同棲1年で破局! 長瀬智也と相武紗季、別れの原因はやはり事務所?

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性格はイケメンじゃないのね......

編集M 長瀬智也が相武紗季と別れたよ!

しいちゃん そうそう。「週刊女性」(主婦と生活社)2月8日号に載っていたね。2007年、ドラマ共演をきっかけに交際がスタートしてから、09年秋には都内の新築タワーマンションで同棲開始、一時は結婚かとも言われていたけど、同棲してから1年ほどしか持たなかったのね。

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日刊サイゾー編集部です。 昨日25日23:00~26日6:00頃にかけて、サイトにアクセスしにくい状態が発生しておりました。現在は復旧し、通常通りの表示となっております。 このたびは、ユーザー様および関係者各位にご迷惑をおかけいたしましたこと、謹んでお詫び申し上げます。 今後とも日刊サイゾーを何卒よろしくお願いいたします。

堀北真希&高良健吾主演作『白夜行』闇に生きる"影男"の密やかなる喜び

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堀北真希、高良健吾主演で映画化された『白夜行』。『ALWAYS三丁目の夕日』(05)で人気を博した堀北にとっては、初の悪女役となる。(c)2011映画「白夜行」製作委員会
 人気ミステリー作家・東野圭吾が1999年に刊行した代表作『白夜行』(集英社)が堀北真希、高良健吾の主演で映画化された。80年、密室状態の廃ビルで起きた質屋の店主殺しを振り出しに、被害者の息子・亮司と容疑者の娘・雪穂の2人が暗い過去を引きずりながらも成長し、バブル前夜からバブル崩壊後の80~90年代をサバイブする物語だ。生き抜くために"悪女"に徹することを自分に課した雪穂をヒロインとする犯罪サスペンスであるのと同時に、彼女の素顔を唯一知る亮司の常軌を逸した献身的な行動を追った哀しいラブストーリーでもある。06年に山田孝之&綾瀬はるか主演で放映された連続ドラマ版『白夜行』(TBS系)は、視聴者が感情移入しやすいように亮司と雪穂が互いに感情を吐露し合う人間臭い側面が脚色されていたが、今回の映画版は原作本来の世界観にかなり忠実。雪穂と亮司の感情的な部分は極力排した、日本では珍しいハードボイルドタッチの作品に仕上げてある。堀北真希と高良健吾は、感情をあらわにせずに複雑な内面を表現するという難易度の高い演技に挑んだ。  『白夜行』のヒロイン・雪穂は、ある意味で天才的な女優だ。ビンボーな母子家庭に生まれた雪穂だが、誰もが振り向く美貌と常に一歩先を読む明晰な頭脳をフル活用して、周囲の人間の心を巧みにコントロールしてしまう。男も女も、雪穂の清純そうな顔立ちと忌まわしい過去にめげずに明るく振る舞う健気さにほだされてしまう。質屋殺しの容疑を掛けられた母親が不可解な死を遂げた後、雪穂は遠縁の女性の養女となり、茶道・華道をたしなみながらお嬢さま学校に通い、美少女ぶりに磨きを掛ける。有名大学に入学後は社交ダンス部の人気者となり、お金持ちの御曹司とお近づきになる。ここぞというときには自分の体を武器にすることも厭わない。養母、親友、交際相手の前でも決して仮面を外すことのない、"究極の悪女"なのだ。もちろん、人前で常に演技を続ける雪穂のうさん臭さに勘づく人間も少数派ながらいるのだが、雪穂の前に立ち塞がろうとする人間は、不思議なことに事故に巻き込まれ退場を余儀なくされる。大学を卒業した雪穂は資産家の息子と結婚し、豊かな財源をバックにファッション業界という大舞台に進出。美しき"悪の花"を咲かせる。
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成長した亮司を演じるのは、『蛇にピアス』
(08)、『ソラニン』(10)などで注目を集め
た高良健吾。今、映画界で最も多忙な若手演技派
男優だ。
 雪穂は的確な演技力と完璧なセルフプロデュース能力を身に付けた希代の悪女キャラだが、男は誰しも"プチ雪穂"に出会ったことがあるのではないだろうか。雪穂のような犯罪者でなくとも、悪女的な資質を持つ女性は少なくない。そして哀しいことに、男という単細胞生物は、この悪女という名の魔性のクリーチャーにメロメロに弱い。悪女は"聖女"の仮面を巧みに被って、運命の出会いを装って男に近づいてくる。周囲が「あの女はヤバいよ」と忠告しても、男は「オレにもようやくモテキが来た!」「あいつのことを分かってやれるのはオレだけなんだ」と聞く耳を持たない。まんまと悪女によって遠隔操作される。そして悪女は相手を利用できるだけ利用して、さらに利用度の高い次のターゲットへと乗り換える。精気を吸い取られた男は、後は鶏ガラスープに使われた鶏ガラのように、ポイッと棄てられるだけ。連ドラ版の綾瀬はるかといい、映画版の堀北真希といい、およそ悪女らしくない若手女優を起用しているのが、映像化された『白夜行』の見どころだ。綾瀬はるかが仮面が外れそうな危うさで視聴者を魅了したのに対し、堀北真希は絶えず仮面を意識させる緊張感のある芝居を持続させる。いずれにしろ、女優としては非常に演じがいのある役であることは間違いないだろう。  天才的な女優としての才能を持つ雪穂だが、いかんせん舞台の御膳立てをしてくれる"裏方"がどうしても必要となる。雪穂の影の部分、汚れ仕事を請け負っているのが、もうひとりの主人公だ。すでに原作小説の刊行から11年、テレビドラマも放映されているので、多少のネタバレは許してほしい。お互いに問題のある家庭環境で育った雪穂と亮司は、欲と虚言にまみれた大人の社会を生き抜くために、共生関係を結ぶ。美しさを誇る雪穂に危機が迫ると、闇の中でじっと息を潜めていた亮司が現われ、邪魔者を排除する。2人は一心同体の関係、ケンタウロスのような半人半獣のモンスターと化す。そして、成長を遂げた雪穂がさらに脚光を浴びれば浴びるほど、亮司はより深い影の存在となっていく。それでも亮司は幸せなのだ。不幸な生い立ちを持つ雪穂が、ドロドロの大人の社会で悪の花とはいえ、見事に"大輪の花"を咲かせたことが嬉しくて堪らない。闇の世界でしか生きられない"影男"の密やかな喜びである。
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物語の鍵となる少女時代の雪穂(福本史織)。
深川栄洋監督は『自転少年』(04)、『狼少女』
(05)、『半分の月がのぼる空』(10)など子役
の演出が抜群にうまい。
 雪穂と亮司が奇妙な共生関係にあることを察知したのは、刑事の笹垣(船越英一郎)。19年前に起きた質屋殺し事件が迷宮入りしたことがずっと気になっており、笹垣は事件関係者の足取りを追い続けていたのだ。純愛と呼ぶにはあまりにも歪み切った雪穂と亮司の関係を知った笹垣は慟哭する。自分がもっと早く事件の真相に気づいていれば、多くの犠牲者を出すことも、一心同体化した犯罪モンスターを生み出すことも防げたのではないかと。"2時間ドラマの帝王"の称号を持つ船越英一郎がテレビとはひと味違った深みのある演技で、映画に奥行きを与えている。子どもを病気で亡くした笹垣の父性的要素を盛り込むなど、原作の世界観を壊さずに手を加えた深川栄洋監督の手腕も評価したい。  映画版『白夜行』の公開に先立ち、同じく東野圭吾原作の『幻夜』がWOWOWで連続ドラマとしてオンエアされた。『幻夜』は東野ファンの間で、『白夜行』の姉妹編とも続編とも称されている作品で、こちらは深田恭子と塚本高史が主演している。深田恭子演じるミステリアスな美女"美冬"が新しいパートナーを手に入れて、さらなる悪女ぶりを発揮するストーリーだ。船越英一郎が年老いた元刑事役で最終話に出演しており、『白夜行』との関連性を匂わせるものになっている。映画版『白夜行』ではヒロインの雪穂は自分の本音を押し殺し続けるが、『幻夜』では男に寄生することでしか生きることのできない悪女の哀しみが見る者にジワジワと伝わってくる。下半身を失ったケンタウロスは、どうやって生きていけばいいのだろうか。 (文=長野辰次) byakuya04.jpg ●『白夜行』 原作/東野圭吾 監督/深川栄洋 出演/堀北真希、高良健吾、姜暢雄、緑友利恵、粟田麗、今井悠貴、福本史織、斎藤歩、中村久美、田中哲司、戸田恵子、船越英一郎  配給/ギャガ 1月29日(土)より全国公開 <http://byakuyako.gaga.ne.jp>
堀北真希 -ひこうきぐも- 真希ちゃんのためなら......! amazon_associate_logo.jpg
●深読みCINEMAコラム【パンドラ映画館】INDEX [第102回]園子温の劇薬ムービー『冷たい熱帯魚』"救いのない結末"という名の救い [第101回] NHKが放映しない"裏プロジェクトX" AV界のカリスマ監督『YOYOCHU』 [第100回]エロスとタブーを交配した"至高の美女" 禁断のサイエンスホラー『スプライス』 [第99回]2010年に活躍した女優を勝手に表彰! 満島ひかりに"面倒くさい女"大賞を [第98回]大人だって"ドラえもん"にいて欲しい 残念男の逆転劇『エリックを探して』 [第97回]平凡な高校生デイヴは2度変身する!原点回帰のヒーロー『キック・アス』 [第96回]村上春樹の超絶ベストセラーの映画化『ノルウェイの森』はどこにある? [第95回]実在した"奇妙な高額バイト"の顛末 心理サスペンス『エクスペリメント』 [第94回]"アル中"カメラマンの泣き笑い人生『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』 [第93回]朝ドラと異なる映画『ゲゲゲの女房』ゴールなき"貧乏耐久"2人3脚走 [第92回]バラエティーでの実績は通用するか? テリー伊藤の初監督作『10億円稼ぐ』 [第91回] 不謹慎なる社会派エンタテイメント『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』 [第90回]"世界のナベアツ"大阪府知事に就任! 政治コメディ『さらば愛しの大統領』 [第89回]自分の恋愛もプロデュースする女優、ドリュー・バリモア主演『遠距離恋愛』 [第88回]スタローンが立ち上げた"筋肉共和国"男たちの祭典『エクスペンダブルズ』 [第87回]元"おはガール"安藤聖の再起動ドラマ 就職氷河期を生きる『バカがウラヤマシイ』 [第86回]マイノリティーは"理想郷"を目指す。筒井文学の金字塔『七瀬ふたたび』 [第85回]清純派・佐藤寛子が美しく"変態"! 官能サスペンス『ヌードの夜──』 [第84回]死を意識して、ギラギラ輝く男たち! 三池節、大バクハツ『十三人の刺客』 [第83回] 女を食い物にする男どもは全員処刑! モダン社会の闇を暴く『ミレニアム』 [第82回] "企画AV女優"たちの青春残酷物語 性なる鎮魂劇『名前のない女たち』 [第81回]猫を見れば、人間社会が見えてくる! 世界の人気猫大集合『ネコを探して』 [第80回]原恵一監督の新作は辛口ファンタジー 退屈な"日常生活"を彩る『カラフル』 [第79回]米軍に実在した"超能力部隊"の真実!? ムー民、必見『ヤギと男と男と壁と』 [第78回]戦場から帰還した夫は"芋虫男"だった! ヤクザ監督の反戦映画『キャタピラー』 [第77回] 白ユリの花開くガールズの妖しい世界 H系ホラー『ジェニファーズ・ボディ』 [第76回] 爽やか系青春ゾンビ映画にホロリ......夏休みは『ゾンビランド』に集結せよ [第75回] "生きる"とは"見苦しい"ということ 藤沢周平の時代活劇『必死剣 鳥刺し』 [第74回]初恋の美少女は200歳の吸血鬼だった! 北欧産のホラー映画『ぼくのエリ』 [第73回] "三億円事件"の真相を解き明かす! 桜タブーに挑んだ『ロストクライム』 [第72回/特別編] 上映反対で揺れる問題作『ザ・コーヴ』"渦中の人"リック・オバリー氏の主張 [第71回] 女子にモテモテになる方法、教えます。軟派少年の実話物語『ソフトボーイ』 [第70回] 下町育ちの"北野少年"が見た現代社会 人間同士の食物連鎖『アウトレイジ』 [第69回] "リアルと虚構の狭間"を生きる男、アントニオ猪木初主演作『アカシア』 [第68回] ヒーローも神もいない現代社会の惨劇 井筒監督の問題作『ヒーローショー』 [第67回] アイドルが地獄で微笑む『戦闘少女』ギャグ×血しぶき×殺陣の特盛り丼! [第66回]アナーキーな"社歌"で生産性アップ! 満島ひかり大進撃『川の底からこんにちは』 [第65回]超ヘビー級なシリアス劇『プレシャス』"家族"という名の地獄から脱出せよ [第64回]乱れ咲く"悪の華"ゼブラクイーン! 仲里依紗が過激変身『ゼブラーマン2』 [第63回] オタク王が見出した"夢と現実"の接点 ティム・バートン監督作『アリス──』 [第62回] バッドテイストな感動作『第9地区』 アナタはエビ人間とお友達になれるか? [第61回]スコセッシ監督の犯罪アトラクション『シャッターアイランド』へようこそ! [第60回]宮崎あおいの"映画代表作"が誕生! 毒を呑んでも生き続けよ『ソラニン』 [第59回]"おっぱいアート"は世界を救えるか? 母乳戦士の記録『桃色のジャンヌ・ダルク』 [第58回]現代に甦った"梶原一騎ワールド"韓流ステゴロ映画『息もできない』 [第57回]命知らずの変態レポーター、中東へ! 史上最大のどっきり?『ブルーノ』 [第56回]仲里依紗がアニメから実写へと跳躍! 母娘2代の時空旅行『時をかける少女』 [第55回]ビグロー監督はキャメロンより硬派! 人間爆弾の恐怖『ハート・ロッカー』 [第54回] "空気を読む"若者の悲劇『パレード』楽しいルームシェア生活の行き先は? [第53回]社会の"生け贄"に選ばれた男の逃亡劇 堺雅人主演『ゴールデンスランバー』 [第52回]『男はつらいよ』の別エンディング? "寅さん"の最期を描く『おとうと』 [第51回]ひとり相撲なら無敵のチャンピオン! 童貞暴走劇『ボーイズ・オン・ザ・ラン』 [第50回]ヒース・レジャーが最後に見た夢の世界 理想と欲望が渦巻く『Dr.パルナサスの鏡』 [第49回]トニー・ジャーは本気なんジャー! CGなしの狂乱劇再び『マッハ!弐』 [第48回]全米"オシャレ番長"ズーイー、見参! 草食系に捧ぐ『(500日)のサマー』 [第47回]市川崑監督&水谷豊"幻の名作"『幸福』28年の歳月を経て、初のパッケージ化 [第46回]押井守監督、大いなる方向転換か? 黒木メイサ主演『アサルトガールズ』 [第45回]ドラッグ漬けの芸能関係者必見!"神の子"の復活を追う『マラドーナ』 [第44回] 暴走する"システム"が止まらない! マイケル・ムーア監督『キャピタリズム』 [第43回]"人は二度死ぬ"という独自の死生観『ガマの油』役所広司の監督ぶりは? [第42回]誰もが共感、あるあるコメディー! 2ちゃんねる発『ブラック会社』 [第41回]タラとブラピが組むと、こーなった!! 戦争奇談『イングロリアス・バスターズ』 [第40回]"涅槃の境地"のラストシーンに唖然! 引退を賭けた角川春樹監督『笑う警官』 [第39回]伝説の男・松田優作は今も生きている 20回忌ドキュメント『SOUL RED』 [第38回]海より深い"ドメスティック・ラブ"ポン・ジュノ監督『母なる証明』 [第37回]チャン・ツィイーが放つフェロモン爆撃 悪女注意報発令せり!『ホースメン』 [第36回]『ソウ』の監督が放つ激痛バイオレンス やりすぎベーコン!『狼の死刑宣告』 [第35回]"負け組人生"から抜け出したい!! 藤原竜也主演『カイジ 人生逆転ゲーム』 [第34回]2兆円ペット産業の"開かずの間"に迫る ドキュメンタリー『犬と猫と人間と』 [第33回]"女神降臨"ペ・ドゥナの裸体が神々しい 空っぽな心に響く都市の寓話『空気人形』 [第32回]電気仕掛けのパンティをはくヒロイン R15コメディ『男と女の不都合な真実』 [第31回]萩原健一、松方弘樹の助演陣が過剰すぎ! 小栗旬主演の時代活劇『TAJOMARU』 [第30回]松本人志監督・主演第2作『しんぼる』 閉塞状況の中で踊り続ける男の悲喜劇 [第29回]シビアな現実を商品化してしまう才女、西原理恵子の自叙伝『女の子ものがたり』 [第28回]"おねマス"のマッコイ斉藤プレゼンツ 不謹慎さが爆笑を呼ぶ『上島ジェーン』 [第27回]究極料理を超えた"極地料理"に舌鼓! 納涼&グルメ映画『南極料理人』 [第26回]ハチは"失われた少年時代"のアイコン  ハリウッド版『HACHI』に涙腺崩壊! [第25回]白熱! 女同士のゴツゴツエゴバトル 金子修介監督の歌曲劇『プライド』 [第24回]悪意と善意が反転する"仮想空間"細田守監督『サマーウォーズ』 [第23回]沖縄に"精霊が暮らす楽園"があった! 中江裕司監督『真夏の夜の夢』 [第22回]"最強のライブバンド"の底力発揮! ストーンズ『シャイン・ア・ライト』 [第21回]身長15mの"巨大娘"に抱かれたい! 3Dアニメ『モンスターvsエイリアン』 [第20回]ウディ・アレンのヨハンソンいじりが冴え渡る!『それでも恋するバルセロナ』 [第19回]ケイト姐さんが"DTハンター"に! オスカー受賞の官能作『愛を読むひと』 [第18回]1万枚の段ボールで建てた"夢の砦"男のロマンここにあり『築城せよ!』 [第17回]地獄から甦った男のセミドキュメント ミッキー・ローク『レスラー』 [第16回]人生がちょっぴり楽しくなる特効薬 三木聡"脱力"劇場『インスタント沼』 [第15回]"裁判員制度"が始まる今こそ注目 死刑執行を克明に再現した『休暇』 [第14回]生傷美少女の危険な足技に痺れたい! タイ発『チョコレート・ファイター』 [第13回]風俗嬢を狙う快楽殺人鬼の恐怖! 極限の韓流映画『チェイサー』 [第12回]お姫様のハートを盗んだ男の悲哀 紀里谷監督の歴史奇談『GOEMON』 [第11回]美人女優は"下ネタ"でこそ輝く! ファレリー兄弟『ライラにお手あげ』 [第10回]ジャッキー・チェンの"暗黒面"? 中国で上映禁止『新宿インシデント』 [第9回]胸の谷間に"桃源郷"を見た! 綾瀬はるか『おっぱいバレー』 [第8回]"都市伝説"は映画と結びつく 白石晃士監督『オカルト』『テケテケ』 [第7回]少女たちの壮絶サバイバル!楳図かずおワールド『赤んぼ少女』 [第6回]派遣の"叫び"がこだまする現代版蟹工船『遭難フリーター』 [第5回]三池崇史監督『ヤッターマン』で深田恭子が"倒錯美"の世界へ [第4回]フランス、中国、日本......世界各国のタブーを暴いた劇映画続々 [第3回]水野晴郎の遺作『ギララの逆襲』岡山弁で語った最後の台詞は...... [第2回]『チェンジリング』そしてイーストウッドは"映画の神様"となった [第1回]堤幸彦版『20世紀少年』に漂うフェイクならではの哀愁と美学

AKB48ライブで50人が出禁処分!! その裏で関係者が女子高生を優遇し、支配人が謝罪

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実際に公開されたmixiの画面
 ファン投票による人気楽曲100曲を4日間で披露するコンサート「リクエストアワーセットリストベスト100 2011」を開催したAKB48。  4年連続SHIBUYA-AXで行われ、チケットは「Yahoo!オークション」で10万円以上で取引される事態となった。そんな中、"AKB48版伊達直人"とも言える珍事が会場で発生したという。問題の発端となったのはある女子高生のmixiの日記で、次のような文章が掲載された。 「サプライズ ウチらメッチャ声だしてAKBの応援してたらAKBのお偉いさんが声かけてきて、AKBの楽屋連れてって AKBメンバーに会わせてくれた ウチらずっと号泣してた SKE全員と優子とともちんと康となちゅに会って少し話した 佐江と写真とってもらった 佐江とたくさん話したけど私ずっと号泣 だから写真おつ そして偉い人に明日のチケット超良番もらった 今日の出来事が本当に信じられなくて友達と二人で渋谷を号泣」  AKB48の関係者が、会場にいた女子高生に声を掛け、彼女たちを楽屋に招待。彼女たちはSKE48メンバーや大島優子、板野友美、さらには秋元康総合プロデューサーなどと会話し、宮澤佐江とは写真を撮ったと日記に掲載。その上、翌日のコンサート最終日のチケットまで手に入れたという。宮澤、女子高生、その友人の楽屋でのスリーショット写真も日記に掲載されており、情報の信憑性は高く、インターネット上で話題を呼んでいる。当事者の女子高生はmixi上で本名・出身学校などを公開しており、すぐさまmixiアカウント、ならびにほかに更新していたブログなども削除を行った。この件について、AKB48劇場通い5年1カ月の"古参ヲタA氏"は次のように明かす。 「SHIBUYA-AXの会場には、女性・児童用に2階席が用意されており、この一件の起きた1月22日の公演では、2階席の女の子からけたたましい声援があがっていましたが、その子たちだったようです。しかし、今回の『リクエストアワー』は、会場入場時に身分証明書を用いた厳正なID確認を行い、転売購入、身分証明書の貸し借りの発覚から、50人以上のファンが出入り禁止処分となりました。そんな状況で、特定のファンだけを優遇して、チケットを与えるのは、愚の骨頂ですね。秋元氏に一介のファンを面通しできるだけに、女子高生を楽屋に誘った関係者はかなり上層部に近しい人物だと推測されます。彼が何を目的に少女を誘い込んだのか、真相を解明してほしいですね。私見ですが、このファンがmixiに画像を公開したことは落ち度がありますが、基本的には、ファンと宮澤には一切の非がないと思います」  この件に関して、ネット上ではファンの怒りが爆発し、AKB48劇場支配人・戸賀崎智信氏が該当する関係者に確認を行い、1月25日付の公式ブログで謝罪。「どんな理由があったにせよ、特定のファンを優遇したという事につきましては、完全にこちら側に落ち度がございました。この件で憤りを感じられた方、失望したという方が沢山いらっしゃるのも知っております。関係者にも関わらず、軽率な行動をしてしまったこと心より深く反省しております」とコメント。関係者の素性は明かしていないが、「一生懸命応援していたファンの姿に感動し、『何かサプライズをしてあげたい』と思った上での行動だった事を該当者より確認しております」としている。  最近ではファンの個人情報を聞き出す悪質な「前田敦子なりすましブログ」が出現し、前田のブログで警告文が掲載されるなど、AKB48の人気の上昇とともにファンをターゲットにした詐欺まがいの事態も出現している。  ファンを楽屋に誘い、チケットを渡した関係者は、純粋な善意の"AKB48版伊達直人"であっても、自分の行為を周囲がどう受け取るのか、考えて行動した方がよさそうだ。
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会話はつかみで9割が決まる 元祖爆笑王の『3秒で「場をつかむ」技術』

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『3秒で「場をつかむ」技術』
(メディアファクトリー)
 新年会に送別会、また歓迎会と会話をする機会が多くなるシーズンを迎え、頭を悩ませている人も少なくないのではないだろうか。「男は黙って......」も好印象で迎えられない昨今だから、会議でも宴会でも、しゃべらないよりしゃべったほうが印象がいいに決まっている。しかし心配はご無用。実は会話ベタと言われる人は、場を"つかむ"ことに失敗しているだけなのだ。  会話は"つかみ"で9割が決まる!? 『3秒で「場をつかむ」技術』(メディアファクトリー)は、人気放送作家・元祖爆笑王氏が、お笑い芸人のしゃべりの技術を応用して、場を温め、会話を盛り上がらせる方法を語った新書だ。オードリーやナイツ、サンドウィッチマンなど、その他多くの芸人のネタを実例として挙げ、その "つかむ"技術を解析し、伝授してくれる。氏が放送作家になったきっかけや、方言にコンプレックスを抱いていたこと、手がけてきた企画のことなどを盛り込みながら簡潔に説明していくさまは、まさに話芸の技術。分かりやすく、楽しく読み進められる本だ。  ご存知のとおり"つかみ"とは、お笑い芸人が登場するときに場を惹きつける技術。それは決して難しいことではなく、気にかければ、誰でも、日常的に使えるものばかり。そのつかみの技術の一部をご紹介しよう。  場をつかむための会話の切り出し方は、大きく分けると次の3パターン。 1.投げかけ型つかみ 相手に質問を投げかける、語尾に「?」マークのつく疑問文。 (例)「僕は秋田県の出身ですが、あなたはどちらのご出身ですか?」  聞かれたほうは無視できない鉄板のパターン。ただし、相手の答えが「はい」「そうですね」で終わるような質問はつかみにならない。 2.感情型つかみ 自分の喜怒哀楽を相手にぶつけるのが「感情型つかみ」。 (例)「実は愛犬が死んでしまって、すごく落ち込んでいるんです」  同情や共感を引き出し、相手との距離が一気に縮まるだろう。初対面の人より面識のある間柄、多人数より1対1の場面で有効。 3.同意型つかみ 「~ですよね」と相手に同意を求めるつかみ。 (例)「ゴルフは本当に奥が深いスポーツですよね」  同じような環境にいたり、趣味趣向が似ている場合に効果がある。相手の情報を事前にリサーチしておくのがよい。  「雄弁は銀、沈黙は金なり」という格言があるが、元祖爆笑王氏はあえて「沈黙は禁なり」と言い換える。アイディアが出ず、静まり返った会議で、見聞きしたことを思いつくままにしゃべることで数多くの企画を成立させてきたからだ。仕事でも雑談でも合コンでも使える"つかむ"技術。"つかめる"者は、コミュニケーション不全と言われる時代において、より一層重要性を増してくるだろう。 (文=平野遼) ・がんそ・ばくしょうおう 放送作家。本名:高橋裕幸。1964年秋田県生まれ。日本大学芸術学部在学中に高田文夫に師事。26歳で『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば』の構成を担当。以降『笑っていいとも!』『めちゃ2イケてるッ!』『爆笑レッドカーペット』などの人気番組を手がける。また、吉本総合芸能学院やワタナベコメディスクールなどで講師を務めながら、オーディションの開催やお笑いライブのプロデュースも行う。著書に『漫才入門』など。
3秒で「場をつかむ」技術 でっきるっかな~♪ amazon_associate_logo.jpg
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KARAの事務所問題を象徴したような、あまりにお粗末なお仕事

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『KARA BEST 2007-2010』(ユニバ
ーサル・シグマ)

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎脇の俳優は意外といい

 騒動がなければ見なかったであろうKARA主演のドラマ『URAKARA』(テレビ東京系)を見た。KARAがそのまんまKARAとして登場。「トップアイドルとして活躍する彼女たちには、実は『惚れさせ屋』という裏の顔があった!」てな設定で、ヘンな仮面被った男から「ラブミッション」なる命令受けては、いろんな男のハートを撃ち抜いちゃうゾ、というストーリー。テレ東で深夜とはいえ、視聴率1%台(第二話、ビデオリサーチ調べ/関東地区)という驚異的な低い数字が出るのも納得のお粗末さ。声明の「メンバーが望まない芸能活動を強要して人格を汚した」って、絶対このドラマのことだと思う。