多くお客さんとりたくて、売れてる感じの服をひたすら作る服屋とか。そんなださくて、信念ないやり方してたら、だれもついてこないし、いくらデザインが良く見えても、人としてだせーじゃん。いくらもいかねーと思うよ 俺が若くてこういう見た目だから、調子くれちゃうばかとか、浅はかすぎて笑える。」(2010/10/03 同ブログより抜粋。原文ママ)
「今全力でやらないと。今しかないし(省略)どんな些細な手段でも、全て実行すれば、そのうちの一つから、先が見えてくる。机上の空論はいらない。考えてるだけ、言ってるだけ、分かってるだけの奴は、それまでのやつ。とにかく動く。男の仕事術」(2010/8/18 同ブログより抜粋。原文ママ)
ストイックなまでに初志貫徹し、とにもかくにも実行に移す――それが"オラオラ社長"川島の経営哲学であり、事実、その方針で会社の業績を爆発的に伸ばしたのだ。
◆川島隼輔オフィシャルブログ「MASTER PLAN」
http://ameblo.jp/style29/
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流し目7段活用!? 迷える女を救う「大人の色気セミナー」に潜入
すっかり大人になったのに、なんでワタシにはいつまで経っても真実の愛に出会えないのかしら。きっとワタシに足りないのは色気だけ。いまさら色気について人に聞くのも恥ずかしいけど、「大人の色気セミナー」という私にぴったりの講座を発見したから、今日はこっそり体験してみちゃうわ。
軍事政権ミャンマーの風俗ってどうなってるの?
軍事国家ミャンマー。東南アジアの国にもかかわらず、ナイトスポットの情報は皆無に等しい。しかし、そんな僻地だからこそ、凄い遊びがあるのではないか? 決死(?)でミャンマーの夜遊び事情を取材したのだが……、廃墟じゃねぇか!!写真は、女の子を連れ込むホテル。ディスコで声をかけた売春婦に案内された先だった。ミャンマーは軍事政権のため、(公式には)店舗型風俗はない。そのかわりに売春婦がたむろするディスコで値段交渉を行い、ホテルに向かうのだ。階段 室内は若干まともだが、タランチュラ(?)がいた。朝まで持ち帰りで値段は日本円に換算して5000円~10000円程度。近隣諸国と比べるとやや高いか。ちなみにミャンマーの平均月収は約1万円だ。
乙女の気持ち!が原因で人気アイドルに彼氏発覚?
いくつものアイドルグループが競い合い、K-POP人気も高まった2010年。今年は、さらなる激戦が展開されることは必至だ。そんな状況のアイドル界で、2006年の結成以来、安定した人気を獲得してきたグループの一つが、『アイドリング!!!』である。そのメンバーの一人、長野せりなにひょんなことから同じ高校に通う彼氏発覚を匂わす騒動が勃発!ファンが困惑する事態となっている。「去年の秋の時点で、彼氏の存在を暴露した書き込みがネット上にあったんです。当時はみんなネタだろうと思って信じてなかったんですけど、今から考えると本当に同じ学校に通ってる生徒だった可能性もなくはないですね」(出版関係者)交際中と言われている男子生徒本人のブログが発見されてしまった。その真偽は不明だが、今回は噂の信憑性が高まるものが出てきてしまったのだ。それはクリスマスケーキ。
中国でスカイプが禁止になる件について
2011年1月1日 スカイプがIPHONEやIPAD用に出した新しいアプリにより、何とIPHONEでスカイプでのテレビ電話が出来るようになった しかも、WIFIと3Gのどちらでも可能だそうだ これは結構嬉しい知らせだ と喜んでたら 2011年1月2日 ミクシーのニュースを見て驚いた 何と、スカイプが禁止になるかもしれないと言うのだ 探偵ファイル事務所とも最近やっとスカイプで連絡を取り合うようになったと言うのに それだけではない 友達等も全てスカイプで連絡を取り合っている スカイプが禁止になると結構キツイかもしれない と言うことで、スカイプについて調べてみることにした どうやらChinaTelcom(中国電信)とChinaMobile(中国移動)の2大国有電話会社が、スカイプが電話会社の利益を損ねていると言う理由で禁止にするように共同で政府に申請したようだ
KAGEROUを超える? 長島☆自演乙☆雄一郎「自伝乙」
大晦日に行われた格闘技イベント「Dynamite!!」。TBSで放映されていたのでご覧になった方も多いだろう。数ある試合の中でも注目を浴びたのはコスプレファイターこと長島☆自演乙☆雄一郎選手と、総合格闘家である青木真也選手の試合だろう。自演乙選手の試合後インタビュー画像 K-1 WORLD MAX 2010 70kg Japan Tournamentの王者である自演乙選手と、DREAMライト級王者である青木選手によるこの戦い、1RはほぼK-1のルールで、2Rは総合のルールで行われた。1R、あまり打ち合わず徹底的に「時間稼ぎ」ともとれるような行動を繰り返す青木選手に対して解説の魔裟斗氏などからは批判も出ていた。そして2Rに入り、圧倒的に青木選手有利かと思われたのだが開始直後タックルに入ったところ自演乙選手のヒザ蹴りが直撃、失神KOとなる。 青木選手は病院直行となったとのこと。
その数なんと80%!!
社員の約80%が「200万円年収が足りない」約1000人の社会人にリサーチした結果が以前公表された。そのリサーチ結果によると、企業で働く正社員の「仕事満足度」に対して 大満足…8.3%と1割にも満たなかったが、まぁまぁ満足している…53.4%と約半数に達し、両者を合算するとほとんどの人が仕事自体には満足していると言う。しかし、現在の収入満足度に関しては不満の方が大きいらしい。「大満足」と「まぁまぁ満足している」を合わせても4割弱の36.4%程度であり、「大不満」と「不満がある」を合わせると収入に不満がある割合は63.6%にも達した。不満のぶぅぅ 不況と言われるこの時代に給与が思うように増えて行かないのは もはや仕方が無い事かも知れない。
10万ドルのおっぱい ~ギャンブルに賭けた人生~
カジノについて調査していたところ、とんでもない男を発見した。この男の事をご存じだろうか。彼の名はライアン・ゼンビック。どんな事でも賭けの対象にしてしまう、まさにギャンブルに人生を掛けたとんでもない男。ラスベガスに住んでいた彼は“クレイジーベット”(イカれた賭け)で有名な男で「トイレで1ヶ月すごせたら数万ドル」「夜のセントラルパークにて、足に2万ドルをテープで止めて1晩を無事にすごせたら残った金額がもらえる」などなど、カジノでのギャンブルに飽きたらず、常軌を逸した賭け事にいそしんでいた。そんな彼、35歳頃にはブラックジャックのセミプロのギャンブラーとして活躍していたのだが、ある日仲間にはめられて、株で大損してしまう。半ばやけになった彼は以前から暖めていた賭けのアイデアをギャンブル仲間に打ち明けた。それは「豊胸手術を受けて1年キープできたらいくら払う?」という考えられない賭けなのだった。しかし彼のギャンブラー仲間は「もしそんな馬鹿なことができたら、10万ドル支払ってやる」と宣言。このあたり、さすがはライアン氏のギャンブラー仲間だ。
楳図かずおさんの至言「世界を相手にやっている人は、友達作っちゃうと危ない!」(後編)
■前編はこちらから
――なるほど~。そう言えば、お二人とも携帯電話を持ってらっしゃらないんですよね。
長尾武奈監督(以下、長) 持ってないですね~。学校を卒業するから、4月からは持とうかな。
楳図かずお氏(以下、楳) たぶん携帯電話持ったって、やり取りする相手がいないと思う(笑)。
――アハハ! 分からないじゃないですか!
長 いや、今、なかなか友達ができないというか......。
――長尾監督のTwitterを見てると、クレイアニメの制作の話の他に、ちょいちょい「
まいんちゃん」とか「けいおん!」っていうワードが出てきて親しみが湧きますよ!
楳 でも、友達ってできたらアイデアをパクられたりしない? それは用心だと思うよ。世界を相手にやっている人は、迂闊に友達作っちゃうと危ない。
――あ、それはあるかもしれないですね。手塚治虫先生にパクられたというエピソードをお持ちの楳図先生ならではのアドバイス! 私はぜんぜん世界には相手にされてないですけど、売れてる友達に「オススメのマンガとかCDある?」って聞かれて、「コレが面白いよ!」って薦めると、そういう仕事が全部そっちに入っちゃう! 「うわー、私、何にも残らなかった」みたいなことがたまに起こりますよね。漫画の世界もそうですか?
楳 ねえ? やっぱり漫画家は漫画家の友達がいたって、自分の知り尽くした世界に新しいものってないし、やっぱり面白くないんですよ。
――だから楳図先生は小説も漫画も読まないし、映画もほとんど見ないんですよね?
楳 そうですね。それに、影響を受けるというか、コピーになりたくないっていうのがありますよね。見ちゃったら少なくとも影響はあるはずなので。自分でオリジナルを作ろうと思うと、既に頭にあるものをどうやって排除しようかと工夫するじゃないですか。そんなに苦労するんだったら、最初から何も見ずに一生懸命考えたほうがいいです。
――恐れ多くも、分かります。私たちの世代って、既にいろんな素晴らしいものがあった上で、既に影響されて入っちゃってることが多いから、何か新しいものを作ろうと覚醒したとき、初めはノリノリなんですけど、だんだん「あれ? これ、見たことあるな?」とか「もう誰かが先にやってた!」ってことがすごく多くて......自分の凡人ぶりが悲しくなります。
楳 そう、そうなっちゃうんだよね。そこが嫌なんで、だから見ずに最初から考えて、たまたま同じようになったら、「同じこと考えている人がいるんだ~」って思えるけど、見ちゃったらねぇ。難しいところでねぇ。
長 ホラー映画とかを見てても、「似た場面があるな~」ってことは多いですよね。"オマージュ"という言葉の魔術......。
――オマージュとか、インスパイアとか、尊敬するからあえて取り込みましたっていうのも多いですよね。例え同じシーンでも、クレイで表現されるとすごく新鮮でしたし。
楳 新しく作ろうと思ったらそれは壁になっちゃうけど、オマージュだったら「オマージュです」って先に言ってしまってから始めよう。それに、彼のはキャラクターの形自体が、自分のものでやってますからね。
――楳図先生や長尾監督みたいに、人と違う、新しいものを作るには、どうすればいいんでしょうか? もう、どう走り出したらいいのかも分かりません......。
楳 新しいもの、人と自分と......っていうより、自分が作ったものの中で、「これは前にやったパターンだな」っていうのがあって、それをやめとこうってだけなんです。まずは、自分がまだやってないというところに目をつけた方がいいですよ。まず自分と戦って、それから外との戦い!
――先生がどんどん新しい言語を勉強したりするのも、自分との戦いなんでしょうか?
楳 そうですね、それはあるかもしれない。そこからまた違うものが読み込める感じがして。田舎にいた頃、こもりきりで肩こりになったりしたから、今度は明るい人って感じで、夏祭りなんかにも出まくって、違うポーズをして......それ本当に、大事!
――現在進行形でたいして忙しくもないのにひきこもって無駄に肩こりしてるので、がんばります! お外に出て、なんでもやってみなきゃ!
長 新しいことは、コケそうなことでも、どんどんやっていきましょう(笑)。
――好きでやってることでも、続けていくと気が滅入ることもありますよね。そういった時はどう対処してますか?
長 一時期、スランプというか、今日はコレをやらないといけないんだけど、どうしても気分が上がらないな、という時。そういう時はフラフラと外に出たりとか。
楳 締切りとかはどうするんですか? 僕なんかは、スケジュールが最初から決まっているものなので、フラフラじゃなくて死に物狂いです。
――じゃあ、あの吉祥寺の名物になっているお散歩の時間も?
楳 そうですね、歩きながら考えてますね。考えるのと歩くのは一体になっているんです。昔の4コマ漫画に、よく部屋の中をぐるぐる歩き回るってのがあったんですけど、考えてるとああいう状態になってくるんですよね。だから、外に出て外を歩いて考えたほうがいろんなことが気分転換できたり、気分を休めたりできるので、家の中よりは外の方がいいんだけど......最近は、自転車とか車とかで、どこを歩いても危ないですよ。物を作る人にとって、考えるための道は不可欠だと思うんですけれど。
――先生の場合は服装が目立つから、向こうから避けてくれそうな気も......。私、考え事とか悩み事があると、とにかく家の中で塞ぎこんでしまうんですよ。そうなるとどんどん下の方に下の方に行っちゃって、「もう消えたい......」みたいになっちゃって。それって、やっぱり完全に逆効果なんですね......。
楳 でも、陰気な方に行ったほうが考えやすいんですよ。周りから情報が入りすぎちゃうと、気分は新しくなっても、上手く考えられないから。頭の中を活発にさせようと思ったら、やっぱり強い刺激より、ゆったりした自然の中に自分を持っていった方が、自然にいい考えが出てきますよ。
――そう言えば、静かな夜道なんかを歩いていると、いつもより色んなものが見えてきますよね。
楳 ......夜道と言えば、昔、高田馬場にいた頃ね、当時は夜でも安全だったので、高田馬場から新宿に向かって歩いてたんですけど、ある時、10m先に女の人がいるんですね。その後を僕が歩いているんですけど、そのままずっと10m間隔で進んでいって、これが結構長いんですよ。で、その女の人が道沿いにある自動販売機にススッと行ってお金をいれて、ガチャッと落ちてきたジュース缶を握った瞬間、僕にそれをガッ!! と!!
――ギャーッ!(楳図先生の絵で想像して下さい)
楳 女の人は、後ろから誰かが歩いてくるとそんなに怖いんでしょうかね?
――そりゃ怖いですけど、災難すぎますよ! もし、長尾監督が夜道をそうやって歩いていて、間違って女性に通報されたとするじゃないですか。で、家宅捜索が入った場合......。
長 ビデオに撮っておいたホラーのテープが棚にいっぱいで、テーブルの上には、メイドさんやゾンビの血みどろクレイが......。
楳 それはマズイ(笑)。
――もう逃げられない(笑)! 気をつけてください! お二人とも、今日はありがとうございました!
(取材・文=小明)
●楳図かずお(うめず・かずお)
1936年和歌山県生まれ。55年マンガ家デビュー。以降、数々の伝説的作品を発表し、各界に多くのフォロワーを生んでいる。審査員を務めた「第10回 DigiCon6」優秀賞のクレイアニメ『チェーンソーメイド』(ポニーキャニオン)を推薦中。
●長尾武奈(ながお・たけな)
1986年京都府生まれ。高校時代からクレイアニメの制作を始め、国内外の映画祭で高い評価を得る。代表作『チェーンソーメイド』はYouTubeで300万回以上再生。DVD『チェーンソーメイド』(ポニーキャニオン)発売中。
●小明(あかり)
1985年栃木県生まれ。02年史上初のエプロンアイドルとしてデビューするも、そのまま迷走を続け、フリーのアイドルライターとして細々と食いつないでいる。初著『アイドル墜落日記』(洋泉社)、DVD『小明の感じる仏像』(エースデュース)発売中。
ブログ「小明の秘話」<http://yaplog.jp/benijake148/>
サイゾーテレビ<http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120>にて生トーク番組『小明の副作用』(隔週木曜)出演中
CHAINSAW MAID 恐怖は世界の共通言語!
●小明の「大人よ、教えて!」"逆"人生相談バックナンバー 【第19回】 キングオブコメディさんの至言「いつ辞めてもいいから、続けられるんです」 【第18回】 バカリズムさんの至言「モヤモヤは、そのまま持ち帰って立ち向かいます」 【第17回】 島田秀平さんの至言「小明さんの手相にはアブノーマル線があるんです」 【第16回】 小森純さんの至言「写真のチェックとか、自分では一切しないんです」 【第15回】 堀江貴文さんの至言「もうメジャー路線っていうものは存在しないかもしれない」 【第14回】 稲川淳二さんの至言「自分の子どもを殺そうか、と思った自分が一番怖かった」 【第13回】 蝶野正洋さんの至言「自分の役割の中で、最大限に光らなきゃならない」 【第12回】 有野晋哉さんの至言「アイドルは『育ちがええねんなー』っていうのが大事です」 【第11回】 鳥居みゆきさんの至言「やりたくないこと、やらないだろうな、ってことをやるの」 【第10回】 宇多丸さんの至言「人にはだいたい『ちょうどいい』ところがあるんです」 【第9回】 桜木ピロコさんの至言「あたしいつもだいたいいやらしいことしてるもん!」 【第8回】 伊集院光さんの至言「結局、うんこを食うしかない状況になるんです」 【第7回】 ルー大柴さんの至言「ライフっていうのはマウンテンありバレーありです」 【第6回】 大堀恵さんの至言「私、いつも『アンチ上等』って思ってるんです」 【第5回】 品川祐さんの至言「なったらいいなと思ってることは、だいたい実現する」 【第4回】 福本伸行さんの至言「俺は『面白いものを作ろう』じゃなくて、作れちゃう」 【第3回】 大根仁さんの至言「ネットの書き込みなんて、バカにしていいんじゃない?」 【第2回】 杉作J太郎さんの至言「そんなことより『ファフナー』見ろ、『ファフナー』を」 【第1回】 河原雅彦さんの至言「もう無理やりヤラれちゃえばいいんじゃない?」
