2000年代初頭から起こったといわれているお笑いブーム。昨年2010年には、『エンタの神様』(日本テレビ)、『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)といったネタ見せ番組が終了し、年末の恒例イベントとなっていた『M-1グランプリ』(テレビ朝日)が10年の歴史に幕を下ろすなど、ブームの終焉がささやかれています。一方で、この年末年始には各局でお笑い特番が目白押し。年越しの『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しSP』(日本テレビ)を筆頭に、1月1日には『爆笑ヒットパレード』(フジテレビ)や『史上空前!笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ』(TBS)が放送されるなど、この状況をみるにまだまだお笑いブームは終わっていないようにも思われます。 そんな中、昨年はダウンタウンの松本人志やナインティナインの岡村隆史など、お笑い芸人が怪我や病気で休養を余儀なくされる事態が多発。一部の安全性を顧みないバラエティ番組に加えて、多忙なスケジュールを組まれている売れっ子お笑い芸人が抱える負の側面を垣間見ることができました。 そこで今回の「レベルアップ案内」では、2010年に起こったお笑い界の重大事件を振り返ります。出来レースが騒がれる賞レースの裏側からナイナイ岡村隆史休養の真相、社長が語る吉本興業のネット戦略までをご紹介。これまで幾度も叫ばれつつ、なんだかんだでまだまだはじけそうにないお笑いバブル。2010年を振り返って、バブル崩壊の時期を予想してみるのも面白いかも!? 2011年、お笑いブームの先に待ち受けるのは一体!? プレミアムな記事紹介はこちら↓ 【プレミアムな関連記事】 ■2月: 『R-1グランプリ』決勝 あべこうじが栄冠を手にする 『R-1ぐらんぷり2010』新王者あべこうじの「ちょいウザ漫談」の魅力とは? 2010年2月24日付(日刊サイゾー) たまに本気でウザいのも、計算の内? ■3月: 『S-1グランプリ』が開催され、NON STYLEが優勝 よしもとラフアンドピース運営の『沖縄国際映画祭』開催 誰もが「ポカーン」とした『S-1グランドチャンピオン2010』とは何だったのか 2010年3月25日付(日刊サイゾー) 賞金で無料ライブを開催なんて、結局ただ働きの広告塔みたい。 松本人志、品川、キム、板尾創路......芸人映画監督の実力と真相 2009年12月号(プレミアサイゾー) 映画を見るくらいなら、同じお金でお笑いライブを見たほうが......。 ■6月: クオンタム・エンターテイメントが吉本興業を吸収合併。 後に現「吉本興業」に商号を変更 吉本興業 大﨑洋社長に聞いた「ITは本当に儲かりまっか?」 2010年10月号(プレミアサイゾー) 映画事業があれで黒字だったなんて!! "お笑い帝国"吉本興業をめぐる闇の百年とケッタイな企業体質 2008年12月号(プレミアサイゾー) 吉本興業のスキャンダルだけは、笑いとばせない? 芸人にとって、 "おいしい"事務所とは? 2009年12月号(プレミアサイゾー) ノウハウは完璧だけど薄給の吉本か、片手間だけどギャラのいい芸能事務所か...... ■7月: ナインティナインの岡村隆史が長期休養 ナイナイ岡村の病状について大手マスコミが派手に書けない深いワケとは? 2010年7月29日付(日刊サイゾー) 岡村さんが復帰した今となっては、『めちゃイケ』の新メンバーの存在意義が......。 「岡村を気遣い......」ナイナイ矢部が青木アナとの"熱愛報道"に自ら触れたワケ 2010年8月17日付(日刊サイゾー) イイハナシダナー ■8月: 『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)が終了 「冬の時代到来......」ネタ系バラエティー番組続々終了でテレビはどう変わるか 2010年8月24日付(日刊サイゾー) 今やみんなバラエティタレントって感じです。 ■9月: 『キングオブコント』開催。 ピースをおさえ、キングオブコメディが栄冠を手にする ピース 噛み合わない2つの破片が力ずくで組み上げた「笑いのパズル」 2010年11月29日付(日刊サイゾー) 吉本さんのごり押しという意味でも、今注目されているコンビ。 キングオブコメディを優勝に導いた「リアリティの追求」と「勝利への執念」 2010年9月24日付(日刊サイゾー) 「ニコニコキングオブコメディ」も絶賛放送中。 名前負けにならなくてよかったです。 ■10月: 松本人志制作のコント番組『MHK』がNHKで放送される 視聴率は大惨敗 松本人志9年ぶりのコント『MHK』とは何だったのか 2010年10月19日付(日刊サイゾー) 話はすべらないのにね。 ■12月: 2010年テレビ番組最多出演数がオードリーであることが発表される 『M-1グランプリ』が開催され、笑い飯が悲願の優勝を果たす 秘訣は高齢層ウケのよさ!? オードリーが「消えなかった」理由とは 2010年12月14日付(日刊サイゾー) 事務所の力もあったりして!? チンポジを捨て、本気で獲りに来た「笑い飯」の戴冠劇 2010年12月28日付(日刊サイゾー) 「チンポジ」にこだわらないのが勝利の秘訣? キングオブコント、R-1、そして......予選は吉本&作家の思惑次第 M-1はやっぱり出来レース!? 2008年12月号(プレミアサイゾー) 笑い飯優勝はみんな予想出来てたけど、実力だから! プレミアサイゾー http://www.premiumcyzo.com/最後となった2010年の『M-1グランプリ』。
新たなイベント立ち上げも噂されているが、
果たして......。
「お笑いタレント化」社会 ブームになり過ぎると、もはや社会問題に!?






